コスモファントム(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2007年2月8日生
調教師宮徹(栗東)
馬主有限会社 ビッグレッドファーム
生産者Joan Hadley Thoroughbreds
生産地
戦績33戦[5-5-5-18]
総賞金20,996万円
収得賞金5,435万円
英字表記Cosmo Phantom
血統 Stephen Got Even
血統 ][ 産駒 ]
A.P. Indy
Immerse
Southern House
血統 ][ 産駒 ]
Paris House
My Southern Love
兄弟 ワイドクロス
市場価格
前走 2014/05/11 障害4歳以上未勝利
次走予定

コスモファントムの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
14/05/11 新潟 4 障害4歳以上未勝利 芝2890 12792.911** 牡7 60.0 熊沢重文宮徹 524
(-8)
3.12.1 -0.313.3アスターコリント
14/01/26 中山 11 AJCC G2 芝2200 1624116.61416** 牡7 56.0 松岡正海宮徹 532
(-2)
2.15.5 1.537.4⑤⑤⑤⑧ヴェルデグリーン
14/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 1681582.9138** 牡7 56.0 丹内祐次宮徹 534
(+10)
2.00.5 0.435.5⑤⑤④オーシャンブルー
13/12/14 中山 11 ディセンバー OP 芝1800 161150.21011** 牡6 59.0 柴田大知宮徹 524
(-2)
1.48.6 0.535.5エアソミュール
13/11/17 福島 11 福島記念 G3 芝2000 164878.81211** 牡6 56.0 丹内祐次宮徹 526
(+6)
1.58.6 1.336.2ダイワファルコン
13/10/08 金沢 10 白山大賞典 G3 ダ2100 12--------7** 牡6 55.0 柴田大知宮徹 520
(--)
2.16.6 3.0----エーシンモアオバー
13/06/01 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 164849.1915** 牡6 56.0 和田竜二宮徹 526
(0)
2.00.9 2.036.4⑤⑤⑦⑤トウケイヘイロー
13/05/05 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 164860.51215** 牡6 57.0 伊藤工真宮徹 526
(+2)
1.58.4 1.535.6④④パッションダンス
13/03/24 中山 11 マーチS G3 ダ1800 164769.31416** 牡6 57.5 松岡正海宮徹 524
(+18)
1.56.9 4.340.6⑧⑧⑮⑯グランドシチー
12/09/23 中山 11 オールカマー G2 芝2200 1681630.395** 牡5 56.0 丹内祐次宮徹 506
(-4)
2.16.3 0.836.5⑥⑤⑤⑤ナカヤマナイト
12/07/15 函館 11 函館記念 G3 芝2000 161211.968** 牡5 57.5 丹内祐次宮徹 510
(-16)
2.01.2 0.836.8⑥⑥トランスワープ
12/04/01 阪神 11 産経大阪杯 G2 芝2000 125535.177** 牡5 56.0 大野拓弥宮徹 526
(+6)
2.06.2 0.735.9ショウナンマイティ
12/03/04 中京 11 中日新聞杯 G3 芝2000 17116.2215** 牡5 57.5 大野拓弥宮徹 520
(+2)
2.04.0 1.837.2スマートギア
12/02/04 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 166122.913** 牡5 57.5 蛯名正義宮徹 518
(+4)
1.46.4 0.135.0⑤⑥⑥⑤エーシンジーライン
12/01/05 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 163611.853** 牡5 57.5 丹内祐次宮徹 514
(+2)
1.59.8 0.434.7④④④フェデラリスト
11/12/10 小倉 11 中日新聞杯 G3 芝2000 1861255.1111** 牡4 57.0 大野拓弥宮徹 512
(+2)
1.59.6 -0.035.6⑤⑤⑤④ゲシュタルト
11/07/31 小倉 11 小倉記念 G3 芝2000 187157.3314** 牡4 57.5 幸英明宮徹 510
(+6)
1.59.0 1.737.8イタリアンレッド
11/07/10 中山 11 七夕賞 G3 芝2000 1781615.467** 牡4 57.5 松岡正海宮徹 504
(-8)
2.01.1 0.635.7④④イタリアンレッド
11/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161227.7916** 牡4 57.0 松岡正海宮徹 512
(+6)
1.38.9 2.538.1⑥⑦トランセンド
11/01/23 中山 11 AJCC G2 芝2200 11333.424** 牡4 56.0 松岡正海宮徹 506
(+4)
2.14.5 0.335.0④④トーセンジョーダン

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コスモファントムの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス・血統予想をお届けします!


今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京都2歳S-G3は阪神芝2000mに舞台を移して開催される。かつては12月下旬に出世レースとして名高いラジオNIKKEI杯2歳S-G3が組まれていたコースでもあり、ワンアンドオンリーエピファネイアキズナゴールドシップヴィクトワールピサロジユニヴァースといったクラシックウィナーが好走馬として名を連ねていた。

なお、今開催の種牡馬傾向としては、アンドロメダS-Lをアドマイヤビルゴが制するなどディープインパクトが最多となる3勝を挙げており、ルーラーシップハーツクライロードカナロアキングカメハメハ、ハービンジャー、ドゥラメンテが1勝ずつで続く。系統で括ればキングカメハメハ系も「4-4-0-8」と好調な様子がうかがえる。

グロリアムンディは父キングカメハメハ×母ベットーレ(母の父Blu Air Force)。20年フィリーズレビュー‐G2・3着ナイントゥファイブの半弟で、母は13年カルロキエーザ賞-伊G3を制するなど1000~1200mで活躍した。半姉も内回りや小回りコースを得意とするように、本馬も母系由来の機動力は申し分なく、引き続き内回りの2000mであれば持ち味を存分に発揮できるだろう。

ワンダフルタウンは、父ルーラーシップ×母シーオブラブ(母の父ディープインパクト)。16年紫苑S-G3を制したビッシュの甥で、牝系を遡ればコスモファントムコスモロビンが出たSolar Systemに辿り着く。本馬は遠縁に09年ラジオNIKKEI杯2歳S-G3・2着のコスモファントムがおり、父と母の父が共通する配合からは17年菊花賞-G1を制したキセキが出た。月曜に行われた東京スポーツ杯2歳S-G3の1・3着馬を物差しにしても、世代上位の評価を与えるべきだろう。

ダノンドリーマーは、父ルーラーシップ×母ダノンジャンヌ(母の父ディープインパクト)。近親にエアメサイアエアシェイディエアスピネルがいる血統で、3代母エアデジャヴーは98年クイーンSを制するほか、桜花賞3着、オークス2着、秋華賞3着と牝馬クラシック戦線で活躍した。本馬はパワーと機動力を兼備したファミリーの出身で、同コースで行われた18年チャレンジC-G3を制したエアウィンザーも同牝系の間柄。ワンダフルタウンとは父と母の父が共通しており、内回り適正ではこちらに分がありそうだ。

(文・シンヤカズヒロ)


【血統予想からの注目馬】
グロリアムンディ ワンダフルタウン ダノンドリーマー

コスモファントムが引退 乗馬へ 2014年5月22日(木) 17:37

 中距離路線で活躍したコスモファントム(栗東・宮徹厩舎、牡7歳)が22日付で競走馬登録を抹消された。通算成績は33戦5勝(うち地方3戦0勝)。重賞は2011年GIII中山金杯、GIII中日新聞杯の2勝。獲得賞金は2億2998万7000円(うち地方2002万円)。

 先週11日に障害未勝利戦で新天地でのデビューを快勝したが、これがラストランとなった。今後は金沢大学で乗馬となる予定。

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【中山金杯】コスモファントム復活期待12秒62014年1月3日(金) 05:05

 2011年の覇者コスモファントムは、栗東坂路で単走。強めに追われて、ラスト1ハロン12秒6(4ハロン57秒7)と力強く登坂した。「動きは悪くなかったし、まずまず」と宮調教師は合格点を与えた。昨年は6走して一度も掲示板に載ることができなかったが、「先行力は衰えていないし、少しずつ息も持つようになっている。時期的にはいいし、そろそろ復活できないかな」と期待を寄せていた。

★中山金杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【オールカマー】ファントム充実の秋 2012年9月20日(木) 05:07

 産経賞オールカマーの水曜追い切りが19日、栗東、美浦の両トレセンで行われた。栗東では函館記念8着以来となるコスモファントムが坂路で併せ馬。軽めのため、時計は平凡だが、好気配を漂わせた。美浦ではコスモラピュタマイネルキッツが態勢を整えた。

 夏の終わりとともに、調子が上がってきた。コスモファントムが坂路でデキ上昇をアピール。宮調教師が笑顔で口を開いた。

 「中山への輸送を考えて、きょう追い切った。日曜(16日)に時計(4ハロン52秒6、ラスト1ハロン12秒3)を出しているので馬なり程度で十分。動きそのものはよかったよ」

 変則日程で全休日明けとなった19日。多くの馬が木曜追い切りとするなかで、水曜に追い切ったのは予定通りだった。僚馬マイネルアイザック(牡3、500万下)と併せ馬。軽やかにウッドチップをまき散らしながら、4ハロン53秒5-ラスト1ハロン13秒3。無理をしなかったので、パートナーに1馬身遅れたが、手応えは余裕十分だった。

 気温の低下とともに成績が上がるタイプ。3歳までは暑い時期でも走っていたが、昨年以降、馬券にからんだのは12~1月。「夏があまりよくないから、涼しくなるのはプラス」とトレーナーはうなずく。今夏は北海道もかなりの猛暑だったので、前走の函館記念8着は度外視していい。

 前走後は北海道新冠町のビッグレッドファーム明和で短期放牧。心身ともにリフレッシュして、状態は前走以上といえる。中山では昨年、今年の金杯で〔1〕(3)着。今回と同舞台だった昨年のAJCCで、のちに天皇賞・秋を勝つトーセンジョーダンから0秒3差の4着と好走したこともある。

 「2200メートルでも結果を出しているし、中山も相性がいい。今の高速馬場がどうかという気もするけど、前々で運べるのは有利でしょう。状態自体は悪くないので、うまく立ち回ってほしいね」

 指揮官は色気十分の口ぶり。残暑が和らげば、5歳の秋を迎えて破壊力を増したコスモファントムがうなりを上げる。 (小林政史)

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【小倉大賞典】ジーライン重賞初制覇! 2012年2月4日() 15:43

 第46回小倉大賞典(4日、小倉11R、GIII、4歳以上オープン、ハンデ、芝1800メートル、1着本賞金4000万円=出走16頭)川須栄彦騎手騎乗の5番人気エーシンジーライン(牡7歳、栗東・坂口正則厩舎)が逃げ切った。勝ちタイム1分46秒3(良)。クビ差の2着には10番人気スマートギアが入り、1番人気コスモファントムは3着に敗れた。

 「素直に嬉しい」と語ったのはデビュー年の18勝から、昨年一気に勝ち鞍を91に増やした若武者。騎手生活3年目、川須栄彦騎手が待望のJRA重賞初制覇を掴み取った。

 直線、後続の猛追をしのいだ粘りに人馬一体の心があった。エーシンジーラインは重賞8度目の挑戦。「最後は負けてたまるかという気持ちで一生懸命追いました」と川須騎手。その想いに応えるエーシンジーライン。一人と一頭、念願の重賞初制覇となった。

 スタート後、果敢にハナに立ったエーシンジーライン。向こう正面の中ほどを過ぎると後続との差を広げにかかった。

 「直線を向いても余力がまだ残っていた」と川須騎手の言うとおり、エーシンジーラインの脚色は衰えなかった。直線、詰まりそうで詰まらない差。スマートギアコスモファントムが猛追。スマートギアがクビまで迫ったところがゴール。若き鞍上の気迫に呼応したエーシンジーラインが根性を見せ勝利を飾った。

 勝利したエーシンジーラインは父Giant’s Causeway、母Lady Danz、母の父Danzigという血統。通算成績40戦6勝。重賞初勝利。同馬を管理する坂口正則調教師は小倉大賞典初制覇。鞍上の川須栄彦騎手はJRA重賞初制覇となった。

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【小倉大賞典】蛯名騎手が全10場重賞Vに挑む 2012年2月1日(水) 05:07

 蛯名正義騎手(42)=美・フリー=が、コスモファントムに騎乗する4日の小倉大賞典(小倉競馬場)で、史上4人目の全10場重賞制覇に挑む。昨年の関東リーディングで、今年はすでに重賞2勝(中山金杯のフェデラリスト京成杯ベストディール)を挙げて、全国リーディングをひた走っている。その名手の記録挑戦だけに、期待が高まっている。

 蛯名正義騎手は07年8月12日以来の小倉参戦。その際は4勝の固め打ちで存在感をアピールしたが、この小倉大賞典は07年2月にエイシンドーバーに騎乗して、惜しくも2着という結果だった。

 それだけに、全10場重賞制覇にコスモファントムで挑む今回は、並々ならぬ意気込みを見せる。「記録は一つひとつの積み重ね。その最後に一つが残っている以上、意識するなというほうが無理だよね」と話し、そして「今の関東の(西高東低で低迷している)状況、雰囲気を思うと、こうした機会は滅多にないこと。協力して頂いた関係者に感謝したい。何とかチャンスを、という気持ちです」と小倉遠征への覚悟のほどを伝えた。

 全10場制覇は安田富、武豊、藤田騎手の僅か3人。今では一線級の騎手だけに与えられるチャンスだ。「テン乗り(初騎乗)になるが、昨年の中山金杯勝ちの時のいいイメージは持っている。ハンデ(57・5キロ)は厳しいが、それは力がある証拠。上手に競馬ができる馬で、そのよさを生かしたい」と、戦法はすでに胸に秘めているようだ。

 それにしても、今年は16勝(31日現在)で全国リーディングの首位を快走と、騎乗が冴えわたっている。「今は年齢もあるが、余裕を持って臨めている」と話す蛯名。1月21日のJRA2000勝達成が、さらにこの名手をランクアップさせたことは言うまでもあるまい。

 「震災の影響で、関東の競馬状況は厳しい。だけど関東が下、差がついたとは思われたくない。僕らも頑張っていかないとね」と言う蛯名は日曜の東京新聞杯でも有力馬コスモセンサーに騎乗。同馬を管理する西園調教師は、エールを送る。

 「彼が新人の頃は僕もジョッキー。一緒のレースで競ったことがあったが、きかん気があり、それでいて真面目で性格が素直。これからも彼には騎乗依頼します。頑張ってもらわないと」。重賞の全場制覇どころか、今週は土日制覇も達成してしまいそうなヤル気の“マサヨシ”から、目が離せない。 (水戸正晴)

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コスモファントムの関連コラム

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第267話 「AJCC


09年 36.6-61.4-35.9 =2.13.9 ▼5△1△ 9 瞬発戦
10年 36.3-61.2-35.1 =2.12.6 ▼3▼7△ 8 瞬発戦
11年 37.9-61.2-35.1 =2.14.2 △1▼2△10 平坦戦
12年 37.3-63.7-36.3 =2.17.3 ▼2▼1△ 2 平坦戦
13年 36.0-60.8-36.3 =2.13.1 ▼4▼6△12 瞬発戦

過去5年で瞬発戦3回、平坦戦2回となっていますが中山芝2200mコースは瞬発力よりは持続力が問われやすい舞台。
09年10年とマーベラスサンデー産駒のネヴァブションが連覇してるというのがその証拠かなと思われます。
しかも7歳以上の高齢馬の成績が1-4-2-16となっていて複勝率30.4%はなかなかお目にかかれない数字。
いかに瞬発力より持続力(=コース適性)が重要かということです。
(ちなみに8歳馬の成績は0-4-1-2で複勝率71.4%は他の年齢よりもずば抜けて高い数字となっています)
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
ネヴァブション   【瞬4平3消0】
ネヴァブション   【瞬5平3消0】
トーセンジョーダン 【瞬5平3消0】
ルーラーシップ   【瞬5平2消0】
ダノンバラード   【瞬2平4消0】
2着馬
エアシェイディ   【瞬10平4消1】
シャドウゲイト   【瞬4平6消0】
ミヤビランベリ   【瞬2平6消0】
ナカヤマナイト   【瞬6平1消0】
トランスワープ   【瞬7平2消1】

連対馬全てに瞬発戦実績と平坦戦実績がありました。
これに
・GⅠ、GⅡ実績
・小回り内回り実績
・12~2月実績
などが重要ポイントになってくるでしょう。
トップホースは不在になるケースが多いですが流石に別定GⅡレースってことです。

今年の登録馬で有力と思われるのが
コスモファントムダービーフィズダノンバラードトゥザグローリーヴェルデグリーン
の5頭。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ダノンバラードコスモファントムトゥザグローリー
ダノンバラードは大敗続きですがこのメンツだと人気でしょうねぇ。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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2014年1月8日(水) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~夢月プロが2014年初週トップでスタート!
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明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
先週は、5(日)に中山競馬場でG3中山金杯が、京都競馬場でG3京都金杯がそれぞれ行われ、2014年の中央競馬が幕を開けました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
G3中山金杯は、ドリームヒーローがハナを奪い切って後続を離して逃げる展開。縦長のまま4コーナーを回り、コスモファントムサムソンズプライドが2頭並んで先頭へ。その1列後ろからは、インを突いてオーシャンブルーが鋭い伸びで迫ります。残り100mでオーシャンブルーが抜け出すと、粘るコスモファントムサムソンズプライドの間を割ってケイアイチョウサン、外からはイケドラゴンディサイファマックスドリームカルドブレッサの4頭が追撃。2着争いが横一線の混戦となる中、経済コースを通ってひと足早く抜け出したオーシャンブルーがV。2着には大外を追い込んだカルドブレッサが3/4馬身差で入り、そこからクビ差の3着には1番人気ディサイファが入っています。
公認プロ予想家の中では、はははふほほほプロサラマッポプロが的中しています。
一方のG3京都金杯は、タマモナイスプレイを先頭に直線へ。タマモナイスプレイに代わってシャイニープリンスが直線半ばで先頭に立つと、その外に進路を取ったエキストラエンドが中団から急追。さらに、エキストラエンドが通った後を追うように1番人気オースミナインも伸びを見せ、外を通ってはトップハンデタイのガルボも迫ります。しかし、先に抜け出したエキストラエンドがリードを保ってゴール。重賞初制覇を飾っています。1馬身1/2差の2着にオースミナイン、さらにそこから3/4馬身差の3着にはガルボが入っています。
公認プロ予想家の中では、霧プロサラマッポプロが的中しています。

その他では、夢月プロ☆まんでがんプロきいいろプロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → 夢月プロ
5(日)の中山12Rで◎的中!13万6000円のスマッシュヒットをマーク。さらに、翌6(月)には中山5R(11万円払戻し)、中山9R(22万7000円払戻し)でも10万オーバー的中を披露しています。週末のトータルでは、回収率145%・収支21万8000円プラスといずれも予想家トップの成績で2014年初週を終えています!

☆☆☆注目プロ → サラマッポプロ
5(日)のG3中山金杯は◎カルドブレッサで的中。続くG3京都金杯でも◎エキストラエンドで的中!他にもこの日は全レースプラス的中と絶好の2014年スタートを切っています。日月のトータル回収率は、127%をマークしています。

☆☆☆注目プロ → きいいろプロ
6(月)の中山7Rで◎○馬連本線的中を披露!15万7200円払戻しのスマッシュヒットをマークしています。

☆☆☆注目プロ → ☆まんでがんプロ
6(月)の中山5Rで本命◎パワースラッガーの単勝を的中!11万円の払戻しをマークしています。

他には、シムーンプロ(143%)、蒼馬久一郎プロ(138%)、岡村信将プロ(111%)、スガダイプロ(110%)、河内一秀プロ(100%)が週末トータル回収率100%オーバーの活躍を見せています。


※全レースの結果速報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

「ユータ」

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2012年9月24日(月) 18:00 【ウマニティ】
先週の回顧~kmプロが2週連続土日回収率250%超えでトップ!
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先週は、23(日)に阪神競馬場でG2神戸新聞杯が、中山競馬場ではG2産経賞オールカマーがそれぞれ行われました。
G2神戸新聞杯は、スタートしてまずフミノポールスターが外枠から押して出ていき1コーナー入り口で先頭に立ち、メイショウカドマツが2番手を確保して隊列が決まると、この2頭が引っ張り縦長の展開に。人気の各馬は、マウントシャスタが中団馬群の後方、1番人気に推されたゴールドシップがさらにその後方からとなり、馬群が途切れてヒストリカルは後方3番手からの競馬となって3、4コーナーへ。ここで先行2頭と好位、中団グループの差が詰まって馬群は凝縮。迎えた直線でまず抜け出しを図ったのはメイショウカドマツブレイズアトレイルユウキソルジャーの3頭。2列目からはゴールドシップロードアクレイムらが外を回していい手応え。勢い十分のままゴールドシップユウキソルジャーらを交わすとそのまま2馬身半突き抜けて快勝。ゴールドシップが抜けだした後を追うように伸びたロードアクレイムが2着。直線でインを突いたマウントシャスタが3着に入り、ここまでが菊花賞への切符を手に入れています。
公認プロ予想家の中では、岡村信将プロきいいろプロ河内一秀プロが的中しています。
一方のG2産経賞オールカマーは、一日中降り続く秋雨の中での競馬となりました。馬場状態は重まで悪化する中、まず好発を決めたのは大外のコスモファントム。しかし、内の各馬も先手を主張し、結局コスモラピュタルルーシュラッキーバニラサンテミリオンダイワファルコンが好位グループを形成。コスモファントムを挟んで、中団グループにナカヤマナイトユニバーサルバンクらが位置取り、ダコールは後方からの競馬。3、4コーナーでコスモラピュタラッキーバニラを外から持ったままの手応えでダイワファルコンが交わすと、ナカヤマナイトも手応え十分に2番手に進出。直線を迎えての後方各馬の伸びはいまいちで、抜け出したダイワファルコンナカヤマナイトの2頭とそこから2、3馬身離れたルルーシュユニバーサルバンクの4頭の争いの様相に。ゴール前の攻防は、最後にナカヤマナイトダイワファルコンを競り落として決着。。3着争いはユニバーサルバンクが、一旦単独3番手に抜け出した内のルルーシュを差し返す根性を見せて入っています。公認プロ予想家の中では、山崎エリカプロ導師嵐山プロ伊吹雅也プロMK.YOSHIプロスガダイプロサラマッポプロが的中予想を披露しています。
他にも先週は、kmプロdream1002プロ霧プロ仲谷光太郎プロが活躍を見せています。


☆☆☆注目プロ → kmプロ
22(土)中山4Rは本命◎にアドバンスヘイローを指名し、3連単1000円分的中で27万1100円のスマッシュヒットを記録。土日トータルでは、回収率252%、収支16万5800円のプラスを達成!

☆☆☆注目プロ → dream1002プロ
22(土)中山11 Rは◎○の本線決着で3連単600円分を的中し、16万7400円の払戻しに成功。土日ともに的中率40%を超える安定感を見せた先週は、土日トータル回収率142%、収支12万8720円のプラスを達成しています。

☆☆☆注目プロ → 山崎エリカプロ
22(土)阪神12Rは△◎の馬連的中で6万3500円の払戻しに成功。23 (日)産経賞オールカマーでは◎○の本線で馬連3500円分的中!こちらも6万オーバーの払戻しとなりました。土日トータルでは回収率165%、収支6万5250円のプラスをマークしました。

☆☆☆注目プロ → スガダイプロ
23(日)産経賞オールカマーでは◎ナカヤマナイトダイワファルコンの予想で的中を記録。馬連&3連複計2万8810円の払戻しとなりました。土日トータルでは、回収率108%を達成しています。

☆☆☆注目プロ → 仲谷光太郎プロ
22(土)阪神3Rは◎ワキノネクサスからの3連単200円分を的中。10万4260円の払戻しに成功しています。

☆☆☆注目プロ → 霧プロ
22(土)阪神で的中率50%を記録するなどコンスタントに的中を重ね、土日トータルでは回収率105%を記録しました。


※全レースの結果速報はこちら


さあ、いよいよ今週は秋競馬もG1戦線に突入!
秋のG1シーズンもウマニティが誇る公認プロ予想にご期待下さい。


「ユータ」

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2011年1月22日() 07:00 【ウマニティ】
代打・大道の必勝馬券予想~アメリカジョッキークラブカップ~
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AMラジオ1242ニッポン放送の看板番組「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」の番組内で、午前7時の時報を合図にスタートする人気コーナー「勝負一発、徳さんの夢プレゼント」では、徳光さんが毎週12,000円を元手に馬券を購入し、これまでに合計20万円以上をリスナーにプレゼントしています。

ウマニティでは、このコーナーに強力な助っ人を送り込むことに成功しました!

元巨人軍の代打の切り札として活躍した大道典嘉さんが、昨秋から「ウマニティ」にゲスト予想家として参戦すると同時に「とくモリ!」にもレギュラー出演。大穴の徳光さんとの夢の馬券対決を繰り広げています!

大道さんは、新年早々から馬券を的中させて、絶好調をキープ。今週の予想にも注目が集まります。

さて、そんな代打・大道さんの今週の勝負予想は、日曜中山競馬場のメインレース「アメリカジョッキークラブカップ(G2)」です。

大道さんの予想は・・・、


アメリカジョッキークラブカップ「代打・大道」の勝負予想!

○コメント
本命◎は6番トーセンジョーダンです。一線級のメンバーが揃った有馬記念で5着に逃げ粘り実力を証明しました。
ここでは能力が抜けています。有馬記念で手綱をとった三浦騎手が「いずれG1を勝つ馬」と高く評価する通り、素質の高さは折り紙付きです。


対抗○は5番サンライズベガ。今回は3カ月余の休み明けとなりますが、過去に休み明けのレースを7戦して6戦で3着以内(1着2回、2着1回、3着3回)に好走。主戦・松岡騎手が3番コスモファントムに騎乗するためベリー騎手に乗り替わった今回は、大道流「乗り替わりセオリー」にハマっていて、今回は特に狙い目です。

他は、このレースで2連覇している2番ネヴァブション、金杯を勝った3番コスモファントム、4歳の上がり馬・4番マルカボルト、7番ミヤビランベリらが有力どころでしょう。


■馬券戦略
◎6番トーセンジョーダンと○5番サンライズベガの2頭軸で勝負したいと思います。
◎○の2頭を軸に相手4頭に流す馬券を中心に購入します。
配当的には5番サンライズベガの好走に期待しています。トーセンジョーダンコスモファントムらの人気どころが飛ぶようなことがあれば(凡走すれば)、3連複でも30~40倍を超える配当が期待できるでしょう。


■買い目

☆3馬複フォーメーション
 1着 5、6
 2着 2、3、4、7
 3着 2、3、4、7
(12点×各500円=合計6000円)

☆3馬複2頭軸4頭流し
5、6-2、3、4、7
(4点×各400円=合計1600円)

☆馬連2頭軸4頭流し
5、6-2、3、4、7
(8点×各300円=合計2400円)

買い目合計=10,000円


一方、大穴予想・徳光さんの買い目は、いつもの通り3連単6頭ボックス。

☆3連単6頭ボックス
1、3、4、6、8、11
(120点×各100円)

買い目合計=12,000円




さあ、競艇、競輪、競馬とギャンブルならなんでも来い!の徳光さんが的中するのか!?
競馬予想でも高打率を叩き出している代打・大道が的中するのか!?

注目の一番アメリカジョッキークラブカップ」は、明日22日、日曜日15時35分の発走です!

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2011年1月12日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第95話日経新春杯(謎解き編)~
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第95話 「日経新春杯

06年 34.8-37.6-37.6-36.3 =2.26.3 ▼5△3△6 瞬発戦
07年 34.7-38.8-38.3-35.6 =2.27.4 ±0▼1△7 平坦戦
08年 35.2-38.1-36.7-37.4 =2.27.4 △3±0△8 消耗戦
09年 35.7-38.0-36.3-36.6 =2.26.6 △3±0△9 消耗戦
10年 34.0-37.3-37.3-35.8 =2.24.4 ▼2△2▼3 平坦戦

過去5年で瞬発戦が僅か1回、消耗戦が2回もあるという結果がこのレースを象徴しているように感じます。
3コーナー下りからのロングスパート戦というのがデフォルト。
そこまでにどういうペースで流れたかという違いで瞬発戦になったり平坦戦になったりするということ。
結局のところこのレースで最も重要なのは「長くいい脚が使えること」に尽きる。
そしてこのロングスパート戦においては前半で脚を一旦使ってしまう先行馬よりも差し馬の方が有利となる訳です。
09年にはテイエムプリキュアが逃げ切っていますが、あのレースは彼女のベストレース。
雨が降っていたことや49kgという軽い斤量と多少恵まれた感はありますが36.3-36.6という絶妙な流れで2着のナムラマースに3馬身半も差を付けて勝利しています。
もう一度同じことやれと言われても難しいでしょう。
こういう年もなかにはありますが中心は差し馬でいいと思います。
但し、今年の場合は少頭数の逃げ馬不在というメンバー構成になりそうで超スローペースも考えられます
この辺りは要注意でしょう。

さて「長くいい脚」というポイントで過去の勝ち馬のラップギアをチェックしてみたいと思います。

06年 アドマイヤフジ
【瞬0平4消0】【瞬発1瞬平2平坦0消平0消耗0】
07年 トウカイワイルド
【瞬3平3消0】【瞬発1瞬平1平坦4消平0消耗0】
08年 アドマイヤモナーク
【瞬5平6消2】【瞬発0瞬平8平坦5消平0消耗0】
09年 テイエムプリキュア
【瞬1平1消1】【瞬発0瞬平0平坦1消平0消耗1】
10年 メイショウベルーガ
【瞬3平2消1】【瞬発1瞬平3平坦1消平1消耗1】

やはり平坦戦実績と平坦コース実績というのがポイントになりそうな気がします。
人気の中心は58kgでもローズキングダムになると思いますが、平坦戦成績0-1-0-1となっていて唯一馬券外になったのも平坦戦の皐月賞でした。
付け入る隙があるとすればその辺りでしょうか。
そこで狙い目となってくるのが

ゲシュタルト
【瞬2平2消0】【瞬発0瞬平3平坦1消平0消耗0】

京都外回りの京都新聞杯ではコスモファントムレーヴドリアンに勝利しています。
前走の中日新聞杯は離された3着ではありますが1、2着馬のトゥザグローリーコスモファントムが次走も好走しています。
2頭に続けるか?


「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ゲシュタルトローズキングダムビートブラック

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年12月31日(金) 16:04 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第93話金杯(謎解き編)~
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第93話 「金杯」

【中山金杯】

06年 37.1-46.3-36.0 =1.59.4 △2△1△10 消耗戦
07年 36.0-48.4-38.0 =2.02.4 △▼4△10 平坦戦 重
08年 37.1-48.7-34.9 =2.00.7 ▼5▼4△15 瞬発戦
09年 36.2-46.5-35.8 =1.58.5 △1▼2△11 平坦戦
10年 36.6-48.2-36.0 =2.00.8 △5▼1△11 平坦戦

冬の正月開催なので時計に差がありますが傾向とすれば
・テンは緩い
・向正面からのロングスパート戦になりやすい
・ラスト1Fは△10以上掛かっていて「ナタの末脚タイプ」の出番
・過去5年ではサンデー+リファール系orノーザンダンサー系の血統が勝利
という感じ。

平均ラップを同コースの皐月賞のものと比べてみよう。
【金杯】
36.60-47.62-36.14 =2.00.36
皐月賞
35.50-49.04-35.66 =2.00.20

同じコースでのラップタイムとは思えないほど真逆な傾向。
中盤の速さが金杯の最大の特徴と言えるでしょう。
簡単に言えば「タフなレース」か。
ではこの辺りの点からもう少し傾向を追加しておこう。
・大きな加速は生じないので(ハンデ戦だが)重い斤量の方が好走可能
・経験がものを言う=高齢馬が好走可能
・520kgを超える大型馬は要注意

この辺りからすれば有力馬は・・・

アクシオン
昨年の勝ち馬でもあり高齢馬でも活躍可能な舞台であり好走は十分可能。
違うとすれば昨年は連勝でここに臨戦したが今年は前走鳴尾記念10着と大敗後。
但し、今年の鳴尾記念は昨年と違いシルポートが引っ張る速い流れでスピード負けした格好でこの馬自身は昨年よりも速い時計で走破している。

コスモファントム
前走の中日新聞杯トゥザグローリーには突き放されたが2着は確保。
ダートでも走れる馬でパワーも十分。
小回りで瞬発力がさほど問われない舞台であれば上位扱い。
馬券にならなかったレースは東京コースのGⅠのみ。
あとは先行脚質なので展開が向くかどうか。

モエレビクトリー
中山中距離戦は3-2-1-1という巧者振り。
勝ち鞍の4勝は全て12月~1月でまさに絶好の舞台といえるでしょう。
あとは重賞レベルで通用するかというのが課題。
逃げ専用機でもありコスモファントムとの兼ね合いもある。


【京都金杯】

06年 35.1-24.0-34.9 =1.34.0 ▼6△2△9 瞬発戦
07年 35.2-23.8-34.9 =1.33.9 ▼6△6△7 瞬発戦
08年 35.3-23.7-34.6 =1.33.6 ▼1▼1△9 平坦戦
09年 34.5-23.4-35.0 =1.32.9 △3▼5△3 瞬発戦
10年 34.2-24.0-35.9 =1.34.1 △5▼10△10 瞬発戦

06~07年は前半緩めの逃げ切り瞬発戦、08年は平坦戦、09~10年は前半速く後傾瞬発戦。
となっているように逃げ馬のペースに結構左右されるレース。
今年は登録馬が44頭もいてどの馬が出走してくるのかも分からないので現状ではペース予測不可能。
シルポートジョーカプチーノが出走してくるかどうかでレース質そのものが変わってきそうです。
なので過去5年の勝ち馬の傾向を見てみます。

グラスワンダー、ブライアンズタイム、フレンチデピュティが勝利している様にパワータイプの馬が有利
・上がり1位は2着3着止まりなので先行力はあった方がベター
・斤量は56~57kgが好走ゾーン
・斤量は前走と比べて、今回増>増減なし>今回減、という順列
・枠順は3~5枠が好走ゾーン
・7歳以上は割引
・使っている馬の方が好走確率が高く、休養明け4戦以上がベター
・前走上がり2位以内の馬の好走が目立つが勝ち馬に限っては4頭が6位以下
・前走鳴尾記念組は2-2-1-4と複勝率55.6%


勝ち馬のラップギアとラップギアVer2.0(仮)
ビッグプラネット 【瞬0平1消1】【瞬発0瞬平0平坦1消平0消耗0】
マイネルスケルツィ【瞬3平2消0】【瞬発2瞬平3平坦0消平0消耗0】
エイシンデピュティ【瞬2平6消1】【瞬発2瞬平1平坦2消平1消耗1】
タマモサポート  【瞬5平2消0】【瞬発3瞬平2平坦2消平0消耗0】
ライブコンサート 【瞬7平4消0】【瞬発8瞬平1平坦2消平0消耗0】

出走馬が確定すればもう少し深く考察しようかとも思いますが現状ではこの馬に注目。
マイネルファルケ
【瞬7平5消0】【瞬発4瞬平7平坦1消平0消耗0】


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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コスモファントムの口コミ


口コミ一覧
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◎人気データ
1番人気 (2-1-2-5)
2番人気 (2-2-1-5)
3番人気 (2-0-0-8)
4番人気 (2-2-0-6)
5番人気 (1-1-3-5)
6番人気 (0-1-0-9)
7~9人 (1-1-2-26)
10人以下(0-2-2-65)

◎馬齢データ
4歳 (1-1-2-22)
5歳 (3-2-4-21)
6歳 (3-3-2-30)
7歳上(3-4-2-56)

◎性別データ
牝馬  (0-0-0-10)
牡・セン(10-10-10-119)

◎所属データ
美浦(4-5-4-83)
栗東(6-5-6-46)

◎ハンデ別データ
50kg以下(0-0-0-6)
51kg  (0-0-0-1)
52kg  (0-0-0-9)
53kg  (1-0-0-16)
54kg  (0-1-2-16)
55kg  (1-2-4-19)
56kg  (1-3-2-31)
56.5kg (0-0-1-0)
57kg  (4-2-0-14)
57.5kg (2-1-1-9)
58kg以上(1-1-0-3)

◎枠データ
1枠(2-0-0-17)
2枠(3-3-1-13)
3枠(2-0-2-16)
4枠(0-1-1-18)
5枠(1-1-3-15)
6枠(1-3-3-13)
7枠(1-1-0-18)
8枠(0-1-0-19)

◎馬番データ
1番 (1-0-0-9)
2番 (1-0-0-9)
3番 (1-1-1-7)
4番 (3-2-0-5)
5番 (0-0-1-9)
6番 (1-0-1-8)
7番 (0-0-0-10)
8番 (0-1-2-7)
9番 (1-0-2-7)
10番(0-1-0-9)
11番(0-2-0-8)
12番(1-2-3-4)
13番(1-0-0-9)
14番(0-0-0-10)
15番(0-1-0-8)
16番(0-0-0-9)
17番(0-0-0-1)
18番(0-0-0-0)

◎脚質データ
逃げ(1-0-2-8)
先行(5-3-2-28)
差し(4-4-5-49)
追込(0-3-1-43)
マクリ(0-0-0-1)

◎前走データ
重賞(8-7-9-81)
├金鯱賞(2-0-0-6)
├JCD(1-0-0-1)
├毎日王冠(1-0-0-0)
├福島記念(0-0-1-14)
├チャレンジC(0-0-1-1)
└天皇賞秋(0-0-1-5)

OP特別(0-3-1-40)
├ディセンバーS(0-2-1-26)
└キャピタルS(0-1-0-2)

1600万下(1-0-0-8)
1000万下(1-0-0-0)

◎前走着順別データ
前走重賞
1着  (1-1-2-3)
2着  (1-1-1-6)
3着  (2-0-1-7)
4着  (1-0-1-4)
5着  (0-2-0-6)
6~9着(1-2-2-21)
10以下(2-1-2-33)

前走OP特別
1着  (0-0-0-4)
2着  (0-1-0-1)
3着  (0-0-1-4)
4着  (0-0-0-4)
5着  (0-1-0-2)
6~9着(0-1-0-16)
10以下(0-0-0-9)

前走条件戦
1着  (2-0-0-6)
2着以下(0-0-0-2)

◎前走人気別データ
前走重賞
1番人気 (0-0-1-7)
2番人気 (1-1-0-2)
3番人気 (0-0-0-3)
4番人気 (0-1-0-3)
5番人気 (1-1-2-4)
6~9人 (6-2-3-22)
10人以下(0-2-3-39)

前走OP特別
1番人気 (0-2-1-4)
2番人気 (0-1-0-5)
3番人気 (0-0-0-1)
4番人気 (0-0-0-0)
5番人気 (0-0-0-2)
6~9人 (0-0-0-17)
10人以下(0-0-0-11)

前走条件戦
1番人気 (0-0-0-2)
2番人気 (1-0-0-1)
3番人気 (0-0-0-2)
4番人気 (1-0-0-0)
5番人気 (0-0-0-0)
6~9人 (0-0-0-2)
10人以下(0-0-0-1)



[中山金杯データまとめ]
△単勝30倍以上
(0-0-3-65)
×7歳以上でハンデ54kg以下
(0-0-0-19)
×牝馬
(0-0-0-10)
×ハンデ52kg以下
(0-0-0-16)
○ハンデ57kg以上で当日5番人気以内
(6-2-1-8)
○前走から斤量増で当日5番人気以内
(7-3-4-6)
×前走G2・G3で10番人気以下且つ10着以下
(0-0-0-14)
×前走OP特別で6着以下だった馬で当日5番人気以下
(0-0-0-24)
×前走OP特別で3番人気以下
(0-0-0-31)


《ポイント》
波乱が多いので、人気サイドも信頼度が低く、
前走惨敗していた馬、前走人気薄だった馬でも
良く馬券に絡んできています。

割り引きとなるデータは…

・ハンデ52kg以下
・7歳以上でハンデ54kg以下
・前走G2,G3で10番人気以下で10着以下
・前走OP特別で3番人気以下、6着以下


色々ありますが、前走と今回の斤量をチェック!

前走から斤量増になる馬は好走確率が高め。
人気サイドならハンデ戦ながら信頼度できそうな
数値ですね。

2015年
1着ラブリーデイ  (前走56kg→今回57kg)
2着ロゴタイプ   (前走57kg→今回58kg)
3着デウスウルト  (前走54kg→今回55kg)

2014年
1着オーシャンブルー(前走57kg→今回57.5kg)

2013年
1着タッチミーノット(前走56kg→今回57.0kg)
3着ジャスタウェイ (前走56kg→今回56.5kg)

2012年
3着コスモファントム(前走57kg⇒57.5kg)

2011年
1着コスモファントム(前走55kg⇒56kg)
2着ナリタクリスタル(前走55kg⇒56kg)

2010年
1着アクシオン   (前走56kg⇒57kg)

2009年
1着アドマイヤフジ (前走57kg⇒58kg)
2着ヤマニンキングリー(前走55kg⇒56kg)

2008年
1着アドマイヤフジ(前走56kg⇒57.5kg)
2着エアシェイディ(前走56kg⇒57kg)

2007年
2着アサカディフィート(前走57kg→今回57.5kg)



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 ゼファー 2010年5月30日() 12:14
日本ダービー 「 19回目のダービー 」
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ミホノブルボンから初めた競馬・・・
今年で19回目のダービー、未だ1度も当たった事が無い・・・

今回は当てる事だけに集中してみる。

戦歴別に、
1.皐月賞 GⅠ
  稍重。
  1番人気で1着ヴィクトワールピサ、中山最終週に馬場の悪い”最内”を、早めに抜け出して完勝。
  勝負所での反応が異常に速く、そこで”スーッ”と離して、確実な末脚で後続を完封する戦法。
  2着ヒルノダムールの最速上がり35.0も、↓後述の若葉Sと合わせて強い・・・が、
  ヴィクトワールピサと、ペルーサには少しだけ足りない。
  それなら、休み明けで3着にきたエイシンフラッシュの上積みが怖い。
  4・5・6・7着の4頭は、先行して立派に踏ん張ったが、ダービーでは活きない頑張り。

2.ラジオN杯 GⅢ
  前半中盤とゆっくり流れて、残り3Fの戦い
  ヴィクトワールピサのコーナー外を一瞬で前方に取り付ける超反応が、他馬との能力の違い。
  この流れで2着に粘ったコスモファントムよりも、大外回ってきたヒルノダムールの末脚に魅力有り。
  ただ・・・
  ↓が同日に行われたレース比較、何がそんなに優秀なのか?
  11R ラジオN杯GⅢ:12.6 - 11.0 - 12.7 - 12.9 - 12.5 - 12.6 - 12.2 - 11.6 - 11.4 - 11.8=2.01.3
  10R 元町S1600万 :12.6 - 11.2 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.1=2.00.2
  有力馬が集まるレースだから結果、ここで戦ったメンバーがその後も大活躍の図式?

3.若葉S OP
  前4頭が競り合ってかなりHペースな流れ、でもその前4頭以外は道中離れた平均ペースな戦い。
  ここの上位2頭 ペルーサ と ヒルノダムールは、底力をアピール。
  ただし最近、底力を発揮できる戦いが少なくて、3着マコトヴォイジャーが苦戦中。

4.青葉賞 GⅡ
  ペルーサの完勝。
  全く違う適性を問われた↑若葉Sと、青葉賞を連勝したこの馬に、弱点が見当たらない。

5.プリンシパルS OP
  NHKマイルCの前日の東京、好時計は超異常馬場より。
  エアグルーヴの息子ルーラーシップなら、このメンバーなら圧勝するでしょう。
  ストレス無く走れれば、今回も33秒台の脚が可能も、内枠で雨予報・・・未完成なだけにここは掲示板迄。

6.京都新聞杯 GⅢ
  ゆっくり流れて上がり4F地点からスピードアップ。
  皐月賞7着のゲシュタルトが1着も、先行して大崩しなかった強い7着だった。
  3着のレーヴドリアンの切脚に目がいくが、この戦法の強者が今回はワンサカ居る。
  それならば、4角先頭から早めに抜け出して、粘りこんだコスモファントムが、展開的に面白い。

7.NHKマイルC GⅠ
  驚異の日本レコード決着。
  馬場が良すぎて、前半33.4で行っちゃうほどで、故障馬も・・・超変態レース。
  ここからダービーは、折り合いでかなり苦しむはずで、リルダヴァルは買えない。

さて、馬券
1着:9番ペルーサ
   東京3勝に、横典J、底力勝負の若葉S⇒模擬ダービーの青葉賞完勝。
   負けるとすれば、急な大雨による不良馬場位、弱点が見当たらない・・・
2着:7番ヴィクトワールピサ
   ”超”反応が武器のレース巧者、仕掛け処での騎手の指示に、即反応して”スーッ”と好位置へポジショニング
   確実な末脚でポジショニングの差を縮ませないが、”切脚”は?、取りこぼしは、”前”or”爆発的切脚”。
2着:5番コスモファントム
   ヴィクトワールピサの隙をつけるとすればこの馬、松岡Jで”前”でレースを運び4角先頭から踏ん張れば。
   休み明けの上積みが何処まで有るか?そこに期待。

3着:4・10・11・15・16・17以外、全馬

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 ふれいず 2010年5月30日() 00:50
【レース展望】 ~日本ダービー(1)~
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(1)エイシンフラッシュ
京成杯からぶっつけ本番となった皐月賞では11番人気の低評価だったが、勝ち馬から0.2秒差の3着に差し込む大健闘。
それまでは前々で器用に立ち回るタイプとの印象が強かったが、後方から馬群を割ってくる差し脚を見せたのは大収穫。
新馬戦で6着に敗れた以外は5戦3勝・3着2回と抜群の安定感を誇っており、どんな競馬でもできる自在性もセールスポイントだ。
地味なタイプに映りがちではあるが、上記5戦全てでメンバー中トップ3の脚で上がっており、脚力的にも十分に上位レベル。
パンパンの良馬場で時計勝負になると未知数な部分はあるが、この馬にとっては恵みの雨になりそうな空模様。
経済コースを通って器用に抜けてくるようだと、皐月賞以上の結果も十分。

(2)レーヴドリアン
9着に終わった皐月賞以外、5戦全てでメンバー中NO.1の上がりを計時。
33秒台の脚が使えるかはまた別問題だが、末脚の破壊力という意味においてはここに入っても全くヒケはとらないだろう。
こういったタイプの馬は、レースの格が上がると「届きそうで届かない」レースを繰り返すことが多く、パンパン馬場ではその傾向が更に強まるもの。
そういった意味では多少の雨で上がりがかかる馬場になったほうがこの馬にとっては好材料と言えそうだ。
内枠の捌き方が問題ではあるが、腹を括っての最後方から直線勝負に賭ける分には問題なし。
このメンバーをまとめて差し切るのは至難の業だと思うが、複勝圏なら可能性は十分か。

(3)ルーラーシップ
少々の足踏みがあった感は否めないところだが、トライアルを勝ってきっちり本番の切符を手にしたあたりは血の為せる業か。
物凄く大跳びでダイナミックなフォームが特徴的でもあり、走法からは明らかに広いコース向き。
その走り方ゆえにどんくさそうにも見えるところではあるが、5戦全てでメンバー中トップ3の脚で上がっており、うち3戦は33秒台。
阪神で2番枠から窮屈なレースを強いられた毎日杯は度外視しても良い内容であり、前走の爆発力こそが真の姿と言っても良い。
圧勝した前走こそ手薄なメンバーではあったが、若駒Sではヒルノダムール、毎日杯ではダノンシャンティやリルダヴァルといった強敵相手に苦しいレースを経験してきた経緯は評価できるもの。
走法的には道悪がどうかの不安もあるが、キンカメ産駒は道悪成績が圧倒的。この馬とて鬼である可能性も否定はできないところ。
ダービー馬×オークス馬の血が、ここ一番で覚醒するか。

(4)サンディエゴシチー
3歳になってからの2戦が10着・15着の惨敗。
スプリングSは後方から伸びず。皐月賞は先行して早々に脱落。
新馬~札幌2歳Sまで3連勝した馬ではあるが、近走の内容からは強調できる材料がなく……。

(5)コスモファントム
7戦全てが3着以内、しかも芝では全て連対している抜群の安定味が大きな魅力。
芝での敗戦がそれぞれリルダヴァル、ヴィクトワールピサ、ゲシュタルトといった豪華なメンバー。
この結果から見れば一線級相手だとちょっと足りない印象もあるが、裏を返せばトップクラスと常に差のない競馬をしてきた馬。
ちょい負けが多いことからも分かるとおり、決め手勝負には分が悪く、先行してのしぶとい粘りが持ち味。
まだまだ底を見せていない面も大きく、休み明けの前走を叩いて一変ともなれば、今までの借りをまとめて返す場面も。
アメリカ色の強い血統背景からも、パワーの要る馬場になればなるほど怖い存在になりそうだ。

(6)アリゼオ
皐月賞では大外18番枠ということもあってか、結果的に見れば消極的な競馬になってしまった感のある5着。
無理に行かずに控えたことで、常に外めを先行する形になってしまい、非常に厳しい競馬を強いられることに。
直線半ばで一旦は先頭に立ちって見せ場十分に作ったし、もっと内枠であれば……と思わせる内容だった。
今度は絶好の枠を引き、隣にいるコスモファントムを見ながら楽に先行できそうなのも好材料。
新馬戦では重馬場の東京でしっかり勝ち切っており(しかも追い込み)、時計がかかる馬場の方がしぶとさが活かせそうでもある。
後ろの有力馬たちが牽制し合っている間に、先行2頭でスイスイと行ってしまうようだと捕まらない場面も……。


一休み後に続く。

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コメント一覧
2:
  hironish   フォロワー:3人 2010年1月7日(木) 21:22:12
12/26は番手から抜け出す競馬。勝ち馬には屈したが他は抑え込む。
1:
  hironish   フォロワー:3人 2009年12月23日(水) 16:06:16
10/31は好位内で脚を矯める楽な展開で鋭く伸びる。

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2014年1月26日アメリカジョッキーC G216着
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