トランセンド(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2006年3月9日生
調教師安田隆行(栗東)
馬主前田 幸治
生産者ノースヒルズマネジメント
生産地新冠町
戦績24戦[10-5-1-8]
総賞金57,552万円
収得賞金35,005万円
英字表記Transcend
血統 ワイルドラッシュ
血統 ][ 産駒 ]
Wild Again
Rose Park
シネマスコープ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
ブルーハワイ
兄弟 メーンエベンターサンドリオン
前走 2012/12/29 東京大賞典 G1
次走予定

トランセンドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
12/12/29 大井 10 東京大賞典 G1 ダ2000 12--------7** 牡6 57.0 藤田伸二安田隆行515(--)2.08.2 2.3----ローマンレジェンド
12/12/02 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 16479.0516** 牡6 57.0 藤田伸二安田隆行522(+9)1.51.8 3.039.0ニホンピロアワーズ
12/11/05 川崎 11 JBCクラシ G1 ダ2100 13--------3** 牡6 57.0 藤田伸二安田隆行513(--)2.14.1 1.6----ワンダーアキュート
12/03/31 アラ 9 ドバイWC G1 ダ2000 13--------13** 牡6 57.0 藤田伸二安田隆行---- ------MONTEROSSO
12/02/19 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 168151.517** 牡6 57.0 藤田伸二安田隆行518(-2)1.36.6 1.237.6テスタマッタ
11/12/04 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 168162.011** 牡5 57.0 藤田伸二安田隆行520(-1)1.50.6 -0.337.4ワンダーアキュート
11/11/03 大井 11 JBCクラシ G1 ダ2000 12--------2** 牡5 57.0 藤田伸二安田隆行521(--)2.02.3 0.2----スマートファルコン
11/10/10 東京 11 MCS南部杯 G ダ1600 156111.611** 牡5 57.0 藤田伸二安田隆行518(--)1.34.8 -0.036.8ダノンカモン
11/03/26 アラ 8 ドバイWC G1 ダ2000 14--------2** 牡5 57.0 藤田伸二安田隆行---- ------ヴィクトワールピサ
11/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 166123.511** 牡5 57.0 藤田伸二安田隆行514(+2)1.36.4 -0.236.3フリオーソ
10/12/05 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 16233.511** 牡4 57.0 藤田伸二安田隆行512(-2)1.48.9 -0.036.6グロリアスノア
10/11/07 京都 11 みやこS G3 ダ1800 16123.121** 牡4 56.0 藤田伸二安田隆行514(+6)1.49.8 -0.236.8キングスエンブレム
10/09/23 船橋 11 日本テレビ盃 G2 ダ1800 14--------2** 牡4 56.0 藤田伸二安田隆行508(--)1.49.3 0.5----フリオーソ
10/05/23 京都 10 東海S G2 ダ1900 16363.312** 牡4 57.0 藤田伸二安田隆行508(-2)1.55.4 0.036.0シルクメビウス
10/04/25 京都 10 アンタレスS G3 ダ1800 157121.618** 牡4 56.0 安藤勝己安田隆行510(0)1.50.5 0.837.5④⑤ダイシンオレンジ
10/02/13 京都 11 アルデバラン OP ダ1900 16483.521** 牡4 56.0 安藤勝己安田隆行510(+4)1.55.4 -0.236.6フサイチセブン
09/11/07 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 168154.136** 牡3 55.0 松岡正海安田隆行506(0)1.35.9 0.436.5⑨⑨ワンダーアキュート
09/09/21 新潟 11 エルムS G3 ダ1800 158151.614** 牡3 53.0 内田博幸安田隆行506(-4)1.51.4 0.336.3マチカネニホンバレ
09/08/23 新潟 11 レパードS G ダ1800 146101.711** 牡3 56.0 松岡正海安田隆行510(-2)1.49.5 -0.537.2スーニ
09/07/26 新潟 10 麒麟山特別 1000万下 ダ1800 156112.011** 牡3 54.0 内田博幸安田隆行512(+4)1.49.5 -1.337.2クリストフォルス

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トランセンドの関連ニュース

 第9回レパードステークス(6日、新潟11R、GIII、3歳オープン国際(指)、馬齢、ダ1800メートル、1着本賞金4000万円 =出走15頭)

 11番人気のローズプリンスダムが直線で外から伸びて快勝。デビュー2年目の木幡巧也騎手(21)=美・牧=は重賞12度目の挑戦で初勝利となった。タイム1分52秒9(良)。UAEダービー2着で断トツ人気のエピカリスは伸び切れず3着に敗れた。

 大本命馬と名手が内で苦しむところを外から力強く駆け抜けた。デビュー2年目の木幡巧騎手が、11番人気のローズプリンスダムであっと驚く重賞初V。12度目の騎乗でつかんだ初タイトルに、21歳の若武者は興奮さめやらぬ表情で振り返った。

 「すごくうれしいです。行ければ番手ということも考えていましたが、前に行く馬が多かったので。内の3番手でエピカリスの横のいい位置が取れました」

 道中は内ラチ沿いの好位。直線は、ゴチャついた内からスペースを求めて進路を外に切り替えた。右ムチでパートーナーの闘争心を引き出し、残り200メートル過ぎからは前をかわす一方。2着に1馬身1/4差をつける完勝だった。

 「馬に助けられましたね。すごく乗りやすくて、ムチに応えてくれました。直線の感触が、忘れられません」と感無量の表情だ。

 畠山調教師も「ゲートがあいてからうまく判断してくれましたね。冷静でしたし、外に出すタイミングもばっちりでした」と鞍上をたたえた。

 2年目の鞍上は、昨年45勝で“新人騎手賞”を受賞したが、今年は13勝。インフルエンザや4度の騎乗停止などリズムが悪かった。「これで波に乗っていけるように頑張っていきたいです」と力強く巻き返しを誓った。

 父・初広、兄・初也、弟・育也も現役騎手の競馬一家。通算782勝、重賞8勝で現役最年長の父・初広騎手(52)は、「結果を出せたのはよかった。2年目で重賞勝ちができたのは早いくらい。関係者の方々への感謝を忘れないでほしい」とエールを送った。

 GI10勝のホッコータルマエやGI4勝のトランセンドなどが勝ち馬に名を連ねる出世レースを制した木幡巧騎手とローズプリンスダム。次走は決まっていないが、今後が楽しみだ。(花田隆)

★6日新潟11R「レパードステークス」の着順&払戻金はこちら★サンスポe−shopで黒色木製枠付き写真パネルを発売します!

ローズプリンスダム

 父ロージズインメイ、母クリスチャンパール、母の父シンボリクリスエス。青鹿毛の牡3歳。美浦・畠山吉宏厩舎所属。北海道登別市・ユートピア牧場の生産馬。馬主は岡田牧雄氏。戦績9戦4勝(うち地方1戦0勝)。獲得賞金7698万4000円(すべて中央)。重賞初勝利。レパードSは畠山吉宏調教師、木幡巧也騎手ともに初勝利。馬名は「薔薇(ばら)の王子の地位」。

【レパードS】快速タガノグルナ独り旅だ2017年08月05日() 12:17

 前走の勝ち時計は、あのGIホースを超えた! ダート無敗のタガノグルナが、怪物エピカリスの前に立ち塞がる。

 期待されていた芝よりも、むしろ砂で真価を発揮し始めたルーラーシップ産駒。その急先鋒といえるのがこの馬だ。デビュー4戦目に初めてダートを試されると、いきなり8馬身差の独走劇。そして、前走は不良馬場も味方につけて再び2着に3馬身半差の逃げ切り勝ちを収めた。

 特筆すべきは、着差よりもそのタイム。京都ダ1800メートル=1分49秒6は、86年以降の3歳限定戦で何と最速だ。他に1分49秒台をマークした馬が1頭だけいるが、それは09年のトランセンド(1分49秒7)。その3走後にレパードSを勝ち、古馬になってからは交流GI4勝、ドバイワールドC2着と輝かしい実績を残した名馬を上回ったのだから、グルナが夏のダートキングに輝く可能性は十分だ。

 腰の疲れからユニコーンSは見送ったものの、「すっかり良くなった。1週前の追い切り(坂路4F51秒9)で予定より速い時計が出たくらいで、むしろ状態は上がっているくらい」と、大根田調教師は目を細める。

 「決してハナに行かなければダメというタイプではないが、現状では前に行ったほうがいいだろう。それだけに枠順がカギ」と話していたが、最内(1)番は願ってもないポジションだろう。スタートダッシュを決めて同型の機先を制せば、連勝への独り旅が待ち受けているはずだ。

 相手はエピカリスを置いて他にない。国内4戦4勝で2着につけた着差は27馬身3/4。海外帰りで8分のデキであろうとも、連は死守してくるだろう。“究極の3連単”は◎○1・2着折り返しで、3着候補に6頭を置いた12点買いだ。(夕刊フジ)

レパードSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【レパードS】ストラック、“スター”街道歩む! 2017年08月04日(金) 05:10

 3歳夏のダート重賞、レパードステークス(6日、新潟、GIII、ダ1800メートル)の出走馬が3日、確定した。過去の傾向から、古馬相手に1000万下を勝った馬は好走の確率が高く、中でもスターストラックは強敵相手の勝利が光る。連勝の勢いに乗って、金星を挙げる可能性も十分にありそうだ。

 前評判が高いエピカリスは、海外遠征からの帰国初戦。しかも、ベルモントSの直前に出走を取り消した心配がある。他馬にもチャンスがあっていい。そこで注目したいのが、500万下、1000万下と連勝中のスターストラックだ。

 レパードSでは前走で古馬を相手に1000万下を勝った馬が強い。2009年トランセンド、13年インカンテーションの優勝馬など14頭が参戦して、勝率14・3%、連対率35・7%、複勝率50%の好成績。14頭中、実に12頭が5着以内を確保する安定ぶりだ。

 スターストラックは前走の檜山特別(1000万下)で初対戦の古馬を撃破。この時期の1000万下は降級馬もいてレベルが高く、実際、破った相手のペイシャゴンジセヨシオは次走で1000万下を勝っている。価値ある1勝なのだ。栗田博調教師は「前走はハンデ52キロと恵まれた部分もあったけど、頑張ってくれた。以前と比べてトモ(後肢)の弱さも解消して、レース後のダメージも少なくなってきた。改めて同世代の強い相手にどんな走りができるか」と期待を込める。

 初コンビを組む津村騎手は1週前追い切りに騎乗。「乗った感じも競馬を見た感じも、しぶといタイプの印象。3勝全て僅差で勝つのは勝負強さがあるからだと思う」と好印象を抱く。自身も2週前の中京記念ウインガニオンで勝ち、先週の新潟でも6番人気馬を勝利に導くなどリズムがいい。

 人馬の勢いに加え、データの後押しもあるスターストラック。夏の上がり馬が波乱を呼ぶ可能性も十分だ。 (板津雄志)

レパードSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

★英ロックバンド、レインボーの曲名から

 馬名は英国のロックバンド、レインボーの曲名「Starstruck」から。父トーセンホマレボシから連想して命名された。

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【レパードS】レース展望 2017年07月31日(月) 19:12

 夏の新潟開催2週目の日曜メインは、3歳馬によるダートGIIIのレパードステークス(6日、1800メートル)。今年で9回目と歴史は浅いが、過去の勝ち馬では第1回トランセンド(2010&11年ジャパンCダートなどGI・4勝)、第2回ミラクルレジェンド(11&12年JBCレディスクラシック=現在GI)、第4回ホッコータルマエ(13&14年東京大賞典、14年チャンピオンズCなどGI・10勝)をはじめ、第5回インカンテーション、第8回グレンツェントなど、後に重賞戦線で活躍した馬が多く、今年も大いに注目される。

 最大の焦点はエピカリス(美浦・萩原清厩舎、牡)の出走だ。ちょうど1年前の新潟新馬戦(ダート1800メートル)からプラタナス賞、北海道2歳優駿、ヒヤシンスSと4連勝し、次のUAEダービーで僅差2着。その後、渡米して3冠最終戦のベルモントSは残念ながら右前肢跛行(はこう)のため出走を取り消したため、今回が帰国初戦となる。

 脚部不安明けだけに状態がどの馬よりも気になるが、帰国後は牧場で患部の治療と遠征疲れを十分にケア。7月20日に美浦トレセンに帰厩した。27日の1週前追い切りは南Wコースで5ハロン65秒5、ラスト1ハロン12秒4をシャープな動きでマークしており、「帰国後もいい状態は保てていると思う。これまでと特に変わりない感じで、距離やコースにも関しても不安はない」と萩原調教師は期待を寄せている。UAEダービーを勝ったサンダースノーはその後、愛2000ギニーで2着と好走し、前走のジャンプラ賞で昨年のクリテリウムアンテルナシオナルに次ぐGI・2勝目をマーク。エピカリスも世界レベルの力があるのは明らかで、強い姿が見られそうだ。

 タガノディグオ(栗東・宮徹厩舎、牡)は重賞初挑戦となった2走前の兵庫チャンピオンシップ(兵庫CS)を勝ち、続くジャパンダートダービー(JDD)で3着と善戦。左回り未経験という点で不安は残るが、ダートでは【3・5・2・0】と全く崩れていないので今回も上位争いが期待できる。

 ハルクンノテソーロ(美浦・高木登厩舎、牡)は500万下を勝った後、青竜S、ユニコーンSでともに2着。1600メートルまでしか経験がないので、200メートルの距離延長が課題になるが、ダートの左回りは【2・2・1・0】と全て馬券圏内に入っている。大崩れはなさそうだ。

 テンザワールド(栗東・大久保龍志厩舎、牡)は古馬相手の500万下、濃尾特別(1000万下)と連勝中。以前は短距離を中心に使われていたが、距離が延びて頭角を現してきた。初めての重賞挑戦になるが、まだまだ伸びしろがあり、引き続き好勝負が望める。追って味があるタイプなので、初めてコンビを組む岩田康誠騎手とも手が合いそうだ。

 スターストラック(美浦・栗田博憲厩舎、牡)も3歳馬同士の500万下を勝った後、3カ月半の休み明けで古馬と初対戦となった檜山特別(1000万下)を制したように、能力は高い。休み明け2戦目で状態面の上積みも見込めるだけに、有力候補の一頭になる。

 ノーブルサターン(栗東・牧浦充徳厩舎、牡)は兵庫CS2着、JDD5着と、ともに逃げて善戦。実際、未勝利戦を新潟ダート1800メートルで勝っているように、先行有利な舞台だけに狙い目は十分ある。

 ローズプリンスダム(美浦・畠山吉宏厩舎、牡)は2走前の鳳雛(ほうすう)Sを勝った後、続くJDDは8着。安定性を欠くが、外めをスムーズに走れれば、上位に入っても不思議はない。

 抽選対象(7/17)の中にも出てくれば怖い馬がいる。アディラート(栗東・須貝尚介、牡)は4走前のヒヤシンスSでエピカリスの3/4馬身差の2着。UAEダービーは12着に惨敗したが、帰国後は青梅特別、香嵐渓特別ともに2着と安定している。1800メートルの克服がポイントになるが、前々で器用に立ち回れる脚質は魅力だ。

 サンチェサピーク(美浦・加藤征弘厩舎、牡)はデビューからの5戦いずれも東京ダート1600メートルに出走して【2・1・1・1】。馬券圏内を外したのは青竜S(4着)の1度だけという堅実派だ。前走は500万下ながら7馬身差の圧勝だっただけに勢いもある。

 ダンサクドゥーロ(栗東・松永昌博厩舎、牡)は古馬相手のダート1800メートルで 未勝利−500万下を連勝中。充実感が漂うだけに、抽選をクリアすればマークしたい。

レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【水戸万助はるばるきたぜ函館へ】ビビっときたぜアングライフェン 2017年07月12日(水) 05:08

 函館記念は万券王の出番だ! このレースで何度も大穴を的中させている水戸正晴記者(68)が、今年も北海道に乗り込み、函館記念の穴馬を探索。きょうから3回にわたって現地からリポートする。連載の1回目は巴賞2着のアングライフェンだ。※結論はレース当日の16日に掲載

 のっけからビビッときた。アングライフェンである。前哨戦の巴賞。函館記念の最有力とみられるサトノアレスとクビ差の接戦を演じたのは周知だろうが、中間のムードがいいのだ。

 実のところこの春、立て続けにGII、GIを使ってきたので前々走のメイSは、そのツケで凡走したのだろうと思い込んでいた。だから前走の好走で能力を再認識した次第なのだ。

 この馬の世話役は藤巻渓輔助手(33)。厩舎で働くようになって8年目になるが、その前はノーザンファームで調教役を務めていた好青年。モンドキャンノ京王杯2歳S)も手掛ける腕利きである。しばし藤巻さんの話に耳を傾けてみる。

 「洋芝の適性は高いとみていたが、レコードが出る高速馬場だったでしょ。厳しい競馬になると覚悟していたんです。頑張ってくれました」と前走を振り返ってから、「輸送減りする馬で、メイSはその影響もあった。今回は滞在競馬。使った後の回復は早く、体重が増えての出走になるはず。何かパワーアップした印象さえあり、楽しみ。前走と同じ56キロのハンデを覚悟していたので、1キロ軽くなるのはいいですね」。

 確かにその通りで、あのトランセンドJCダート勝ち、ドバイワールドC2着などの活躍馬)の近親という血統的背景を思うと、いよいよもって重賞初制覇への期待が膨らむ。実はこのアングライフェン、本来はトランセンドを世話した厩務員さんの担当だが、遠征競馬の際のみ藤巻さんが世話をしている。

 その藤巻さんは最後に、「キャンノ(朝日杯FS僅差2着)もサトノアレスに惜しいところで負けている。ライフェンの前走とキャンノのお返しをまとめてって…」と言って笑顔を作った。もっか「サマージョッキーズシリーズ」トップで、乗りに乗っている北村友騎手(先週日曜7戦7連対。土、日で6勝)とのコンビがまた魅力。▲以下には断じて落とせない。

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【3歳戦結果】ハローユニコーン、黄梅賞V2017年03月05日() 05:02

 【中山】9R黄梅賞(500万下、芝・外1600メートル)=ハローユニコーン(栗・鮫島、牝、父ハーツクライ

 ◆田辺騎手 「道中は折り合いとリズムを重視。馬群から離れすぎないよう、人気馬を見ながら進んだ。直線はしっかりと伸びてくれた」

 *桜花賞(4月9日、阪神、GI、芝1600メートル)を目指す。

 4R新馬(ダ1200メートル)=トライデントミノル(美・中舘、牡、父ディープスカイ

 ◆松岡騎手 「ゲートに課題がありますね。それでも、まだけいこを3本しかやっていないのに、これだけ走れるのだから大したもの。ダートの短距離なら、かなりやれそうです」

 6R500万下(ダ1800メートル)=パレスハングリー(美・大江原、牝、父トランセンド

 ◆田中勝騎手 「切れるタイプじゃないので、行ければ行こうと思っていた。展開も楽だったし、うまくいったよ」

 【阪神】3R新馬(ダ1800メートル)=エンパイアガール(栗・矢作、牝、父エンパイアメーカー)

 ◆小牧騎手 「(1)番枠だったので『行ってくれ』という指示だった。乗り味がいいし、柔らかくていい馬。芝、ダートどちらでもやれそうな感じ」

 6R500万下(芝・外1800メートル)=クリアザトラック(栗・角居、牡、父ディープインパクト

 ◆M・デムーロ騎手 「力はある馬だけど、まだ気性的に若い面があるね」

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トランセンドの関連コラム

閲覧 1,275ビュー コメント 0 ナイス 1

皆さん、こんにちは。ウマニティ公認プロ予想家のkmです。
今週は、ダート最強馬決定戦『チャンピオンズカップ』を中心にお届けします。

このコラムでは、決め撃ち穴馬ハンターのkmが、『過去5年で勝利馬を出していないデータから今年破られそうな項目』を「データブレイカー」と称し、ウマニティ会員の方だけに独自の見解を交えてお伝えします! 
データ競馬全盛期の今だからこそ、“逆張り”は威力を発揮します。データ派の意表を突く、過去の傾向を覆す可能性の高いポイントにズバッと斬り込んでいきますので、ぜひご活用ください。
また、以前コラムとして連載し好評をいただいていた“次走の狙い馬”につきましては、後半部分でご紹介いたします!さらにおまけコーナーとして“血統診断”も追加していますので、合わせてお楽しみください!


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


G1データブレイカー
チャンピオンズカップ〜

ジャパンカップが終わって、気付けば12月。有馬記念の足音が聞こえてきました。競馬に携わっていると一年はあっという間に終わりますね!
舞台は替わって、今週はチャンピオンズカップが行われます。
今年は、ダート転向後6連勝で交流G1勝ちを果たしたアウォーディーと米クラシック三冠皆勤のラニコパノリッキーなど豪華なメンバーが揃いました。
また、週中にはホッコータルマエの引退やタガノトネールの予後不良といった残念なニュースもありました。

果たして、栄冠はどの馬の頭上に輝くのでしょうか?


・5・6歳以外【0.2.2.36】

ダートを得意とする馬が完成するのは芝馬より遅く、5・6歳時だと言われています。
スピードだけでは経験を積んだベテランには敵わないのか。いや、そんなことはありません。才能は努力に優るのです。
トランセンドエスポワールシチーが勝ったのは4歳時。カネヒキリアロンダイトは3歳で制しています。
今年は、多士済済の馬たちが出走を予定しています。
例えば、3歳の成長株ゴールドドリーム、前走で初重賞制覇を果たしたアポロケンタッキー、復権を目指すノンコノユメ、最強兄弟の末っ子ラニなど、近年まれに見る充実ぶりで5・6歳勢を迎え撃ちます。
これらの光り輝く才能を持つ馬たちの中に、未来のカネヒキリトランセンドがいるのだと考えるだけでワクワクしますね!

アポロケンタッキー→4歳(みやこステークス1着)
カフジテイク→4歳(武蔵野ステークス3着)
ゴールドドリーム→3歳(武蔵野ステークス2着)※おすすめ
ノンコノユメ→4歳(帝王賞2着)
モーニン→4歳(フェブラリーステークス1着)
ラニ→3歳(ブラジルカップ3着)

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2016年09月27日(火) 09:42 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜日本テレビ盃2016年〜
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 日本テレビ盃は、JBCクラシックの前哨戦。実績馬にとっては、この先のJBCクラシック→チャンピオンズC→東京大賞典へと続く始動戦になります。わかりやすく言えば叩き台。昨年、フェブラリーSを勝利したコパノリッキーと、帝王賞を勝利したクリソライトが夏場にレースを使われた上り馬のサウンドトゥルーに圧倒されたように、基本的には上り馬優勢のレース。休養明けの実績馬と順調にレースを使われた上り馬と、差のない力関係ならば夏場を順調に使われた上り馬が勝ちます。

 しかし、昨年のサウンドトゥルーのように、7月のJRAオープンを強い勝ち方をしたような馬が、例年のように出走してこないのも事実。よって、上半期の総決算として行われている6月末の帝王賞上位馬が活躍することが一番多いです。馬インフルエンザの流行により急遽、南関東重賞競走として行われた2007年を除く過去10年で、前走・帝王賞で3着以内だった馬の日本テレビ盃での成績は【4・2・2・0】。1着馬は、2008年・ボンネビルレコード、2010年・フリオーソ、2011年・スマートファルコン、2013年ワンダーアキュート。2着馬は、2008年・フリオーソ、2015年・クリソライト。3着馬は、2005年アジュティミツオ―、2009年・ボンネビルレコードです。

 また、滅多に出走してきませんが、前走でJRAの重賞で連対していた馬やオープンの勝ち馬の活躍が目立ちます。2012年の勝ち馬ソリタリーキング、2010年の2着馬トランセンドは前走・東海Sの連対馬。昨年のサウンドトゥルーはジュライCの勝ち馬でした。

 それ以外は、夏場を順調に使われた上り馬優勢の傾向を示すように、前走7月のマーキュリーCの勝ち馬が活躍。これまで2005年・サカラート、2009年・マコトスパルビエロ、2013年・ソリタリーキングと、連対率では100%もあるのが特徴的です。ブリーダーズGCが牡馬混合戦で行われていた時も、同レースの勝ち馬サカラート(2005年)が日本テレビ盃も勝利していることから、基本は夏場を順調に使われた上り馬優勢というのは忘れないほうがいいでしょう。

 また、日本テレビ盃はペースに関係なく逃げ馬、もしくは逃げた馬がが活躍しているのが特徴。強い馬が逃げているというのもありますが、2014年はJRA勢では一番人気のないグラッツィアが3着入線したこともありました。逃げて3着以内だった馬の成績は過去10年10頭中8頭。その他2頭も4コーナーでは先頭だった馬でした。例年、テンがそれほど速くないステイヤータイプの馬が多く出走してくることもあり、前へ行く優位性が生かせるのでしょう。


 ●まとめ
 
 本命候補
 ・前走の帝王賞で3着以内だった馬。
 ・前走、JRAのオープン勝利か、重賞で連対していた馬。
 ・前走、マーキュリーCを勝利した馬。

 穴候補
 ・4コーナー先頭が狙える馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想(「競馬プロ予想MAX」)はこちらからご覧いただけます!!

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2016年09月03日() 15:10 みんなの競馬コラム
【新潟記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,132ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はサマー2000シリーズの最終戦、新潟記念を考察します。

ディープインパクト産駒が5頭出走、どの馬もなかなか有力ですから、その5頭から考察します。

ジャスタウェイ的成長で逆らえない
アルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だから、中距離である程度前受けしてこそ持ち味が活きてくるはずで、段々と前目で競馬が出来るようになってきたのは当然の成長曲線。同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラもGIを制した時は先行していました。七夕賞はタフな流れが向いたともいえますが、ディープ産駒なだけに一定の瞬発力も兼備していて新潟替わりもそれほど気になりません。58キロでも重い印を打ちたいと思えるのがHyperion的な成長=ジャスタウェイ的成長曲線です。

●Hyperionが活きれば先行でも差しでも
クランモンタナエアトゥーレの仔でLyphard4×3。エアトゥーレはトニービン×Lyphardで母系にTraffic Judgeも入るのでハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富でとにかく「粘り」が魅力の血。半兄キャプテントゥーレの皐月賞や朝日チャンレンジCでの好走はまさに「らしい」ものといえます(牝馬にはLady Josephine的なスピードが伝わってスプリンターに出ることもある…アルティマトゥーレなど)。だから、その持続力が活きれば逃げても差してもどちらでもいいわけで、これは同じような脚質のトーセンジョーダンが、「一定の脚を使い続けていたら天皇賞(秋)を差し切ってしまった」ということと本質は同じです。ここも再度抜群に手が合う和田騎手なので無視はできませんが、決して力が上位なわけではないですから斤量増で重い印は回せません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアはMr.Prospectorにナスフリート(NasrullahとCount Fleet)を持ってきているから、UnbridledのパワーとMr.Prospector的な柔らかさを併せ持った繁殖牝馬といえる。ダコール自身はCaroの影響か軽いスピードが出た走りで平坦コース向き。勝ち切れるかどうかは、状態面や展開や鞍上次第だろうし、他馬と比べて使い詰めの臨戦過程も気になるが大崩れはないはずで印は回したいところです。

●パワーと柔らかさのバランスがある
久しぶりの重賞となるアデイインザライフは、なかなか興味深い配合をしています。とにかくこの馬の印象は「柔らかい」けど「デカい」ということ。「柔らかい」のは、血統表の3/4の部分である「ディープインパクト×サクラバクシンオー」が影響しています。ディープインパクトは言うまでもありませんが、Halo≒Sir Ivor3×5によりサンデー系の中でも屈指の柔らかい体質を伝えます。一方サクラバクシンオーは自身はスプリンターだったものの、父サクラユタカオーがNasrullahのクロスで、父祖Princely Giftは柔らかい体質を強く遺伝する馬で、こういう柔らかさというのは代を経るにつれてスタミナ型してきます。キタサンブラックブラックタイドディープインパクト×サクラバクシンオー)も柔らかいから距離が持つのだし(Burghclereのスタミナも発現しているが)、ブランボヌールディープインパクト×サクラバクシンオー)だって柔らかいから外回りのマイルGIで好走できました(母母アジアンミーティアのUnbridled’s Songの柔らかさも影響しているが)。「デカい」のは、血統表の残りの1/4である母母フレンドレイの影響です。フレンドレイはデインヒル×マルゼンスキーという組み合わせで、世界的にも屈指のパワーを誇るデイヒンルの血を、Northern Dancer、Buckpasserらで増幅した配合をしてるのです。段々と体質的な緩さが解消されてきたことが、2連勝の要因でしょう。本質的には、「父中距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいキタサンブラックネオリアリズムのような小回り向きで、前走常総Sでの捲りは、「らしさ」を感じました。直線の長いこの舞台はスローの方が合っているでしょう。しかし休み明けで重賞を勝てるほどの馬ではないとみていますので△が回るかどうかといったところです。

●馬群に突っ込んでどこまで
仏オークスやヴェルメイユ賞を制したエキストラエンドの母カーリングは、Garde Royale×Carvinという2400型×2400型という組み合わせなので、産駒はローエングリンリベルタスなど切れないタイプが多いですがエキストラエンドもその1頭。年齢を重ねてズブさが増し、距離を伸ばした前走で久しぶりに好走。この馬の気性的なポイントは、「馬群に入ってやる気を出す」ということで、そういう競馬ならGIでも好走可能(2014年マイルチャンピオンシップでイン差し4着)なほどの能力の持ち主です。さすがに衰えもあるでしょうから、ここは馬群に突っ込む競馬でどこまでやれるか。人気次第では相手に加えてみても良いかもしれません。

ここからは、ディープインパクト産駒以外の人気馬・注目馬を考察します。

●鞍上魅力も不安要素あり
ベルーフはLe Fabuleux≒Worden6×5で、父産駒のポイントであるLe Fabuleuxを抑えた配合で、母がレクレドールだから体質は柔らかく(ハービンジャーのデインヒルのパワーと言うより、仏血的な柔らかさが目立つ産駒が多い)、息の長い末脚が武器のタイプ。だから本来は「上がりの掛かる直線の長いコース」がベストなはずですが、外回りだとスローペースになりやすいから重賞では持続戦になりやすい内回りで好走している。「流れに乗せると集中力が途切れるところがある」(池江調教師)とのことなので、その点では追い込みの巧い田辺騎手騎乗は興味深いですが、新潟外回りで「流れに乗せない競馬」をしてくる馬を積極的には買いにくいというのが今回の見解。だた潜在能力ではハイレベルのドゥラメンテ世代でもトップクラスだと思っているから印は回したい。

●それほど踏ん張れないが
マイネルミラノは、ステイゴールド産駒の80点くらいの配合で、母からパワーを取り込むことには成功しているが、先行して「踏ん張る血」は少ないから、ダイワスカーレットトランセンドやのような粘り腰は使えない。今回も昨年同様メイショウナルトの2番手で展開的には向きそうだが、前走のようにそう毎回毎回巧くはいかないのが競馬だから人気なら消してみる手もあると思っている。ただ、この夏の内容が、一回りとまではいかないが1/2回りパワーアップしたようにもうつるので難しいところ。

●新潟替わりは大歓迎
七夕賞では2番人気8着と人気を裏切ったルミナスウォリアーの新潟替わりは非常に楽しみです。そのそもメイショウサムソンは、母マイヴィヴィアンがRoyal Cherger≒Nasrullah6×4・5だから直線の長いコース向きの産駒が多いが、ルミナスウォリアーも母系にSeattle Slewを持つからみるからに東京向きのエンジンの乗り。まだ重賞で通用するレベルではないとも思えますが、小回り福島からのコース替わりで人気が落ちるようなら抑えたい1頭です。

●トニービン的持続力で舞台は合っている
3歳時に東スポ杯3着があるマイネルディーンは、「ナイキアディライトからマイネルディアベルを産んだ名繁殖ムービースクリーンの仔」ということで常に注目してきた。ムービースクリーンはHornbeam3×4の持ち主で、このクロスは持続的な斬れを生み出すということは何度も書いてきました。マイネルディーン自身はLa TroiennneとRibotの血を引くダンスインザダーク産駒だから前脚の出は良くないですが、逆にそれは小回りでも好走できるし道悪も得意な要因でもあります。ストライドは伸びないけれども持続力もすごいので新潟2000mも合っているはずで、一昨年の冬に昇級してからはスローペースに泣かされたり内枠で詰まったりして重賞では馬券になっていないが、同じ舞台の昨年の新潟大賞典は0.3秒差の6着。トニービンが強いレースだし能力は確かなので大穴ならこの馬だろうと思います。

●人気暴落なら
メイショウナルトは、休み明けの鳴尾記念も0.5秒差の8着と悪くない内容でしたし、七夕賞も少々オーバーペースが敗因。La Troiennneのパワーが強いので夏場が得意なことは言うまでもありません。エーシンマックスエキストラエンドが穴人気して、人気暴落なら相手に組み込みたい1頭。馬場が渋ればなお良し。

●馬場が渋れば
芝に転じて再上昇してきたバーディーイーグルは、ブライアンズタイム産駒でBramalea≒Gold Digger3×4、Graustark=His Majesty3×4、Hasty Road4×5という父母相似配合馬。Graustark=His MajestyのようなRibotのクロスは、最近だとラジオNIKKEI賞のアーバンキッドや、マーメイドSのヒルノマテーラなど内回りで結果を残すことが多いですが、パワーがあって少しアクションが大きいところがあるので「重馬場の外回り」がベスト中のベストなのではないかと思う。馬場が渋れば組み込みたい。
ファントムライトは、パロクサイドの牝系だから一定の斬れは兼備していて直線の長いコースでもそこそこ走れますが、トニービンが入らず父がオペラハウスなのでやっぱり重賞レベルになると馬場が渋った方が良い。函館記念は大外枠から勝ちにいっての結果だから度外視でOK。馬場が重そうなら。


【まとめ】
・Hyerion的=ジャスタウェイ的成長がみられるアルバートドックは58キロでも評価したい。
・小倉記念好走組(クランモンタナエキストラエンド)は軽視。
アデイインザライフは過剰人気なので重い印は打てない。
ダコールは臨戦過程が気になるがここも大崩れはないのでミルコ騎乗なら警戒。
ベルーフマイネルミラノも今一つ強調材料に欠ける
ルミナルウォリアーの新潟替わりはプラス
マイネルディーンは新潟で54キロなら重賞でも通用


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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2016年07月18日(月) 17:00 みんなの競馬コラム
【函館記念他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 615ビュー コメント 0 ナイス 3

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

函館記念の展望コラムでは、ケイティープライドを推すことができました。浜中騎手の素晴らしい好騎乗でした。
展望コラムhttp://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7617

オツウの須貝調教師が「今回は何が何でも自分の競馬をさせる」というコメントを出していて、先行争いに注目していましたが、マイネルミラノの二の脚が速かったですね。
開催後半とはいえ、この流れならば先行勢&内にいた馬が有利。先週の振り返りでも取り上げましたが、マイネルミラノツクバアズマオーもノーザンテースト≒Storm Bird4×4。ステイゴールド産駒が晩成なのは間違いなくこの血の影響ですし、そもそもノーザンテーストの血を増幅させた配合でないと大成しないので、活躍する産駒が重馬場が得意で晩成なのは当たり前。
マデイラは展望コラムでも書きましたが、母母マチカネササメユキがプレイメイト≒Sex Appeal2×2(Buckpasser、Striking=Mr.Busherが共通)と、このパワーがすごいので夏に調子を上げます。軽い斤量だと、普段と見違えるほど先行できる馬でもあるので、覚えておきたいですね。

===(以下、展望コラムより引用)============================

●GIII止まりのステイゴールド産駒2頭?
マイネルミラノは、今回はオツウの須貝調教師が「何が何でも自分の競馬をさせる」とコメントしているので、「離れた2番手」という位置で競馬ができるかもしれない。しかし、種牡馬ステイゴールドというのは「前に行って頑張る血」は少なく、差し脚が武器の血統だから、GIで好勝負する馬は皆差し馬だし、母から「前に行って頑張る血」を取り込んだところで、そういう血は父と脈絡しないから、厳しいペースで踏ん張ることができず、ミラノの戦績にもそれが表れている(トランセンドのように、アーネストリーのようになれない)。オツウがいればそう楽な流れにはならないだろうから、狙いはスローになり易い新潟2000mの新潟記念だろう(と思ったら昨年同じように好走していた)。
ツクバアズマオーは、母系にVaguely Noble(Hyperion3×4、Swinford7・6×6、父ヴィエナはPretty Polly牝系)が入るので、父の持つLady Angela(ノーザンテーストの母母で、ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅する配合といえ、ここまで出世したのは納得。ただ、ステイ産駒の活躍馬にしては単調な米血が多い母で、重賞で勝ち負けとなると疑問だし(いや、同じくステイ産駒で完璧な配合ではないマイネルミラノをみれば、「GIIIならやれるがGIでは限界がある配合)というべきかもしれない)、小回りで騎手の比重が高いこの重賞で特段買いたくなる鞍上でもない。
どちらも、GIまではたどり着けないステイゴールド産駒の配合とみている。

●名牝系、成長力と鞍上に期待
ケイティープライドは、その名の通りヒシアマゾンスリープレスナイトを出したKaties牝系で、アドマイヤムーンを叔父に持つ。また、本馬と同じディープインパクト×Katies牝系からは昨年の愛知杯2着のリーサルウェポンが出た。マカヒキショウナンパンドラが出るディープインパクト×フレンチデピュティというニックスで、Katiesは米血のパワーもあるので1800−2000付近に適性が出たのは順当。ポイントは母母父Krisの持つDonatello→Crepello、Hyperion、Tudor MinstrelがディープインパクトのBurgcreleと脈絡している点で、この血は極めて成長力に富んでいるから、今年に入ってからの小倉大賞典0.1秒差4着、マイラーズカップ0.4秒差7着はフロックではない。前走は追えずに参考外、今回は内を割ったりする強気の競馬が得意な浜中騎手だし、ディープインパクト産駒はゼーヴィントアルバートドックと好調、GIレーシングもソルヴェイグアルバートドックと好調。52キロも恵まれた。

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★荒れ馬場中京で躍動するデインヒル
先週は不良馬場で開催が行われたため、中京の芝は荒れています。そんなこともあって最強パワー血脈のデインヒルの血を持つ馬が躍動しています。

【土曜】
7R 3番人気1着 トゥルーハート(母父ロックオブジブラルタル)
8R 3番人気3着 ジャジャウマガール(母父デインヒル)
9R 1番人気2着 ナガラフラワー(母父ロックオブジブラルタル)
【日曜】
9R 3番人気3着 ディアエナ(父スニッツェル)
12R 2番人気1着 メラグラーナ(父Fastnet Rock)
   8番人気2着 ハピネス(父コマンズ)

★今週も2010年凱旋門賞ワンツー種牡馬
2010年の凱旋門賞は史上稀にみる不良馬場で行われ、ワークフォースとナカヤマフェスタのワンツーでした。どちらもすごい配合で、特にナカヤマフェスタは母ディアウインクがデインヒルの血を思い切り増幅した配合をしています。2頭のパワーは産駒にも受け継がれているようで、荒れ馬場の中京芝では「待ってました」と言わんばかりに産駒が躍動しています。
【先週日曜】
1R 11番人気3着 ゴールドケープ(父ワークフォース)
2R 10番人気2着 スイフトアタック(父ワークフォース)
【土曜】
5R 6番人気3着 クレアチェイス(父ワークフォース)
9R 6番人気3着 カジノブギ(父ワークフォース)
【日曜】
4R 10番人気3着 ブリーズリー(父ナカヤマフェスタ

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
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2016年07月16日() 09:00 みんなの競馬コラム
【函館記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 1,280ビュー コメント 0 ナイス 6

学生団体うまカレの金沢ユウダイです。

先週の七夕賞では、
・人気どころでは、ダコールヤマニンボワラクテアルバートドックを推したい。
・逆にルミナスウォリアーシャイニープリンスは割り引きたい。

とまとめ、人気決着ですが抑えられて良かったです。

他にも以下のコラムで先週の競馬に関連し、Hyperionという血について、好調のリーチザクラウン産駒について、アグネスタキオン系のダート化などについて簡単にまとめています。良かったらご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7612

さて、今週は函館記念です。個人的には七夕賞以上に難解に思えますが、多頭数・小回り、こういうレースを考察する面白さは日本競馬ならではですし、日本で予想文化が発展してきた由来でもあるでしょう。

過去の好走馬を振り返ってみると、「パワー型」、「体質が硬め」の馬が好走しているように思います。洋芝と小回りでパワーが必要なことはもちろんですが、このような体質の硬い馬は、気温の上昇によって筋肉がほぐれ、夏場が得意な馬が多いともいわれています。

まずは人気馬から考察していきたいと思います。

●パワーに富んで、捲りが得意な牝系
巴賞を快勝したレッドレイヴンは、ハイレベルの中山記念、大阪杯の内容からみても、大事に使う藤沢和厩舎らしく6歳となって一段と力を付けたよう。名馬を多く輩出するSoaringの牝系でも、種牡馬RahyやDevil’s Bag、ダノンシャンティヴィルシーナなどのBalladeの分岐ではなく、グラスワンダーディサイファアドマイヤタイシ兄弟やマイティーカラー(マイティースコール、ピースオブジャパンピースマインドらの母)を輩出するGraceful Touchの分岐で、レイヴンからみればグラスワンダーは叔父だ。Graceful Touch系の特徴は、活躍馬の走りをイメージすれば分かるように、パワーに富んで捲りが得意だということ。雨は歓迎だし、何といっても前走同様「単純に大外を回さない捲り」ができる池添騎手というのは心強い。ぼくは人間と同様に、馬も強い相手と戦うことは自身の地力アップに繋がると思っているので、どこまで力を付けたのか楽しみだ。

●「父中距離馬×母父短距離馬」らしい捲り脚質
ネオリアリズムは、母父MeadowlakeがBlue Grail≒Nothirdchance3×3(Blue Larkspur、Sir Gallahadなどが共通)という米血パワーが強いスプリンターで、母母父In Realityも米血が濃い。こういう父中距離馬×母父短距離馬の配合系は、キタサンブラックのようなフワッとした先行馬や、本馬のような捲り脚質になり易い。小倉大賞典の3着の内容は非常に濃いものだし、洋芝もマイナスにはならないだろうが、やや外目の枠と、腕は間違いないが1週目のティータン騎手だと不安は残る。

●コース適性は抜群、あとはフルゲートで捌けるか
洞爺湖特別を圧勝してきたバイガエシは、神戸新聞杯4着馬。エアデジャヴーエアシャカール兄弟などが出るアイドリームドアドリーム牝系で、この牝系はブライアンズタイムなどを輩出するGolden Trail牝系でBold Rulerを持つから機動力が魅力。バイガエシの場合は母がRibot6×5の影響でパワーが優って前脚の可動域が小さいから、前走の持ったままの美しい4角進出はこの特徴に因るものだ(同じタイプのラブリーデイ宝塚記念も美しかった)。こういうタイプは内枠でも器用に立ち回れるし、Ribotのクロスだから重賞の厳しい流れになるのもプラス。54キロなら重賞でも通用だろう。あとは藤岡佑騎手がフルゲートを捌けるかに掛かっている。

●ノーザンテーストの急成長&内枠の四位騎手
マテンロウボスキングカメハメハ×サンデーサイレンス×ノーザンテーストという組み合わせ。あまりノーザンテーストを感じさせない美しい差し脚は、パーソロン×マリーノという3代母ダイナリーズンの仏血の影響が出ているのかなと感じさせる。今回注目すべきは昆調教師から「昨年よりトモもシッカリしてきました」というコメントが出ているということ。これはショウナンパンドラのような、直近の例を挙げれば七夕賞3着のオリオンザジャパンのような、「ノーザンテーストの急成長」の可能性があり、これまでのように追い込み一辺倒ではなく、ある程度の位置を取れるようになったり、勝負ところでの反応が速くなったりしてくる可能性が高い。四位騎手は、ディサイファ札幌記念や、レッドディザイアオークスなど、内枠に入ったときは驚異的な技術を発揮しますから今回は警戒した方が良さそうだ。

●名牝系、成長力と鞍上に期待
ケイティープライドは、その名の通りヒシアマゾンスリープレスナイトを出したKaties牝系で、アドマイヤムーンを叔父に持つ。また、本馬と同じディープインパクト×Katies牝系からは昨年の愛知杯2着のリーサルウェポンが出た。マカヒキショウナンパンドラが出るディープインパクト×フレンチデピュティというニックスで、Katiesは米血のパワーもあるので1800−2000付近に適性が出たのは順当。ポイントは母母父Krisの持つDonatello→Crepello、Hyperion、Tudor MinstrelがディープインパクトのBurgcreleと脈絡している点で、この血は極めて成長力に富んでいるから、今年に入ってからの小倉大賞典0.1秒差4着、マイラーズカップ0.4秒差7着はフロックではない。前走は追えずに参考外、今回は内を割ったりする強気の競馬が得意な浜中騎手だし、ディープインパクト産駒はゼーヴィントアルバートドックと好調、GIレーシングもソルヴェイグアルバートドックと好調。52キロも恵まれた。

●洋芝は合いそう、この父でここまで活躍で来ているのは配合的なポイントがあった
シルクフェイマス×シルキーウィズというシルクホースクラブ血統のフェイマスエンドは、なかなか興味深い配合をしています。函館記念だけに関していえば、やはり父シルクフェイマスの母セイントセーラはCaerleon×RobertoでHail to Reason4×3、Bull Page≒Rarelea4×4というパワー型、洋芝適性は高そうで、やや枠は外だが人気がないのなら拾ってみたい1頭といえる。

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名種牡馬Mr.Prospectorは軽いスピードが武器というイメージが強いですが、母Gold DiggerがNasrullahとCount Fleetを通じるThe Tetrarch5×6で、この柔らかさが芝で活躍馬を残せた導引と考えられます。だから、Mr.ProspectorにNasrullahとCount Fleet(望田先生は「ナスフリート」と略される)を持ってくると、硬い体質が柔らかくなるというわけです。
例として、ヴィクトワールピサ産駒は、桜花賞ジュエラーこそ異なりますが、賞金上位馬はMr.Prospectorをクロスしたり、ナスフリートを持つMill Reelを持ってきて体質を柔らかくすることで成功しています。以下にまとめてあります。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/05/07/215204
さて、フェイマスエンドはというと、母父がMr.Prospector系のエンドスウィープ、そして母母グレイスカップがWho’s to Know≒Don B.4×3(どちらも父がFleet Nasrullah←父Nasrullahで、自身はCount Fleetのクロス)というGold Diggerを強烈に増幅する配合をしています。

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●GIII止まりのステイゴールド産駒2頭?
マイネルミラノは、今回はオツウの須貝調教師が「何が何でも自分の競馬をさせる」とコメントしているので、「離れた2番手」という位置で競馬ができるかもしれない。しかし、種牡馬ステイゴールドというのは「前に行って頑張る血」は少なく、差し脚が武器の血統だから、GIで好勝負する馬は皆差し馬だし、母から「前に行って頑張る血」を取り込んだところで、そういう血は父と脈絡しないから、厳しいペースで踏ん張ることができず、ミラノの戦績にもそれが表れている(トランセンドのように、アーネストリーのようになれない)。オツウがいればそう楽な流れにはならないだろうから、狙いはスローになり易い新潟2000mの新潟記念だろう(と思ったら昨年同じように好走していた)。
ツクバアズマオーは、母系にVaguely Noble(Hyperion3×4、Swinford7・6×6、父ヴィエナはPretty Polly牝系)が入るので、父の持つLady Angela(ノーザンテーストの母母で、ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅する配合といえ、ここまで出世したのは納得。ただ、ステイ産駒の活躍馬にしては単調な米血が多い母で、重賞で勝ち負けとなると疑問だし(いや、同じくステイ産駒で完璧な配合ではないマイネルミラノをみれば、「GIIIならやれるがGIでは限界がある配合)というべきかもしれない)、小回りで騎手の比重が高いこの重賞で特段買いたくなる鞍上でもない。
どちらも、GIまではたどり着けないステイゴールド産駒の配合とみている。

●Princely Giftの影響がある2頭
マイネルフロストは母がグラスワンダー×DayjurでDanzig3×3だが、母系に流れるPrincely Giftの影響かそういう態質の硬さなどは感じさせず、前脚が伸びる走りをする。だから内回りで好走しているのも、福島民報杯や中山金杯のように4角で周りに馬がいないとき(自分のフットワークを崩されないでよい時)で、ラブリーデイバイガエシのような立ち回りの巧さとはベクトルが違う。綺麗な走りをするから洋芝や雨はプラスとは思えないし、池添騎手や四位騎手に比べると内枠を捌くには不安がある鞍上でもある。
ホッコーブレーヴも母系に入るPrincely Giftや仏血の影響で綺麗な走りをするから、心肺機能的なスタミナではなく、燃費の良い走法で長距離を走っているというイメージだ。ダイヤモンドSは道悪、日経賞はドの付くスローペースと、力負けではないから衰えたとは思わないが、函館記念で買う馬ではないだろう。

●厳しい外枠勢・・・
トゥインクルは道悪のエリザベス女王杯を制したレインボーダリアと同じ牝系で、母母ストロークトがBimelech(Black Toney×La Troienne)5×4・4だからこのパワーで道悪が鬼なのは当然。さらに自身はノーザンテースト4×2だからスタミナもあり、小回りコースも合うが、これまでのレース振りから2000mだとさすがに忙しいのではないか。
ダービーフィズジャングルポケット×マンハッタンフィズ(=マンハッタンカフェ)で、粘着力が魅力のタイプ。当然舞台は合っているが、昨年と比較して斤量増と内枠→外枠、どこかで内に潜り込めれば好走しても驚けないが・・・。
ファントムライトはオペラハウスに、母がダイナカール牝系でもトニービンが入らないマリーシャンタルだからこの牝系らしい「斬れ」に特化していない。この馬の昨年からの成長もノーザンテーストの力であるが、大外枠から好走するとなると鞍上のファインプレーがほしい(先週のオリオンザジャパンのようにファインプレーができる鞍上ではあるが)。

●昨年の七夕賞3着も納得の血統だが・・・
マデイラクロフネ×サンデーサイレンスですが、母母マチカネササメユキがプレイメイト≒Sex Appeal2×2(Buckpasser、Striking=Mr.Busherが共通)というすごい配合で、GI3着の半弟ゴットフリートが出たのも納得がいく。こういうパワーに勝った血統は、先述したように夏に調子を上げることが多いから、この好枠なら注意してみてみたい(と、昨年の七夕賞で言えなければ・・・)。

【まとめ】
レッドレイヴンバイガエシネオリアリズムの人気3頭はコース適性は不安なし
バイガエシは鞍上が、ネオリアリズムは腕は確かだが1週目の鞍上と枠が不安
マテンロウボスは急成長している可能性があり、鞍上含め不気味
・穴ではケイティープライドフェイマスエンド
・7枠・8枠は厳しそう

特にケイティープライドに期待しています。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


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2016年03月14日(月) 11:43 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜黒船賞2016〜
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 高知では唯一の交流重賞となる黒船賞。黒船賞は2008年に高知競馬が経営逼迫で休止し、2009年以降は賞金を減額しながらも続行されています。しかし、賞金が安くなったからメンバー質が下がったかというと、けっしてそんなこともありません。黒船賞は、前年のJBCスプリント以来の別定の短距離の交流重賞となるために、交流重賞で結果を出してきた馬たちが「待ってました!」とばかりにここに出走してくることが多く、かつてと変わらないレースレベルが維持されています。

 よって、前年のJBCスプリントで上位の馬が出走してくる場合や、昨年のダノンレジェンドのようにJRAの重賞で結果を出して、この路線に転向した馬が強い場合には、G3とは思えないほどレースレベルが高くなることも度々あります。そのように年ごとのレースレベルにばらつきが見られますが、前年のJBCスプリントの連対馬が出走してくれば、高確率で連対します。

 前記の該当馬は、2002年ノボジャック(2着)、2005年マイネルセレクト(1着)、2006年ブルーコンコルド(1着)、2010年スーニ(1着)、2012年セイクリムズン(1着)、2013年セイクリムズン(1着)、2014年ドリームバレンチノ(2着)、2015年ドリームバレンチノ(2着)。唯一の例外は、2012年のスーニですが、このときは斤量59圓旅麥未鯒愽蕕錣気譴討4着でした。前年のJBCスプリントの連対馬で、斤量58坩焚爾覆蕕个なり信頼できると言えるでしょう。

 また、その他の過去10年の連対馬にも直近1年以内のG2で3着以内か、G3で連対の実績があり、例外馬はいませんでした。つまり、基本的には実績がなければ狙えないレースで、上がり馬よりは実績馬優勢のレースということになります。さらにこのレースでは、一昨年の勝ち馬セイクリムズンや2着馬トウショウカズン、昨年の2着馬ドリームバレンチノやように、前走のフェブラリーSでは通用しなかった馬がここでやや人気を落として巻き返してくるパターンがしばしば見受けられます。これは距離適性云々よりも、中距離戦と短距離戦のレベル差にあるでしょう。

 かつてスマートファルコントランセンドとともにダート界を賑わしたエスポワールシチーという馬がいました。エスポワールシチーは全盛期は中距離路線で活躍し、そこで通用しなくなると矛先を短距離戦に向け、引退が決まった年にはJBCスプリントを制しました。本来、競走馬は衰えると一般的に「ズブくなる」と表現されるように、スピードが鈍るもの。本来はスピードよりも経験で培ったスタミナを生かすため、どんどん長いほうの距離に照準を合わせていくものです。

 しかし、エスポワールシチーがどんどん短い距離に照準を合わせ、それで通用したのは、短距離戦は中距離戦よりも断然レベルが低いことの証でしょう。ゆえに黒船賞に限らず、短距離戦では前走で今回距離よりも長い距離を使われてきた馬、あるいは中距離路線から路線変更して、前走では距離に戸惑って負けたタイプが人気以上の活躍を見せることがとても多いです。これは簡単にヒモ穴をひっかける方法でもあるので、覚えておいて損はありません。

 また、みなさんもご存知のように、このレースはそれなりのレベルにあるので、地方勢はまず通用せず、わりと本命サイドで決着します。2006年に南関東のロッキーアピールが6番人気で2着したことがありましたが、ロッキーアピールは前年の東京盃でクビ差の3着の実績があり、さらにその前年にはさきたま杯を勝利した実績馬です。しかし、このレースで6番人気だったのは、中央馬=強い、地方勢=弱いというイメージによる決めつけ以外の何でもないでしょう。

 地方勢では他に2007年に愛知のキングスゾーン(6番人気)、2015年に兵庫のタガノジンガロ(5番人気)がこのレースで3着入線し、3連複、3連単の波乱の立役者となったこともありました。しかし、キングスゾーンは前年の浦和記念で2着、タガノジンガロは前年のかきつばた記念の勝ち馬で、この舞台でも十分上位に来る可能性はありました。キングスゾーンはこれこそ中距離から短距離に転向して穴を開けたタイプで、前走のダイオライト記念では大差の9着に負けたことが人気の盲点となった部分もあります。しかし、両馬ともに不当に人気がなかったのはやはり地方馬=弱いのイメージが強いからでしょう。

 交流重賞では地方馬の取り扱いが馬券の要であり、地方勢の好走によってのみ穴が開くところがあります。2009年に9番人気で3着入線し、アドバルーンを打ち上げたフサイチバルドルさえも、実績という意味では狙いづらいものがありましたが、JRAで長らく芝を使われ、高知に移籍してダートを使われて素質開花というプチ・ゴルトブリッツのパターンで、けっして狙えないことはなかったはず。個人的にはこの馬券は当たりました。今年は昨年のJBCスプリントの2着馬ダノンレジェンドこそ出走しているものの、JRA勢は上がり馬が人気上位に食い込むメンバー構成。ひょっとしたら地方勢の2着、3着はあるかもしれません。


 まとめるとこうなります!
 ●本命馬
 前年のJBCスプリントの連対馬。
 ●相手
 直近1年以内のG2で3着以内か、G3で連対の実績馬。
 ●穴馬
 連勝馬や前走圧勝の地方馬。
 

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今週の見所(小倉記念など)

 山崎エリカ 2017年08月06日() 11:09

閲覧 63ビュー コメント 0 ナイス 11

2017年 レパードS、小倉記念、
______________

●レパードS

今年で早9年目のレパードS。過去の勝ち馬はトランセンドやホッコ―タルマエなど、名だたる馬ばかり。格付けはG3ですが、3歳ダート馬のトップクラスが出走してくるため、実質G2くらいのイメージ。ここから将来のG1で勝ち負けする馬が誕生するので、毎年とっても楽しみ。ぜひ皆さんにも注目してもらいたいレースです。

さて、このレパードSが行なわれる新潟コースは、実は小回りなコース。新潟は全競馬場の中でもっとも直線が長いせいか、大回りなイメージがあります。しかし、直線が長いからこそコーナーの距離が短く、実はコーナーの距離が350mもありません。札幌の3-4コーナーが約450mですから、新潟は相当な小回りで急カーブということになります。

後方の馬がトップスピードで最後のコーナーを曲がれば、遠心力で大外に振られます。そのため、3コーナーの入り口までにある程度、前目のポジションを取るか、遠心力との攻防で減速するしか手がありません。どのみち最後の直線でトップスピードに乗せきることが難しいコース。基本は、ある程度のハイペースが確定的でも先行タイプを狙うことが好ましいレースです。

近年は、前記を踏まえて、戸崎騎手や田辺騎手などのベテラン騎手が差し、追い込み馬に騎乗した場合には3コーナーまでに位置を上げて行きます。しかし、前半ペースに緩みが生じれば、一昨年の2着馬ダノンリバティのように位置を上げきることも可能ですが、昨年のように淡々と流れると、向こう上面で位置を上げきれるはずもなく、昨年の3着馬レガーロのように3-4コーナーで大外をぶん回す形になってしまいます。

昨年はレガーロが1番ゲートに入った時点で、そういう競馬になることも覚悟の上で、前売りの時点ではグレンツェント-ケイティブレイブの馬連よりも、レガーロの複勝のほうが配当が付いたために、同馬を本命にしました。しかし、配当の都合がなければ差し、追い込み馬を本命にするのは、展開に大きく振り回されるために好ましくない行為です(笑)。

今年は素直に先行タイプから狙いますが、本命馬はエピカリスではないです。UAEダービーの上位馬は、勝ち馬サンダースノーの次走競走中止を始め、3着馬マスタープランは次走G3ピーターパーンSで勝ち馬から離されること約20馬身差のブービー5着に終わるなど、上位馬が軒並み順調さを欠いていることを考えると、消耗度が相当高いと推測されます。

あっさり勝たれても不思議ではありませんが、今年の帝王賞のアウォーディーのように、レース後に「意外なほと伸びませんでした〜」なんてコメントされると悔しいし(鞍上はルメール騎手ですけども)、当初から狙いたいと思っていた馬が、想定以上に人気がないので、リスクヘッジの意味合いも込めて、穴狙いしてみました。


●小倉記念

夏の小倉の開催前半で行われる小倉記念は、通年、超高速馬場。1分57秒台で決着することがしばしばあります。しかし、それはペースが緩んで好時計が出ているというよりは、ストレートが長いぶん、レースが淡々と流れて、好時計が出ているもの。

実際に過去10年を見ても、スローペースで流れたのはクランモンタナが勝った昨年くらい。それも前半5F60秒5で通過しているので、あくまでもややスローペースのレベル。他は平均ペース以上で、一昨年のように雨の影響と多少でも受けると、一転して超絶ハイペースになることもあります。

それを裏付けるかのように、小倉記念の過去10年で先行馬が連対したのは、2006年のニホンピロキース(2着)と昨年のクランモンタナのみ。逃げ馬の連対は、なんとゼロ。他18頭の連対馬は、全て中団よりも後方で立ち回った馬です。つまり、小倉記念では中団以降で立ち回る馬を狙うのが基本。

しかし、今年は昨年までのメンバーとガラリと入れ替わり(昨年、このレースに出走していたのはクランモンタナだけ)、逃げ馬は、七夕賞でハナを主張しきれなかったファイマスエンドのみ。そのファイマスエンドも七夕賞でマルターズポアジーと競り合って、タイムオーバーのシンガリ12着に負けたことから、今回でもペースを引き上げて行くのか、はなはだ疑問。そもそも七夕賞は、鞍上の石川騎手が気合い入ってただけで、本来はゲート出たなりの先行タイプです。

今回でファイマスエンドが逃げるのか、他馬が逃げるのかはともかく、本来、逃げ馬ではない馬が逃げる場合に作り出すペースは総じてスローペース。速くても平均ペースくらいです。つまり、今年はそこまでペースが上がらすに、先行タイプでも残れるのではないかと見ています。

しかし、小倉は台風の前触れを予感させるほど、風が強く、草木の葉が最後の直線とは逆方向に波のように流れています。つまり、向こう上面追い風、最後の直線で向かい風。それも風がどんどん強くなってきているので、もう少し芝のレースを見てから予想を確定させたいです。

 tntn 2017年08月04日(金) 01:11
レパードSとなると。。。 
閲覧 98ビュー コメント 37 ナイス 198

最終登録馬15頭!

レッド馬名は居ない模様ですね。ヾ(ーー )
 
過去8回では、トランセンドやホッコータルマエなどの名前も有るレースです。 
 
近年、1番人気が馬券となる硬めな模様です。

前走ジャパンダートダービー馬が、全8回で馬券になっています。
 
有力馬が抽選漏れする中、タガノが3頭残しました。
 
--------------------
 
何がは居るのか?。。。3枠が気になります。ーー?
 
JDD参戦のお馬さんは、4頭!!!^m^)
 
ルメール・武会長参戦で楽しみでは有ります。
 
***********
 
新潟のゲストは、レッドx5

http://umanity.jp/home/view_diary.php?id=f95ef4fef6&owner_id=4a85df85ef

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 はったんうまんじろう 2017年04月22日() 09:32
20170422 福島牝馬ステークス
閲覧 45ビュー コメント 0 ナイス 0

福島牝馬Sは1000倍物件。先週のアンタレスもそうだったけど大昔の一発で好印象を延々引きづる。トランセンドの時京都だったのにね。
ブラボーデイジーいったい何年前よ?って調べたら2009だった。
時に鞍上の生野賢一、、、はて?
ベッラレイアとかセラフィックロンプ、カレイジャスミンも好きだった
ピンカメオには後藤浩輝、オディールまでいた。

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コメント一覧
4:
     フォロワー:0人 2010年5月23日() 22:54:10
10/05/23 京都 東海S GII ダ1900 不
逃げる形で、勝ち馬の決め脚に屈した。 自身のレコードタイムと同タイム 
3:
  アサクサキングス   フォロワー:0人 2009年9月17日(木) 15:21:23
レパードSも勝った。
3歳最強馬で挑むは、サクセスブロッケン。
それまでは他の古馬には負けれない。
今年は札幌じゃなく、新潟エルムSいいねぇ〜^^
新潟3連勝じゃ〜
2:
  hironish   フォロワー:3人 2009年4月14日(火) 12:22:34
4/11 ダに変わって快勝も、次走で真価を問いたい。

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2012年12月2日ジャパンカップダート G116着
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2012年12月2日 ジャパンカップダート G1 16着
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