セラフィックコール(競走馬)

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セラフィックコール
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写真一覧
現役 牡4 栗毛 2020年2月1日生
調教師寺島良(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 8戦[6-0-0-2]
総賞金8,918万円
収得賞金6,650万円
英字表記Seraphic Call
血統 ヘニーヒューズ
血統 ][ 産駒 ]
Hennessy
Meadow Flyer
シャンドランジュ
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
ハルーワソング
兄弟 サンライズアースエリカポンシャン
市場価格
前走 2024/04/03 川崎記念 G1
次走予定

セラフィックコールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/03 川崎 11 川崎記念 G1 ダ2100 11--------5** 牡4 57.0 B.ムルザ寺島良 517
(--)
2.16.4 0.9----ライトウォーリア
24/03/06 船橋 11 ダイオライト G2 ダ2400 11--------1** 牡4 55.0 B.ムルザ寺島良 526
(--)
2.33.9 -0.8----テリオスベル
23/12/03 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 157124.2210** 牡3 57.0 M.デムー寺島良 528
(-8)
1.51.9 1.337.7⑮⑮⑬⑬レモンポップ
23/11/05 京都 11 みやこS G3 ダ1800 168152.611** 牡3 55.0 M.デムー寺島良 536
(+6)
1.50.9 -0.536.1⑪⑪⑪⑪メイクアリープ
23/09/18 阪神 11 JRAアニバ 3勝クラス ダ1800 165102.111** 牡3 54.0 M.デムー寺島良 530
(+10)
1.52.4 -0.637.4⑭⑭⑩④アイブランコ
23/06/11 東京 9 八王子特別 2勝クラス ダ2100 168161.411** 牡3 55.0 D.レーン寺島良 520
(-6)
2.07.9 -0.035.7⑧⑧⑨⑦メイショウフジ
23/04/30 京都 5 3歳1勝クラス ダ1800 127102.011** 牡3 56.0 D.レーン寺島良 526
(-14)
1.51.6 -0.737.4⑩⑩⑥アオイイーグル
23/02/12 阪神 4 3歳新馬 ダ1800 137112.311** 牡3 56.0 B.ムルザ寺島良 540
(--)
1.55.2 -1.337.5レッドプロフェシー

セラフィックコールの関連ニュース

4月25日(木)の美浦トレセンでは、2歳馬17頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

ガジュノリホワイト(母ガジュマル、牡、尾形和)

ガトリンテソーロ(母ロマンシエール、牡、小手川準

タヤスアメリカン(母ライフアンドソウル、牡、岩戸孝)

テリオスララ(母シャンドランジュ、牝、田島俊)=半兄セラフィックコールは2023年みやこS・GⅢなど重賞2勝

トニケンサンバ(母クイーンオブハルカ、牡、西田雄)

バタール(母アデレードヒル、牡、鹿戸雄)

バレドラパン(母クードラパン、牝、奥村武

マックスキュー(母イストワールファム、牡、鹿戸雄)

モルフェヴォロンテ(母モルフェキイ、牝、小手川準

ライヴバフィ(母ウィンドファクター、牡、牧光)

レイデアンジェロ(母レディアンジェラ、牡、国枝栄

サトノニーケの2022(牝、尾形和)

ショウナンパンドラの2022(牝、奥村武)=母は2015年ジャパンCなどGⅠを2勝

スマートグレイスの2022(牡、久保田貴)

ダンサールの2022(牡、奥村武

パールウェディングの2022(牡、久保田貴)

プレシャスライフの2022(牡、奥村武

【アンタレスS2024】あの人気馬はココが不安 ハギノアレグリアスが前走で露呈した弱点 2024年4月11日(木) 15:00


最初に少しだけ宣伝です。筆者はウマニティ内で当コーナーの他に地方競馬のページでも担当コーナーがあります。そのコーナーは3月までは「南関東重賞展望」というタイトルで連載していましたが、4月からは「地方競馬重賞展望」に変更。これまでの大井・川崎・船橋・浦和の4競馬場における重賞競走から、全地方重賞競走へと対象競走を拡大してお届けしていきます。地方競馬のページも是非ともご覧ください。

その地方競馬ですが、今年から各地で重賞競走の日程や条件が大きく変わっています。その影響は、JRAで行われるダートの重賞競走にも及んでいます。このアンタレスSで上位人気視されるハギノアレグリアス川崎記念にも登録がありましたが、除外でこのレースに回ってきたようです。前走がダイオライト記念(3着)だった馬が川崎記念って……、と筆者の頭の中は「?」マークでいっぱいになったのですが、今年から川崎記念の日程が変わっているので、不思議でも何でもありません。早くこの新しいダートのレース体系に慣れなければと感じた瞬間でした。

そのハギノアレグリアスの前走ダイオライト記念ですが、逃げたテリオスベルを最後まで捕まえ切れず、逆に後方にいたセラフィックコールに交わされてしまう、というレース内容での3着でした。どうやらこの馬は、自分から逃げ馬を捕まえに行く競馬は苦手のようです。

この時のレース映像と、昨年シリウスSを勝った時の映像を見比べると、このハギノアレグリアスの弱点が見えてきます。シリウスSではサンマルレジェンドという馬が逃げていたのですが、そのサンマルレジェンドを自分の代わりにアイコンテーラーが4コーナー手前で交わしてくれたおかげで、ハギノアレグリアスは最後の直線まで脚を溜め、鋭い決め手で勝利をもぎ取ることができました。

今回のアンタレスSには、前走の名古屋城Sで逃げ切り勝ちを決めたテーオードレフォンも登録しています。他に逃げ馬は見当たりませんので、恐らくテーオードレフォンが逃げることになるのでしょう。このテーオードレフォンに誰かが早めに並びかけてくれるのか、ハギノアレグリアス自身が早めに仕掛けて並びかけなければならないのか、という点がこのレースを予想する上で重要になりそうですが、自ら早めにスパートする形だとダイオライト記念の二の舞に終わる可能性が高いと思われます。

誰もテーオードレフォンを捕まえに行かないと逃げ切りを許してしまいますが、じゃあ誰が……? と考えると、ハギノアレグリアスが他力本願な状況にあることがわかります。今回も岩田望来騎手が手綱を取るようですが、難しい判断を迫られることになりそうです。

明らかに近走より相手関係が楽になっていますので、ハギノアレグリアスは人気になることでしょう。除外された川崎記念よりも相手は楽だと思われます。しかし展開面から落とし穴もある存在であることを踏まえた馬券検討が必要になりそうです。

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【すみれS】サンライズアースが豪快にまくってデビュー2連勝 2024年2月24日() 15:03

2月24日の阪神9R・すみれステークス(3歳オープン、リステッド、芝2200メートル、10頭立て)は、ミルコ・デムーロ騎手の7番人気サンライズアース(牡、栗東・石坂公一厩舎)が後方2番手からレース中盤に一気のまくりをみせて先頭に立つと、後続の追撃を寄せ付けず快勝。キャリア1戦で挑む予定だったホープフルSは無念の出走取消となったが、その影響を感じさせない走りでデビュー2連勝を果たした。タイムは2分12秒0(良)。

後方追走から直線で追い上げたジューンテイク(3番人気)が1馬身1/2差の2着。1番人気に支持されたメリオーレムは、好位から懸命に脚を伸ばしたものの2着からさらに3馬身差の3着に敗れた。

サンライズアースは父レイデオロ、母シャンドランジュ、母の父マンハッタンカフェという血統で、半兄にはデビュー5連勝で昨年のみやこS(GⅢ)を制したセラフィックコールなどがいる。通算成績は2戦2勝。

◆ミルコ・デムーロ騎手(1着 サンライズアース)「スタートから掛かるところがあるから、今回は馬なりで出していきました。ゲートでは鳴いたりして興奮していたけど、走り出せば落ち着きました。ペースが流れていなかったから、初戦と同じプランで行きました。最後まで頑張ってくれて強かったですね。幼いところはあるけど、能力は高いです」

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【4歳以上次走報】ククナは戸崎圭太騎手とのコンビ継続で中山牝馬Sへ 2024年2月22日(木) 19:30

★中山金杯2着ククナ(美・栗田、牝6)は戸崎騎手とのコンビ継続で中山牝馬S(3月9日、中山、GⅢ、芝1800メートル)へ。

チャンピオンズC10着セラフィックコール(栗・寺島、牡4)は、ムルザバエフ騎手でダイオライト記念(3月6日、船橋、JpnⅡ、ダ2400メートル)へ向かう。

小倉大賞典4着アルナシーム(栗・橋口、牡5)はダービー卿CT(3月30日、中山、GⅢ、芝1600メートル)を目指す。

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【4歳以上次走報】ドンアミティエは田辺裕信騎手で千葉Sに向かう 2024年2月15日(木) 17:40

★橿原Sを勝ってオープン入りしたドンアミティエ(栗・今野、牡4)は、田辺騎手で千葉S(3月17日、中山、OP、ダ1200メートル)に向かう。

チャンピオンズC10着セラフィックコール(栗・寺島、牡4)は、ダイオライト記念(3月6日、船橋、JpnⅡ、ダ2400メートル)を目標にする。

★バレンタインS6着エルバリオ(栗・高野、牡5)は、コーラルS(3月9日、阪神、L、ダ1400メートル)を視野に入れる。

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【4歳以上次走報】3連勝のアサカラキングは阪急杯へ 2024年2月6日(火) 19:45

★3連勝で山城Sを制したアサカラキング(美・斎藤誠、牡4)は、引き続き斎藤騎手で阪急杯(25日、阪神、GⅢ、芝1400メートル)へ。

チャンピオンズC10着セラフィックコール(栗・寺島、牡4)は、ダイオライト記念(3月6日、船橋、JpnⅡ、ダ2400メートル)を第一目標にする。

★令月Sで連勝を決めたクロジシジョー(栗・岡田、牡5)は、東京スプリント(4月10日、大井、JpnⅢ、ダ1200メートル)に駒を進める。僚馬でステイヤーズS2着テーオーロイヤル(牡6)は、菱田騎手でダイヤモンドS(17日、東京、GⅢ、芝3400メートル)へ。

★小倉日経OPを勝ったダンディズム(栗・野中、騸8)は、状態に問題がなければ中1週で小倉大賞典(18日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)に参戦する。2着フォワードアゲン(美・中野、騸7)は、大阪城S(3月3日、阪神、L、芝1800メートル)へ。

東京新聞杯14着サウンドビバーチェ(栗・高柳大、牝5)は、連覇の懸かるサンスポ杯阪神牝馬S(4月6日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。

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セラフィックコールの関連コラム

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チャンピオンズカップレモンポップが勝利。鞍上の坂井瑠星騎手は積極的にハナを奪いに行きラチ沿いを取り切ると、そのまま押し切った。アタマではわかっていてもなかなかできないことを大一番でやってのけるのだから、坂井瑠星騎手の度胸も素晴らしかったし、それに応える操縦性とスピードを備えた馬も素晴らしかった。実は距離延長と大外枠への懸念をしていたのだが、オッズを見ているとその不安は多くのファンも持っていたのかもしれない。

というのも、単勝こそ1番人気だったレモンポップだが、複勝は2番人気。複勝で最も人気を集めたのは、単勝3番人気のクラウンプライドだった。

レモンポップ 単勝3.8 複勝1.6-2.2
セラフィックコール 単勝4.2 複勝1.7-2.3
クラウンプライド 単勝4.4 複勝1.4-1.8
テーオーケインズ 単勝5.6 複勝1.7-2.3

ご覧の通り、単勝ひとケタオッズだった4頭の売れ方を見ると、ファンの微妙な心理が見えてくる。

レモンポップは能力的には最上位の可能性が高いが、大外枠や距離に不安があり、場合によっては失速の可能性もある。

セラフィックコールは連勝中で初対戦の馬も多く、走ってみたら一番強い可能性もあるが、逆のケースもあるし、出遅れ癖や追い込み脚質から不発リスクも高く安定は望めないので複勝は買いづらい。

一方クラウンプライドは勝ち切るほどの突き抜けた何かはなくとも、先行力があり軸としての安定感はある。

テーオーケインズは一昨年の覇者だが引退も近く、勝ち切るイメージは持てないが安定感はある。

そんな感じの売れ方で、これは単複に限らず、連複系の馬券にも表れていた。実際3連複の1番人気は、

4-9-15

で、単勝2番人気のセラフィックコールはココに入っておらず、単勝1-3-4番人気の組み合わせが3連複で1番人気だった。

ところが3連単の1番人気は、

12-15-9

なんとこちらは3連複1番人気の組み合わせに入っていないセラフィックコール頭の組み合わせがもっとも売れていた。

つまり、例えばテーオーケインズが意外と人気がないじゃん、と言って買った人は、単勝や馬単、3連単のアタマ固定などを買ったのであれば正しいのだが、3連複を買っているとしたら、実は人気をしていたので正しくない。

逆にレモンポップこんな売れてるのかよ、と思った人は、単勝を買うならばその認識は正しいが、よくよく見ると連複系はそこまで売れておらず、単勝を買わないのであれば実は意外と美味しかった。

改めてではあるが、

「オッズは券種ごとに見よ」

ということを認識させられるレースだった。単勝オッズを見て一喜一憂するのは、単勝を買う人だけでいいということである。

それでは今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週末は阪神ジュベナイルFから。

ルシフェル(ムルザバエフ騎手)

注目はルシフェル&ムルザバエフ騎手。
未勝利は2000m、前走は1800mと中距離を使われているが、掛かる面があり距離短縮はプラスになりそう。現状の阪神の馬場を考えれば外枠も悪くない。ハーツクライ産駒は総じて外国人騎手と相性が良く、リスグラシューはレーン騎手やモレイラ騎手でG1を制したし、シュヴァルグランはボウマン騎手、サリオスはムーア騎手でG1を制した。ルシフェルもムルザバエフ騎手との初コンビは悪くなさそう。大混戦ながら、有力だろう。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年11月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年11月26日号】特選重賞データ分析編(386)~2023年チャンピオンズカップ
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


新刊『ウルトラ回収率 2024-2025』プレゼントキャンペーン!12/3(日)まで実施中詳細はこちら

最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!



<次週の特選重賞>

G1 チャンピオンズカップ 2023年12月03日(日) 中京ダ1800m


<ピックアップデータ>

【前走の条件ならびに前走のコース別成績(2016年以降)】
○条件がG1・G2、かつコースがダ [6-5-3-31](3着内率31.1%)
×条件がG1・G2以外、もしくはコースがダ以外 [1-2-4-57](3着内率10.9%)

 臨戦過程がポイント。2016年以降の3着以内馬21頭中14頭は、前走の条件がG1・G2、かつ前走のコースがダートでした。なお、前走の条件がG1・G2以外、もしくは前走のコースがダート以外だったにもかかわらず3着以内となった7頭のうち5頭は、“同年の、フェブラリーステークスならびに中京ダ1800m以上の重賞”において3着以内となった経験があった馬。年明け以降に今回と近い条件のレースで馬券に絡んでいるくらいの実績馬でない限り、前走が格の高いレースでなかった馬は強調できません。

主な「○」該当馬→テーオーケインズメイショウハリオレモンポップ
主な「×」該当馬→クラウンプライドセラフィックコールドゥラエレーデ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「生産者がノーザンファーム」の馬は2016年以降[4-4-0-12](3着内率40.0%)
主な該当馬→セラフィックコールドゥラエレーデ

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セラフィックコールの口コミ


口コミ一覧
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【危険視して妙味】

危:テーオードレフォン 牡5 57 丸山

前走の名古屋城S、重賞実績もあるハピを抑えての逃げ切りは見事だったが、上位5着までが先行タイプと、展開に恵まれた感が大きくあまり評価はできない、阪神コースでの丸山騎手も不安が大きい・・。

今回も先手を楽に取れそうなメンバー構成で展開利はありそうも

人気するだけに大きな評価はできない。



【有力馬考察】

◎ハギノアレグリアス 牡7 58 岩田望

前走ダイオライト記念③着は、相手を考えると不満、セラフィックコールに完敗はともかく、テリオスベルを差せず、ディクティオンにも迫られた・・、2400Mの距離が長かったのであれば、問題はないが、7歳という年齢から能力減退の兆候と捉えると

断然人気は怖いともいえるが、実績は最右翼の存在、この相手なら人気でも中心視せざるをえない。



〇スレイマン 牡6 57 斎藤

今回が重賞初挑戦と格下感は否めないが、ブリンカー装着後の走りは別馬のよう、とりわけ前走の門司S、好位から抜け出しての

4馬身差は6歳にして覚醒した感もある。

GⅢにしてはやや手薄なここなら、上昇度で勝負になる。



△ヴィクティファルス セ5 58 池添

ダート路線変更後好走を続けているも、前走東海Sで前優位の結果を先行して粘った③着をどうみるかだ・・。

私には重賞ではややパンチ不足とも思えたのが本音、好位から安定した末脚を使えるという点は評価すべきも、勝利までのイメージ湧かない人気馬と考えると評価を少し割り引きたい。



△ミッキーヌチバナ 牡6 57 太宰

前走の東海Sが重賞初挑戦、⑦着と着順は悪かったが、直線は狭い内でスムースな走りができていない状態で脚を余した格好、

それでいてヴィクティファルスとは0.1差、人気を考えれば、

今回は同馬の方が狙い目だろう。



※:3勝クラスを勝利したばかりもダートではまだ底をみせていないダノンマデイラ、前走が好内容だったラインオブソウルを

三連系で拾っておきたい。

  2024年4月8日(月) 11:06
メモ サンライズアース(皐月賞 出走予定)
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皐月賞出走予定
出れるかわからんけれど
ミルコデムーロ騎手騎乗予定で
サンライズアース
すみれSでは捲り上がり
コスモキュランダも注目されたけど
兄はセラフィックコール
こりゃダート馬か
父はヘニーヒューズ

こちらはレイデオロ
新馬戦は逃げて1着
ホープフルSは取り消しで
すみれSは捲り上がりで1着

出るならちょっと注目・・・

メモ独り言っす・・・

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 YASUの小心馬券 2024年4月8日(月) 09:49
【レース後コメント・回顧】川崎記念2024 YASUの小心馬券
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1着:×ライトウォーリア 吉原

前回は引っ掛かりすぎた部分がありました。今日は馬の出来がピカイチで、今までにない仕上がりだったので、あまりアクションが強いと、引っ掛かりすぎてしまうなと思い、そこはすごく丁寧に、ハナを切るのにも工夫しました。

手応えは全然違ったのですが、何とか4コーナーの出口まで踏ん張ってくれれば、ワンチャンスあるなと思って乗っていました。まくり切られずに4コーナーを回れたので、そこが良かったです。一瞬少し危なかったのですが、こちらも直線でもうひと踏ん張りする馬なので、直線は長かったですが、何とか凌いでくれと思っていました。

(内田勝義調教師)
「夢のようです。前回は少し掛かっていたので、そっと出して折り合い重視で、ということでしたが、本当に上手く乗ってくれました。ゴールに入るまでドキドキでした。えらい仔です。(今後は)一旦放牧に出すと思いますし、馬の状態を見てから決めます。1800m、2000mくらいが一番良いと思います」



YASU:先手を取れそうな組み合わせで逃げられれば入着もとは考えていましたが、まさかの逃げ切り・・に脱帽。

川崎コースというのは能力を出し切れないコースであるという事を重視すべきでありました。

今後も逃げる競馬ができそうな組み合わせならチャンスはありそうです。



2着:危グランブリッジ 川田

「とても具合が良く、男馬相手のJpnIでもよくここまで頑張ってくれたと思います」



YASU:佐賀記念、名古屋GPのレース振りから牡馬混合お重賞ではやや足らないと判断しましたが、コース適性が地力差を凌駕したという結果だったかもしれません、猛省です。



3着:△アイコンテーラー 松山

「枠順が良く、手応えも良く、自分の競馬はできました。一旦先頭には立っていますが、気の悪さを出したのか、悔しい結果になりました」


YASU:四角の手応えからは抜け出して勝つのは彼女かと思いましたが、勝馬ライトウォーリアと同じ脚色に、グランブリッジには差されるという結果をみると、ベストは1800Mだったかもしれませんね、次走はエンプレス杯となるでしょうが、2100Mなら

グランを上位にとるべきでしょう。



4着:〇ディクティオン 本田重

「前回より具合の良さが伝わってきましたが、進んでいきませんでした。調教師からは『出していくと、終いは甘くなる』と聞いていましたし......。もう少しこうすれば良かったと思うところもありますし、力はある馬です。このくらいの馬場状態なら大丈夫です」



YASU:川崎コースで同馬の脚質を考えると、これが精一杯だったかもしれません。

もう少し早めに進出できていたらという気もしますが、マークしていたのは恐らくセラフィックコールだったと思われます。

直線の素晴らしい脚をみれば今後も流れ次第では重賞で充分やれる素地はみせてくれましたが、脚質とコースを考えたら連下級の印が最適だったでしょうね、対抗はやり過ぎでした・・・。



5着:◎セラフィックコール ムルザバエフ

「前走のイメージで乗りましたが、船橋と川崎で砂の質が違うのか、キックバックに反応していました。1周目のスタンド前でも横に向いていて、自分のリズムを整えられなかったのが、最後まで影響したのかもしれません。前回ほどの反応がありませんでしたが、理由はわかりません」



YASU:騎手のコメントであるように、確かに横を向いて走ったシーンはありましたがキックバック・・、道中はグロリアムンディ、四角ではノットゥルノ、最後の直線はグランブリッジと終始外に出せず気力が萎えてしまったというのが敗因だったように私には思えます。

決してバテているわけではなく、広い大井コースの帝王賞参戦なら再度狙っていきたいですね。

先行優位な川崎コースで内枠だったこと、そして断然人気を考えると今回は本命視すべき馬ではなかったと猛省です。



6着:危ノットゥルノ 武豊

状態は調教の時から良かったし、こういう馬場状態も悪くはなかった。レースもいい感じだったんだけど…。左回りですかね。いつ走るのかがわかりにくいですね」



YASU:やはり左回りはぎごちないですね、右回り専用機としましょう。



9着:▲グロリアムンディ 坂井

「いい位置につけられましたが、ペースが上がって手応えがなくなり、ついていけなくなりました」



YASU:絶好の位置取りから競馬ができていたにも関わらず、この失速は状態面でしょうか・・・。

地力の高さから単穴評価をしましたが、確かに川田騎手はグランブリッジ選択と怖さはありましたね。

この敗戦をみると次走以降は一度好走をみてから手をだすべきでしょう。

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2023年12月3日チャンピオンズカップ G110着
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2023年12月3日 チャンピオンズカップ G1 10着
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