アサカラキング(競走馬)

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アサカラキング
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年3月4日生
調教師斎藤誠(美浦)
馬主山口 雄司
生産者協和牧場
生産地新冠町
戦績12戦[5-2-0-5]
総賞金9,407万円
収得賞金4,450万円
英字表記Asakara King
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
アサカラヴァーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングヘイロー
キョウワノコイビト
兄弟 マッシャーブルムシュピカ
市場価格880万円(2021北海道セレクションセール)
前走 2024/04/07 モルガナイトS OP
次走予定

アサカラキングの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/07 福島 11 モルガナイト OP 芝1200 16111.511** 牡4 58.0 斎藤新斎藤誠 524
(0)
1.07.7 -0.334.7モリノドリーム
24/02/25 阪神 11 阪急杯 G3 芝1400 188165.132** 牡4 57.0 斎藤新斎藤誠 524
(0)
1.21.2 0.035.9ウインマーベル
24/02/04 京都 9 山城S 3勝クラス 芝1400 14571.911** 牡4 56.0 斎藤新斎藤誠 524
(+6)
1.20.9 -0.435.1レベレンシア
23/12/24 阪神 12 ジングルベル 2勝クラス 芝1400 1561011.161** 牡3 57.0 斎藤新斎藤誠 518
(-2)
1.20.3 -0.534.8ジョウショーホープ
23/12/10 中京 12 3歳以上1勝クラス 芝1600 138135.731** 牡3 57.0 斎藤新斎藤誠 520
(+14)
1.33.7 -0.034.8ホウオウムサシ
23/11/18 福島 12 3歳以上1勝クラス 芝2000 16593.9111** 牡3 55☆ 横山琉人斎藤誠 506
(-16)
2.05.0 1.338.9ボーンイングランデ
23/07/08 函館 9 北斗特別 1勝クラス 芝2000 10892.825** 牡3 55.0 斎藤新斎藤誠 522
(0)
2.01.1 0.335.3ディープレイヤー
23/06/11 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 9773.024** 牡3 55.0 石川裕紀斎藤誠 522
(+6)
2.01.2 0.635.1マイネルビジョン
23/04/29 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 1571213.1414** 牡3 56.0 石川裕紀斎藤誠 516
(0)
2.26.5 2.637.4スキルヴィング
23/03/18 中山 4 3歳未勝利 芝2000 18482.411** 牡3 56.0 石川裕紀斎藤誠 516
(0)
2.02.8 -0.637.5ウインレイアー
23/02/12 東京 5 3歳未勝利 芝1800 166124.932** 牡3 56.0 石川裕紀斎藤誠 516
(-8)
1.48.0 0.234.6⑩⑦⑥オールマイデイズ
23/01/29 東京 6 3歳新馬 芝1800 16488.044** 牡3 56.0 石川裕紀斎藤誠 524
(--)
1.49.4 1.134.0⑩⑪⑨ロードデルレイ

アサカラキングの関連ニュース

初の1200メートル戦だったモルガナイトSを逃げて楽勝したアサカラキング(美・斎藤誠、牡4)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)で重賞初制覇を目指す。「テンがあれだけ速いですし、もう1400メートルよりは1200メートルの方がいいかも。秋はスプリンターズSを目指したいので賞金を加算したい」と斎藤誠調教師。春の高松宮記念は賞金不足で除外だっただけに、秋にかける思いは大きい。

【モルガナイトS】アサカラキングが人気に応えて初のスプリント戦を逃げ切る 2024年4月7日() 15:29

7日の福島11R・モルガナイトS(4歳以上オープン、芝1200m)は、斎藤新騎手騎乗の1番人気アサカラキングが勝利。初となるスプリント戦だったが、抜群の行きっぷりから堂々逃げ切り勝ちを決めた。勝ちタイムは1分07秒7(良)。2着に3番人気モリノドリーム、3着は4番人気サンライズオネスト

勝ったアサカラキングは、父キズナ、母アサカラヴァーズ、母の父キングヘイローという血統の4歳牡馬。美浦・斎藤誠厩舎の管理馬で、生産者は協和牧場。馬主は山口 雄司氏。通算成績12戦5勝。

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【モルガナイトステークス】入線速報(福島競馬場) 2024年4月7日() 15:24

福島11R・モルガナイトステークス(1回福島2日目 福島競馬場  芝・右1200m サラ系4歳以上オープン)は、1番手1番アサカラキング(単勝1.5倍/1番人気)、2番手6番モリノドリーム(単勝10.2倍/3番人気)、3番手10番サンライズオネスト(単勝15.4倍/4番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連1-6(8.3倍) 馬単1-6(9.3倍) 3連複1-6-10(22.2倍) 3連単1-6-10(52.6倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024040703010211
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【高松宮記念2024】霧プロのキーホース診断 スプリント王国の強者参戦! ビクターザウィナーの可能性を探る 2024年3月20日(水) 15:00


ウマニティプロ予想家・が、今週の重賞出走馬の中から、特に的中への鍵を握りそうな1頭にフォーカス。指数・血統・調教を中心とした“予想的イマジネーション”で掘り下げていきます。



【ビクターザウィナー】
サウジ、ドバイ、そして香港。このあたりに日本の有力馬が大挙して参戦するのは、今や当たり前の光景となった。
一昔前の"挑戦"といった雰囲気は既になく、明確に勝ちに行き、実際に結果も残している。毎年のことながら、日本競馬のレベルアップは凄まじいなぁと実感する。
だが一方で、その逆……海外馬が日本競馬に参戦してくるという光景は本当に目にしなくなった。日本が誇る国際競走と言えるジャパンカップですら、名のある有力馬の参戦は稀。いちファンとして、海の向こうだけではなく、国内の競馬場でも海外の強豪とのガチンコ対決が見たいと思ってしまうのはワガママなのだろうか。
そんな風にぼんやりと考えていた時に飛び込んできたのが、"香港のビクターザウィナー、高松宮記念に参戦"という報であった。スプリント王国という異名すらある香港競馬からの参戦というだけでもインパクトがあるのに、その中でも路線上位にいる馬だ。これにより、高松宮記念の面白さがかなり引き上げられるのは間違いないように思えた。彼の存在がレース展開や結果にどう影響を及ぼすのか、いつも通りに各要素から掘り下げていきたい。

まず指数面だが、レベルの高い香港スプリント界のトップホースらしく、数字の優秀さは文句なし。ラッキースワイネスやウェリントンといった最上位クラスの馬達とも勝ったり負けたりの接戦を繰り広げており、その能力の高さは疑いようがない。
昨年末の香港スプリントでは日本馬のジャスパークローネマッドクールと対戦したが、この2頭には楽に先着。ホームの利があったとはいえ、スプリンターズSの上位馬を抑えている事実は重く見なければならない。勝ったママコチャを含め、スプリンターズS上位のレベルは決して低くなく、今回のメンバーで同等の指数を叩き出した経験を持つのは、トウシンマカオルガルナムラクレアくらい。いずれも今回人気を背負う馬たちだが、本馬の能力は彼らすら上回る可能性があるということだ。
加えて特筆すべきは、抜群のスタートセンスとダッシュ力。高確率でロケットスタートを決め、たちまち自分の形に持ち込む走りは、日本馬にとってかなりの脅威となるだろう。

それだけのスピードホースなだけに、血統も"いかにも"な構成なのかと思いきや、これが意外とそうでもないのが面白いところ。
父のトロナードは欧州のマイルG1を2勝している馬で、母父のケープクロスも同様の欧州型マイラー。共に種牡馬としてマイルから中長距離まで幅広い適性を持つ産駒を出しているが、短距離向きというイメージは薄い。予備知識なしで本馬の血統構成を見るととてもスプリンターとは思えないほどで、欧州色が濃い分、日本の高速馬場に向くイメージもあまり持てない。
だが本馬は上級馬だらけの香港においても上位のスピードを示しているわけだし、高松宮記念においては"マイル寄りのスプリンター"が活躍するシーンはそう珍しいものではない。潜在的なスタミナの差で純スプリンターを抑え込む可能性もあり、血統だけで軽視するのは危険か。豪州生まれ香港育ちという、自然とスプリンターが醸成されそうな環境にいた馬なので、素直に実際のレースぶりを重視したいところだ。

だが、そんな本馬とて万能ではない。自然と逃げる形になることが多いためか、逆に逃げられなかった時や、早めに追撃された時は意外と淡白なのだ。前述した香港スプリントにおいても、結局は道中でジャスパークローネにハナを譲る格好になり、やや力む挙動を見せて4着。ここまで14戦7勝、2着2回で、3着が1回もないというやや極端な成績が示す通り、勝つか圏外かという逃げ馬らしい気質を持っているのだ。本馬並のダッシュ力を持つ馬がハナを主張してくれば、リズムが狂うことも十分に考えられる。

が、今回の日本馬の中で純スプリンターの逃げ馬はテイエムスパーダくらい。1200mを逃げ勝ったという点では葵Sを制したモズメイメイの名も挙げることができるが、あの勝利は神懸かった超絶ロケットスタートの影響が大きい。1400m~マイルで逃げ勝ってきたウインカーネリアンアサカラキング(現在除外対象)らと同様に、1200mのG1となると初速がやや足りないように思える。
他にはビッグシーザールガルも前に行ける馬だが、本馬の逃げを潰すほど序盤からハナに固執するタイプとは思えず、テイエムスパーダとてスタートが不安定な上に初速はむしろ遅め。本馬相手のハナ争いは分が悪い。ジャスパークローネがここにいればまだ分からなかったが、本馬が香港スプリントで見せたダッシュ力はジャスパークローネよりもさらに数段上だった。となれば、今回のメンバーであれば楽逃げに持ち込むシーンまであっていいのではと思える。そしてその戦法こそが本馬にとっての理想形ということであれば、日本馬は相当に厳しい戦いを強いられることになるだろう。

とはいえ、高松宮記念が行われる中京1200mは独特なコース。加えて週末は土日とも雨の予報が出ており、渋った馬場でレースが行われる可能性が高い。
本馬はそもそも左回りの経験が全くないし、重~不良馬場で走った経験もない。初物尽くしの中で走ることになるのは、一見するとかなり高いハードルであるように思える。
が、管理するシャム調教師が、本馬をここに参戦させた理由の一つとして”調教での動きから左回りへの適性を感じたこと”を挙げているのはなんとも不気味だ。そして血統の項でも触れた通り、本馬は欧州色の濃い血統馬。タフな馬場で力を発揮する印象も強く、”初物尽くし”が”プラス要素の山”になるという見方もできる。
そう考えると、余計に結果は極端なものになりそうだが、果たして本馬は勝つのか、それとも派手に飛ぶのか、どちらになるのだろうか。予想する側としても頭から入るか全切りか、思い切った狙い方が有効な存在と言えそうだ。実際のレースぶりがどのようなものになるかも含め、見逃せない一戦になるだろう。

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【先取り!重賞出走馬最速診断】高松宮記念2024 群雄割拠のスプリント戦線! 春のスプリント王に輝くのは? 2024年3月18日(月) 11:00


週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は高松宮記念に出走予定の11頭を診断します。


アサカラキング
1勝クラスから芝1400mを逃げる形で3連勝、前走は道悪の阪急杯でも2着へ走った。初スプリントの今回、同型を見ると2ハロン短縮のウインカーネリアンに加え、回避待ちのモズメイメイとハナ徹底型のテイエムスパーダ、香港のビクターザウィナーもいる。この並びだと逃げられないリスクがあるし、当然ながら相手も上がる。

ウインマーベル
阪神芝1400mの阪神C、阪急杯を連勝中。どちらも内枠を活かし、好位から上手く抜けた。前走は道悪だったが、良績は良馬場に集中。スプリントG1では一昨年のスプリンターズSに2着がある。昨年の高松宮記念10着は大外枠と不良馬場、スプリンターズS6着は内枠を引いたが出遅れ。良馬場の内枠が理想だろう。

ソーダズリング
今年の京都牝馬S勝ち馬。1800mでデビューし、昨年はオークスへ出走したが、マイルでも折り合いを欠く面のあった馬。1ハロン短縮に加え、力のいる良馬場もマッチした印象。短距離向きの気性だが、ハーツクライの産駒。1200mまで短縮するとどうかも、初のスプリント参戦は武豊騎手の進言によるとのこと。

トウシンマカオ
一昨年(阪神・55キロ)と昨年(京都・58キロ)の京阪杯を連覇。いずれも外枠から馬群外につけ差し脚を伸ばす形。前走のオーシャンS1着も同様だった。京阪杯では、次戦シルクロードSを3馬身差完勝のルガルに2馬身差をつけている。稍重~重には良績も、昨年不良馬場の高松宮記念は5番人気15着。極端に馬場が荒れなければ。

ナムラクレア
スプリント戦は[5-1-2-1]。唯一の着外は一昨年のスプリンターズS5着も、まだ3歳だったし外を回す不利もあった。昨年のスプリントG1は高松宮記念2着とスプリンターズS3着。前者は不良馬場でも力を示し、後者は出遅れから上位を争った。昨年より面子は揃ったが、実績・実力ともに申し分ない。悲願成就なるか。

ビクターザウィナー
外国馬の参戦は2018年5着ブリザード以来6年ぶり、2015年には香港から参戦したエアロヴェロシティが勝ち鞍を挙げている。前走のセンテナリースプリントカップ(G1)では逃げ切りを決め、多くの馬にとって格上にあたる存在。キャリア全14戦は右回りのシャティン競馬場だから、左回りの経験はない。

ビッグシーザー
直近2走は淀短距離S1着、オーシャンS2着。前走は追走に苦労している印象を受けた。スローの葵Sでキレ負けしており、瞬時のギアチェンジを求められる流れより、上がりを要する流れが合う。となると逃げ馬の多い中京1200mという条件は合う気もする。ただ、前走は4角で接触する不利も、勝ち馬にほぼ力負けの形で。

マッドクール
中京コースは[3-0-2-1]。着外の1度は昨年のCBC賞1番人気9着。熱中症の症状があったとのこと。国内ではこの一戦しか崩れておらず、前々走G1初挑戦のスプリンターズSでも6番人気2着。この馬らしくスムーズに好位につけ、展開は向いたがあわや金星という内容。手堅い馬だが、海外帰りは気になるところ。

ママコチャ
昨年の安土城Sを1分19秒0の快時計で快勝。スプリント路線に転じ、北九州記念2着は、序盤慎重に乗り4角では手綱を引く不利。スプリンターズSは好位を確保し、4角2番手からG1初制覇を決めた。前走阪神C5着は距離延長かつ展開逆行。コーナーリングが上手く、中京か中山なら後者の気もするが、能力は上位の一角。

メイケイエール
重賞6勝のアイドルホースが、今回ラストランを迎える。ご存じのとおり、高いポテンシャルを秘めながら、毎回折り合いを欠いてしまう。最後に勝利を挙げたセントウルSは、今回と同じ舞台を1分6秒2のレコード駆け。ハイペース、かつ良馬場がベストの条件。中京の天気予報を見ると、傘マークが……。

ルガル
新馬戦9着以降は[3-3-1-2]。着外の2度も4着の堅実派。重賞初制覇の前走シルクロードSは、スムーズに番手につけられたとはいえ、3馬身差をつける圧巻の競馬。明け4歳だけあり、着実に力をつけている。そこそこ速い上がりも使えるが、どちらかと言えばタフな流れが合うタイプ。馬場が渋っても問題ない。


(文・垣本大樹)

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【高松宮記念】ママコチャは112ポンド プレレーティングを発表 2024年3月11日(月) 16:10

JRAは11日、高松宮記念に特別登録している日本馬のレーティング順位を発表した。出馬投票を行った馬のうち、レーティング順位の上位5頭は他の日本馬より優先して出走できる。順位は以下の通り。

ママコチャ 112

ディヴィーナ 112

マッドクール 115

シャンパンカラー 115

ナムラクレア 109

トウシンマカオ 113

ウインマーベル 113

ルガル 113

モズメイメイ 108

ウインカーネリアン 112

テイエムスパーダ 107

ソーダズリング 107

ロータスランド 107

アサカラキング 110

メイケイエール 106

※牝馬は4ポンド加算して順位を決定

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アサカラキングの口コミ


口コミ一覧
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《今週の推奨馬》

★土曜日・中山10R・下総S(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)
・ストライク
前走は3月に今回と同じ中山ダート1800mの千葉日報杯を半馬身差で快勝して昇級してきた。
中央入りして4戦目での初勝利で、これで中山ダート1800mは〔1.1.0.0〕の連対率100%だ。
重馬場で勝ちタイム1.51.2も優秀だったし、右回りの中山向きだろうから引き続き同じ舞台なら勝ち負け必至。

★日曜日・中山8R・野島崎特別(4歳以上2勝クラス芝2000m)
・シランケド
前走は2月に昇級初戦で小倉芝1800mの別府特別を2着に好走。
今回の芝2000mは〔1.0.1.0〕の複勝率100%で、唯一負けたのが3走前に今回と同じ中山で行われたGⅡ紫苑Sの僅か0.3秒差3着だから価値が高い。
更に光るのが前々走に小倉で5馬身差(稍重)で圧勝した1勝クラスの戸畑特別だ。
大体はローカルで圧勝する場合は道悪を逃げ切りってパターンが多いのだが、同馬の場合は14番手から捲って4角先頭から突き放しての5馬身差だから展開恵まれた訳じゃなく実に強い勝ち方であった。
クラス2戦目でベストとも言える距離に戻ればGⅡ3着の実力から勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・中山9R・葛飾特別
1着アロットドリーム
単勝1030円
複勝290円

★日曜日・阪神8R・宝塚市制70周年記念
2着バンドマスター
複勝180円

★日曜日・阪神12R・梅田S
2着グーデンドラーク
複勝160円

これで今年の推奨馬成績は
成績・〔8.10.3.9]
勝率・0.266
連対率・0.600
複勝率・0.700

単複回収率(30戰)
単勝・97.6%(2930円)
複勝・97.3%(2920円)
総合・97.5%

《先週の重賞レース◎成績》

★ニュージーランドT(GⅡ)
1着エコロブルーム
単勝470円
複勝180円

★阪神牝馬S(GⅡ)
1着マスクトディーヴァ
単勝170円
複勝110円

★桜花賞(GⅠ)
8着クイーンズウォーク

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔9.12.5.15〕
勝率・0.219
連対率・0.512
複勝率・0.634

単複回収率(41戦)
単勝・79.7%(3270円)
複勝・97.0%(3980円)
総合・88.4%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★吾妻小富士S
3着ペースセッティング
複勝140円

★モルガナイトS
1着アサカラキング
単勝150円
複勝110円

★京葉S
5着スズカコテキタイ

成績・[9.6.3.22]
勝率・0.219
連対率・0.365
複勝率・0.439

単複回収率(41戦)
単勝・68.7%(2820円)
複勝・71.2%(2920円)
総合・70.0%


 DEEB 2024年4月7日() 17:44
恥ずかしい馬予想2024.04.07[結果]
閲覧 95ビュー コメント 0 ナイス 6

中山11R 京葉ステークス (L) 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 シアージスト…1着
○ 8 ケイアイロベージ…10着
▲11 メズメライザー…8着
△14 ジレトール…3着
×10 パライバトルマリン…7着
[結果:ハズレ×]

中山12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎ 8 ゲットアップ…2着
○ 6 スカパラダイス…4着
▲ 4 ☆ロードマゼラン…1着
△ 7 アイベラ…6着
[結果:アタリ○ 複勝 8 160円、馬連 4-8 820円]

阪神 6R 4歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 シャンデルナゴル…3着
○10 キレナイカ…7着
☆ 1 ウイニンググレイス…1着
[結果:アタリ○ 複勝 1 380円、ワイド 1-3 1,110円]

阪神 7R 4歳以上2勝クラス
◎ 7 サトノスカイターフ…4着
○ 8 ケイデンシーマーク…2着
☆ 9 ダノンソフィア…9着
[結果:ハズレ×]

阪神 9R 忘れな草賞 (L) 3歳オープン(国際)牝(特指)
◎ 5 ステラクラウン…2着
○ 4 タガノエルピーダ…1着
▲ 2 プシプシーナ…7着
[結果:アタリ△ 馬連 4-5 230円]

阪神10R JRAウルトラプレミアム ダイワスカーレットカップ 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎12 ★シェイクユアハート…2着
○ 3 カネフラ…16着
▲ 8 セブンマジシャン…3着
△15 エーデルブルーメ…1着
×13 フレーヴァード…4着
[結果:アタリ○ 複勝 12 310円、馬連 12-15 3,150円]

阪神11R 桜花賞 GⅠ 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 9 アスコリピチェーノ…2着
○ 2 クイーンズウォーク…8着
▲18 チェルヴィニア…13着
△ 3 イフェイオン…11着
×15 ☆エトヴプレ…5着
×16 ☆セシリエプラージュ…15着
[結果:ハズレ×]

阪神12R 梅田ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 テーオーグランビル…5着
○10 グーデンドラーク…2着
▲12 オメガタキシード…12着
△ 7 メイクザビート…4着
[結果:ハズレ×]

福島10R やまびこステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎15 タイセイブリリオ…14着
○ 5 メイショウクリフト…8着
▲ 7 ☆ユウグロスファクタ…12着
△ 6 エイシンフェンサー…10着
× 9 オンザダブル…6着
[結果:ハズレ×]

福島11R モルガナイトステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 アサカラキング…1着
○15 ゾンニッヒ…6着
▲10 サンライズオネスト…3着
△ 6 モリノドリーム…2着
☆11 シセイヒテン…15着
[結果:アタリ○ 馬連 1-6 830円]

福島12R 4歳以上1勝クラス[指定]
◎ 8 ネビュルーズ…6着
○ 1 ティムール…4着
× 4 ☆ラスハンメル…2着
[結果:アタリ△ 複勝 4 190円]

[今日の結果11戦4勝5敗2分]
マアマアな結果でした。

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 藤沢雄二 2024年4月7日() 13:22
桜花賞デーのWIN5を考察する
閲覧 144ビュー コメント 2 ナイス 12

先週のWIN5は中山のアリエスSが難関だったように思います。
確かに「牝馬限定の3勝クラスのダート1800m」なので舞台設定としては荒れても不思議はないのですけど、
それでもあの調教でフラッパールックが負けるとは思わなかったし、あの調教でドライゼが勝っちゃうんだもんな。
結果的に勝ち馬は最終的には4番人気になっていましたけど、ゴール前は5頭がなだれ込んでの大接戦で2着馬は最低人気だったから、世が世なら大変なことになっていましたね。
それにしても前半5Fが63秒台であんな前崩れになりますかね…………。

さて桜花賞デーの過去12回の出目と人気を見てみます。

2012 9-12-12-2-10 ①⑥②⑦②(18)
2013 10-9-12-3-7 ⑤⑤③④⑦(24)
2014 8-1-5-10-18 ⑦⑦①②①(18)
2015 7-9-2-12-6 ①⑧②⑤⑤(21)
2016 1-10-3-4-13 ⑦①⑨①③(21)
2017 8-12-6-9-10 ⑤④④④⑧(25)
2018 8-4-4-4-13 ③⑨⑤①②(20)
2019 4-3-13-13-8 ③①⑫⑧②(26)
2020 9-14-2-8-9 ①④②⑨②(18)
2021 8-4-8-11-4 ②③⑫①②(20)
2022 7-13-6-9-8 ①①③①⑦(13)
2023 5-12-7-8-3 ①②⑪②①(17)

2022年以外は中山10Rからスタートして桜花賞がラストという並びです。
意外にも桜花賞って2番人気が強いのね。
ジェンティルドンナもアーモンドアイもデアリングタクトも2番人気でした。
ただ、戦前から大混戦が伝えられている時は勝ち馬も3番人気以下で、連れてWIN5の配当も概ね跳ねるって感じですかね。
まあ2022年は7番人気のスターズオンアースが勝ったにもかかわらず、WIN5の配当は跳ねませんでしたけど
これはその前で人気馬がある程度順当だったことに加えて、スターズオンアースの鞍上が川田だったから
「機械的に押さえた」人が多かったのかもしれません。
となると、こと桜花賞に関しては騎手人気に左右される可能性はありそうです。


【中山10R 鹿野山特別】
現状の中山の芝のコンディションがあまり上々とは言えない中で
じゃあ先行勢が有利か外差し勢が有利化というと、ペース次第でどうにでもなるような印象で
とにかく掴みにくい。
ただ、先週と昨日の芝のレースを見ていると調教でしっかり動いている馬が勝ち切っているように感じました。
そこで抜擢したいのが③パトリックハンサム。
3走前に東京で2着があるのでクラス負けはしないし、近2走も人気を考えると着順ほどは負けていない。
横山和生騎手に戻るのも好材料と言えそうだし、初手はここから入ってみたい。


【阪神10R ダイワスカーレットC】
非常に混戦ムードで、私が使っている某指数でも波乱示唆が出ている一戦です。
ザッと調教を見てみたところ関東馬に調教時計のいい馬が揃っている印象を受けましたが
中でも⑤ウインエクレールに一発ムードを感じました。
一昨年のスイートピーSを勝っているように実績はここでも引けを取りません。
確かに近走は掲示板に載っていないものの、前述のパトリックハンサム以上に着順ほどは負けていない。
松岡からミルコへの手替わりで新味が出れば面白いと思いますよ。


【福島11R モルガナイトS】
来週の中山にリステッドの春雷Sがあるのを考えると、桜花賞の裏の福島にそれなりのメンバーが揃ったように思います。
これまでの自分なら
「なんで春雷Sじゃなくてこっちなの?」というのを疑っていたのですけど
改めて番組表を見てみると
・開幕週の福島と連続開催最終週の中山との天秤
・モルガナイトSは別定Aで斤量設定自体はリステッドと変わりない。むしろ春雷Sがハンデ戦でそっちの方が不確定要素が強い。
そう思うと、無理に詮索しなくてもいいのかという気がしてきました。

それよりも「開幕週の福島」を重視した方が良さそうです。
現に昨日の芝1200mは、案の定の内枠先行祭りでしたから。

となると、絶好の1番枠を手にした①アサカラキングを素直に信頼した方がいいみたいですね。


【中山11R 京葉S】
ダート1200mのリステッドの一戦。
メンバーを見渡してみると、この距離にしては「ゴリゴリの逃げ馬」がいないですね。
なんか下手すると連闘の②ジャスパーウィンが行けそうな組み合わせです。

それを考えると千葉Sはいかにも展開がハマった⑧ケイアイロベージに、令月Sは栗東入厩が実った⑥スズカコテキタイは二番が利くのか少々怪しい。
両馬とも調教時計はそれなりにまとめてはいるけれども、どっちかから入るというのは違う気がします。

で、並びを見てみた時にスムーズに先行できそうな馬を考えると浮上するのが⑩パライバトルマリン。
根岸Sが、あのレースにしては珍しく先行決着だったのを思うと、
3番手追走から弾けなかったのには不満は残りました。
でも中央場所の重賞でしたからさすがに相手が強かったか。
それまでの3戦が地方交流の牝馬限定戦でしたからね。
なので相手関係が緩和する今回は、その「重賞で揉まれた経験」が活きるのではないかと。
今回のメンバーで「前走が重賞」というのは他に2年ぶりのクリノガウディーしかいませんし。


【阪神11R 桜花賞】
今年は、去年のリバティアイランドのような絶対的エースが不在。
今風に言うと「センター争いが熾烈」ということになるのでしょうか?w

確かに調教時計をチェックしても、自信を持ってコレ!と推せる馬もいないのですけど
実績と調教時計を手掛かりにすると◎は結局⑨アスコリピチェーノに落ち着きそうです。
前売り1番人気なのを思うと、人気が割れているので先の「桜花賞は2番人気が強い」説に倣えば
川田かモレイラのどちらかがもっと売れて2番人気になってくれるといいんですけどねw


対象5レースを俯瞰した時に、人気サイドで最も信頼できそうなのはモルガナイトSのアサカラキングだと感じました。
で、そこから逆算して「初手はこの辺かな~」という馬をピックアップしてみた次第です。

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