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サンライズバッカス(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2002年4月30日生
調教師音無秀孝(栗東)
馬主松岡 隆雄
生産者ヤナガワ牧場
生産地門別町
戦績33戦[6-4-6-17]
総賞金34,547万円
収得賞金9,750万円
英字表記Sunrise Bacchus
血統 ヘネシー
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Island Kitty
リアルサファイヤ
血統 ][ 産駒 ]
リアルシヤダイ
ワールドサフアイヤ
兄弟 ホーセンホーライコパノタイマネ
前走 2009/09/21 エルムステークス G3
次走予定

サンライズバッカスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
09/09/21 新潟 11 エルムS G3 ダ1800 155928.0612** 牡7 58.0 佐藤哲三音無秀孝496(+6)1.52.5 1.436.6⑬⑫⑫⑪マチカネニホンバレ
09/07/12 阪神 10 プロキオンS G3 ダ1400 16358.646** 牡7 58.0 佐藤哲三音無秀孝490(-10)1.23.6 0.936.0⑫⑩ランザローテ
09/02/22 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 162335.1815** 牡7 57.0 三浦皇成音無秀孝500(0)1.36.7 2.136.6⑭⑫サクセスブロッケン
09/01/25 京都 11 平安S G3 ダ1800 16597.528** 牡7 58.0 岩田康誠音無秀孝500(+6)1.51.8 1.435.9⑮⑮⑮⑬ワンダースピード
08/12/07 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 162322.464** 牡6 57.0 佐藤哲三音無秀孝494(+6)1.49.6 0.436.3⑬⑬⑬⑩カネヒキリ
08/11/08 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 1671310.442** 牡6 58.0 佐藤哲三音無秀孝488(-1)1.36.1 0.136.1⑫⑪キクノサリーレ
08/09/23 船橋 10 日本テレビ盃 G2 ダ1800 14--------3** 牡6 57.0 佐藤哲三音無秀孝489(--)1.48.9 1.1----ボンネビルレコード
08/07/13 阪神 10 プロキオンS G3 ダ1400 13578.943** 牡6 58.0 佐藤哲三音無秀孝488(+2)1.22.3 0.334.6⑪⑪ヴァンクルタテヤマ
08/05/25 中京 11 東海S G2 ダ2300 16115.1311** 牡6 58.0 佐藤哲三音無秀孝486(+2)2.24.6 0.636.0⑯⑯⑯⑮ヤマトマリオン
08/04/27 京都 11 アンタレスS G3 ダ1800 1671314.453** 牡6 58.0 安藤勝己音無秀孝484(+6)1.50.8 0.335.5⑫⑫⑫⑪ワンダースピード
08/01/30 川崎 10 川崎記念 G1 ダ2100 10--------** 牡6 57.0 安藤勝己音無秀孝---- --------
07/11/24 東京 11 JCダート G1 ダ2100 161117.873** 牡5 57.0 安藤勝己音無秀孝478(-1)2.07.5 0.836.8⑭⑭⑫⑩ヴァーミリアン
07/10/31 大井 11 JBCクラシ G1 ダ2000 16--------3** 牡5 57.0 安藤勝己音無秀孝479(--)2.05.7 0.9----ヴァーミリアン
07/10/08 盛岡 10 MCS南部杯 G1 ダ1600 14--------5** 牡5 57.0 安藤勝己音無秀孝483(--)1.37.7 0.9----ブルーコンコルド
07/06/27 大井 11 帝王賞 G1 ダ2000 15--------3** 牡5 57.0 安藤勝己音無秀孝491(--)2.04.7 0.4----ボンネビルレコード
07/05/02 船橋 10 かしわ記念 G1 ダ1600 14--------5** 牡5 57.0 安藤勝己音無秀孝482(--)1.38.3 0.9----ブルーコンコルド
07/02/18 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 166125.931** 牡5 57.0 安藤勝己音無秀孝484(-2)1.34.8 -0.235.0⑩⑩ブルーコンコルド
07/01/21 京都 11 平安S G3 ダ1800 166127.432** 牡5 56.0 安藤勝己音無秀孝486(+14)1.51.0 0.035.6⑫⑫⑫⑨メイショウトウコン
06/11/25 東京 11 JCダート G1 ダ2100 157126.935** 牡4 57.0 安藤勝己音無秀孝472(+6)2.09.1 0.636.2⑬⑭⑭⑪アロンダイト
06/10/28 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 163513.562** 牡4 57.0 後藤浩輝音無秀孝466(+4)1.35.4 0.135.9⑦⑥シーキングザベスト

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サンライズバッカスの関連ニュース

 サンスポ予想王TVでは、2011年生まれの2歳馬たちがデビューするまでの間、毎週、注目の新種牡馬を紹介する。第3回はヨハネスブルグ。

        ◇

(1)競走成績 英国、アイルランド、フランス、米国で10戦7勝。重賞はGI4勝を含む6勝。自身のハイライトと言うべき2歳時には、GIIIを連勝した勢いに乗ってGI戦線に駒を進め、アイルランド、フランス、英国でそれぞれGI勝ち。そこまでなら「欧州最強2歳馬」で済むところだが、さらに米国にわたってブリーズーズCジュヴェナイルまで制した。欧米4カ国の2歳GIを制するという離れ業は語り草だ。その一方で、3歳時に3戦して勝てないまま引退。早熟の懸念もされている。

(2)血統 父は日本でも供用されて、実績のあるヘネシー(サンライズバッカス=フェブラリーSなど)。母の父もやはり日本で供用されていたオジジアンで、祖母の父がMr.Prospectorだけに、明らかにスピードに特化された配合と言える。母系も近親にTale of the CatやMinardiといった活躍馬が出ており上質だ。

(3)適性診断 芝もこなせる配合だが、より安定感を感じるのはダート。それも短距離でこそ生きてくる絶対的なスピードが武器となる。もう一つの大きな武器は完成度の高さ。持ち前のスピードを武器に、2歳戦からの活躍が見込まれる。2歳時の短距離重賞に複数の産駒が登場する可能性は高い。

(4)初年度産駒 外国から輸入された種牡馬としては近年でも屈指の期待度があり、初年度から117頭もの繁殖牝馬が集まった。この中にはフラワーホーラーマヤノアブソルートタイキトゥインクルといったオープンでの活躍馬も含まれている。セリで1000万円以上の値が付いた馬もおり、POG的な観点からいけば“開幕ダッシュ”に適した種牡馬と言えるだろう。

【JCダート】持ってるイジゲン、クロフネ再現2012年12月01日() 14:45

 01年のJCダートを世界レコードでぶっこ抜いたクロフネの姿をダブらせたくなるのが、同じ米国産&芦毛の3歳馬イジゲンだ。

 武蔵野Sから本番というローテーションまで一緒。初ダートで9馬身ちぎったクロフネパフォーマンスにもド肝を抜かれたが、イジゲンの大立ち回りも相当な衝撃度だった。

 「普通だったら万事休すのレベル」と橋本助手が振り返る、致命的な大出遅れ。それがどうだ。涼しい顔で4角手前で早くも馬群に取りつくと、何事もなかったかのように先頭でゴールを駆け抜けてしまった。

 視覚的に加え、実は数字的インパクトも十分だった。4角8番手からの追い込みVは、同レースの過去10年で05年サンライズバッカスの9番手に次ぐ後方ポジション。そのサンライズといえば2年後のGIフェブラリーSを制覇。要するにGI級のパフォーマンスだった。

 馬主の“後光”も後押しする。イジゲンの林正道オーナーは今年のダート戦で【17・8・8・39】連対率34・7%という驚異的な数字。もちろん、50回以上出走させた馬主のなかでトップだ。まして、まだ馬主歴3年目の新興オーナー。クロフネの金子真人オーナーが“持ってる”馬主の初代とするなら、林オーナーが続く存在と言っても過言ではない。

 そうなれば、あとはゲートさえ普通に出てくれれば−と誰もが思うところ。特捜班も熱い視線を送った28日、美浦TCの南コースで行われたゲート練習を振り返ってみたい。

 隣の枠にストローハットを置く実戦に近いシチュエーション。緊張感に包まれるなか、ストローをアオる目が覚めるほどのロケットスタートを見せた。マスコミが陣取るスタンドにどよめきが起こったのは言うまでもない。

 騎乗したムーアJが「スムーズとしかいいようがない。これでレースで遅れるとは思えない」と言えば、「前走は調教師として恥ずかしいことをしてしまった。今回は“本当に大丈夫なのか”という厳しい目で接してきたし、できる限りのことはやってきた」と堀調教師。断言しよう。トップトレーナーのプライドを考えても、今回はゲートを出る、いや、意地でも出してくる。

 “NEXTクロフネ”がまさに異次元のスピードで突き抜けるシーンしか、もはや思い浮かばない。

(夕刊フジ)

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【関屋記念】過去3年の優勝馬参戦2012年08月07日(火) 05:03

 今年の関屋記念には、2009年スマイルジャック、10年レッツゴーキリシマ、11年レインボーペガサスと過去3年の優勝馬が珍しくそろって出走予定。エイシンガイモン(1996、97年)、ダイワテキサス(98、2000年)、マグナーテン(01、02年)に次ぐ、関屋記念2勝馬が誕生するかどうかということも焦点になる。

 ちなみに最近の重賞で同様のケースは、09年GIフェブラリーS(06年Vカネヒキリ3着、07年Vサンライズバッカス15着、08年Vヴァーミリアン6着)、10年GIIステイヤーズS(07年Vマキハタサイボーグ10着、08年Vエアジパング8着、09年Vフォゲッタブル5着)などがある。

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【大井記念】“帰ってきた”ボンネビル地元Vだ2010年05月17日(月) 05:00

 南関東伝統の長距離重賞『第55回大井記念』が19日、大井競馬場で行われる。

 名うてのステイヤーが顔をそろえたが、地元大井勢の筆頭格は“帰ってきたGI馬”ボンネビルレコードだ。大井デビューで重賞4勝を挙げたのちJRAへ移籍。転厩4戦目で07年の帝王賞を勝ち、翌08年にはかしわ記念を制すなどGI2勝。力の要る地方の馬場を舞台に獅子奮迅の活躍を見せている。2月初めに古巣の庄子連兵厩舎へ入厩し、じっくり乗り込まれて、いよいよ始動戦を迎えることとなった。

 最終追い切りは15日に良馬場の大井外コースで行われ、単走で63秒3−51秒7−38秒0。2分どころを通ってムチを使わず軽く気合をつける程度だったが、この馬らしい豪快なフットワークを披露した。庄子師は「年齢は重ねているけど、見た目は以前と変わらないね。追い切りは思ったよりも速い時計が出たが仕上がりは上々」。手綱を取った的場文男騎手も「時計をあまり出し過ぎないように内の深いところを回ってきたが、とにかく動く馬だから」と満面の笑みを見せていた。

 07年のフェブラリーSを制したサンライズバッカスも侮れない。転入初戦のかしわ記念こそ9着だが、最終追い切りでは併せ馬で上々の動きを見せており、「1度使って気合が乗ってきた。ズブさが出てきたから距離も大丈夫だと思うよ」と村上頼章調教師は巻き返しを狙っている。

 その他、マズルブラスト、ルースリンド、ライジングウェーブなども、得意の長距離で虎視眈々。南関古馬一線級のスタミナ比べから目が離せない。

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サンライズバッカスが大井競馬に移籍2009年12月10日(木) 05:00

 07年のGIフェブラリーSを制したサンライズバッカス(栗・音無、牡7、父ヘネシー)が大井競馬に移籍することになった。9日付でJRAの競走馬登録を抹消された。JRA所属としてはGIIIエルムS12着が最後のレース。通算成績は33戦6勝(うち地方6戦0勝)で、重賞は他に05年GIII武蔵野Sを勝っている。獲得賞金は4億1147万6000円(JRA3億4547万6000円、地方6600万円)。

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GI馬サンライズバッカスが大井に移籍 2009年12月09日(水) 17:40

 JRA(日本中央競馬会)は9日、07年のフェブラリーS(GI)を制したサンライズバッカス(牡7歳、栗東・音無秀孝厩舎)が9日付けで競走馬登録を抹消したことを発表した。同馬は引退ではなく、南関東の大井競馬に転厩する予定。

 サンライズバッカスは、父ヘネシー、母リアルサファイヤ、母の父リアルシャダイという血統で、JRA通算27戦6勝(地方6戦0勝)。重賞は05年武蔵野S(GIII)、07年フェブラリーS(GI)の2勝。

 フェブラリーS制覇後、GI3着3回などダートのトップレベルで善戦を続けたが、勝ち鞍はなく、今年9月ののエルムS(GIII)12着がJRAラストランとなった。

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サンライズバッカスの関連コラム

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 マイルCS南部杯は、あのメイセイオペラを送り出した岩手最大のレース。JBCスプリント、JBCクラシックの最後の前哨戦ですが、さすがG1のマイル戦だけのことはあって、同年のフェブラリーS上位馬やかしわ記念の上位馬が集います。休養明けの実績馬vs上り馬の図式が作られますが、実績馬に軍配が挙がることが大半です。

 過去10年で同年のフェブラリーS・5着以内だった馬のマイルCS南部杯での成績は、【8・4・3・3】。2006年-2008年はブルーコンコルドが、2009年、2012年‐2013年はエルポワールシチーが、2014年−2015年はべストウォーリアが勝利する一方、2006年フェブラリーS・2着のシーキングザダイヤ、2007年フェブラリーS・2着のサンライズバッカス、2013年フェブラリーS・1着のグレープブランデーが4着以下に敗れていることも特徴。

 シーキングザダイヤは、マイルCS南部杯が始動戦ではなく、休養明けの日本テレビ盃を勝利した後の一戦。強く反動が出たのでしょう。また、サンライズバッカスグレープブランデーは、マイルCS南部杯が始動戦でしたが、差し、追い込み有利の展開に恵まれてフェブラリーSを勝利という共通項がありました。今回が始動戦かつ、フェブラリーSで、逃げ、先行策で5着以内の馬ならば積極的に狙えるでしょう。

 また、同年のかしわ記念の連対馬も【7・2・2・0】と活躍を見せています。つまり、同年のフェブラリーSで5着以内、かしわ記念で連対の条件を満たせば、かなり信頼できるでしょう。

 ただし、こういったマイル路線の実績馬が圧倒的に強いという傾向があるからこそ、ちょっとした上り馬が馬券に絡むだけで高配当になります。2010年の勝ち馬オーロマイスターは、前走エルムSの2着馬でしたが4番人気。2着に単勝オッズ1.0倍のエルポワールシチーが入線しても、馬連配当2020円もつきました。

 また、2012年は勝ち馬エルポワールシチーを除いては、マイルの実績馬が不在。そこで前走JRAのオープンで2着のナムラタイタンが2番人気に勝利しましたが、2着は前走・日本テレビ盃4着で6番人気のダイショウジェットでした。このレースではナムラタイタンの競走中止による影響もありましたが、前走中距離路線組がマイル路線で穴を開けるケースはよくあります。かつて中距離路線で活躍していたでエルポワールシチーが、そこで通用しなくなるとダ1400m〜1600mに転向して活躍の場を広げて行ったように、マイルよりも中距離路線のほうがレベルが高いからです。


 ●まとめ
 本命候補
 ・同年のフェブラリーSで5着かつ、かしわ記念で2着以内の馬。
 ・今回が始動戦かつ、フェブラリーSで逃げ、先行策で5着以内の馬。
 ・同年のかしわ記念の連対馬。

 穴馬候補
 ・近走不振の馬よりも上り馬。
 前走、重賞連対馬や前走で中距離重賞を使われていた馬。

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2016年05月04日(水) 10:51 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜かしわ記念2016〜
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 ゴールデンウィークの交流重賞、第三弾はG1のかしわ記念。上半期の大一番・帝王賞を目指す実績馬が集うレースです。昨年の勝ち馬ワンダーアキュートのように、直近1年以内のG1勝ち馬が巻き返すか、2014年の勝ち馬コパノリッキーのように前走フェブラリーS勝ち馬が勢いに乗って連勝というように、上り馬よりもG1勝ちの実績馬の活躍が大半を占めます。スパイラルカーブで直線も長く、地方競馬では枠順や脚質の影響がほとんどない船橋が舞台となれば、当然、実績馬が実力を出しやすくなるのでしょう。ちなみに船橋競馬場は地方競馬のなかでもっとも1番人気の好走率が高いコースになっています。

 また、近年はフェブラリーSから休養を挟んで出走してくる馬が非常に多くなりました。本来は、同年のフェブラリーSを大目標とした馬にとって、今回が始動戦になるために積極的に狙うのは好ましくありません。2007年の勝ち馬ブルーコンコルドのようにフェブラリーS2着→名古屋大賞典で3着凡退と、フェブラリーS後に一走して善戦止まりだった馬ならば、この舞台では鉄板級で狙えます。2006年にフェブラリーSで7着に敗れた船橋のアジュティミツオ―が、地元のマイルグランプリを叩いて、ここを勝利したこともありました。

 しかし、前走のフェブラリーSで連対して、ここへ直行した馬の成績も【2・3・1・2】と意外と成績は悪くないです。実力馬の大半が前走フェブラリーS組であること、また、かしわ記念はフェブラリーSと同距離で行われることから、本来は叩き台のはずの実績馬でも結果を残せているのでしょう。ちなみに4着以下だった馬は、2007年のサンライズバッカス(5着)と2012年シルクフォーチュン(6着)で、ともにそれまではG1で連対実績がなかった馬。フェブラリーSでは差し、追い込み馬有利の展開に恵まれて初めて連対し、さらにかしわ記念ではアジュティミツオ―やエスポワールシチーという強い逃げ馬が出走していて、それらを負かしに早めに動いて失速という共通項がありました。本来の自分の型での競馬が出来ていなかったのです。

 2011年のフェブラリーSで4コーナー11番手から2着と好戦したフリーオーソが、このレースでは1着と着順を挙げたように、このレースで差し、追い込み馬を狙うことがけっしてダメというわけではありません。ただ、それまでG1で実績がなかった馬がフェブラリーSで連対したからと言って、無暗に飛びつくのは危険ということです。

 しかし、同年のフェブラリーSで、4コーナー5番手以内で競馬をしていたフェブラリーS連対馬は【3・2・0・0】とかなり信頼できます。該当馬は2007-2008年のブルーコンコルド、2010年、2013年のエスポワールシチー、2014年コパノリッキーの3頭です。このパターンは、フェブラリーSで凡退していても、2007年のアジュディミツオ―、2009年、2012年のエスポワールシチー、2009年のカネヒキリが連対しているので、それらも本命候補として視野に入れても良さそうです。

 さらに言うと、このレースの穴目は、2011年の2着馬ラヴェリータや2014年の2着馬セイクリムズンのように、4コーナー2番手以内で立ち回れる馬です。2011年は断然人気のエスポワールシチーが出負けして自滅したことによる波乱、2014年は実績馬が差し、追い込み馬ばかりでもたらした前残りです。どのようなレースでも波乱の目は1〜2番手のポジションですが、このレースでもデータがそれを証明しています。逆にいうと、ほぼそのパターンでしか番狂わせが生じていないので、それらを穴馬として仕込むのもひとつの手段でしょう。


 ●まとめ
 ・本命候補
 →同年のフェブラリーS連対馬
 フェブラリーSを4コーナー5番手以内で連対した馬か、それまでにG1勝ちの実績がある馬が有力。
 ・穴馬候補
 →4コーナー2番手以内が狙える馬。
 フェブラリーSで先バテした馬が最有力候補ですが、それらだとけっこう人気になるので、格下の馬をヒモに仕込むと面白い。


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2016年02月19日(金) 14:00 みんなの競馬コラム
【フェブラリーステークス】血統考察 byうまカレ
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京都記念は都合により書けなかったので2週振りとなります。うまカレ副代表の金沢ユウダイです。前回の東京新聞杯では、エキストラエンドを推奨し6番人気2着と好走。今週もよろしくお願いします。(東京新聞杯コラムはこちら


今週はGIフェブラリーステークスです!

このレースは大きく分けて次の2つのタイプの馬が好走しているといえるでしょう。
 ‥ソく前で粘り込むタイプ
◆仝紊蹐ら差してくるタイプ(軽いダート向き)
コパノリッキートランセンドが前者に、テスタマッタサンライズバッカスなどが後者に当てはまります。

血統的にみると、,魯肇法璽咼鵝Hyperion5×3・5)やNureyev(Hyperion4×4)に代表されるHyperionが濃い血統。△A.P.Indy(母がSecretariat≒Sir Gaylord1×3)やStorm Cat(母父Secretariat)に代表されるSecretariatを含む血統です。
コパノリッキートランセンドもトニービン、Nureyevを持っているので前で泥臭く粘る競馬で栄冠を掴みました。この2頭にいえることは、GIを何勝もするチャンピオン級の馬であるということ。力の違いで勝利したともいえます。一般的に東京ダートは砂が軽く、時計が速いため血の方が適性としては高いといえます。

近年のSecretariat持ちの好走馬を列挙してみると、
インカンテーション(A.P.Indy)
ベストウォーリア(A.P.Indy)
ベルシャザール(セレクト)
ワンダーアキュート(A.P.Indy)
テスタマッタ(A.P.Indy)
カジノドライヴ(A.P.Indy)
サンライズバッカス(Storm Cat)
シーキングザダイヤ(Storm Cat)
特に昨年はA.P.Indy系の2着3着と分かりやすい結果となりました。

このあたりに注目して、各馬の見解を書いていきたいと思います。

●東京マイルはベストだが・・・
3連覇を目指すコパノリッキーは、父ゴールドアリュールの母父Nureyev、母父ティンバーカントリーの母Fall Aspen、母母父トニービンのHyperionをベースとする持続力を、中距離よりも厳しいペースになるマイルで活かしているという、スタイルとしてはダイワメジャーのようなイメージ。だから東京マイルはベストだろうし、この舞台ならそう簡単には止まらないでしょう。スタートが得意ではない馬なので、出負けして内で包まれたら〜だとか、近2年よりペースが速くなりそうな点など不安材料もありますが、昨年と比べてここを狙い澄ましたローテでない(昨年は東海S1着から参戦)ということから状態面が1番気になります。昨年も同じ2枠からの競馬で出遅れながらも、持ち前のスピードを活かして砂を被らない外目2番手の競馬が出来ましたが、2年連続で昨年のように上手くいくかどうか不安でもあります。

このようにコパノリッキーは、砂を被りたくないのでハナを切るか、外目を追走したいタイプ。ですからこの枠だとハナを切る可能性が高いですし、加えてモンドクラッセ陣営もハナをきることを意識させるコメントを出していますので、息を入れて運ぶことができるかどうか。フェブラリーSに出走した3年間で最も厳しい条件が揃っているといえるでしょう。

●東京ダートなら差し切り濃厚
ノンコノユメは種牡馬Green Desertの母母でもあるCourtly Dee直仔の父トワイニングに、ハーツクライミッキーアイルMy Bupers牝系の母ノンコという組み合わせ。パワーは文句なしでしょうが、母ノンコはアグネスタキオン×母母父Lyphard、なので、同じ父を持つキャプテントゥーレダイワスカーレットのようにHyperionとLady Jurorを増幅する形にもなっているため、持続力も担保されています。軽い馬場の方が良いタイプですから、チャンピオンズカップサンビスタが勝つようなダートの質としては真逆だった中京ダートであれだけやれていれば、東京でどれほど斬れるのか、末恐ろしささえ覚えます。距離はやや短いと思いますが、コパノリッキーがいる限り前残りはないという見立てなので、差し切り濃厚とみます。

●適性がズレている
昨秋から力を付け、チャンピオンズカップでは4着と好走したロワジャルダンは、母母スキーパラダイスに父キンカメなので、スキーパラダイスはLyphardやAlibhaiの影響で、キャプテントゥーレのような前に行っての粘り強さを伝える馬で、だからロワジャルダンも小回りを捲るのがベストな走りにうつります。ハイペースだったチャンピオンズカップは、持続力があるのでずっとバテずに一定の脚を使い続けていたら4着まで来ちゃった、というトーセンジョーダンの天皇賞秋のようなレースでした。差し馬有利の流れになって、再び持ち前の持続力で好走することはあるでしょうが、捲り&粘りがベストの馬だからGIを勝つならば先行してそういう競馬をした時だろうし、今回は初めての距離でそういう競馬は出来ないだろうから勝ち切ることは無いのではないかと思います。

●東京向きの同厩2頭
石坂厩舎の2頭、ベストウォーリアは、父マジェスティックウォリアーと母父Mr.Greeleyが、Secretariat、Mr.Prospector、Broadwayなど非常に共通な血が多く、マジェスティックウォリアー≒Mr.Greeley1×2といえるようなすごい配合で、ダート馬にしては体質が柔らかく、いかにも東京でこその差し馬。モーニンサンライズバッカスと同じStorm Cat→ヘネシーの父系で、母系のCozzeneの影響もありこちらも東京向きの差し馬。しかし距離延長というのが気になります。

●東京替わり&距離短縮でパフォーマンスアップ
ホワイトフーガはDeputy Minister系×フジキセキのニックスで、母母父がMr.Prospector×SecretariatのGone West系(先述したMr.Greelyもこの系統)のZafonicです。牝系はSingspealやDevil’s Bag、ヴィルシーナダノンシャンティでお馴染の名門Ballade牝系。この牝系はスピードが魅力ですし、Ballade牝系×フジキセキダノンシャンティと同じでもあります。気性的にも距離短縮はプラスだし、馬場も軽い馬場の方が合っていると思うので久しぶりの東京ならかなりのパフォーマンスアップが見込めるのではないかと思います。高木師がコメントしているように砂を被っても平気で、馬群から抜け出す競馬が出来るのも良いですね。
・4代血統表(ホワイトフーガ


●今年も侮れない
3年前の勝ち馬で、昨年は11番人気4着だったグレープブランデーは、母父ジャッチアンジェルーチからスピードを供給されていますが、父のAllegedと母のPleasant Colonyを通じるRibotのクロスがあるのでマイル前後の厳しいペースでこそ持ち味が活きています。しかし母母がNasrullahとPrincequilloのクロス(SecretariatもNasrullah×Princequillo)なので東京向きの斬れも兼備しており、ベストの条件といえるでしょう。

●前哨戦ワンツーのアグネスデジタル産駒
前哨戦の東海Sでワンツーを決めたアグネスデジタル産駒は、Secretariat5×5を持つ広いコース向きのアスカノロマンと、いかにもダ1700が得意そうな走り方をするモンドクラッセ、タイプが全く異なります。アスカノロマンは母父が、母父Sauce Boad(Ribot系)の影響で厳しいペースでこそ持ち味が活きるタバスコキャットで臨戦過程も血統もグレープブランデーに似ています。ただ今回は先述しているようにコパノリッキーの存在が厄介になりそうです。一方モンドクラッセは、東京ダートだと条件戦でも手こずるほどで、東海Sはスローペースに落とせたのが何よりの好走の要因。ここは厳しいでしょう。

【まとめ】
GI3連覇の難しさは歴史が証明している通りで、昨年と比べて臨戦過程の不安もあることから、ベストコースとはいえコパノリッキーは3番手評価としたい。ローテーション、成長力、東京替わりと強調材料が多い4歳馬2頭ノンコノユメのと牝馬ホワイトフーガに期待したい。あとは石坂厩舎の2頭と、グレープブランデーも要注意。



【参考】
『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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2010年02月18日(木) 21:36 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第3話フェブラリーS(謎解き編)〜
閲覧 144ビュー コメント 0 ナイス 0

第3話「フェブラリーS」です。

まずは近年のラップを見てみましょう。

05年 34.2-23.6-36.9 =1.34.7 ▼1△4△4 平坦戦 不良
06年 33.9-23.5-37.5 =1.349 △8▼6±0 瞬発戦
07年 34.6-24.3-35.9 =1.34.8 ▼3▼5△9 瞬発戦 不良
08年 34.8-24.3-36.2 =1.35.3 ±0▼7△4 瞬発戦
09年 35.1-23.7-35.8 =1.34.6 ▼5△8△3 瞬発戦 稍重

レースの流れは結構ばらつきがありますが「瞬発戦になりやすい」ということは言えそうです。
過去9年を見ても、瞬発戦6回、平坦戦2回、消耗戦1回となっています。

過去9年のうち7回は上がりが1位か2位の馬が勝利しています。
やはり府中の直線は長く「この区間でどれだけの脚が使えるか」というのがポイントになるでしょう。
上がりが3位以下の馬で勝利したのは平坦戦の2レース(01年ノボトゥルー、05年メイショウボーラー)となっています。
展開次第では上がりは問われない可能性もあります。

瞬発戦になりやすいのだから瞬発力が重要とはいえますが瞬発力だけでは通用せずスピードとスタミナに裏付けられた瞬発力が必要となります。
毎年1分35秒前後の時計で決着しているのでそのスピードに対応することがまず必要。
そしてそのスピードを維持しつつラストの直線でギアをもう1段上げないいけない訳でそこまでで体力が尽きてしまっても駄目ということです。
「速い流れをキープしつつラストの直線で上がりの脚が使えること」
これがフェブラリーSの謎を解く鍵だと思われます。

その判断基準はダート1600m以下とダート1800〜2000mの両方の実績(主に重賞)がある馬ということになるでしょう。
過去の勝ち馬を見てみると

サクセスブロッケン
短距離実績 ヒヤシンスS(3歳OP戦)
中距離実績 JDD(3歳G機

ヴァーミリアン
短距離実績 なし
中距離実績 JCD(古馬G機縫譽魁璽

サンライズバッカス
短距離実績 武蔵野S(古馬G掘
中距離実績 平安S(古馬G掘

カネヒキリ
短距離実績 ユニコーンS(3歳G掘法武蔵野S(古馬G掘
中距離実績 JCD(古馬G機縫譽魁璽

メイショウボーラー
短距離実績 根岸S(古馬G掘法‘┐欧鴇紊り最速のぶっちぎり
中距離実績 なし(参考 皐月賞3着)

アドマイヤドン
短距離実績 南部杯(古馬G機
中距離実績 JBC(古馬G機法JCD(古馬G機

ヴァーミリアンは短距離実績が全くなかったのでスピード的に不安でした。
個人的にはこの年の走破時計が35秒台になったことが大きかったのではないかと思っています。
ドバイに2度遠征していますがどちらも惨敗しています。
ドバイは2000mでも2分前後で決着している超ハイスピードレースです。
あれだけ強かったヴァーミリアンが惨敗したのは「スピード不足」が原因ではないでしょうか。
(ちなみに時計が遅いからレベルが低いということではなく求められた適性がスピード寄りではなく瞬発寄りだったということです。ヴァーミリアンは瞬発力に長けたダート馬ですから)

メイショウボーラーは芝では中距離実績はありましたがダートでは経験なし。
当然スタミナは不安でありましたが根岸Sを1.1秒の大差で圧勝するほどのスピードの持ち主。
自らが逃げてフェブラリーSをスピードレース化してしまったということ。

というように両方あればベストですがどちらか片方でも能力が突出していたり展開次第ではあるということになります。

【まとめ】
以上の見解から鍵を持っていそうな馬は
エスポワールシチーサクセスブロッケンスーニダイショウジェットワイルドワンダー
この5頭だと思われます。
次点ではオーロマイスターテスタマッタというところです。


次に芝組を考えてみます。
本当に正直な意見を言わさせて頂くと、この馬達は出走しなかったと仮定してもいいかなと思います。
もし来たら仕方ないでOKということです。
でもG気靴買わないという方もいるでしょうから私なりの見解を少し書きます。

私は馬体とか走法とかは一切見ないのでダートに適応できるかどうかは分かりません。
一番気になる点は「砂を被ること」です。
これを嫌がって能力が出せない馬も当然いても不思議ではありません。
馬体や走法などでダート適性があってもこればっかりはやってみないと分かりません。
唯一この条件を考えないでいい馬は「逃げ馬」か「ポツン追い込み馬」です。
芝組の中で逃げ馬といえばローレルゲレイロリーチザクラウン
おそらくどちらかがこのレース逃げるでしょう。
ローレルゲレイロは芝の1600mまでしか実績がないのでスタミナ的に不安。
ひょっとしたらと思わせるのはリーチザクラウンの方。
泥んこダービーで折り合って2着に粘れたということからスタミナは十分。
ダート戦でのスピードがあるかどうかというのがポイントになるでしょう。

今年のフェブラリーSはエスポワールシチーで鉄板と思っていますが、もしかしたらと思えるのはリーチザクラウンか。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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