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リーチザクラウン(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  青鹿毛 2006年2月5日生
調教師杉浦宏昭(美浦)
馬主西山 茂行
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績26戦[4-4-1-17]
総賞金25,783万円
収得賞金5,275万円
英字表記Reach the Crown
血統 スペシャルウィーク
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
キャンペンガール
クラウンピース
血統 ][ 産駒 ]
Seattle Slew
クラシッククラウン
兄弟 クラウンプリンセスシンシアズブレス
前走 2013/02/03 東京新聞杯 G3
次走予定

リーチザクラウンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
13/02/03 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 1612102.21516** 牡7 57.0 江田照男杉浦宏昭530(+8)1.35.0 2.134.9⑧⑩クラレント
12/07/01 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 1751036.8106** 牡6 57.0 北村友一杉浦宏昭522(-8)1.09.5 0.834.7⑬⑫マジンプロスパー
12/06/17 福島 11 バーデンBC OP 芝1200 112211.658** 牡6 57.0 蛯名正義杉浦宏昭530(+12)1.10.1 0.835.1⑪⑪ビウイッチアス
12/04/22 京都 11 マイラーズC G2 芝1600 181245.01316** 牡6 56.0 藤田伸二橋口弘次518(+4)1.34.6 1.436.6シルポート
12/04/01 中山 11 ダービー卿T G3 芝1600 1681522.81311** 牡6 57.5 田辺裕信橋口弘次514(+6)1.34.3 0.835.2⑨④④ガルボ
11/10/15 東京 11 アイルランド OP 芝2000 118107.6310** 牡5 58.0 北村宏司橋口弘次508(-6)2.01.9 1.340.1トーセンレーヴ
11/06/05 東京 11 安田記念 G1 芝1600 1881836.11417** 牡5 58.0 北村宏司橋口弘次514(-2)1.33.4 1.435.8⑤⑤リアルインパクト
11/05/08 京都 11 都大路S OP 芝1800 157131.9114** 牡5 58.0 藤田伸二橋口弘次516(+2)1.48.9 4.138.1⑧⑤ネオヴァンドーム
11/04/17 阪神 11 マイラーズC G2 芝1600 18356.039** 牡5 58.0 武豊橋口弘次514(+2)1.33.0 0.733.1⑭⑯シルポート
11/02/27 中山 11 中山記念 G2 芝1800 12448.933** 牡5 58.0 武豊橋口弘次512(-6)1.46.4 0.434.0⑨⑨⑩⑩ヴィクトワールピサ
11/01/05 京都 11 スポ京都金杯 G3 芝1600 16234.314** 牡5 58.0 武豊橋口弘次518(+2)1.33.8 0.433.9⑥⑤シルポート
10/12/18 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 17488.437** 牡4 57.0 武豊橋口弘次516(0)1.20.7 0.434.1⑩⑩キンシャサノキセキ
10/06/06 東京 11 安田記念 G1 芝1600 18114.0114** 牡4 58.0 安藤勝己橋口弘次516(+4)1.32.8 1.135.8ショウワモダン
10/04/17 阪神 10 マイラーズC G2 芝1600 188186.631** 牡4 57.0 安藤勝己橋口弘次512(+2)1.32.9 -0.034.0トライアンフマーチ
10/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 167149.5410** 牡4 57.0 武豊橋口弘次510(+2)1.37.6 2.737.8⑦⑦エスポワールシチー
09/12/27 中山 10 有馬記念 G1 芝2500 164812.6513** 牡3 55.0 武豊橋口弘次508(+2)2.34.6 4.640.6ドリームジャーニー
09/11/29 東京 10 ジャパンC G1 芝2400 18598.659** 牡3 55.0 武豊橋口弘次506(0)2.23.4 1.036.1ウオッカ
09/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18593.815** 牡3 57.0 武豊橋口弘次506(+8)3.03.9 0.436.2スリーロールス
09/09/27 阪神 10 神戸新聞杯 G2 芝2400 148133.932** 牡3 56.0 武豊橋口弘次498(-18)2.24.5 0.334.8イコピコ
09/05/31 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 186129.952** 牡3 57.0 武豊橋口弘次516(+10)2.34.4 0.740.2ロジユニヴァース

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リーチザクラウンの関連ニュース

 2日目は血統編をお届けする。日本競馬の血統レベルは今や、世界でもトップクラス。スピード、スタミナ、底力など全てが問われるダービーの優勝馬を探るうえで、血統の分析は欠かせない。今年も例年に劣らぬ良血ぞろい。その中から脱落するのはどの馬か。なお、すでに脱落した2頭の評価は割愛する。

〔1〕父の舞台適性 (最大5点減)

 過去10年の連対馬20頭を見ると、14頭の父は自身、もしくは産駒がすでに東京2400メートルのGIを勝っていた。残る6頭のうち、3頭の父(アグネスタキオンステイゴールドハーツクライ)はいずれもサンデーサイレンス産駒で芝2000メートル以上のGIを制しており、2013年2着エピファネイアの父シンボリクリスエスはダービー2着馬で天皇賞・秋、有馬記念2連覇など底力、スタミナも兼ね備えていた。

 ハービンジャーは英GIキングジョージ6世&クイーンエリザベスS(芝2400メートル)の勝ち馬。現3歳が3世代目でまだ産駒のGI勝ちはないが、今年のオークス2着のモズカッチャンを送り出し、勢いもある。ペルシアンナイトは1点減にとどめる。

 ベストアプローチの父ニューアプローチは英ダービーなど芝2000メートル以上のGIを3勝。産駒には英オークス馬タレントなどがおり、距離の融通は利くタイプ。2点減とする。

 マンハッタンカフェ菊花賞有馬記念、天皇賞・春を制したスタミナ型だが、産駒はダービーに10頭出走して09年のアントニオバローズ3着が最高。アメリカズカップは3点減だ。

 今年の3歳が初年度産駒となるリーチザクラウンはダービー2着馬だが、勝利は1600メートルと1800メートルで、産駒もマイラータイプが目立つ。キョウヘイは4点減とする。同じく現3歳が初年度産駒のジョーカプチーノNHKマイルCを制覇したスピードタイプ。産駒もスピードに特化した馬が目立ち、ジョーストリクトリはマイナス4点だ。

〔2〕父のクラシック適性 (最大5点減))

 連対20頭中17頭の父は自身、あるいは産駒がすでに日本のクラシックを勝っていた。残る3頭の父のうち、ハーツクライシンボリクリスエスはダービー2着馬で、キングズベストは英クラシックの2000ギニーを制した海外の種牡馬だった。

 ベストアプローチは父ニューアプローチが英ダービー馬で、産駒も英オークスを制しているように、クラシック適性は高いので1点減にとどめる。菊花賞馬だが、春のクラシックとは無縁だったマンハッタンカフェ産駒のアメリカズカップは3点減。父がクラシック不出走のハービンジャーのペルシアンナイトは3点減。キョウヘイの父リーチザクラウンはダービー2着ながら、その後はマイル路線を進みスピードに特化したタイプだった。適性面では劣ると判断し、4点減。クラシックとは無縁だったスクリーンヒーロー産駒のトラスト、父ジョーカプチーノがダービーで18着だったジョーストリクトリはともに5点減とする。

【アーリントン】レース展望 2017年02月20日(月) 19:08

 関西圏も開催が替わり、今年初めて阪神での開催となる。その初日となる土曜メインは、3歳馬による第26回アーリントンカップ(25日、GIII、芝1600メートル)。過去の優勝馬ではエイシンプレストンダンツフレームタニノギムレットウインクリューガーシーキングザダイヤジャスタウェイコパノリチャードミッキーアイルと数多くが出世街道を歩んだ。今年も、同距離のNHKマイルCはもちろん、皐月賞、ダービーを狙うスターホースが出現するか、注目の一戦だ。

 ペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎、牡)が重賞初制覇を狙う。1番人気に支持された前走のシンザン記念は、勝ったキョウヘイから0秒2差の3着。しかし、重馬場で身上の切れ味をそがれ、直線でかなり窮屈になりながらもいったんは先頭に立ち、最後まで踏ん張ったのは地力の証しだ。前走を除いた3戦で上がり3ハロン最速をマーク。伯父に18日に心臓疾患のため18歳で急死した種牡馬ゴールドアリュールがおり、血統面からも大舞台を狙える逸材だ。フェブラリーSゴールドドリームで制したミルコ・デムーロ騎手が騎乗予定。4週連続重賞Vがかかる。開幕週の絶好馬場で、自慢の瞬発力をフルに発揮できれば、結果はおのずとついてくるはずだ。

 新潟2歳Sを制したヴゼットジョリー(栗東・中内田充正厩舎、牝)も有力だ。前走の阪神ジュベナイルフィリーズは3カ月半の休み明けでマイナス10キロと馬体が寂しく映ったにもかかわらず、直線では内から伸びて5着と能力は示した。レースセンスが高く、先行、差しとどちらにも構えられる点が強みだ。馬体が回復し、1月下旬からじっくりと乗り込まれており、休み明けでも態勢は万全。重賞2勝目のチャンスだ。

 キョウヘイ(栗東・宮本博厩舎、牡)は前走のシンザン記念で重馬場を苦にせず、最後方から鮮やかな差し切り勝ち。道悪の強さは、不良馬場で行われた2009年のダービーで2着だった父リーチザクラウン譲りだ。他の馬を気にして力む面があり、今回も後方で脚をため、最後の直線にかけるスタイルを貫くだろうが、末脚の破壊力は短距離からマイル戦に転じた近2走で証明している。逃げ、先行有利の開幕週でも、直線の長い阪神の外回りなら期待できそうだ。

 ディバインコード(美浦・栗田博憲厩舎、牡)は、父マツリダゴッホ譲りの軽快な先行力が武器。これまで福島→新潟→中山→東京→中山で5戦して、【2・2・1・0】。コースを問わず上位争いを演じており、初めての阪神でも割引にはならないだろう。2走前のGII京王杯2歳Sは0秒6差の3着、前走のオープン特別・ジュニアCではタイム差なしのクビ差2着と好走。重賞初制覇を成し遂げても不思議はない。

 レッドアンシェル(栗東・庄野靖志厩舎、牡)は、デビュー連勝を飾った素質馬。3戦目となった前走の朝日杯フューチュリティSは8着に終わったが、レース前に激しくイレ込み、道中も他馬と接触してイライラしていたことが敗因だ。気性面に課題は残るが、「重賞で上位に入る力はある」と庄野調教師。巻き返しが注目される。

 調教師試験に合格し、日曜の競馬を最後に引退する武幸四郎騎手は、このレースが最後の重賞騎乗となる可能性が高い。パートナーはミラアイトーン(栗東・池江泰寿厩舎、牡)だ。小倉でのデビュー戦から3戦全てで手綱を取り、3戦2勝の好成績。前走の京都500万下は、上がり3ハロン33秒8の瞬発力を発揮し、1馬身1/4差の快勝だった。1997年3月1日が初騎乗で、その翌日に11番人気オースミタイクーンマイラーズCで重賞初騎乗初勝利を挙げた“意外性の男”。思い出の阪神マイルで、有終の美が見られるかもしれない。

 昨年の年度代表馬キタサンブラックが所属する栗東・清水久詞厩舎は2頭出し。レースセンスがあり、大崩れしないナンヨーマーズ(牡)と、父ジョーカプチーノ譲りのスピードが武器のジョーストリクトリ(牡)だ。ジョーストリクトリには、武豊騎手が騎乗予定。重賞での最後になりそうな兄弟対決の行方も見逃せない。

アーリントンカップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【3歳戦結果】セイウンキラビヤカ、新馬戦V2017年01月23日(月) 05:00

 【中山】6R新馬(芝・外1600メートル)=セイウンキラビヤカ(美・池上和、牝、父リーチザクラウン

 ◆内田騎手 「リーチザクラウンの子供で、気のいいタイプだしね。強い競馬だった」

 *クイーンC(2月11日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。

 4R500万下(ダ1200メートル)=グッドヒューマー(美・高橋裕、牡、父ローエングリン

 ◆勝浦騎手 「スタートはそんなに速くなかったですが、結果的に流れが速くなってよかったです。上のクラスに上がって、どこまでやれるか楽しみです」

 【京都】6R新馬(芝・外1800メートル)=ファンディーナ(栗・高野、牝、父ディープインパクト

 ◆岩田騎手 「追い切りで走るのは分かっていた。スタートもよかったが、おっとりした馬だからどこからでも競馬はできそう」

 4R500万下(牝馬、ダ1400メートル)=タガノカトレア(栗・岡田、父エンパイアメーカー)

 ◆菱田騎手 「昇級戦でも負けられないぐらいの気持ちで臨みました。ちょっとテンションが高いところがあるので、今後の課題はそのあたりだと思います」

 【中京】5R新馬(芝1600メートル)=スリーランディア(栗・橋田、牝、父ストリートセンス)

 ◆岩崎騎手 「控えようとも思いましたが、行く馬がいなかったのでね。いいバネをしていますよ」

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【3歳新馬】中山6R セイウンキラビヤカが楽々抜け出す! 2017年01月22日() 13:39

 1月22日の中山6R・3歳新馬(芝・外1600メートル)は、内田博幸騎手騎乗の3番人気セイウンキラビヤカ(牝、美浦・池上昌和厩舎)が、2番手から手応え十分に抜け出して初陣を飾った。次走はクイーンC(2月11日、東京、GIII、芝1600メートル)を予定。タイムは1分36秒3(良)。好位から伸びたエイブルサクラ(7番人気)が3馬身1/2差の2着に入り、逃げたベルビュー(11番人気)がさらに2馬身遅れた3着だった。

 セイウンキラビヤカは、父リーチザクラウン、母オールザダイアナ、母の父フサイチコンコルドという血統。

 ◆内田博幸騎手「リーチザクラウンの子供で、気のいいタイプだしね。強い競馬だった」

★22日中山6R「3歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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【シンザン記念】最後方からキョウヘイ強襲!重賞初制覇 2017年01月09日(月) 05:08

 第51回シンザン記念(8日、京都11R、GIII、3歳オープン国際(特指)、別定、芝・外1600メートル、1着本賞金3800万円 =出走15頭)8番人気で高倉稜騎乗のキョウヘイが、最後方追走から直線で突き抜け重賞初制覇。3歳世代が初年度産駒となるリーチザクラウンは産駒の重賞初制覇となった。タイム1分37秒6(重)。落馬負傷の川田騎手から武豊騎手に乗り替わった4番人気のタイセイスターリーが2着、1番人気のペルシアンナイトは3着だった。

 冷たい雨が降りしきる淀の重いターフを、キョウヘイが鋭い脚で突き抜けた。高倉騎手は、2013年7月の中京記念フラガラッハ)以来のタイトル奪取に満面の笑みだ。

 「気持ちよかったです。(重賞制覇は)久々でまだ実感がわいていない。脚をためれば、さばけると思ってました」

 発馬は遅れたが「他の馬と一緒に出ると力むところがあるので、わざと遅れさせる感じ」と、作戦通りの最後方待機。3コーナー過ぎに進出を開始し、直線ではひるむことなく馬群に突っ込んだ。「馬場が渋って、他の馬の脚も鈍ると思っていた」という読み通り、自慢の末脚で、馬群の真ん中からまとめて抜き去った。

 運命に導かれるかのような勝利だった。瀬谷隆雄オーナーはあるとき、自分の所有馬について書かれているブログを目にした。そのブログを書いたのは、競馬ファンの横山真弓さん(53)。横山さんの息子、恭兵さんが2005年、21歳の若さでがんで亡くなったこともブログで知った。そこで今回、横山さんに直接、連絡し「キョウヘイ」という名を所有馬に付けることを決めた。

 恭兵さんの棺には、05年菊花賞ディープインパクトの単勝馬券が入れられたという。それほど競馬を愛した恭兵さんが最後に生観戦したレースが、その年のシンザン記念(優勝ペールギュント)だった。この日、競馬場を訪れた横山さんは「恭兵はシンザンが好きだったから、きっと走りますよ」と瀬谷オーナーと話をし、それが現実となった。「こんなにいいことがあるなんて。夢のようです」と横山さんは感激で声を震わせた。

 初タイトルを手にし、春はNHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)を最大目標にローテーションが組まれる。出世レースを制したキョウヘイは、多くの人の願いを背負って、さらなる夢に向かって走り続ける。 (山口大輝)

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【シンザン記念】8番人気のキョウヘイが力強い末脚で重賞初V! 2017年01月08日() 15:54

 1月8日の京都11Rで行われた第51回シンザン記念(3歳オープン、GIII、芝・外1600メートル、別定、15頭立て、1着賞金=3800万円)は、高倉稜騎手騎乗の8番人気キョウヘイ(牡、栗東・宮本博厩舎)が直線で力強く馬群を割って勝利をつかみ取った。タイムは1分37秒6(重)。1馬身差の2着はタイセイスターリー(4番人気)で、さらにハナ差の3着にペルシアンナイト(1番人気)が入った。

 キョウヘイは、父リーチザクラウン、母ショウナンアネーロ、母の父ダンスインザダークという血統。北海道新ひだか町・本桐牧場の生産馬で、馬主は瀬谷隆雄氏。通算成績は6戦2勝。重賞は初勝利。シンザン記念は、宮本博調教師、高倉稜騎手ともに初勝利。

 ◆高倉稜騎手「他の馬といっしょに出過ぎると力むところがるので、スタートはわざと遅らせる感じで。馬場がしぶくなっていましたし、他の馬も脚が鈍ると思っていたので、ためればいい脚を使ってくれると思っていました。この馬の末脚は気持ちいいですね」

★8日京都11R「シンザン記念」の着順&払戻金はこちら

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日本ダービーが行われる東京芝2400mは、ラップギアコース適性値【瞬8平2消0】の瞬発特化コースで、直線入り口からの1ハロンで急激にペースが上がるのが特徴。8割方、スローからヨーイドンの競馬だと考えて間違いない。

これは東京芝の長距離ではよく見られるラップの構成で、近年では新潟、阪神、中京でも同様の傾向がみられるようになってきたものの、札幌や福島、小倉なのどのローカルはもちろん、中山や京都ともラップの構成がまったく違う。

そういった「東京芝の長距離」の中でも、ジャパンカップよりペースが緩み、(上位は)能力の高い馬がそろう日本ダービーは、JRA全レースの中でも屈指の「瞬発力勝負」になりやすい。近年は新潟2歳Sのほうがその傾向が強くなってきたのだが、それでもJRA屈指であることに変わりはない。


■2017春シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=8644


現代のダービーは、瞬発力のみが求められる「特殊なレース」。逆にダービーで必要不可欠な「究極の瞬発力」は、古馬G1戦線ではほとんど必要とされないため、能力よりも瞬発適性で勝ったようなダービー馬、つまり“ダービーだけの一冠馬”の多くは、そのあと苦戦が続くことになる。瞬発力が頼りになる古馬G1というと、ジャパンカップとスローペースになったときの天皇賞(秋)ぐらいだろうか。

そういった理由で、古馬になってG1戦線で全般的に活躍できるのはダービー馬よりも皐月賞馬や菊花賞馬のほうであり、“ダービーと菊花賞”の二冠馬が誕生しにくいのもそれが理由。ラップギアのコース適性値で言うと皐月賞 や菊花賞 「瞬5平4消1」 に対してのダービー 「瞬8平2消0」。皐月賞や菊花賞とは「求められる適性」がまったく違うのだ。

ラップギアについては、下記URLを参照してみてください。
http://saikyo.k-ba.com/members/lapgear/about.html


三冠馬とはそういった「異なる適性をすべて凌駕した上で成り立つもの」だからこそ価値がある。それは牝馬三冠にしても同じことで、近年桜花賞とオークスの二冠馬が多いのは、阪神芝1600mも東京芝2400mも同じラップギアのコース適性値 【瞬8平2消0】になってしまったからという理由に他ならない。2006年春以前の阪神芝1600m桜花賞は 「瞬3平6消1」で絶妙なバランスだったのだが、2007年以降の牝馬クラシック路線は二冠馬が誕生しやすいレース構成になってしまった。


■近年のダービー、人気で敗れた主な馬のラップギア適性値

1997年 2番人気 5着 ランニングゲイル  【瞬1平3消1】
1998年 3番人気 4着 セイウンスカイ   【瞬2平2消0】
2000年 2番人気 12着 ダイタクリーヴァ  【瞬0平5消1】
2001年 2番人気 5着 クロフネ      【瞬1平4消0】
2002年 2番人気 8着 ノーリーズン    【瞬1平2消0】
2004年 2番人気 8着 コスモバルク    【瞬2平2消0】
2008年 3番人気 18着 サクセスブロッケン 【瞬1平2消1】
2010年 1番人気 3着 ヴィクトワールピサ 【瞬3平3消0】
2010年 2番人気 6着 ペルーサ      【瞬2平2消0】
2010年 3番人気 9着 ヒルノダムール   【瞬2平3消0】
2011年 3番人気 12着 デボネア      【瞬0平1消1】
2014年 2番人気 6着 トゥザワールド   【瞬2平4消0】
2014年 4番人気 12着 レッドリヴェール  【瞬2平2消0】
それらに加えて
2012年 1番人気 4着 ワールドエース   【瞬3平2消0】
2013年 2番人気 5着 ロゴタイプ     【瞬3平2消0】
2015年 3番人気 3着 サトノクラウン   【瞬2平1消0】
この辺りも瞬発力不足が明らかだったと思われる。

単勝27.6倍フサイチコンコルド 【瞬2平0消0】
単勝13.6倍サニーブライアン  【瞬4平0消0】
単勝10.5倍ウオッカ      【瞬6平0消0】
単勝31.9倍エイシンフラッシュ 【瞬3平0消0】
荒れた年だって例外ではない。日本ダービーは間違いなく瞬発力で勝負するレースだ。


■2017年日本ダービーに出走予定のラップギア適性値

※瞬発力が不足していると思われる馬
ダンビュライト  【瞬1平1消0】
クリンチャー   【瞬1平1消0】
トラスト     【瞬0平2消0】
ベストアプローチ 【瞬1平2消0】
レイデオロ    【瞬1平2消0】
キョウヘイ    【瞬1平2消0】
ウインブライト  【瞬1平3消0】



先に「ダービーは瞬発力のみが求められる特殊なレース」と書いたのだが、それは古馬(中距離)重賞を基準としての話。ちょっとややこしくなるのだが、
古馬中距離重賞を基準とした場合「皐月賞が主流でダービーは傍流」なのだが、
2〜3歳重賞を基準とした場合は「ダービーが主流で皐月賞は傍流」だと考えられる。
つまり2〜3歳重賞と古馬重賞は、まったく別物ではないかという論法だ。

もう少し噛み砕いて説明すると、2〜3歳新馬戦はスローからの瞬発力勝負になりやすい。2〜3歳の重賞も少頭数であることが多く、これもスローからの瞬発力勝負になりやすい。だから新馬で強い競馬をした馬は、重賞でも好勝負をする可能性が高くなる。それが、岡村信将が「デビュー1戦だけで出世しやすい馬のラップが分かる」と言い始めた根拠でもある。

しかし皐月賞は、多くの3歳馬が初めて経験する「厳しい流れのレース」。皐月賞の人気要素は「少頭数の重賞」、つまりはスローからの瞬発力勝負を基準として形成されてゆき、それが「スローからの瞬発力勝負ではない」皐月賞で一旦リセットされてしまうということだ。

東京スポーツ杯2歳S、朝日杯フューチュリティS、共同通信杯にきさらぎ賞と弥生賞、王道と言われる重賞路線はすべて基本「スローからの瞬発戦」想定だと考えられる。違うのは京成杯ぐらいではないか? ホープフルS、スプリングSはどうかな? ちょっと今は調べる時間がないのだが。

逆に古馬の中距離重賞は、世代限定の(2〜3歳)重賞よりもペースが引き締まり、その多くが皐月賞に近い、持久力を必要とする流れになりやすい。だから古馬にとって「皐月賞が主流でダービーは傍流」。ダービーは特殊なレースという位置付けにもなる。

最近こういうことを考えていたのだが、だからこそ、ダービーでは・・・

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2016年12月23日(金) 10:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2016有馬記念〜
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有馬記念は内枠有利。ただ、キタサンブラックはどうか?
__________________________

 2016年も、いよいよオーラス。中央競馬のG1はグランプリ有馬記念を残すのみとなりました。有馬記念が行われる中山芝2500mと言えば、2014年に完全ドラフトで枠順抽選会が行われ、1番クジを引いたジェンティルドンナが2枠4番を選んで結果を出したように、真ん中よりも内目の枠が圧倒的に有利な舞台。外枠に入ってしまうと、前に行ける馬でなければ、6度も回るコーナーロスを気にしながらの騎乗で、仕掛けどころにかなり制約が入ってしまうからです。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


 特に2010年以降の有馬記念は、スローペース化が著しく、5F通過62秒台を超えていることがほとんどです。今年も2009年のリーチザクラウンのような逃げ馬がいませんから、スローペースが濃厚。そうなると今回で1枠1番を引き当てたキタサンブラックが一見、有利のように感じるかもしれません。


●参考データ
年度 馬場 勝ち馬 1着時計 前5F 後5F 前後差 ペース 1着 2着 3着
2006 良 ディープインパクト 2.31.9 59.5 60.4 -0.9 M 追込 先行 先行
2007 稍 マツリダゴッホ 2.33.6 60.5 60.7 -0.2 M 先行 先行 差し
2008 良 ダイワスカーレット 2.31.5 59.6 59.8 -0.2 M 逃げ 追込 差し
2009 良 ドリームジャーニー 2.30.0 58.4 60.6 -2.2 HH 追込 好位 追込
2010 良 ヴィクトワールピサ 2.32.6 62.0 58.1 3.9 SS 先行 差し 先行
2011 良 オルフェーヴル 2.36.0 63.6 57.9 5.7 SS 差し 好位 差し
2012 良 ゴールドシップ 2.31.9 60.5 60.0 0.5 M 追込 差し 追込
2013 良 オルフェーヴル 2.32.3 60.7 60.8 -0.1 M 捲り 捲り 捲り
2014 良 ジェンティルドンナ 2.35.3 63.0 59.3 3.7 SS 先行 好位 差し
2015 良 ゴールドアクター 2.33.0 62.5 58.9 3.6 SS 先行 先行 逃げ


 しかし、今週水曜日に行われた有馬記念の枠順抽選会で、1番を引き当てたキタサンブラック武豊騎手は、1番枠で4戦4勝という実績から盛り上がる会場の歓喜とは裏腹に、冴えない表情でこうつぶやきました。“追い込むには、いい枠だなあ”――と。武豊騎手の本音は、おそらくこうです。

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2016年10月28日(金) 11:15 岡村信将
【ラップギア岡村信将のスペシャルG1展望】〜2016天皇賞(秋)〜
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1996年に秋華賞が創設されるまでは、秋のG1シリーズ第一戦という扱いだった、秋の天皇賞。当時スプリンターズSは有馬記念の1週前、菊花賞も天皇賞の翌週という施行日程だった。それらのG1が現在の日程に固定されたのは2000年のこと。大きな問題も批判もなく続いているということは、スプリンターズS、秋華賞、菊花賞、天皇賞という並びは正解だったのだろう。


■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


天皇賞(秋)は、1ヵ月後のジャパンカップや2ヵ月後の有馬記念にも繋がるレース。現在、この秋のG1・3レースを同一年度に優勝した馬には2億円の褒賞金(ボーナス)が交付されているが(外国産馬は1億円)、現在までにそれを達成した馬は2000年テイエムオペラオーと2004年ゼンノロブロイの2頭だけ。

http://www.jra.go.jp/keiba/program/pdf/housyoukin_1.pdf

惜しいところでは1999年に1着→1着→2着だったスペシャルウィーク(交付基準設定前)、2002年と2003年に2年連続で1着→3着→1着だったシンボリクリスエスなどがいるのだが、2004年以降は2011年に1着→1位入線(2着降着)→2着だったブエナビスタが目立つぐらい。

2004年ゼンノロブロイ以降目立った動きがないので、あまり注目されていない制度なのかと思ったりもしたのだが、まったく逆。下表の通り交付基準が制定された2000年以降は(着順に関係なく)、その3レースすべてに出走する馬が増えているのだ。テイエムオペラオーゼンノロブロイのころは褒賞金が1億円だったので、実質2億円で成果を出したということになる。

■同一年に天皇賞(秋)、JC、有馬記念の3レースにすべて出走した馬の頭数
1991年〜1995年 10頭
1996年〜2000年 11頭
2001年〜2005年 19頭
2006年〜2010年 13頭
2011年〜2015年 20頭

ちなみに昨年はラブリーデイアドマイヤデウスワンアンドオンリーラストインパクトダービーフィズの5頭が天皇賞(秋)からJC、有馬に転戦してくれた。今年も5〜6頭のトップホースが3連戦に臨んで、秋競馬を盛り上げてくれるものと考えられる。

余談になるが、菊花賞からジャパンカップ、有馬記念の3連戦に挑む3歳馬は、2014年ワンアンドオンリー、2009年リーチザクラウンなど5年に1頭ぐらい。3連勝馬は現れておらず、好成績は1990年菊花賞2着→JC4着→有馬3着のホワイトストーンか、2004年1着→3着→5着のデルタブルース、もしくは2006年2着→2着→4着のドリームパスポートなどと言ったところ。

いや、違う。ここでシンボリルドルフの登場だ。1984年、まだ日本馬が外国馬にほとんど通用していなかった時代に、3歳で菊花賞1着→JC3着→有馬1着という成績。これは三十余年が経過した いま考えても十分な偉業と言えるのではないだろうか。


さて、思い出話はこれぐらいにして、天皇賞(秋)の考察に入りたい。過去10年の天皇賞(秋)と、それ以前の天皇賞(秋)を見比べて、最も目立つのは・・・

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2016年07月16日() 09:00 みんなの競馬コラム
【函館記念】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレの金沢ユウダイです。

先週の七夕賞では、
・人気どころでは、ダコールヤマニンボワラクテアルバートドックを推したい。
・逆にルミナスウォリアーシャイニープリンスは割り引きたい。

とまとめ、人気決着ですが抑えられて良かったです。

他にも以下のコラムで先週の競馬に関連し、Hyperionという血について、好調のリーチザクラウン産駒について、アグネスタキオン系のダート化などについて簡単にまとめています。良かったらご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7612

さて、今週は函館記念です。個人的には七夕賞以上に難解に思えますが、多頭数・小回り、こういうレースを考察する面白さは日本競馬ならではですし、日本で予想文化が発展してきた由来でもあるでしょう。

過去の好走馬を振り返ってみると、「パワー型」、「体質が硬め」の馬が好走しているように思います。洋芝と小回りでパワーが必要なことはもちろんですが、このような体質の硬い馬は、気温の上昇によって筋肉がほぐれ、夏場が得意な馬が多いともいわれています。

まずは人気馬から考察していきたいと思います。

●パワーに富んで、捲りが得意な牝系
巴賞を快勝したレッドレイヴンは、ハイレベルの中山記念、大阪杯の内容からみても、大事に使う藤沢和厩舎らしく6歳となって一段と力を付けたよう。名馬を多く輩出するSoaringの牝系でも、種牡馬RahyやDevil’s Bag、ダノンシャンティヴィルシーナなどのBalladeの分岐ではなく、グラスワンダーディサイファアドマイヤタイシ兄弟やマイティーカラー(マイティースコール、ピースオブジャパンピースマインドらの母)を輩出するGraceful Touchの分岐で、レイヴンからみればグラスワンダーは叔父だ。Graceful Touch系の特徴は、活躍馬の走りをイメージすれば分かるように、パワーに富んで捲りが得意だということ。雨は歓迎だし、何といっても前走同様「単純に大外を回さない捲り」ができる池添騎手というのは心強い。ぼくは人間と同様に、馬も強い相手と戦うことは自身の地力アップに繋がると思っているので、どこまで力を付けたのか楽しみだ。

●「父中距離馬×母父短距離馬」らしい捲り脚質
ネオリアリズムは、母父MeadowlakeがBlue Grail≒Nothirdchance3×3(Blue Larkspur、Sir Gallahadなどが共通)という米血パワーが強いスプリンターで、母母父In Realityも米血が濃い。こういう父中距離馬×母父短距離馬の配合系は、キタサンブラックのようなフワッとした先行馬や、本馬のような捲り脚質になり易い。小倉大賞典の3着の内容は非常に濃いものだし、洋芝もマイナスにはならないだろうが、やや外目の枠と、腕は間違いないが1週目のティータン騎手だと不安は残る。

●コース適性は抜群、あとはフルゲートで捌けるか
洞爺湖特別を圧勝してきたバイガエシは、神戸新聞杯4着馬。エアデジャヴーエアシャカール兄弟などが出るアイドリームドアドリーム牝系で、この牝系はブライアンズタイムなどを輩出するGolden Trail牝系でBold Rulerを持つから機動力が魅力。バイガエシの場合は母がRibot6×5の影響でパワーが優って前脚の可動域が小さいから、前走の持ったままの美しい4角進出はこの特徴に因るものだ(同じタイプのラブリーデイ宝塚記念も美しかった)。こういうタイプは内枠でも器用に立ち回れるし、Ribotのクロスだから重賞の厳しい流れになるのもプラス。54キロなら重賞でも通用だろう。あとは藤岡佑騎手がフルゲートを捌けるかに掛かっている。

●ノーザンテーストの急成長&内枠の四位騎手
マテンロウボスキングカメハメハ×サンデーサイレンス×ノーザンテーストという組み合わせ。あまりノーザンテーストを感じさせない美しい差し脚は、パーソロン×マリーノという3代母ダイナリーズンの仏血の影響が出ているのかなと感じさせる。今回注目すべきは昆調教師から「昨年よりトモもシッカリしてきました」というコメントが出ているということ。これはショウナンパンドラのような、直近の例を挙げれば七夕賞3着のオリオンザジャパンのような、「ノーザンテーストの急成長」の可能性があり、これまでのように追い込み一辺倒ではなく、ある程度の位置を取れるようになったり、勝負ところでの反応が速くなったりしてくる可能性が高い。四位騎手は、ディサイファ札幌記念や、レッドディザイアオークスなど、内枠に入ったときは驚異的な技術を発揮しますから今回は警戒した方が良さそうだ。

●名牝系、成長力と鞍上に期待
ケイティープライドは、その名の通りヒシアマゾンスリープレスナイトを出したKaties牝系で、アドマイヤムーンを叔父に持つ。また、本馬と同じディープインパクト×Katies牝系からは昨年の愛知杯2着のリーサルウェポンが出た。マカヒキショウナンパンドラが出るディープインパクト×フレンチデピュティというニックスで、Katiesは米血のパワーもあるので1800−2000付近に適性が出たのは順当。ポイントは母母父Krisの持つDonatello→Crepello、Hyperion、Tudor MinstrelがディープインパクトのBurgcreleと脈絡している点で、この血は極めて成長力に富んでいるから、今年に入ってからの小倉大賞典0.1秒差4着、マイラーズカップ0.4秒差7着はフロックではない。前走は追えずに参考外、今回は内を割ったりする強気の競馬が得意な浜中騎手だし、ディープインパクト産駒はゼーヴィントアルバートドックと好調、GIレーシングもソルヴェイグアルバートドックと好調。52キロも恵まれた。

●洋芝は合いそう、この父でここまで活躍で来ているのは配合的なポイントがあった
シルクフェイマス×シルキーウィズというシルクホースクラブ血統のフェイマスエンドは、なかなか興味深い配合をしています。函館記念だけに関していえば、やはり父シルクフェイマスの母セイントセーラはCaerleon×RobertoでHail to Reason4×3、Bull Page≒Rarelea4×4というパワー型、洋芝適性は高そうで、やや枠は外だが人気がないのなら拾ってみたい1頭といえる。

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名種牡馬Mr.Prospectorは軽いスピードが武器というイメージが強いですが、母Gold DiggerがNasrullahとCount Fleetを通じるThe Tetrarch5×6で、この柔らかさが芝で活躍馬を残せた導引と考えられます。だから、Mr.ProspectorにNasrullahとCount Fleet(望田先生は「ナスフリート」と略される)を持ってくると、硬い体質が柔らかくなるというわけです。
例として、ヴィクトワールピサ産駒は、桜花賞ジュエラーこそ異なりますが、賞金上位馬はMr.Prospectorをクロスしたり、ナスフリートを持つMill Reelを持ってきて体質を柔らかくすることで成功しています。以下にまとめてあります。
http://derby6-1.hatenablog.com/entry/2016/05/07/215204
さて、フェイマスエンドはというと、母父がMr.Prospector系のエンドスウィープ、そして母母グレイスカップがWho’s to Know≒Don B.4×3(どちらも父がFleet Nasrullah←父Nasrullahで、自身はCount Fleetのクロス)というGold Diggerを強烈に増幅する配合をしています。

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●GIII止まりのステイゴールド産駒2頭?
マイネルミラノは、今回はオツウの須貝調教師が「何が何でも自分の競馬をさせる」とコメントしているので、「離れた2番手」という位置で競馬ができるかもしれない。しかし、種牡馬ステイゴールドというのは「前に行って頑張る血」は少なく、差し脚が武器の血統だから、GIで好勝負する馬は皆差し馬だし、母から「前に行って頑張る血」を取り込んだところで、そういう血は父と脈絡しないから、厳しいペースで踏ん張ることができず、ミラノの戦績にもそれが表れている(トランセンドのように、アーネストリーのようになれない)。オツウがいればそう楽な流れにはならないだろうから、狙いはスローになり易い新潟2000mの新潟記念だろう(と思ったら昨年同じように好走していた)。
ツクバアズマオーは、母系にVaguely Noble(Hyperion3×4、Swinford7・6×6、父ヴィエナはPretty Polly牝系)が入るので、父の持つLady Angela(ノーザンテーストの母母で、ノーザンテーストはLady Angela4×2)を増幅する配合といえ、ここまで出世したのは納得。ただ、ステイ産駒の活躍馬にしては単調な米血が多い母で、重賞で勝ち負けとなると疑問だし(いや、同じくステイ産駒で完璧な配合ではないマイネルミラノをみれば、「GIIIならやれるがGIでは限界がある配合)というべきかもしれない)、小回りで騎手の比重が高いこの重賞で特段買いたくなる鞍上でもない。
どちらも、GIまではたどり着けないステイゴールド産駒の配合とみている。

●Princely Giftの影響がある2頭
マイネルフロストは母がグラスワンダー×DayjurでDanzig3×3だが、母系に流れるPrincely Giftの影響かそういう態質の硬さなどは感じさせず、前脚が伸びる走りをする。だから内回りで好走しているのも、福島民報杯や中山金杯のように4角で周りに馬がいないとき(自分のフットワークを崩されないでよい時)で、ラブリーデイバイガエシのような立ち回りの巧さとはベクトルが違う。綺麗な走りをするから洋芝や雨はプラスとは思えないし、池添騎手や四位騎手に比べると内枠を捌くには不安がある鞍上でもある。
ホッコーブレーヴも母系に入るPrincely Giftや仏血の影響で綺麗な走りをするから、心肺機能的なスタミナではなく、燃費の良い走法で長距離を走っているというイメージだ。ダイヤモンドSは道悪、日経賞はドの付くスローペースと、力負けではないから衰えたとは思わないが、函館記念で買う馬ではないだろう。

●厳しい外枠勢・・・
トゥインクルは道悪のエリザベス女王杯を制したレインボーダリアと同じ牝系で、母母ストロークトがBimelech(Black Toney×La Troienne)5×4・4だからこのパワーで道悪が鬼なのは当然。さらに自身はノーザンテースト4×2だからスタミナもあり、小回りコースも合うが、これまでのレース振りから2000mだとさすがに忙しいのではないか。
ダービーフィズジャングルポケット×マンハッタンフィズ(=マンハッタンカフェ)で、粘着力が魅力のタイプ。当然舞台は合っているが、昨年と比較して斤量増と内枠→外枠、どこかで内に潜り込めれば好走しても驚けないが・・・。
ファントムライトはオペラハウスに、母がダイナカール牝系でもトニービンが入らないマリーシャンタルだからこの牝系らしい「斬れ」に特化していない。この馬の昨年からの成長もノーザンテーストの力であるが、大外枠から好走するとなると鞍上のファインプレーがほしい(先週のオリオンザジャパンのようにファインプレーができる鞍上ではあるが)。

●昨年の七夕賞3着も納得の血統だが・・・
マデイラクロフネ×サンデーサイレンスですが、母母マチカネササメユキがプレイメイト≒Sex Appeal2×2(Buckpasser、Striking=Mr.Busherが共通)というすごい配合で、GI3着の半弟ゴットフリートが出たのも納得がいく。こういうパワーに勝った血統は、先述したように夏に調子を上げることが多いから、この好枠なら注意してみてみたい(と、昨年の七夕賞で言えなければ・・・)。

【まとめ】
レッドレイヴンバイガエシネオリアリズムの人気3頭はコース適性は不安なし
バイガエシは鞍上が、ネオリアリズムは腕は確かだが1週目の鞍上と枠が不安
マテンロウボスは急成長している可能性があり、鞍上含め不気味
・穴ではケイティープライドフェイマスエンド
・7枠・8枠は厳しそう

特にケイティープライドに期待しています。

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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2016年07月14日(木) 18:00 みんなの競馬コラム
【七夕賞他】先週の結果などふり返り byうまカレ
閲覧 648ビュー コメント 0 ナイス 5

●悔いのない◎
先週の中央競馬は、土曜中京が田んぼ馬場に。
そのおかげもあり久しぶりに◎アグネスヒーローという、血統予想らしい血統予想がドカンとハマりました。
ぼくは普段馬券は購入しなくて、コラムも書かせていただいているウマニティで仮想購入をして楽しんでいます。
だから今年購入したレースは、自身のあったフェアリーS(◎ラブリーアモン...)と、現地観戦したオークスとダービーだけです。

しかし、七夕賞はダービーの◎リオンディーズに次いで、今年2番目に自信があったので買ってみたのです...。七夕賞血統考察コラムはこちら

クリールカイザー
アルバートドック
ダコール
◎−○▲のワイドをなかなか厚めに...です(^^;)

まぁ結果はご存知の通りなのですが、まるで先週のジョルジュサンク×田辺騎手を見ているような、クリールカイザー×田辺騎手でした。流れが厳しかったですが、でもああいうレースを見せてくれれば外れても後悔はありませんよねぇ。言っていること、主張してきたことは間違っていなかったということなのでそれで良いです。
アルバートドックはHyperionの血が濃いので、ディープ産駒にしては持続力に富むタイプで、将来的にはハーツクライのようにジャスタウェイのようにリトルアマポーラのようにワンアンドオンリーのようにある程度前で競馬ができるようになり、大きいところを取るかもしれない、と書いてきて、だんだんと現実味を帯びてきました。
オリオンザジャパンは内田騎手のプチゴールドシップ皐月賞騎乗(芦毛ですし)の好騎乗がありましたが、クロフネ×サンデーサイレンスで、1/4にあたる母母パーシャンブルーがトニービン×ノーザンテースト(クリアアンバー)でHyperion凝縮。6歳になってのこの成長はこのHyperionの影響といえるでしょう。
広いコース向きの走りなのですが、広いコースの方が瞬発力勝負になり易いというのが競馬の面白いところですね。
4着マイネルラクリマもチーフベアハート×サンデーサイレンスで、母母パイナップルスターはニホンピロウイナー×ノーザンテーストでHyperion6・5×6・5・5と凝縮されています。この「終わりそうで終わらない」競走成績はやはりHyperion、ノーザンテースト影響でしょう(2回目)。
考えて見れば5着クリールカイザーも母父はサッカーボーイですからノーザンテースト持ちでもありますね。

展望コラムでは以下のように書きました。

===(以下、展望コラムより引用)============================
ジャスタウェイ的成長の可能性を秘める
ディープ産駒×戸崎騎手、先週のゼーヴィントと被るアルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だからある程度の位置から粘り込む競馬が出来れば、さらに持ち味が活きるはずで、同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラも前で受けれるようになって大成しました。前走エプソムCも18頭中11番手からの競馬、以前よりは前目で競馬が出来るようになってきていますし、厩舎の先輩ジャスタウェイ的な大成をする馬かもしれません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアは父Unbridledと母Trolley Song(Caro×ナスキロ)の柔らかさを併せ持った馬。とはいえ、軽いスピードが出た走りで平坦コースは合っています。この枠なら・・・あとは斤量との戦い。
=============================================

●Hyperion豊富の名繁殖
プロキオンSも、望田先生も以前から指摘されていましたが、タガノトネールにはもう1400は短い。母タガノレヴェントンは、ブラックタイドとの間でタガノエスプレッソを産んだ名繁殖で、キングカメハメハ×トニービン(Hyperion5×3・5)×Nureyev(Hyperion4×4)でNureyev4×3、さらに3代母Likely ExchangeまでもがHyperion5・5×4・4というHyperion凝縮っぷり。南部杯、そして良馬場のフェブラリーあたりで狙ってみたい馬になっています。成長力たっぷりの血ですからタガノスプレッソももう1つや2つ重賞を取るんじゃないかとみています。

リーチザクラウン×欧血
少し前後しますが、オリオンザジャパンに関連していうと、米血が濃い種牡馬クロフネは、母からHyperion的な欧血を取り込むことで成功しています。それはきっと好調な新種牡馬リーチザクラウンにもいえるのではないかと推測できます。
リーチザクラウンは母母クラシッククラウンがChief's Crownの半妹という良血馬で、スペシャルウィーク×Seattle Slew×Mr.Prospector×Secretariatという米血の塊。競走馬としては欧血を取り込めなかったため、先行しても重厚な粘りが効きませんでしたが、このように「競走馬として完璧でなかったこと」が種牡馬としてはプラスに働くのです。
これは決して種牡馬として優遇されたスタートを切ったとはいえない、ステイゴールドにもいえたことで、望田先生はステイゴールドについて以下のように書かれています。
430キロ足らずの牡馬でPrincely Giftの非力さも受け継いで、全勝ち鞍が東京と平坦コース、小さくて非力なのが唯一の弱点で競走馬としてはチャンピオンにはなれなかったけれど、種牡馬としてはこの唯一の弱点を補うことで(補足:ノーザンテーストのクロスなど)チャンピオンを何頭も出したのは周知のとおり。完全無欠のチャンピオンではないからこそ、完全無欠のチャンピオンを出せるのだという、そんなことも教えてくれた馬でした
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/f2ee786e8959abe85b4847f68a199f38

ちなみにリーチザクラウン産駒中央初勝利となったニシノアップルパイは母がアンバーシャダイ×トウショウボーイでノーザンテーストとトウショウボーイを通じるHyperion6・5×5・6、さらに3代母セリナトウショウはPharos5・5×6・5、Swynford7×6・5、その母ビバドンナがDonatello4×2など、リーチザクラウンの父の内包するセントクレスピンの血を増幅する配合をしています。(簡単にいえば重要な欧血が豊富)この馬が出世頭になるのではないかと見込んでいます。

先週の競馬でいえば、函館で圧倒的人気に応え2戦目で勝ちあがったエスケークラウンは、ニシノアップルパイほど欧血凝縮ではありませんが母父がアサティス、さらにAureole≒Alycidon6×7の3/4同血クロスも持っています。

また、福島芝1200m新馬戦を快勝したニシノオウカンのスピードは、マルゼンスキー≒Caerleon4×2の影響と考えられます。

とはいえ、2歳の夏で好調の要因は、米血らしい一本調子の気性を伝えているからだ、ともいえ、欧血を取り込んでいないと短距離で頭打ちになる馬も出てくるでしょう。リーチザクラウン産駒は全頭チェックしていますが、ぼくの中で最も良いなと思ったのはニシノアップルパイです。

●当然のように重馬場で
日曜の中京では1Rでゴールドケープが11番人気3着、2Rでスイフトアタックが10番人気2着と穴を空けたワークフォース産駒ですが、これは重馬場がプラスに働いたとしか言いようがありません。
Nureyev≒Sadler’s Wells4×2、パワーとスタミナに偏重している血統で、日本の種牡馬の中ではナカヤマフェスタと並んで「田んぼ馬場なら黙って買い」種牡馬だと思いますが、この2頭は2010年の田んぼ馬場凱旋門賞で死闘を繰り広げた2頭でした。この2頭が日本で種牡馬をやっているというのがもったいないというかなんというか…(^^;)

アグネスタキオンのダート化
ジャパンダートダービーはディープスカイ産駒のキョウエイギアが優勝しました。
ディープスカイ産駒の配合についてはまたの機会としますが、全日本2歳優駿のサウンドスカイと合わせてこの世代のダート路線を席巻。ダート種牡馬としての地位を確立していくでしょう。
少し視点を広げてみれば、同じアグネスタキオンの後継であったアドマイヤオーラクロスクリーガーを、母父としてもノンコノユメを輩出しました。アグネスタキオンの牝系を考えれば何ら驚きません。
それでもディープスカイは先述リーチザクラウン牝祖がMiss Carmieで同じ。母アビがその牝祖Miss Carmie4×3の牝馬クロスを持ち、Key to the Mintも内包していますからこちらの影響もあるでしょう。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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2014年09月24日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第290話神戸新聞杯(謎解き編)
閲覧 235ビュー コメント 0 ナイス 4

第290話 「神戸新聞杯」


09年 35.5-37.0-37.2-34.5 =2.24.2 ▼8△ 2△ 2 瞬発戦
10年 37.7-37.6-36.8-33.8 =2.25.9 ▼4▼10△10 瞬発戦
11年 37.2-40.0-37.5-33.6 =2.28.3 ▼7▼ 8△12 瞬発戦
12年 36.0-37.2-36.2-35.8 =2.25.2 △1▼ 1△ 9 平坦戦
13年 35.3-37.0-38.0-34.5 =2.24.8 ▼9▼3△18 瞬発戦

12年には平坦戦になってはいますが基本的には道中はゆったり流れての瞬発戦というレースでしょう。
次走は3000mの菊花賞を控えているのであまりダメージは残したくない。
やはりトライアルというレースなのだと思います。
故に12年以外は▼8〜▼10という大きめな加速が生じる瞬発戦となっていて「折り合い」と「瞬発力」というのがポイントになるレースでしょう。

では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
イコピコ      【瞬2平1消0】
ローズキングダム  【瞬4平0消0】
オルフェーヴル   【瞬3平3消0】
ゴールドシップ   【瞬5平1消0】
エピファネイア   【瞬2平3消0】
2着馬
リーチザクラウン  【瞬5平0消1】
エイシンフラッシュ 【瞬4平0消0】
ウインバリアシオン 【瞬2平2消0】
ロードアクレイム  【瞬1平1消0】
マジェスティハーツ 【瞬2平1消0】

平坦戦実績はあった方がベターですが瞬発戦になりやすいレースと考えればなくてもOKといえるでしょう。
過去5年の連対馬ではそれまでに▼10以上の大きな加速レースで勝利経験があった馬は10頭中9頭でした。
唯一なかったのは神戸新聞杯が平坦戦になった12年の2着馬のロードアクレイムです。
今年の登録馬で条件をクリアしているのは
クロニクルスカイサウンズオブアースサトノアラジンダンディーズムーントーセンスターダムトーホウジャッカルハギノハイブリッドヤマノウィザードワンアンドオンリーヴォルシェーブ
の10頭です。

このレースは過去5年では前走ダービー組、ラジオNIKKEI賞組が圧倒しています。
前走ダービー組の成績が4-3-1-13、ラジニケ組が1-1-1-4、となっているのでこれ以外の馬は3着までという傾向です。
唯一連対したのは昨年の2着馬マジェスティハーツで500万1000万を連勝してここに出走してきました。
但し、この馬は7月初旬に1000万を勝利して夏場は一旦休養してのローテだったので基本的に夏場使っていた馬はやはり「3着まで」ということになるかも。

前走ダービー組は距離&直線長いコースというのが同じで基本的にはダービーでの着順が信頼できます。
過去5年ではダービーで連対し神戸新聞杯に出走した馬は6頭いますが全馬て連対しています。
3着以下から巻き返したのはダービー5着だったゴールドシップが神戸新聞杯1着(ダービー1&2着馬は不出走)、ダービー13着だったセイウンワンダーが神戸新聞杯3着、という2頭だけです。

一方、ラジニケ組は神戸新聞杯とはコース形態が全く異なるのでラジニケでの着順はそのまま反映されるとは限りません。
それ以前のレース実績を見ての判断となるでしょうか。

前走この2レース以外の組となると前走1000万下クラスで連対というのが最低条件でしょう。
但し、上記にも書いた通り3着までという評価ですが。

さて、今年のメンバーですがダービー馬ワンアンドオンリーが主役になるのは間違いないでしょう。
ダービーの2〜8着馬が不出走の今年は鉄板と言ってもいいかもしれません。
不安があるとすれば自分自身で出負けして後方過ぎて届かずというパターンか、出して行って引っ掛かってアウトというパターンのどちらかではないでしょうか。

以外の馬となってさぁ困りました。
今年はセントライト記念が新潟開催となったためそちらに回った実績馬が多く神戸新聞杯の出走メンバーが例年よりもレベルが低くなった印象です。
ダービーではワンアンドオンリー以外は9着以下の馬ばかり、ラジニケ組は不出走、その他重賞となると前走青葉賞3着のヤマノウィザードのみでOPクラスでもプリンシパルS2着のキネオペガサスのみというメンバー構成です。
前走条件戦クラスでは「3着まで」という評価でしたが今年に限ってはあてはまらないかもしれません。
一応、前走1000万下クラスで連対した馬は
サトノアラジントーホウジャッカルヴォルシェーブ
の3頭となっています。
シャンパーニュは1000万下勝利→1600万下14着)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サトノアラジンワンアンドオンリーサウンズオブアース
ついに本格化した感のあるサトノアラジンがここは逆転するという予想。


(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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リーチザクラウンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 24ビュー コメント 0 ナイス 3

今回は、POG2017−2018シーズンの馬を物色して、早い段階でデビューしそうで、2歳からガンガン稼いでくれそうな馬、例でいうとシュウジのような馬を探して、
・?????(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
ここの枠を埋めたいと思います。

といっても、あまりPOGの情報に詳しくなく、デビューがいつ頃とかの情報まではなかなか入手できないので、
・厩舎が決まってる
・1200〜1600mで走りそうな血統
などを頼りに物色していこうかな。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 ニシノアリオス(父リーチザクラウン 母ニシノマオ 古賀厩舎)
母ニシノマオが小倉2歳S2着など早熟のスプリンターだったし、リーチザクラウン産駒も早熟で1200m〜1600mでよく走るイメージなんで、この両親だと早熟の短距離馬になるのかな〜。

牝馬 シャンテューズ(父クロフネ 母マリーシャンタル 梅田厩舎)
母マリーシャンタルはエアグルーヴの半妹でサンデーサイレンス産駒の良血馬。
クロフネとの配合なんで短距離かマイル前後で活躍するような馬になるのかな?

牡馬 ネル(父アドマイヤムーン 母プリティカポレイ 安田隆厩舎)
父アドマイヤムーンで、母父がクロフネというスピードありそうな配合で安田厩舎となると、短距離で強い馬に育っていきそうですね〜。

牝馬 リビングマイライフ(父ダイワメジャー 母アルーリングライフ 久保田厩舎)
母の母アルーリングアクトと母の全姉アルーリングボイスが小倉2歳S(小倉3歳S)を勝ってるんで早熟スプリンター傾向の一族なんで、ダイワメジャーとの配合なら1400m以下で強そうな馬かも?

牝馬 シーイズドーター(父ヨハネスブルグ 母シーイズトウショウ 須貝厩舎)
母シーイズトウショウは1200mの重賞5勝したり、GIでも上位争いしたことある馬で能力高い短距離馬。
ヨハネスブルグ産駒は早い時期から走るし、全兄のトウショウピストがOPまで出世してる短距離馬で2歳時に函館2歳S3着もあるのもいいんで、2歳戦からの活躍を期待して指名してみようかな〜。

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☆今回までのまとめ☆
シーイズドーターとダイワメモリー(ダイワスカーレットの仔)をPOG指名馬に追加しました。
ダイワメモリー(ダイワスカーレットの仔)については次回また取り上げます。

POG2017−2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

これで3頭決まって残りは7頭ですね〜。
まあ、ボチボチ行きましょう。

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☆関東オークスの感想☆
収支は−3000Pでした。

宣言通り、馬単10−5を買いましたがハズレ・・・。

1着クイーンマンボ
2着アンジュデジール(4馬身)
3着ステップオブダンス(3馬身)

クイーンマンボが勝つのは予想通りだったんですけど、
サクレエクスプレスとアンジュデジールのどちらかが3着か、下手すれば着外になると思って、そうなるとしたら距離不安ありそうなアンジュデジールと思って軽視したら・・・。
着外になったのは、ぼくが2番手評価にしたサクレエクスプレスの方でした・・・。

地方交流重賞は、単勝1・2・3番人気の順ですんなり1・2・3着ってなかなかならないから、
「1・2・3番人気の3頭が3着以内にはくるけど微妙にシャッフルされた着順になるパターン」
「1・2・3番人気の3頭のうち1〜2頭が着外になるパターン」
とかになるんですけど、今日は、
「1・2・3番人気の3頭のうち1〜2頭が着外になるパターン」でしたね。

3着には地方馬がくる可能性もあると思って、馬単1点で狙ってみたんですが相手選びでミスってしまいましたね。

レースは、クイーンマンボが好位追走から3・4コーナーで先頭に立って、マークして追ってきたアンジュデジールを直線で突き放すという完勝でした。
今日のメンバー相手だと少し力が違ってましたね〜。

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☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・超おいしい単勝選手権
・複勝ころがし大会
・2歳新馬戦予想対決

どの企画も、
枠順発表からレースの発走予定時間の1分前までの間、指名馬を受け付けております。

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 やすの競馬総合病院 2017年06月02日(金) 21:05
鳴尾記念の予想・2歳新馬戦の新企画「2歳新馬戦、目
閲覧 24ビュー コメント 0 ナイス 3

☆鳴尾記念の予想☆
馬場状態
今開催は洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行します。
第2回阪神競馬終了後、野芝の生育を促すために更新作業を実施しました。また、傷みの大きかったスタート地点を中心に部分的な芝張替を実施しました。芝の生育は概ね順調で全体的に良好な状態です。

天気予報
雨の心配はなさそうで良馬場かな。

過去5年の1着馬の傾向
時計:1分58秒台の決着に対応できる軽快さがないと辛いかも。
展開:どちらかいうと持久力勝負になりやすい。
脚質:先行馬が勝ちやすい。
人気:1着馬5頭中、2番人気馬が2頭。1・3・6番人気馬が1頭ずつ。
斤量:1着馬5頭中、56kgの馬が3頭。57圓稜呂2頭。

予想
過去5年の1着馬の傾向を見ると、
頭数が12頭以下の年が過去5年で3年もあるんで、もっと楽な流れになっててもおかしくないのに、直線が短くてコーナー4つ回るから器用さも要求される阪神内回りコースの2000mなのもあってか持久力勝負になりやすいんですけど、直線の短さや開幕週で時計の出やすい馬場なんかもあって、先行勢が押し切りやすい傾向。

好位辺りで競馬ができる馬の中から、
・小回りコースでも好位ぐらいまでで競馬ができる先行力と器用さ
・2000mで持久力勝負になっても対応可能なスタミナ量と持久力
・2000mで1分58秒台の決着になっても対応できる軽快さ
などを満たすような馬を本命にするといいのかな?

今年は出走馬10頭しかいないんで、緩い流れからの瞬発力勝負になってしまうかもしれませんが、そうなったらそうなったで運が悪かったと割り切ることにしましょっか。

☆結論☆
◎ステイインシアトル
先行力あるし、持久力勝負も得意やし、スタミナ量も問題ないんで、小回りコースの2000mで持久力勝負になれば持ち味が活かせそうですけど、問題は開幕週の馬場かな〜。
どっちかいうとパワー型かな〜って感じがして、軽快さは微妙なとこあるから時計が速くなりすぎると不安ですけど、1分58秒台の持ち時計も一応あるんで軽快さに関してはギリギリセーフ扱いでいいかな?
前走テン乗りだった吉田隼から、乗り慣れてる武豊に戻ったのもプラスやし、先行して勝ち負けに期待したいです。

本命馬がステイインシアトルに決まったんで、馬券をどう買うか・・・。
「単勝」
勝ち切ってくれるという自信は全然ないし、着外の可能性も十分あるけど、馬連で3頭ほど流しても人気馬との組み合わせだったら利益率かなり悪そうやから、単勝でいいかな〜。
マイネルフロスト、スズカデヴィアスの単勝も少し手が出そうになったけど、買いたい!!ってほど自信あるわけでもなかったし、本命馬からの馬連流しを利益率悪いからやめると言って、単勝3点買ってちゃ矛盾してるやろ〜と思ったので、他の馬の単勝買うのやめました。

ということで、馬券は、
「単勝1点」
でいってみましょう。

☆鳴尾記念 買い目☆
単勝 9(ステイインシアトル) 2000P


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☆2歳戦、目利き対決☆
2歳新馬戦が始まるということで、お遊び企画を立ち上げました。

ルール
対象レース:JRAの2歳新馬戦

指名馬の頭数:1レースにつき1頭

参加ノルマ:ありません
(時間に余裕のある時、指名したい馬がいる時だけでも書き込んでいただければOKです)

受付時間:枠順発表からレースの発走予定時間の1分前までにコメント欄に馬名を書いてくだされば採用
(馬名だけでもOK 馬名だけでなく指名した理由を書いてもOKです)
(ブとヴの違いなど、馬名が少し間違っててもOKです)

賞は全部で3部門ありますので、自分の得意な部門で1位を狙ってみましょう。

・最多勝部門
2歳新馬戦で1着馬を1番多く当てた方が優勝

・単勝倍率部門
2歳新馬戦で1番倍率の大きい単勝を当てた方が優勝

・複勝倍率部門
2歳新馬戦で1番倍率の大きい複勝を当てた方が優勝

ぼくの6月3日の2歳新馬戦の指名馬
阪神5R(芝1600m)
指名馬 ケイアイノーテック
ダートの快速馬だった母ケイアイガーベラと父ディープインパクトの配合ですが、どんな馬なのかな〜。
「直線長いコースの1600m・1800mは黙ってディープインパクト産駒を買っとけの法則」と、福永は新馬戦得意そうなイメージなんで。

東京5R(芝1400m)
指名馬 ニシノジャガーズ
リーチザクラウン産駒は早い時期から活躍するし、距離も1600m以下の短めの距離が得意なんで。


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☆複勝ころがし企画(土曜日分)☆
鳴尾記念 ステイインシアトル

一応、単勝狙ってる馬ですし、安定して先行できてる馬なんで、阪神内回り2000mなら馬券圏内を期待したいです。

☆買い目☆
複勝 9 1000P


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☆超おいしい単勝選手権☆
超おいしいと思う馬を見つけたら下のコメント欄に書いておきます。



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☆ブログ企画の参加者大歓迎!!☆
・超おいしい単勝選手権
・複勝ころがし大会
・2歳戦、目利き対決


どちらの企画も
枠順発表からレースの発走予定時間の1分前までの間、指名馬を受け付けております。


ルールの詳細や指名馬の書き方は、左側のメニュー欄のルールのリンクをご覧ください。
指名馬の書き込みは、コメント欄に書いてくださればOKです。

参加者は誰でも大歓迎ですし、気が向いた時だけの参加も全然OKな自由すぎる環境なので、常連の方も初めての方もお気軽にご参加ください。

このブログは、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」のバックアップ用として内容を転載しているだけなので、ブログ上の買い目、ブログ上の年間の収支、複勝ころがしなど、いろいろな記録については、このブログの転載元である、ぼくの本家ブログ「やすの競馬総合病院」に書いてあるので、よろしかったらご覧く ださい。

アドレスは、http://blog.livedoor.jp/yasu05impact/です。
ツイッターは、https://twitter.com/yasukeibasougouです。

また、コメントなども本家ブログの方に書いていただけると返事が書きやすいのでありがたいです。


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☆おまけ☆
13歳で卓球のオリンピック銀メダリスト相手に勝つってすごいですね〜。

だけど、銀メダリストなのに、13歳に負けた後で「完敗。相手が試合をコントロールしてて、何もできなかった」と、素直に負けを認めて勝者を称えた器の大きさもすごいな〜と思いました。

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 グリーンセンスセラ 2017年04月24日(月) 00:38
春のG1レースで風穴をあける格安馬は? 安くて強い 
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春のG1レースで風穴をあける格安馬は? 安くて強い馬列伝─週プレNEWS / 2017年4月23日 10時0分 http://wpb.shueisha.co.jp/2017/04/21/83390/





ディープインパクトをはじめとする良血馬、高額馬が幅を利かせている昨今の競馬界。

だが、時に決して良血とはいえない格安馬から思わぬ名馬が誕生するのも競馬の醍醐味だ。

走るのは「値段」じゃない! 安くても勝てる馬はこんなにいる!

* * *

春のG1シーズンも本格化。桜花賞を皮切りに、いよいよ3歳クラシックレースもスタートした。

注目馬はなんといっても・ソウルスターリング(牝3歳)。両親が共に欧州のG1馬という目の眩(くら)むような良血馬で、お値段はクラブ会員による共有で総額6000万円。

一方、スワーヴリチャード(牡3歳)も、2014年のセレクトセールで1億6740万円で落札された超高額馬。また、春の天皇賞の最有力候補、サトノダイヤモンド(牡4歳・池江)も前年の同セールで2億4150万円で落札と、この春も“エリート馬”たちがG1戦線の中心となりそうだ。

そんななか、ひときわ異彩を放つ“お買い得馬”も。昨年、2歳重賞を連勝したブレスジャーニー(牡3歳)の取引価格はなんと270万円(15年サマーセール)。昨年のセレクトセールの平均落札額が約3800万円というから、その安さはケタ違い。ちょっとした新車と同じぐらいの値段なのだ。それでいて2歳戦だけですでに7350万円も稼いでいるのだからなんとも馬主孝行な馬である。

この超掘り出し馬をセリで落札したのは、「トーセン」の冠名でおなじみの島川隆哉氏。セレクトセールでは億超えの高額馬もバンバン落札する大馬主のひとりだけに、ちょっと意外な印象もあるが、ブレスジャーニーはなぜこんなにも“お買い得”だったのか? そもそも競走馬の値段はどのように決まるのか?

セリ事情に明るい、馬産地ライターの村本浩平氏が言う。

「一般的に子馬の値段はお父さん、つまり種牡馬の種付け料とその産駒の近況の活躍、そしてお母さんの血統背景や兄姉の成績がベースとなって決まります。ブレスジャーニーの場合は、お父さんが日本にあまりなじみのないバトルプランで、セリの時期はまだ、最初の産駒が3歳の夏で成績も目立つものがありませんでした。直近の兄弟も中央競馬ではあまり活躍していなかったので値段もつかなかったのでしょう」


▶▶▶▶▶次ページ  🏇“お買い得馬”はまだまだいる





馬体の良しあしなどで多少の増減はあるものの、サラブレッドの値段のベースとなるのはやはり血統だ。現在、日本の種牡馬で種付け料が最も高額なのはディープインパクトで3000万円。その産駒の値段が高騰するのも当然といえる。

ちなみに、これまで日本のセリでの最高額は、06年のセレクトセールで落札されたディナシー(父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリー)の6億円。実にブレスジャーニー約222頭分の値段だが、同馬は一度も出走できないまま引退。これが競馬の難しいところだ。

さて、このブレスジャーニー、残念ながら脚元の故障でこの春は戦線離脱となってしまったが、春のクラシックで下克上を狙う“お買い得馬”はまだまだいる。

フェアリーステークス、アネモネステークスを連勝し、桜花賞8着のライジングリーズン(牝3歳)は15年のサマーセールでついた値が551万円とこちらも超格安。

また、京成杯を勝ったコマノインパルス(牡3歳)や、シンザン記念を勝ったキョウヘイ(牡3歳)はセリを通さないで取引された馬ではあるが、共に安価だったとみられる。

「ライジングリーズンは、同じ父(ブラックタイド)のキタサンブラックがあれだけ成功したので、今ならば2倍の値段でも買えないかもしれません。

コマノインパルスは、お母さんも同じオーナーの持ち馬なので、コストは月々の預託料と父バゴの種付け料しかかかっていません。セリに出しても500万〜700万円ぐらいだったのでは。

キョウヘイ(牡3歳)は、兄がそこそこ走っていますが、父リーチザクラウンの当時の種付け料が20万円ですから、前2頭と大差ない金額とみられます」(村本氏)

★この続きは、明日配信予定です!

(取材・文/土屋真光)

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10:
  RUF   フォロワー:0人 2011年10月24日(月) 02:48:13
ノド鳴りらしい
9:
  try   フォロワー:6人 2009年9月30日(水) 14:41:05
菊の◎
8:
  福招き猫(=゚ω゚=)   フォロワー:3人 2009年4月19日() 21:02:59
【皐月賞(GI)】(中山)
レース後のコメント
13着 リーチザクラウン(武豊騎手)
「描いていた最悪の展開になってしまいました。短い距離で逃げるなら折り合いがつくんですけどね。これで見ていた人も分かると思いますが、長い距離は向かないですよ」

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2013年2月3日東京新聞杯 G316着
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2013年2月3日 東京新聞杯 G3 16着
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