ニシノオウカン(競走馬)

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抹消  青鹿毛 2014年4月20日生
調教師古賀慎明(美浦)
馬主西山 茂行
生産者中本牧場
生産地新冠町
戦績11戦[2-0-0-9]
総賞金1,450万円
収得賞金450万円
英字表記Nishino Okan
血統 リーチザクラウン
血統 ][ 産駒 ]
スペシャルウィーク
クラウンピース
ウエルシュクイーン
血統 ][ 産駒 ]
Caerleon
Stellar Empress
兄弟 シルキーステラシルクワンダー
市場価格
前走 2018/11/10 3歳以上500万下
次走予定

ニシノオウカンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/11/10 福島 8 3歳以上500万下 芝1200 1571338.71015** 牡4 56☆ 木幡初也古賀慎明B 436
(0)
1.10.9 1.736.8タケショウベスト
18/10/21 新潟 12 十日町特別 500万下 芝1400 182315.1817** 牡4 57.0 藤田菜七古賀慎明B 436
(0)
1.22.8 1.236.3ハトホル
18/07/22 福島 12 3歳以上500万下 芝1200 1661118.3912** 牡4 57.0 内田博幸古賀慎明B 436
(0)
1.11.2 1.036.8カワキタピリカ
18/06/09 東京 12 3歳以上500万下 芝1400 1881634.299** 牡4 57.0 杉原誠人古賀慎明B 436
(+2)
1.22.1 1.335.7キューグレーダー
18/05/12 新潟 8 4歳以上500万下 芝1400 1624126.8131** 牡4 57.0 杉原誠人古賀慎明B 434
(-2)
1.22.0 -0.034.8ゴールドアピール
18/04/14 福島 8 4歳以上500万下 芝1200 1651028.8129** 牡4 54▲ 菊沢一樹古賀慎明B 436
(-12)
1.11.5 1.337.2⑥⑦クラウンアゲン
17/12/23 中山 12 3歳以上500万下 芝1200 165965.11210** 牡3 53▲ 武藤雅古賀慎明B 448
(+2)
1.09.9 0.435.3⑩⑩ジェイケイオジョウ
17/09/23 中山 7 3歳以上500万下 ダ1200 1661222.0814** 牡3 52▲ 武藤雅古賀慎明 446
(-2)
1.12.5 2.238.6④⑦タイセイスペリオル
17/08/13 新潟 12 3歳以上500万下 芝1000 181126.6811** 牡3 54.0 内田博幸古賀慎明 448
(-8)
0.56.0 0.733.1--プリティマックス
17/07/01 福島 8 3歳以上500万下 芝1200 16595.939** 牡3 54.0 内田博幸古賀慎明 456
(+26)
1.09.5 1.135.3⑥⑥ミエノドリーマー
16/07/10 福島 6 2歳新馬 芝1200 15593.821** 牡2 54.0 内田博幸古賀慎明 430
(--)
1.10.9 -0.336.5ナムラクロエ

ニシノオウカンの関連ニュース

 新潟2歳Sに出馬登録したニシノオウカン(美・古賀慎、牡)は、追い切り後に骨折したため出走を取り消すことになった。オーナーの西山茂行氏が25日夕方、自身のブログで明らかにした。

新潟2歳Sの枠順はこちら 調教タイムも掲載

【新潟2歳ステークス】特別登録馬2016年8月21日() 17:30

[もっと見る]

【2歳戦結果】マイネルザウバア、新馬戦V2016年7月11日(月) 05:01

 【福島】5R新馬(芝1800メートル)は、中団のインにいた2番人気マイネルザウバア(美・小笠、牡、父スクリーンヒーロー)が向こう正面で外に進路を変えて進出し、直線入り口で先頭に立って押し切った。タイム1分51秒3(良)。「スタートは今ひとつだったが、向こう正面で外に持ち出すとグッとハミをかんで、エンジンの掛かりがすごかった。今後が楽しみ」と柴田大騎手。

 6R新馬(芝1200メートル)=ニシノオウカン(美・古賀慎、牡、父リーチザクラウン

 ◆内田騎手 「いいスピードがある。楽に行かせてもらったので、最後は遊ばないように気合をつけた」

 1R未勝利(ダ1150メートル)=アフターバーナー(美・伊藤圭、牡、父パイロ)

 ◆内田騎手 「積極的な競馬を考えていた。向こう(2着ハシルキセキ)の手応えも良かったが、最後はきっちりと差してくれた」

 2R未勝利(芝1200メートル)=ハッピーランラン(美・手塚、牝、父ワークフォース)

 ◆戸崎騎手 「4コーナーで少し若さを見せたので気合をつけた。1200メートルの馬じゃないね」

 *ダリア賞(8月6日、新潟、OP、芝1400メートル)が選択肢の一つ。

 【中京】5R新馬(芝1400メートル)=ジューヌエコール(栗・安田、牝、父クロフネ

 ◆福永騎手 「上手に走れていたし、よくしつけられていた。まだ追って体が使えていないが、それで勝つんだから能力がある。これからさらに良くなってくる」

 1R未勝利(芝1600メートル)=リンクスゼロ(栗・森、牡、父アドマイヤマックス

 ◆松若騎手 「能力のある馬ですし、レースを覚えてくれば、まだ良くなると思います」

 【函館】5R新馬(芝1800メートル)は、1番人気タガノアシュラ(栗・五十嵐、牡、父マンハッタンカフェ)が2着に4馬身差をつけて圧勝した。タイム1分49秒9(良)は従来の記録を1秒1更新する2歳コースレコード。「テンションが高いところはありましたが、内容は完勝。使って気難しいところを出さずにいければ楽しみです」と浜中騎手。次走は札幌2歳S(9月3日、札幌、GIII、芝1800メートル戦)の予定。

 1R未勝利(芝1200メートル)=エスケークラウン(栗・木原、牡、父リーチザクラウン

 ◆四位騎手 「もっと楽に勝ちたかったところですが、これからの馬。きょうのところは合格点」

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【2歳新馬】福島6R ニシノオウカンが逃げ切る 2016年7月10日() 13:17

 7月10日の福島6R・2歳新馬(芝1200メートル)は、内田博幸騎手騎乗の2番人気ニシノオウカン(牡、美浦・古賀慎明厩舎)が好スタートから先頭に立つと、最後まで脚いろは衰えず、1分10秒9(良)のタイムで逃げ切った。2馬身差の2着に6番人気ナムラクロエ、さらに1馬身差の3着に4番人気グッバイサマーが入った。

 ニシノオウカンは、父リーチザクラウン、母ウエルシュクイーン、母の父カーリアンという血統。リーチザクラウンは新種牡馬で、産駒は3勝目。

 ◆内田博幸騎手「いいスピードがあるね。最後は1頭になって遊ばせないように気合をつけたけど、あれだけ楽に行かせてもらったからね。完勝でした」

★10日福島6R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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ニシノオウカンの関連コラム

閲覧 1,632ビュー コメント 0 ナイス 5

●悔いのない◎
先週の中央競馬は、土曜中京が田んぼ馬場に。
そのおかげもあり久しぶりに◎アグネスヒーローという、血統予想らしい血統予想がドカンとハマりました。
ぼくは普段馬券は購入しなくて、コラムも書かせていただいているウマニティで仮想購入をして楽しんでいます。
だから今年購入したレースは、自身のあったフェアリーS(◎ラブリーアモン...)と、現地観戦したオークスとダービーだけです。

しかし、七夕賞はダービーの◎リオンディーズに次いで、今年2番目に自信があったので買ってみたのです...。七夕賞血統考察コラムはこちら

クリールカイザー
アルバートドック
ダコール
◎-○▲のワイドをなかなか厚めに...です(^^;)

まぁ結果はご存知の通りなのですが、まるで先週のジョルジュサンク×田辺騎手を見ているような、クリールカイザー×田辺騎手でした。流れが厳しかったですが、でもああいうレースを見せてくれれば外れても後悔はありませんよねぇ。言っていること、主張してきたことは間違っていなかったということなのでそれで良いです。
アルバートドックはHyperionの血が濃いので、ディープ産駒にしては持続力に富むタイプで、将来的にはハーツクライのようにジャスタウェイのようにリトルアマポーラのようにワンアンドオンリーのようにある程度前で競馬ができるようになり、大きいところを取るかもしれない、と書いてきて、だんだんと現実味を帯びてきました。
オリオンザジャパンは内田騎手のプチゴールドシップ皐月賞騎乗(芦毛ですし)の好騎乗がありましたが、クロフネ×サンデーサイレンスで、1/4にあたる母母パーシャンブルーがトニービン×ノーザンテースト(クリアアンバー)でHyperion凝縮。6歳になってのこの成長はこのHyperionの影響といえるでしょう。
広いコース向きの走りなのですが、広いコースの方が瞬発力勝負になり易いというのが競馬の面白いところですね。
4着マイネルラクリマもチーフベアハート×サンデーサイレンスで、母母パイナップルスターはニホンピロウイナー×ノーザンテーストでHyperion6・5×6・5・5と凝縮されています。この「終わりそうで終わらない」競走成績はやはりHyperion、ノーザンテースト影響でしょう(2回目)。
考えて見れば5着クリールカイザーも母父はサッカーボーイですからノーザンテースト持ちでもありますね。

展望コラムでは以下のように書きました。

===(以下、展望コラムより引用)============================
ジャスタウェイ的成長の可能性を秘める
ディープ産駒×戸崎騎手、先週のゼーヴィントと被るアルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だからある程度の位置から粘り込む競馬が出来れば、さらに持ち味が活きるはずで、同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラも前で受けれるようになって大成しました。前走エプソムCも18頭中11番手からの競馬、以前よりは前目で競馬が出来るようになってきていますし、厩舎の先輩ジャスタウェイ的な大成をする馬かもしれません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアは父Unbridledと母Trolley Song(Caro×ナスキロ)の柔らかさを併せ持った馬。とはいえ、軽いスピードが出た走りで平坦コースは合っています。この枠なら・・・あとは斤量との戦い。
=============================================

●Hyperion豊富の名繁殖
プロキオンSも、望田先生も以前から指摘されていましたが、タガノトネールにはもう1400は短い。母タガノレヴェントンは、ブラックタイドとの間でタガノエスプレッソを産んだ名繁殖で、キングカメハメハ×トニービン(Hyperion5×3・5)×Nureyev(Hyperion4×4)でNureyev4×3、さらに3代母Likely ExchangeまでもがHyperion5・5×4・4というHyperion凝縮っぷり。南部杯、そして良馬場のフェブラリーあたりで狙ってみたい馬になっています。成長力たっぷりの血ですからタガノスプレッソももう1つや2つ重賞を取るんじゃないかとみています。

リーチザクラウン×欧血
少し前後しますが、オリオンザジャパンに関連していうと、米血が濃い種牡馬クロフネは、母からHyperion的な欧血を取り込むことで成功しています。それはきっと好調な新種牡馬リーチザクラウンにもいえるのではないかと推測できます。
リーチザクラウンは母母クラシッククラウンがChief's Crownの半妹という良血馬で、スペシャルウィーク×Seattle Slew×Mr.Prospector×Secretariatという米血の塊。競走馬としては欧血を取り込めなかったため、先行しても重厚な粘りが効きませんでしたが、このように「競走馬として完璧でなかったこと」が種牡馬としてはプラスに働くのです。
これは決して種牡馬として優遇されたスタートを切ったとはいえない、ステイゴールドにもいえたことで、望田先生はステイゴールドについて以下のように書かれています。
430キロ足らずの牡馬でPrincely Giftの非力さも受け継いで、全勝ち鞍が東京と平坦コース、小さくて非力なのが唯一の弱点で競走馬としてはチャンピオンにはなれなかったけれど、種牡馬としてはこの唯一の弱点を補うことで(補足:ノーザンテーストのクロスなど)チャンピオンを何頭も出したのは周知のとおり。完全無欠のチャンピオンではないからこそ、完全無欠のチャンピオンを出せるのだという、そんなことも教えてくれた馬でした
http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo/e/f2ee786e8959abe85b4847f68a199f38

ちなみにリーチザクラウン産駒中央初勝利となったニシノアップルパイは母がアンバーシャダイ×トウショウボーイでノーザンテーストとトウショウボーイを通じるHyperion6・5×5・6、さらに3代母セリナトウショウはPharos5・5×6・5、Swynford7×6・5、その母ビバドンナがDonatello4×2など、リーチザクラウンの父の内包するセントクレスピンの血を増幅する配合をしています。(簡単にいえば重要な欧血が豊富)この馬が出世頭になるのではないかと見込んでいます。

先週の競馬でいえば、函館で圧倒的人気に応え2戦目で勝ちあがったエスケークラウンは、ニシノアップルパイほど欧血凝縮ではありませんが母父がアサティス、さらにAureole≒Alycidon6×7の3/4同血クロスも持っています。

また、福島芝1200m新馬戦を快勝したニシノオウカンのスピードは、マルゼンスキー≒Caerleon4×2の影響と考えられます。

とはいえ、2歳の夏で好調の要因は、米血らしい一本調子の気性を伝えているからだ、ともいえ、欧血を取り込んでいないと短距離で頭打ちになる馬も出てくるでしょう。リーチザクラウン産駒は全頭チェックしていますが、ぼくの中で最も良いなと思ったのはニシノアップルパイです。

●当然のように重馬場で
日曜の中京では1Rでゴールドケープが11番人気3着、2Rでスイフトアタックが10番人気2着と穴を空けたワークフォース産駒ですが、これは重馬場がプラスに働いたとしか言いようがありません。
Nureyev≒Sadler’s Wells4×2、パワーとスタミナに偏重している血統で、日本の種牡馬の中ではナカヤマフェスタと並んで「田んぼ馬場なら黙って買い」種牡馬だと思いますが、この2頭は2010年の田んぼ馬場凱旋門賞で死闘を繰り広げた2頭でした。この2頭が日本で種牡馬をやっているというのがもったいないというかなんというか…(^^;)

アグネスタキオンのダート化
ジャパンダートダービーはディープスカイ産駒のキョウエイギアが優勝しました。
ディープスカイ産駒の配合についてはまたの機会としますが、全日本2歳優駿のサウンドスカイと合わせてこの世代のダート路線を席巻。ダート種牡馬としての地位を確立していくでしょう。
少し視点を広げてみれば、同じアグネスタキオンの後継であったアドマイヤオーラクロスクリーガーを、母父としてもノンコノユメを輩出しました。アグネスタキオンの牝系を考えれば何ら驚きません。
それでもディープスカイは先述リーチザクラウン牝祖がMiss Carmieで同じ。母アビがその牝祖Miss Carmie4×3の牝馬クロスを持ち、Key to the Mintも内包していますからこちらの影響もあるでしょう。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
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金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2018年10月21日十日町特別17着
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ニシノオウカンの取材メモ VIP

2018年5月12日 4歳以上500万下 1着
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