オーロマイスター(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2005年1月31日生
調教師大久保洋吉(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者追分ファーム
生産地三石町
戦績38戦[7-7-3-21]
総賞金17,467万円
収得賞金7,050万円
英字表記Oro Meister
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
フェアリーワルツ
血統 ][ 産駒 ]
Lear Fan
Quick and Smooth
兄弟 テーオーストームケワロス
市場価格
前走 2011/11/03 JBCスプリント G1
次走予定

オーロマイスターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
11/11/03 大井 10 JBCスプリ G1 ダ1200 14--------** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 ---- --------
11/10/10 東京 11 MCS南部杯 G ダ1600 155919.5610** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 498
(-4)
1.36.5 1.738.1⑥⑤トランセンド
11/09/19 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 135642.082** 牡6 59.0 吉田豊大久保洋 502
(-6)
1.44.3 0.136.6⑥⑥④ランフォルセ
11/07/02 函館 11 大沼S OP ダ1700 1371029.896** 牡6 58.5 丸山元気大久保洋 508
(0)
1.45.1 0.937.9⑤⑥⑤⑥エーシンモアオバー
11/06/11 東京 11 オアシスS OP ダ1600 166129.857** 牡6 58.5 吉田豊大久保洋 508
(-5)
1.36.1 1.137.2⑧⑪ナムラタイタン
11/05/05 船橋 10 かしわ記念 G1 ダ1600 13--------5** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 513
(--)
1.40.0 1.8----フリオーソ
11/04/10 阪神 12 マーチS G3 ダ1800 1671445.7127** 牡6 58.5 吉田豊大久保洋 512
(+2)
1.50.8 0.836.0⑩⑫⑫⑩テスタマッタ
11/03/21 阪神 10 ポラリスS OP ダ1400 164817.364** 牡6 58.5 吉田豊大久保洋 510
(-12)
1.22.2 0.135.6⑩⑧ダイショウジェット
11/02/20 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 161124.0812** 牡6 57.0 吉田豊大久保洋 522
(+18)
1.37.6 1.236.6⑭⑪トランセンド
10/12/05 阪神 11 JCダート G1 ダ1800 1681625.6911** 牡5 57.0 吉田豊大久保洋 504
(-8)
1.50.9 2.038.3⑤⑤⑤⑤トランセンド
10/11/03 船橋 10 JBCクラシ G1 ダ1800 13--------10** 牡5 57.0 吉田豊大久保洋 512
(--)
1.54.3 4.4----スマートファルコン
10/10/11 盛岡 10 MCS南部杯 G1 ダ1600 12--------1** 牡5 57.0 吉田豊大久保洋 505
(--)
1.34.8 -0.5----エスポワールシチー
10/09/20 札幌 11 エルムS G3 ダ1700 13459.442** 牡5 56.0 吉田豊大久保洋 506
(-2)
1.43.6 0.136.2クリールパッション
10/08/12 門別 10 ブリーダーズ G2 ダ2000 13--------4** 牡5 56.0 吉田豊大久保洋 508
(--)
2.04.5 1.5----シルクメビウス
10/07/18 函館 9 マリーンS OP ダ1700 13694.928** 牡5 57.0 藤田伸二大久保洋 508
(-6)
1.45.5 1.236.8⑪⑪⑦⑥エーシンモアオバー
10/07/03 函館 9 大沼S OP ダ1700 13564.3310** 牡5 57.0 藤田伸二大久保洋 514
(+4)
1.45.4 1.038.2⑧⑧⑤⑥スターシップ
10/05/29 東京 11 欅ステークス OP ダ1400 168156.723** 牡5 57.0 吉田豊大久保洋 510
(-4)
1.23.9 0.435.8⑩⑩ナムラタイタン
10/02/21 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 16510----** 牡5 57.0 吉田豊大久保洋 ---- ------エスポワールシチー
10/01/31 東京 11 根岸S G3 ダ1400 167139.143** 牡5 56.0 吉田豊大久保洋 514
(+4)
1.23.9 0.235.5⑫⑫グロリアスノア
10/01/16 京都 11 大和S OP ダ1400 137103.921** 牡5 56.0 吉田豊大久保洋 510
(+4)
1.22.9 -0.035.8⑨⑦セレスハント

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オーロマイスターの関連ニュース

週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第4回は2010年のエルムS
優勝馬クリールパッションを取り上げる。


重賞級では近頃あまり見受けられなくなった印象があるが、函館・札幌開催で構成される夏の北海道シリーズの競走に毎年照準を合わせてくる、ある種の風物詩とでも言うべき馬が中央競馬には存在する。函館記念札幌記念、ダートならエルムS…あるいは地域色あるオープン特別で走る姿をひとたび見掛ければ、思わず夏を意識する。そんな風鈴や蚊取り線香のような存在の馬に親しみの念を抱くファンも少なくあるまい。

2010年代前半のダート戦線で言えば、エーシンモアオバークリールパッションがそんな存在であった。いつも淡々と逃げる西のエーシンモアオバー、そして末脚堅実な東のクリールパッション。6年連続でエルムSに出走しているこの2騎の獲得賞金額を比較すると前者が後者の2倍近いのだが、こと「エルムSらしい馬」という観点で比べれば6戦全て6着以内にまとめた上で2010年に優勝している後者に軍配が上がるだろう。言うなれば彼は「ミスターエルムS」である。

その2010年のG3・エルムS。中団から絶妙なタイミングで動いた5歳馬クリールパッションが前を行くエーシンモアオバーオーロマイスターを差し切る姿は、早い時期から強豪に揉まれた彼のポテンシャルの高さを示すのに十分だった。2着に敗れたオーロマイスターは、続く南部杯にて当時無敵状態にあったエスポワールシチーを完封する大金星を挙げるのだが、片やクリールパッションは以後29戦するも勝ち星ゼロ、3着が1回あっただけで9歳の秋に競馬場を去ることになる。

エルムS優勝後のクリールパッションが不振に陥った理由はいくつか考えられる。そのうちの最たるものは、彼の競走馬としての“スイートスポット”が小さかったことだろう。

芝スタートのコースではよく立ち遅れる上に器用でも無く、距離は千七・千八がベストで2000mは長いし、同配合のトランセンドが持ち合わせていたような推進力にも乏しい。加えて高速馬場を苦手とするのだが、砂の深い地方交流重賞に活路を見出すにしても適距離の競走は少ない。その中で唯一条件が合いそうな船橋・日本テレビ盃ではG3・1勝の彼は補欠止まりで選出されなかった。G1では一枚足りない実力面も相まって、千七且つ円形コースでコーナーが緩めな札幌のエルムSで彼が最も輝いたのも当然の帰結だった。

それでも通算58戦をひたむきに走り抜き、多くのレースで本賞金ないし出走奨励金を稼いだクリールパッションという馬は、実に馬主孝行であったと言える。ラストランとなった2014年のエルムSでは不得手な雨中の不良馬場で泥にまみれながら馬群を割り、懸命に脚を伸ばして5着に健闘。4年前の王者は、この時単勝最低人気であった。やがて哀しきミスターエルムS。夏らしい馬名を持ち、毎年の北海道シリーズにおける風物詩とも呼べた彼だが、水色を基調とした涼しげなその勝負服には晩夏に抱く感情のような侘しさと哀愁を宿していたように今では思う。

クリールパッション
牡 鹿毛 2005年生
父ワイルドラッシュ 母イマジネーション 母父トニービン
競走成績:中央53戦8勝 地方5戦0勝
主な勝ち鞍:エルムS

(文・古橋うなぎ)

オーロマイスターが現役を引退2012年9月13日(木) 05:01

 2010年の交流GIマイルCS南部杯を制したオーロマイスター(美・大久保洋、牡7、父ゴールドアリュール)が、現役を引退することになった。重度の左前球節炎を発症しており、復帰のメドが立たないため、12日付で競走馬登録を抹消された。通算38戦7勝(うち地方4戦1勝)。獲得賞金は2億2617万5000円(うち地方5150万円)。

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オーロマイスターが引退、種牡馬入り2012年9月12日(水) 17:54

 JRAは12日、10年マイルCS南部杯(交流GI)を制したオーロマイスター(牡7歳、美浦・大久保洋吉厩舎)が同日付で競走馬登録を抹消したことを発表した。

 オーロマイスターは父ゴールドアリュール、母フェアリーワルツ、母の父Lear Fanという血統。通算成績38戦7勝(うち地方4戦1勝)。重賞は10年のマイルCS南部杯の1勝。獲得賞金は2億2617万5000円。

 今後は北海道勇払郡安平町の追分ファームで種牡馬となる予定。

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【エルムS】ランフォルセが重賞初V 2011年9月20日(火) 05:05

 第16回エルムステークス(19日、札幌11R、GIII、3歳以上オープン、別定、ダ1700メートル、1着本賞金3800万円=出走13頭)マリーンSをレコード勝ちしたランフォルセが、単勝1・6倍と断然の1番人気に応えて重賞初制覇。道中は後方待機から徐々に進出して直線ではGI馬オーロマイスターを競り負かす強い内容だった。タイムは1分44秒2(良)。コンビを組んだ横山典弘騎手は、11日の京成杯オータムHから2週連続重賞勝利となった。

 充実した北海道シリーズを最高の形で締めくくった。単勝1・6倍という断然人気に応えてランフォルセが重賞初制覇。ライバルを力でねじ伏せた。

 「もともとゲートが悪いからね。この間(マリーンS)はつまずいたが、今回は駐立がよくなかった。大ざっぱなレースになったけれど、のんびり走ったぶんしまいの加速がよかった」

 検量室に引き上げてきた横山典弘騎手がさわやかな笑顔で快勝劇を振り返る。スタートで後手に回り、スタンド前を最後方の位置取りで通過した。向こう正面からポジションを上げ、3~4コーナーでまくり気味に進出していく。4コーナーで外から先行集団に並びかけ、逃げ粘るエーシンモアオバー、GI馬オーロマイスターを競り落としてVゴールへと飛び込んだ。これで札幌ダートを2戦2勝とし、コースレコードで制した函館マリーンSに続く豪快な勝ちっぷりで北の大地を席巻した。殊勲の鞍上は06年ヒシアトラス以来、5年ぶり4度目となるエルムS制覇。11日の京成杯AH(フィフスペトル)に続く、2週連続JRA重賞Vとベテランの手綱は冴えまくっている。

 09年の日本ダービーロジユニヴァース)以来、約2年4カ月ぶりの重賞勝ちとなった萩原清調教師は「競馬にいっての課題はまだ解決していません。いろいろ考えていかないと」と慎重に答えた上で「力をつけているし、GIに向かいます」と砂の頂点を目指すことを明言した。今年、盛岡から東京に舞台を移して行われる交流GIマイルCS南部杯(10月10日、ダ1600メートル)あたりがターゲットか。

 「まだ一線級と当たっていないし、上ではキツイ」とノリが“辛口”になるのは期待が大きいからこそ。「萩原調教師、厩務員(ロジユニヴァース担当の松山直樹調教助手)と3人でゲートを直していきたい。また3人で夢を見られたらいいね」とうなずいた。

 馬名は音楽用語で『ますます強く』。頼れる“ダービーチーム”が手がけるランフォルセは、その名のごとく、ますます強くなっていくに違いない。(森田実)

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【エルムS】ランフォルセ、初重賞制覇! 2011年9月19日(月) 16:41

 第16回エルムステークス(19日、札幌11R、GIII、3歳以上オープン、別定、ダ1700メートル、1着本賞金3800万円=出走13頭)横山典弘騎乗の1番人気ランフォルセが後方追走から徐々に進出。直線で余裕たっぷりに抜け出し、内で食い下がったオーロマイスターを抑え、重賞初制覇。タイムは1分44秒2(良)。

 2着には8番人気のオーロマイスター、3着には3番人気のエーシンモアオバーが入った。

 レースはエーシンモアオバーが好スタートを切ってハナへ。外からバーディバーディダイシンオレンジなどが前へ。先行勢は5頭に固まり、大勢が整う。

 ランフォルセは後方2番手からレースを進め、3コーナーから進出を開始。最終コーナーでは楽々と前につけ、直線はオーロマイスターと競り合う形になったが、これを一瞬で下し、先頭でゴールを駆け抜けた。

 ゴール後、横山典弘騎手のガッツポーズが飛び出す堂々のレースぶり。飛躍の秋へ向けて大きな勝利を飾った。

 ランフォルセは父シンボリクリスエス、母ソニンク、母の父マキァヴェリアン。

 馬主はキャロットファーム、生産者は安平のノーザンファーム。通算18戦8勝で、重賞は初勝利となった。

 騎乗した横山典弘騎手は98、00、06年に続くエルムS4勝目、管理する萩原清調教師はこのレース初勝利。なお、同騎手は先週の京成杯AHに続く、2週連続重賞制覇を飾った。

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【オアシスS】3者メーン談2011年6月11日() 05:00

 松永 今回は、安田記念を当ててセレブに返り咲いた黒田さんの予想からうかがいましょう

 黒田 ふふふ。松永は賢いな。ここは所得倍増計画。競馬で儲けたカネは最大限に増やす主義なのでな。シャアで勝負するぞ

 下村 オレも△は打ったけど、ここは実績馬とそれ以外の馬に力差がありすぎる組み合わせだと思うけど…

 黒田 確かに、この相手で昇級戦の馬を狙ってもそうそう当たるものではありません。でも、シャアは以前から遠藤調教助手が「使い込むほど良くなるタイプ。相手なりに走るから早くオープンに上がりたい」と話していた馬ですからね

 松永 ボクも実績では見劣りますがタマモクリエイトが◎です。東京コースは3戦(4)(3)(2)着の安定感。距離の守備範囲が幅広く、初のマイルも問題ありません。斤量に敏感な馬で、53キロでは4戦して(4)(3)(4)(2)着と安定。引き続き53キロなら、持ち味の末脚を生かせますよ

 下村 いや、ここはあくまでも実績上位。◎はバーディバーディで決まりだよ。前走は時計が速すぎたことが敗因。今回も雨予報だけど、前走ほどではないだろうし、東京のダ1600メートルはユニコーンS勝ち、フェブラリーS3着の実績がある。性能の違いを見せつけてくれるよ

 松永 ボクもバーディバーディが対抗です。58キロでも、恥ずかしい競馬はしないとみました

 黒田 ○は単騎逃げで展開が向きそうなタイセイレジェンド。前2戦と同じ54キロでマイペースなら、侮れません。▲は大久保洋調教師が巻き返しに自信ありげだったオーロマイスターです

 下村 オレはそのオーロマイスターが対抗。中間の動きがいいし、東京コースは走るからな。バーディバーディとも差はないと思うよ。3番手評価がナムラタイタン。安定しているけど、マイルは未知数だし、この相手ではちょっとハンデも重すぎる気がしたので割り引いた

 松永 単穴にはメンデルを指名します。典型的な叩き良化型で、1度使われて上昇中。9歳ですが衰えを感じませんし、決め手勝負なら出番はありますよ

 黒田 △の中ではプロセッションが怖いですね。2走前は前がまったく開かないのに0秒2差でした。脚抜きのいい馬場なら一発の魅力がありますよ

 下村 ワールドハンターは内枠がカギだけど、馬群がバラければ伸びてきてもおかしくないよ

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オーロマイスターの関連コラム

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みなさん、こんにちは!

今週は体調不良で予習する時間が無く、先ほど調教チェックを実施。
新馬はチェックする時間がありませんでした(涙)

1.重賞の調教重視予想

<土曜・中山11R> ステイヤーズS
坂路組よりコース追い組が優勢。
トウカイメロディ
ネヴァブション
コスモヘレノス
△グラスゴッド
本命はウッドやポリトラック併用で仕上げたトウカイメロディ
対抗はCコースで仕上げたネヴァブション
単穴は前回と違ってウッドで強く追ったコスモヘレノス
穴で狙いたいのはウッドで好時計連発のグラスゴッド。

<土曜・阪神11R> 鳴尾記念
坂路組が優勢。関東馬の差し馬の好走も目立つ。
ヒルノダムール
セイクリッドバレー
ルーラーシップ
アクシオン
本命は素直に栗東坂路で好時計連発のヒルノダムール。春よりも馬体が増えておりパワーアップ。
対抗は関東馬のセイクリッドバレー。坂路で引き続き動いおり、力は出せそう。
単穴はCWで以前より動くようになったルーラーシップ
あとは昨年同様の出来にあるアクシオン

<日曜・阪神11R> ジャパンカップダート
シルクメビウス
ダイシンオレンジ
トランセンド
オーロマイスター
調教コースの傾向は無いが、終いの伸びが目立つ馬がレースでも末脚炸裂するケースが多い。
本命はBコース追いに変えてきたが、終いの伸びが良かったシルクメビウス
相手本線はCWで終い重点の調教だが、本数もこなして馬体が絞れそうなダイシンオレンジ
単穴は引き続き坂路で動いているトランセンド
あとはいつもよりウッドの終いの伸びが良かったオーロマイスター


2.今週の新馬戦の調教評価ランキング
今週は事前チェックする時間が無かったのでお休みします。

3.今週の幸くん
G1に出走しないのは残念(><)

<土曜阪神8R> ◎フィールドシャイン
1番人気でしょうが、坂路の動きからは確勝級。

<土曜阪神9R> △リバーハイランド
出来は平行線だが、この馬との相性は抜群。

<土曜阪神12R> ▲グッドルッキング
坂路で終いの時計を要した前走時と一変気配。

<日曜阪神9R> △ジンクアッシュ
調教はいい頃の出来に戻ってきた。相手は強そうだが、末脚が嵌れば。

<日曜阪神12R> ◎ファンドリカップ
坂路で動いてる馬は多いが、この馬としては好調維持。


馬もそーですが、人間も体調を維持するって難しいということ、実感しました(涙)
運動(調教)不足みたいなので、明日はプール調教予定です。
調教ってやっぱり大事だなぁって思いました^^;


それでは、今週末も競馬を楽しみましょう!


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2010年12月1日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第85話JCD(謎解き編)~
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第85話 「JCD」

08年 36.7-35.9-36.6 =1.49.2 ▼4△1△4 平坦戦
09年 36.3-36.5-37.1 =1.49.9 △3▼6△11 瞬発戦

JCDが阪神ダ18コースに変更となって今年で3回目。
この2レースから全てを読み取るのは困難かもしれませんがある程度の傾向なら分かるでしょう。
08年は平坦戦、09年は瞬発戦となっていますが▼4と▼6という加速が生じているので「瞬発力」は必要でしょう。
馬券になった6頭のうち5頭は父か母父にサンデー系の血統だったというのもそれを表していると思います。
血統で言えばサンデーの他にはブライアンズタイム、Deputy Minister、マヤノトップガンの名が挙がるので「パワータイプ」の馬の方が好走しやすいレースと言えそうです。

阪神コースは1~2コーナーが小回りでこの区間のペースは緩みやすい。
先行馬は終盤までにセーフティーリードを取りたいので向正面に入ると自然にペースが上がります。
このままラスト3~4Fの勝負となるので息が持たなくなって「差し馬有利」という展開になっています。
昨年はエスポワールシチーが逃げ切っていますが過去2回で前の馬で馬券になったのはこの馬だけです。
相当な力がないと先行馬は厳しいでしょう。
但し、向正面の区間も緩く流れるような展開になれば前が残る可能性も十分考えられます。
過去2回とは違う方に目を張るというのがギャンブル的には常勝手段かもしれません。

勝ち馬のイメージがなんとなく見えてきた感じですが、今年の場合エスポワールシチースマートファルコンが回避で主役不在というメンバー構成。
しかも、前走掲示板を外れた馬は08年は4頭、09年は3頭というメンバーでしたが今年は全く逆で登録23頭中掲示板に乗った馬が11頭で3着以内だった馬は6頭しかいない(回避馬を含む)、とまさに混沌としています。
近走の内容からすればキングスエンブレムが有力とも思えますがヴァーミリアンの弟というのが気にかかります。
ヴァーミリアンは基本的には東京>阪神だと思うので)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
オーロマイスターシルクメビウスキングスエンブレム
オーロマイスターは前走の大敗さえ度外視すれば十分頭で狙える馬。
それにしても今年は非常に難解。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2010年11月29日(月) 14:00 河内一秀
河内一秀の「カツラギ的」ジャパンカップダート2010前走分析
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過去10年のジャパンカップダートの優勝馬を分析してみると、過去1年以内のダート実績が重要であることが分かる。

以下は、過去10年の優勝馬がダート戦で過去1年以内に記録した最高指数の一覧である。

■2009年 エスポワールシチー
60.4 南部杯(1着)

■2008年 カネヒキリ←長期休養明け
52.9 武蔵野ステークス(9着)

■2007年 ヴァーミリアン
60.8 川崎記念(1着)

■2006年 アロンダイト←準オープン上がり
53.3 銀蹄ステークス(1着)

■2005年 カネヒキリ
58.4 武蔵野ステークス(2着)

■2004年 タイムパラドックス
58.3 白山大賞典(1着)

■2003年 フリートストリートダンサー
外国馬のため参考外

■2002年 イーグルカフェ←芝路線中心
54.7 マーチステークス(7着)

■2001年 クロフネ
61.9 武蔵野ステークス(1着)

■2000年 ウイングアロー
57.6 フェブラリーステークス(1着)

2008年、2006年、2002年を例外とすると、いずれも、過去1年以内にダート戦の重賞で2着以内に入線し、57.6以上の指数を記録していることが分かる。

それでは、今年の出走予定馬の中から条件を満たす馬をピックアップしてみよう。

58.4 オーロマイスター(南部杯1着)
58.2 シルクメビウス(トパーズステークス1着)
61.1 スマートファルコン(JBCクラシック1着)
58.7 トランセンド(アルデバランステークス1着)

条件を満たしている馬は以上の4頭であるが、その中でもスマートファルコンの指数が頭一つ抜けているので、出走してくれば中心的な存在になることは間違いない。ただ、スマートファルコンは回避することが伝えられているので、その場合は、オーロマイスターシルクメビウストランセンドの三つ巴の優勝争いになると結論づけたい。

なお、ここで述べた見解はあくまでも、カツラギ指数をベースにした前走に関する一考察であり、カツラギの最終結論では無いことをお断りしておきたい。

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2010年9月16日(木) 21:50 上海こうぞう
コウゾウメン~今週末の調教注目馬~ 9月18・19・20日分
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みなさん、こんにちは!

先週末から休暇で日本に戻っています。先週はコラム書けなかった(涙)


1.重賞の調教注目馬

<日曜阪神10R> ローズS
アニメイトバイオ
ワイルドラズベリー
アパパネ
エーシンリターンズ
ウッド中心で仕上げたアニメイトバイオ本命。早目の栗東入りもプラスのはずだ。
相手本線は時計の出やすい馬場だったがCWで破格の時計を出したワイルドラズベリー
単穴は人気のアパパネ。坂路中心なので評価を下げたが、乗込み豊富で時計も出ている。
あとは先週の坂路の時計が素晴らしく、CW併用で仕上がったエーシンリターンズ


<日曜新潟11R> セントライト記念
ダークシャドウ
ミキノバンジョー
アロマカフェ
△フェイルノート
調教だけなら重賞級のダークシャドウの巻き返しに期待。
相手本線は中間のポリトラックで破格の時計を出したミキノバンジョー
単穴はウッドでマズマズ仕上がった実力馬アロマカフェ
フェイルノートの叩いた上積みにも期待したい。

<月曜阪神8R> 阪神ジャンプS
イコールパートナー
○トップフリーダム
コウエイトライ
エイシンニーザン
牝馬だが調教駆けするイコールパートナーの連勝に期待。叩いた上積みも見込める。
相手本線は斤量増でも勢いのある4歳馬トップフリーダム。
単穴は調教はいつも走らないが実力上位のコウエイトライ
62kgは酷だが、調教駆けするエイシンニーザンの叩いた上積みにも期待。

<月曜札幌11R> エルムS
オーロマイスター
クリールパッション
エーシンモアオバー
タガノクリスエス
ウッド組を狙いたいが、その中でも月曜開催を意識して木曜に追われたオーロマイスター本命。
相手は水曜ウッド好走組のクリールパッションエーシンモアオバー
あとはダートコースで終い重点だが木曜に追われたタガノクリスエス


2.今週の狙い馬~穴馬偏~

<土曜札幌2R> 
◎シャインドリーム
芝を除外されたみたいだが、ダート替りはプラスのはず。
調教もウッドではなくダートコースで追われ、馬なりで好時計。
追いかけてる馬なので、積極的に狙いたい。

<日曜阪神6R>
◎ユニバーサルサンド
調教は平行線だが、前回も穴で狙った馬。ダート替わりで狙いたい。

<月曜札幌6R>
◎スターリースカイ
内目を回ったのでウッドの時計は出たが、叩き2戦目で距離短縮で一変ムード。


3.今週の幸くん

今週は3場所開催の影響か、あまり有力馬がいない(涙)
2,3着狙い中心になりそうです。

<土曜中山8R> 
★ジェイケイラン
降級しても結果が出てませんが、中間派ウッドで強く追われて太目の馬体は絞れそう。
本命は人気でもウッドで好時計を出したシルクタイタンにしますので、相手本線で狙いたい。

<日曜阪神9R> 
メイショウナルト
この馬が今週の一番のチャンス馬か。ポリトラックで時計は出てるので力は出せそう。
POG馬のマイネジャンヌ、CWで好時計連発のモスカートローザの方を上位評価にするので、単穴▲予定。

<日曜阪神12R> 
★メイショウモネ
まだ仕上がり途上の気もするが、他のメンバーは調教が目立たないので狙ってみたい。
オンフルールも面白そうな存在。

<月曜阪神10R> 
セイクリムズン
坂路で好時計連発だが、これはいつものこと。
デビューからずっと買い続けてる馬で、幸君に戻ってきたことは素直に嬉しい。
狙いは次走の気もしますが、▲で応援します。


さて、先週の日曜日は中山競馬場でウマニティメンバーと競馬を楽しんできましたが、
今週末は阪神競馬場へ遠征し、生競馬を楽しんできます♪
幸くんに会えるのも楽しみです。


変則開催ですが、今週も思いっきり競馬を楽しみましょう!

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オーロマイスターの口コミ


口コミ一覧
閲覧 402ビュー コメント 1 ナイス 14

 昨日の毎日王冠。やっぱり強かったサリオス! スーパーG2なら、この馬が『(限定的)最強馬』
 いや、+10kgは伊達じゃない。しっかり成長して秋のG1戦線に戻ってきてくれました。これなら、「コントレイル」とのライバル関係がしっかり維持されたと安堵いたしました。
 どちらも圧勝の秋初戦。横綱相撲のレースで、この2頭に限れば安心して見ることができました。もう一度、直接対決を見たいと思うのですが、今年中は無理かもしれませんね。次走を考えると別路線に行くことが予想されますので。
 グランプリの有馬記念も、どちらかが海外競馬を選択すれば難しいでしょう・・・。残念!
 いずれは、ライバル対決が見られることを期待したいと思います。


 昨日の3歳ライバル対決といえば、サリオスとサトノインプレッサですが、対決する前の段階で終わってしまいましたね。G1並みのスーパーG2でさえ、僅かの不利が影響して勝つことが困難になるというのに・・・あの出遅れでは ⤵ ⤵ フー(深いため息)

 スタートと同時に予想不的中を覚悟させられる悪夢の光景を目の当たりに、テンションが下がりながらもサリオスの勝ち方に興味関心を切り替えて観戦していました。
 先団好位に付けて、勝負所では馬なりで楽々と先行集団に迫り、鞭はわずか2・3発。並ぶ間もなく先頭を交わすと、流す感じで3馬身差の圧勝。楽勝。完勝!!


 一方のライバルといえば、最後方から、一瞬追い上げるかに見えたところもあったものの、終始ブービー争いで、勝負を捨てたかのような有様でした。本調子ではないままの出走?騎手が無理させない何か理由があったのかもしれませんが・・・。(2回目の)残念!

 3着には6枠=緑のサンレイポケットが入りましたね。岡田編集長のサイン馬券?が当たった形になりました。結果的に \(^_^)/ (私は、サトノインプレッサが絡まなかった時点でアウトですが)

 次回のYouTube「ウマニティチャンネル」の編集長にも注目です。



 さて、本日の地方競馬JPN1南部杯(岩手競馬)ですが。昨年の覇者サンライズノヴァが気になります。

 南部杯は優勝馬のリピーター率が非常に高いレースです。過去15年間の優勝馬は8頭。その内、連覇を果たしたのは、ユーオピアに始まりコパノリッキーまで5頭もいます。

 しかも、連覇しなかった馬が2年続いたことは、特別な1例を除いて15年間ありません。その特殊な例外というのが、エスポワールシチーの断続的な3勝(初優勝後、2着敗退。さらに2連勝)という4年連続連対の準パーフェクトな例外です。

 この傾向から推測すれば、サンライズノヴァが連勝または、エスポワールシチーと同じように、少なくとも今年は準優勝して、来年には優勝しなければならない運命(義務)を背負わせられているのです。

 勝手にプレッシャーをかけてサンライズノヴァに申し訳ありません。ただし、連覇を果たした馬の共通点は、1番人気または2番人気だったという、紛れもない事実です。


 これまで、連覇できなかったのは、次の年に出走しなかったオーロマイスターとルヴァンスレーヴの2頭だけなのです。出走してくれば、ほぼ連覇が約束されている特別な運命的レース。それが南部杯。さらにプレッシャーをかけてしまいました。

 ついでに、もう一つ。サンライズノヴァに追い風のデータ。連覇した馬は幸騎手のブルーコンコルドを除いて、翌年は騎手替わりで優勝しています。サンライズノヴァも吉原騎手から松若騎手への乗り替わりで、優勝を後押し?しています。

 では、向かい風のデータはないのか?プレッシャーを和らげるために申し上げておきます。翌年、出走しなかったオーロマイスターは、4番人気からの優勝です。


 昨年優勝のサンライズノヴァも4番人気からの優勝で共通しています。だから、優勝できなくてもしかたがない・・・かも。ただし、出走してきた場合には、例外だった2着のエスポワールシチー以外は騎手が替わっても優勝していますよ。(やっぱり、プレッシャーをかけてしまいます)

 これだけ、データが揃っていれば、サンライズノヴァが気にならない訳がありません。今から単勝1・2番人気にだれか押し上げてくれれば完璧ですね。私にはそんな破格の経済力はありませんから、他人頼みです。

 後、数時間で熟考して買い目を決めたいと思います。もし、予想が的中すれば5番人気(現在16.5倍)で穴党には美味しい話でした。


 

 河内一秀 2011年5月3日(火) 22:47
かしわ記念(JpnI)予想
閲覧 196ビュー コメント 2 ナイス 5

◎エスポワールシチー
○フリオーソ
▲ロードバリオス
△オーロマイスター
×グランシュヴァリエ
…ダイショウジェット
…ラヴェリータ

◎→○→▲△×(3点)
◎→▲→○(1点)

◎エスポワールシチーは、前走の名古屋大賞典で見事な復活劇。昨秋のブリーダーズカップ挑戦の過程で一頓挫があったが、単純にコンディションが万全ではなかったのだろう。前走のレース内容を見る限りこの相手に負ける要素は見当たらない。

○フリオーソは、前走のフェブラリーステークスで後方から追い込むという新境地を見せて中央G1では最高の2着に入線したが、レース内容としてはトランセンドの作り出したよどみがない流れに参加しなかったことによる展開利があったことは否めない。今回は地方の小回りコースなので従来通り先行する可能性が高い。よって、文字通りエスポワールシチーとの一騎打ちとなり厳しい競馬になることが予想されるが、それでも3番手以下との実力差は大きく今の充実ぶりなら連対を確保する可能性は高い。

▲ロードバリオスは、芝路線からの転戦だが距離不足と不良馬場の二重苦だったオパールステークス以外は安定した成績を残している。肝心のダートは1年半ぶりで500万クラスでの実績ではあるが、2戦1勝で負けたレースも18ヶ月ぶりの長期休養明けだった。また、血統的にもブライアンズタイム×Storm Catでむしろダート向きとさえ言える。ダート替わりで指数を伸ばすことが前提で、一角崩しの可能性がある唯一の存在だ。

△オーロマイスターは、南部杯でエスポワールシチーを負かす金星を挙げて以降は不甲斐ない成績が続いている。近走は中途半端なレベルで指数が安定していることもあり、一変することは考えにくく3着争いが精一杯。

×グランシュヴァリエは、絶対能力ではJRA勢に敵わないが、昨年の南部杯では積極的な競馬でJRA勢の一角を崩している。エスポワールシチー・フリオーソの一騎打ちムードで紛れが生じるようであれば再び出番があるかもしれない。

…ダイショウジェットは、直線が長いコースや急坂があるコースでの追い込みが目立つが、見かけの派手さとは裏腹に指数は低レベルに終始している。脚質を考えても評価を下げざるを得ない。

…ラヴェリータは、長めの距離でのゆったりとした流れに適性があり、1600mではやや忙しすぎる。ましてやこの相手では・・・

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 河内一秀 2010年11月1日(月) 16:49
JBCクラシック(JpnI)予想
閲覧 136ビュー コメント 8 ナイス 5

◎フリオーソ
○スマートファルコン
▲オーロマイスター
△シルクメビウス

3連単
◎→○▲△→○▲△(6点)

人気どころなので、これ以上印は回せません・・・

◎フリオーソ
先行争いは厳しくなりそうだが、番手からの競馬に安定感がある今の充実ぶりなら問題なし。

○スマートファルコン
2番手以降は互角だが、前で競馬が出来る利を活かして。

▲オーロマイスター
前走が余りにも上手くはまりすぎ。同程度のパフォーマンスを発揮できれば頭争いまである。

△シルクメビウス
能力の高さは認めるが、脚質的に常に不安が付きまとう。

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2011年10月10日マイルCS南部杯10着
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