ヒヤシンス(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 2015年3月18日生
調教師岩戸孝樹(美浦)
馬主有限会社 ミルファーム
生産者藤澤 昭勝
生産地苫小牧市
戦績 5戦[0-0-0-5]
総賞金0万円
収得賞金0万円
英字表記Hyacinth
血統 ストロングリターン
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
コートアウト
バンジョーピジョン
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
インワンズジョイ
兄弟
市場価格162万円(2016北海道オータムセール)
前走 2018/05/26 3歳未勝利
次走予定

ヒヤシンスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/05/26 東京 2 3歳未勝利 芝1400 18510217.9177** 牝3 54.0 西田雄一岩戸孝樹 466
(+2)
1.23.3 0.735.8アートシュアリー
17/11/26 東京 7 ベゴニア賞 500万下 芝1600 1166477.51110** 牝2 54.0 荻野琢真岩戸孝樹 464
(0)
1.37.7 2.736.6⑧⑨アンブロジオ
17/11/18 福島 3 2歳未勝利 芝1200 161167.61115** 牝2 54.0 嶋田純次岩戸孝樹B 464
(-10)
1.12.1 2.136.7⑫⑬ココロストライク
17/10/08 東京 2 2歳未勝利 芝1600 1546171.81314** 牝2 54.0 西田雄一岩戸孝樹 474
(+4)
1.37.7 2.635.7⑪⑪アーモンドアイ
17/09/18 中山 5 2歳新馬 芝1200 161123.278** 牝2 54.0 西田雄一岩戸孝樹 470
(--)
1.10.6 0.834.9⑧⑧アンフィトリテ

ヒヤシンスの関連ニュース

 ヒヤシンスS勝ち馬で、青竜S2着のスマハマ(栗・高橋亮、牡3)が、左膝を故障したことが16日、わかった。高橋亮調教師は「きのう(15日)の午後に診てもらったところ、左膝の骨片が飛んでいました。近日中に栗東で骨片を除去する手術を行う予定で、全治6カ月くらい」と説明した。

スマハマの競走成績はこちら

【3歳次走報】スマハマ、青竜SからユニコーンSの予定2018年3月23日(金) 12:12

 ★3連勝でヒヤシンスSを制したスマハマ(栗・高橋亮、牡)は、青竜S(5月13日、東京、OP、ダ1600メートル)からユニコーンS(6月17日、東京、ダ1600メートル)を予定。

 ★音無厩舎の管理馬でファルコンS2着アサクサゲンキ(牡)、5着モズスーパーフレア(牝)は、葵S(5月26日、京都、新設重賞、芝1200メートル)に進む。4着アンブロジオ(美・菊沢、牡)は、NZT(4月7日、中山、GII、芝1600メートル)を視野に。7着ダノンスマッシュ(栗・安田隆、牡)は、北村友騎手でアーリントンC(4月14日、阪神、GIII、芝1600メートル)へ。8着テンクウ(美・奥村武、牡)は、NHKマイルC(5月6日、東京、GI、芝1600メートル)へ直行する予定。

 ★スプリングS5着レノヴァール(栗・高野、牡)は、京都新聞杯(5月5日、京都、GII、芝2200メートル)を視野。12着ライトカラカゼ(美・相沢、牡)は、山藤賞(4月14日、中山、500万下、芝1800メートル)へ。

 ★17日阪神の未勝利戦(芝2000メートル)を制したランドネ(栗・角居、牝)は、忘れな草賞(4月8日、阪神、OP、芝2000メートル)へ。

 ★若葉S7着ジュンヴァルロ(栗・友道、牡)は、皐月賞(4月15日、中山、GI、芝2000メートル)に登録。除外ならアーリントンCへ。11着ビービーデフィ(栗・角居、牡)は、プリンシパルS(5月5日、東京、OP、芝2000メートル)と京都新聞杯の両にらみ。

 ★3日阪神の未勝利戦(芝1800メートル)を快勝したレッドヴェイロン(栗・石坂正、牡)はアーリントンCに挑戦する。鞍上はM・デムーロ騎手。

 ★フラワーC4着ウスベニノキミ(栗・鈴木孝、牝)は、サンスポ賞フローラS(4月22日、東京、GII、芝2000メートル)。7着ノーブルカリナン(栗・友道、牝)は、同レースかスイートピーS(4月29日、東京、OP、芝1800メートル)を使う。

 ★クイーンC12着ツヅミモン(栗・藤岡、牝)は、秋山騎手とのコンビで桜花賞(4月8日、阪神、GI、芝1600メートル)に挑む。

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【3歳次走報】ブラストワンピース、池添騎手で毎日杯へ 2018年3月8日(木) 05:01

 ★ゆりかもめ賞勝ちのブラストワンピース(美・大竹、牡)は、放牧から先週末に帰厩。池添騎手で毎日杯(24日、阪神、GIII、芝1800メートル)。

 ★ダートで新馬-500万下を連勝したトウカイパシオン(美・菊川、牝)は、新設重賞の葵S(5月26日、京都、芝1200メートル)を目指す。

 ★弥生賞7着のオブセッション(美・藤沢和、牡)は青葉賞(4月28日、東京、GII、芝2400メートル)へ。

 ★ヒヤシンスS3着のルッジェーロ(美・鹿戸、牡)は次走のUAEダービー(31日、メイダン、GII、ダ1900メートル)でルメール騎手とコンビを組む。

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【3歳次走報】ルッジェーロはUAEダービーへ 2018年3月7日(水) 12:01

 ★ヒヤシンスS3着ルッジェーロ(美・鹿戸、牡)は、UAEダービー(31日、メイダン、GII、ダ1900メートル)に出走する。

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【3歳次走報】フロンティアはNHKマイルC路線へ 2018年2月22日(木) 12:02

 ★朝日杯FS8着のフロンティア(栗・中内田、牡)は、ファルコンS(3月17日、中京、GIII、芝1400メートル)からNHKマイルC(5月6日、東京、GI、芝1600メートル)の予定。また、1月21日の京都(芝1800メートル)で初陣を飾った僚馬オールフォーラヴ(牝)は、アルメリア賞(3月4日、阪神、500万下、芝1800メートル)で連勝を狙う。

 ★ヒヤシンスS5着ダークリパルサー(美・金成、牡)はファルコンSへ。2月3日東京の500万下(ダ1400メートル)で2勝目をあげたミスターメロディ(栗・藤原英、牡)も、福永騎手とのコンビで同レースに向かう。

 ★11日京都の新馬戦(芝1800メートル)を制したビービーデフィ(栗・角居、牡)は、若葉S(3月17日、阪神、OP、芝2000メートル)に向かう。

★フロンティアの競走成績はこちら

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【3歳次走報】カツジ、NZTで重賞奪取へ 2018年2月22日(木) 05:00

 ★3連勝でヒヤシンスSを制したスマハマ(栗・高橋亮、牡)は放牧に出される。次走は未定だが、優先権を獲得した米GIケンタッキーダービー(5月5日、チャーチルダウンズ、ダ2000メートル)には参戦しない。

 ★未勝利-つばき賞と2連勝中のユーキャンスマイル(栗・友道、牡)は、毎日杯(3月24日、阪神、GIII、芝1800メートル)に駒を進める。

 ★きさらぎ賞5着カツジ(栗・池添兼、牡)は、NZT(4月7日、中山、GII、芝1600メートル)で重賞奪取に挑む。

カツジの競走成績はこちら

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ヒヤシンスの関連コラム

閲覧 1,549ビュー コメント 0 ナイス 5

 ゴールデンウィークのダートグレード第3弾は、3歳最初のダートグレードとなる兵庫チャンピオンシップ。昨年の兵庫ジュニアグランプリ以来、地方馬と中央馬が激突する舞台です。しかし、過去10年で地方馬が連対したのは、東日本大震災大震災の影響を受け、中央の500万下やオープン特別が通常通りに開催されなかった2011年度のみ。(この年は、中山の伏流Sが中止) それ以外は中央勢の独壇場で、地方馬は大敗の連続という結果となっています。

 2011年度は、オオエライジン世代で兵庫のレベルがやや高かったのもありますが、ヒアシンスSの勝ち馬など、有力馬がぶっつけ本番で挑むことになり、どう見ても伏流Sの中止の影響があったとしか……。

 それにこのレースは過去10年(計9回)で【3・2・0・1】と伏流Sの勝ち馬が活躍する舞台でもあります。1着の該当馬は、2015年のクロスクリーガー、2013年のコパノリッキー、2008年のナンヨーリバー。2着の該当馬は、2014年のランウェイワルツ、2009年のスーニ。唯一、4着以下だったのは、昨年のリゾネーターで4着でした。同馬は伏流Sが休養明けでの勝利でしたから、その反動もあったのでしょう。

 また、同年のヒヤシンスSの勝ち馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は、【2・1・1・0】。1着の該当馬は、2014年のエキマエ、2010年のバーディバーディ、2着の該当馬は、2016年のゴールドドリーム、2014年のランウェイワルツ。3着該当馬は、ラヴィアンクレール。ヒヤシンスSの勝ち馬は、近年はエピカリスゴールデンバローズのようにUAEダービーに向かうことも少なくありませんが、出走してくれば、伏流S同様に信頼できるでしょう。

 また、このレースはほどんど1~3番人気で決着することが多く、ほとんど穴が開いていませんが、人気以上に走っているのは、前走の伏流Sで4コーナー5番手以内だった馬です。昨年のノーブルサターンは5番人気ながらこのパターンで2着と好走し、穴を開けました。

 他にも2016年のケイティブレイブ(1着)、2015年のリアファル(2着)、2013年のソロル(3着)、2012年のプーラヴィーダ(3着)と、伏流S惜敗、大敗から巻き返してきています。これは伏流Sが短距離路線馬の出走により、前が苦しい流れになりやすいから。伏流Sで3着以内だと人気になりますが、大敗すると一気に人気を落とすので、ヒモ穴に一考の価値はあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走の伏流を勝利した馬。
  (伏流Sが休養明けだった場合を除く)
 ・同年のヒヤシンスSの勝ち馬。

 ●穴馬候補
 ・前走の伏流Sで4コーナー5番手以内でレースをした馬。

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2017年8月6日() 13:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/レパードS G3(河内一秀プロ)
閲覧 1,245ビュー コメント 0 ナイス 2

 本日登場してもらうのは、ウマニティ公認プロ予想家の河内一秀さんです。的中率日本一との呼び声高い予想ソフト『カツラギ』の開発者としてもおなじみで、先週も3場全72レースを予想し、的中率45%・回収率110%という抜群の安定感を見せつけてくれました。今週のターゲットはレパードS。2週連続重賞を的中させている絶好調予想家のもう一丁に期待しましょう。
 本命は⑤エピカリス。「ヒヤシンスSは標準レベルだが、北海道2歳優駿が非常にハイレベル。2・4秒差の2着馬が中央馬を退けてJDDを制したことがその証左。海外での出走取消が不安要素ではあるが、この間隔で出走体制が整ったのだから大きなトラブルではなかったと判断したい」と信頼を置きました。
 対抗は⑭テンザワールド。単穴は⑨サルサディオーネ。以下、④タガノカトレア、①タガノグルナまで押さえ、馬券は馬単・3連単1着流し⑤→①④⑨⑭で勝負します。本レース以外の河内一秀プロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください!

(ウマニティ編集長・岡田大)

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2017年5月3日(水) 15:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫チャンピオンシップ2017~
閲覧 1,011ビュー コメント 0 ナイス 5

 ゴールデンウィークのダートグレード第2弾は、3歳ダート路線の最初の交流重賞となる兵庫チャンピオンシップ。年明けに結果を出してきた馬が第一目標とするダートグレードではありますが、2013年のコパノリッキーのように、その後の活躍馬を輩出することもあれば、その後さっぱりのナンヨーリバー(2008年)のような馬を輩出することもあります。

 年によってレベルの高低差がとても激しいレースですが、2013年コパノリッキー、2015年クロスクリーガー、2016年ケイティブレイブなどのように、このレースを6馬身差以上の圧勝を飾った馬というのは、その後のダートグレードでも活躍をしています。また、このレースをいかに強い勝ち方をしても、後の活躍馬を頻繁に生み出していないことから、翌年のフェブラリーSで16頭立ての16番人気だったコパノリッキーのように舐められることがしばしば。このレースを圧勝した馬は、マークを外さずにこの先の高配当ゲットに繋げましょう。

 さて、このレースの対戦図式はというと、例年、全日本2歳優駿の上位の馬vsJRAの年明けのオープン上位馬になります。しかし、全日本2歳優駿の上位馬は、年明けのオープンでも勝ち負けしている馬でないと、容易に通用していません。JRAの年明けのオープンの中でも距離1600m以上のヒヤシンSや伏流Sの勝ち馬が優勢。過去10年のヒヤシンSの勝ち馬のこのレースでの成績は【3・1・1・0】、伏流Sの勝ち馬のこのレースでの成績は【3・2・0・0】。つまり、ヒヤシンスSの勝ち馬か伏流Sの勝ち馬を本命にすれば、かなり的中に近づけるレースです。

 これだとガチガチの決着のイメージを受けるかもしれませんが、2014年はヒヤシンスSの勝ち馬エキマエや伏流Sの勝ち馬ランウェイワルツを差し置いて、デビューから3着以内を外していないエスメラルディーナが1番人気に支持されたこともありました。これまで強豪と戦って成績がボロボロになって、やっとオープンを勝ったエキマエランウェイワルツに夢はありませんが、エスメラルディーナには夢があります。特に2歳、3歳春のレースは、この希望的観測によってオッズが形成されることも多いので、案外と配当が付くこともあります。

 最後にこのレースの過去10年の連対馬20頭の傾向をまとめると、ヒヤシンスSや伏流Sの勝ち馬が9頭。伏流Sで3着以内だった馬が2頭、ダートの500万下の勝ち馬が5頭。クラシック戦線から目先を変えた前走皐月賞組が1頭(ただし、同馬は船橋の交流戦ベストホイップ特別勝ち)。今回が初ダートだった馬が2頭。園田所属馬が1頭です。

 このレースが初ダートだったエーシンブランが勝利し、園田のホクセツサンデーが2着だった2011年は、東日本大震災の影響を受けて伏流Sが行われず、ヒヤシンSの勝ち馬ラヴィアンクレールがぶっつけ本番になった年。低レベルの決着だったために初ダートの馬でも通用しましたが、大きな傾向としては通用していません。ウイントリガーが2着入線した2008年も、あまりレベルが高くない年でした。

 また、ホクセツキングは、近年では一番の園田最強世代と言われ、あのオオエライジンのライバルとして活躍してきた馬ですが、その馬でさえも千載一遇のチャンスをものに出来なかった…。つまり。この中距離王道路線においては、地方勢を狙うのはなかなか厳しいものがあるでしょう。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 同年のヒヤシンスS、伏流Sの勝ち馬。

 ●穴馬候補
 東日本大震災の影響でJRAの番組が不十分だった2011年のみ、園田の馬が穴を開けているものの、基本的には穴が開かない。平場の500万下の勝ち馬が、特別戦組よりも嫌われて人気以上に走っている程度。

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2017年2月19日() 13:00 スガダイ
「プロ予想MAX四天王の決断!」/フェブラリーステークス G1(スガダイプロ)
閲覧 2,166ビュー コメント 0 ナイス 2

本日は中央競馬の今年最初のG1フェブラリーが行われます。古豪、前年覇者、新興勢力などバラエティ豊かなメンバーが揃い、予想のしがいのあるレースになりましたね。この注目の一戦を攻略すべく、今回はウマニティ公認プロ予想家の不動のエース・スガダイさんに登場してもらいます。大舞台に強い“持っている”男は、いったいどんな結論を導き出したのでしょうか?

本命は⑮ケイティブレイブ。「最近は長目の距離にばかり使われているが、3歳時のヒヤシンスSでは前半3Fが同日のフェブラリーSとほぼ同じという厳しいラップで先行して見せ場十分だった。血統的にマイルは十分対応可能で、外枠から自分のリズムで先行できれば粘り込める」と期待を寄せています。

対抗は③ゴールドドリーム、単穴は④コパノリッキー、押さえは②ホワイトフーガ。馬券は単複⑮、馬連・3連複ボックス②③④⑮で勝負します。
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(ウマニティ編集長・岡田大)

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2016年7月12日(火) 10:52 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~ジャパンダートダービー2016~
閲覧 1,191ビュー コメント 0 ナイス 5

 3歳馬のダートチャンピオンを決めるジャパンダートダービー。南関東の馬にとっては羽田盃、東京ダービーから続く、クラシックの最終戦となります。また、このレースは東京ダービーと同距離舞台で行われることや、JRA勢よりも地方勢のほうがレース経験が豊富なため、南関東馬の活躍がなかなか目立っています。

 過去10年で南関東馬が勝利したのは、2007年フリオーソ、2010年マグニフィカ。2着は2007年アンパサンド、2014年ハッピースプリントです。この4頭の共通項は、マグニフィカを除いては前走の東京ダービーで2着以内ということ。マグニフィカが勝利した2010年は、JRA勢が手薄の上に、東京ダービーの1,2着馬が不在(1着馬マカニビスティーは、主催元のルールにひっかっかり出走叶わず。2着馬ガナールは枠順決定後に疾病で競走除外)という背景がありました。南関東馬を狙うに当たっての一応の基準は、前走の東京ダービー2着以内と考えたほうがいいでしょう。

 ただし、穴馬券を獲りたければ、マグニフィカのような前走の東京ダービーで逃げや早め先頭で好成績(マグニフィカは東京ダービー3着)の馬は侮るべきではありません。マグニフィカがこのレースを12頭立ての6番人気で逃げ切ったように、むしろ穴中の穴は、同距離同舞台の”東京ダービーの逃げ、早め先頭馬にこそあり”です。なぜならジャパンダートダービーは、特にJRA勢は初距離を意識して前半ゆっくりと行く(これまでよりも、ちょっと仕掛けを遅らせる意識で乗る)ので、ハイペース症候群の東京ダービーから一転して、前を残らせてしまうことがあるからです。この傾向はJRA勢のレベルが低いほど顕著。

 また、JRA勢ではユニコーンSがハイペース傾向なので、同レースで先行して好成績の馬もこの舞台では穴メーカーになります。2006年にはユニコーンSの勝ち馬ナイキアースワークが初距離を意識して後方からレースを進めて、2番手を追走した6番人気のバンブーエールが2着に粘ったこともありました。一番の穴は東京ダービーの逃げ馬ですが、ユニコーンSで先行して善戦止まりだった馬が巻き返す場合もあります。2006年のユニコーンSもかなり前に厳しい流れで、バンブーエールユニコーンSを先行して5着からの巻き返しでした。ただし、この場合は、単に短距離馬でダ2000mがこなせない可能性もあるので、ダ1700m以上のJRAオープン勝ちの実績、もしくはそれに準ずる実績があることが条件で狙うといいでしょう。バンブーエールは、ダ1700mの昇竜Sで勝利実績がありました。

 逆に本命にすべきはどのタイプかと言うと、あたりまえだと言われてしまいそうですが、デビューからこれまでのダート戦で連対を外したことがない馬です。確かに特にキャリアが浅いJRA勢は何頭もそのタイプがいます。しかし、「デビューから連対率100%で、一度はJRAのダ1800mのオープン勝ち」という条件をつけると、対象馬がかなり絞れます。過去10年では、2006年フレンドシップ、2008年サクセスブロッケン、2011年グレープブランデー、2012年ハタノヴァンクール、2013年クリソライトとこれまで勝率100%。なんと百発百中レベルで勝利しているのです。

 しかし、このタイプは2年に1度レベルでしか出走してきません。今年のように出走していればラッキーですが…出走していなければそれにより近い成績の馬を本命にするといいでしょう。例えば昨年のクロスクリーガー。デビューから1度、ヒヤシンスSで3着と連対を外しましたが、この舞台では2着を死守しました。2013年のカゼノコも、2009年のシルクメビウスもデビューから一度だけ取りこぼしてこの舞台では連対したタイプなので、数あるパターンのなかでも一度だけ取りこぼしパターンを本命にすることをお薦めします。


●まとめ

本命馬
・デビューから連対率100%で一度はJRAのダ1800mのオープン勝ち馬。
該当馬がいなければ、JRAのダ1800mのオープン勝ち馬で一度だけ取りこぼしたタイプ。
・ハッピースプリントのような無敗の南関東クラシック2冠馬。

穴馬
・前走の東京ダービーで逃げや早め先頭て好成績(基準は3着以内)だった馬。
・JRAのダ1700m以上のオープンで一度は勝利かつ、前走のユニコーンSで先行して好成績(基準は5着以内)の馬。

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2016年7月5日(火) 16:10 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)2016~
閲覧 1,237ビュー コメント 0 ナイス 4

 先月の関東オークスは、JRAインターネット投票で地方の馬券が購入できることや景気回復の影響もありますが、昨年に世代トップクラスの実力を見せつけた、道営出身のタイニーダンサーの出走により、売上レコードを記録しました。地方出身馬の活躍は、古くはオグリキャップなど、いつの世も競馬ファンに夢を与え、競馬そのものが盛り上がるのでとても喜ばしいことです。

 さて、今週は関東オークスやユニコーンで結果を出した3歳牝馬と古馬牝馬が激突するスパーキングレディーカップ。3歳馬か? それとも古馬か? 結論から言うと、古馬優勢のようです。例年、未来を担う関東オークスユニコーンSの勝ち馬が上位人気に支持されますが、実際はその人気に応えられていません。

 このレースでの過去10年で、3歳馬が勝利したのは2009年のラヴェリータのみ。2006年にグレイスティアラが、2013年にはサマリーズが2着に健闘していますが、2014年のエスメラルディーナのように、掲示板にすら載れずに終わることもあります。エスメラルディーナは、絶対女王のメーデイアが引退し、古馬が手薄という背景もあって断然の1番人気に支持されましたが、その期待を裏切る形で7着に凡退しました。

 これは3歳馬が単に弱い(成長途上の)ケースもありますが、ローテ―ションによるものが一番大きいでしょう。3歳馬は関東オークスユニコーンSを大目標とするため、そこを勝った後の一戦では疲れを取るばかりで余力なしになってしまいがち。まして牝馬は牡馬よりも筋肉量も少ないため、牡馬よりも疲労が取れにくい傾向があります。確かにラヴェリータは、関東オークスを勝ったあとにこのレースを勝利しましたが、ラヴェリータはその後、この路線の主役として活躍したほどの馬。つまり、タイニーダンサーラヴェリータ級の馬と見るならば、ここは「買い」ということになるでしょう。

 また、前記したこのレース2着馬グレイスティアラとサマリーズには全日本2歳優駿の勝ち馬という共通項があり、グレイスティアラもサマリーズも前走の関東オークスユニコーンSまで無敗だった馬です。しかし、グレイスティアラは前走の関東オークスで、大外枠からロスの多い競馬で1番人気を裏切る形での2着。サマリーズは前走のユニコーンSで4番人気に支持されましたが、オーバーペースで逃げたために10着に失速した馬です。両馬ともに本来は目標だったはずの関東オークスユニコーンSで能力を出し切れなかったために、この舞台での巻き返しに成功しているのです。まとめると3歳馬は、ラヴェリータのようにその後この路線で主役級になれるほどの実力馬か、前走で能力を出し切れなかった実績馬しか通用していないということになります。

 対して古馬は、当然、牡馬相手のJBCクラシックで連対実績があれば確勝級で、2007年に前年のJBCマイルの2着馬メイショウバトラーがこのレースに出走してきた際には、2着に6馬身差の圧勝を飾りました。しかし、そういった馬は滅多にいないので、もう少しハードルを下げて集計すると、前年のレディスプレリュードの勝ち馬や牝馬最高峰のJBCレディスクラシックで連対した馬というのは、この舞台でも安定した成績が残せていることがわかりました。また、距離が全く異なりますが、格の高い同年のエンプレス杯の勝ち馬の活躍も目立っています。前年のレディスプレリュードの勝ち馬の成績は【0・0・2・0】、前年のJBCレディスクラシックも連対馬の成績は【1・0・2・2】、同年のエンプレス杯の勝ち馬の成績は【1・0・1・0】。

 JBCレディスクラシックで連対しながらも、このレースで3着以下に敗れたのは、2012年のクラーベセクレタと2013年のアクティビューティ。クラーベセクレタは同年5月に復帰してからの近2走は南関東限定の重賞を使われたものの、そこで連対すら出来ていませんでした。つまり、スランプ期に突入したもの。また、アクティビューティは、前走でマリーンCからレースを使われずの休養明けが影響したのでしょう。つまり、前年のレディスプレリュードの勝ち馬やJBCレディスクラシックの連対馬、同年のエンプレス杯の勝ち馬が勢いを失わずに順調に使われていれば、3着以内は信頼できるものとなります。

 古馬勢でより信頼できるのは、近3走以内の古馬オープン(ダート)で連対実績があった馬で、2009年のクィーンオブキネマ(2着)、2010年ラヴェリータ(1着)、2011年トーホウドルチェ(2着)、2014年サウンドガガ(1着)、2015年サウンドガガ(2着)と、人気以上の走りを見せていました。残念ながら、今年はJRAのオープンから参戦がありませんが、そのタイプの馬が出走してくればかなりの確率で連対するので、このことは覚えておいても損はないでしょう。


 ●まとめ

 ・3歳馬よりも古馬!
 近3走以内の古馬オープン(ダート)で連対実績があればかなり信頼できますが、勢いを失わずに順調に使われていれていることが条件で、前年のレディスプレリュードの勝ち馬、JBCレディスクラシックの連対馬、同年のエンプレス杯の勝ち馬が有力。

 ・3歳馬を狙う場合
 もともと実力がありながら、前走の関東オークスユニコーンSで能力を発揮できなかった馬。ラヴェリータのように、この路線での主役級になれるレベルにあると思われる場合のみ、関東オークスユニコーンSの勝ち馬でも買い! ちなみにラヴェリータは、デビューからダートで負けたのはヒヤシンスS・3着のみという馬でした。

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2018年5月26日3歳未勝利7着
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