サンビスタ(競走馬)

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写真一覧
抹消  黒鹿毛 2009年3月18日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主株式会社 ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
生産者グランド牧場
生産地新ひだか町
戦績28戦[11-4-6-7]
総賞金19,105万円
収得賞金15,450万円
英字表記Sambista
血統 スズカマンボ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スプリングマンボ
ホワイトカーニバル
血統 ][ 産駒 ]
ミシル
イエローブルーム
兄弟 スズカホープホワイトクルーザー
前走 2015/12/06 チャンピオンズカップ G1
次走予定

サンビスタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
15/12/06 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 162466.4121** 牝6 55.0 M.デムー角居勝彦476(+3)1.50.4 -0.237.4⑨⑥⑧⑥ノンコノユメ
15/11/03 大井 8 JBCレディ G1 ダ1800 15--------2** 牝6 55.0 岩田康誠角居勝彦473(--)1.52.6 1.1----ホワイトフーガ
15/10/01 大井 11 レディスプレ G2 ダ1800 14--------1** 牝6 57.0 岩田康誠角居勝彦476(--)1.50.2 -0.4----トロワボヌール
15/08/13 門別 10 ブリーダーズ G3 ダ2000 14--------2** 牝6 58.0 岩田康誠角居勝彦486(--)2.08.1 0.0----アムールブリエ
15/07/01 川崎 11 スパーキング G3 ダ1600 12--------3** 牝6 58.0 岩田康誠角居勝彦476(--)1.41.7 0.9----トロワボヌール
15/05/05 船橋 11 かしわ記念 G1 ダ1600 10--------5** 牝6 55.0 岩田康誠角居勝彦479(--)1.39.2 1.8----ワンダーアキュート
15/04/14 船橋 10 マリーンC G3 ダ1600 12--------1** 牝6 58.0 岩田康誠角居勝彦481(--)1.38.4 -0.8----トロワボヌール
15/02/22 東京 11 フェブラリー G1 ダ1600 165915.667** 牝6 55.0 C.デムー角居勝彦476(+3)1.36.7 0.436.2⑧⑩コパノリッキー
15/01/21 大井 11 TCK女王盃 G3 ダ1800 8--------1** 牝6 57.0 C.デムー角居勝彦473(--)1.52.3 -0.4----アクティビューティ
14/12/07 中京 11 チャンピオン G1 ダ1800 164767.4154** 牝5 55.0 松田大作角居勝彦478(+4)1.51.4 0.436.3⑫⑩⑧⑦ホッコータルマエ
14/11/03 盛岡 8 JBCレディ G1 ダ1800 16--------1** 牝5 55.0 岩田康誠角居勝彦474(--)1.49.3 -0.2----トロワボヌール
14/10/02 大井 11 レディスプレ G2 ダ1800 10--------2** 牝5 55.0 岩田康誠角居勝彦476(--)1.51.8 0.3----ワイルドフラッパー
14/08/14 門別 11 ブリーダーズ G3 ダ2000 14--------1** 牝5 55.0 岩田康誠角居勝彦474(--)2.07.4 -0.7----ワイルドフラッパー
14/07/13 函館 11 マリーンS OP ダ1700 13565.122** 牝5 53.0 岩田康誠角居勝彦472(+5)1.43.5 0.136.6⑨⑧⑦⑤ロイヤルクレスト
14/03/05 川崎 11 エンプレス杯 G2 ダ2100 13--------3** 牝5 55.0 D.バルジ角居勝彦467(--)2.14.3 2.2----ワイルドフラッパー
14/02/16 小倉 11 門司S 1600万下 ダ1700 15473.311** 牝5 54.0 D.バルジ角居勝彦470(-2)1.43.1 -0.236.9④④④カチューシャ
14/01/18 京都 11 雅ステークス 1600万下 ダ1900 14583.916** 牝5 55.0 岩田康誠角居勝彦472(+2)1.59.6 0.636.5クリノヒマラヤオー
14/01/05 京都 10 初夢S 1600万下 ダ1800 1561116.993** 牝5 55.0 岩田康誠角居勝彦470(0)1.51.2 0.537.0⑤⑤マイネルバイカ
13/07/28 函館 12 竜飛崎特別 1000万下 ダ1700 13572.711** 牝4 55.0 岩田康誠角居勝彦470(-4)1.44.0 -0.036.5カチューシャ
13/07/14 函館 10 駒場特別 1000万下 ダ1700 137104.643** 牝4 55.0 岩田康誠角居勝彦474(+12)1.44.3 0.336.8④⑤④ヒルノマドリード

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サンビスタの関連ニュース

 今年も“ノーマーク”がキーワード。アポロケンタッキーがこっそり、下半期のJRAダート王に君臨する。

 昨年は12番人気の牝馬サンビスタが列強の牡馬をひと飲み。一昨年4着の実績がありながら、ライバル&マスコミの眼中から外れていた。

 それもそのはず、歴史的な砂女王がそれまで歩んできた舞台のほとんどが限定戦の交流重賞。幾度となく対戦し、常にマークし合う牡馬勢にはない、“走りやすさ”があったわけだ。

 サンビスタと同じ匂いがするのがこのケンタッキー。前走・みやこSが初めての重賞挑戦で、もちろん、今や表舞台ともいえる交流重賞に出走したことさえない。無論、一線級との対峙も今回が初めてとなる。歴戦の虎たちの睨みがこちらに向かうことは、まずない。

 そして、極めつけは鞍上の松若騎手。15年宝塚記念レッドデイヴィス7着)、16年秋華賞キンショーユキヒメ11着)に続く、若干3度目のGI挑戦で、こちらもノーマークは必至だ。

 とはいえ、この若者、なかなかの腕達者だ。1度ブレーキを踏むと立て直すのに時間がかかる超大型馬の弱点を知っていたのか、みやこSでは終始、伸び伸び走れる位置取り。スタートからゴールまでパーフェクトな騎乗だった。

 そんなテクニシャンがやたらと威勢がいいから余計に怖い。「超大型馬なのに体の使い方がうまい。前走もイメージどおりのレースができた。一歩一歩が力強いし、長くいい脚を使えるので、京都より中京のほうが向くはずです」

 まして、外め(14)番枠なら、いかにもエンジンがかけやすい。加えて、何度も言うように鞍上、鞍下ともにノーマーク。外からひっそり…のシーンがあっていい。

(夕刊フジ)

チャンピオンズCの枠順はこちら 調教タイムも掲載

【フェブラリー】モーニン、ダートGI史上最速V 2016年2月22日(月) 05:05

 第33回フェブラリーステークス(21日、東京11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、ダ1600メートル、1着本賞金9700万円 =出走16頭)JRAで今年最初のGIは、ミルコ・デムーロ騎乗で2番人気のモーニンが、好位追走から直線で抜け出しGI初制覇を決めた。勝ちタイム1分34秒0(重)はコースレコード。デビュー7戦目、282日目での戴冠は、JRAのダートGIでは史上最速と、新王者は衝撃的な強さを見せつけた。2着は1番人気のノンコノユメ、3着には7番人気のアスカノロマンが入った。

 GI開幕を待ちわびた5万超のファンの大歓声を受け、モーニンがピッチを上げる。粘る先行勢を一気にかわし去り、同じ4歳の1番人気ノンコノユメの猛追も許さない。キャリアわずか7戦目でGI初制覇。初騎乗のM・デムーロ騎手は、興奮を抑えきれずに日本語でまくし立てた。

 「すごく強い馬だね。いいポジションを取れたので、勝ったと思った。直線で早めに先頭に立って物見をしたから、『ノンコノユメがきちゃう』と思ったけど、最後まですごい楽だったね」

 頬を赤らめる鞍上は、これで14日の京都記念サトノクラウン)、20日の京都牝馬Sクイーンズリング)と開催日3日連続で重賞V。JRAのダートGIは昨年のチャンピオンズC(サンビスタ)に次ぐ制覇だ。

 その絶好調の手綱が舌を巻くほどの強さだった。スタート直後こそ中団になったが、徐々に押し上げて外め4番手で直線へ。残り200メートルで先頭に並びかけると、この日のために陣営が準備していた秘策を炸裂(さくれつ)だ。

 17日の坂路での最終追い切りではデビュー以来、初めてラストまで一杯に追った。そこで備わった“GI仕様のギア”で、一気に加速だ。普通ならば先行馬が苦しくなる場面で、さらにピッチを上げ瞬時に抜け出し、あっさり勝負を決めた。

 昨年5月の未勝利戦でデビューし、4連勝でオープン入り。重賞初挑戦だった11月の武蔵野Sは3着だったが、今年初戦の根岸Sで重賞初Vを手にすると、中2週でもさらに進化。JRAダートGIでは史上最速のデビュー7戦&282日目で、頂点を極めた。

 ダートGI9勝のヴァーミリアンなどを手がけた石坂調教師は、この勝利でモーニンにも大きな可能性を感じ取った。

 「短いところの馬だと思っていたけど、距離は大丈夫そう。選択肢が広がったので、今後のことは考え直しです」。当初は1400メートルを中心に使っていく考えだったが、うれしい“誤算”に笑顔だ。M・デムーロ騎手も「乗りやすくて、何でもできる。まだまだ強くなる」と太鼓判を押す。

 キャリアが浅いぶん、伸びしろは十分。ニューヒーローのモーニンが、今後のダート界を熱くする。 (川端亮平)

★21日東京11R「フェブラリーステークス」の着順&払戻金はこちら

★入場&売上アップ

 前日の大雨から一転して好天に恵まれた21日の東京競馬場の入場人員は、5万3315人で前年比118・8%と大幅にアップ。フェブラリーSの売り上げも130億626万8500円で、同111・8%と2年連続アップした。

モーニン

 父ヘニーヒューズ、母ギグリー、母の父ディストーティドヒューマー。栗毛の牡4歳。栗東・石坂正厩舎所属。米国産。馬主は馬場幸夫氏。戦績7戦6勝。獲得賞金1億9453万2000円。重賞は2016年GIII根岸Sに次いで2勝目。フェブラリーS石坂正調教師が08年ヴァーミリアンに次いで2勝目、ミルコ・デムーロ騎手は初勝利。馬名の意味・由来は「ジャズの曲名から」。

アラカルト

★史上最少、最速のダートGI制覇 デビュー7戦目、282日目でのJRAダートGI制覇は史上最少、最速記録。芝の古馬GI制覇最速記録は1996年高松宮杯(現記念)のフラワーパークの204日目。★レコード 勝ちタイム1分34秒0(重)はトロワボヌールが2014年6月8日の三浦特別(3歳上1000万下)でマークした1分34秒1(不良)を更新するコースレコード。09年サクセスブロッケンのレースレコード(稍重)は0秒6更新した。日本レコードは改造前の東京で01年に行われた武蔵野Sクロフネがマークした1分33秒3(良)。★ミルコ・デムーロ騎手 初制覇。2レースあるJRAダートGIのうち、チャンピオンズCも昨年、サンビスタで勝っており、ダブル制覇となった。JRA・GIは15勝目。

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【東西現場記者走る】板津記者恋のフーガ! 2016年2月19日(金) 05:06

 フェブラリーSの勝ち馬を探す『東西現場記者走る』は4日目。美浦トレセンで密着取材を続ける板津雄志記者(36)は、牝馬のホワイトフーガに注目。昨年のJBCレディスクラシックで、のちのチャンピオンズC覇者サンビスタを破った実力馬の強さに迫った。

 昨年のチャンピオンズCをサンビスタが勝ったことで、ダート界にも女が男を凌駕する時代が来た。今回は2頭の牝馬が参戦するが、特に注目したいのはホワイトフーガ。JBCレディスクラシックでサンビスタを5馬身ぶっちぎった力は男馬にも通用するのか。

 近5走はすべて牝馬限定戦だが、主戦の大野騎手は「男馬に負けないくらいのパワーがある。ドッシリとした精神面も牝馬っぽくないですね」と男勝りの部分を強調。東京大賞典を勝ったサウンドトゥルーの鞍上も務める男の言葉は、何よりも頼もしい。

 個人的にこの馬の過去のレースで特に強さを感じたのは、差しに回った2戦。昨年のJBCはもちろんだが、端午Sにも驚かされた。芝部分のスタートを無難にこなし、直線では狭いところを突いて馬群をこじあけ完勝。「勝負どころで前の馬に乗っかかりそうな勢いだったけど、それくらい鞍上の指示にすぐ反応できる。ひるむ面もないし、乗った蛯名さんも絶賛してくれた」と高木調教師は明かす。

 もともと高木厩舎はしまい重点の調教方針。若いときはスピード任せでしまいが甘い馬も、後方に脚質を転換して成功するケースが目立つ。その典型がスプリンターズSを勝ったスノードラゴンだろう。ホワイトフーガも先行する競馬が多いものの、「牝馬限定の交流戦(地方)はペースが遅くなってしまうからね。1ハロンの距離短縮、メンバー的にも流れが速くなる今回の方が競馬がしやすい」とトレーナー。自然と中団を追走できそうなGIの今回こそが、ベストパフォーマンスを発揮できるのではないか。

 取材の最後に、高木調教師のはからいで馬房にいるホワイトフーガと対面。ニンジンを与えたときのかむ力がものすごかった。「かむ力が強いのも走る馬の要素だと思いますよ。カイバ食いがあがりませんから」。食欲も男勝り。ますますこの馬が魅力的に映ってくる。

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【フェブラリー】フーガの走り、最高峰舞台で炸裂 2016年2月17日(水) 05:08

 今年最初のJRA・GIとなるフェブラリーステークスが21日、東京競馬場で行われる。2000年のウイングアローから関西馬が勝ち続けているが、今年は関東馬の層が厚い。注目はホワイトフーガだ。JBCレディスクラシック(交流GI)、TCK女王盃(同GIII)を連勝して、本格化してきた。強豪牡馬が相手でも、スピードとパワーは見劣らない。

 伸び盛りの4歳牝馬ホワイトフーガが、ダート界の頂上決戦に挑む。

 昨秋のJBCレディスクラシックでGI初制覇を達成。サンビスタに5馬身差をつける圧勝劇だった。今年初戦のTCK女王盃は、前半こそ少し行きたがる面を見せたが、4コーナー手前で先頭に立って押し切った。力の違いを見せつけて、フェブラリーSに向けて弾みをつけた。

 「前走はいくらか前半でハミをかんでいたが、1600メートルのほうがペースも流れるし、前に馬を置けば折り合いもつく。中間もいい状態をキープしていますよ」と高木調教師は好調ぶりを口にする。

 一昨年12月のデビューから1年足らずでGI制覇。3カ月以上の休養がなく、実戦経験を積みながら、力をつけてきた。これまで走った競馬場は中山、東京、京都、川崎、門別、大井の6カ所で、場所を問わずに力を発揮してきた。肉体だけではなく、精神面もタフで、牡馬顔負けの図太さは大舞台向きだ。

 10日の1週前追い切りは美浦坂路で4ハロン53秒1−12秒5をマーク。騎乗した大野騎手は「牝馬らしからぬパワーがあるし、千六〜千八ぐらいが一番競馬がしやすいと思う。久々の牡馬相手になるが、どんな競馬をしてくれるかですね」とレース当日を楽しみに待つ。チャンピオンズCを制したサンビスタを負かした実績は大きな自信になっている。高木調教師も「馬場状態は不問で、砂をかぶっても平気。いい勝負根性があるからね」と力を込める。

 牝馬のフェブラリーS制覇はGII時代のホクトベガ(1996年)1頭だけ。充実一途のホワイトフーガが、ダート界の歴史に新たな1ページを付け加える。 (片岡良典)

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【フェブラリー】レース展望 2016年2月15日(月) 16:34

 東京開催は最終週を迎え、日曜メーンにJRAシーズン最初のGI、フェブラリーS(21日、ダ1600メートル)が行われる。ダート路線は昨秋から新興勢力の台頭が目覚ましく、今回は世代交代がなるかどうかが大きな焦点となる。

 従来の勢力の代表格は昨年のJRA賞最優秀ダートホースで、史上初のJRA平地GI3連覇がかかるコパノリッキー(栗東・村山明厩舎、牡6歳)。昨年はこのレースで史上初の連覇を達成した後、左前脚の骨折が判明したため休養。復帰初戦の日本テレビ盃は3着に終わったが、続くJBCクラシックを連覇してGI5勝目をマークした。

 ところが、次のチャンピオンズCは先手を取りながらもクリノスターオー、ガンピット2頭からプレッシャーを受けた影響で7着に敗退。さらに東京大賞典でも逃げたが、ホッコータルマエにぴったりマークされるという厳しい展開になり、4着に敗れた。控える競馬もできるタイプとはいえ、気分良く走れるかどうかが大きなポイントになる。

 川崎記念で歴代単独トップのGI10勝目をマークしたホッコータルマエ(栗東・西浦勝一厩舎、牡7歳)は2年連続遠征しているドバイワールドC(3月26日、UAEメイダン、GI、ダ2000メートル)に直行する可能性が高いが、出てきた場合、力が要る馬場の方がいいタイプだけに、東京の高速ダートへの対応がカギになる。

 昨年3着のベストウォーリア(栗東・石坂正厩舎、牡6歳)は一昨年、昨年と同じ左回りダート1600メートルの交流GIマイルチャンピオンシップ南部杯を連覇し、昨年のフェブラリーSでは3着に好走。マイル以下では安定しているので、上位争いが望める。

 対する新興勢力の代表格はノンコノユメ(美浦・加藤征弘厩舎、牡4歳)。昨年、ジャパンダートダービーでGI初制覇を飾った後、武蔵野Sも制覇。続くチャンピオンズCでは後方2番手からよく追い込んだが、中団から抜け出したサンビスタに1馬身1/2及ばず2着に惜敗した。

 だが、条件は好転する。中京より90メートル長い東京の500メートルの直線は大きなプラス材料で、実際、東京ダート1600メートル戦では5戦4勝、3着1回と抜群の成績を残している。レース間隔は2カ月半あいたが、これも予定通りのローテーションだけに問題ないはずだ。

 モーニン(栗東・石坂正厩舎、牡4歳)はデビュー4連勝後、重賞初挑戦となった武蔵野Sは3着に敗れたが、続く根岸Sを勝って素質の高さを改めて証明。一気にGI制覇を成し遂げても不思議はない器だ。

 根岸Sと並ぶ前哨戦の東海Sで重賞初制覇を飾ったのがアスカノロマン(栗東・川村禎彦厩舎、牡5歳)。1800〜2000メートル向きで東京も未経験と条件は厳しいが、勢いは侮れない。

 昨年のチャンピオンズCでサンビスタが牝馬としてJRAのダートGIを初制覇。今回はホワイトフーガ(美浦・高木登厩舎、牝4歳)にも注目が必要だろう。そのサンビスタを昨秋のJBCレディスクラシックで5馬身差の2着に退けている。同レース以来2カ月半ぶりの出走となったTCK女王盃も完勝と、充実著しい。

 昨年のマイルCS南部杯2着馬で、武蔵野Sノンコノユメのハナ差2着と力を見せているタガノトネール(栗東・鮫島一歩厩舎、セン6歳)、2013年の覇者グレープブランデー(栗東・安田隆行厩舎、牡8歳)、みやこS1着、チャンピオンズC4着、東海S3着と安定しているロワジャルダン(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)、4連勝中のスーサンジョイ(栗東・岩元市三厩舎、牡4歳)などもマークしたい存在だ。

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【TCK女王盃】女王ホワイトフーガが貫禄勝ち 2016年1月13日(水) 16:23

 今年最初の交流重賞は明け4歳以上の牝馬による一戦。1月13日(水)に大井競馬の11Rで第19回TCK女王盃(交流GIII、サラ4歳以上、牝馬、選定馬、別定、ダート1800メートル、11頭立て、1着賞金=2200万円)が行われた。昨年11月の交流GIレディスクラシックで、のちのチャンピオンズC優勝馬サンビスタを5馬身差で下したホワイトフーガ(美浦・高木登厩舎)はここから始動。単勝1.2倍の断然の1番人気に応えて、大野拓弥騎手の冷静なリードで快勝した。タイムは1分53秒8(良)。

 1馬身1/4差の2着には後方から末脚を伸ばしたパワースポット(4番人気)が入り、さらに3馬身差の3着にタマノブリュネット(3番人気)が続いた。

 追う立場から追われる立場へ。今年の牝馬ダート戦線をリードするホワイトフーガを勝利に導いた大野拓弥騎手は「みんながぼくの馬をマークする形になる形になるだろうとは思っていましたが、予想以上にペースが遅く、思った以上に前の位置取りになってしまいました。ペースは遅かったけど、後ろからのいい目標になっているので油断はできませんでした」と道中をふり返る。「それでも、いい伸びでした。上がり37秒前半で、しっかりまとめてくれたと思います。去年サンビスタを負かしているわけですからね。今日は負けられない一戦で、勝ててよかったと思います」と人気に応えてひと安心。2016年初戦の白星スタートに笑みがこぼれた。

 TCK女王盃の勝ち馬ホワイトフーガは、父クロフネ、母マリーンウィナー、母の父フジキセキという血統。芦毛の牝4歳。北海道浦河町・梅田牧場の生産馬で、西森鶴氏の所有馬。通算成績は11戦6勝(うち地方5戦3勝)。重賞は2015年交流GII・関東オークス、交流GI・JBCレディスクラシックに次いで3勝目。高木登調教師、大野拓弥騎手ともにTCK女王盃は初優勝。

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サンビスタの関連コラム

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 地方交流のダートG1レースは数あれど、中央におけるダートG1というのは今週のメインであるチャンピオンズカップと、2月に行われるフェブラリーSだけ。どちらも開催時期が冬ということもあってか、この両レースの名前を見るたびどこか寂しい感覚を覚えてしまいます。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


 雪国住まいの私にとって、“冬”という響きはやはり重いもの。雪が降り始める頃になると空なんかは常に鉛色ですし、何日も太陽を見ないということもしばしば。このような環境下では気分が上がるはずもありません。
 しかし、それは予想を始める前までのこと。
 いざ予想を始めると、この両レースは非常に面白いメンバー構成になることが多く、特にチャンピオンズカップに関しては、ここ3年の結果が示す通り配当妙味も十分。予想段階で冬ということを忘れ、レースでは夏を思い出すようなアツい展開が望め、これで的中でもしようものならば、一気に気分は春爛漫――そんな風になれるレースだと思うのです。
 もう12月。1年はもうすぐ終わってしまいますが、冬という季節はまだ始まったばかり。春の足音が聞こえてくるその時まで気持ちだけは温かくしておくためにも、まずは今週をきっちりと好成績で終えたいところ。そんな意気込みを持って、チャンピオンズカップ展望まいります。



 私が中京のダート1800mに抱いているイメージは、”なんか極端”というもの。
 コーナーがきつく、直線に入ってすぐに急坂を迎えるというコース形態なためか、逃げ・先行勢が差し・追い込み勢に大きな差を付けて好走することもあれば、そうした前残りを後続が過剰に警戒した結果、真逆の戦法である追い込みがハマったりと、展開ひとつで多少の能力差が簡単に埋まってしまうコースに映るのです。
 それを象徴する結果となったのが一昨年。地方交流重賞を荒らし回り、能力が一枚上と見られていたコパノリッキーホッコータルマエが共に凡走。代わりに全くの人気薄だったサンビスタが差し切り勝ちを決めました。
 この時は序盤から先行争いが激化していましたが、勝ったサンビスタをはじめ、上位に来た馬の多くは内をロスなく回ってきた馬。この”内をロスなく”というのも当コースにおいてはかなり重要な要素のようで、昨年のサウンドトゥルーも似たような戦法での勝利でした。
 力上位の馬が強いのは勿論ですが、その中で展開や位置取りといった部分までも味方に付けられるのはどの馬なのか……といった点を、他場よりも強めに考える必要がありそうです。

 そういった点で、前年覇者ながら扱いが難しいのがサウンドトゥルー
 毎年冬に調子を上げてくる馬で、前走のJBCクラシックではいつも通りの強烈な末脚で快勝。7歳になった今年も、昨年並かそれ以上の力を維持しているように映ります。
 ですが、能力や適性が十分でも、前述のコースの特性を考えると、追い込み一手の脚質というのはやはり不安。一つ間違えば不完全燃焼に終わってしまう危険性を孕んでいます。

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2017年12月1日(金) 15:00 山崎エリカ
【山崎エリカのG1ナビゲーション】〜2017チャンピオンズカップ〜
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JBCクラシック上位馬優勢のチャンピオンズカップ
アウォーディーの変わり身はあるのか?

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 2014年に舞台を阪神から中京コースへ移し、名称もジャパンCダートから一新して行われるようになったチャンピオンズカップ。阪神ダ1800mで行われていた頃は、前走、武蔵野S組の活躍がけっこう目立っていましたが、中京ダ1800mで行われるようになってからは、中距離路線組の活躍が目立っています。


■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354


 これは中京ダートコースが中山、函館に次いで起伏が激しいことやダートが重たいことが影響しています。中京開催は雨季や冬季に行われることが多いため、ダートが軽いイメージがある方もいらっしゃるかもしれません。しかし、阪神ダ1800m時よりも走破タイムや上がり3Fを要していることが多いように、水分量の少ない良馬場状態ならば、時計が掛かります。

 タフなコース&馬場でスタミナが必要ゆえに、2009年の優勝馬エスポワールシチーや2013年の優勝馬ベルシャザールなどのマイラータイプが影を潜めて、中距離路線組の活躍が目立っているのでしょう。2014年の優勝馬ホッコタルマエも、2015年の優勝馬サンビスタも、そして昨年の優勝馬サウンドトゥルーともに前走JBCクラシックかJBCレディスクラシックの上位馬です。

 2015年に12番人気のサンビスタが優勝した時は、世間を驚嘆させました。この年はJBCレディスクラシックのレベルが高く、JBCクラシックと大差がなかった年。また、レースもブルーチッパーが後続に突かれながら逃げて、前半4F47秒6‐後半4F52秒1(上がり3F39秒6)の超々オーバーペースが発生。前が崩れるような流れだったために、先行したサンビスタは、勝ち馬ホワイトフーガに5馬身もちぎり倒されました。

 しかし、この苦しい流れで失速したこと(凡走したこと)が理想的な前哨戦となり、この舞台で激走しました。競走馬がもっとも変わり身を見せやすいパターンです。ただし、JBCレディスクラシックがレベルが高く、しかも超がつくほどの消耗戦になることは滅多にないこと。基本的には、JBCクラシック上位馬が優勢で、そこにみやこS上位組がどう加わってくるかのレースと考えてもいいでしょう。

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2017年11月2日(木) 11:50 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜JBCレディスクラシック2017〜
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 2011年に創設されて今年で7年目となる「JBCレディスクラシック」。3歳以上の牡牝混合のG1は、地方・中央で合計10レースありますが、牝馬限定のG1はこのレースのみ。よって、ほとんどの牝馬はここが大目標。真の砂の女王決定戦と言えるでしょう。

 過去の優勝馬は、ミラクルレジェンド(2011年-2012年)、メーデイア(2013年)、サンビスタ(2014年)、ホワイトフーガ(2015年-2016年)。一昨年こそ同年の主役だったサンビスタが、牡馬相手のチャンピオンズCに目標を置いていた気配があり、3歳馬のホワイトフーガが軽斤量を味方に勝利しました。しかし、基本的には、同年の牝馬重賞路線で主役として活躍していた馬がこのレースでも活躍する傾向。そのため1-2番人気馬が勝利することが目立っています。

 また、このレースの優勝馬に求められるのは、実績と順調さ。これまでの勝ち馬6頭とも近3走以内でダートグレード勝ちの実績があり、前哨戦のレディスプレリュードでは、3着以内というのが共通項がありました。今年はレディスプレリュード圧勝で一躍主役の座を掴んだクイーンマンボが回避。

 しかし、近3走以内でダートグレード勝ちの実績があり、前哨戦のレディスプレリュードでは3着以内だった馬の成績は、これまで【6・2・1・0】と連対率100%。特に一昨年は、前記該当馬のホワイトフーガサンビスタ、トロワボヌールが上位を独占していますから、そのタイプは積極的に本命馬に据えてもいいでしょう。

 また、2着、3着の穴馬候補は、前走のレディースプレリュードの凡退馬。2012年の南関東のクラーベセクレタやサクラサクラサクラがそれぞれレディースプレリュードの6着、7着から、このレースで2着、3着に巻き返したように、とにかくレディースプレリュード組の活躍が目立ちます。2013年に6番人気で3着入線したカラフルデイズもレディスプレリュード7着から、このレースで3着と巻き返しています。

 レディースプレリュード凡退馬で、一番よく巻き返すパターンは、レディスプレリュードが休養明けで能力を出し切れなかったタイプ。クラーベセクレタやカラフルデイズは、近1年以内にダートグレード勝ちの実績があった馬ですから、そのタイプが出走していれば、よく巻き返してくるでしょう。

 さらに激穴は、南関東リーディングの森泰斗騎手の1番ゲートの馬。2012年に10番人気で3着入線したサクラサクラサクラ、昨年6番人気で3着入線したトーセンセラヴィともに、森泰斗騎手の内々を立ち回っての一発でした。2012年も昨年もコーナーがきつい川崎で行われていた共通項がありますが、普段、乗り慣れていない中央の騎手は、3-4コーナーでア〇みたいに外に張られる傾向があります。コーナーのきついコースほど、地方トップクラスの内枠は警戒したいところです。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 近3走以内でダートグレード勝ちの実績がある前走レディスプレリュード3着以内の馬。

 ●穴馬候補
 休養明けの前走レディースプレリュードで3着以下の馬。(近1年以内にダートグレード勝ちがあることが条件)

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2017年8月16日(水) 18:32 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜ブリーダーズゴールドカップ2017〜
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 牝馬限定戦として生まれ変わって今年で4年目のブリーダーズゴールドC。このレースは2013年まで牡馬混合のG2で行われていましたが、南関東を始めとする本州地区からの参戦がほとんどなく、通年、中央勢4〜5頭と道営勢数頭の戦い。小頭数はあたりまえで、晩年は6頭、8頭…。メンバーが集まらないという問題を抱えていました。

 そこで牝馬路線が7月のスパーキングレディーCから10月のレディスプレリュードまで番組がないことに目をつけて、牝馬限定のG3に生まれ変わりました。スパーキングレディーCから始まるGRANDAME-JAPAN(グランダムジャパン)の古馬シーズン・第5戦に組み込むことで、出走馬を集めると同時に盛り上がりを図ったのですが、それによる変化があったのかは…?

 高い輸送費や時間をかけてまで、負け戦をしに来ないのは牡馬でも牝馬でも同じ。牝馬限定戦になったばかりの頃は、岩手や笠松、高知からの参戦がありましたが、基本的に中央馬vs道営馬の対戦図式は、今も変わらずです。これは地方勢が底上げしなければ、変わらないでしょう。結局、過去3年とも中央勢の独壇場。地方馬が馬券に絡んだことは、一度もありません。

 しかし、門別は牝馬の番組が充実していることもあり、時々、強い牝馬が出現することがあります。また、夏場のこの時期は、実績馬は秋のJBCレディスクラシックに向けて放牧中。前年のJBCレディスクラシックで活躍した実績馬が出走してくることが、滅多にありません。過去にJBCレディスクラシックの3着以内馬が出走したのは、引退に向けてカウントダウンが入っていた2015年のサンビスタくらい。このような状況を考えると、地方馬がこのレースで馬券圏内に突入するのは、タイミングの問題でしょう。

 さて、このレースの過去3年の傾向はというと、同年のエンプレス杯で3着以内だった馬が優勢。その成績は、【3・1・0・0】。1着の該当馬は、2014年のサンビスタ、2015年-2016年のアムールブリエ。2着の該当馬は、2014年のワイルドフラッパーです。エンプレス杯の上位馬は、しっかりと人気に応えることが出来ています。

 その次に有力なのは、関東オークスの勝ち馬。2015年にホワイトフーガ、2016年にタイニーダンサーが参戦しましたが、ホワイトフーガは3着、タイニーダンサーは2着でした。この2頭の成績を見ると、「狙ってもいいかな〜」という心理になりますが、関東オークスで史上最大級の着差(2着馬に2.3秒差)をつけたホワイトフーガがこのレースでは、人気を裏切る形での3着凡退。これは関東オークスを大目標にして、余力がなかったからでしょう。

 また、タイニーダンサーも次走のスパーキングレディーCでは、余力なく3着に敗れていますが、スパーキングレディーCで凡退したことにより体調面がアップ。このレースでは連勝中のエンプレス杯の勝ち馬アムールブリエに突き放されたものの、2着に巻き返すことができました。つまり、関東オークスから一走していれば積極的に狙えますが、関東オークスからの直行馬は意外と危険であるということ。3連複の軸馬ならばともかく、1着馬にはお薦めできません。凡退待ちしてこそ馬券妙味では?

 最後に過去3年とも本命サイドで決着しているこのレース(3着以内が全て4番人気以内)から、穴パターンを推奨すると、前走ダ1400m戦などの不適性距離で凡退している2014年のマーチャンテイマーのパターンとなります。マーチャンテイマーは、中距離で実績を積んだ馬でしたが、前走でダ1400mのプロキオンSを使われて15着に凡退。このレースでは巻き返して3着。それも同年のエンプレス杯の勝ち馬ワイルドフラッパーにクビ差の3着でした。このパターンは警戒したほうがいいでしょう。

 他ではいつか地方馬が、穴を開けるはずなので要注意。その対象馬は、おそらくGRANDAME-JAPANの古馬シーズンの上位馬でしょう。ちなみにブリーダーズゴールドCよりも前に行われるGRANDAME-JAPANの古馬シーズンの対象レースは、川崎のスパーキングレディーC、門別のノースクイーンC、園田の兵庫サマークイーン賞、金沢の読売レディス杯。昨年のノースクイーンCの勝ち馬タイムビヨンドは、昨年のクイーン賞で8番人気で3着と激穴を開けました。昨年、タイムビヨンドはここをスキップしましたが、出走していたら何着だったか?


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・同年のエンプレス杯で3着以内だった馬。
 ・同年の関東オークスの勝ち馬。
 (関東オークスからの直行馬ではないことが条件)


 ●穴馬候補
 ・前走で不適性距離を使われていた馬。
 ・同年のGRANDAME-JAPAN・古馬シーズンの上位馬。

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2017年7月5日(水) 15:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜スパーキングレディーカップ(ホクトベガメモリアル)2017〜
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 川崎競馬場のナイター競走の名称「スパーキングナイター」より由来して名付けられたスパーキングレディーカップ。関東オークスやユニコーンSで上位の結果を出した3歳馬牝馬が、初めて古馬牝馬と激突するレースです。果たして今年は、3歳馬か? 古馬か??

 過去10年の傾向から言うと、3歳馬は1勝、2着2回、3着2回に対して、古馬は9勝、2着8回、3着8回。ダントツで古馬が優勢のようです。3歳馬で勝利したのは、2009年のラヴェリータのみ。2着入線したのは、2006年のグレイスティアラと2013年のサマリーズ。3着入線したのは、2011年のアイアムアクトレス、2016年のタイニーダンサーです。

 前記した3歳馬の共通項は、それまでに重賞勝ちの実績があること。ラヴェリータは関東オークスの勝ち馬、グレイスティアラはエーデルワイス賞、全日本2歳優駿、兵庫チャンピオンシップの勝ち馬。サマリーズは全日本2歳優駿の勝ち馬。アイアムアクトレスはユニコーンSの勝ち馬。タイニーダンサーはエーデルワイス賞、北海道2歳優、関東オークスの勝ち馬です。3歳馬は斤量が52圓鳩擇い海箸發△蝓▲愁灰愁蛙裕い砲覆襪海箸多いのですが、重賞勝ちの実績がないと通用していないのが現状です。

 対して古馬は、当然、牡馬一線級の相手のJBCクラシックで連対実績があれば確勝級。2007年に前年のJBCマイルの2着馬メイショウバトラーがこのレースに出走してきた際には、2着に6馬身差の圧勝劇を飾りました。しかし、2011年にJBCレディスクラシックが創設されて以降は、牝馬がJBCクラシックに出走することは、滅多にないはず。となれば、当然、前年のJBCレディスクラシックの勝ち馬が最有力でしょう。

 前年のJBCレディスクラシックの勝ち馬のこのレースでの成績は、2011年度以降【1・0・2・0】。勝ち馬は昨年のホワイトフーガ、3着馬は2011年のミラクルレジェンド、2015年のサンビスタです。ただ、ミラクルレジェンドもサンビスタも牝馬が相手ならば負けない「絶対女王」で、このレースでは単勝オッズ1.0倍台の断然の人気に支持されて、ともに3着に敗れています。

 また、前年のJBCレディスクラシックの2着馬がに関しては、これまでに2頭が参戦して、このレースでの連対はゼロです。2012年のクラーベセクレタは13着に、2013年のアクティビューティは5着に終わっています。つまり、前年のJBCレディスクラシックの上位馬を過信し過ぎるのは、危険であるということ。

 実は、意外と信頼できるのは、近3走以内のJRA古馬オープン(ダート)で連対実績のあった馬です。近3走以内の古馬オープン(ダート)で連対実績があった馬のこのレースでの成績は、【2・3・0・0】。1着の該当馬は、2010年ラヴェリータ、2014年サウンドガガ。2着の該当馬は、2009年のクィーンオブキネマ、2011年トーホウドルチェ、2015年サウンドガガです。ラヴェリータを除いては、全て3番人気以下でしたが、人気以上の走りが見せられています。

 これはJRAのオープンがレベルが高いのもありますが、前年のJBCクラシックの上位馬が、ここを本気で勝ちに来ないのも理由でしょう。かしわ記念や帝王賞など、前走で牡馬相手のG1を目標にした後だったり、休養明けでぶつけて来たりで凡退するケースが目立っています。ただし、今年は昨年同様に、そのタイプが出走してきていないのが残念。

 そこで昨年、このレースで4番人気で2着に入線したブルーチッパーなど、やや人気薄で連対した馬たちを見ていくと、1つの共通項がありました。それは同年に船橋で行われるマリーンCで連対していることです。マリーンCので連対した馬のこのレースでの過去10年の成績は【2・4・5・3】。4着以下に敗れたのは、2008年のラピッドオレンジ、2014年のアクティビューティ、2016年のヴィータアレグリアの3頭ですが、この3頭はマリーンCからの直行馬たち。つまり、今回が休養明け緒戦でした。

 昨年のブルーチッパーのように、とりあえず川崎マイラーズに出走しておくなど、レース間隔を開かなかった馬に関しては、複勝率100%です。理想は休養明けを挟まないことですが、2013年の3着馬レッドクラウディアのように、それなりの走りは見せられいるので注意したほうがいいでしょう。JBCレディスクラシックの上位馬不在、近3走以内のJRA古馬オープンで上位馬不在の年ほど、それらが開けた穴を埋めるかのようにマリーンCの連対馬が活躍しています!


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前年のJBCクラシックの勝ち馬。
 ・近3走以内のJRA古馬オープンで連対実績のあった馬。

 ●穴馬候補
 ・同年のマリーンCの連対馬。

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2017年4月11日(火) 15:20 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】〜マリーンカップ2017〜
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 船橋で行われるマリーンカップは数ある牝馬限定ダートグレードの中でも、本命党好みのレースです。もともと船橋競馬場は、コーナーの内外に高低差があるスパイラルカーブが使用されており、トップスピードに乗せたまま3-4コーナーをカーブすることが可能。内ががっぽり開いてイン突きが決まることが、滅多にありません。つまり、騎手の手腕が問われにくいコース。現在、15開催地で行われている地方競馬の中でも、もっとも1番人気の勝率、連対率、複勝率が高いコースです。

 さらにマリーンカップは、このあと牝馬限定ダートグレードが7月のスパーキングレディーカップまで行われないため、G3ながら女王クラスの馬が出走してきます。1番人気がもっとも活躍する競馬場で女王クラスの馬が出走してくるとなれば、1番人気が活躍するのも無理もないでしょう。個人的にいつか非常識な波乱が起こるのではないかと見ていますが、過去10年のマリーンカップの1番人気の勝率は80%、連対率は90%、複勝率は100%という、それは恐ろしい活躍ぶりです。

 では、どのような馬が1番人気に支持されているのかというと、過去1年以内のG2、G1で連対実績のあった馬です。例外は、2013年の勝ち馬メーデイアのみ。その中でももっとも活躍が目立つのは、前年のJBCレディスクラシックの連対馬、次いで同年のTCK女王盃の勝ち馬。エンプレス杯の連対馬の成績も悪くはありません。

 JBCレディスクラシックが創設された2011年以降、前年のJBCレディスクラシック連対馬のこのレースでの成績は【2・2・0・0】。前年のJBCレディスクラシックの勝ち馬で、このレースで断然の1番人気に支持された2012年ミラクルレジェンド、2015年サンビスタはこのレースで勝利。それ以外でも前年のJBCレディスクラシックで2着のアクティビューティ(2014年)、トロワボヌール(2015年)が、それぞれこのレースを3番人気、2番人気で連対しています。

 さらに同年のTCK女王盃の勝ち馬のマリーンカップでの過去10年の成績は【3・1・1・1】。2007年のグラッブユアハート、2013年のレマーズガール、2015年のサンビスタが1番人気に応えて勝利しています。2008年のラピッドオレンジのように、前走エンプレス杯で6着に凡退しても、巻き返して来るケースが度々あるので警戒したほうがいいでしょう。

 意外と活躍できていないのは、エンプレス杯で連対した馬。エンプレス杯で連対馬のマリーンカップでの過去10年の成績は【3・3・1・3】。(2012年は降雪のため、エンプレス杯が中止)これはダ2100mのエンプレス杯とマリーンCとでは距離が異なることや、それが考慮されて勝ち馬があまり出走してこないことも影響しています。

 しかし、この舞台でも1番人気に支持された2007年トーセンジョウオー 、2014年ワイルドフラッパー、2016年のヴィータアレグリアは、人気に応えて勝利することが出来ています。また、前記3頭の共通項は、同年のTCK女王盃、エンプレス杯ともに連対できていること。このパターンでは、2006年にレマーズガールも2番人気で連対しています。

 2004年には、同年のTCK女王盃、エンプレス杯ともに連対のグラップユアハートが3着に敗れたことがありますが、過去10年では4頭中4頭が連対しているだけに、このパターンは信頼してもいいでしょう。まとめるとマリーンカップは1番人気がかなり信頼できるレースですが、前年のJBCレディスクラシック連対か同年のTCK女王盃、エンブレス杯ともに連対ならば、さらに信頼できるということになります。

 しかし、本命党好みのこのレースでも人気薄が好走する場合もあります。2009年、2010年には4番人気のメイショウバトラートーホウドルチェが勝利したこともありました。さて、この2頭の共通項はというと、もともと牝馬限定ダートグレード勝ちの実績がありながら、近走、牡馬を相手に戦って、成績が傷ついた馬たち。特に2009年のメイショウバトラーは、前年にマイルCS南部杯で2着と好走したために、牡馬の一線級を相手に戦って、成績がボロボロになり、「こりゃダメだ!」とここへ出走してきての巻き返しVでした。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・過去1年以内にG1、G2で連対実績のある1番人気馬。
 前年のJBCレディスクラシックの連対馬か、同年のTCK女王盃、エンブレス杯ともに連対なら信頼度が増す。

 ●穴馬候補
 ・もともと牝馬限定ダートグレード勝ち馬でありながら、牡馬を相手に戦って、成績が傷ついた馬。

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サンビスタの口コミ


口コミ一覧
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☆チャンピオンズCの過去3年の1着馬3頭の傾向☆
中京開催になってからの過去3年の傾向です。

過去3年の1着馬
2016年:1着サウンドトゥルー(良)
2015年:1着サンビスタ(良)
2014年:1着ホッコータルマエ(良)
3頭ともに1800m以上の地方交流GIで1着経験、地方交流重賞の1800mと2000mの1着経験があるんで、そこそこ高いレベルの中距離適性が必要なのかな。
3頭のうち、サンビスタを除く2頭は、JRAのダートGIで3着以内の好走実績あった馬なんで、JRAでのGI好走実績があった方がよさそう。

過去3年の1着馬3頭の前走と着順
2016年:JBCクラシック 3着(重)
2015年:JBCレディスクラシック 2着(不良)
2014年:JBCクラシック 4着(重)
3頭とも前走でJBCに出走してた馬なんで、ローテ面や距離の面でJBCからのローテがちょうどいいのかな?

過去3年の勝ち時計
2016年:1.50.1(良)
2015年:1.50.4(良)
2014年:1.51.0(良)
1分50秒台の決着に対応できないと辛いかも。

過去3年のレースの上がり3F
2016年:37.7(良)
2015年:37.9(良)
2014年:36.5(良)
ここ2年はレースの上がり3Fが37秒台で、タフなレースになりやすいです。

過去3年の1着馬3頭の道中の位置取り
2016年:(14→14→14→13)(15頭立て・良)
2015年:(9→6→8→6)(16頭立て・良)
2014年:(2→2→2→2)(16頭立て・良)
ここ2年が持久力勝負になってるのもあってか、中団や後方から競馬してた馬が勝ってますね。

過去3年の1着馬3頭の上がり3F
2016年:35.8(良・メンバー中1位)
2015年:37.4(良・メンバー中4位以下)
2014年:36.4(良・メンバー中4位以下)
さすがに後方からだとメンバー中上位の上がり3Fじゃないと届かないけど、
中団ぐらいまでならメンバー中上位の上がり3Fじゃなくても大丈夫そうです。

過去3年の1着馬3頭の血統
2016年:父フレンチデピュティ(良)
2015年:父スズカマンボ(良)
2014年:父キングカメハメハ(良)
バリバリのダート血統って馬じゃなくても勝てるんで、血統はあまり気にしなくても良さそう。

過去3年の1着馬3頭の年齢
2016年:6歳(良)
2015年:6歳(良)
2014年:5歳(良)
6歳馬が2勝してるし、4歳以下が勝ってないんで5歳以上のベテランを狙うのがよさそう。
1〜3着馬で見ても9頭のうち、5歳馬4頭、6歳馬4頭、3歳馬1頭で5歳以上の馬が圧倒的に強いです。

過去3年の1着馬3頭の性別
牝馬:1頭
牡馬:2頭
どっちかいうと牡馬の方がよさそう。

過去3年の1着馬3頭の枠順
2016年:5枠(良)
2015年:2枠(良)
2014年:4枠(良)
内〜真ん中ぐらいの枠がよさそう。

過去3年の1着馬3頭の単勝人気
2016年:6番人気(良)
2015年:12番人気(良)
2014年:2番人気(良)
1番人気が3連敗中で、6番人気以下が2連勝中なんで、穴党のみなさん出番ですよ〜ってレースですね。

チャンピオンズCの過去3年の1着馬3頭の傾向のまとめ
実績:1800m以上の地方交流GIで1着経験、地方交流重賞の2000mの1着経験。
前走:JBCクラシックが2頭。JBCレディスクラシックが1頭。
時計:1分50秒台の決着に対応できる方がよさそう。
脚質:中団〜後方で競馬できる方がよさそう。
末脚:上がり3Fメンバー中1位の馬が1頭、4位以下の馬が2頭。
血統:フレンチデピュティ産駒・スズカマンボ産駒・キングカメハメハ産駒が1頭ずつ。
年齢:6歳が2頭。5歳が1頭。
性別:牡馬が2頭。牝馬が1頭。
枠順:2・4・5枠が1頭ずつ。
人気:2・6・12番人気馬が1頭ずつ。
こんなところかな。


--------------------------------------------------------------------------------

☆おまけ☆
ワンアンドオンリーがとうとう引退するんですね〜。

個人的には、
日本ダービーを勝った時よりも、
秋初戦の神戸新聞杯でゾクッとするような強い勝ちっぷりしたのが1番印象に残ってますが、
まさか日本では神戸新聞杯1着の後から引退するまで着外が続くことになるなんて当時は夢にも思いませんでした。

こんな出涸らし状態になるまで使われたダービー馬もなかなかいないかもですが、競走馬生活では辛く苦しい時期の方が長かった馬なんで、
引退後は種牡馬として頑張りつつ、ゆっくりのんびりと余生を過ごしてほしいです。

 山崎エリカ 2017年11月3日(金) 05:58
JBCレディスクラシックの予想
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主役の座を掴んだクイーンマンボが回避
一転して、低レベルの混戦ムードへ
__________________

中央競馬メイン、ファンタジーS発送の10分後の発走となるJBCレディスクラシック。一番、買い漏らしがありそうなので、あえてこのレースを一番上の記事にしました。

ホワイトフーガがノド鳴りを発症して以来、ダ1800m以上では大きくパフォーマンスを落としているので、けっこう荒れそうで面白そうなんだけどなぁ〜。昨年のJBCクラシックが1600mで行われたことが、落とし穴だったりしないか?

* * *


2011年に創設されて今年で7年目となる「JBCレディスクラシック」。3歳以上の牡牝混合のG1は、地方・中央で合計10レースありますが、牝馬限定のG1はこのレースのみ。よって、ほとんどの牝馬はここが大目標。真の砂の女王決定戦と言えるでしょう。

過去の優勝馬は、ミラクルレジェンド(2011年-2012年)、メーデイア(2013年)、サンビスタ(2014年)、ホワイトフーガ(2015年-2016年)。一昨年こそ同年の主役だったサンビスタが、牡馬相手のチャンピオンズCに目標を置いていた気配があり、3歳馬のホワイトフーガが軽斤量を味方に勝利しました。しかし、基本的には、同年の牝馬重賞路線で主役として活躍していた馬がこのレースでも活躍する傾向。そのため1-2番人気馬が勝利することが目立っています。

また、このレースの優勝馬に求められるのは、実績と順調さ。これまでの勝ち馬6頭とも…


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 馬券のAエース 2016年12月1日(木) 12:56
チャンピオンズカップ≪データ攻略ポイント≫ 
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【チャンピオンズC】≪データ攻略ポイント≫ 中京ダ1800m

一昨年から中京に移設してのG気箸覆辰唇戞▲如璽薪にはまだ2年。
昨年までは前身のジャパンカップダート(阪神ダ1800m)を含め
08年からのデータを用いたが、全く異なる競馬ですね(^へ^;)

≪今までのジャパンカップダート≫なら
・/裕た頼【3-0-2-1】
・500kg以上の馬を狙え!(3着以内18頭中14頭が該当)
・上がり最速馬を狙え!【1-5-1-0】3着以内“100%“
・前走JBCクラシック3着以内馬(6年で7頭が3着以内)

この3つが鉄則でしたが、中京になって
★/裕い12着7着と敗退
★JBCクラシック1着〜3着馬が6頭出て3着以内は1頭だけ!
★昨年は馬体重500kg以上の馬は絡まず
ちょっと馬選びの傾向も変えた方がいいように思えます。

≪展開≫
JCダート時の重要ポイントは『1分50秒』以内で走れるスピード
「高速決着に対応する力」が最も重要なファクターでしたが
近2年のLAPは下記の通り。
14年【1.51.0】:テン〔12.6〕〔11.7〕〔13.2〕上り〔12.4〕〔11.7〕〔12.4〕
15年【1.50.4】:テン〔12.5〕〔10.7〕〔12.3〕上り〔12.5〕〔12.5〕〔12.9〕
ペースが全然違います。
14年はスローで3着以内馬は全頭4角ではト崋螳米發寮莵垠菽紂
15年は「前有利」と騎手が意識したのか、前半飛ばしたが隊列が決まると
ワンペースになり、脚を溜めてヨーイドンで上って来た後続馬の年。
基本中京のダートは一昨年のような先行馬有利になるのが通例だが
どちらにしても上り3Fも37秒台のペース、追込み馬でも36秒以上
かかることからタフさ・長い距離を競り合える持久力が問われる。

≪好走条件≫
たった2年3着以内馬6頭しかいませんが、2年の共通点は
・私の上り指数では14年ホッコータルマエ15年ノンコノユメがともに「1位」だった事
・6頭中5頭が「地方交流G機廚暴仭していた(同じく5頭が2000m以上で連対)

【見解】
中京はスタートが坂になっている為、逃げ馬にとっては行き脚がつきにくい。
コパノリッキーが2年連続で人気を裏切ってしまったのは、この坂発進に原因がある!
と推測しています(^o^;) タガノ・タルマエの悲運の辞退により、逃げ争いは2F目に
及ぶほど激しくはならないだろう。モンドクラッセのペースなら2F目が10秒台に
なるようなことはない。
よって一昨年寄りのペース、直線一気よりは番手までにはつけて、上りの速い馬が
好走すると思われる。これには昨年のサンビスタ(デムーロ)のように騎手判断が
大事ですね^^

先手争いする馬にとってはスタートで「坂」があり、行き脚にスタミナを使い、
直線に入ってもう一度「坂」東京のような緩やかに続く坂ではなく、高低差が
あるのでここで一気にスピードが落ちる。
◇◆長距離適性・地方の深い馬場適性を重要視するべきだろう◆◇
東京1600mなどキレで強い馬は2000mでも走れるスタミナがあるかを判断すべき。

【コパノリッキー】
昔と違い、H崋蠅らいの競馬からで勝てるようになったのは収穫だがコース不得手
のイメージが拭えない
【ノンコノユメ】
休み明け直行よりは良いローテーションだが、去勢手術後、半年と経っていない。
「ちゃんと走れるようになるまでは半年はかかる」という点がどうか?
【モーニン】
船橋でアウォディーと1800mでタイム差ナシの競馬をしているが、当時重馬場で
船橋は地方でもタイムが出やすい競馬場。タフさという点でスタミナ不安はまだある。
【ラニ】
タフさで言えばこの馬だが、なんせ速い脚が使えないジリ脚。
早め先頭のような競馬が出来ないと。。。

上位陣の取捨での不安材料はこんな感じ。

近2年は全く違う競馬になったが、
14年3着以内全頭500kg以上、15年3着以内全頭480kg以下
私のイメージは一昨年の方で今年は500kg以上の大型馬に有利と想定(*^o^*)
昨年はタフさ重視で”サンビスタ”を◎にしましたが、今年の激走馬は内枠の外人騎手☆
プラス指数表の「上り1位」(会員さんは見れます)を足して考慮します♪

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2015年12月6日 チャンピオンズカップ G1 1着
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