チュウワフライヤー(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2016年4月20日生
調教師大久保龍志(栗東)
馬主中西 忍
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績28戦[2-3-1-22]
総賞金4,626万円
収得賞金900万円
英字表記Chuwa Flyer
血統 ヘニーヒューズ
血統 ][ 産駒 ]
Hennessy
Meadow Flyer
ヴィヴィッドカラー
血統 ][ 産駒 ]
ダンスインザダーク
アドマイヤライト
兄弟 カレンラストショーピュアカラー
市場価格5,076万円(2017セレクトセール)
前走 2022/07/17 対馬特別
次走予定

チュウワフライヤーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/07/17 小倉 9 対馬特別 2勝クラス ダ1700 1471226.597** 牝6 55.0 幸英明大久保龍 508
(-6)
1.46.1 0.937.8⑪⑪⑨⑧シダー
22/06/11 中京 12 3歳以上2勝クラス ダ1800 122234.877** 牝6 53◇ 藤田菜七大久保龍 514
(0)
1.53.6 0.936.5ランスオブアース
22/03/20 阪神 12 4歳以上2勝クラス ダ1800 1671371.5136** 牝6 53◇ 藤田菜七大久保龍 514
(-4)
1.52.8 0.738.3⑫⑫⑨⑧ラズルダズル
22/02/26 小倉 10 早鞆特別 2勝クラス ダ1700 164823.4108** 牝6 52.0 藤岡康太大久保龍 518
(+8)
1.45.9 0.837.4⑫⑪⑪⑩リキサントライ
22/01/30 小倉 10 平尾台特別 2勝クラス ダ1700 134542.1105** 牝6 55.0 荻野琢真大久保龍 510
(+4)
1.47.1 0.537.4⑪⑪⑪⑨ピクシーメイデン
22/01/15 小倉 10 響灘特別 2勝クラス ダ1700 107734.994** 牝6 55.0 荻野琢真大久保龍 506
(+2)
1.47.1 0.738.5⑧⑧⑩⑩ゴールドティア
21/12/19 阪神 8 3歳以上2勝クラス ダ1800 107788.896** 牝5 55.0 荻野琢真大久保龍 504
(-18)
1.53.7 1.137.9⑩⑩⑩⑩ワンダーシエンプロ
21/11/21 阪神 8 3歳以上2勝クラス ダ1800 15815----** 牝5 55.0 和田竜二大久保龍 ---- ------ベルゼール
21/10/16 阪神 12 3歳以上2勝クラス ダ1400 153525.1910** 牝5 55.0 松山弘平大久保龍 522
(+8)
1.24.9 1.236.7⑮⑮ヴァルキュリア
21/08/15 小倉 12 八女特別 2勝クラス ダ1700 165945.8114** 牝5 55.0 松山弘平大久保龍 514
(+8)
1.45.1 1.038.3⑬⑫⑫⑬ブラックアーメット
21/06/06 東京 12 小金井特別 2勝クラス ダ1600 163540.5916** 牝5 55.0 西村淳也大久保龍 506
(-8)
1.38.7 3.240.2ヘライア
21/04/25 東京 12 4歳以上2勝クラス ダ1600 162454.0139** 牝5 55.0 和田竜二大久保龍 514
(+2)
1.37.7 1.236.7⑫⑬デュアライズ
21/01/31 中京 12 4歳以上2勝クラス ダ1400 1681510.9412** 牝5 55.0 和田竜二大久保龍 512
(-6)
1.26.1 1.938.2⑩⑨アイムポッシブル
21/01/11 中京 9 尾頭橋特別 2勝クラス ダ1400 162424.195** 牝5 55.0 西村淳也大久保龍 518
(+6)
1.25.2 1.137.5⑮⑮ドウドウキリシマ
20/12/19 中京 12 大須特別 2勝クラス ダ1400 164720.275** 牝4 55.0 西村淳也大久保龍 512
(+6)
1.24.8 0.836.2⑩⑪シホノレジーナ
20/09/05 小倉 9 天草特別 2勝クラス ダ1700 136914.5513** 牝4 55.0 松山弘平大久保龍 506
(-10)
1.46.7 1.236.5⑧⑧⑨⑪アルコレーヌ
20/07/19 阪神 9 神鍋特別 2勝クラス ダ1400 16486.239** 牝4 55.0 松山弘平大久保龍 516
(+2)
1.24.7 1.137.0⑧⑦タイガーインディ
20/03/01 阪神 12 4歳以上2勝クラス ダ1200 166115.9311** 牝4 55.0 坂井瑠星大久保龍 514
(-10)
1.11.9 0.735.6⑪⑫ジュエアトゥー
20/02/16 京都 12 4歳以上2勝クラス ダ1200 16595.329** 牝4 55.0 川田将雅大久保龍 524
(+22)
1.11.2 1.036.2⑧⑩シャドウハンター
19/09/15 阪神 10 新涼特別 2勝クラス ダ1400 16351.916** 牝3 53.0 川田将雅大久保龍 502
(0)
1.24.5 0.336.8ウォータースペース

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チュウワフライヤーの関連ニュース

19、20、21日の出走馬が17日に確定した。先週から栗東滞在をスタートさせた藤田菜七子騎手(24)=美浦・根本康広厩舎=は、土曜は中京で6鞍、日曜は阪神で1鞍、月曜は中京で2鞍、関西馬5頭を含む計9鞍に騎乗し、今年の2勝目を目指す。

なかなか厳しい戦績の馬が多い中で注目したいのは、チュウワフライヤー(日曜阪神12レース・4歳上2勝クラス)。元々2歳時の重賞では掲示板に載り、同クラスでも2着の実績がある素質馬。近走こそ安定した成績を残せていないものの、末脚は堅実なタイプだけに、菜七子騎手との相性も良いのではないだろうか。

また、継続騎乗となるシゲルハナミザケ(月曜中京4レース・3歳未勝利)の前走は、3番人気に支持されながら6着に敗れたが、こちらは幾分距離が長かった印象。距離短縮の今回は豊富なスピードを活かして一気の巻き返しを期待したい。

なお、今村聖奈騎手(18)=栗東・寺島良厩舎=は阪神と中京で計9鞍(土曜4鞍、日曜3鞍、月曜2鞍)、古川奈穂騎手(21)=栗東・矢作芳人厩舎=も阪神と中京で計7鞍(土曜5鞍、月曜2鞍)、永島まなみ騎手(19)=栗東・高橋康之厩舎=は中京開催に参戦し、計5鞍(土曜4鞍、月曜1鞍)の騎乗を予定している。




【レパードS】ハンディーズピーク反応機敏12秒0 2021年8月4日(水) 10:39

 ハンディーズピークは栗東坂路でチュウワフライヤーと併せて余裕の脚勢。ラストで仕掛けられると機敏な反応を見せ、クビほど遅れたものの歯切れのいい脚さばきでラスト1F12秒0でフィニッシュした。

 「順調にきているし、追い切りは予定どおり。状態はいい。新潟は初めてになるが、これまでも初コースで上手に走っているので問題ない」と大久保調教師。半年ぶりで昇級戦、年長馬との初手合わせだった前走は差し返す形でV。3連勝での重賞初制覇へ、臨戦態勢は整った。(夕刊フジ)



レパードSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【うわさの2歳馬】初戦からV有望~ショックアクション 2020年7月17日(金) 11:33

 【阪神5R】ショックアクションは時計のかかった先週9日の坂路で4F51秒6-12秒2をマークして、4歳2勝クラスのチュウワフライヤーに1馬身先着。今週は坂路馬なりで、4歳ОPのディープダイバーと併入と出色の動きを見せている。「仕上がりが早く、素直。初戦から動けそうだ」と大久保調教師。けいこどおりに走ればV有望だ。(夕刊フジ)

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【3歳500万下】京都4R 4番人気ブルベアイリーデが2勝目挙げる 2019年2月3日() 11:47

 2月3日の京都4R・3歳500万下(ダート1400メートル、9頭立て)は、戸崎圭太騎手騎乗の4番人気ブルベアイリーデ(牡、栗東・杉山晴紀厩舎)が後方から直線で脚を伸ばして快勝、2勝目をマークした。タイムは1分25秒7(稍重)。

 2馬身半差の2着にはダイシンクローバー(3番人気)、1番人気に推されたチュウワフライヤーは3着に敗れた。

 ブルベアイリーデは、父キンシャサノキセキ、母シルクシンフォニー、母の父ストーミングホームという血統。通算成績は7戦2勝。

 ◆戸崎圭太騎手(1着 ブルベアイリーデ)「前走から差す競馬を試みたことが今回に結びつきましたね。強い内容だったと思います」



★3日京都4R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら

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【3歳500万】京都4R オーパキャマラードが強烈追い込み 2019年1月20日() 11:51

 1月20日の京都4R・3歳500万下(牝馬、ダート1400メートル、9頭立て)は、加藤祥太騎手騎乗の5番人気オーパキャマラード(栗東・本田優厩舎)が後方待機から直線外から伸びて未勝利戦以来となる2勝目を挙げた。タイムは126秒2(稍重)。

 ハナ差の2着にはチュウワフライヤー(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着にヒシヴィーナス(6番人気)。

 オーパキャマラードは、父ダンカーク、母クロワラモ-、母の父スペシャルウィークという血統。通算成績は6戦2勝。

 ◆加藤祥太騎手(1着 オーパキャマラード)「初ダートだったのですが、砂をかぶっても平気だったし、いい走りをしてくれました。前が飛ばしてくれて、展開も向いてくれたのも良かったです」



★20日京都4R「3歳500万下」の着順&払戻金はこちら

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【2歳次走報】ファンシャン、エーデルワイスS参戦有力 2018年9月6日(木) 05:01

 ★美浦・相沢厩舎勢の動向は次の通り。札幌2歳S4着エメラルファイト(牡)は放牧へ。東スポ杯2歳S(11月17日、東京、GIII、芝1800メートル)やベゴニア賞(11月25日、東京、500万下、芝1600メートル)が視野に。2日新潟の未勝利戦(芝1600メートル)を勝ったガトン(牡)も放牧を挟んで、東スポ杯2歳Sや百日草特別(11月4日、東京、500万下、芝2000メートル)などが選択肢に。ダリア賞3着レノーア(牝)はサフラン賞(30日、中山、500万下、芝1600メートル)へ。

 ★18日の札幌未勝利戦(芝1200メートル)を勝ったファンシャン(美・畠山、牝)は、エーデルワイスS(10月16日、門別、交流GIII、ダ1200メートル)への参戦が有力。

 ★小倉2歳S5着チュウワフライヤー(栗・大久保、牝)は、ヤマボウシ賞(29日、阪神、500万下、ダ1400メートル)で2勝目を目指す。

 ★8月18日新潟の新馬戦(芝2000メートル)を勝ったロジャーバローズ(栗・中竹、牡)は、紫菊賞(10月14日、京都、500万下、芝2000メートル)に向けて調整する。

ファンシャンの競走成績はこちら

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チュウワフライヤーの関連コラム

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先週は、1(土)に札幌競馬場でG3札幌2歳S、2(日)には小倉競馬場でG3小倉2歳S、新潟競馬場でG3新潟記念がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3札幌2歳Sは、数頭横並びの先手争いから内枠を利してラバストーンが先頭へ。前半1000mを60.4秒で通過していくと、逃げたラバストーンをはじめ失速する馬も見られるなか、後続勢が殺到。目まぐるしく先頭が入れ替わりながら4コーナーを回って、先頭4番人気ナイママの態勢へと変わって直線へ。2番手からピタリとニシノデイジーが続き、後方からは大外を回った1番人気クラージュゲリエも脚を伸ばして3番手を窺う勢いをみせます。外から交わさんとするニシノデイジーに内のナイママも応戦し、3番手からはクラージュゲリエも1馬身差ほどのところまで差を詰め残り50mを通過。最後は接戦に持ち込まれたこの争いを、6番人気ニシノデイジーが制してV。重賞初制覇を飾っています。クビ差の2着にナイママが入り、さらにそこからクビ差の3着にクラージュゲリエとなっています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロろいすプロ他、計4名が的中しています
 
G3小倉2歳Sは、好発を決めて出を窺うタムロドリームに、内からチュウワフライヤーエイシンノホシファンタジストルチアーナミノルといったところが並び掛けるようにして先手争い。この中から、チュウワフライヤーが枠なりに先頭に立つと、エイシンノホシファンタジストの3頭がほぼ横並びの態勢で展開。1番人気シングルアップは、これら先団を見る形の4番手でコーナーを回って直線勝負へ。チュウワフライヤーを直線半ばでファンタジストがとらえて先頭に立つと、中団から最内を突いたアズマヘリテージ、馬群を割ってミヤジシルフィード、外々を伸びてはブルベアオーロタガノジェロディといった差し勢が脚色良く追撃を開始します。しかし、これら争いを尻目に早め先頭から押し切ってみせた3番人気ファンタジストが、1馬身3/4差をつけて完勝。初重賞Vを達成しています。2着には内ラチ強襲の13番人気アズマヘリテージが入り、クビ差3着には9番人気ミヤジシルフィードが入っています。
公認プロ予想家では、佐藤洋一郎プロ蒼馬久一郎プロくりーくプロら3名が的中しています。
 
G3新潟記念は、マイネルミラノを単騎先頭に、マイネルハニースズカディープと続く形で、隊列に大きな変化がないまま4コーナーを回って直線へ。マイネルミラノのリードは3馬身ほど。そのマイネルミラノただ1頭を内に、それ以外の各馬は3分どころから外に進路を取っての叩き合いとなります。1番人気の支持を集めたブラストワンピースは大外を選択。直線半ばを迎えるところで、早々とブラストワンピースが先頭に立つと、メドウラークセダブリランテスストーンウェアショウナンバッハら2番手グループを従えて、単独先頭でレース終盤の主導権を握って力強い伸び。結局、最後は外ラチ沿いまで寄せて伸びたブラストワンピースが差を拡げるようにしてゴールし、古馬勢を完封。重賞2勝目を挙げています。1馬身3/4差の2着には、ブラストワンピース同様に外を伸びた6番人気メートルダールが入り、そこから1/2馬身差の3着にはこちらも後方から馬場の中ほどを割って伸びた13番人気ショウナンバッハが入っています。
公認プロ予想家では、セイリュウ1号プロ夢月プロエース1号プロ“帰ってきた”凄馬勝子プロエース2号【予想マイレージクラブ限定】プロマカロニスタンダーズプロ豚ミンCプロ他、計9名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →くりーくプロ
2(日)新潟12Rでは、調教A評価とした◎ソレイユフルール(単勝12.1倍)から、こちらもA評価となった▲ヒロイックアゲン(単勝142.2倍)を絡め、3連単130万6,160円を◎▲△的中!単勝など含め計135万1,700円払戻しの特大ホームランとなりました。他にも、先週は1(土)の勝負レース小倉1Rや、同新潟7R、2(日)G3小倉2歳Sなどの的中で、土日トータル的中率64%の活躍を披露。連日のプラス収支マークとなった先週は、トータル回収率2462%、収支134万6,540円プラスのトップ成績を記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
1(土)新潟3Rでの◎トモジャスティス(単勝11.9倍)的中、2(日)には札幌4R小倉8Rで的中をマーク!2日連続プラス収支を達成した先週は、回収率214%、収支11万1,290円プラスの好成績を記録しています。また、2週連続週末プラス(先週日曜から3日間連続プラス)を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
1(土)を、新潟7R札幌10Rでの的中などでプラスで終えると、2(日)には小倉8R小倉9Rなどで好配ゲットを披露。こちらも2日連続プラスを達成し、2日間のトータル回収率169%、収支22万6,590円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
1(土)は小倉12Rなどで穴馬◎的中を披露すると、2(日)は新潟1Rでの◎ガトン(単勝19.3倍)、小倉6Rでの◎モズダディー(単勝194.1倍)、札幌9Rでの◎バケットリスト(単勝67.6倍)などを仕留め、プラス収支をマーク!週末のトータルでも、回収率122%で終えています。
 
 
 
この他にも、セイリュウ1号プロ(124%)、KOMプロ(119%)、豚ミンCプロ(117%)、【U指数】3連単プリンスプロ(113%←2週連続週末プラス)、【U指数】馬単マスタープロ(113%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(109%)、サウスプロ(109%)、蒼馬久一郎プロ(106%←2週連続週末プラス)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2018年8月30日(木) 13:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018札幌2歳ステークス&小倉2歳ステークス編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はAA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


9月1日(土) 第53回 札幌2歳ステークス(G3、2歳 芝1800m)

【JRA所属馬:15頭】(フルゲート:14頭)

ラブミーファイン(前走440㎏±0、中5週)<B>
前走時は軽めの追い切り1本での出走だったが、この中間は2週前から時計を出して1週前には強めに追われている。そして直前の日曜日には併せ馬で先着と、調整は順調。

アフランシール(前走474㎏、中6週)<B>
新馬戦時は美浦で入念に乗り込まれ、函館での最終追い切りでも力強い伸び脚でかなり良い仕上がりに映りAA評価で本命◎を打った馬。結果も期待通りの1着となった。この中間は札幌で調整されていて、1週前には芝コースで内に併せて先着。間隔もあって、牝馬なので1週前に強めにビシッと追ってほしい感じもするが、前走時のように最終追い切りの動きが良ければ問題はなさそう。

ウィクトーリア(前走462㎏、中5週)<B>
前走時は美浦で乗り込まれ、函館に移動してからは2本時計を出して臨んだ一戦。まだ時計的には物足りない感じもしていたがレースでは1着。この中間は、1週前に藤田菜七子騎手が騎乗しての札幌ダートコースでの追い切りで、3頭併せの内で2頭に先着と引き続き調子は良さそう。

エメラルファイト (前走446㎏、2ヶ月半)<A>
新馬戦時の調教では石川騎手騎乗で好時計をマーク。ただ、時計は出ていたものの終いの時計が掛かっていたことから少し評価を下げていたところ、レースでは直線で抜け出してクビ差押さえての勝利。この中間は函館で順調に乗り込まれ、日曜日には札幌ダートで強めに追われて好時計。全体時計に加えて終いの時計も出るようになってきていて、上積みがありそうな感じ。

クラージュゲリエ(前走468㎏、中4週)<B>
前走時は栗東で好時計が出ていて、札幌移動後も芝、ダートで併せて先着と仕上がりが良さそうだったので本命視◎。レースでも期待に応えてくれて新馬勝ち。そして、この中間は1週前に芝コースで併せて強めに追われている。前走時とはコースが違うが、内容的には同じような評価を与えられるもので、前走時の状態をキープできているとみていいだろう。

クリスタルバローズ(前走460㎏、2ヶ月)<E>
前走時は美浦で乗り込まれてなかなかの時計も出ていたので△評価(新馬V)。この中間は札幌に移動しての調整で、時計的には前走時と比べると物足りない内容が多い。

トーセンギムレット(前走508㎏+2、中2週)<D>
前走時は速い時計も出ていて併せ馬でも先着と、新馬戦時以上の出来とみていい仕上がりも4着。レースは、前に行った馬が残る展開を中団から終い最速の上りの脚を使うも届かずといった内容だった。この中間は、馬なりで軽めの調整とここ2戦と比べるとかなり物足りない印象。

ナンヨーイザヨイ(前走464㎏+2、中5週)<D>
前走時は動きが素軽くなったように見え、良化は窺えたものの時計が物足りずで、レースでも人気を裏切る内容に終わった。この中間も時計的に物足りず変わり身が感じられない。

セントセシリア (前走386㎏-6、連闘)<D>
もともと入厩してから少ない本数で出走する厩舎で、馬自体かなり小柄で仕上げやすいこの馬。ただ、デビューから中2週、連闘での出走で疲れが出てきて当然の状況ゆえ、出走してきても状態面での不安はつきまとう。

ダディーズマインド (前走472㎏±0、2ヶ月)<D>
新馬戦時の調教から終いの時計が掛かるところがある馬。使われて少しずつ時計を詰めてきているが、この中間もまだ全体時計に比べると終いの時計は掛かり気味で大きく変わってきている感じはない。

テイエムバリバリ (前走452㎏+4、中5週)<F>
新馬戦時も前走時も時計は物足りなかったものの、併せ馬では先着していてそのあたりの勝負根性が前走の未勝利勝ちにつながった印象。この中間も相変わらず時計は平凡で、直前輸送での出走となるのでかなり厳しい戦いになりそう。

トーラスジェミニ(前走458㎏+2、中2週)<D>
新馬戦時の追い切りでは悪くない時計が出ていたので走らない馬ではないとは思うが、7月に3戦して前走未勝利勝ちから、この中間速い時計を出していない点は割引。しかも、直前輸送での出走となるので状態面での不安は大きい。

ニシノデイジー (前走476㎏-2、中5週)<B>
新馬戦時は3週連続併せ馬で先着していたものの、時計は物足りず無印評価(2着)。その後中1週で出走した前走は、函館Wで好時計をマークして臨みしっかり人気に応えての未勝利勝ち。この中間も間隔に余裕があるとはいえ、しっかりと乗り込まれているし、1週前段階で前走時くらいの好時計が出ていて、さらなる上積みが見込めそうな感じ。

ハクサンタイヨウ (前走462㎏、中3週)<D>
新馬戦時の調教では終いの時計がかなり掛かっていてD評価の無印。その後前々走、前走と函館Wで良い時計が出るようになってきて、前走時は◯印評価で未勝利を突破した。すでに3戦していて、この中間は中3週あるものの前走ほど目立つ時計は出ていないことから、前走時の状態をキープするだけでいっぱいといったところか。

ラバストーン(前走458㎏-2、中1週)<D>
前走は6戦目にして最低人気での未勝利勝ち。特にカリカリする馬ではないので、前走時のパドックでも使い詰めの割には好馬体に映った。だが、見えない疲れもかなりあるハズで......。

【地方馬:1頭】

ナイママ(前走436㎏-10、中2週)<C>
門別でのデビュー前の能力検査では、首が高い印象がありC評価としたが圧勝のデビュー勝ち。これまでのレースはすべて外を回って自分で勝ちに行くレースをしていて、着差以上に強い内容。ただ、その分目いっぱいに走っているということもあってか前走時も-10㎏で馬体も細く見せており、疲れがあるのではないかと思う。




9月2日(日) 第38回小倉2歳ステークス(G3、2歳、芝1200m)

【登録頭数:16頭】

シングルアップ(前走436㎏-10、中2週)<C>
新馬戦時は乗り込まれてはいたものの、特に目立つ時計は出ていなかったので無印(1着)。前走時は1週前、最終追い切りとCWを長めから好時計が出ていてかなり良い調教内容だったため◎評価でレースでも1着。この中間は間隔が詰まっているため1週前追い切りは特に目立たない内容なので、最終追い切りでどれだけビシッと追って仕上げてくるかに注意したい。

カシノティーダ(前走486㎏+4、連闘)<B>
九州産馬限定戦を3戦使われているが、馬体も増えていて、調教時計も使われる毎に良くなっていて、レースタイムも詰めていて、とこの勢いだと連闘でも軽視できないくらい不気味なところがある。

アズマヘリテージ(前走448㎏、中1週)<D>
新馬戦の前走時は、毎回坂路で好時計が出ていて終い切れそうだったので◎で1着。この中間、速い時計が出ていない点はマイナス材料になるが、それ以上に最終追い切りでどんな時計でどんな動きを見せるかに注目したい。その内容次第では評価が変わる可能性もあり。

アーデントリー (前走436㎏±0、中2週)<C>
新馬戦時はレース週に速い時計を出していなかったため無印評価も1着。◎馬が出遅れてモタモタしたレースをしたこともあり、こちらはスムーズなレースができたことが勝因だろう。前走時も軽めの調整で、この中間も坂路で乗られているが速い時計はなしと、高く評価する材料はない。

エイシンノホシ(前走464㎏、中2週)<C>
新馬戦時は坂路で好時計が出ていて、早めに小倉入りして仕上がり良好(◎評価で1着)。この中間も小倉に滞在しての調整で、強めには追われていないものの長めから速い時計を出していて何とか状態をキープできている感じ。最終追い切りで強めに追って好時計が出るようなら、“平行線”以上の状態かもしれないが。

ジャカランダシティ(前走444㎏、2ヶ月半)<C>
前走(新馬戦)時は2週前、1週前と強めに追われて直前2本は馬なりと仕上がりが良さそうだったので◎評価とし1着。この中間はローテーションに余裕があり、乗り込まれているが2週前、1週前追い切りは前走時と比べると物足りない内容に映る。

タムロドリーム (前走466㎏、中2週)<B>
前走時は乗り込み量こそ少なかったものの、かなりの好時計をマークしており、素質を感じさせる内容だった(◎評価で1着)。この中間は1週前に坂路で速いタイムをマーク。これで最終追い切りでも速い時計を出してくるようなら、前走のような仕上がりで出走できそう。

チュウワフライヤー(前走500㎏+4、中2週)<A>
新馬戦そして前走と1週前に坂路で好時計が出ていて、ともにA評価◯印で1着、2着。初芝の前走でも、直線で伸びて逃げた勝ち馬と差を詰めていて問題のない走りだった。この中間も1週前の坂路で好時計が出ていて状態は良さそう。大きな馬なので最終追い切りでビシッと追って好時計が出るようなら好勝負できそう。

ファンタジスト(前走448㎏、中6週)<AA>
新馬戦時は乗り込まれて良い時計は出ていたものの、終いの時計が物足りなかったのでCC評価で×印も結果は1着。この中間はローテーションにも余裕があり2週前、1週前と前走時とは比べ物にならないくらい良い時計が出ていて、1週前の段階でかなりの好仕上がりを窺わせる。前走を一度使われての上積みが十分感じられる内容なので、これなら最終追い切りは馬なりでも良いくらい。

ブルベアオーロ(前走446㎏、中4週)<D>
初戦は併せ馬で毎回先着していて、時計も追われるごとに詰めていたのでA評価◎印で1着。この中間は併せ馬では先着しているものの、特に1週前の追い切りは時計がかかり過ぎていて前走時と比べると物足りない。

ミヤジシルフィード(前走484㎏、中3週)<D>
前走時は2週前、1週前と和田騎手騎乗で好時計が出ていて仕上り良好(BA評価◎印で1着)。この中間も1週前に和田騎手騎乗で追われたものの、終いの時計がかなり掛かり、併せ馬でも遅れるなど、前走時と比べると物足りない。

セプタリアン (前走476㎏-2、2ヶ月)<B>
新馬戦時は直前にCWと坂路で好時計が出ていて、仕上り良くB評価◯印で2着。2戦目の前走時は、競馬場のパドックで直接見る機会があり上積みを感じる好馬体を覗かせていた(相手も楽だったこともあるがA評価◎印で1着)。この中間は乗り込み量も豊富で、1週前追い切りでは長めから好時計が出ていて順調に調整されている。

タガノジェロディ(前走454㎏-4、中5週)<D>
新馬戦時は乗り込み量が少なかったものの、この厩舎独特の仕上げということも鑑みB評価▲印で3着。この中間は日曜日に速い時計を出しているが、終いの時計がかかっていて少し物足りない。

ルチアーナミノル (前走478㎏-4、中3週)<C>
新馬戦時は長めから乗られ、1週前追い切りでは武豊騎手騎乗で一杯に追われて好時計と好仕上がり(BA評価◯印で2着)。前走勝ち上がり後のこの中間は、好時計こそ出ているものの1週前追い切りでは併せ馬で遅れていて、これまでの2戦と比べるとやや物足りない。

ステイグリーン(初出走)<C>
今回が初出走で、これまでの調教内容を見るとこの厩舎らしく坂路で速い時計を出していて悪くはない内容。ただ乗り込み量はそれほど多くはなく、このくらいの時計は普通に出す厩舎なのでそれほど高い評価までは与えられない。

セイウンコービー(初出走)<D>
この馬も今回が初出走。調教内容を見ると坂路だけではなくコースでも追われているが、時計的には少し物足りない。




◇今回は札幌2歳S小倉2歳S編でした。
今週は札幌、小倉で2歳重賞が行われます。滞在競馬と輸送競馬という、それぞれ違う形で行われる2歳重賞ですが、新馬戦の予想に関してもそれぞれに特徴があり、違いがあります。まず函館、札幌の新馬戦は、ご存知の通り函館、札幌で追い切られて出走する馬がほとんどで、牧場から直前に競馬場に入る馬もいて調教時計もトレセンでのものと比べると物足りないところがあります。ただ一方で、調教VTRが年々増えていて確認できるようになってきているので、あまり何かにこだわり過ぎずある情報を上手に使って予想していくのが良いのではないかと感じています。
逆に小倉の場合は、ほとんどが関西馬で栗東での追い切りが中心。そして、特に近年手頃な頭数で行われることが多い芝1200m戦は、1頭1頭時間をかけてチェックすることができるため、新馬戦の当てやすさでは随一。1年を通してもこの夏の小倉芝1200m戦が一番当てやすいと言っても過言ではありません(今回このコラムで出走全頭の新馬戦を振り返った際に、特に小倉の芝1200m戦は◎にした馬がほとんど勝っていたので自信をもって言ってみました^^;)。ただ、個人的にはもう少し上手に馬券を買っていればという反省が同時にあります。常に新しい何かを求めていくことと型にはめて安定させたい気持ちの両方があり、馬券の買い方というのはやはり難しいものだなぁと痛感させられる今日この頃です。

それでは次回、サマー2000シリーズ新潟記念編でお会いしましょう。


札幌2歳ステークス小倉2歳ステークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年8月7日(火) 18:13 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第7回 U指数から見る注目馬~
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今シーズン最初のJRA重賞、7月22日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)を制したのはアスターペガサス(R Heat Lightningの2016)でした。また、7月21日の中京2歳ステークス(2歳オープン・中京芝1600m)ではアドマイヤマーズ(ヴィアメディチの2016)が、8月4日のダリア賞(2歳オープン)ではアウィルアウェイ(ウィルパワーの2016)がそれぞれ2勝目をマーク。8月26日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)、9月1日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)、9月2日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)に出走を予定している馬のラインナップも固まりつつあります。この他にも評判馬や良血馬のデビューが相次いでいて、少しずつプレイヤーごとの明暗が分かれているところです。

 ただ、私がこの時期に再三繰り返している通り、最終的な順位を左右するようなビッグレースが行われるのはまだまだ先。G1、G2、G3、オープンの各ワールドはこれからも仮想オーナー募集枠が解放されていきますから、たとえ出遅れているとしても悲観する必要はまったくありません。今後は人気と将来性の兼ね合いが入札のポイントになってくるでしょう。

 今回は、これからラインナップを充実させていこうと考えている皆さんの参考としていただくべく、ウマニティ独自のスピード指数「U指数(結果U指数)」をベースに、既出走馬のパフォーマンスをランキング化してみました。

 まずは単純な「U指数」のトップ10をご覧ください(8月5日終了時点。以下同)。

●07月21日 中京09R 中京2歳S 芝1600m アドマイヤマーズ 88.0
●07月21日 中京01R ダ1200m アールロッソ 87.6
●07月21日 中京01R ダ1200m デターミネーション 87.0
●07月14日 函館01R ダ1000m デンバーテソーロ 86.9
●08月05日 小倉01R 芝1200m ルチアーナミノル 86.5
●07月22日 函館11R 函館2歳S 芝1200m アスターペガサス 85.9
●07月22日 函館11R 函館2歳S 芝1200m ラブミーファイン 85.9
●06月03日 東京05R 芝1600m グランアレグリア 85.6
●08月04日 小倉02R 芝1800m ヤマニンマヒア 85.6
●07月07日 中京01R 芝1200m セプタリアン 85.4

 函館2歳ステークスのアスターペガサスよりも高いU指数をマークした馬は5頭います。特に中京2歳ステークスでアドマイヤマーズが記録した88.0は、芝を使った馬の中だと頭ひとつ抜けた高水準です。父のダイワメジャーはもともとPOG期間中の成績が優秀な種牡馬であり、母のヴィアメディチも現役時代にリューリー賞(仏G3)などを勝っている実績馬。少なくともマイル路線ならかなりの活躍を期待できそうですし、クラシック戦線で主役を張る可能性もあるんじゃないでしょうか。

 もっとも、「U指数」は格の高いレースほど高い数値が出やすい指標。また、新馬よりも未勝利の方が、早い時期のレースよりも遅い時期のレースの方が、それぞれ高い数値になりがちです。

 各馬の特性を正確に把握するべく、カテゴリー別に作成したランキングもご覧いただきましょう。新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りでした。

●06月03日 東京05R 芝1600m グランアレグリア 85.6
●07月28日 新潟05R 芝1400m グレイシア 84.7
●06月03日 東京05R 芝1600m ダノンファンタジー 83.4
●06月03日 阪神05R 芝1400m シングルアップ 82.5
●07月22日 函館05R 芝1800m ウィクトーリア 81.5
●08月04日 札幌05R 芝1200m アドレ 81.2
●06月17日 函館05R 芝1200m ナンヨーイザヨイ 81.1
●06月23日 阪神05R 芝1200m ジャカランダシティ 81.0
●06月24日 阪神05R 芝1800m ブレイキングドーン 81.0
●06月16日 函館05R 芝1000m ウインスピリタス 80.8

 昨年もこの時期に同様のランキングを作成しましたが、新馬、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップはステルヴィオ(ラルケットの2015)、2位はダノンプレミアム(インディアナギャルの2015)。皆さんもご存じの通り、この2頭は後に朝日杯フューチュリティステークスでワンツーフィニッシュを決めています。今年はグランアレグリア(タピッツフライの2016)、グレイシアクーデグレイスの2016)と、牝馬が上位を占める結果に。しばらくはこの2頭が最優秀2歳牝馬争いを引っ張っていくことになるかもしれません。

 未勝利、かつ芝のレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通り。

●08月05日 小倉01R 芝1200m ルチアーナミノル 86.5
●08月04日 小倉02R 芝1800m ヤマニンマヒア 85.6
●07月07日 中京01R 芝1200m セプタリアン 85.4
●07月28日 札幌01R 芝1800m コントラチェック 85.2
●08月04日 小倉02R 芝1800m ミヤケ 84.3
●06月30日 函館01R 芝1200m カルリーノ 83.5
●07月29日 札幌01R 芝1200m キタイ 83.1
●08月04日 新潟02R 芝1000m クロムウェル 82.5
●08月04日 新潟02R 芝1000m フレンドリボン 82.5
●08月04日 新潟02R 芝1000m シャウエン 82.5

 このうちコントラチェック(リッチダンサーの2016)、ヤマニンマヒア(ヤマニンカルフールの2016)はディープインパクト産駒です。どちらも2戦目であっさりと勝ち上がりましたし、デビュー戦の勝ち馬はいずれも既にオープンクラスのレースで連対を果たしている馬。今後も引き続き注目しておくべきでしょう。

 新馬、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10はこちら。

●06月30日 福島06R ダ1150m ホールドユアハンド 81.4
●07月14日 福島06R ダ1150m ジョウラン 80.7
●07月07日 函館06R ダ1000m ヒストリコ 80.5
●06月16日 阪神05R ダ1200m チュウワフライヤー 79.4
●06月16日 阪神05R ダ1200m アールロッソ 79.4
●06月16日 東京05R ダ1400m ラインカリーナ 79.3
●07月14日 福島06R ダ1150m アンジェリーブル 79.3
●07月29日 札幌06R ダ1700m リープリングスター 79.1
●07月29日 札幌06R ダ1700m モーンストルム 79.1
●07月29日 札幌06R ダ1700m フクノワイルド 78.2

 未勝利、かつダートのレースに限定した「U指数」のトップ10は下記の通りとなっています。

●07月21日 中京01R ダ1200m アールロッソ 87.6
●07月21日 中京01R ダ1200m デターミネーション 87.0
●07月14日 函館01R ダ1000m デンバーテソーロ 86.9
●07月08日 福島01R ダ1150m ニシノコトダマ 83.0
●07月08日 福島01R ダ1150m アンビル 83.0
●08月04日 札幌01R ダ1000m スマートスリロス 82.9
●07月08日 福島01R ダ1150m グレートデー 82.3
●07月14日 函館01R ダ1000m スマートスリロス 81.3
●07月08日 福島01R ダ1150m エリーバラード 79.5
●07月08日 福島01R ダ1150m ウィローグラウス 79.5

 ちなみに、昨年はドンフォルティス(グロッタアズーラの2015)がダートの未勝利で高いU指数をマークしていました。POG期間中にかなりの賞金を獲得する馬がいるでしょうから、こちらの各馬にもぜひ注目してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2018年6月28日(木) 11:04 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2018) ~第5回 新馬勝ち馬レビューPart2~
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 今週も「POG分析室」の番外編として、JRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介していきます。今回は6月16日、6月17日、6月23日、6月24日の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2018年06月16日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】ウインスピリタス(U指数80.8)
牡 父タニノギムレット/母イルドロール 杉山晴紀厩舎
→ウインの所属馬で、募集価格は1400万円。杉山晴紀厩舎は2016年に開業したばかりですが、2017年はJRAで18勝、2018年も先週までに12勝をマークしています。

■2018年06月16日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】チュウワフライヤー(U指数79.4)
牝 父ヘニーヒューズ/母ヴィヴィッドカラー 大久保龍志厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は5076万円。出走した兄姉3頭はいずれもJRAで勝ち上がりを果たしました。ヘニーヒューズ産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金がかなり優秀です。

■2018年06月16日 東京05R ダ1400m
【優勝馬】ラインカリーナ(U指数79.3)
牝 父パイロ/母フェールクークー 武藤善則厩舎
→2017年の北海道オータムセールで購買されており、価格は561.6万円。現3歳の半姉フェールデュビアンはデビュー2戦目で勝ち上がりを果たしたうえ、500万下でも善戦しています。

■2018年06月17日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】ナンヨーイザヨイ(U指数81.1)
牡 父エイシンフラッシュ/母シャルルヴォア 松永幹夫厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は3780万円。出走した半兄2頭はいずれもJRAで勝ち上がりを果たしていますし、母のシャルルヴォアもJRAで3勝をマークしました。

■2018年06月17日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】ショウリュウイクゾ(U指数74.1)
牡 父オルフェーヴル/母ショウリュウムーン 佐々木晶三厩舎
→母のショウリュウムーンは現役時代にチューリップ賞(G3)などを制しています。オルフェーヴル産駒は勝ち馬率や1頭あたり賞金がそれほど高くないものの、早々に勝ち上がったこの馬は期待していいんじゃないでしょうか。

■2018年06月17日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】トーセンギムレット(U指数71.8)
牡 父ディープブリランテ/母エラドゥーラ 萱野浩二厩舎
→母のエラドゥーラは現役時代にJRAで2勝。通算4戦しか使えませんでしたが、残る2戦でも3着以内に好走していました。半兄にはJRA3勝のシャンギロンゴらがいます。

■2018年06月17日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】ロードアクア(U指数78.5)
牡 父ロードカナロア/母オーシュペール 浅見秀一厩舎
→ロードホースクラブの所属馬で、募集価格は1944万円。現役時代にJRAで3勝をマークした母の初仔です。なお、2018年の浅見秀一厩舎は先週終了時点でJRAリーディング9位につけています。

■2018年06月23日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】トーセンオパール(U指数75.2)
牝 父スウェプトオーヴァーボード/母トーセンルクリア 小笠倫弘厩舎
→現役時代の母は未勝利に終わったものの、JRAで2着が2回ありました。エスティファームで生産された現2歳馬は、これまでのところJRAの2歳新馬で[2-0-1-3](複勝率50.0%)と健闘しています。

■2018年06月23日 阪神05R 芝1200m内
【優勝馬】ジャカランダシティ(U指数81.0)
牡 父ヨハネスブルグ/母クラヴェジーナ 牧浦充徳厩舎
→社台グループオーナーズの所属馬で、募集価格は1500万円。現3歳の半姉アトレヴィードは昨年の8月に勝ち上がりを果たしました。ヨハネスブルグ産駒はPOG期間中の勝ち馬率や1頭あたり賞金がかなり優秀です。

■2018年06月23日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】エメラルファイト(U指数78.2)
牡 父クロフネ/母セトウチソーラー 相沢郁厩舎
→JRAでデビューした半兄が2頭おり、エメラルエナジーはJRA4勝、エメラルスターはJRA3勝。母は現役時代こそ未勝利に終わりましたが、繁殖牝馬としては成功しつつあると言っていいでしょう。

■2018年06月23日 函館06R ダ1000m
【優勝馬】ラブミーリッキー(U指数77.3)
牝 父サウスヴィグラス/母ベラドンナジュリア 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は1080万円。兄姉は現在のところJRA未勝利ですが、近親にヴァーミリアンらがいます。

■2018年06月24日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】アスターペガサス(U指数77.4)
牡 父Giant's Causeway/母R Heat Lightning 中竹和也厩舎
→2017年のKeeneland 2017 September Yearling Saleで購買されており、価格は15万US$。母は2歳時の夏にスピナウェイステークス(米G1)を制していますし、この馬も早い時期からの活躍を期待できそうです。

■2018年06月24日 東京05R 芝1800m
【優勝馬】アンブロークン(U指数79.0)
牡 父ヴィクトワールピサ/母リップスポイズン 手塚貴久厩舎
→2017年のセレクトセールで購買されており、価格は4968万円。母は現役時代にドイツ1000ギニー(独G2)を制しました。母の父Mamoolはサドラーズウェルズ系の種牡馬で、現役時代にドイツのG1を2勝しています。

■2018年06月24日 阪神05R 芝1800m外
【優勝馬】ブレイキングドーン(U指数81.0)
牡 父ヴィクトワールピサ/母アグネスサクラ 中竹和也厩舎
→2016年のセレクトセールで購買されており、価格は1944万円。ヴィクトワールピサはもともとポテンシャルの高い種牡馬ですし、早々に2頭が勝ち上がったことからも、巻き返しを期待できそうです。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる騎手大全 2017秋~2018』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG 2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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チュウワフライヤーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 176ビュー コメント 0 ナイス 2

★響灘特別 ※牝馬限定になった19~21年のデータ

a前走 b2勝級実績 c当該コース実績 dダート複勝率

21年 ZI値2-7-5位
15モズレジーナ5牝4人 a2勝級1-0.3差3 b0.2差2 c=b d56
14リーピングリーズン5牝9人 a2勝級10-0.7差8 b0.2差2★ cなし(ローカル平坦 
              2勝級2)d38              
8タガノエルフ6牝5人 a2勝級7-0.7差5 b0.2差3 c1勝級1★ d27

20年 7-2-1
3パレニア4牝6人 a2勝級4-1.9差12 b=a cなし(ローカル1勝級1)★d71
6レッドシルヴァーナ4牝1人 a2勝級3-0.6差5 b=a c未勝利1 d80
8カリーニョミノル6牝3人 a2勝級6-0.2差2 b0.2差2 cなし(ローカル五百万2)★
            d52
19年 3-7-5
5クルークハイト5牝3人 a2勝級6-1.6差4 b0.6差6 c千万0.9差4、未勝利1★d33
3スズカスマート5牝5人 a2勝級14-1.0差6 b0.4差6 c五百万2(1/3/1/2)★d36
4アフターストーリー5牝8人 a2勝級12-1.2差10 b=a c五百万1.4差10
            (ローカル五百万2)★d38

★★A……ZI値3位以内が連対
⇒◎1位4スマートアリエル、2位6ゴールドティア、3位1ファジェス

★B……3着以内馬は、現級3着以内4/9頭、残り5頭は当該コースで未勝利以上勝ち2頭
か1勝級以上連対1頭、あるいはローカル1勝級以上連対2頭
⇒○4番、6番、7チュウワフライヤー、8フラル、10トリッチトラッチ
 ▲1番、2ランスオブアース、3カイルアコナ、
  5フローラルドレス、

★C……ローテ中7週以内8/9頭、
⇒2,4,5,6、7,8,9,10番

※D……3着以内馬は、5才以下ならダート複勝率30%以上、6才以上でも30%未満
なら現級3着以内有り
⇒×1,6,7番

E……ローカル平坦コース実績
⇒2番(当該コース2勝)4番(2勝級2,3着)5番(1勝級勝ち)9番(未勝利1
10番(2勝級2着)

主導権はハナを切る4番で、当該コースの1勝級勝ちをはじめローカル平坦コースで
現級2,3着がありここでは最有力
相手筆頭は当該コース2勝で小回り地方重賞で連続3着のある2番
前走は出っ歯イマイチで二の脚で行こうとした所挟まれて下げて流れに乗れなかった
5番がすんなり前目へ付けられれば粘りが違うはず

後はダートで結果を残せていない未知数の1と6番だが、1番は芝同様砂を被っても
途中から捲って行ければ力はあるし、6番は現級連対の実績からダートでも
先行が叶えば
後方から何かが動いて3角前から流れが速くなれば10番の決め手が活きる
展開になるかも

馬連4→1,2、6,各五百円、4→5,二百円
三連複4=(2,5)ー1,6,10、各三百円7点
三連単4⇔(2,5)→1,2,5,6,10各百円16点
複勝勝負は、難解で4番へ行きたい所だが期待値低く見送り
≫≫6-4-9
馬連500円
逃げた4番が粘りきれず6番に差されて2着
好位の9番がそのまま抜けて3着、1番は捲るも伸びず
9番は地方とはいえ前走勝ちなら押さえが必要だった( ´-`)

¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥¥


★愛知杯 ※1月開催の16~21年のデータから(20年は小倉開催)

★A……前走3着以内7/18頭、前走3人気以内1/18頭、前々走3着以内4/18頭、
残り3頭は、3走前準OP勝ち2頭とG3勝ち1頭
⇒○1,2,4,5,6,8,9,10,12,13,14,15,16番

★B……前2走とも条件戦ならローテ中4週以内で、前走勝ち
⇒×8,13,14,16番

※C……前走G1で無ければローテ中4週以内、例外2頭は前々走G1出走
⇒×2,4,11,13,16番

★D……単オッズ50倍以上(0/0/0/30)
⇒×3,11番

★E……前走1.0差以上負けで当日9人気以下
⇒×5番

圏内は、1,6,9,10,12,15番
狙い目は毎年連対で3着以内に2頭来るのが4/6年の6人気以下、
更に中京開催の5回で毎年連対の2桁馬番で、該当は12,15番
特に15番は、当該コースの中日新聞杯を20年2着、21年3着と得意にしている
中日新聞杯
20年 36.4-49.1-61.5-46.3-34.4 2.00.1 2着34.0
21年 36.5-49.0-61.1-46.8-35.0 1.59.8 3着34.7

愛知杯
21年 34.3-46.3-57.9-49.0-36.4 1.58.7 9着37.0
19年 37.2-50.0-62.2-46.0-34.3 2.00.0

21年愛知杯は前傾ラップのHペースとなり、好位を進んだ15番には辛い流れ
結果掲示板乗った馬の4角通過は8,8,18,15,16番手と差し追い込み
に有利な流れ
一方、今年のメンバーは近走逃げた馬が皆無で、先行馬も3,7,8,11,16番
くらいと平均ペースより遅い流れになる可能性が高く、15番に取っては格好

6アンドヴァラナウトが秋華賞3着で1人気に推されているが、同馬に0.3差5着
の7スライリーは12人気と人気が無く、同斤の秋華賞から3K差ハンデがあるので
十分逆転の目はあるので買い目を復活させたい

2マジックキャッスルは、鞍上ルメールが19年こそ1人気でノームコアを2着に
持ってきてはいるが、20,21年と1人気のセンテリュオを飛ばしている様に
人気サイドでは信頼しづらいし、今回は消しの材料があって買えない

馬連(12,15)→6,7,9,10各三百円9点
三連複(12,15)=(6,7,9,10)ー1各二百円25点
三連単15→(6,7,9,10,12)→(1,6,7,9,10,12)
フォーメーション各百円25点
複勝勝負は、ハンデ戦だけに見送りだが、敢えてリスクを取れる方なら15番へ
少々
≫≫1-4-12
まさかの内々ワンツー
馬場は乾いて良変更も若干緩かったのか、
36.9-49.8-62.3-46.6-34.8 2.01.0
とSペースで時計も遅く、15番は格好かと思ったが、下が緩めで伸びなかったのか
内々回って追い上げた1番が決め手で4番上回って頭差勝ち
外目通った12番はわずか届かず
連対馬は480k未満で、しかもエリ女と同じ前走二千二百Mから距離短縮
4番は前々走2人気9番を破っているのだから2勝の中京ならやはり要マークだったか

 ゆるふわタロット予想 2022年1月13日(木) 17:59
1/15 (土)【響灘特別】のタロット予想🌈🐴✨ショートVer.【🥇... 
閲覧 168ビュー コメント 2 ナイス 4

左上から🐴ウインヴァカンスさんの順に~


1/15 (土)【響灘特別】のお馬さんを自由気ままにタロット予想🌈🐴✨


今回も純粋にお馬さんのお名前とタロットさんからのメッセージでサクサクっと自由気ままに感じるままにリーディング~🃏✨


タロットカードさんは全部で78枚あるのに入念にシャッフルしても何度もご登場されるカードさんがいらっしゃったりで~

「タロットさんは潜在意識のその下の集合無意識と繋がられているんだなぁ。。」と改めてしみじみ~としながら~

ということで1/15分の最後の予想🌈🐴✨いってみよっ!!
(というか、当日までに16日分の予想終わるのかしら。。ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ∗)ナルゴツナルー♪)


⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱
 自由気ままなタロットさん予想🦄
⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

  ウインヴァカンスさん▶ワンド6
🐴カイルアコナさん▶女教皇
🐴ゴールドティアさん▶カップエース
🐴スマートアリエルさん▶ペンタクル6🙃
🐴ダイヤレイジングさん▶ソードキング🙃
🐴チュウワフライヤーさん▶太陽🙃
🐴トリッチトラッチさん▶ペンタクル7🙃
🐴ファジェスさん▶恋人たち
🐴フラルさん▶ペンタクルナイト
🐴フローラルドレスさん▶カップ3
  マーチリリーさん▶力
🐴ランスオブアースさん▶月🙃

とのこと~🌈🦄✨

⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

🦄タロットさんの予想によると~

 🥇🐴ウインヴァカンスさん
 🥈🐴ファジェスさん
 🥉🐴フローラルドレスさん

な雰囲気~🌈✨

🥇🐴ウインヴァカンスさん!かも!ってなった理由は長くなるので後半におまとめ~📝✨
⬆って書いてたけど。。🐴ウインヴァカンスさんがどこかにいかれてしまった💧ので、、

 🥇🐴カイルアコナさん
 🥈🐴ファジェスさん
 🥉🐴フローラルドレスさん

に予想し直し~

🐴カイルアコナさんに変更した理由は後半で~


⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

🦄気になるお馬さんは~

 🐴スマートアリエルさん

スマートアリエルさんが気になるというよりも『ペンタクルの6🙃逆位置さん』があちこちでご登場されていて、この共通点を探りたいなと言う感じ~

⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

🦄健闘されそうなお馬さんは~

 🐴ゴールドティアさん

噴水⛲からあふれ出してるお水が悔し涙にみえて。、


 🐴マーチリリーさん
 
力のカードさんは正位置だと「力を上手にコントロールできている。」って意味もあるんだけど、なんか上からの圧が強く感じて。。本来の力を出し切れてらっしゃらない雰囲気に感じて、。
⬆って書いてたけど、どこかにいかれてしまった。。

⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

🦄全体の流れ的には~

レースの内容というよりも今回は何とな~く「お天気がどうなのかな?」ってのが最初に入ってきて~

天気予報は確認してないのけど、、カードさんたちの感じだと、前日とか午前中とかに雨か雪が降った後で、お天気が回復しきれてなくて雲の切れ間から時々日差しといった雰囲気~🌥なのだけど、どうかな??

(力のカードさんが力を出し切れていないように感じてしまうのは、ライオンさんはネコ科で寒さに弱いから。。ってことなのかな??)

⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱

🦄おまけ

🥇🐴ウインヴァカンスさん!かも!と感じたのは、ワンドの6が単に『勝利』を意味するカードというのもあるのだけど、カードを展開したときに、1枚引いてたつもりが2枚重なってて、、それが聖杯を手にされているカップのナイトさんで、

その瞬間は「おお!🥇かな?」ってなりながら全部展開したあとに「あれ?🐴ゴールドティアさん(カップのエース)🥇のような気がする~」ってなっていたら、

その間の女教皇さん(🐴カイルアコナさん)が🐴ウインヴァカンスさんの方に向けられた視線が目配せに感じて~✨

その瞬間に🐴ゴールドティアさんのカップのエースの湧き出す噴水⛲が悔し涙に感じてきて、。

🐴ウインヴァカンスさんを🥇と予想してみたのだけど、どうかな??

⬆ってアップしたあとに🐴ウインヴァカンスさんがどこかにいってしまわれて。。視線が気になった🐴カイルアコナさんを🥇に~(あの意味深な視線は枠外に押し出し?の意味だったの??謎)



サクッとショートVer.のつもりが、、長くなってしまったわぁ~ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ∗)アルアルアルー

⊰᯽⊱┈────╌❊╌────┈⊰᯽⊱




🔯個人的用のメモにつきリーディング結果は無責任~🍃
🔯はじめましての方はプロフィールをチェックしていただけますと喜びます~🥰

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 いかさま馬券師 2020年7月19日() 08:58
◎○本日のイチオシ穴馬△▲
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