エコロヴァルツ(競走馬)

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エコロヴァルツ
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写真一覧
現役 牡3 黒鹿毛 2021年2月14日生
調教師牧浦充徳(栗東)
馬主原村 正紀
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績 5戦[2-1-0-2]
総賞金5,583万円
収得賞金2,400万円
英字表記Ecoro Walz
血統 ブラックタイド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
プティプランセス
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
クリアーパス
兄弟 ヒロノタイリクウォータースペース
市場価格
前走 2024/04/14 皐月賞 G1
次走予定

エコロヴァルツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/14 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 182340.5117** 牡3 57.0 武豊牧浦充徳 486
(-10)
1.57.8 0.733.9⑯⑯⑰⑯ジャスティンミラノ
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10665.335** 牡3 57.0 武豊牧浦充徳 496
(+4)
1.48.7 0.733.1ジャスティンミラノ
23/12/17 阪神 11 朝日杯FS G1 芝1600 171110.042** 牡2 56.0 武豊牧浦充徳 492
(+14)
1.33.9 0.134.1⑮⑰ジャンタルマンタル
23/08/13 札幌 8 コスモス賞 OP 芝1800 8112.211** 牡2 55.0 武豊牧浦充徳 478
(-4)
1.48.8 -1.035.6コスモディナー
23/07/08 福島 5 2歳新馬 芝1800 12797.921** 牡2 55.0 M.デムー牧浦充徳 482
(--)
1.51.3 -0.335.3ルシフェル

エコロヴァルツの関連ニュース

皐月賞を制したジャスティンミラノ(栗・友道、牡)は、日本ダービー(5月26日、東京、GⅠ、芝2400メートル)で2冠を目指す。友道調教師は「栗東トレセンに在厩して調整を進めます」と語った。4着アーバンシック(美・武井、牡)、7着エコロヴァルツ(栗・牧浦)、9着サンライズジパング(栗・音無)、17着メイショウタバル(栗・石橋)も日本ダービーへ。

★UAEダービー6着バロンドール(栗・松永幹、牡)は、レパードS(8月4日、新潟、GⅢ、ダ1800メートル)あたりで復帰。僚馬で桜花賞10着ハワイアンティアレ(牝)は、スイートピーS(28日、東京、L、芝1800メートル)を使う。

桜花賞5着エトヴプレ(栗・藤岡、牝)、フィリーズレビュー7着カルチャーデイ(栗・四位、牝)、ファルコンS4着ナムラアトム(栗・長谷川、牡)は、葵S(5月25日、京都、GⅢ、芝1200メートル)に向かう。桜花賞17着ショウナンマヌエラ(栗・高野、牝)は、オークス(5月19日、東京、GⅠ、芝2400メートル)に登録する。

アーリントンC5着ポッドテオ(美・畠山、牡)は、NHKマイルC(5月5日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を目指す。

毎日杯6着サトノシュトラーセ(栗・友道、牡)は、M・デムーロ騎手で青葉賞(27日、東京、GⅡ、芝2400メートル)に進む。

★すみれS6着ミカエルパシャ(栗・橋口、牡)は、プリンシパルS(5月4日、東京、L、芝2000メートル)へ。

【皐月賞】レースを終えて…関係者談話 2024年4月15日(月) 04:54

◆横山武騎手(アーバンシック4着)「スタートが出られずあのポジション(後方)から。道中はしっかりと我慢して、進路が見つかってからはしっかりと脚を使ってくれた。さらなる成長に期待です」

◆坂井騎手(シンエンペラー5着)「勝ち馬をマークしながら道中はいい感じで運べました。時計が速かったが、現状の力は出してくれました」

武豊騎手(エコロヴァルツ7着)「やりたいレースはできた。折り合いさえつけば、脚は使ってくれますね」

◆松山騎手(ルカランフィースト8着)「ペースは速かったが、自分のリズムで運びました。強い相手でもいいレースができました」

◆菅原明騎手(サンライズジパング9着)「道中は馬場に脚を取られていました」

◆菱田騎手(ホウオウプロサンゲ11着)「ゲートの出がもうひとつで、やりたい競馬ができませんでした」

◆M・デムーロ騎手(サンライズアース12着)「元気が良すぎて、集中できていなかった。能力は高いが、気持ちがまだ子供ですね」

◆ムルザバエフ騎手(ビザンチンドリーム13着)「4コーナーで(前をカットされる)不利を受けバランスを崩した。そこからトップスピードに上げていくのは難しかった。スムーズなら、もう少し上位に来られたはずです」

◆三浦騎手(シリウスコルト14着)「ペースが速くなるのはわかっていたけど、1頭で走らせたかったので2番手から。よく頑張ってくれました」

◆横山和騎手(アレグロブリランテ15着)「この舞台で強いメンバーでも自分のレースで頑張ってくれました。いい経験になりました」

◆幸騎手(ウォーターリヒト16着)「デキは良さそうでしたが、3コーナーから反応が思わしくなかったです」

◆浜中騎手(メイショウタバル17着)「返し馬は落ち着いていたが、ゲート入りで手こずりテンションが上がってしまった。リズム良く運びたかったが、力みが強かったです」

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【皐月賞2024】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、山本昌さん、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年4月14日() 05:00


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭シンエンペラー
○⑧ジャンタルマンタル
▲⑩レガレイラ
△②メイショウタバル
△④シリウスコルト
△⑤ミスタージーティー
△⑨アーバンシック
△⑫コスモキュランダ

【山本昌(山本昌広・元プロ野球選手)】
◎⑤ミスタージーティー
3連複フォーメーション
⑤-⑫⑭⑰-①②④⑧⑩⑫⑬⑭⑯⑰

【粗品(霜降り明星)】
◎⑭シンエンペラー
馬連流し
⑭-⑤⑧⑩⑫⑬

【徳光和夫】
◎⑫コスモキュランダ
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→②③④⑨⑩⑯
ワイド流し
ミスタージーティー-②⑫

【鈴木淑子】
◎⑩レガレイラ
馬連流し
⑩-⑤⑧⑭⑮⑯

【DAIGO】
注目馬
レガレイラ

【林修】
注目馬
シンエンペラー

【あの】
注目馬
レガレイラ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
単勝・複勝
サンライズアース

【キャプテン渡辺】
◎⑩レガレイラ
馬連流し・ワイド流し
⑩-②⑯
3連単フォーメーション
②→⑩→⑨⑯
②→⑨⑯→⑩
⑩→⑨⑯→⑨⑯

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑨アーバンシック

【林健(ギャロップ)】
◎①サンライズジパング

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑤ミスタージーティー

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【浅越ゴエ】
◎⑧ジャンタルマンタル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤ミスタージーティー

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑫コスモキュランダ

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑤ミスタージーティー

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑫コスモキュランダ

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑧ジャンタルマンタル
○⑭シンエンペラー
▲⑬ジャスティンミラノ
☆②メイショウタバル
△⑫コスモキュランダ
△⑯ダノンデサイル
△⑨アーバンシック
△⑰ビザンチンドリーム

【佐野瑞樹】
注目馬
コスモキュランダ

【長岡一也】
◎⑬ジャスティンミラノ
○⑩レガレイラ
▲②メイショウタバル
△⑧ジャンタルマンタル
△⑫コスモキュランダ
△⑭シンエンペラー
△⑰ビザンチンドリーム

【原奈津子】
◎⑩レガレイラ
○②メイショウタバル
▲⑬ジャスティンミラノ

【中村愛】
注目馬
ジャスティンミラノ

【舩山陽司】
◎⑫コスモキュランダ
3連単フォーメーション
⑩⑬⑭→②④⑧⑨⑩⑬⑭→⑫

【皆藤愛子】
◎⑧ジャンタルマンタル
単勝・複勝

ワイド
⑧-⑩レガレイラ

【高田秋】
◎⑬ジャスティンミラノ
単勝

馬連流し
⑬-⑤⑧⑩⑰

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎②メイショウタバル
ワイド流し
②-③⑥⑬⑭⑯

【雪平莉左】
◎⑩レガレイラ
○⑫コスモキュランダ
▲⑧ジャンタルマンタル
△⑬ジャスティンミラノ
単勝

ワイド流し
⑩-⑧⑫⑬

【三谷紬】
3連単BOX・3連複BOX
エコロヴァルツ
アーバンシック
レガレイラ
シンエンペラー

【天童なこ】
◎⑩レガレイラ
○⑨アーバンシック
▲⑥アレグロブリランテ
☆③エコロヴァルツ
△⑫コスモキュランダ
△⑬ジャスティンミラノ
△⑭シンエンペラー
△⑯ダノンデサイル
△⑧ジャンタルマンタル

【小木茂光】
◎⑨アーバンシック
3連単フォーメーション
⑤⑨⑬→②③⑤⑧⑨⑩⑫⑬⑭→⑤⑨⑬

【守永真彩】
◎⑬ジャスティンミラノ
3連複フォーメーション
⑫⑬⑭-⑫⑬⑭-①②⑧⑩⑫⑬⑭⑰

【福原直英】
注目馬
メイショウタバル

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑩レガレイラ

【三代目 中村福之助】
◎⑤ミスタージーティー

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑫コスモキュランダ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑩レガレイラ

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑩レガレイラ

【安田隆行(元JRA調教師)】
注目馬
シンエンペラー
ジャンタルマンタル

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
メイショウタバル
レガレイラ
ミスタージーティー
コスモキュランダ
シンエンペラー

【酒井一圭(純烈)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【やべきょうすけ】
◎⑩レガレイラ
○⑭シンエンペラー
▲⑨アーバンシック
△⑧ジャンタルマンタル
△⑬ジャスティンミラノ
△⑮サンライズアース
△⑰ビザンチンドリーム

【橋本マナミ】
◎⑬ジャスティンミラノ

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑤ミスタージーティー
○⑩レガレイラ
▲⑨アーバンシック
△③エコロヴァルツ
△⑥アレグロブリランテ
△⑰ビザンチンドリーム
△⑱ウォーターリヒト

【稲富菜穂】
◎⑩レガレイラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎⑤ミスタージーティー
○⑩レガレイラ
▲⑭シンエンペラー
△⑨アーバンシック
△⑫コスモキュランダ
△⑬ジャスティンミラノ
△⑰ビザンチンドリーム

【津田麻莉奈】
◎⑬ジャスティンミラノ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑨アーバンシック
○⑬ジャスティンミラノ
▲②メイショウタバル
△⑧ジャンタルマンタル
△⑩レガレイラ
△⑫コスモキュランダ
△⑭シンエンペラー

【Lynn(声優)】
注目馬
シンエンペラー
コスモキュランダ

【岡野陽一】
◎⑬ジャスティンミラノ
○⑧ジャンタルマンタル
▲⑯ダノンデサイル
△⑤ミスタージーティー
△⑨アーバンシック
△⑩レガレイラ
△⑭シンエンペラー

【清水久嗣】
◎③エコロヴァルツ

【小泉恵未】
◎⑩レガレイラ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑬ジャスティンミラノ

【大島麻衣】
◎⑬ジャスティンミラノ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑩レガレイラ

【栗林さみ】
注目馬
シンエンペラー
サンライズジパング

【目黒貴子】
◎⑩レガレイラ

【木和田篤】
◎②メイショウタバル

【小塚歩】
注目馬
レガレイラ
ダノンデサイル

【米田元気】
◎⑬ジャスティンミラノ

【三浦拓実】
注目馬
ミスタージーティー

【藤原菜々花】
注目馬
レガレイラ

【中野雷太】
注目馬
ジャスティンミラノ
シンエンペラー

※順不同

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【皐月賞】前走後の談話 2024年4月14日() 04:48

サンライズジパング「ポテンシャルは高い。ダートでも走る」(武豊騎手=若駒S1着)

メイショウタバルゴールドシップ産駒なので、こういう馬場も好きなのだと思う」(坂井騎手=毎日杯1着)

エコロヴァルツ「引っ掛かってしまい、走り切れなかった」(武豊騎手=共同通信杯5着)

シリウスコルト「能力はしっかりと出せたと思う」(三浦騎手=弥生賞ディープ記念3着)

ミスタージーティー「落ち着いてスタートを切れたことが勝因」(藤岡佑騎手=若葉S1着)

アレグロブリランテ「ペースや道中のリズムは良かったけど、相手が強かった」(横山和騎手=スプリングS2着)

ルカランフィースト「能力がある馬なので、この馬場もこなしてくれた」(横山武騎手=スプリングS3着)

ジャンタルマンタル「向こうの方がきょうのところは強かったということですね」(川田騎手=共同通信杯2着)

アーバンシック「内にモタれていて、それを修正しながらになった」(横山武騎手=京成杯2着)

レガレイラ「この冬、大きくなったらすごくいい馬になる」(ルメール騎手=ホープフルS1着)

ホウオウプロサンゲ「気持ち良く走らせようと思っていたし、先手を取れて良かった」(菱田騎手=若葉S2着)

コスモキュランダ「前残りの馬場だったので、途中で動いた方がいいと思った」(Mデムーロ騎手=弥生賞ディープ記念1着)

ジャスティンミラノ「乗りやすかったので、距離が延びても問題ないと思う」(戸崎騎手=共同通信杯1着)

シンエンペラー「きょうのところは勝った馬に馬場が向きました」(川田騎手=弥生賞ディープ記念2着)

サンライズアース「幼いところはあるけど、能力は高い」(Mデムーロ騎手=すみれS1着)

ダノンデサイル「いい伸びだった。いつも通り馬のリズムで。それが一番大事」(横山典騎手=京成杯1着)

ビザンチンドリーム「素晴らしい末脚を持っていると分かっていたので、それを信じて乗った」(ピーヒュレク騎手=きさらぎ賞1着)

ウォーターリヒト「きょうは展開に泣かされてしまいました」(幸騎手=スプリングS9着)

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【皐月賞2024】前日オッズ レガレイラが3.6倍で1番人気 2024年4月13日() 18:00

4月14日に中山競馬場で行われる皐月賞(G1・芝2000m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、76年ぶり史上3頭目の牝馬Vを目指すレガレイラ(牝3・木村哲也厩舎)が支持されている。

<馬番・馬名・単勝オッズ>
レガレイラ 3.6
ジャスティンミラノ 5.0
メイショウタバル 7.1
シンエンペラー 7.6
ジャンタルマンタル 9.0
ビザンチンドリーム 14.9
アーバンシック 15.0
ミスタージーティー 16.6
コスモキュランダ 16.6
エコロヴァルツ 32.8
ダノンデサイル 34.3
サンライズアース 36.6
サンライズジパング 38.4
シリウスコルト 109.9
ウォーターリヒト 136.6
ルカランフィースト 188.2
ホウオウプロサンゲ 196.2
アレグロブリランテ 202.1

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【皐月賞2024】重賞データ分析 6項目チェックで残ったのは計5頭、その中からジャスティンミラノをトップ評価 2024年4月13日() 12:00


【キャリア】
2014年以降(過去10年)の1~3着馬のキャリアを確認すると、2~6戦の範囲で収まっている。ただし、キャリア2戦馬の好走(3着以内)は、無敗の重賞ウィナーのみ。キャリア6戦馬の最高着順は3着どまりとなっている。その点には注意したい。

(減点対象馬)
サンライズジパング ⑪ホウオウプロサンゲ ⑫コスモキュランダ ⑮サンライズアース ⑱ウォーターリヒト

【前走着順】
前走の着順に関しては、弥生賞ディープインパクト記念(旧・弥生賞)なら4着以内、それ以外の重賞であれば2着以内、非重賞の場合は1着が理想。2014年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしている。

(減点対象馬)
エコロヴァルツ ⑦ルカランフィースト ⑪ホウオウプロサンゲ ⑱ウォーターリヒト

【前走人気】
2014年以降の1~3着馬30頭はいずれも、前走で単勝6番人気以内の支持を集めていた。前走が7番人気以下の低評価だった馬は強調しづらい。

(減点対象馬)
シリウスコルト ⑥アレグロブリランテ ⑮サンライズアース

【前走馬体重】
近年は馬格のある馬が優勢。2014年以降の1~2着馬はいずれも、前走の馬体重が460キロ以上だった。前走の馬体重が460キロ未満だった馬は、疑ってかかるべきだろう。

(減点対象馬)
レガレイラ ⑰ビザンチンドリーム

【5着以下敗退歴】
2014年以降、5着以下敗退歴が複数回あった馬が、皐月賞で複勝圏を確保したケースはゼロとなっている。該当馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
シリウスコルト ⑤ミスタージーティー ⑪ホウオウプロサンゲ ⑫コスモキュランダ ⑱ウォーターリヒト

【休養明け】
2014年以降の1~3着馬30頭のうち、24頭は同年の2月以降に1戦以上を消化していた。残る6頭はいずれも、重賞1着からの参戦馬。前走が同年1月以前の非重賞だった馬や、前走が同年1月以前のレースで2着以下に敗れていた馬は、軸馬候補として推奨しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
サンライズジパング ⑨アーバンシック


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②メイショウタバル、⑧ジャンタルマンタル、⑬ジャスティンミラノ、⑭シンエンペラー、⑯ダノンデサイルの5頭。

連軸候補の筆頭には、⑬ジャスティンミラノを挙げたい。2014年以降、前走共同通信杯1着馬は【3.0.2.4】の好成績。無敗の重賞ウィナーが、直近5年連続で2着連対圏を確保していることも心強い限りだ。

過去10年、前走が重賞で単勝1番人気に推されていた馬は【5.5.4.20】それに該当する、⑧ジャンタルマンタルを2番手評価。以下、②メイショウタバル、⑭シンエンペラー、⑯ダノンデサイルらが続く。

<注目馬>
ジャスティンミラノ ⑧ジャンタルマンタル ②メイショウタバル ⑭シンエンペラー ⑯ダノンデサイル

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エコロヴァルツの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


12月17日(日) 阪神11R 第75回朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・芝1600m)

☆『過去5年(2018年~2022年)の成績』は👉こちら👈

【登録頭数:19頭】(フルゲート:18頭)


<前走:デイリー杯2歳S 京都芝1600m(レース映像)> 中4週

ジャンタルマンタル(1着 490kg(-6kg))<A>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
前走時のパドックでもまだ緩さを覗かせ、成長途上な感じだが2連勝中と能力は高い。この中間も1週前は坂路で終い追われて力強い伸び脚。前走からの上積みが期待できそう。

エンヤラヴフェイス(2着 482kg(+2kg))<C>
追い切りでは重心の低い走りで終いしっかり伸びる馬だが、1週前追い切りの動きを見ると坂路で終い伸びきれず。期待していたほどの上積みが感じられない。

ナムラフッカー(3着 468kg(-2kg))<C>
前走までは使われるごと追い切りの時計が良くなっていたが、この中間は時計平凡で1週前追い切りでも併走遅れ。乗り込み量は多めだが、使い詰めの疲れが出ている可能性も。

クリーンエア(8着 464kg(+2kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
3戦して2回はパドックでうるさい面を見せていて、今回も長距離輸送があるので同じようになることも考えられる。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に楽に先着されて動きは物足りない。


<前走:京王杯2歳S 東京芝1400m(レース映像)> 中5週

バンドシェル(4着 460kg(+2kg))<C>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
この中間坂路で好時計が出ていて出来は引き続き良さそうだが、距離は短いほうが向いている印象を受ける。

ミルテンベルク(5着 476kg(+2kg))<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
能力はある馬だと思うが、毎回パドックでテンションが高くなってしまうところもあり、そのあたりがレース結果に影響しているきらいがある。この中間も乗り込み豊富で2週前までは速い時計が出ていたが、1週前は土曜追いも水曜追いもテンションを上げないことを主眼に置いているためか平凡な時計が並ぶ。

アスクワンタイム(10着 452kg(+14kg))<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
パドックでチャカチャカする馬で集中力に欠けるところがある。この中間は、乗り込まれているが前走時よりも終いの時計が甘い。


<前走:その他のレース出走馬>

シュトラウス(東京スポーツ杯2歳S:1着 芝1800m 520kg(+6kg) 中3週)<B>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
2走前は休み明けで馬体に余裕がある感じだったが、前走では馬体こそ増えていたものの毛艶が良く締まって見せていた。ややテンションが高いところは気掛かりも、1週前には金曜日に長めから追い切られ、上々の内容を披露してきた。

セットアップ(札幌2歳S:1着 芝1800m 474kg(+2kg) 3ヶ月半)<D>
☆『前走時の追い切り』は👉こちら👈
札幌2歳Sからの休み明けで乗り込み量は豊富。ただ、2週前追い切りは3頭併せで相手2頭に遅れ、1週前追い切りも手応えの割に終いもうひと伸び足りずといった感じ。動きは物足りない。

エコロヴァルツ(コスモス賞:1着 芝1800m 478kg(-4kg) 4ヶ月)<C>
休み明けでこの中間3週連続併せて先着しているが、ゆったりしている馬という印象。でマイルの忙しいスピード感のある競馬は向かなそう。

オーサムストローク(ベゴニア賞:1着 芝1600m 444kg(+6kg) 中2週)<D>
月1ペースで使われてきて2連勝しているが、前走時のパドックではトモが寂しく映り、1週前追い切りの動きを見ても力強さは感じられず終いの伸びが甘い。

サトミノキラリ(1勝クラス:1着 芝1400m 454kg(±0kg) 中3週)<D>
これまでの調教内容を見るとスピード感を強く感じる馬。。この中間、前走から中3週あるが先週金曜に軽めの調整のみと本数が少なく、休み明けを一度使われての上積みよりも疲れが取れていない様子。

ジューンテイク(こうやまき賞:1着 芝1600m 484kg(+6kg) 中1週)<B>
新馬戦の時には馬っ気を出してイレ込んでいたが、レースを使われるごとに落ちついて周回できるようになっており、レース経験の多さがプラスになっている模様。この中間は中1週で速めの時計は出していないが、最終追い切りで終い速い時計が出ているようなら引き続き好調子でレースを迎えられそう。

ダノンマッキンリー(秋明菊賞:1着 芝1400m 464kg(±0kg) 中3週)<A>
追い切りではカァーっと行きたがるところがあるが、レースでは流れに乗って折り合いもつくので乗りやすい面はありそう。この中間は軽めの調整も、初コンタクトのルメール騎手騎乗で追い切られた1週前は、折り合い面を重視した内容でも動きは力強いものだった。

スウィープフィート ※回避予定

タイキヴァンクール(未勝利:1着 芝1400m 510kg(-2kg) 中7週)<C>
大きな馬で使われるごとに馬体が締まってきて、前走時は何とか形になった感じ。それに伴いこの中間CWでの時計良化も窺え、上積みは見込める。あとは、相手もそれ以上に強化されるのでどこまで差を詰められるかだろう。

タガノエルピーダ(新馬:1着 芝1600m 440kg 中8週)<B>
新馬勝ちから中7週での出走で、この中間は坂路で乗り込み豊富。併せ馬で3週連続先着していて引き続き状態は良さそうだが、1週前が案外ソフトな追い切りで少し物足りない面もある。

タガノデュード(未勝利:1着 芝1600m 486kg(+2kg) 中3週)<D>
使い詰めで、前走未勝利勝ちもパドックではまだ幼いところを覗かせていた。一気の相手強化となるここは厳しいか。

ナイトスラッガー ※回避予定


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ジャンタルマンタルダノンマッキンリーの2頭をあげておきます。


◇今回は、朝日杯フューチュリティステークス編でした。
先週の阪神JFは小柄な馬が多く見られましたが、今週は牡馬がメインで馬体もしっかりしている馬が多く、馬体維持のために調教をセーブする馬というのは少ないのではないかと思います。そんな朝日杯FS(過去5年)について、連対馬の調教内容を調べてみました。まず、1週前か最終追い切りで強めに追われていた馬が多く、10頭中8頭の状況。繰り返しとなりますが、馬体がしっかりしているぶん調教でもしっかり追って仕上げることができるということが言えそうです。ただ過去3年に絞って見てみると、1週前に強めに追われた馬が6頭中5頭で、最終追い切りが馬なりという馬が同様に6頭中5頭の結果でした。最終追い切りの時点では、息を整える程度に仕上がっていて、余裕がある馬という好走馬像が浮かび上がってきます。以上のことから、このレースで調教から判断する際は、素質の高さよりも仕上がりの良さのほうを重視することをおススメします。


朝日杯FS出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年12月10日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年12月10日号】特選重賞データ分析編(388)~2023年朝日杯フューチュリティステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 朝日杯フューチュリティステークス 2023年12月17日(日) 阪神芝1600m外


<ピックアップデータ>

【“同年10月以降の、JRAの、芝のレース”において“着順が1着、かつ上がり3ハロンタイム順位が2位以内”となった経験の有無別成績(2018年以降)】
○あり [5-5-5-16](3着内率48.4%)
×なし [0-0-0-48](3着内率0.0%)

 臨戦過程や脚質が明暗を分けそう。2018年以降の3着以内馬15頭は、いずれも同年10月以降のレースを出走メンバー中2位以内の上がり3ハロンタイムをマークしたうえで勝ち切っている馬でした。同年9月以前のレースしか勝っていない馬や、先行力の高さを活かしたいタイプは強調できません。

主な「○」該当馬→スウィープフィートダノンマッキンリー
主な「×」該当馬→エコロヴァルツエンヤラヴフェイスシュトラウスセットアップ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「出走数が2戦以内」の馬は2018年以降[3-3-4-19](3着内率34.5%)
主な該当馬→エコロヴァルツダノンマッキンリー

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2023年9月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第7回 ワールド上位者考察~
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 およそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが先週末をもって終了。今週末からは4回中山と4回阪神が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。
 7月15日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではゼルトザーム(ロザリウムの2021)が、8月27日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではアスコリピチェーノ(アスコルティの2021)が、9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではセットアップ(スリーアローの2021)が、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではアスクワンタイム(ディープインアスクの2021)が、それぞれ優勝を果たしました。この重賞4鞍を含む計179レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。
 今回は、9月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とするべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月3日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2020) 3940万円
【1位】セットアップ(スリーアローの2020) 3940万円
【3位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2020) 3820万円
【3位】ゼルトザーム(ロザリウムの2020) 3820万円
【5位】コスモディナー(コスモミールの2020) 2960万円
【6位】ドナベティ(ドナルチアの2020) 2480万円
【7位】コラソンビート(ルシェルドールの2020) 2330万円
【7位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2020) 2330万円
【9位】エコロヴァルツ(プティプランセスの2020) 2320万円
【10位】テイエムチュララン(テイエムチュラサンの2020) 2120万円
【11位】ナナオ(バイザディンプルの2020) 2040万円
【12位】ショウナンマヌエラ(ダイアゴナルクロスの2020) 1920万円
【12位】パワーホール(ストロベリーズの2020) 1920万円
【12位】ミルテンベルク(ペルレンケッテの2020) 1920万円
【15位】スカイキャンバス(アポロフィオリーナの2020) 1900万円
【16位】レガテアドール(レグルドールの2020) 1660万円
【17位】キャンシーエンゼル(ヴォルドニュイの2020) 1500万円
【17位】ギャンブルルーム(シャンデリアハウスの2020) 1500万円
【17位】クリーンエア(シルヴァンソングの2020) 1500万円
【20位】アトロルーベンス(キングスローズの2020) 1360万円

 上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこともあり、混戦模様に拍車がかかった印象です。
 ちなみに、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにスワーヴリチャードが単独トップ。前出のランキングにもコラソンビートパワーホールの2頭を送り込んでいます。新種牡馬であり、初年度産駒の数もそれほど多くないことを考えれば、現在の健闘ぶりは驚異的。この勢いがどこまで続くかも、注目しておくべきポイントのひとつと言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2640万円を獲得したウーピンさん。現在のところ指名馬の中に2勝以上馬はおらず、8月26日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)で2着となったアイタカ(ドリームアドリームの2021)が稼ぎ頭だったものの、トータルの獲得賞金はアスコリピチェーノらを指名しているぐれいどていおーさん、セットアップらを指名している競馬の天才!編集部さんより上でした。
 勝因は既走馬率や勝ち馬率の高さ。指名馬19頭のうち14頭が既にデビューしており、うち8頭が勝ち上がりを果たしているのです。未勝利馬6頭のうち2頭は新馬で小差の2着に健闘していましたから、勝ち馬の頭数は間もなく二桁に乗るでしょう。今後は勝ち上がった馬たちがオープンクラスのレースで賞金を稼いでくれるはず。後続との差はさらに大きく開くかもしれませんね。

 G1ワールドは1億4173万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、sabo34さんは前シーズン「ウマニティPOG 2022」でもシーズンAの賞金王に輝いていました。
 今夏は既にエコロヴァルツコスモディナーコラソンビートセットアップと、4頭の指名馬がオープンクラスのレースで勝利。パワーホールミルテンベルクも重賞で連対を果たしていますし、さすがというほかありません。なお、この6頭はいずれも初勝利を収めた後の入札で追加指名に成功した馬。既走馬の素質を的確に見抜いていらっしゃるのがお見事です。

 G2ワールドは1億3839万円を獲得しているHALLさんがトップ。デビュー前に落札した7頭が既に勝ち上がりを果たしており、そのうちコラソンビートが8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を制しています。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)でもレガテアドールが2着に食い込んでいましたから、当面の間は首位争いを牽引することになるのではないでしょうか。

 G3ワールドは1億1111万円を獲得しているナオキ702さんがトップ。2位のep2017さんもアスコリピチェーノを指名しているのですが、ナオキ702さんは獲得賞金が1.5倍となるアスコリピチェーノの筆頭仮想オーナーで、この差が活きた格好です。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

 オープンワールドは8955万円を獲得しているworldmasatoさんがトップ。指名馬9頭のうち5頭が勝ち上がりを果たしていて、その中にアスコリピチェーノがいました。混戦模様なので何とも言えませんが、これだけ層の厚いラインナップなら、2番手以下のプレイヤーもそう簡単には逆転できないでしょう。しばらくはこのworldmasatoさんを軸に首位争いが繰り広げられそうです。
 

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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エコロヴァルツの口コミ


口コミ一覧
閲覧 60ビュー コメント 0 ナイス 1

★皐月賞 近10年のデータから

★★A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒○1位10レガレイラ 2位14シンエンペラー、3位8ジャンタルマンタル
9アーバンシック 5位12コスモキュランダ、17ビザンチンドリーム

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内5/30、bG2で3着以内10/30
cG3で3着以内13/30、dOP勝ち1/30、※例外の18年サンリヴァル
は当該コースOP芙蓉S勝ちあり
⇒○★a1サンライズジパング、3エコロヴァルツ、8番、10番、14番
  ★b4シリウスコルト、6アレグロブリランテ、7ルカランファースト、12番
  ★c2メイショウタバル、9番、13ジャスティンミラノ、16ダノンデザイル、
17番、18ウォーターリヒト
  d5ミスタージーティー、15サンライズアース

C……ステップレース別
 a共同通信杯8/30、1人ー1着、1-0.1差2,6-1,3-1,4-1,1-0.5差5、1-0.2差2
3-1=1着か1人気で0.5差以内※勝ち馬5頭の前走は上がり3位以内
⇒★★○8,13番
 ×3,5番

★ b若葉S2/30、1-0.2差2,1-1=1人気で連対
⇒○5番
 ×11番
 
★cスプリングS4/30、1-0.0差2,5-1,3-0.0差2,6-1
  =1着か負けても0.0差2着
⇒○なし
 ×6,7,18番
 
※d弥生賞7/30、1-1.2-1,5-0.3差3,5-0.3差4,4-1,1-0.0差2、3-1
=5人気以内で0.3差4着以内、※関東馬(0/2/0/15)連対2頭は勝ち馬 
☆7頭の前々走はOP以上
 ⇒○14番
  ×4,12番
 
★eその他重賞9/30(きさらぎ賞1-1、毎日杯2-1、アーリントンC1-1、京成杯1-1、2-1,
  ホープフルS1-1×2頭(2頭とも無敗馬)、朝日杯1-1,東京スポーツ杯2歳1-1)
=7/9頭は1-1(例外2頭は2人-1着)
⇒○17番
 ×2,9,16番

★fすみれS組(0/0/0/11)
⇒×15番

D……勝ち馬条件
 ★a前走重賞連対10/10
⇒◎2,6,8,9,10,12,13,14,16,17番

★ b千八以上勝ち有り10/10
⇒◎全馬OK

★ c牡系か牝系にサンデー系10/10
⇒△5,8,14,16番

★ dデビューから4戦目までにOP以上に昇級10/10、3戦目までなら9/10
⇒◎1,3,4,8,9,10,13,14,15,17番
 ○5,6,16番

 ※e当日馬体重が増えていない10/10
⇒◎13番+10K
 
E……軸は、前走G1勝ちの無敗馬(2/1/0/0)、関東馬で前走共同通信杯連対で当日5人気以内
(4/0/1/2)
⇒◎なし
 ○なし

★★F……軸は、前走12月のG1か1~3月のTR以外の千八~二千重賞で連対馬が9勝3着1回
⇒○10番、2番、8番、9番、13番、16番、17番

★G……ノーザンファーム生産馬(5/7/4/51)※18年以外は必ず3着以内、
連対馬12頭の前走は全て連対、前走1着馬は9頭、2着馬3頭の前走人気は全て1人気、
2人気以下だと(0/0/0/9)
⇒×6、9、11番
 ○5,10,13,15、17番
 
★H……前走               勝率  連対率 複勝率
    1番人気     5-6-5-29 11.1% 24.4% 35.6%
   2~6番人気 5-4-5-86 5.0% 9.0% 14.0%
   7番人気以下 0-0-0-28 0% 0% 0% 
⇒◎1,5,8,10,17番
 ×4,15番

★★★I……東京、中山の重賞で4角通過2番手以降で連対経験
あり 9-7-7-49 12.5% 22.2% 31.9%
なし 1-3-3-94 1.0% 4.0% 6.9%
⇒○6,8,9,10,12,13,14,16番

J……前走1番人気以内か前走3着以内、以上の該当馬を除く前走から騎手乗り替わり(0-0-0-20)
⇒×なし

★K……前走重賞勝ち馬か前走弥生賞3着以内、以上の該当馬を除く単勝オッズ30倍以上(0-0-0-70)
⇒×1,3,6,7,11,15,18番


前走逃げた馬が4頭、番手マークも2,3頭いて流れはタイトになりそうな予測
前傾ラップ気味で早目のMペース以上なら狙い目は上がりの切れる馬
直坂コースでもOP以上でも早い上がりで好走しているのは、8番や17番
勿論直線の短い中山コースだけに直線早め先頭に抜け出す先行勢が全滅とはならない
牝馬ながら1人気の10番もあっさり勝てる能力は認めるものの、ルメールからの
乗り替わりで北村のテン乗りは気になり絶対視は禁物
ZI値上位からのBOX馬券で組み立てたい

馬連(8,10,13,14,17)BOX各四百円10点
三連複(8,17)=(10,13,14)-2、各二百円20点
三連単(8,17)→(8,10,13,14,17)→(2,8,10,13,14,17)
フォーメーション各百円32点
複勝勝負は、難解で絞れずお勧め出来無いが、敢えて買いたいなら8番へ少々
≫≫13-12-8
複勝220円
34.2-45.9-57.5-47.8-35.8=1.57.5
2番が雁行状態から抜け出してハナと逃げて前傾ラップ
3番手から直線早め抜け出して突き放すも、好位から13番が交わして、中団から12番が
差して来るもクビ差及ばず
データ的には、1勝級も勝てない12番が項目CdでNGになるのは仕方ないが、5人気と
6人気の1ポイントの差でカットすべきではなかった
まして項目Iに3着以内が揃っていて、項目Aにも12番は入っていたからには
押さえにはすべきだった、AFIは重点項目


 サンダーガルチ 2024年4月14日() 15:38
皐月賞 競馬番組論者の予想
閲覧 107ビュー コメント 0 ナイス 2

直前御免!

桜花賞と同じく皐月賞も84回という
閉幕戦。そして、3歳世代は新しい
馬齢重量で行われているので、新生
戦でもある。

ということはおそらく、桜花賞と同
様の決着となる可能性が高いのでは
ないか。

桜花賞を勝ったのが、5回阪神とい
う今年は行われない開催回で行われ
た阪神JFの勝ち馬であるように、
皐月賞を勝つのも5回阪神で行われ
た75回という仕切りの回で行われた
朝日杯の勝ち馬4‐⑧ジャンタルマ
ンタルということでいいのではない
か。

レガレイラは多分いらないのではな
いか。

もし今日掲示板以内なら、陣営は色
気を出してダービーに向かうかもし
れないが、40回ホープフルSの勝ち
馬は85回オークスの勝ち馬にふさわ
しいキャリアだろう。

相手は桜花賞に倣い、トライアルで
権利を取った馬と同枠の非トライア
ル出走馬。

候補としては、
2‐③エコロヴァルツ
7‐⑬ジャスティンミラノ
7‐⑮サンライズアース
の3頭を挙げておきたい。

ジャスティンミラノは10キロ増とい
うことなので外す。

アンタレスSが1枠→5枠→8枠で
決まったので、3つの枠の馬も加え
ておく。

単勝4‐⑧ジャンタルマンタル

馬単⑧→①②③⑨⑮⑯⑰⑱

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 ちんぺー 2024年4月14日() 11:42
4月14日(日) 皐月賞 
閲覧 159ビュー コメント 0 ナイス 6

◎10番 レガレイラ
○13番 ジャスティンミラノ
▲14番 シンエンペラー
△08番 ジャンタルマンタル
△02番 メイショウタバル
△09番 アーバンシック
×01番 サンライズジパング
×03番 エコロヴァルツ
×15番 サンライズアース

出走頭数が多く、上位複勝断層がなく、三連複一番人気オッズが高いことから、大波乱になると想定する。

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年2月11日() 07:08:24
共同通信杯2024
前走の朝日杯、スタートは悪くなかったが内でごちゃつき、最後方まで下がりながら、最後は大外から豪脚を披露しての②着は立派、今回は元来の先行策を取るのかは微妙だが、脚質に幅がでたのは好材料だ。
前走が休み明けでプラス14キロ、叩いての上昇も見込めるならば
好走期待できるも、時計の掛かる馬場で真価発揮の馬かもしれず、コース適性に疑問を感じ印を軽くした。

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2024年4月14日皐月賞 G17着
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2024年4月14日 皐月賞 G1 7着
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