こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は27(土)に行われるG2青葉賞を予想していきたいと思います。
まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。
今週は、左回り芝2400m×直線坂コースということで、「距離適性」30%「周回方向適性」35%「G前の坂の有無適性」35%配合で、極力東京芝2400m条件に寄せたセッティングで臨みます(補正は調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
孫権ROBOTIPが弾き出したG2青葉賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑥フォスターボンド 14.17%
2 ⑪シュバルツクーゲル 11.09%
3 ⑮ショウナンラプンタ 9.16%
4 ⑨ヘデントール 7.54%
5 ⑧パワーホール 6.75%
6 ⑰トロヴァトーレ 6.33%
7 ⑩ウインマクシマム 6.19%
8 ⑬マーシャルポイント 5.93%
9 ④ロジルーラー 5.86%
10 ①サトノシュトラーセ 4.62%
11 ⑦シュガークン 4.54%
12 ⑤ジンセイ 4.41%
13 ③ニシノフィアンス 3.71%
14 ⑫アバンデル 3.29%
15 ⑭コスモブッドレア 2.79%
16 ②グランアルティスタ 2.49%
17 ⑯デュアルウィルダー 1.12%
ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の青葉賞では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑥>>⑪>>⑮>⑨⑧⑰⑩⑬
勝率首位⑥フォスターボンドの下に約3ポイントの開き、そして2位⑪シュバルツクーゲル以下には約2ポイント差、さらに3位⑮ショウナンラプンタは次点に約1.5ポイント差、といった具合に比較的上位間に断層が多く発生している今回の配置。
先週のように1頭と心中する作戦も取れますし、第2・3の矢を用意しての戦い方も考えようによっては展開できそうで悩ましいところですが、今回は以下のワイド、3連複計49点(10,000円)で勝負することとしました。
おそらく想定人気順が勝率順と逆になるであろうこと、上位3頭がみな同産駒であることなどを理由に、広めにカバーする方向に寄せましたが結果やいかに?!
【孫権の青葉賞勝負馬券】
ワイド通常
⑥-⑪
1点×1400円=1,400円
⑥-⑮
⑪-⑮
2点×2000円=4,000円
3連複フォーメーション
⑥⑪⑮-⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑮⑰
46点×各100円=4,600円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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