パワーホール(競走馬)

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パワーホール
パワーホール
写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2021年3月17日生
調教師昆貢(栗東)
馬主株式会社 NICKS
生産者平野牧場
生産地新ひだか町
戦績 4戦[1-1-1-1]
総賞金2,935万円
収得賞金1,000万円
英字表記Power Hall
血統 スワーヴリチャード
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
ピラミマ
ストロベリーズ
血統 ][ 産駒 ]
コマンズ
ストロベリーフェア
兄弟 ネイキッドハートミキノイチゴ
市場価格
前走 2024/02/11 共同通信杯 G3
次走 2024/04/27 テレビ東京杯青葉賞 G2

パワーホールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/27 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 -- 174829.0----** 牡3 57.0 田辺裕信昆貢 -- --------
24/02/11 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 1077151.293** 牡3 57.0 田辺裕信昆貢 470
(-8)
1.48.4 0.433.5ジャスティンミラノ
23/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 14469.2512** 牡2 56.0 横山和生昆貢 478
(+4)
2.01.0 1.236.5⑤⑤⑨⑦シンエンペラー
23/09/02 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 10786.942** 牡2 55.0 横山典弘昆貢 474
(+6)
1.51.2 0.736.8セットアップ
23/07/30 札幌 5 2歳新馬 芝1800 1271013.861** 牡2 55.0 横山和生昆貢 468
(--)
1.51.6 -0.734.5キャプテンシー

パワーホールの関連ニュース

【青葉賞2024】ROBOTIPの勝率予測 血統指数が見据えるは、あの産駒の躍動 2024年4月26日(金) 17:30


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は27(土)に行われるG2青葉賞を予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、左回り芝2400m×直線坂コースということで、「距離適性」30%「周回方向適性」35%「G前の坂の有無適性」35%配合で、極力東京芝2400m条件に寄せたセッティングで臨みます(補正は調教補正のみオン)。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG2青葉賞全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥フォスターボンド   14.17%
2 ⑪シュバルツクーゲル  11.09%
3 ⑮ショウナンラプンタ  9.16%
4 ⑨ヘデントール     7.54%
5 ⑧パワーホール     6.75%
6 ⑰トロヴァトーレ    6.33%
7 ⑩ウインマクシマム   6.19%
8 ⑬マーシャルポイント  5.93%

9 ④ロジルーラー      5.86%
10 ①サトノシュトラーセ  4.62%
11 ⑦シュガークン     4.54%
12 ⑤ジンセイ       4.41%
13 ③ニシノフィアンス   3.71%
14 ⑫アバンデル      3.29%
15 ⑭コスモブッドレア   2.79%
16 ②グランアルティスタ  2.49%
17 ⑯デュアルウィルダー  1.12%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(17頭立ての場合は5.88%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の青葉賞では上位8頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑥>>⑪>>⑮>⑨⑧⑰⑩⑬


勝率首位⑥フォスターボンドの下に約3ポイントの開き、そして2位⑪シュバルツクーゲル以下には約2ポイント差、さらに3位⑮ショウナンラプンタは次点に約1.5ポイント差、といった具合に比較的上位間に断層が多く発生している今回の配置。
先週のように1頭と心中する作戦も取れますし、第2・3の矢を用意しての戦い方も考えようによっては展開できそうで悩ましいところですが、今回は以下のワイド、3連複計49点(10,000円)で勝負することとしました。
おそらく想定人気順が勝率順と逆になるであろうこと、上位3頭がみな同産駒であることなどを理由に、広めにカバーする方向に寄せましたが結果やいかに?!


【孫権の青葉賞勝負馬券】

ワイド通常
⑥-⑪
1点×1400円=1,400円
⑥-⑮
⑪-⑮
2点×2000円=4,000円

3連複フォーメーション
⑥⑪⑮-⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑮⑰
46点×各100円=4,600円



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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【青葉賞2024】逃げ馬の作る展開から推理 逃げ不利・差し有利の一戦! ダービーの出走権を勝ち取るのは? 2024年4月26日(金) 17:00


青葉賞は東京芝2400mで施行される3歳限定のG2。日本ダービーの前哨戦で、2枠の優先出走権がかかる一戦。

本番までの間隔が短い鬼門のローテだが、昨年は2着のハーツコンチェルトが、日本ダービーで3着と健闘した。

ちなみに、昨年の決着時計2分23秒9は、青葉賞史上3番目に速いタイム。最も速いタイムは2020年。同年の勝ち馬オーソリティは、日本ダービー未出走ながらその後同じコースのジャパンCで2着に走った。

青葉賞の決着時計は、次走の好走と今後の活躍を図るひとつの指標になるかもしれない。過去10年のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げ馬の成績は[1-0-0-9]。馬券内の好走は、2019年5番人気1着リオンリオンのみ。そのほか、5番人気以上で逃げた3頭は、2桁着順に沈んでいる。

2019年の1000m通過59秒9は、道悪を考えると速めで、道中は緩みないラップだった。数字上楽な感じではないものの、得意な渋った馬場で、1枠2番も味方している。

リオンリオンの次走、日本ダービーは15着。秋は道悪のセントライト記念を逃げ切ったが、当馬以外にその後中距離の重賞で馬券に絡んだ馬はおらず、相手関係が比較的やさしかった。

全体の脚質別成績は、控えた馬優勢に出ている。

▼脚質別成績
逃げ 10.0% 10.0% 10.0%
先行  0.0%  12.1% 12.1%
中団  9.0%  13.4% 25.4%
後方  4.2%  10.4% 14.6%

上がり3ハロン最速馬は複勝率61.5%、同2位75.0%と、直線で速い脚を使った馬の好走が目立つ。前半から突っ込んでしまうと厳しく、いかに余力を残して直線へ入れるかが重要になりそう。

また、前走の距離別成績を見ると、同じ距離の2400mは[5-2-3-21]。勝ち馬の半数を出しており、基本的に前走の距離が長いほど全体の好走率が高くなる。前走1600~1800mだと[1-1-2-39]で、馬券内の4頭中3頭は当日1~3番人気だった。

東京芝2400mのスタートはスタンド前直線にあり、1コーナーまでの350mの間にゴール板を通過し、コースを一周する。1コーナー中間から向こう正面にかけて下り、短い坂を上ったあと3コーナーも下りを走る。最後の直線は高低差2mの坂を含む525m。

前走逃げた馬は、共同通信杯3着のパワーホールなど6頭いる。いずれも1000m通過60秒以上の緩い流れで逃げており、テン1ハロンも12秒7~13秒1と遅い。スタートの速い馬なら、どの馬も行く気次第で行けそうな組み合わせ。

今年は17頭立てと頭数が多く、前走先行した距離延長馬も複数いる。極端に速いペースも考えにくいが、控えた馬は用無しというペースはさらに考えにくい。傾向どおり、末脚がしっかりしたタイプを狙いたい。

ショウナンラプンタ。阪神芝2000mを選択した新馬戦は、1000m通過62秒8と緩い流れ、レース全体の後半4ハロン46秒4を、4角で外回りながら差し切っており、印象に残る競馬をした。

東スポ杯2歳4着は出遅れ、ホープフルSは終始外に張り気味で、4角でも外に大きく膨れた。前走阪神芝2400mへ出走した1勝クラスは、内枠からスタートを決めると、道中スムーズな感じで瞬発力勝負を制している。

不器用で多頭数だと不安はあるが、新馬戦以降追いかけてきた馬で、人気サイドでもオッズは割れそうだし、もう一発に期待したい。馬券は◎の単複。

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【青葉賞2024】U指数的分析の結論! 難解な一戦のなか最も信頼できるのはU指数2位ショウナンラプンタ! 2024年4月26日(金) 12:00


U指数の傾向を分析する前に、まず押さえておきたいのは、このレースは非常に堅い傾向にあるということ。紛れの少ないコース設計が大きく影響しているのか、直近5年で二桁人気の馬券絡みは1頭しかなく、内2回で5番人気以内の馬が上位3着を占めている。無理な穴狙いは無謀と考えたい。

U指数的にも波乱は起こりにくく、5位以内にランクされた馬が堅実に走っている。直近5年中4回で5位以内の馬が2頭以上馬券圏内に好走。ゆえに、指数上位かつ一定の人気を集めそうな馬から馬券を組み立てるのが最善策と言える。

今年はU指数と想定人気がリンクしないので少々難解。その状況下で注目するならば、まずは2位タイ⑮ショウナンラプンタ(91.1)の名前が挙がる。千八、二千の重賞では馬券絡みには至らなかったが、距離を2400mに延ばした前走のゆきやなぎ賞を快勝。距離に対応できることを示した。当然ここも上位争いの期待が持てる。

札幌2歳S2着、共同通信杯3着の実績を持つ4位⑧パワーホール(89.4)も外せない1頭。2400mの距離で新味を出せれば、みたび重賞で馬券絡みというシーンも見られるだろう。

以下、未勝利と1勝クラスを好内容で連勝中の5位⑨ヘデントール(89.3)と、U指数1位に敬意を表して①サトノシュトラーセ(91.2)をピックアップする。

【U指数予想からの注目馬】
ショウナンラプンタ ⑧パワーホール ⑨ヘデントール ①サトノシュトラーセ

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【青葉賞2024】重賞データ分析 ショウナンラプンタをトップに、以下シュガークン、ウインマクシマム、トロヴァトーレと続く構図 2024年4月26日(金) 12:00


【所属】
2014年以降(過去10年)の所属別成績は、美浦【4.4.5.61】、栗東【6.6.5.68】。後者がリードしているものの、決定的といえるほどの差はない。その一方で、後者の2着連対圏入りは、前走重賞4着以内からの臨戦馬、もしくは前走非重賞連対(2着以内)馬に限られる。意識しておきたい傾向のひとつだ。

(減点対象馬)
サトノシュトラーセ ⑤ジンセイ

【キャリア】
2014年以降の1~3着馬30頭のキャリアを検証すると、2戦から7戦までの範囲。ただし、キャリア2戦馬の最高着順は3着どまりとなっている。そのあたりには配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
デュアルウィルダー

【前走距離】
2014年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、芝1800m、芝2000m、芝2200m、芝2400mの4組に集約される。なお、1800m・2000m組の2着連対圏入りは、OPクラスからの参戦馬のみ。その点には注意したい。

(減点対象馬)
ヘデントール ⑫アバンデル ⑬マーシャルポイント

【前走着順】
前走の着順については、G1・G2なら7着以内、G3・OP特別は4着以内、それ以外であれば3着以内が理想。2014年以降の1~2着全馬が、この条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
サトノシュトラーセ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑥フォスターボンド ⑫アバンデル

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1・G2であれば7番人気以内、G3は6番人気以内、OP特別・1勝クラス(旧500万下)なら4番人気以内、それ以外の場合は1番人気がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、みな3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
グランアルティスタ ③ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑥フォスターボンド ⑧パワーホール ⑫アバンデル

【近走人気】
2014年以降、近2走とも単勝5番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースは皆無となっている。低評価が続いている馬は、連対(2着以内)候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ニシノフィアンス ④ロジルーラー ⑤ジンセイ ⑧パワーホール ⑪シュバルツクーゲル ⑫アバンデル ⑭コスモブッドレア


【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、⑦シュガークン、⑩ウインマクシマム、⑮ショウナンラプンタ、⑰トロヴァトーレの4頭。

連軸候補のトップには、⑮ショウナンラプンタを挙げたい。2014年以降、前走2400m組は【5.2.3.21】。そのなかでも、前走が阪神芝2400m、かつ上がり3Fタイム順位が1位だった馬は【4.1.1.6】の好成績を収めている。目が離せない存在だ。

過去10年【1.3.1.8】の前走大寒桜賞組に該当する、⑦シュガークンを次位にピックアップ。以下は、⑩ウインマクシマム、⑰トロヴァトーレの2頭横並びの評価としておきたい。

<注目馬>
ショウナンラプンタ ⑦シュガークン ⑩ウインマクシマム ⑰トロヴァトーレ

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【青葉賞】厩舎の話 2024年4月26日(金) 04:49

アバンデル・金成師「心身とも成長し、いい状態で臨めそう」

ウインマクシマム・畠山師「追い切り後の反動もなく順調。体つきも良くなってきた」

コスモブッドレア・小野師「前走後も変わりなくきているし、稽古の動きも良かった」

サトノシュトラーセ・友道師「前走は展開が不向き。重賞でもやれる力はある」

シュガークン・宮本助手「厩舎のパターンで調教ができました。距離はユタカさん(武豊騎手)も『大丈夫そう』と話してくれました」

シュバルツクーゲル・鹿戸師「体が絞れて動きやすくなっている。できれば良馬場で」

デュアルウィルダー・堀師「経験が足りない部分がどうかだが、能力は通用する」

トロヴァトーレ・鹿戸師「東京は初めてになるが、不器用ではないので気にならない」

ニシノフィアンス・竹内師「手前の関係で左回りはスムーズ。しまいを生かす競馬で」

パワーホール・昆師「元気が出てきた。操縦性があるから距離延長でも折り合いはつく」

フォスターボンド・中川師「まだ体を持て余している感じはするが、展開が向けば」

ヘデントール・太田助手「だいぶ良くなって水っぽさが抜けてきました。馬体の張り、つやも良くなっています」

マーシャルポイント・太田助手「順調に上がってきています。距離も融通が利くと思いますし、問題ありません」

ロジルーラー・大野騎手「まだ全体に水っぽさは感じますが、稽古の感触は良かった」

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マイルCSは最終的に本命にしたナミュールが勝利。当日乗り替わりで一瞬不安になったが、改めてレースを見直すと2戦目の赤松賞では溜めるレースをして強烈な末脚を繰り出していた。藤岡康太騎手ならこれまでと異なる面を出してくれるかも…と期待を持ちつつ、人気がみるみる落ちて行くのを眺めていた。

結果としては展開や馬場を考えると、むしろ乗り替わりがプラスに働いた面もあった。ムーア騎手だったならば、恐らく早めに動いてしまい、勝ち切ることはなかっただろう。展開や馬場、そして当日のジョッキー変更など、様々な巡り合わせによって成し遂げられた、待望のG1制覇だった。

先週はもうひとつ、出世レースとして注目された東京スポーツ杯2歳ステークスが行われたが、こちらは平凡な内容。近年と比べるとメンバーレベルも低く、今年は出世レースにはならないかもしれない。むしろ今週末の京都2歳ステークスの方に素質馬が揃った。

オールナットシンエンペラーなどのキャリア1戦組に加えて、パワーホールホウオウプロサンゲなどキャリア2戦以上の組も充実している。今年の2歳世代の出世レースは、京都2歳ステークスになるかもしれない。

それでは今週末の注目馬を。

~今週末の注目馬~

今週末はもちろんジャパンカップから。

ダノンベルーガ(モレイラ騎手)

注目はダノンベルーガ&モレイラ騎手。
天皇賞(秋)は伸びあぐねたが、結果的には溜める競馬で距離延長に向けて…と考えれば悪い内容ではなかった。モレイラ騎手はとにかく芝の中長距離に強く、レーベンスティールセントライト記念を勝利し、ゼッフィーロアルゼンチン共和国杯を勝利、菊花賞でもタスティエーラを2着に持ってきている。もともとダノンベルーガは世代屈指の能力上位馬。陣営も当初からジャパンカップを目標にしてきたフシがある。ハーツクライ産駒が強いレースでもあり、そろそろ巻き返しが怖い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年9月6日(水) 10:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第7回 ワールド上位者考察~
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 およそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが先週末をもって終了。今週末からは4回中山と4回阪神が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。
 7月15日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではゼルトザーム(ロザリウムの2021)が、8月27日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではアスコリピチェーノ(アスコルティの2021)が、9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではセットアップ(スリーアローの2021)が、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではアスクワンタイム(ディープインアスクの2021)が、それぞれ優勝を果たしました。この重賞4鞍を含む計179レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。
 今回は、9月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とするべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月3日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2020) 3940万円
【1位】セットアップ(スリーアローの2020) 3940万円
【3位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2020) 3820万円
【3位】ゼルトザーム(ロザリウムの2020) 3820万円
【5位】コスモディナー(コスモミールの2020) 2960万円
【6位】ドナベティ(ドナルチアの2020) 2480万円
【7位】コラソンビート(ルシェルドールの2020) 2330万円
【7位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2020) 2330万円
【9位】エコロヴァルツ(プティプランセスの2020) 2320万円
【10位】テイエムチュララン(テイエムチュラサンの2020) 2120万円
【11位】ナナオ(バイザディンプルの2020) 2040万円
【12位】ショウナンマヌエラ(ダイアゴナルクロスの2020) 1920万円
【12位】パワーホール(ストロベリーズの2020) 1920万円
【12位】ミルテンベルク(ペルレンケッテの2020) 1920万円
【15位】スカイキャンバス(アポロフィオリーナの2020) 1900万円
【16位】レガテアドール(レグルドールの2020) 1660万円
【17位】キャンシーエンゼル(ヴォルドニュイの2020) 1500万円
【17位】ギャンブルルーム(シャンデリアハウスの2020) 1500万円
【17位】クリーンエア(シルヴァンソングの2020) 1500万円
【20位】アトロルーベンス(キングスローズの2020) 1360万円

 上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこともあり、混戦模様に拍車がかかった印象です。
 ちなみに、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにスワーヴリチャードが単独トップ。前出のランキングにもコラソンビートパワーホールの2頭を送り込んでいます。新種牡馬であり、初年度産駒の数もそれほど多くないことを考えれば、現在の健闘ぶりは驚異的。この勢いがどこまで続くかも、注目しておくべきポイントのひとつと言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2640万円を獲得したウーピンさん。現在のところ指名馬の中に2勝以上馬はおらず、8月26日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)で2着となったアイタカ(ドリームアドリームの2021)が稼ぎ頭だったものの、トータルの獲得賞金はアスコリピチェーノらを指名しているぐれいどていおーさん、セットアップらを指名している競馬の天才!編集部さんより上でした。
 勝因は既走馬率や勝ち馬率の高さ。指名馬19頭のうち14頭が既にデビューしており、うち8頭が勝ち上がりを果たしているのです。未勝利馬6頭のうち2頭は新馬で小差の2着に健闘していましたから、勝ち馬の頭数は間もなく二桁に乗るでしょう。今後は勝ち上がった馬たちがオープンクラスのレースで賞金を稼いでくれるはず。後続との差はさらに大きく開くかもしれませんね。

 G1ワールドは1億4173万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、sabo34さんは前シーズン「ウマニティPOG 2022」でもシーズンAの賞金王に輝いていました。
 今夏は既にエコロヴァルツコスモディナーコラソンビートセットアップと、4頭の指名馬がオープンクラスのレースで勝利。パワーホールミルテンベルクも重賞で連対を果たしていますし、さすがというほかありません。なお、この6頭はいずれも初勝利を収めた後の入札で追加指名に成功した馬。既走馬の素質を的確に見抜いていらっしゃるのがお見事です。

 G2ワールドは1億3839万円を獲得しているHALLさんがトップ。デビュー前に落札した7頭が既に勝ち上がりを果たしており、そのうちコラソンビートが8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を制しています。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)でもレガテアドールが2着に食い込んでいましたから、当面の間は首位争いを牽引することになるのではないでしょうか。

 G3ワールドは1億1111万円を獲得しているナオキ702さんがトップ。2位のep2017さんもアスコリピチェーノを指名しているのですが、ナオキ702さんは獲得賞金が1.5倍となるアスコリピチェーノの筆頭仮想オーナーで、この差が活きた格好です。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

 オープンワールドは8955万円を獲得しているworldmasatoさんがトップ。指名馬9頭のうち5頭が勝ち上がりを果たしていて、その中にアスコリピチェーノがいました。混戦模様なので何とも言えませんが、これだけ層の厚いラインナップなら、2番手以下のプレイヤーもそう簡単には逆転できないでしょう。しばらくはこのworldmasatoさんを軸に首位争いが繰り広げられそうです。
 

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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2023年8月18日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】早くも成功の兆しが見える新種牡馬・スワーヴリチャード/札幌記念展望
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先週の小倉記念エヒトが勝利。1コーナーまでの位置の取り方が素晴らしかった。

「田中勝騎手→川田騎手というわかりやすい鞍上強化で人気を集めそうだが、ココは素直に信頼したい」

と当コラムで書きながらも、狙いを変更してしまった自らの判断力のなさはさておき、内枠を生かした川田騎手の騎乗も完璧だった。

その川田騎手、ここ数週間は本当に神懸かっている。先々週の新潟、そして先週の小倉でも随所に川田騎手らしさを見せており、馬場読み、コース取りともにため息が出るほど。週が明けて盛岡でもリメイクを見事に勝利に導いたように、もはや手が付けられない状態だ。今週末はプログノーシスでどんな騎乗を見せてくれるか、今から楽しみだ。

さて、手が付けられないといえば新種牡馬、スワーヴリチャードも素晴らしいスタートを切った。2歳戦線がスタートして2カ月半ほど、ここまで合計8頭が勝ち上がり、総合成績は(9-4-6-15)。複勝率は実に55.9%、つまり2回に1回以上好走している。コラソンビートがオープンを勝った他、素質のありそうな馬も続々と勝ち上がっている。

パワーホール
レガレイラ
アーバンシック

以上の3頭は特にレース内容も素晴らしく、今後長く期待して良さそうな素質馬だ。

確実に早熟型ではない点も心強い。スワーヴリチャード自身勝ち上がりは2戦目の未勝利戦で、G1初制覇は古馬になってから。4歳時に大阪杯を制し、5歳時にジャパンカップを制したどちらかといえば晩成型の馬だったが、産駒も総じて叩き良化型の印象が強い。 これまで2歳未勝利戦には7回出走し(4-1-1-1)。とりあえず何も考えずに買っていいくらいの素晴らしい成績だ。

また成功する種牡馬の特徴でもあるが、母馬の良さを引き出している点も見逃せない。芝ダート、短距離中距離問わず勝ち上がり馬を出している。当然、主戦場は芝のマイル〜中距離になるだろうが、ほかの路線でも活躍馬を出してくれそうだ。

というわけで、ベタ褒めになってしまったが、馬券はもちろん、今後の競馬を見て行く上でもスワーヴリチャード産駒には注目したい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/12(土)小倉6R フォルテローザ 1番人気3着

前半差しに回るもラストは外からキッチリ伸びた。先行イン有利の展開や馬場考えれば上々の3着。開催後半の馬場ならすぐ勝ち上がれそうだ。サトノアラジン牝馬は芝1200mで特注。

〜今週末の注目馬〜

今週末はもちろん夏競馬の大一番・札幌記念から。

ヒシイグアス浜中俊騎手)

注目はヒシイグアス浜中俊騎手。

初の洋芝参戦となるヒシイグアスに注目。もともと実力の割に人気にならないタイプだが、中山記念連覇、宝塚記念2着など、強力メンバーに入ってもまったく見劣りはしない。札幌記念は堀厩舎の得意レースで、かつてはネオリアリズムモーリスでワンツーを決めた実績もある。今年はダノンベルーガとともに注目したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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パワーホールの口コミ


口コミ一覧

土曜のMy注目馬

 ザンダカゼロ 2024年4月26日(金) 22:12

閲覧 51ビュー コメント 0 ナイス 7

☆東京
   2R 9ライクフアーザー ◎ 今度こそ
  11R 8パワーホール △ 粘り穴
     12アバンテル △ 良い脚
  12R 8トーセンクライスト △ 「重」」で嵌れば


☆京都
   2R 1メイショウヨシノ 注 上がり一番
   4R14オメガサミット 注 嵌れば
   7R 5サルサディーバ × 逃げて穴
  11R 7ゼンダンスカイ △ 粘り穴
     15アラレタバシル ▲ 良い脚

☆新潟
   該当馬なし

※メモリアルにリーチのかかった南田師(東京2R10、6R4、7R6、新潟4R2)・奥村師(東京9R16、10R8、新潟1R3)、丹内騎手(新潟2R8、3R13、5R8、6R13、8R8、9R3、10R3、11R13、12R10)に要注意!!
   2

 軸馬狙い撃ち 2024年4月26日(金) 17:05
2024年青葉賞 外厩情報
閲覧 113ビュー コメント 0 ナイス 6

青葉賞で帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

 1番サトノシュトラーセ(M.デムーロ騎手)チャンピオンヒルズ

 2番グランアルティスタ(原優介騎手)宇治田原優駿ステーブル

 5番ジンセイ(内田博幸騎手)キャニオンファーム土山

 6番フォスターボンド(菅原明良騎手)山元トレセン

 7番シュガークン(武豊騎手)チャンピオンヒルズ

 8番パワーホール(田辺裕信騎手)チャンピオンヒルズ

 9番ヘデントール(T.オシェア騎手)ノーザンF天栄

10番ウインマクシマム(松岡正海騎手)コスモヴューファーム

12番アバンデル(石橋脩騎手)ノーザンF天栄

13番マーシャルポイント(津村明秀騎手)ノーザンF天栄

14番コスモブッドレア(石川裕紀人騎手)ビッグレッドファーム鉾田

15番ショウナンラプンタ(鮫島克駿騎手)山元トレセン

16番デュアルウィルダー(J.モレイラ騎手)山元トレセン

17番トロヴァトーレ(横山武史騎手)ノーザンF天栄

以上になります。

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 競馬が大好き(複勝男 2024年4月26日(金) 01:30
青葉賞 2
閲覧 98ビュー コメント 0 ナイス 2

青葉賞

4月27日 土曜日 東京競馬場 左回り Aコース
芝2400M GⅡ 3歳

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

シュガークン 17ポイント
(連勝中で勢いはあるし血統もキタサンブラックの半弟ですから期待もある。武豊騎手で継続騎乗もプラスだし経験値が凄いですからね。気になるのは輸送と前走道悪だったということ。)

ヘデントール 13ポイント
(連勝中で勢いはあると思う。コースと距離延長は問題ないと思うが、前走道悪だったのとTオシェア騎手が信頼できるかということ。差し追い込みだけに展開も左右されそうですが騎手の乗り方が不明で位置取りがどこになるんだろ。)

トロヴァトーレ 12ポイント
(弥生賞が上手くいかなかっただけなので、能力は高いはずだし距離延長もコースも気にはならないはず。横山武騎手に替わって新味が出るはずだし、叩き2走目みたいな感じなので変わり身はあるだろうと思う。良馬場希望でしょうね)

サトノシュトラーセ 10ポイント
(毎日杯が道悪で参考外に近いので今回巻き返せるかですね。重賞3着もしているしデムーロ騎手に替わって1発もあるかなと、距離延長と左回りが問題なければ安定感はあるので。)

マーシャルポイント 7ポイント
(連勝中で勢いはある馬かなと、前走から間隔が少し空いて状態がどうか?コースは問題ないけど距離延長と相手関係になるかなと、津村騎手に替わって上手くいくかどうか?今まで外人騎手だったから成績安定していたにならなければいいが。)

ウインマクシマム 6.5ポイント
(2勝は逃げ切りなので今回どうするか?相手強化はしているし楽に逃げさせて毛らえるかどうかもあるので、左回りの方がいい馬の感じはしているので侮れないと思う。)

ショウナンラプンタ 6ポイント
(輸送は経験済み距離も前走で勝利なので期待は出来そう。ぜんそうの33.4ノ脚が使えれば好勝負は出来そう。先行集団から進めれば崩れないかなと。)

デュアルウィルダー 4.5ポイント
(未勝利勝ち直後なので一気の相手強化と前走逃げ切りで折り合いがどうなるか?今回モレイラ騎手で魅力は上がってるので穴馬になりそう、血統的に距離は問題なさそうでいい脚も新馬の東京で使っているからそれが使えれば。)

パワーホール 1.5ポイント
(共同通信杯3着から距離延長でどうかはあるし前走逃げてかなり恵まれた展開にはなったので今回それは出来そうもないからどう進めるか?今までの経験値は高いので先行か逃げで粘り込みしかないんかなと。)

コスモブッドレア 0.5ポイント
(ここ2戦重賞で善戦は出来ているので今回も不気味。せんこうねばりができるてんかいにはなりそうなので長い直線でどこまで粘れるか?距離延長はプラスかなと思ってますが。)

シュバルツクーゲル 0ポイント△7こ
(弥生賞5着で東京に変わるのはプラスかなと、毎回先行はしているから安定感はあるかなと、距離延長で変わり身あるかもと出来が良さそうなのでコメントもあるんで穴馬っぽいか。)

アバンデル 0ポイント△2こ
(1勝クラス4着ですが勝ち馬のマーシャルポイントとは0.1秒差なので弱い馬ではない。距離延長でプラスになればと差して展開が向くかどうかになりそうですが。)

グランアルティスタ 0ポイント△1こ 着差-ハナ
(阪神の未勝利戦2400M勝利からなので輸送と相手強化ですから楽ではないかなと前走辛勝しているのもあるので人気もしないかなと、左回りと上がりの速い展開では分が悪いかな。)

ジンセイ 0ポイント△1こ 着差 0.8
(ここ2戦善戦はしているが少し力的には劣るかなと、コース距離は経験はしているから不気味さはあるけど上がりの速い脚では劣ってそうなので。)

ニシノフィアンス 0ポイント 着差 0.3
(ここ2戦で力負けな感じで東京に変わって変わり身があるかどうかと距離延長にもなるのでここ2戦は位置取りが後ろ過ぎた感じでもあるので先行周代にいればそれなりには。)

ロジルーラー 0ポイント 着差 0.6
(前走逃げて10着なので人気もないし今回の方が相手強化もしている。馬は取り消し明けを叩いて上積みはあると思うから距離が問題なければ大懸けあっても。)

フォスターボンド 0ポイント 着差 1.3
(共同通信杯は位置取りと上がりの速さだけだったので参考にならない。今回距離延長で展開も少し早めならばこの馬に向いてくるのかなと、前走より相手は弱くなってはいますね。)

現時点予想
◎ ショウナンラプンタ
○ トロヴァトーレ
▲ デュアルウィルダー
△ シュガークン
△ コスモブッドレア
穴 サトノシュトラーセ
穴 フォスターボンド

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2024年2月11日 共同通信杯 G3 3着
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