ギャンブルルーム(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
ギャンブルルーム
ギャンブルルーム
写真一覧
現役 牡3 青鹿毛 2021年2月8日生
調教師大久保龍志(栗東)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 5戦[2-0-1-2]
総賞金2,589万円
収得賞金900万円
英字表記Gamble Room
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
シャンデリアハウス
血統 ][ 産駒 ]
ヴァーミリアン
カーリーエンジェル
兄弟 ランパデール
市場価格
前走 2024/05/04 京都新聞杯 G2
次走予定

ギャンブルルームの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/04 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 153419.098** 牡3 57.0 浜中俊大久保龍 486
(-4)
2.12.3 1.134.4--ジューンテイク
24/03/03 阪神 8 アルメリア賞 1勝クラス 芝1800 7772.211** 牡3 57.0 B.ムルザ大久保龍 490
(-6)
1.48.0 -0.034.5ナイトスラッガー
23/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 14575.4211** 牡2 56.0 団野大成大久保龍 496
(0)
2.00.7 0.936.4⑥⑥④④シンエンペラー
23/09/02 札幌 11 札幌2歳S G3 芝1800 10773.923** 牡2 55.0 松山弘平大久保龍 496
(+4)
1.51.8 1.337.3セットアップ
23/06/25 阪神 5 2歳新馬 芝1800 7669.041** 牡2 55.0 松山弘平大久保龍 492
(--)
1.48.8 -0.933.7⑥⑦ブルーミンデザイン

ギャンブルルームの関連ニュース

【京都新聞杯2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はべラジオボンドが一応の首位も上位6頭がほぼ僅差の混戦 2024年5月3日(金) 17:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は京都新聞杯 G2です。ここで賞金を加算して日本ダービー出走へ辿り着けるのはどの馬でしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した京都新聞杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ベラジオボンド   16.13%
ファーヴェント   15.56%
アドマイヤテラ   14.74%
ジューンテイク   12.61%
インザモーメント  11.66%
キープカルム    10.21%

ハヤテノフクノスケ 5.23%
ウエストナウ    4.24%
タガノデュード   2.85%
ギャンブルルーム  2.79%
オールセインツ   1.78%
ヴェローチェエラ  1.56%
プレリュードシチー 0.34%
ライフセービング  0.22%
スカイサーベイ   0.08%

ベラジオボンドが一応の首位ですが、6位までの勝率差はほとんどありませんね。平均勝率(15頭立ての場合は6.66%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象です。

上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
 ⑧⑥⑭ > ①⑫⑮

馬券は、⑧べラジオボンドを軸1頭ながしの3連複10点、合計10,000円で勝負します。

3連複(軸1頭ながし)
⑧-⑥⑭①⑫⑮ 各1,000円

合計10,000円


**************************************
ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
**************************************

[もっと見る]

【京都新聞杯2024】血統アナリシス 近年はキズナを中心にディープインパクトの直系が幅を利かせる 2024年5月3日(金) 12:00

総じてディープインパクトの直系が幅を利かせており、2012年トーセンホマレボシ、2013年キズナ、2015年サトノラーゼン、2021年レッドジェネシスと直仔が4勝を挙げ、2012年と2015年においては1~3着を独占。また、2020年ディープボンド、2022年アスクワイルドモアキズナとの父仔制覇を果たし、2023年にはサトノダイヤモンド産駒としてサトノグランツがJRA重賞初制覇を飾ってみせた。

ほか、マンハッタンカフェも種牡馬として4勝(2008年メイショウクオリア、2009年ベストメンバー、2010年ゲシュタルト、2017年プラチナムバレット)、母の父として1勝(2019年レッドジェニアル)と大活躍。2011年には同馬の甥にあたるクレスコグランドが勝利するなど、京都新聞杯を語るうえでは欠かせない血脈となっている。


インザモーメントは、父キズナ×母ディルガ(母の父Curlin)。同産駒は、直近4年で2勝、3着1回と勢いに乗るが、そのうち3着に好走した23年リビアングラスは本馬の全兄にああたる。本馬自身も京都芝1800mで未勝利を勝ち、きさらぎ賞でも勝ち馬とタイム差なし4着と善戦。父が持つStorm Catを2代母の父ロイヤルアカデミー2で強調した配合も興味深く、そういった血統構成からも惰性を活かせる京都外回りが合っている印象を受ける。

ギャンブルルームは、父キズナ×母シャンデリアハウス(母の父ヴァーミリアン)。今年は出走15頭中5頭をキズナ産駒で占めることになるが、本馬は15年2着ポルトドートウィユの又従弟にあたるため、上記インザモーメントと同様に牝系からもレース適性を強調しやすい。また、ノーザンテースト内包馬が活躍してきた歴史を鑑みれば、ダイナカールやスカーレットローズといった名繁殖牝馬を介して同血脈を持つことにも好感を抱ける。

ヴェローチェエラは、父リアルスティール×母イプスウィッチ(母の父Danehill Dancer)。同産駒は京都新聞杯に初出走となるが、本馬自身は今回と同じ京都芝2200mで未勝利を勝ち上がった実績を持つ。なお、「父ディープインパクト系×母の父デインヒル系」の組み合わせは、昨年の勝ち馬サトノグランツを引き合いに出しやすく、鞍上も同じ川田騎手となる。父の配合も好相性を示すキズナと似ているため、種牡馬としての動向にも注目だろう。


【血統予想からの注目馬】
インザモーメント ④ギャンブルルーム ⑦ヴェローチェエラ

[もっと見る]

【京都新聞杯2024】重賞データ分析 4項目で減点なし6頭からインザモーメントをトップ評価 2024年5月3日(金) 12:00

【キャリア】
2014年以降(2021~2022年は中京で施行)の1~3着馬30頭のキャリアを確認すると、2戦から8戦までの間となっている。近年の傾向を重視するならば、適度に実戦を経験している馬を優先すべきだろう。

(減点対象馬)
スカイサーベイ ③オールセインツ ⑤ウエストナウ ⑪ライフセービング ⑬タガノデュード

【前走場所】
2014年以降(過去10年)の1~2着馬20頭の前走を競馬場別に分けると、東京、中山、中京、京都、阪神の5組に集約される。中京を除いたローカル場からの臨戦馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
キープカルム

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、G1なら問わないが、G1以外の重賞であれば6番人気以内、それ以外の場合は5番人気以内がひとつの目安。2014年以降、この条件を満たしていなかった非G1組は、みな2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
ウエストナウ ⑥ファーヴェント ⑨プレリュードシチー ⑬タガノデュード

【近走成績】
2014年以降、近2走内に11着以下の大敗歴があった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ギャンブルルーム


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ジューンテイク、⑦ヴェローチェエラ、⑧ベラジオボンド、⑩ハヤテノフクノスケ、⑫インザモーメント、⑭アドマイヤテラの6頭。

トップ評価は、⑫インザモーメントとする。2014年以降、前走1勝クラス(旧500万下)1着馬は【5.3.3.20】と中心を構成。そのなかでも、前走から距離短縮の臨戦馬は【3.0.1.4】の好成績を収めている。有力視したい1頭だ。

過去10年、社台ファーム生産馬は【4.1.3.9】。それに該当する、⑧ベラジオボンドを次位評価。以下、①ジューンテイク、⑦ヴェローチェエラ、⑩ハヤテノフクノスケ、⑭アドマイヤテラらが続く。

<注目馬>
インザモーメント ⑧ベラジオボンド ①ジューンテイク ⑦ヴェローチェエラ ⑩ハヤテノフクノスケ ⑭アドマイヤテラ

[もっと見る]

【京都新聞杯2024】出走馬最速チェック 大混戦のダービー前哨戦! 賞金加算で大舞台へ進むのは? 2024年4月29日(月) 11:00


アドマイヤテラ
京都芝2000mの新馬、未勝利戦を連勝し、前走の若葉Sは3番人気4着。1000m通過61秒0の緩い流れ、イン有利馬場を8枠10番から後方の外を回る展開・馬場逆行の競馬。上位3頭は自身より前のラチ沿いを回っており、勝ち馬と0秒3差なら悪い内容ではない。スパッと切れる感じはなく、前で流れに乗る形がいいか。

ウエストナウ
阪神芝1800m、既走馬相手のデビュー戦を2馬身差の快勝。8枠13番からバックストレッチでラチ沿いにつけ、多少促されながら中団馬群を追走。直線は先行した馬の外へ出し、早め先頭の1番人気を楽に交わした。勝ち時計1分45秒4も優秀で、いきなり重賞だとどうかも、順調に成長すれば今後も期待できそう。

ヴェローチェエラ
未勝利戦は今回と同じ京都芝2200mを、約5カ月ぶりのプラス26キロで突破。1000m通過62秒5を離れた4番手、坂の下りから楽な感じで差を詰め、直線は外から伸びてきた。前走のゆきやなぎ賞2着は、緩い流れの瞬発力勝負に対応。0秒1差は進路取りの差もあり、勝ち馬は次走の青葉賞で2着好走。ここも楽しみ。

キープカルム
京都2歳S5着馬。緩みない流れを道中は後方、展開は向いた形も、直線は荒れた内を突きながら勝ち馬とは0秒1差。つばき賞2着は次走毎日杯を圧勝するメイショウタバルとタイム差なし、若葉S3着は緩い流れを、最内枠からロスなく回り、前にいた勝ち馬と0秒1差。条件問わず堅実に駆け、相手なりな感じも。

ギャンブルルーム
新馬戦は阪神芝1800mを5馬身差圧勝。道悪の札幌2歳S3着は、前に行ったもの勝ちの馬場を3番手から3着。京都2歳S(11着)は、緩みない流れを中団前から運んで伸びず。前走1勝クラスは1800m戦を勝ち、2200mは長く思える。牡馬のキズナ産駒、母父はダートG1馬ヴァーミリアンで、急坂コースの体力勝負が良さそう。

ジューンテイク
1勝クラス突破直後、朝日杯FSを11番人気4着と健闘。展開こそ向いたが、外枠から出負けし、4角もかなり外を回すロスの大きい競馬だった。次走のすみれS2着も出負けしたが、一気の延長に対応し後方から伸びた。前走若葉S5着は緩い流れ、直線入り口一団からの脚比べに負け、もっとタフな流れが理想か。

ハヤテノフクノスケ
京成杯4着馬。1000m通過60秒7の緩い流れ、前々決着を3番手につけており、力は出している。前走1勝クラスのゆきやなぎ賞1番人気4着は、1000m通過63秒3の瞬発力勝負で伸びを欠いた。直近2戦は強調材料を欠くが、京都は稍重の未勝利戦を圧勝した舞台で、時計のかかる馬場に希望を見い出したい。

ファーヴェント
東スポ杯2歳S3着馬。1000m通過59秒1の緩みない流れを、離れた4番手で進め前との差を詰めた。Cコース初週の馬場で上位2頭は前にいた馬だった。きさらぎ賞6着は直線挟まれる不利、毎日杯4着は重馬場でもしっかり伸びている。凡走の敗因はあるものの、力上位という感じもせず、距離延長で良さが出れば。

プレリュードシチー
京都2歳S2着馬。1000m通過59秒1の緩みない流れを、6枠10番から道中は中団馬群外を追走し、直線でも馬場の外めから伸びてきた。0秒1差の勝ち馬シンエンペラーは次走ホープフルS2着、前走の皐月賞5着。京都2歳S4着馬のダノンデサイルは次走京成杯1着。久々の実戦も、対戦比較上軽視しづらく、穴っぽさはある。

ベラジオボンド
阪神芝1800mの新馬戦は、好位から上がり最速で3馬身差の快勝。次走共同通信杯6着は最内枠から出遅れ、かなり緩い流れで展開が向かず。前走の毎日杯はスタートを決め、重馬場のなか3着と巻き返した。近親馬は短距離寄りに出ているが、折り合うので距離はこなせそうな気も。ポテンシャルを評価するなら買いか。

[もっと見る]

【京都新聞杯】特別登録馬 2024年4月28日() 17:30

[もっと見る]

⇒もっと見る

ギャンブルルームの関連コラム

閲覧 1,445ビュー コメント 0 ナイス 4

 およそ3か月に渡る夏季競馬シーズンが先週末をもって終了。今週末からは4回中山と4回阪神が開幕し、秋季競馬シーズンに突入します。
 7月15日の函館2歳ステークス(2歳G3・函館芝1200m)ではゼルトザーム(ロザリウムの2021)が、8月27日の新潟2歳ステークス(2歳G3・新潟芝1600m外)ではアスコリピチェーノ(アスコルティの2021)が、9月2日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)ではセットアップ(スリーアローの2021)が、9月3日の小倉2歳ステークス(2歳G3・小倉芝1200m)ではアスクワンタイム(ディープインアスクの2021)が、それぞれ優勝を果たしました。この重賞4鞍を含む計179レースが施行されたことにより、各ワールドのランキングにも動きが出てきたところです。
 今回は、9月3日終了時点における各ワールドの上位プレイヤーと、その指名馬をひと通りチェックしてみたいと思います。まだスペシャル以外の各ワールドでは仮想オーナー募集枠が順次解放されていますし、最終的な順位を左右するようなビッグレースが施行されるのはかなり先。目標とするべきプレイヤーの指名戦略を参考に、今後へ向けた対策をイメージしてみてください。

 なお、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける競走馬ごとの本賞金額(9月3日終了時点)トップ20は下記の通りでした。

【1位】アスクワンタイム(ディープインアスクの2020) 3940万円
【1位】セットアップ(スリーアローの2020) 3940万円
【3位】アスコリピチェーノ(アスコルティの2020) 3820万円
【3位】ゼルトザーム(ロザリウムの2020) 3820万円
【5位】コスモディナー(コスモミールの2020) 2960万円
【6位】ドナベティ(ドナルチアの2020) 2480万円
【7位】コラソンビート(ルシェルドールの2020) 2330万円
【7位】シカゴスティング(マルチスクリーンの2020) 2330万円
【9位】エコロヴァルツ(プティプランセスの2020) 2320万円
【10位】テイエムチュララン(テイエムチュラサンの2020) 2120万円
【11位】ナナオ(バイザディンプルの2020) 2040万円
【12位】ショウナンマヌエラ(ダイアゴナルクロスの2020) 1920万円
【12位】パワーホール(ストロベリーズの2020) 1920万円
【12位】ミルテンベルク(ペルレンケッテの2020) 1920万円
【15位】スカイキャンバス(アポロフィオリーナの2020) 1900万円
【16位】レガテアドール(レグルドールの2020) 1660万円
【17位】キャンシーエンゼル(ヴォルドニュイの2020) 1500万円
【17位】ギャンブルルーム(シャンデリアハウスの2020) 1500万円
【17位】クリーンエア(シルヴァンソングの2020) 1500万円
【20位】アトロルーベンス(キングスローズの2020) 1360万円

 上位10頭はすべて異なる種牡馬の産駒。キングカメハメハディープインパクトの直仔が完全にいなくなったこともあり、混戦模様に拍車がかかった印象です。
 ちなみに、2023年、かつJRA、かつ2歳のレースにおける種牡馬別成績を見ると、1着数、2着以内数、3着以内数ともにスワーヴリチャードが単独トップ。前出のランキングにもコラソンビートパワーホールの2頭を送り込んでいます。新種牡馬であり、初年度産駒の数もそれほど多くないことを考えれば、現在の健闘ぶりは驚異的。この勢いがどこまで続くかも、注目しておくべきポイントのひとつと言えるでしょう。

 1頭1オーナー制のスペシャルワールドでトップに立っているのは、1億2640万円を獲得したウーピンさん。現在のところ指名馬の中に2勝以上馬はおらず、8月26日のひまわり賞(2歳オープン・小倉芝1200m)で2着となったアイタカ(ドリームアドリームの2021)が稼ぎ頭だったものの、トータルの獲得賞金はアスコリピチェーノらを指名しているぐれいどていおーさん、セットアップらを指名している競馬の天才!編集部さんより上でした。
 勝因は既走馬率や勝ち馬率の高さ。指名馬19頭のうち14頭が既にデビューしており、うち8頭が勝ち上がりを果たしているのです。未勝利馬6頭のうち2頭は新馬で小差の2着に健闘していましたから、勝ち馬の頭数は間もなく二桁に乗るでしょう。今後は勝ち上がった馬たちがオープンクラスのレースで賞金を稼いでくれるはず。後続との差はさらに大きく開くかもしれませんね。

 G1ワールドは1億4173万円を獲得しているsabo34さんがトップ。総合ランキングでも首位に君臨しています。ちなみに、sabo34さんは前シーズン「ウマニティPOG 2022」でもシーズンAの賞金王に輝いていました。
 今夏は既にエコロヴァルツコスモディナーコラソンビートセットアップと、4頭の指名馬がオープンクラスのレースで勝利。パワーホールミルテンベルクも重賞で連対を果たしていますし、さすがというほかありません。なお、この6頭はいずれも初勝利を収めた後の入札で追加指名に成功した馬。既走馬の素質を的確に見抜いていらっしゃるのがお見事です。

 G2ワールドは1億3839万円を獲得しているHALLさんがトップ。デビュー前に落札した7頭が既に勝ち上がりを果たしており、そのうちコラソンビートが8月6日のダリア賞(2歳オープン・新潟芝1400m内)を制しています。9月3日のすずらん賞(2歳オープン・札幌芝1200m)でもレガテアドールが2着に食い込んでいましたから、当面の間は首位争いを牽引することになるのではないでしょうか。

 G3ワールドは1億1111万円を獲得しているナオキ702さんがトップ。2位のep2017さんもアスコリピチェーノを指名しているのですが、ナオキ702さんは獲得賞金が1.5倍となるアスコリピチェーノの筆頭仮想オーナーで、この差が活きた格好です。まだ所属ワールドで一度も落札されていない馬は、今後の入札でも筆頭仮想オーナーになれる可能性がありますので、チャンスがあったらぜひ狙ってみてください。

 オープンワールドは8955万円を獲得しているworldmasatoさんがトップ。指名馬9頭のうち5頭が勝ち上がりを果たしていて、その中にアスコリピチェーノがいました。混戦模様なので何とも言えませんが、これだけ層の厚いラインナップなら、2番手以下のプレイヤーもそう簡単には逆転できないでしょう。しばらくはこのworldmasatoさんを軸に首位争いが繰り広げられそうです。
 

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


登録済みの方はこちらからログイン

ギャンブルルームの口コミ


口コミ一覧
閲覧 27ビュー コメント 0 ナイス 8

京都11Rの京都新聞杯(2200M)に出走した
マイPOG指名馬の

ギャンブルルーム

は、8着でした。_| ̄|○

走破タイムは、2分12秒3


スタートは五分に出ました。
道中は中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で伸びきれず、8着でした。
全くダメでしたね。
前に行くのかと思いきや、よもやの中団からのレースでした。
これでは勝負になりませんね。
浜中騎手と手が合わなかった感じですね。
調教が良かっただけにガッカリ感も大きかったですね。
これで春は終了です。
秋以降に期待ですね。

まずは、疲れを癒して、次走に備えてほしいですね。

 軸うまおやじ 2024年5月4日() 15:32
軸うまおやじのちょっと言わせて~ 真面目に言います#京都新... 
閲覧 23ビュー コメント 0 ナイス 4

軸うまおやじのちょっと言わせて~
真面目に言います

直前のデーターがでましたが。。?
#京都新聞杯 はっきり言いまして。。
難しいです!

多分ひょっとすると?やや荒れ模様??
オッズを見ると分かるように、
1番人気が4倍から入っており、
いかに軸馬がいないかが分かります。

上位人気の組み合わせで、
1~3着までは=難しいかと思われます。

あえて言うならば??

⇓ ⇓ ⇓

 4番 ギャンブルルーム
14番 アドマイヤテラ  
 6番 ファーヴェント

この3頭のどれか1頭が?
3着までに怪しいデーターが。。?


他の意見も色々と参考にされて、
最後はご自身で買われた方が楽しいかと思われます。

いいね&リポストありがとう~

[もっと見る]

 キタクロ 2024年5月4日() 11:44
ベラジオボンド〜京都新聞杯〜
閲覧 82ビュー コメント 0 ナイス 2

ダービーへのラストチャンス

ベラジオボンドが京都新聞杯に出走

新馬勝ちのあとは

どスローの共同通信杯で出遅れ

次走の毎日杯では不良馬場かつ

メイショウタバルの大逃げの前に3着

ただその毎日杯でノーブルロジャーと僅差

ここはダービー出走に向けて賞金を加算したい

◎ベラジオボンド
◯ヴェローチェオラ
▲キープカルム
△ギャンブルルーム
△ファーヴェント

[もっと見る]

⇒もっと見る

ギャンブルルームの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

ギャンブルルームの写真

ギャンブルルーム
ギャンブルルーム

ギャンブルルームの厩舎情報 VIP

2024年5月4日京都新聞杯 G28着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

ギャンブルルームの取材メモ VIP

2024年3月3日 アルメリア賞 1着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。