プレリュードシチー(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
POGウォッチリストに登録すると、ウマニティPOGのPOGリストに追加できます。
今すぐ会員登録
プレリュードシチー
写真一覧
現役 牡3 鹿毛 2021年4月1日生
調教師高橋義忠(栗東)
馬主株式会社 友駿ホースクラブ
生産者カタオカフアーム
生産地新ひだか町
戦績 3戦[1-2-0-0]
総賞金2,154万円
収得賞金1,000万円
英字表記Prelude City
血統 ハービンジャー
血統 ][ 産駒 ]
Dansili
Penang Pearl
ソムニアシチー
血統 ][ 産駒 ]
メイショウサムソン
エレアシチー
兄弟 モーリスシチーヴァンクールシチー
市場価格
前走 2023/11/25 ラジオN杯京都2歳S G3
次走予定

プレリュードシチーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/11/25 京都 11 京都2歳S G3 芝2000 1461036.6102** 牡2 56.0 幸英明高橋義忠 464
(+4)
1.59.9 0.135.5⑥⑥⑦④シンエンペラー
23/11/04 東京 3 2歳未勝利 芝2000 147122.011** 牡2 56.0 J.モレイ高橋義忠 460
(+2)
2.01.9 -0.234.3⑤⑤⑤スターゲット
23/10/09 京都 5 2歳新馬 芝2000 10898.742** 牡2 56.0 幸英明高橋義忠 458
(--)
2.05.8 0.334.5オールナット

プレリュードシチーの関連ニュース

【毎日杯】レース展望

2024年3月18日(月) 11:55

第71回毎日杯(GⅢ、芝1800メートル、3歳)が23日、阪神競馬場で行われる。ビッグスターが過去の優勝馬に名をつらねる出世レース。今年はどの馬が制するか。

ノーブルロジャー(栗東・吉岡辰弥厩舎、牡)はシンザン記念を快勝。中団追走から直線では外を通って、危なげなく抜け出した。2番手から抜け出した新馬戦から一転、待機策で勝ったあたりはレースセンスの高さだろう。1ハロン延長にも対応できるはず。

サトノシュトラーセ(栗東・友道康夫厩舎、牡)は直線の伸び比べになったあすなろ賞を制して2勝目。2走前の京都2歳Sではシンエンペラープレリュードシチーに差されたものの、直線で一旦先頭に立って見せ場十分の3着だった。重賞でもやれる能力は証明済みだ。

ニュージーズ(美浦・木村哲也厩舎、牡)は最速の上がり3ハロンをマークして新馬勝ち。楽々と5馬身差をつけたレース内容には大物感が漂った。半姉にオークスミッキークイーン(父ディープインパクト)がいる良血馬。重賞でも気後れなし。

ルシフェル(栗東・斉藤崇史厩舎、牝)は阪神JFで6着。出負けしたのが響いて、直線は思うように進路が取れなかった。スムーズならもう少し着順が上がっていたかもしれない。

ファーヴェント(栗東・藤原英昭厩舎、牡)のきさらぎ賞6着は、残り100メートルほどで左右から挟まれて追えなくなった結果。2走前の東京スポーツ杯2歳S3着からも力は足りる。

【京都2歳S】良血シンエンペラー連勝で重賞初制覇 モレイラ騎手「能力の高い馬しかできない勝ち方」 2023年11月26日() 04:37

ジョアン・モレイラ(40)=ブラジル=騎乗で1番人気のシンエンペラーが鮮やかに差し切って重賞初制覇。凱旋門賞馬を全兄にもつ良血馬が高い素質を改めて示した。2着に10番人気プレリュードシチー、3着に3番人気サトノシュトラーセが入った。

これが世界的良血馬のポテンシャルだ。2020年の凱旋門賞を制したソットサスの全弟シンエンペラーが、デビューから連勝で重賞初制覇。9、10、11Rと特別3連勝を決めたモレイラ騎手が、声を弾ませた。

「スムーズではない競馬でしたが、直線でスペースができてからは、素晴らしい反応でした。能力の高い馬しかできない勝ち方をしてくれた」

ダッシュがひと息で道中は後方3、4番手。向こう正面から徐々にポジションを上げて直線へ。鞍上のステッキに反応すると、馬群の中をスルスルと伸びて真っ先にゴールインした。仏国産馬がJRA重賞を勝つのは、2000年富士Sを制したダイワカーリアン以来23年ぶりのことだった。

状態を見ながら、次走はホープフルS(12月28日、中山、GⅠ、芝2000メートル)を目指す。矢作調教師は「能力自体が高く、伸びしろはまだまだあると思う」とさらなる成長を期待する。スケールの大きな若駒の快進撃は、まだ続きそうだ。(増本隆一朗)

シンエンペラー 父シユーニ、母スターレッツシスター、母の父ガリレオ。栗毛の牡2歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。フランス産。馬主は藤田晋氏。戦績2戦2勝。獲得賞金4069万7000円。重賞は初勝利。京都2歳Sはジョアン・モレイラ騎手が2018年クラージュゲリエに次いで2勝目。矢作芳人調教師は15年ドレッドノータスに次いで2勝目。馬名は「真の皇帝、新しい皇帝」。

[もっと見る]

【京都2歳S】レースを終えて…関係者談話 2023年11月26日() 04:36

◆幸騎手(プレリュードシチー2着)「馬は良くなっていました。3着馬に併せに行って負けませんでしたが、勝った馬の勢いがすごかったです」

◆川田騎手(サトノシュトラーセ3着)「馬の雰囲気も良くなりましたし、全力のいい走りをしてくれています」

◆横山典騎手(ダノンデサイル4着)「よく頑張った。まだまだ若い馬ですし、これからですよ」

◆鮫島駿騎手(キープカルム5着)「ペースが流れていましたし、前半は急がせませんでした。一瞬、勝ったかなと思いましたが…。いい時計でしたし、来年が楽しみです」

◆M・デムーロ騎手(ディスペランツァ6着)「この間よりもピリピリしていて、先生からも『折り合いに気を付けて』と聞いていました。勝ちたいと思って早めに動きましたが、まだ子供のぶん、最後は甘くなりました」

◆北村友騎手(オールナット7着)「新馬戦とペースも違いましたしね。2番手でリズムは良かったのですが、4コーナーでは外からこられてスッと反応できる余力がなかったです。2戦目でこのペースを経験できたことが、今後に生きてくれば」

◆角田河騎手(コスモキュランダ8着)「ゲートの駐立があやしくて、スタートを五分に切れませんでした。最後はいい脚を使ってくれています。まだ緩さがあるので、これから成長してくれると思います」

◆坂井騎手(ホウオウプロサンゲ9着)「イメージ通りの形でスムーズなレースができました。現状の力は出し切れたと思います」

◆和田竜騎手(カズゴルティス10着)「返し馬からテンションが高かったですね。体もできていないので、気持ちが先行している感じです。短いところから作っていくのもいいかもしれません。でも、能力は確かですよ」

◆団野騎手(ギャンブルルーム11着)「いい感じでいけました。流れが速かったのですが、位置取りは良かったです。ところが、追い出すと反応が良くなくて…。原因がわかりません」

◆横山和騎手(パワーホール12着)「直線に向いたときにバランスを崩して、最後は無理をしていません」

◆松山騎手(ルカランフィースト13着)「前走とは頭数も競馬の形も違いました。スタートも出られませんでしたし、初めてもまれる形にもなりましたからね。もっとやれる馬だと思います」

◆柴田大騎手(コスモエスメラルダ14着)「力不足です。メンバーも強かったですからね。これから力をつけていってくれれば」

[もっと見る]

【京都2歳S】10番人気プレリュードシチーが2着に好走 幸英明騎手「勝ち馬の勢いがすごかったです」2023年11月25日() 18:15

11月25日の京都11Rで行われた第10回京都2歳ステークス(2歳オープン、GⅢ、芝2000メートル、14頭立て、1着賞金=3300万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の1番人気シンエンペラー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が直線グングンと伸びて突き抜けデビューから無傷の2連勝を飾った。タイムは1分59秒8(良)。

10番人気のプレリュードシチーは、中団の位置につけると早めに動いて前を捕まえにいき、直線では内と外からの猛追に負けじと脚を伸ばして2着に好走した。

幸英明騎手「馬は良くなっていました。3着馬に併せに行って負けませんでしたが、勝ち馬の勢いがすごかったです」

[もっと見る]

【京都2歳S】シンエンペラーが鮮やかに差し切り無傷2連勝!仏国産馬23年ぶり重賞V 2023年11月25日() 16:35

11月25日の京都11Rで行われた第10回京都2歳ステークス(2歳オープン、GⅢ、芝2000メートル、14頭立て、1着賞金=3300万円)は、ジョアン・モレイラ騎手の1番人気シンエンペラー(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が後方からレースを進め、向こう正面半ばあたりで徐々に位置を上げて直線に入ると、鞍上のゲキに応えるようにグングンと伸びて突き抜けた。2020年の凱旋門賞馬ソットサスの全弟がデビューから無傷の2連勝、00年の富士Sを勝ったダイワカーリアン以来23年ぶりとなる仏国産馬によるJRA重賞制覇を果たした。タイムは1分59秒8(良)。

半馬身差の2着にはプレリュードシチー(10番人気)、さらハナ差遅れた3着にサトノシュトラーセ(3番人気)が入った。

京都2歳Sを勝ったシンエンペラーは、父Siyouni、母Starlet’s Sister、母の父Galileoという血統。仏・Ecurie Des Monceauxの生産馬で、馬主は藤田晋氏。通算成績は2戦2勝。重賞は初勝利。矢作芳人調教師は15年ドレッドノータス、J・モレイラ騎手は18年クラージュゲリエに次いで京都2歳S2勝目。

◆ジョアン・モレイラ騎手(1着 シンエンペラー)「スタート直後は、理想よりも後ろのポジションになってしまいました。前にいる馬がなかなか進まず、前半は少し焦った場面もありましたが、向こう正面から少しずつ前のポジションを取りながら直線に入ることができて、後半の流れはよかったです。勝つことはできましたが、そんなにスムーズな競馬ではありませんでした。それでも、直線でスペースができてからは素晴らしい反応でした。能力が高い馬しかできない勝ち方をしました。さすが凱旋門賞馬の弟ですね。将来が楽しみです」

矢作芳人調教師(同)「負けたと思ったよね。強いな。まだ子供で、走りも子供。能力自体が高く、伸びしろはまだまだあるなと思う。線の細いところがあるので、馬の状態をよく見てからになりますが、問題がなければホープフルS(12月28日、中山、GⅠ、芝2000メートル)かなと思っています」

[もっと見る]

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス】入線速報(京都競馬場) 2023年11月25日() 15:46

京都11R・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(3回京都7日目 京都競馬場  芝・右2000m サラ系2歳オープン)は、1番手5番シンエンペラー(単勝3.7倍/1番人気)、2番手10番プレリュードシチー(単勝36.6倍/10番人気)、3番手13番サトノシュトラーセ(単勝6.8倍/3番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連5-10(73.8倍) 馬単5-10(105.0倍) 3連複5-10-13(116.5倍) 3連単5-10-13(621.6倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2023112508030711
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

[もっと見る]

⇒もっと見る

プレリュードシチーの関連コラム

関連コラムはありません。

プレリュードシチーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 140ビュー コメント 0 ナイス 6

【最終予想】

◎ビザンチンドリーム 牡3 57 ピーヒュレック

・新馬 ムルザバエフ①着:やや遅れ気味のスタートで道中は後方、直線大外から豪快に差し切って3馬身差は見た目にも派手で強い内容。



※:新馬を勝利したばかりでの重賞挑戦だが、その新馬戦、

②~④着馬は内を先行していた馬ばかりで、大外を差してきた彼にとっては不向きな馬場バイアス、しかも加速ラップで差し切った内容は優に重賞クラス。

来日以来まだ2勝の騎手に不安はあるが、12頭立てなら小細工せず再度大外ぶん回しでも勝ち負けできそう。



〇ジャスティンアース 牡3 57 松山

・新馬 松山③着:挟まれ気味のスタートで道中は最後方、悪いことに前半65秒台のスローペースで捲り気味に上がり差し込むも前は止まらず③着なら能力の高さは見せた。

(この新馬戦、②着馬は京都2歳Sでも②着したプレリュードシチー、⑤着のウォーターリヒトはシンザン記念③着などレベルが高かった。)

・未勝利 松山①着:新馬戦とは一転して好スタートの三番手からじっくり、直線は満を持しての抜け出しで完勝。



※:前走の勝利内容は別段評価できるものはないが、好位から競馬ができた事はプラスと考えたい。

新馬戦での相手関係やレース振りの方を評価したく、人気面からも狙ってみたくなる。



▲ファーヴェント 牡3 57 川田

・新馬 松山①着:好スタートも好位に控え、直線進路が開かない間、追い出しが遅れるも最後は2馬身突き抜ける好内容。

・東京スポーツ杯 横山武③着:初戦同様好位から差す競馬を試みるも伸びきれずの③着、勝馬シュトラウスは朝日杯大敗、追いつめてきたショウナンラプンタはホープフルS⑦着とメンバーレベル疑問。



※:二戦共に好位から競馬をして差してくる優等生的な競馬で、

センスを感じる走りも、爆発力というか圧倒的な強さは感じない。

それでも川田騎手への変更は間違いなくプラスだけに安定感で

無下にはできない。



※今回の走り如何では、まだクラシックに間に合いそうな素質感じるビザンチン本命は容易に決まったが、相手は混戦模様。

三連系なら手広くいきたい。

 Haya 2023年11月30日(木) 07:00
【~術はあるⅡ~その先へ】2023.11.30. 
閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

もう、12月(師走)ですか?
1年が、“アッ”と言う間に過ぎて逝きます。
しかし、ポジティブに考えれば、まだ31日も!?
年内に出来ることは、済ませたい!

とりあえず年賀状から始めます!?

【2023週間スケジュール】

一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 検討中??
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  

宜しくお願い致します。

【重賞レース予想 第11期 最終結果】
第11期(11月04日~11月26日)8日間(京王杯2歳S~ジャパンカップ)12戦

最終週末競馬は、当てる事ができたのか!?

25日(土)京都2歳S(G3)では7番ギャンブルルームを推奨!
複勝(7番ギャンブルルーム) 
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

25日(土)京都2歳S(G3)で推奨馬ギャンブルルーム(2人気)は、スタート良く先団後方6番手から3角では4番手まで押し上げ直線で一気に突き抜け優勝…のはずが?? 騎手に追い出されても反応が無く馬群へと沈み込んで11着惨敗…残念。

レースは、後方から徐々に進出し、直線で馬群を捌いて伸びたシンエンペラー(1人気)が、中団から脚を伸ばしたプレリュードシチー(10人気)を差し切り、1/2馬身差をつけ優勝。さらにハナ差の3着にサトノシュトラーセ(3人気)が入り、ヒモ荒れ決着!!

当然ながら、馬券はハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、軸馬選択の失敗!? 過去のデータ通りなら推奨馬ギャンブルルームで良かったはずが、騎手の技量格差を見誤った?? この時期、外国人騎手(短期免許)による騎乗が増えている中、当レースにJ.モレイラ騎手騎乗馬シンエンペラーが1頭いた。結果は、同馬が優勝!? では何故?? シンエンペラーが優勝できたのか?? 同馬は、後方から競馬を進め、直線では力強く馬群の真ん中を突き抜け優勝!? まさしく「モレイラマジック」としか言いようがないレース展開?? 2戦しか実戦を経験していない同馬は、まだまだ適性自体が不明であり、折合いが付けにくいだけに騎手次第(J.モレイラ騎手と同等クラス)で、今後の結果にも影響??

26日(日)ジャパンカップ(G1)では2番イクイノックスを推奨!
馬単2→(4,7,9,10,17)/ 3連単 2→(4,7,9,10,17)→1
結果は、ハズレ…(ノД`)・゜・。

26日(日)ジャパンカップ(G1)で推奨馬イクイノックス(1人気)は、3番手追走から直線で先頭に立ち、後続を突き放し、2着のリバティアイランド(2人気)に4馬身差をつけ優勝。さらに1馬身差の3着にスターズオンアース(5人気)が入り、大本命決着!!

馬券は、2着に外人騎手(短期免許)を狙い、ハズレ…(ノД`)・゜・。

反省点として、馬券種の選択?? っていうより、素直に1点勝負(イクイノックスVSリバティアイランド)すれば儲かった…残念。では何故?? リバティアイランドは2着にきたのか?? 同馬のスタートは、イクイノックスより反応よく前に出ようとするも騎手に押さえ込まれて4番手確保!! スタート直後からイクイノックスの背後でピタリとマークし、直線では目標にするイクイノックスをめがけて加速も、逆に引き離されて2着。以前(2020年)のアーモンドアイvsコントレイルvsデアリングタクト以来の記憶に残る"競馬の祭典"だったと思う。ただ、3歳牝馬としてのダメージは、人間が考えるほど軽いものではないはずで、デアリングタクトの二の舞いになら無ければよいのだが…。

26日(日)京阪杯(G3)では10番ルガルを推奨!
複勝(10番ルガル) 
結果は、的中!(複勝160円)

26日(日)京阪杯(G3)で推奨馬ルガル(1人気)は、スタート良く先団5番手追走から直線で一気に突き抜け優勝…のはずが??  中団でレースを進めたトウシンマカオ(4人気)が、直線で外から一気に突き抜け、ルガルに2馬身差をつけ優勝。さらに1/2馬身差の3着にエイシンスポッター(6人気)が入り、ほぼ本命決着!?

反省点として、馬券種の選択?? 個人的には、荒れる傾向が強いレースだけに、伏兵馬絡みの結果を…残念。では何故?? トウシンマカオは優勝できたのか?? 同馬は、スタート良く中団先行7番手追走のまま、直線で一気に突き抜け優勝。前半が速くなかったが、後半600mも11.0-11.3-11.4、33.7と速くなく、開催最終日らしい少しタフな馬場だった。最近はスタートも良く、前につける競馬ができるようになっている馬で、来年の高松宮記念では期待したい1頭!?

【総 評】
最終週末、3戦1勝2敗…最後まで”金欲”に負けたみたいな感じ。ジャパンカップは、素直に1点勝負(イクイノックスVSリバティアイランド)すれば馬連180円 / 馬単260円 を獲りにいけば…反省。自分が狙った(17番スターズオンアースが2着だった場合)のは、5点勝負(馬単11.3倍 / 3連単25.3倍)…残念。ただ、イクイノックスの今後、有馬記念、ここ(ジャパンカップ)が最後ということも含めて、正式発表を待つしかないが、まだ牡4での引退は早過ぎでしょう??

とりあえず、第11期が終了。当然ながら、大幅なマイナス(重賞成績表を参照)…反省。勝負を賭けたレースで、ことごとく返討ちでは、仕方がありません。来年を見越して、馬券種の変更で今年最後の勝負を!? 年初から複勝を基本に置いてきましたが、単勝へ切り替えます。当然ながら、的中率は下がりますが、回収率は上がるはず…不安しかない。来期(第12期)は、今年最後の競馬でもあり、一気に突き抜けたい!! 頑張ります。


【先週重賞レースの馬番コンピ 回顧篇】
(京都2歳S)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数1位"
5番シンエンペラーが該当=結果1着的中!(複勝170円) 

(ジャパンカップ)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
5番ドウデュースが該当=結果4着ハズレ…(ノД`)・゜・。

(京阪杯)
注目(複勝)したのは、"日刊馬番コンピ指数3位"
2番ビッグシーザーが該当=結果5着ハズレ…(ノД`)・゜・。


【今週末重賞レースの馬番コンピポイント篇】

(ステイヤーズS)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ3位”

*無条件
過去10年内(1-3-2-4/10)
勝率10%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値52/複勝回収値112
近5年 (0-2-1-2/5)
勝率0%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値0/複勝回収値122

昨年は、中団のインでレースを進めたシルヴァーソニック(3人気)が、直線でもインを通って抜け出し、追い込んだプリュムドール(5人気)に3/4馬身差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にディバインフォース(4人気)が入り、中波乱決着!?
【1着=3人気=指数6位
         ⇒2着=5人気=指数5位 ⇒ 3着=4人気=指数3位】
競馬では基本的に、馬体重の重い馬の成績が良い傾向がある。ただ、長距離戦では筋肉量の多さは燃費の悪さにつながるだけに、軽量馬が多い。実際、500㌔以上[0-2-1-28]と苦戦。最も好走率が高い460~479㌔[6-6-3-30]。複勝回収率もベタ買い95%と高く、馬体重で長距離適性を判断したい!?

推薦推し指数3位は、昨年(3着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(チャレンジC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ1位”

*無条件
過去10年内(4-1-1-4/10)
勝率40%/連対率50%/複勝率60%/単勝回収値81/複勝回収値80
近5年 (3-0-0-2/5)
勝率60%/連対率60%/複勝率60%/単勝回収値104/複勝回収値68

昨年は、縦長馬群の中団から進出したソーヴァリアント(1人気)が、直線で抜け出し、間を割って追い込んだルビーカサブランカ(4人気)に1.3/4馬身差をつけ優勝。さらにクビ差の3着にエヒト(8人気)が入り、中波乱決着!?
【1着=1人気=指数1位
         ⇒2着=4人気=指数7位 ⇒ 3着=8人気=指数5位】
当レースが行われる時期は各国の有力騎手(短期免許)が多く集う。そのため、有力馬の多くが外国人騎手に渡り、日本人騎手の優先順位は下降気味??
実際、外国人騎手(短期免許)[1-2-1-5]と安定しており、JRA所属の外人騎手C.ルメール騎手[3-2-0-3]、M.デムーロ騎手[3-0-1-2]と活躍が目立つ。

推薦推し指数1位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


(チャンピオンズC)
注目(複勝)したのは、”日刊馬番コンピ4位”

*無条件
過去10年内(2-2-2-4/10)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値238/複勝回収値173
近5年 (1-1-1-2/5)
勝率20%/連対率40%/複勝率60%/単勝回収値158/複勝回収値170

昨年は、中団後方からレースを進めたジュンライトボルト(3人気)が、直線半ばで進路を見出してから鋭く追い込み、抜け出していたクラウンプライド(4人気)をゴール寸前で差し切って、これにクビ差をつけ優勝。さらに1.1/4馬身差の3着にハピ(6人気)が入り、中波乱決着!?
【1着=3人気=指数4位
         ⇒2着=4人気=指数2位 ⇒ 3着=6人気=指数6位】
近年は外厩施設の充実・美浦の新坂路コース等により、芝に関しては西高東低が是正されてきたなか、ダートはまだまだ関西馬が強い。実際、関東[2-1-2-20]に対して関西馬[8-9-8-102]と数で圧倒しているが、そろそろ関東馬の反撃には注意が必要になってくる!?

推薦推し指数4位は、昨年(1着)馬券に絡んでいるが、今年も期待大!?


詳細は、noteまで訪問して下さい。
noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

[もっと見る]

 競馬戦略研究所所長 2023年11月27日(月) 15:47
重賞回顧 京都2歳S
閲覧 87ビュー コメント 0 ナイス 3

京都 11RラジオN杯京都2歳S(G3)
◎:4枠 6番 パワーホール
◯:6枠 9番 ホウオウプロサンゲ
△:3枠 3番 キープカルム
△:3枠 4番 ダノンデサイル
△:8枠 13番 サトノシュトラーセ

緩急のあるペースでスタミナ比べとなったレースでしたが、初騎乗とは思えない馬を信じた騎乗をしたモレイラ騎手。それに答えたシンエンペラーには拍手を送りたいと思います。決して理想的なレースではなかったですが、早仕掛けにも対応した馬のセンスもなかなかのもの。今後も期待できる馬です。

 2着にはコース経験が生きたプレリュードシチー。モレイラ騎手からの乗り変わりで人気はありませんでしたが、デビュー戦から2000Mを使ってくるあたりは、陣営の期待が伺えます。賞金も加算しましたので、当面は皐月賞を目指して頑張って欲しです。

 3着のサトノシュトラーゼが今回は負けて強しの競馬でした。あれだけ早めに動いて粘った根性は素晴らしい。今後の成長に注目です。

 所長◎のパワーホールは直線でバランスを崩し、競馬をやめてしまいました。中間の状況次第ですが、次走も改めて狙いたいと思います。

[もっと見る]

⇒もっと見る

プレリュードシチーの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

プレリュードシチーの写真

プレリュードシチー

プレリュードシチーの厩舎情報 VIP

2023年11月25日ラジオN杯京都2歳S G32着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

プレリュードシチーの取材メモ VIP

2023年11月25日 ラジオN杯京都2歳S G3 2着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。