レアリスタ(競走馬)

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レアリスタ
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写真一覧
抹消  栗毛 2012年4月23日生
調教師堀宣行(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績17戦[5-0-1-11]
総賞金6,966万円
収得賞金2,100万円
英字表記Realista
血統 ステイゴールド
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ゴールデンサッシュ
トキオリアリティー
血統 ][ 産駒 ]
Meadowlake
What a Reality
兄弟 リアルインパクトアイルラヴァゲイン
市場価格
前走 2019/08/25 朱鷺ステークス (L)
次走予定

レアリスタの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/25 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 1635189.01413** 牡7 56.0 武藤雅堀宣行 478
(-6)
1.22.5 1.235.4ストーミーシー
19/03/10 中山 10 東風S OP 芝1600 142228.01013** 牡7 56.0 田辺裕信堀宣行 484
(-2)
1.35.3 1.134.6⑪⑬⑪ジョーストリクトリ
19/02/03 東京 11 東京新聞杯 G3 芝1600 15814227.31211** 牡7 56.0 石橋脩堀宣行 486
(+10)
1.32.6 0.733.9⑫⑪インディチャンプ
18/10/07 東京 11 毎日王冠 G2 芝1800 13813254.71213** 牡6 56.0 石橋脩堀宣行 476
(-4)
1.47.8 3.336.7アエロリット
18/09/02 新潟 11 新潟記念 G3 芝2000 136936.9812** 牡6 54.0 石橋脩堀宣行 480
(+2)
1.59.9 2.436.3④④ブラストワンピース
18/05/19 東京 11 メイS OP 芝1800 158158.948** 牡6 55.0 石橋脩堀宣行 478
(-6)
1.46.6 1.035.1⑦⑥⑦ダイワキャグニー
18/01/06 中山 11 日刊中山金杯 G3 芝2000 171226.6814** 牡6 55.0 石橋脩堀宣行 484
(0)
2.00.6 0.835.4⑦⑦⑧⑤セダブリランテス
17/11/25 東京 11 キャピタルS OP 芝1600 187135.633** 牡5 56.0 R.ムーア堀宣行 484
(-6)
1.33.0 0.433.7⑪⑪ダイワキャグニー
17/04/22 東京 10 府中S 1600万下 芝2000 118111.811** 牡5 57.0 C.ルメー堀宣行 490
(+16)
1.59.2 -0.034.3⑥⑥⑥ヴォージュ
16/12/25 阪神 11 カウントDS 1600万下 芝2000 168164.0214** 牡4 57.5 川田将雅堀宣行 474
(0)
2.03.9 1.237.4⑦⑧⑤④クインズミラーグロ
16/05/21 東京 11 メイS OP 芝1800 156111.914** 牡4 55.0 福永祐一堀宣行 474
(-4)
1.46.1 0.333.5⑩⑪⑫ロジチャリス
16/04/24 東京 9 府中S 1600万下 芝2000 186123.421** 牡4 57.0 川田将雅堀宣行 478
(0)
1.59.3 -0.334.6⑩⑨⑩レッドルーファス
16/01/09 中山 10 迎春S 1600万下 芝2200 14332.8211** 牡4 56.0 F.ベリー堀宣行 478
(-2)
2.15.6 1.035.1⑤⑤④ヤマニンボワラクテ
15/11/29 東京 9 オリエンタル 1000万下 芝2000 12682.811** 牡3 55.0 R.ムーア堀宣行 480
(+4)
1.59.8 -0.034.6⑧⑥⑥ポトマックリバー
15/07/05 福島 11 ラジNIK賞 G3 芝1800 16355.0216** 牡3 54.0 福永祐一堀宣行 476
(-6)
1.48.7 2.336.8⑤⑧⑧⑩アンビシャス
15/06/14 東京 8 3歳以上500万下 芝1800 14222.111** 牡3 54.0 福永祐一堀宣行 482
(-10)
1.49.4 -0.033.5スパーブデイ
15/05/17 東京 5 3歳未勝利 芝2000 13561.611** 牡3 56.0 福永祐一堀宣行 492
(--)
2.01.3 -0.133.4⑧⑧⑦マコトギンスバーグ

レアリスタの関連ニュース

 ◆三浦騎手(ロードクエスト4着) 「いいポジションで前に壁を作って競馬ができた。直線は狭いところを割ってよく伸びた」

 ◆ルメール騎手(タワーオブロンドン5着) 「折り合いは問題なく、スムーズだったが、10キロ増で少し重かったぶん、最後で速い脚を使えなかった」

 ◆杉原騎手(ストーミーシー6着) 「内々を回って、直線もうまくさばけた」

 ◆坂井騎手(リライアブルエース7着) 「1回使って体は絞れていた。しまいも脚を使っている」

 ◆北村宏騎手(レイエンダ8着) 「初めての1600メートルで思っていた以上に馬が戸惑っていたね」

 ◆須貝師(ロジクライ9着) 「道中から(他馬の)圧力がかかっていたし、ペースが速かったぶん、しまいが甘くなった」

 ◆ブロンデル騎手(ヤングマンパワー10着) 「馬場を気にしていたのか、手前ばかり替えていた」

 ◆石橋騎手(レアリスタ11着) 「力まずに運べたし、気持ちが乗った走りをしてくれた」

 ◆田辺騎手(テトラドラクマ12着) 「メンバーのレベルが高かったし、時計勝負になると苦しい」

 ◆大野騎手(ゴールドサーベラス13着) 「ゲートはうまく出てくれたが、時計が速かった」

 ◆武豊騎手(ジャンダルム14着) 「きょうの走りはこの馬らしくなかった」

 ◆ミナリク騎手(ショウナンアンセム15着) 「いい感じで走れたが、マイルだと長い」



★2日東京11R「東京新聞杯」の着順&払戻金はこちら

【有名人の予想に乗ろう!】東京新聞杯 こじはる、徳光さんほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が全力予想!2019年2月3日() 09:42

※当欄では東京新聞杯について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【小嶋陽菜(こじはる)】
◎⑩ロジクライ

【徳光和夫】
3連複ボックス
サトノアレス
インディチャンプ
ストーミーシー
タワーオブロンドン
ジャンダルム
レアリスタ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑥レッドオルガ
○②インディチャンプ
▲⑤タワーオブロンドン
△⑩ロジクライ
△①サトノアレス
△⑫ショウナンアンセム
△⑬リライアブルエース
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
⑥→①②⑤⑩⑫⑬

【DAIGO】
◎⑮レイエンダ

【杉本清】
◎⑤タワーオブロンドン

【林修】
注目馬
インディチャンプ

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑤タワーオブロンドン

【松村香織(かおたん・SKE48)】
◎⑤タワーオブロンドン
○②インディチャンプ
▲⑫ショウナンアンセム
△①サトノアレス
△⑥レッドオルガ
△⑩ロジクライ
3連単フォーメーション
②⑤⑫→①②⑤⑥⑩⑫→①②⑤⑥⑩⑫

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑤タワーオブロンドン
○⑩ロジクライ
▲①サトノアレス
△②インディチャンプ
△⑬リライアブルエース

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑧ロードクエスト
単勝


【キャプテン渡辺】
◎③テトラドラクマ
ワイド・馬連
③→⑤

【安田和博(デンジャラス)】
◎①サトノアレス

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑥レッドオルガ

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑧ロードクエスト

【船山陽司】
◎⑥レッドオルガ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②インディチャンプ

【高見侑里】
◎②インディチャンプ

【高田秋】
◎⑥レッドオルガ

【目黒貴子】
◎⑩ロジクライ

【天童なこ】
◎⑥レッドオルガ



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【U指数的考察】東京新聞杯 指数上位馬が安定!指数96.0以上かつ前走ひとケタ着順馬が中核!2019年2月3日() 09:30

東京新聞杯の近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
基本的に指数上位の信頼度が高い一戦。2014年以降は指数3位以内のなかから、最低1頭は馬券に絡んでおり、3着以内に2頭入ることも少なくない。

指数3位以内

サトノアレス
ロードクエスト
ロジクライ

<ポイント②>
2014年以降の3着以内馬の7割強が指数96.0以上。前走ひとケタ着順の馬に絞れば、好走率は一段と上昇する。

指数96.0以上かつ前走ひとケタ着順

タワーオブロンドン
レッドオルガ

<ポイント③>
低指数馬の食い込みが目立つレースだが、指数95.0未満で2着連対を果たしたのは、いずれも4歳馬。指数95.0未満の5歳以上馬は3着までが精一杯。

指数95.0未満の5歳以上

ゴールドサーベラス
ショウナンアンセム
レアリスタ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【斬って捨てる!】東京新聞杯 前走大敗馬の深追いは禁物!前走の単勝人気も要チェック!2019年2月3日() 09:24

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、東京新聞杯の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
前走でエリザベス女王杯に出走していた馬を除くと、牝馬の好走例はゼロ(2009年以降)

テトラドラクマ
レッドオルガ

G1で2着以内の経験がない牝馬の好走例は皆無(2009年以降)

テトラドラクマ
レッドオルガ

前走でG1以外のレースに出走、かつ10着以下敗退馬の好走例は皆無(2009年以降)

サトノアレス
ロードクエスト
ヤングマンパワー
ショウナンアンセム
リライアブルエース
レアリスタ

前走2秒0以上の大敗から巻き返した馬はゼロ(2009年以降)

サトノアレス
ヤングマンパワー
レアリスタ

前走芝1800m組ならびに芝1200m組の好走例はみられない(2009年以降)

レアリスタ

【人気】
前走でG1以外のレースに出走、かつ前走7番人気だった馬の連対例はゼロ(2009年以降)

ストーミーシー
ゴールドサーベラス
ロードクエスト
ヤングマンパワー
リライアブルエース
レアリスタ

【枠順】
1~4枠、かつ単勝オッズ30.0倍以上の好走例は皆無(2009年以降)
※8時30分現在の単勝オッズ30.0倍以上、かつ1~4枠馬

ストーミーシー
ゴールドサーベラス

大外枠の好走例は皆無(2009年以降)

レイエンダ

馬番枠9番の好走例はゼロ(2009年以降)

ヤングマンパワー

馬番枠12番の連対例は皆無(2009年以降)

ショウナンアンセム

【血統】
父ナスルーラ系の好走例はゼロ(2009年以降)

ショウナンアンセム

キングマンボを経由しない父ミスプロ系の好走例は皆無(2009年以降)

ストーミーシー
タワーオブロンドン


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
インディチャンプ
ロジクライ
ジャンダルム



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【血統アナリシス】東京新聞杯 血統魅力度の高い5歳牝馬!前走準OP勝ちの素質馬にもチャンスあり!2019年2月2日() 16:30

日曜日に行われる東京新聞杯の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノアレス
ディープインパクト×ダンチヒ系の組み合わせは、東京芝マイル重賞における活躍配合のひとつ。近親についても、さかのぼればロイヤルアカデミー2やストームキャットらの名があるうえに、東京芝マイルG1のサイアーおよびBMSが多数並んでいる。従って、潜在している舞台適性と底力についてもケチのつけようがない。前走大敗のダメージがなければ、巻き返しがあっても不思議はない存在だ。

インディチャンプ
昨年の京王杯2歳Sで2着に入ったアウィルアウェイを半弟に持ち、母の兄弟にはアイルラヴァゲインリアルインパクトネオリアリズムなどの活躍馬が並ぶ。スピードに優れた一族と言えよう。やや短距離指向が強い血統背景だが、マイルならば守備範囲。父であるステイゴールドの当該コースにおける成績も悪くない。チャンスは十分にある。

テトラドラクマ
キングカメハメハ×トニービンの配合馬である父のルーラーシップは高い身体能力が特長。その父にファルブラヴ×サンデーサイレンスという、パワーとスピードを兼ね備えた肌馬を重ねることで、ハイレベルのスピード持続力を実現している。半面、速い上がりの決め手比べは今ひとつ。この舞台で、持ち味のパワーと持続力を活かすためには、適度に上がりを要する競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが必須となる。

ストーミーシー
近い親族をみると重賞級は皆無。このあたりが重賞でひと押し足りない要因なのかもしれない。加えて、加齢に伴う衰えによるものなのか、道中の追走力が減退している点も気がかり。アドマイヤムーン産駒の当該コースにおけるパフォーマンスも突出しているとは言えず、明確なプラス要素に乏しい感。変わり身を期待するのは厳しいだろう。

タワーオブロンドン
BCクラシック、クイーンエリザベス2世Sを制したレイヴンズパスを父に持ち、母父は凱旋門賞や仏ダービーなどを制したダラカニ。一族には英・愛ダービー馬ジェネラスや英オークス馬イマジン、皐月賞ディーマジェスティらの活躍馬が並ぶ。底力に富んだ血統構成と言えよう。やや重厚な母方ではあるが、本馬は父のスピード能力を濃く受け継いでいるので心配無用。むしろマイルレンジがベストの可能性すらある。要注目の1頭だ。

レッドオルガ
父であるディープインパクトの産駒は当レースで毎年のように上位進出。半兄にはレッドアリオンクラレントリディルといったマイルレンジの活躍馬が並び、潜在適性については文句なし。さらに、昨年は全姉のレッドアヴァンセヴィクトリアマイルで3着、半弟レッドヴェイロンNHKマイルカップで3着に好走するなど、活力に関しても申し分がない。血統魅力度の高い1頭だ。

ゴールドサーベラス
父のスクリーンヒーローが属するロベルト系の東京新聞杯における成績は上々の部類。半面、母父にネイティヴダンサー系種牡馬を持つ馬は勝ちみに遅いタイプが多く、エンジンのかかりが悪い本馬も同様の傾向にある。その点を踏まえると、良馬場なら上がり3ハロン32~33秒台の速い脚が求められる当レースは適性外の印象。道悪になったとしても、脚質的にプラス材料とは言い難い。今回は見送りが妥当だろう。

ロードクエスト
当レースで相性の良いダンチヒ系種牡馬を母父に配している点は好印象。一方で、マツリダゴッホ産駒の古馬における当該コース成績が芳しくない点は気がかり。近親にコレといった活躍馬がいないのも不安材料だ。NHKマイルカップ2着の実績を認めたうえで、前崩れ&外差しになった場合の連下候補、という評価が妥当かもしれない。

ヤングマンパワー
父は当レースと比較的相性が良いスピードとパワーを兼備したダンチヒ系。もとより本馬自身、同じコースで行われる富士Sを制しているのだから、高い舞台適性を持っていることは疑いようがない。とはいえ、最大の強みであるスピードと機動力の衰えが著しい点は気になるところ。相手関係ウンヌンではなく、自分自身に勝てるかどうかが最大の焦点になりそうだ。

ロジクライ
サンデーサイレンス系×ダンチヒ系配合(逆も含む)は東京芝マイル重賞とマズマズの相性。父であるハーツクライが産駒として、昨年の勝ち馬や安田記念ウイナーを輩出している点も好感が持てる。ディープインパクトレイデオロ、BCターフ勝ち馬のタリスマニックらが一族に名を連ねる牝系についても文句なし。成長力に富む父産駒の特徴を勘案すると、老け込むにはまだ早い。警戒を怠れない1頭と言えよう。

ジャンダルム
パワー型であるサドラーズウェルズ系のキトゥンズジョイに、短距離G1馬のビリーヴを組み合わせることで、バランスのとれた総合力を実現している本馬。半面、突出した要素を持ち合わせていないため、正攻法の競馬では最後のツメがどうしても甘くなる。父のパワーとタフさ、ならびに母のスピードとパワーを最大限に活かすには、上がりを要する消耗戦、あるいは自身から動いて持続質勝負に持ち込むことが肝要だ。

ショウナンアンセム
ジャングルポケット×クロフネという、持久力とパワーが強調された組み合わせ。ゆえに極端なスピード勝負になった時の不安は残る。そのあたりを鑑みると、良馬場施行時は前半のラップが緩みやすく、後半のスピード勝負になりがちな東京新聞杯はキャラクター的に合わない印象。持ち味を活かすためには、上がりを要する展開、あるいは道悪など何らかの助けが欲しい。

リライアブルエース
ディープインパクト×ノーザンダンサー系の組み合わせは、東京芝マイル重賞の好走配合のひとつ。母は米AW8FのG1勝ち馬で、その全兄には米芝12FのG1勝ち馬がいる。ゆえに、活力と底力の面でも不足はない。半面、巻き返しが効きづらい父産駒の特徴を鑑みると、京都金杯12着直後の重賞で激変するかどうかについては疑問符がつく。適性の高さを活かして、着順は上がるかもしれないが、複勝圏内までには至らないのではないか。

レアリスタ
兄にリアルインパクトネオリアリズムを持つ良血馬。母トキオリアリティーの仔は短距離仕様に落ち着く傾向が強い点を踏まえると、前回から1ハロンの距離短縮はプラスに作用する可能性もある。不振が続いているものの、母系的にスピード決着になりやすい今の東京コースは歓迎のクチ。リフレッシュ効果があれば、勝ち切るまでには至らずとも、圏内に食い込む余地はある。

レイエンダ
日本ダービーレイデオロの全弟で、祖母の半弟にディープインパクトがいる超良血馬。母父がロベルト系のため、やや重厚な印象を受けるが、その重さをスピードに長けたミスプロのインブリードで解消。速力とパワーを兼ね備えた中距離タイプに仕上がっている。今回は初のマイル戦となるが、前向きな気性面を踏まえると克服可能のはず。血の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、ここでも何ら見劣りはしない。



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【ズバリ!調教診断】東京新聞杯 名牝ビリーヴの仔に一撃を期待!昨年の富士Sウイナーも好勝負可能のデキ!2019年2月2日() 14:00

日曜日に行われる東京新聞杯の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


サトノアレス
今週の本追い切りは坂路で実施。前を行くレイエンダとの差が縮まることはなかったが、これは予定通り。鞍上は手を動かしていないうえに、差も広げられていない。従って、過度に不安視する必要はない。きっちり制御して、4F51秒8、ラスト2F24秒7-12秒3の時計を刻んでいるのだから、むしろプラス評価してもいいほど。力を出せる状態とみる。

インディチャンプ
この中間は栗東坂路で調整。2週前に4F50秒7を計測。1週前はサンライズノヴァに遅れたものの、手応えは完全に優勢。ほぼ持ったままの状態で、4F52秒8、ラスト1F12秒2のラップを計時した。今週も軽く仕掛けただけで、4F50秒3、ラスト2F24秒4-12秒5の好タイムをマーク。少し行きたがる面を見せているが、許容範囲の類とみる。好仕上がり。

テトラドラクマ
1週前の坂路追い切りでは、タフなコンディションのなか、マズマズの時計を記録。同じく坂路で行われた今週の追い切りでは、ラスト2F24秒9-12秒4の好ラップを馬なりでマークした。一方で、約3カ月ぶりの実戦の割に、速い時計を出した本数が少ない点は気がかり。大敗を喫したNHKマイルカップ時がほぼ同様の中間内容だったことを踏まえると、期待よりも不安のほうが大きい。

ストーミーシー
連闘後の中2週というタイトなローテではあるが、27日に南Wで長めから時計を出すなど、体調面の不安はなさそう。とはいえ、同じく南Wで行われた今週の追い切りの内容は今ひとつ。ジョッキー騎乗にしては、ラストのラップが物足りない。明確な上昇は感じられず、ここは静観が賢明だろう。

タワーオブロンドン
12月23日に初時計を記録以降、坂路を中心に入念な乗り込み。1週前は南Wでレイエンダと併せて、折り合い良く機敏な脚捌きを披露。坂路で行われた今週の追い切りでも、活発な走りを見せた。重心の低いフォームから繰り出すフットワークは目を見張るものがある。状態面の不足はなく、あとはレースで折り合いがつくかどうかだけ。

レッドオルガ
栗東坂路で行われた今週の追い切りでは、マズマズの時計を余力残しで記録。重心が高いうえに、鞍上のアクションに対する反応が少し鈍いような気もするが、姉弟も似たようなところがあるので、この一族特有の走りなのかもしれない。バラつき加減の完歩ではあるものの、まっすぐ前を向いて集中を欠くことなく登坂している点については評価できる。及第点の仕上がり具合とみたい。

ゴールドサーベラス
この中間は在厩調整。27日に力を要するコンディションの南Wでしっかり追われ、及第点の時計を記録。同じく南Wで行われた今週の併せ馬でもマズマズの走りを見せた。半面、大きな変化が感じられないのも事実で、良くも悪くも平行線という印象。巻き返しがあったとしても、複勝圏内までには至らないのではないか。

ロードクエスト
今週の追い切りは南Wで3頭併せを実施。行きたがる面を出すことなく、前を行く2頭に追いつき、ゴール後は突き放した。コンスタントに使われているが、動きをみるに少なくとも状態面の不安はなさそう。あとは、実戦でリラックスして走ることができるかどうか。その1点に尽きる。

ヤングマンパワー
1週前に南Wで実施した3頭併せでは、格下相手とはいえアッサリと先着を果たした。半面、今週の併せ馬の内容はイマイチ。鞍上に促されても反応が鈍く、とにかく進みが悪い。ステッキを入れて、ようやく前との差を詰めたものの、最後は失速する始末。今回は割引が必要だろう。

ロジクライ
1週前に栗東坂路で4F50秒7の好タイムを記録。今の坂路は好ラップが頻出している状況下だが、同馬の場合は馬なりでラスト1Fを12秒5で収めているだけに好感度は高い。同じく坂路で実施した今週の追い切りでも、ラスト2F24秒6-12秒3のラップを悠々とマークした。攻め巧者だけに楽観視はできないが、良好な状態であることは間違いない。好勝負可能のデキとみる。

ジャンダルム
17日、24日と2週続けて栗東CWにて及第点以上の時計をマーク。攻め駆けするタイプではあるが、それを差し引いても良い調教を積んでいる印象。同じくCWで行われた今週の併せ馬では、制御を利かせつつ上々の脚捌きを披露した。この馬にしては落ち着きがあり、昨秋以降では一番良く映る。一撃あっても不思議はない。

ショウナンアンセム
今週は南Wで単走追いを実施。間隔が詰まることもあるのかもしれないが、脚捌きがスローなうえ、上体のブレも目につく。加速がついてからの走りは相応のスピードを感じる半面、全体的にみるとピリッとしない印象を受ける。本当に良くなるのは、もう少し叩いてからではないか。

リライアブルエース
1週前追い切りは、この馬にしては珍しく栗東CWにて長めから3頭併せを実施。好時計をマークしたうえ、連勝中のエントシャイデンをアオる上々のパフォーマンスを示した。栗東坂路に場所を移して行われた今週の追い切りでは、ラスト2F24秒4-12秒2の好ラップを記録。前肢の動きが硬い点は相変わらずだが、気配は決して悪くない。完全無視は禁物の1頭だ。

レアリスタ
帰厩後は南Wと坂路を交えて丹念な乗り込み。その効果もあってか、南Wで行われた今週の併せ馬ではスムーズな走りを見せた。ただ同じ休み明けだった、昨年の新潟記念時も似たような中間内容で状態は良さそうだったが、レースでは完敗。今回はマイル戦のぶん、多少は違うかもしれないが、激変まで望めるかどうかについては疑問符が付く。

レイエンダ
南Wで実施した1週前追い切りでは、タワーオブロンドンと併せ馬を実施。軽めの内容ゆえ派手な時計こそ出ていないものの、軽快な脚取りを見せた。坂路で行われた今週の追い切りでは、余力残しで及第点のタイムを記録。素軽い身のこなしで、気分良さそうに駆ける姿はなかなかのもの。動ける態勢にあると判断したい。



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先週は、6(土)に東京競馬場でG3サウジアラビアRC、7(日)に東京競馬場でG2毎日王冠、8(祝月)には京都競馬場でG2京都大賞典がそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3サウジアラビアRCは、単勝1.3倍の圧倒的1番人気に支持されたグランアレグリアが出遅れて最後方から。後れを挽回しようと外を回って進出すると、アタマを上げてやや掛かり気味に中団へ。ここから徐々になだめながら引き続きポジションを上げていき、3コーナーまでには先頭のトーラスジェミニから1馬身差の2番手をキープします。2番人気シャドウエンペラー、3番人気ドラウプニルの2頭は後方からの追走となって直線へ。ほとんど追うところなく残り400m過ぎでグランアレグリアが単独先頭へ。後続勢からは、懸命に追われてアマーティシャドウエンペラーといったところが内を伸びて追撃を見せますが、差は詰まるどころか広がる一方。ここでようやくムチが入り本格的に追い出されたグランアレグリアに、他馬が付け入る隙はなく......。結局、3馬身1/2差をつけてグランアレグリアが圧勝。無傷の重賞初制覇を飾っています。2着には7番人気ドゴールが入り、そこから1馬身差の3着には4番人気アマーティが入っています。
公認プロ予想家では、☆まんでがんプロ伊吹雅也プロマカロニスタンダーズプロ金子京介プロ西野圭吾プロら計15名が的中しています
 
G2毎日王冠は、好スタートを決めた1番人気アエロリットがそのまま先頭に立って、前半4F47.3秒(推定)のマイペースで運びます。2番手にはインから積極策のキセキ。中団に、2番人気サトノアーサー、3番人気ステルヴィオの人気どころが位置し、手ごろな頭数でもやや縦長の隊列となって4コーナーへ。徐々に2番手からキセキがプレッシャーをかけ始め、2頭の直後にステファノスレアリスタと続き、直線を迎えます。先頭のアエロリットは、鞍上が後続を確認するように振り返ってから満を持しての追い出し。内を通って、キセキステファノスが併せ馬でこれを追いますが、その差はなかなか詰まらず。逆に、後続からケイアイノーテックステルヴィオの3歳勢が追い上げを見せて、2~3着争いに顔を覗かせます。外からまとめて交わして2番手浮上のステルヴィオの伸びが目立つゴール直前でしたが、アエロリットをとらえるまでは至らず。詰め寄られそうで詰め寄られず、そこから盛り返してまた突き放しの競馬で、結局スタートから1度も先頭を譲らなかったアエロリットが快勝。重賞3勝目をあげています。1馬身1/4差の2着にステルヴィオ。さらにそこからクビ差の3着には、ステファノスとの頭の上げ下げの接戦をものにした6番人気キセキが入っています。
公認プロ予想家では、西野圭吾プロ☆まんでがんプロKOMプロ導師嵐山プロ岡村信将プロスガダイプロサラマッポプロ奥野憲一プロら計15名が的中しています
 
G2京都大賞典は、G1馬シュヴァルグラン(1番人気/単勝2.2倍)、サトノダイヤモンド(2番人気/単勝2.3倍)の2頭による競演に注目が集まる中、各馬一斉のスタート。大外からウインテンダネスがハナを奪って、前半1000mを61.2(秒)で通過。そのスローな流れの中でも、2番手以下は10馬身以上離れた位置を追走する形となり大逃げの構図でレースは展開していきます。シュヴァルグランはその2番手グループ集団の中団、その直後にサトノダイヤモンドが続きます。3コーナーで徐々に、先頭ウインテンダネスと2番手スマートレイアーの差が詰まり、連れて外を通ってシュヴァルグランも3、4番手まで浮上。サトノダイヤモンドアルバートといったところも外を回して先団を窺い、4コーナーを回って直線へ。ここで抜群の伸びを見せたのはサトノダイヤモンド。勢いのままに直線半ばで完全に抜け出した後は、やや後続に詰められるシーンもあったものの1/2馬身差を保ち先頭でゴール。復活を印象付ける重賞6勝目をあげています。2着にはインから縫うように伸びてサトノダイヤモンドに迫った4番人気レッドジェノヴァが入り、そこから1馬身3/4馬身差の3着に外を伸びた3番人気アルバートと入っています。アルバートに最後に交わされたシュヴァルグランは4着に終わっています。
公認プロ予想家では、蒼馬久一郎プロ馬っしぐらプロスガダイプロら計7名が的中しています
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →サウスプロ
先週は、6(土)の京都10R、7(日)東京2R、8(祝月)東京2Rなどで的中を積み重ねると、東京8Rでは52万7,400円払戻しのホームランを披露!週間トータルでは、回収率165%、収支46万9,110円トップ成績を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
6(土)京都10R、7(日)G2毎日王冠、8(祝月)京都1Rなど、3日間ともに随所に好調予想を披露!3日連続プラス収支を達成しています。週間トータル成績では、的中率47%、回収率120%の高水準をマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
6(土)の京都12Rでの◎デンコウケンジャ的中、7(日)G2毎日王冠(◎キセキ)、京都6R(▲サンマルペンダント)などの的中を披露した先週。8(祝月)東京12Rでは週間プラスを決める一撃◎ヴィジョンオブラヴからの11万1,930円払戻しを決め、週末トータル回収率111%で終えています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
7(日)のG2毎日王冠を◎○△で的中し、101,700円の払戻しをマーク!他にも、8(祝月)京都1Rでの▲セロシア-◎タニノマイカ的中など活躍を披露しました。週末3日間のトータルでは、回収112%を達成しています。
 
 
 
この他にも、“帰ってきた”凄馬勝子プロ(143%)、シムーンプロ(116%)、きいいろプロ(109%)、馬侑迦プロ(104%←2週連続週末プラス)、おかべプロ(104%←3週連続週末プラス)、ース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(103%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年10月3日(水) 18:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018毎日王冠&京都大賞典編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


10月7日(日) 東京11R 第69回毎日王冠(G2、3歳以上、芝1800m)

サウンズオブアース(C)
前走時は中間の調教内容が良かったものの、最終追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまったが4着に好走。結果的に1週前、最終追い切りと併せ馬で先着していたので状態は悪くはなかったのだと思う。この中間は2週前に併せ馬で遅れていて1週前も時計がかかる馬場とはいえこの馬としては物足りない時計で、前走と比べると状態面での不安は残る。

ケイアイノーテック(E)
新馬戦こそ勝っているが本質的に使われて良くなる馬。休み明けでも調教で時計の出る馬だが、この中間はこの馬としてはかなり物足りない時計で、この調教内容だと最終追い切りで時計が出ても割引は必要。

アエロリット(C)
関東圏でのレースや滞在競馬では好走する馬で、今回は東京でのレースなので調整はしやすい。ただ、基本的に馬なりの追い切りが中心の馬。1週前に強く追われた新馬戦、フェアリーSヴィクトリアマイルの3戦は太め残りの心配があった時で、今回も1週前の追い切りで強めに追ってきている点が気掛かり。陣営としてはやや余裕のある馬体だということを意識しているのではないかと思う。

キセキ(E)
菊花賞以来凡走が続いているが、好走していた時にはCWで3F37秒台や1F11秒台の時計を出していて、近走は平均的な時計ばかり。この中間も目を引くような良い時計は出ておらず、変わり身が見込める気配はない。

ステファノス(C)
この中間は乗り込み量も多く、内容的にも時計的にも特に悪い感じはない。近走は道悪では勝ち馬から離されているが、馬場が良い時はそれほど大きくは負けていないので、乗り方ひとつで差は詰まる可能性がありそう。

ステルヴィオ(B)
皐月賞、ダービーと、道悪にスローペースと特殊なレースになった上に、この馬には距離も長かったのではないかと思う。今回はレースが流れそうな点が魅力。状態面に関してもこの中間は乗り込み量も多く速い時計が出ていて、良い状態で出走できるのではないかと思う。

スズカデヴィアス(E)
前走時もそうだったが、この中間も調教で時計の出る馬としてはかなり物足りない時計。栗東に戻っても調教面で変わってきている感じがなく、今回も状態面での不安は残る。

カツジ(A)
休み明けだが、この中間はかなりしっかり乗り込まれて時計も優秀。もともと時計の出る馬で、CWを中心にこれまでと同じように速い時計が出ていて、2週前追い切りでは併せて先着と仕上がりも良さそう。

サトノアーサー(A)
この中間は3週前、2週前、1週前とCWを長めから追われ好時計と、仕上りは良さそう。ここ2戦は今回と同じコースでのレースを経験して好走しており、相手が強くなっても好走が期待できそう。

サンマルティン(D)
もともとトレセンで乗り込んで出走する馬ではないが、この相手でこの調教内容だと厳しいだろう。

ダイワキャグニー(C)
昨年も出走していて、逃げたソウルスターリンングに絡んでいって4着。この中間は乗り込んではいるものの併せ馬での追い切りが少なく、時計もかかり気味で物足りない調教内容。

レアリスタ(D)
休み明けの前走時は併せ馬でも2週連続先着していて、状態面は良さそうだったがレースでは凡走。この中間は前走時との比較で物足りない内容、時計で、変わり身は感じられない。

アクションスター(F)
休み明けで乗り込んではいるものの調教での時計も物足りず、変わり身は見られない。距離短縮も特にこの馬に向いている感じはなく厳しい。


10月8日(祝月) 京都11R 第53回京都大賞典(G2、3歳以上、芝・外2400m)

シュヴァルグラン(A)
昨年と同様にこのレースから始動。もともとそれほど調教で時計の出る馬ではないが、この中間は乗り込み量も豊富で併せ馬では2週前、1週前と先着を果たした。遅れていない点は良い材料。

サトノダイヤモンド(B)
今年に入ってからこの馬としてはかなり物足りない結果が続いているが、前走の宝塚記念時の追い切りではほぼこれまでの調教内容に戻っていた。あとはキッカケさえ掴めればというところで、だいぶ戻ってきているのではないかと思う。この中間も2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われて先着していて、内容的には気になるところはない。最終追い切りを馬なりで楽に先着できるくらいの内容になってくれば、良い頃の走りがまた見られそう。

スマートレイアー(B)
昨年は武豊騎手の好騎乗もあり1着。この中間も1週前に一杯に追われて先着していて、調教駆けタイプという点を差し引いても状態面は良さそう。あとは、昨年以上の好騎乗がないと能力的に勝ち負けまでは厳しいであろう相手関係が課題。

アルバート(C)
ここ3戦は関西圏での競馬で、調教では良い時計が出ていたものの結果はついてこなかった。今回も関西圏での競馬で、調教では先着しているものの、ここを叩いて関東圏の長距離戦で狙ったほうが良さそう。

ウインテンダネス(D)
2連勝中も休み明けの実績がなく、関西馬でありながら京都、阪神、小倉では3着にもきたことがない。9連対中7連対が左回りで、右回りは福島での2勝のみと条件的にも厳しそう。状態面に関しても、好走時は直前馬なりの時が多く、使われてある程度馬ができている時のほうが走るのかもしれない。

パフォーマプロミス(B)
前走時は追い切りの動きは悪くなかったが、結果的に伸びきれず9着。この中間も2週前、1週前と併せ馬で好時計が出ており、乗り込み量も多めと、休みを挟んだが引き続き仕上がりは良さそう。

レッドジェノヴァ(B)
長距離戦で実績を残してきている上がり馬。調教面に関しては、特に速い時計が出るタイプではなく目立つところはないのだが、この中間も約1ヶ月間しっかりと乗り込まれていてる。順調に調整されているといった感じ。

モンドインテロ(D)
この中間は牧場で乗り込まれていた模様で、時計は1週前の南Wでの併せ馬1本のみとなっている。京都芝2400mでの好走実績はあるが、下級条件2戦と重賞3着で、その時にはもっと乗り込んでいた。さすがにもう少し乗り込みたい感じで、しかも相手が強くなる今回は厳しそう。

ケントオー(D)
マイルで好走していた馬だが、ここ1年は中距離路線を使われ成績はイマイチ。今回は芝2400mと初めての距離だが、調教内容に関して特にガラリ一変といった感じがないことからも変わり身はなさそう。

ブレスジャーニー(C)
1週前追い切りはCWを長めから好時計が出ていて悪くない内容。もともとそれほど乗り込んで出走する馬ではないが、やれば速い時計が出るタイプでもあり、もう1本長めから時計を出すくらいの余裕は欲しい。

プラチナムバレット(D)
競走中止後の一戦で、1週前の時計はあまり出ていない。併せ馬での遅れも気になる。

【地方馬1頭】
サンエイゴールド(D)
盛岡の芝では実績を残している馬だが、JRAでは実績がなく今回は前走からの間隔も詰まる。その上、京都への長距離輸送もあり、これまで以上に厳しい状況でのレースとなるので、プラス材料はほとんど見当たらない。



◇今回は毎日王冠京都大賞典編でした。
先週は台風の影響で、日曜日の阪神開催が最終的に火曜日に開催されるということで関係者の方々は慌ただしく大変な週だったと思います。特に、当初は翌日にスライドして行われる予定だった代替開催の再中止が発表された月曜は、競走馬を競馬場に輸送できないとの理由での中止で、いろいろと考えさせられるところがありました。普段当たり前のように競馬場で馬が走っていること、それはトレセンから馬を無事に送り届けてくれている方々がいるからこそできることなんだなあと、改めて実感を覚えた次第です。
話は前後しますが、そんな競走馬の輸送に携わっている方に先日たまたまお話を伺う機会があったので、今回はそこで聞いてきた話を少々。その方とは、栗東トレセンの近くにある乗馬苑で毎年行われている『馬に親しむ日』というイベントでお会いしました。馬運者ドライバーによる案内役を馬運車展示コーナーで務められていたその方は、関東と関西では馬運車の会社が違って形態も全く違うこと、どこの競馬場に行くためにはどこの道を通って行くのかといったことに始まり、競走馬輸送に関わるかなり踏み込んだ内容まで教えてくださいました。その1つ、馬ごとの輸送条件については、各厩舎に馬運車運営会社の営業マンが各馬を輸送する時の条件などを収集に伺い、それがデータとして保管されていて、この厩舎のこの馬はこういった条件で輸送するようになどの細かい情報が蓄積されているとのこと。ただ馬を乗せて競馬場に運んでいるのではなく、1頭1頭が最良の状態で競馬場に到着できるように、レースで結果を出せるようにと、こちらが思う以上に気を遣って輸送していることが伝わってきた瞬間でした。あとは、今の競走馬は基本的に何度か競馬を使えば馬がレースだと分かり、馬も輸送に慣れてくるといったことなんかもお聞きしつつ、非常に有意義な時間を過ごさせて頂きました。
他にも予想の際に役立ちそうな情報もいくつか聞くこともでき、輸送に関して今まではブラックボックスだった部分だけにクリアになってなんだかスッキリした気分になりました。何から何まで丁寧に教えていただき、本当にありがとうございました。この場をお借りして御礼申し上げます。
そして、今度高速道路や競馬場の近くで馬運車を見かけたら少し違った目線で、無事に競馬場、トレセンに送り届けてくださいと手を振りたいと思っています。皆さんもぜひ、競馬界を陰で支えてくれているこうした人たちの活躍にも目を向けていただき、馬には変わらずの大声の声援を、馬運車には心のエールを送っていただけたらと思います。
今週末も3日間開催が控えている中、次の台風が週末に日本に接近しそうな感じもあります。自然が相手なのでどうしようもないのは分かっていても、いろいろな苦労を知った後だけに何とかならないものかと考えてしまいます。とにかく馬も、それに関わる人も、みな安全に順調にレースを迎えられるよう、そして開催の無事を祈るばかりです。

それでは次回、菊花賞編(予定)でお会いしましょう。

毎日王冠京都大賞典出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年9月2日() 12:30 ROBOTIPプロジェクトチーム
~重賞予想~かんたん予想ロボット『ROBOTIP』(新潟記念 G3)
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みなさんこんにちは!ROBOTIPプロジェクトチームです。当コラムはウマニティが開発した新サービス『ROBOTIP(予想ロボット)』の重賞予想&運用レポートをお届けしています!

※新予想ツール『ROBOTIP』とは?・・・誰でも簡単に、無料で自分の予想ロボットを作ることが出来るサービスです。「U指数」をベースにした6つの能力指数と5つの適性を自由に配合してあなただけの最強ロボットを完成させましょう!詳しくはコチラ

では早速ですが、本日は『新潟記念 G3』のロボ予想をお届けしたいと思います。予想ロボットは競走馬重視・血統重視・騎手重視の3体です。まずは、各ロボのセッティングをご確認ください。





それでは1体目、競走馬ロボの印(勝率)、買い目を見てみましょう!

【競走馬ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




本命は◎ショウナンバッハで勝率は19.2%と算出されています。以下▲グリュイエールまでが10%台で続いています。


続いて血統ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【血統ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




こちらも◎ショウナンバッハ、○ブラストワンピース、▲グリュイエールと同じ上位3頭の顔ぶれ。


最後に騎手ロボです。下記の勝率&印、買い目画像をご覧ください。

【騎手ロボ】

<勝率&印>



<買い目>




そして、こちらも◎○▲までの3頭の順列は変わらず。また、△レアリスタ、×ストーンウェアといったところも先に上位の1角として既出の存在。


【まとめ】
今回は◎ショウナンバッハ以下、○ブラストワンピース、▲グリュイエールまでが全ロボ共通の見解という珍しい状況となりました。中でも、◎ショウナンバッハは算出時点で単勝12番人気の人気薄ですから、当コラム的にはやはりこの馬に大注目ということになりそうです。レースを楽しみに待ちたいと思います(^^)/



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2018年8月30日(木) 15:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018新潟記念編
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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


9月2日(日) 第54回新潟記念(G3、3歳以上、ハンデ、芝2000m)

【登録頭数:14頭】

マイネルミラノ 56 <C>
エプソムカップ七夕賞と使われての休み明け3戦目。この中間は1週前に南Wで好時計が出ているが、内めを回ってのもの。調子落ちはなさそうでも、上積みまでは・・・・・・。

マイネルハニー 57 <B>
前走の函館記念時はかなり良い動きの最終追い切りでA評価も、レースでは結果が出ず14着。今回も1週前追い切りでは柴田大騎手騎乗で併せて先着と、引き続き調子は良さそう。

メドウラーク 56 <E>
サマー2000シリーズ3戦目。この中間は日曜日にCWを長めから追われているが、時計は物足りず、連戦の疲れがあるかもしれない。

メートルダール 57 <B>
大阪杯以来の休み明け。3週前、2週前、1週前と併せて先着していて、時計もそこそこ出ている。悪くない出来。

ブラストワンピース 54 <B>
ダービー以来の出走となる今回。2週前、1週前と時計を出し、1週前には南Wを長めから好時計マークと順調。デビューからほぼ同じような調教内容できていて、今回も仕上がりは良さそう。

セダブリランテス 57.5 <B>
中山金杯以来の出走。この中間は、ヤングマンパワーアンブロークンと併せてそれぞれ先着。併せ馬で先着できている時点で仕上りは良い部類だと思うし、休み明けでも走る馬なので久々でも。

エンジニア 54 <C>
この中間も前走時と同じような調整内容だが、大きく変わったという感じはなくまだ時計的に詰められそう。

スズカディープ 53 <C>
この中間は1週前にCWで速い時計を出しておらず、小柄な馬でもあり、状態をキープするのでいっぱいの状態か。

グリュイエール 55 <A>
休み前のエプソムカップ時の調教内容も良かったが、この中間も週2回速い時計を出しており良好。1週前には戸崎騎手騎乗で強めに追われて好時計で先着を果たし、好仕上り。

ストーンウェア 54 <B>
独特の調教を行う厩舎で、先週土曜日に長めから速い時計を出しているのでこれが1週前追い切りとなりそう。内容的には、一杯に追われて時計も良く、使われてきての上積みが感じられる。

ショウナンバッハ 53 <D>
調教では速い時計の出るこの馬としては、この中間は時計的に物足りない。乗り込み量は多く、中身はできていると思うが、最終追い切りの動きは気になるところ。

レアリスタ 54 <B>
休み明けの今回、かなり入念に乗り込まれて1週前追い切りでは併せて先着。時計的には前走時のほうが良いが仕上がりは良さそう。

ベアインマインド 50 <D>
長岡SとのW登録。調教では、1週前追い切りはそれほど目立つ時計ではなく、重賞のここでは軽ハンデでも厳しそう。

コパノマリーン 49 <D>
使い詰めでこの中間は併せ馬での調教がなく、疲れも溜まってきているのかもしれない。



◇今回は新潟記念編でした。
新潟競馬場には縁があって毎年1度は訪れるのですが、それが10年近く続いていて夏のひとつの楽しみになっています。夏競馬も今週が最後で、夏の新潟開催も最終週。今年も観光を兼ねて最終日の新潟競馬場に行く予定ですので、当日新潟競馬場にいらっしゃっているという方はぜひお声かけください。人も多いので見つかることはないと思いますが、声をかけてくれた方には先着3名に何かお土産を差し上げます(実物を知らない、手掛かりが似顔絵イラストしかない方はゴメンナサイ ^^;)。新潟はごはんも美味しいので、まだ訪れたことのない方はぜひ競馬場に足を運んでみてはいかがでしょうか。

それでは次回、ローズSセントライト記念編(予定)でお会いしましょう。


新潟記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年8月26日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2018年08月26日号】特選重賞データ分析編(113)~2018年新潟記念~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 農林水産省賞典 新潟記念 2018年09月02日(日) 新潟芝2000m外


<ピックアップデータ>

【前走の出走頭数別成績(2015年以降)】
×12頭以下 [0-0-0-18](複勝率0.0%)
○13頭以上 [3-3-3-26](複勝率25.7%)

 正直なところ、好走馬の傾向を掴みづらい一戦。ただし、2015年以降は前走で12頭立て以下のレースを使っていた馬が苦戦しています。今年は前哨戦の七夕賞小倉記念がそれぞれ12頭立てでしたし、他路線組の大部分も少頭数のレースを経由してきた馬。多頭数のレースから直行してきた馬に注目したいところです。

主な「○」該当馬→ブラストワンピースメートルダールレアリスタ
主な「×」該当馬→エンジニアストーンウェアマイネルミラノ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「馬齢が5歳以下」だった馬は2015年以降[2-3-1-15](複勝率28.6%)
主な該当馬→ブラストワンピースメートルダール

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2017年11月22日(水) 17:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2017年11月22日号】週末メイン「1点」分析EXTRA編(73)
閲覧 2,652ビュー コメント 0 ナイス 7



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2017年11月25日(土) 東京11R キャピタルステークス
【前走の馬体重別成績(2012年以降)】
●490㎏未満 [0-1-3-42](複勝率8.7%)
●490㎏以上 [5-4-2-28](複勝率28.2%)
→馬格のある馬が優勢。特別登録を行った馬のうち、前走の馬体重が490㎏以上なのはサトノアレスダノンプラチナダノンリバティマイネルホウオウレアリスタロジチャリスの6頭だけです。

<<さらにプラス1!>>
【『血統大全』このコースの“消し”】
東京芝1600m×マツリダゴッホ×前走4着以下
→複勝率8.7%、複勝回収率35%


▼2017年11月25日(土) 京都11R ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス
【出走数別成績(2014年以降)】
●2戦以内 [1-3-3-8](複勝率46.7%)
●3戦以上 [2-0-0-13](複勝率13.3%)
→キャリア2戦以内の馬が中心。また、前走の着順が3着以下だった馬は2014年以降[0-0-0-8](複勝率0.0%)と苦戦しています。ちなみに、オープン特別として施行されていた2013年以前の京都2歳ステークスも傾向はほぼ同様でした。


▼2017年11月26日(日) 京都11R オータムリーフステークス
【“同年、かつ中京か京都か阪神か小倉のレース”における優勝経験の有無別成績(2014年以降)】
●あり [3-2-3-8](複勝率50.0%)
●なし [0-1-0-25](複勝率3.8%)
→京都ダ1400mで施行されていた2015年以前を含め、同年にJRA、かつ中京以西の競馬場で施行されたレースを勝ち切っていない馬は不振。また、前走が“中京か京都か阪神か小倉のレース”ではなかった馬も2014年以降[0-0-0-19](複勝率0.0%)と上位争いに食い込めていません。

<<さらにプラス1!>>

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レアリスタの口コミ


口コミ一覧
閲覧 181ビュー コメント 0 ナイス 3

3月10日(日)中山・阪神・中京
【★=今週一番】

中山10R東風S
◎3.アストラエンブレム 13.5
○13.ダイワキャグニー 13
▲7.ゴールドサーベラス (12.5)
・2.レアリスタ (12.5)
・14.ミュゼエイリアン 12
・5.アドマイヤリアル 11
・11.カツジ 11

中京11R金鯱賞(★)
◎10.アルアイン 15
○11.リスグラシュー 15
▲1.ダノンプレミアム (17.5)
・4.スズカデヴィアス 13.5
・6.ペルシアンナイト 13.5
・8.エアウィンザー 13
・7.ギベオン   12.5

~レーティングについて~
 馬名右の数値は、該当馬の実力に騎手の巧拙、枠順やコーナーの有利不利を加味して算出した独自のレーティングです。1ポイント=0.2秒の差を示し、5ポイントで入線タイム差が約1秒と想定しています。(カッコ)付き数値は長期休養馬、もしくは8カ月以上前のレースぶりを見て算出したものです。予想の参考としてご覧ください。

【参考買い目】
単勝◎=1点
馬連◎―〇=1点
馬単◎→○=1点
ワイドBOX◎○▲=3点
3連複◎―○―▲=1点
3連単◎→〇→▲=1点

<勝負レース回収率=37%>

【本日の厳選1頭】
中山12R
14.パルティトゥーラ

以上

 千里眼888 2018年1月4日(木) 09:14
今年こそ金杯で乾杯
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金杯は完敗続きだから、今年こそ当てて乾杯にしたい。中山は実績と斤量から戸崎騎手のセダが一番人気?ダイワとウインが続くと思われる。セダの馬主はシルクでブラックも出走、理想は1着2着独占で会員に朗報だろう、ウインは東西の金杯勝利を願っている?私が狙うのは蛯名騎手のアウト、内田騎手のトーセン、石橋騎手のレアリスタだが、アウトは新馬から騎乗していた田辺騎手がフェルメに騎乗する理由は?、蛯名騎手は昨年の成績が年齢による低下?が不安だが、田辺騎手と違ったレースをするか?レアリスタは右回り3戦の成績が悪いが、たまたまか今回でわかる?勝負馬券はトーセンの複勝にしようかな。人気がなければアウトの複勝も考える。

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 青龍白虎 2017年12月29日(金) 19:49
JRAホームページ写真掲載馬→中山金杯
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順番は写真掲載順
セタブリランテス
ウインブライト
ダイワギャグニー
ブラックバゴ
カデナ
マイネルミラノ
トーセンマタコイヤ
レアリスタ
2番目のウインブライトに注目

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2019年2月3日 東京新聞杯 G3 11着
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