注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます!⇒いますぐ会員登録(無料)

ミスターシービー(競走馬)

注目ホース
写真一覧
抹消  黒鹿毛 1980年4月7日生
調教師松山康久(美浦)
馬主千明牧場
生産者千明牧場
生産地浦河町
戦績 0戦[0-0-0-0]
総賞金40,959万円
収得賞金9,050万円
英字表記Mr.C.B.
血統 トウシヨウボーイ
血統 ][ 産駒 ]
テスコボーイ
ソシアルバターフライ
シービークイン
血統 ][ 産駒 ]
トピオ
メイドウ
兄弟
前走
次走予定

ミスターシービーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
履歴はありません。

ミスターシービーの関連ニュース

 GI6連戦の幕開けを飾るのは、伝統の古馬長距離王決定戦「第155回天皇賞・春」(30日、京都、芝3200メートル)。重賞4連勝中のサトノダイヤモンドがGI3勝目を狙う。キタサンブラックを再び破れば、紛れもない“王者”に。秋のフランスも見据えながら、頂点を獲りにいく。

 サトノダイヤモンドは盤石のスタートを阪神大賞典で飾った。疲れを残さず2着シュヴァルグランに1馬身半差の完勝。菊花賞有馬記念馬が今年も輝きを放っている。

 「以前は背腰が甘かったのが芯が通ってきた。休み明けは動けないほうだが、前走の内容は悪くなかったね」と、池江調教師も目を細める。

 先週20日のCWコースも豪快な動き。外ダノンシーザーを5馬身、中プロフェットを3馬身追いかけて直線で内から楽にかわすと、中を2馬身、外を3馬身突き放した。

 「動き、息の入り方、反応とトータルで良くなった」とトレーナー。見守ったルメール騎手も、「跳びがスムーズで反応もいい。天皇賞でトップコンディションになりそう」と言い切った。

 最大のライバルは大阪杯を勝った年度代表馬キタサンブラック。戦前はシンボリルドルフvsミスターシービーメジロマックイーンvsトウカイテイオーのようなムードが漂う。有馬記念に続きキタサンを退ければ、ダイヤモンドの“最強”を疑う声はなくなるだろう。

 「キタサンブラックは強くなっているし、シャケトラも入れた3強か。春の天皇賞は秋より重みを感じるし、ステイヤーがいなくなった今、厩舎の力を試されるだけに勝ちたい」と、気を引き締めるトレーナー。秋には凱旋門賞(10月1日、仏シャンティイ、GI、芝2400メートル)も控えているだけに、5連勝で完全王座をつかみたい。(夕刊フジ)

★天皇賞・春の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

【ジャパンC】ラブリー死角なし!馬なり12秒6 2015年11月26日(木) 11:53

 新王者に死角はない。今年重賞6勝。宝塚記念、天皇賞・秋とGI連勝中のラブリーデイが、絶好のアクションで優勝賞金3億円がかかる“世界”にリーチをかけた。

 気温9℃と冬の冷気に包まれた栗東TC。CWコースの向正面に姿を現し、アッシュゴールドを1馬身追いかけた。折り合いは実にスムーズ。4Fから徐々にペースを上げ、直線で内からピッタリと馬体を合わせた。

 ハイライトはゴール前だ。天皇賞時は半馬身遅れたが、けさはエンジンの違いを誇示するようにグッと前に出てクビ先着。夜半過ぎまでの雨で渋った馬場も苦にせず、馬なりでラスト1F12秒6をマークした。隆々と盛り上がった筋肉は勇者ヘラクレスを思わせる。

 「何の問題もありません。秋2戦したし、変則日程なので時計はゆったり。先週もいい雰囲気で動けたし、京都大賞典のときよりも気合が入っているけど、力んでいるわけではない。キャンターでは落ち着いているし、動きたいときに動ける感じです」と、騎乗した川田騎手は納得の表情だ。

 池江調教師も「変則日程でサッと流すだけだったが、お釣りを残して、いい状態で向かえる。ひと夏越し肉体面、精神面とも変わった」と状態に自信。23日にも坂路4F55秒9、ラスト1F12秒6で駆け上がり、これ以上はない仕上がりだ。

 「前をつぶして後ろも封じ込めるいい競馬」とトレーナーが胸を張る天皇賞Vを経て、今回は400メートル延長がカギだが、「対応できるよう組み立てたい。一番いい結果だけを得られるように頑張りたい」とジョッキー。もとより昨年、同舞台のメトロポリタンSをV。京都大賞典でも圧倒的な勝ちっぷりを見せているのだから、ことさら心配する必要はないだろう。

 今年の凱旋門賞に日本馬が参戦せず、「ヨーロッパで今の日本馬は弱いと言われているが、強さを見せたい」と指揮官。そのために“最強”の力で勝ち切るだけだ。(夕刊フジ

★「第35回ジャパンC」特集 大型馬柱&調教タイム&レース前談話も掲載

[もっと見る]

【日本ダービー】逆転戴冠へ!リアル4馬身先着 2015年05月27日(水) 11:36

 皐月賞2着馬が、逆転へ向け抜群の仕上がりだ。あと4日に迫った競馬の祭典「第82回日本ダービー」(31日、東京、GI、芝2400メートル)に挑むリアルスティールが27日朝、真夏を思わせる陽気の栗東トレーニングセンター(滋賀県)で豪快に動いた。調教チェッカーズも文句なし“A”の4馬身先着。悲願のVに向けて、福永祐一騎手(38)の自信も高まった。

 やはり、この馬が西のエースだ。皐月賞銀メダルのリアルスティールが、栗東坂路で極上の切れ味を発揮した。

 福永騎手を背に、トニーポケットを2馬身追いかける流れ。スローペースも十分考えられる東京の2400メートルを意識したのか、前半のペースはいつもよりゆったりしたものだったが、リラックスしたフォームで気負うことなく駆け上がる。

 真骨頂はここからだ。ラスト1F手前、ユーイチが微妙なアクションでGOサインを出すと、反応がケタ違い。あっという間に一杯に追われたトニーを捕らえると、最後は脚力の違いが露骨に形に出て、馬なりのまま4馬身先着した。

 「1週前に負荷をかけて、当週は馬なりといういつものパターン。体の切れが良かったし、前走より動ける体になっている。タイムも動きも文句なし。本当に予定どおりにうまくいった」

 ユーイチが百点満点のジャッジで仕上がりを讃える。皐月賞前はフィジカルな強さを4F52秒1のタイムで見せつけていたが、ダービー仕様の今回はよりメリハリが強調された、洗練された“A”スパーだ。

 デビュー前の追い切りに跨った時点でダービーを意識し、「GIを狙えると思った馬で、実際に有力馬として出られるのはそうはないこと。そういう意味では自分の期待以上」とそれが実際のものとなり、最強のチャレンジャーとして皐月賞馬ドゥラメンテに挑める。

 「前走は枠順も良く、スムーズに運べて脚もたまったけど、1頭強い馬がいた。馬体が並んでいたとしても、結果は一緒だったと思う。それくらい(決め手は)すごかった」とドゥラメンテの強さを振り返りながらも、「中山2000メートルで勝てる競馬をした結果。一瞬フッとやめるところはあったけど、本当に抜け出してやめていたら、あの時計(芝2000メートル1分58秒4)では走れない。競馬はだいぶ違ってくるけど、東京の2400メートルなら難しく考えることはない。いい結果を出すだけだ」と力を込める。

 「こういうチャンスが続くわけがないことは自覚している」16度目のダービー挑戦で、天才と謳われた父・洋一騎手も手の届かなかった(78年カンパーリの3着が最高)栄冠をつかめるか。デビュー2戦目の共同通信杯でドゥラメンテを破り優勝した実績からすれば、逆転してまったく不思議ない。ユーイチは勝つつもりだし、リアルスティールも応えられるだけのデキに仕上がっている。

■矢作師に聞く

 −−皐月賞は直線でいったん抜け出す2着

 矢作芳人調教師「ウチの馬はいいレースをしたと思う。勝った馬(ドゥラメンテ)が強すぎました」

 −−中間は順調な調整過程をたどり、けさは坂路で4F54秒6

 「(併せた)先導役もうまくリードしてくれて、非常に満足できる追い切りになった。ギリギリまで仕上げないと勝てないレースだけど、99・9ならいいけど、100を越えちゃうとダメというところで、本当にうまく調教できた」

 −−ダービーに向けての作戦は

 「何もありません。鞍上(福永騎手)に任せるだけです」

 −−皐月賞の前は久々に緊張していると言っていた

 「今回は挑戦者だし、気楽に楽しんでますよ。ここを勝つためにやってきたし、あとは天命を待つ気持ち。みなさん、ぜひ応援してください」

(夕刊フジ

★日本ダービーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【有馬記念】マー君が引く!枠順は公開ドラフト制! 2014年12月09日(火) 05:07

 JRA(日本中央競馬会)は8日、有馬記念(28日、中山競馬場、GI、芝2500メートル)の枠順(馬番)抽選を公開ドラフト制で実施することを発表した。抽選を行うのは米大リーグ、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手(26)と松山康久元調教師(71)。出走馬の関係者は、2人が交互に抽選した順に希望枠を指定できる。日本の競馬史上初の試みで、今年の有馬記念は大いに盛り上がりそうだ。

 マー君の右腕が有馬記念優勝馬を決める!?

 28日に行われる中央競馬の年度総決算レース・有馬記念で、史上初めて出走馬の関係者が枠順(馬番)を選択することが可能になった。

 プロ野球のドラフト会議のように、抽選順に欲しい枠順を指定できるシステムだ。25日に東京・台場のフジテレビを会場として、関係者が待機する茨城県美浦、滋賀県栗東の両トレーニングセンターと回線をつないで12時から13時までBSフジが実況中継する。

 抽選の大役を務めるのはヤンキースの田中将大投手と、3冠馬ミスターシービーなどを育てた松山康久元調教師だ。

 2人が交互に抽選箱から馬名が記された紙が入った封筒を取り、マー君が最初に引いた封筒にGI6勝の女傑ジェンティルドンナの名があれば、「石坂調教師、どの枠にしますか」などと司会者が呼びかけ、希望枠順(フルゲート16頭)を選択。ジェンティルのファンは「よし!!」と叫び、なかなか名が出ず、不利な外枠に入りそうな馬のファンはやきもき。本家のドラフト会議に負けないスリルが味わえる。

 枠順は関係者が抽選器を操作して決まるGIもあるが、それ以外のレースはすべてコンピューター抽選。どちらにしても関係者が枠順を選択することはできないが、今年はJRA創設60周年の節目に加えて午年でもあり、有馬記念をより盛り上げることを目的に枠順ドラフトが採用された。

 舞台となる中山芝2500メートルコースは、スタート後すぐにコーナーになるため、特に内枠が有利。それだけに枠順の選択は公正競馬に反するのではないかとの意見はJRA内部からもあった。

 だが、JRAの臼田(うすだ)雅弘競走部番組企画室長は「多頭数出走させる馬主が枠を選択することでレースを支配しやすくなるのでは、との意見もあったが、枠順を決めるまで関係者に与えられる時間は1分間というルールを設けることで公正は確保できると考えています」と説明。枠順の指定を可能にするため、競馬施行規程と規約も改正し、監督官庁の農林水産省から11月25日に認可が下りている。

 ショーアップされた公開抽選は日本でもジャパンカップで第1回の81年から90年代まで実施されたが、テレビ中継されるのは初めて。来年以降のドラフトについては未定だが、今年の有馬記念が例年以上に盛り上がるのは確実で、マー君の黄金の右腕に競馬ファンの熱い視線が注がれる。

◆今年の有馬記念に一昨年の優勝馬ゴールドシップと世界ランク1位ジャスタウェイを出走させる須貝尚介調教師 「どういう枠順を選ぶかで新たな責任が生まれてくる。陣営の思惑とジョッキーの視点は違うところもあるだろうから、いろんな意見が飛びかうと思う。ゴールドシップはゲート内で待たされるとあまりよくないから、後入れの偶数枠がいい。ジャスタウェイは奇数でもいいからロスなく立ち回れる内枠がいい」

[もっと見る]

【ヴィクトリアM】サウンド、渾身仕上げ11秒7 2013年05月09日(木) 05:11

 美しい栗毛の馬体が、しなやかに躍動した。サウンドオブハートが万全の態勢をアピール。動きを見届けた松山康調教師が穏やかな笑みを浮かべる。

 「このクラスの馬だから、ある程度はシャーッと出しておかないと。予定通りだし、この追い切りでちょうどよくなる」

 美浦坂路で軽快にラップを刻み、最後は大きなストライドで駆け抜けた。ラスト1ハロンは11秒7。時計的にも前走時(11秒9)以上の鋭さを見せた。「先週、今週とうまくいった。気持ちも安定しているし、一番肝心なのは精神状態だから」とうなずく。心身ともに最高の状態に仕上がった。

 昨年の桜花賞4着後に左前脚を骨折したが、復帰後は4戦3勝。前走の阪神牝馬Sでは上がり3ハロン33秒6の切れ味で重賞初制覇。まさに充実一途だ。

 「こういう馬にはなかなかめぐり会えないし、大事にしてきたのがよかった。あの切れ味はカーリアン(母の父)。ムチのようなしなやかさで、スパッと切れる」とトレーナーは素質開花を喜ぶ。初めての東京マイルにも「折り合いをつけて上手にしまいの競馬ができれば。接戦に持ち込み、運が向けば頭ひとつ抜け出せる」と、勝ちパターンを思い描く。

 来年2月に定年を迎える松山調教師は、1983年の3冠馬ミスターシービー、89年のダービー馬ウィナーズサークルなど数多くの名馬を手掛け、JRA・GI8勝を誇る。96年マイルCS(ジェニュイン)からGIの美酒を味わっていない名伯楽が、孝行娘で17年ぶりのGI獲りを果たす。 (森田実)

 ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら

[もっと見る]

【ヴィクトリアM】サウンド坂路ラスト11秒7 2013年05月08日(水) 11:55

 桜花賞4着のサウンドオブハートが待望の本格化だ。OP洛陽S→サンスポ杯阪神牝馬Sを完勝。再びGIを狙える位置まできた。

 美浦坂路で単走。前半から折り合いはスムーズで、最後までほぼ持ったままの手応えだったが、ラスト1Fは自分からグンと反応。11秒7で余裕のフィニッシュだ。

 心身両面のコンディションの良さを裏付ける力みのない身のこなしに、「もうそんなにやるつもりもないんだけどな。食欲があって一番肝心な精神状態もいい。本当にいい状態を維持できたと思う」と、見届けた松山康調教師はOKサイン。

 「今回は初コース、しかも東京は特別な舞台。向正面もこっちの直線も長いから、どう折り合いをつけていけるか。競馬のひとこま、ひとこまをうまく運べた馬が勝つことになるね」とニヤリ。来春定年を迎えるダービー2勝(83年ミスターシービー、89年ウィナーズサークル)の名伯楽が、96年マイルCS(ジェニュイン)以来のJRA・GI制覇へ本気だ。(夕刊フジ)

 ヴィクトリアマイルの特別登録馬(想定騎手入り) ★PCはこちら ★スマホはこちら

[もっと見る]

⇒もっと見る

ミスターシービーの関連コラム

閲覧 258ビュー コメント 0 ナイス 3

 ◇キングスエンブレムヴァーミリアン

の弟ではなく、やはりクレイジー・エンブ

レムの息子だった。ウォーエンブレム産駒

は犇元い虜斬銑瓩箸靴説明のつかない勝

ち方(負け方)をする。それがイカレたオ

ヤジの遺伝子のタマモノであることは言う

までもない。東京や京都でなく、小回り阪

神のフルゲート1枠番。前が壁になり、

横にも行けず、下げることもできない閉塞

状況で、そのタマモノ、シルシ(徴、象徴

=emblem)がぶちキレる。九分九厘

とまでは確信できなかったが、85%くら

いの確率で惨敗シーンが見えていた。

 ◇キング(サンスポのコラムではキング

スと直されていたが、あくまでも王様・の

・象徴であって「王様の」で切るのはおか

しい。マック・ドナルドをマックでなくマ

クドで切るのと同じ感覚…なのかなぁ。そ

れともキングスのスは複数型なのか?)。

 ◇そのKings(王侯たちの、としよ

う)が気質による弱点、汚点を露呈するの

と同じ状況(1枠“屐砲如▲轡襯メビウ

スも、持ち前の追い込み一手の脚質によっ

て行き場を失い、脚を余したまま終わる。

これは九分九厘読めていた。◎トランセン

ドを負かしうる2頭が危ないなら、◎が勝

つ(楽に逃げ切る)確率は限りなく100

%に近い。頭は不動、あとは2・3着選定

で1着固定3連単に8頭ものヒモを選び

ながら…が抜けた。´△鯡技襦僻瓦院

無印)していレバ、もう一歩踏み込んでい

タラと後悔しても始まらないが、香港への

旅打ち資金に渾身の力を込めたG気世韻

情けなかった。

 ◇敗因は予想の形、定型をふまえること

を失念したところにあった。よくよく考え

れば、G気韮曳嵜裕で呂法を打った記憶

ミスターシービーの菊花賞(1983

年)以来一度もない。本命馬を◎に据えた

ときの相手選びのスキルが習熟できていな

かったのだ。人気馬(とくに逃げ馬)が強

い勝ち方をするときには、人気薄の差し〜

追い込み馬が漁夫の利を占める。本命を負

かしに行く先行馬や、自在性のある上位人

気馬が追走バテしたところに、そうしスト

レッチ勝負型の穴馬が突っ込む。この基

本、定型さえ思い起こしていれば、フツー

に当てられた3連単だった。穴馬から入る

ときの相手選びのノウハウが身に染みつい

てしまい、反射的、習慣的にヒモの序列を

決めていたのだった。

 ◇○ラベリータや★ダイシンオレンジ

いった先行タイプより先に、ドバイにも遠

征歴のある狎擇貅圻瓩寮擇蟾みに配慮す

べきだった。それが「本命予想」の基本で

あることは、元サンスポ本紙予想・西島大

和記者の◎△▲3連単的中でも証明されて

いる。しかしその西島キャップにして「3

連単どころか馬単も買っていなかった。買

えなかった。金がもたなかった…」と切歯

扼腕していた。おそらく初めからそれほど

気合いを入れて買うつもりがなかったので

はないか。本命党にとってもレースそのも

のが購買欲をそそるようなものではなかっ

たということか。

 ◇予想には型がある。たとえばフランク

永井の♪ABC〜XYZ、それがおいらの

口癖さ〜(西銀座駅前型)。人気馬(AB

C)から入るときの抜け目(XYZ)狙い

は理にかなった定型であり、XYZ(△)

によって高配当を拾った経験は山ほどあ

る。にもかかわらず、その形を思い出すこ

とさえしなかった。できなかった。なぜそ

れほど結論を急ぐ必要があったのか。

 ◇おそらく、一番人気馬から入るより仕

方のない、面白くも美味しくもない低レベ

ルのダートG1に、初めから食指が動かな

かったからだ。だから尻切れトンボのよう

な締まりのない予想になり、痛恨のしっぺ

返しを受けた。嘗めたらあかん、気を抜い

たら逆襲される。それが競馬であり、予想

であることを改めて思い知らされた。学ん

でときにこれを習う。また楽しからずやだ

が、少年老いやすく学なりがたしともい

う。日ぐれて道遠し。しみじみと。

 ◇ぐたぐたと愚痴をこぼしすぎて喉が涸

れた。ちょいと失礼おばいたします。プシ

ュっ(とPMモルツ)。→続く


登録済みの方はこちらからログイン

2010年06月29日(火) 22:35 佐藤洋一郎
色あせた絶景
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 0

  ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 

 ◇ブエナビスタが「春のグランプリ」でまたしても、後ろの馬に刺された。刺した馬(ナカヤ

マフェスタ)の道中は2角7、3角9、4角9番手で上がり3Fが最速の35秒8。刺されたブ

エナのそれは3、5、4番手で36秒3。この位置取りは有馬記念の6、4、3番手(35秒

8)に酷似している。ちなみにブエナをブスリと殺ったドリームジャーニーの上がりは35秒2

(やはり最速)だった。有馬記念は仕方なかったにしても、今回も同じ徹を踏むとは…。

 「エリザベス女王杯を負けたのは、騎手のせいではありません。騎手はビスタの才能を信じ、

愛し、彼女がもっとも好む走り方を選んだのです。有馬記念で負けたのも騎手のせいではありま

せん。騎手はブエナを深く知らない、あまり愛していない、何でもできる女と過信してしまった

人たちから与えられた仕事を、注文通りに完璧に遂行したまでなのです。もしが許されるなら、

もしヨコテンがアンカツだったなら、ブエナビスタドリームジャーニーを1馬身半くらいは突

き放していたでしょう。」と年明けの日記に書いた。そして「運の悪かった女には きっと幸運

も訪れます」と絶景の復活を期待し、予測した。しかし…。

 『「並んでいたら違うんだけどな。運がなかった。最近は攻め馬でもそうだからね。見えない

ところからやられたんだから、仕方ない」と松田博調教師は振り返る。最近は調教で早めに抜け

出すと気を抜く面を見せており、離れた外からナカヤマフェスタに来られたのは運が悪かっ

た。』(サンスポ)と松田博調教師は敗因を語った。有馬の不運は人間のそれではなく、走法を

変えられたブエナビスタ自身の不運だったーーという見方からすれば、その不運は彼女の晩年の

不幸につながってしまうのではと危惧せずにはいられない。エリザベス女王杯まで後ろの

馬に決して差されることなどなかった。本来なら有馬のドリ−ムも、宝塚のナカヤマも、ブエナ

のステージであり仕事だった。可愛そうな女。

 ◇門外漢、ウマを知らない素人が好きなこと言いやがってと煙たがれるかもしれないが、馬を

予想、馬券の対象として観察し考えている偏狭な男の目に映る今の「絶景」は、生気を失った色

あせた風景、歳月を経たセピア色の絵はがきのように見える。そういう景色にしたのは、皮肉に

も、さらなる絶景を引き出そうと意図した人間の招いた誤算だった。天才少女に秀才の仕事まで

させて、本来の天賦の才をスポイルしてしまうようなことが、ブエナの内面に起きている。何で

もこなす秀才には真似することのできない、天才にしかできない仕事がある。しかしその天才

が、秀才のような仕事を苦手とする。秀才はオールマイティーであっても、G気魄犠,垢襪茲

な爆発的な閃きを発揮することはできない。

 ◇秀才が日常的、現実的であるなら天才は非日常、非現実の世界を疾駆する。天才の本質を見

抜けず、その才能の伸ばし方、使い方を過つ例は競走馬に限らずいたるところで見聞する。天才

とは裏返せば狂気であり、その狂気(凶器)を生かすことのできるホース・マン(馬・男)だっ

ていないことはない。ミスターシービーを頑固な追い込みに徹して三冠馬にしたマサトのよう

な、たとえ負けてもブエナの絶景、プライドを損ねなかったアンカツのような。

 ◇それにしてもクソ暑ちいなぁ。明日の帝王賞(大井に出撃!)、HIGHEST DAY

(最高気温?)の息子と夏男SMART FALCONの栗・栗コンビで勝負したやっか。他に

も栗(フリオーソ、カネヒキリ)はおるけんども、勝ち栗とは犇イ譴鶚瓩召福△覆鵑舛磴辰董

GOOD LUCK!!!

[もっと見る]

2010年06月17日(木) 20:54 佐藤洋一郎
DISHOOF IMPACT
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 0

 ◇古今東西「蹄ければ馬なし(No hoof no horse.)」という金言がある。馬

にとっての蹄はそれほどに重要であり、重大な意味を持っている。極論すれば蹄のない(薄い)

ディープインパクトには馬たる資質が欠落していた。釘を打てないほどに薄くて危ない蹄に、接

着剤によって蹄鉄を貼り付けるという最先端の技術によって、かろうじて競走馬たりえた。マル

ゼンスキーいやミスターシービーの時代(釘を打っての装蹄)だったら、2歳暮れ(新馬)から

4歳暮れ(有馬記念)までの14戦を走り抜くことはたぶんできなかった。

 ◇体が小さく、四肢への負荷が軽くてすんだことも幸いしたはずだ。が、それでも5歳〜6歳

まで故障せずに走り続けることはできなかったにちがいない。この薄い蹄(あるいは危険な肢

勢)は例外なく産駒たちに遺伝する。「走る馬」のDNA=遺伝子はそれほどに強烈であり、逆

に言うなら蹄(四肢)に不安の生じない産駒はスピードや切れ味もをも継承できない。つまりデ

ィープインパクトの子たちは、現役時代には顕在化せずに封じ込められていた父の負の遺産をま

き散らして関係者やファンを悩ませる。

 ◇これはあくまでも個人的な見解、予測であり、ディープインパクトに恨みも反感も持ってい

るわけではもちろんない。マルゼンスキー(その子ホリスキー)、トウショウボーイ(その子ミ

スターービー)らの遺伝子の恐ろしさを、携わるホースマンたちの血のにじむような労苦を通じ

て目の当たりにしてきたキャリアが、ディープの衝撃の血(DNA)を予測、予見せずにはいら

れないのだ。今回は時間がないのでイントロだけにとどめるが、個人的には10頭のPOG指名

馬にディープ産駒は1頭も入れていない。予想においても、今週からデビューするディープ産駒

には行く先々も含めて◎は絶対に打たない。ハイリスクローリターンの人気D(DISHOO

F=爪無し).I(IMPACT)産駒は消して美味しいお客様軍団として丁重におもてなしさ

せていただく。お許しあれ。

[もっと見る]

2010年01月13日(水) 00:12 佐藤洋一郎
コーセイ競馬
閲覧 134ビュー コメント 0 ナイス 0

 
 「内柵からの馬1頭分の安全域」をキープしていれば、ノボプロジェクトは尻を嘗めるほどに外から肉薄接近してきた馬(フォルメン)を蹴らなかったのか?
 成人式の日の中山競馬4R新馬戦で起きた9頭というJRA史上最多落馬事故を、採決委員は加害馬(ノボプロジェクト=3番人気)と被害馬(フォルメン=10番人気)の因果関係によるものと断定した。その採決は加害馬失格、三浦皇成騎手を開催4日間(24日まで)の騎乗停止に処すというものだった。 
 不運にも縁者に不幸があって、当日は中山競馬場(ウマニティの新年会にも招待されていた)に行けず、事故については携帯のレース結果速報で知った。翌朝、サンスポ1面でその凄さ(よくぞ撮ったり連続写真)を見て驚き、競馬面で詳しい記事を読み進むうちにムカついてきた。
 黒田記者も「記者の目」にリポートしているが、走路妨害(?)を引き起こしたという「内ラチから1頭分(馬が1頭走れるスペース=いわゆる車間距離とは違う)」を開けて走らなければならないという内規があることさえ知らなかったし、それがなぜ走路妨害(後ろから肉薄してきた馬の前肢に蹴り上げた蹄が当たって躓いたこと?)の原因になるのか。もし、ノボがラチから1頭分開けて走っていたら、フォルメンは蹴られずにすんだとでもいうのか。その確たる根拠(少なくとも物理的な)がはたしてあるのか。
 逆に言えば、そういう内規を十分に承知しているなら、規則違反して内ラチすれすれを回っている「危険馬」の尻を嘗させるほどに肉薄し、外から圧迫した馬(騎手)自体の過失(不注意)も問われなければならない(これが車間距離)。早い話が、勝浦騎手が危険防止(内規)のために馬1頭くらいのスペースを保って進出していれば、ノボの回し蹴りは空転していた。あるいは蹴らなかったかもしれない。
 騎手の名を伏せて公平に見ても、終始先頭に立って内ラチにそって走っていたノボに「外斜行」はなかった。「動きは小さかったが、加害馬と被害馬の因果関係が特定できた。馬の癖とは認められず、騎手としての結果責任が運用された」と裁決委員は発表したが、JRAホームページのパトロールフィルムを何度見ても、「小さな動き」は誰の目にも確認できるようなものではない。「あっ、やった! これじゃあ仕方ねえか」といった、ファンの目にも一目瞭然の本物の(?)進路妨害では断じてなかった。
 ノボは初めから内ラチ沿いに逃げ、3〜4コーナーにかけて後続馬が接近してきたときに内を絞めて邪魔したわけではない。斜行というのは内とか外に進路を急に変更することであり、「斜行、斜飛、押圧、衝突、高声、鞭の不当使用」と明記されている、走路妨害に対する騎手への制裁の項目には、どう考えても当てはまらない。
 そもそも「馬1頭分の余裕」は厳密な規則(罰則)ではなく、危険防止のための注意事項(指導)の範囲にとどまっているのではないか。でなければ、内ラチとの馬1頭ぎりぎりの間隙を縫って突っ込んで来るバクチ馬だって、処分(最低でも罰金、戒告)されてしかるべきだろう。重〜不良馬場の開催で、誰も通っていない内ラチの馬1頭分ほどの猯蒜肋讚瓠淵哀蝓璽鵐戰襯函砲鯑佑い董△泙鵑泙汎┐伽擇辰討靴泙η呂世辰討い襦それも違法行為として罰せられなければならない。それとも「1頭分」は勝負どころの3〜4コーナーに限定されるとでもいうのだろうか。
 そうした諸々が、いままでに明確に説明、表記された記憶がない。一般ファンどころかメディアや、ひょっとするとオーナー厩舎関係者さえ知らない、使い勝手のいい内規が拡大解釈されて責任転嫁(オトシマエ)の手段とされたように感じてならないのだ。
 いまさら憤っても仕方ないが、こうしたJRAの親方日の丸、役人体質は昔から一向に変わらない。競馬で起きた不本意な事象(事故など)はすべて運転手つまり騎手の責任にしてしまう。欠陥車(馬)を作り、心身ともに爆弾を抱えたクルマを整備し、慣らしてテストしてレースに送り込む調教師やスタッフ、その危ないクルマのリスクを見抜けず(知ってしても知らぬふり)出走を許可する主催者。厳密に言えば、それらすべてに責任の一端(あるいはほとんど)があるはずなのに、実戦での事故原因を最終ドライバー(騎手)に押しつける。おまえの御法(乗り方)が悪いんだ!
 三冠馬ミスターシービーのダービーがそうだった。もともとがかなりの悍馬(気性が激しい)で、口向きの悪さを矯正するためのハミ吊りによってハミを固定していた。そのハミ吊りの片方がダービーのパドックで暴れて切れてしまい、時間が無くて交換させてもらえずに仕方なくハミ吊りなしで出走した(させられた)。が、案の定、騎手の制御及ばす2度、3度斜行し、4コーナではキクノフラッシュ(わが◎)をはじき飛ばすほどに体当たりしてしまった。採決委員の下した審判は騎手失格(騎乗停止)、馬はおとがめなし(優勝)。吉永正人騎手が返還(する必要はなかったのに)した優勝カップが美浦トレセン事務所に安置されていたが、その哀しげなカップが物言えぬ騎手の無言の抗議に思えてならなかった。今ならもちろん、悍馬・CBも失格になっている。
 この一大事件(?)を機に、馬の癖(へき)による不可避の事象に対する騎手制裁も緩和(情状酌量)されたが、それでも今回のような理不尽な牽強付会(こじつけ)による見せしめ的な制裁がまかり通っている。立場を替えれば、大惨事を引き起こして窮地に立たされた施行者の取り繕いもわからないではないが、それが公正競馬だと言い張るのなら、煌星の競馬は何なのだ。
 彼は自分の御法に不注意があったことを認め、関係者に謝罪して回ったというが、もしノボプロジェクト自身に蹴癖があっての不可抗力の事故だったらどうなのか。初出走の若駒を、きついコーナーのぎりぎりを最速でブレることなく走らせる騎手の傑出した技術、才能をどう評価すればよいのか。馬が若く、未経験ゆえに起きた事故であることは誰の目にも間違いない。採決の目には騎手も若く未熟であり、うぬぼれてて天狗になりかけているのが気にくわずに、ひとつお灸でも据えてやれくらいの気持ちがあったのかもしれない。たとえそうだとしても、いやそれならなおのこと、傲慢このうえない公正競馬より煌星競馬をサポートしたくなる。事故に巻き込まれた人馬たちの不運を、今の自分の境遇に重ね合わせつつ、釈然としないムカつきを抑えることができずに寝酒の瓶をたぐりよせた。明日天気にな〜れっと。

[もっと見る]

2009年10月27日(火) 14:00 鈴木和幸
【鈴木和幸】鈴木和幸「天皇賞の重み、そして思い出」
閲覧 126ビュー コメント 0 ナイス 0

 あれからどれだけの月日がたち、どれだけの天皇賞を見てきたのだろう。私が初めて見た天皇賞は、いまでもその名をはっきりと憶えているのだが、コレヒデという馬が逃げ切り、2着にハツライオー、3着にグレートヨルカだった。調べてみるとそれは昭和41年のこと。当時、私はまだ大学生で友達と連れ立って東京競馬場に行ったその時には、まさか競馬の世界に飛び込むとは思いもしなかった。いわんや、プロの競馬記者、予想家になるなんて、、、。

 もちろん、このころの天皇賞は春も秋も3200メートル、秋の天皇賞が2000メートルに距離変更されたのはそれから18年後の昭和59年のことである。すでに日刊ゲンダイの記者をしていた私は本紙予想を任され、ミスターシービーに◎を打ったのをいまも鮮明に記憶している。みごと私の期待に応えてくれたミスターシービー、鞍上がいまは亡き我が友・吉永正人ということもあって忘れられない名馬である。

 第140回の天皇賞(秋)、いまはどの馬に◎を打つか、打とうかまったく決まっていない。昨年はかなり早い時期からダイワスカーレット◎が決まっていて、レースを待つだけの心境だったのに。正直、今年は難しい。

 一つ、天皇賞(秋)の予想の自慢話をさせていただこう。いまから5年前の平成16年、第130回の天皇賞である。1番人気はゼンノロブロイ、私も自信を持って◎を打った。でも、これじゃゼンノが勝ったからといって自慢にもなにもならない。ちょっぴり威張らせていただきたいのは、13番人気の低い評価だった当時3歳牝馬のダンスインザムードを特注馬に取り上げたこと。このダンスが3番手追走から直線粘りこんで2着、ゼンノとの馬単→い錬泳2240円もつけたのだ。3歳牝馬同士の秋華賞で4着に負けていたこの馬を牡馬、それも古馬に混じっての天皇賞で特注馬に取り上げられたのは、もともとその素質を高く買い、休み明けの秋華賞が4着ながら4角先頭と見せ場たっぷり、そして、3歳牝馬ということで54キロで出られる有利さがあったからである。

 ダンスインザムードには苦いというか、悔しい思い出もある。その翌年の天皇賞で今度は◎を打ったのだが、一瞬先頭に立ちながらヘヴンリーロマンスゼンノロブロイに差し込まれての3着。この差がアタマ+クビでしかなかったし、この年もまた13番人気と評価が低かっただけに本当に悔しかった。ちなみにこの勝ち馬ヘヴンリーはダンス以上に人気がなく、単勝7580円、2着ゼンノ、3着ダンスとの3連単は夢の100万馬券、122万6130円だったのである。せめて、自分の◎○のダンス、ゼンノのワイド馬券(2290円)でも買っておけば、少しは悔しさもまぎれただろうに。970円のダンスの複勝でもよかったか。

 今年はこのダンスインザムードのような思い入れのある馬はいない。昨年のダイワスカーレットのように自信のある馬の出走もない。ウオッカに春の安田記念やダービーのときのような感触があるのなら、それこそ自信を持って◎を打てるのだが、現時点では◎候補の一頭にとどまっている。
 

[もっと見る]

2009年10月26日(月) 18:00 栗山求
栗山求「大波乱の天皇賞で来る血統とは?」
閲覧 193ビュー コメント 0 ナイス 1

 秋の天皇賞といえば、昔は1番人気が勝てないレースとして有名だった。七夕賞(1番人気が26連敗)ほどではないが、それに近いレベルの波乱重賞だった。

 3200m時代の66年から83年まで18連敗。距離が2000mに短縮された84年にミスターシービーが1番人気で勝ち、その3年後にニッポーテイオーが再び1番人気で勝ったものの、翌88年から99年まで12連敗。勢力図のはっきりしない2、3歳の重賞やハンデ戦ならともかく、互いに何度も対戦している古馬たちのG1である。ちょっと理由のわからない荒れ方だった。

 ところが、2000年を境に、突然傾向が変わってしまう。この年から昨年まで1番人気馬が5勝。この期間のG1レースでは、ダービー(7勝)、フェブラリーS(6勝)に次いで3番目に多い数字である。力関係が比較的はっきりした古馬G1なので、これが本来の姿なのだろう。

 秋の天皇賞の歴史のなかで、10番人気以下の人気薄が3回勝ったことある。85年のギャロップダイナ(13番人気)、92年のレッツゴーターキン(11番人気)、05年のヘヴンリーロマンス(14番人気)。ギャロップダイナの父ノーザンテーストと、ヘヴンリーロマンスの父サンデーサイレンスは当時のリーディングサイアー。レッツゴーターキンの母の父ノーザンテーストは当時のリーディングブルードメアサイアー。波乱劇の主役となった3頭は、いずれも無名血統ではなく、バリバリの主流血統だった。

 誰もが堅いと思ったレースだからこそ荒れれば大きい。これは時代を問わない真実。今年、10番人気以下の人気薄が突っ込んでくるとしたら、リーディングサイアーのマンハッタンカフェ産駒か、リーディングブルードメアサイアーのサンデーサイレンスを母の父に持つ馬かもしれない。マンハッタンカフェ産駒は出走しないので、狙いは後者。「10番人気以下で母の父にサンデーを持つ馬」を大穴で狙ってみるのも一興か。

[もっと見る]

ミスターシービーの口コミ


口コミ一覧
口コミ情報はありません。

ミスターシービーの掲示板

コメント投稿
コメント一覧
コメントはありません。

ミスターシービーの写真

投稿写真はありません。

ミスターシービーの厩舎情報 VIP

厩舎情報はありません。

ミスターシービーの取材メモ VIP

取材メモはありません。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。