やっっっっっと、連敗脱出、3連単・3連複 ダブル的中、
GⅠを前に悪い流れを断ち切れて良かった、7月から続いた忙しい仕事も一段落、
スプリンターズSを前に、回顧を、
まず、気分のいいオールカマーから、
例年緩む流れ傾向の当レースですが、ゴール迄1000mからのロングスパートと、
予測できた事が勝因、⇒図クリックな通り、
7F=3コーナー地点でスピードアップ 12.6⇒11.8と明らかにスパート、
このゴール迄残り1000mから仕掛けた馬が、シルクネクサスとマツリダゴッホ、
共に自分の弱点を補うように、切れ勝負ではなく、持久力勝負へレースを動かし、共にワンツー、
サラブレッドの全速疾走の限界距離は600mと聞く、その400m前から脚を使わせれば、”切れ”を殺せる、
見事な戦法、特にシルクネクサスの北村友一は前走の敗因をここで挽回した・・・未だ20歳なのに。
《次への教訓》
Sペースといっても、道中の流れ次第では、持久力戦となる展開がある。
馬場状態は・・・例年より上がりが掛かっている様な気がしましたが、決着タイムは例年より速かった、
スプリンターズSに向けてしっかり確認して、馬場研究サークルへ書き込みます。
次に、神戸新聞杯も少々、
予測通り、Sペースでは無く、Mペースの展開、
予想で書いた{長距離2400mで、Sペースにならないのなら、溜められる後ろが有利なはず、}通りに、
フサイチホウオーにはガッカリ、休み明けでも負け過ぎ、精神的?問題なのか?
長距離は騎手で買え!通り、武豊の長距離レースは最後方から進めても安心して見ていられる、
騎手が乗る事自体サラブレットには大きな負担、騎手はなるべく馬に負担とならない様に乗るべきで、
武豊はその天才、だから鞭もあまり使わない、菊花賞も騎手に注目しよう。
《次への教訓》
騎手は、競争馬の負担である、その負担をどれだけ最小にし、走りの邪魔をしないかが良い騎手である。