エアデジャヴー(競走馬)

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抹消  鹿毛 1995年3月27日生
調教師伊藤正徳(美浦)
馬主株式会社 ラッキーフィールド
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績13戦[2-5-2-4]
総賞金19,221万円
収得賞金2,700万円
英字表記Air Deja Vu
血統 ノーザンテースト
血統 ][ 産駒 ]
Northern Dancer
Lady Victoria
アイドリームドアドリーム
血統 ][ 産駒 ]
Well Decorated
Hidden Trail
兄弟 エアシャカールエアサバス
市場価格
前走 1999/06/13 巴賞 OP
次走予定

エアデジャヴーの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
99/06/13 函館 11 巴賞 OP 芝1800 9772.112** 牝4 55.0 四位洋文伊藤正徳 440
(0)
1.48.1 0.035.8ゴールドサンデー
99/05/16 新潟 10 新潟大賞典 G3 芝2000 145712.175** 牝4 54.0 橋本広喜伊藤正徳 440
(-4)
2.00.5 0.534.9④④⑤ブリリアントロード
99/04/07 船橋 10 マリーンC G3 ダ1600 9--------8** 牝4 56.0 横山典弘伊藤正徳 444
(--)
1.43.9 0.0----ファストフレンド
98/12/06 中山 11 ターコイズS OP 芝1800 10781.815** 牝3 56.0 岡部幸雄伊藤正徳 434
(-4)
1.50.2 0.736.2④④④⑤リワードニンファ
98/10/25 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 18352.413** 牝3 55.0 横山典弘伊藤正徳 438
(-2)
2.02.7 0.336.3④④⑤ファレノプシス
98/10/04 中山 11 クイーンS G3 芝1800 14581.811** 牝3 54.0 横山典弘伊藤正徳 440
(+4)
1.48.6 -0.235.7④④ナオミシャイン
98/05/31 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 187144.922** 牝3 55.0 横山典弘伊藤正徳 436
(+12)
2.28.3 0.234.6⑭⑮⑪⑪エリモエクセル
98/04/12 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 1851025.693** 牝3 55.0 横山典弘伊藤正徳 424
(-10)
1.34.2 0.235.2⑫⑯⑬ファレノプシス
98/02/22 東京 11 クイーンC G3 芝1600 16119.742** 牝3 53.0 横山典弘伊藤正徳 434
(+4)
1.35.4 0.235.1⑦⑥エイダイクイン
98/02/01 東京 10 クロッカスS OP 芝1400 14464.522** 牝3 53.0 横山典弘伊藤正徳 430
(-6)
1.22.9 0.335.3⑤⑥スギノキューティー
97/12/14 中山 7 ひいらぎ賞 500万下 芝1600 148133.826** 牝2 53.0 蛯名正義伊藤正徳 436
(0)
1.36.7 0.436.1④⑥⑤シンコウエドワード
97/11/23 東京 6 赤松賞 500万下 芝1600 14692.722** 牝2 53.0 横山典弘伊藤正徳 436
(-6)
1.36.3 0.035.5エイダイクイン
97/11/02 東京 3 2歳新馬 芝1400 13693.821** 牝2 53.0 横山典弘伊藤正徳 442
(--)
1.23.7 -0.335.0⑥⑥アズサユミ

エアデジャヴーの関連ニュース


週末に行われる中央重賞の過去の優勝馬をピックアップして回顧し、競馬の長い歴史の狭間できらめいた馬を紹介する「中央重賞懐古的回顧」。第23回は1998年の秋華賞優勝馬ファレノプシスを取り上げる。


あのナリタブライアンの4歳下のいとこにして、名種牡馬ブライアンズタイムが生み出した最優良牝駒であるファレノプシス。彼女が生涯で制覇した3つのG1のうち、時系列で言って2番目に当たるのが秋華賞である。だが誤解を恐れずに申し上げれば、この勝利は考えようによっては3つのG1勝ちの中で最もストーリー性が薄いかも知れない。

何しろ他が濃すぎる。逃げるロンドンブリッジをピタリと差し切った桜花賞はノースヒルズ勢初のG1制覇という意義がまずあったし、デビューから手綱を取った石山繁騎手を師匠の浜田光正調教師が泣く泣く降ろして武豊騎手にスイッチしたことで、その2年後のサイコーキララに繋がる“物語”が出来上がった。5歳時のエリザベス女王杯は言うまでもなく引退レース。前走比マイナス8キロの究極仕上げで臨み、松永幹夫騎手を背に後輩たちを降して勝ち取った。それらと比べると秋華賞の印象はどうしても薄い。ナリタブライアンの急死から約1ヶ月…と意味ありげにこじつけても、2頭は人的背景が異なるから弱いのだ。

しかし、2番人気に推されたこの秋華賞を眺めてみると、なかなかどうして面白いのである。開催が進んで踏み荒らされた京都内回りコースの中団外目を回り、鞍上の武騎手はインで構えた1番人気エアデジャヴーよりもかなり早くゴーサイン。この強気の競馬には道中2番手から抜け出して後続の追撃を凌いだ前走ローズSが布石となった。直線入口では最内で懸命に粘り込みを図るエガオヲミセテにグワッとにじり寄って競り落とし、後方から内目を立ち回って突っ込んできたナリタルナパークとその外へ出したエアデジャヴーをねじ伏せてゴールインする姿には、ただ「強い」という以外に言葉が出ない。

同父のナリタブライアンと同様に、ファレノプシスはあまり馬格の大きくない馬であった。それどころか入厩当時は馬体重が400キロ程度しかなく、華奢ですらあったという。しかしながら彼女のレースぶりは実に逞しい。故に時計の掛かる淀の芝を多少強引なほどに、なおかつ力感たっぷりに走り切ったのだろう。15歳下の末弟キズナの産駒もなかなかパワフルという印象があるが、ファレノプシスの場合は父親のブライアンズタイムの影響も大きそうだ。だがロベルト系特有の“燃え尽き症候群”に嵌ることなく、5歳秋のエリザベス女王杯にて再び大輪を咲かせたのは本当に立派と言える。

2001年初頭、京都競馬場にて引退式を終えたファレノプシスはまもなく生まれ故郷へ帰還。嫁入りの当初には先輩繁殖牝馬に“いじめ”の洗礼を受けたという彼女だが、結果として8頭もの牝駒が繁殖入りしたことでファミリーを広げている。念ずれば、やがて花咲く、胡蝶蘭。現役引退に際して花のランの業界団体から表彰される見込みだと報道されたほど、胡蝶蘭の学名から採られた「ファレノプシス」という馬名は鮮烈な印象を残した。そして、3歳時の活躍ぶりは誉れ高き“98世代”の牝馬最強に相応しいものであった。

ファレノプシス
牝 黒鹿毛 1995年生
父ブライアンズタイム 母キャットクイル 母父Storm Cat
競走成績:中央16戦7勝
主な勝ち鞍:桜花賞 秋華賞 エリザベス女王杯 ローズS

(文・古橋うなぎ)

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エアデジャヴーの口コミ


口コミ一覧
閲覧 332ビュー コメント 0 ナイス 1

先週の金曜日に、突発的にPOG馬に指名したつもりのメジェールスーが実はPOG大会開催してるnetkeiba.comにもJRA-VANにも登録してなかったということで、
6頭から5頭に逆戻りですが、ミスしたものは仕方ないということで、めげずにPOG馬を探していきましょう。

2歳馬に関しての知識は本当に少ないので、ただただPOG初心者が知識もないまま指名馬を探ってるだけという、読んでも何も得しない非常に薄っぺらい内容ですが許してくださいね。

と、最初に毎回恒例の言い訳のような謝罪を済ませたので、早速やっていきましょう。


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牡馬 イシュトヴァーン(父ルーラーシップ 母ドナウブルー 石坂厩舎)
父のルーラーシップはエアグルーヴの子供という良血馬。
母のドナウブルーはジェンティルドンナの全姉という良血馬。
ルーラーシップは香港でGI勝ちありますけど、2頭ともに能力の高さは十分に見せながらも日本国内ではGI勝ちにあと少し足りなかったんですよね~。
個人的に、2頭ともかなり好きな馬だったんで、この2頭から生まれた息子が国内GIを勝って両親に国内GIのタイトルをプレゼントしてくれたらいいな~。
500kgを超える大型馬ということもあって、じっくりと育成中らしいのでデビューはまだ先っぽいけど楽しみです。

牡馬 ジンゴイスト(父ハーツクライ 母ラヴズオンリーミー 矢作厩舎)
半兄にドバイターフを勝ったリアルスティールなどがいる良血馬。
半兄のリアルスティールはディープインパクト産駒で距離適性はマイル~中距離って感じでしたが、ハーツクライ産駒になって距離適性の面で中・長距離って感じになったりするのかな~?
器用さのいる中山の皐月賞よりは、直線長くて瞬発力が活かせて距離も2400mのダービーの方が向いてる気はするけどどうかな?
ボーンシストという関節周辺の発育不良の病気を患ってしまい、デビューも遅れそうですし、POG的にはかなり厳しそうな馬ではありますが、デビューに向けて調教再開できて調教後の馬体にも問題なかったというのは朗報ですし、こういう困難に見舞われたけどデビューに向けて頑張る馬は応援したくなります。

牡馬 グランソード(父ハーツクライ 母ドリームオブジェニー 高野厩舎)
牝馬ながら今年の皐月賞で1番人気に支持されたファンディーナ(父ディープインパクト)の半弟。
半兄のナムラシングン(父ヴィクトワールピサ)も皐月賞に出走。
兄・姉が違う種牡馬で皐月賞に出てるんで母もかなり優秀なのかな~。ぜひ、この馬も皐月賞などクラシック戦線に出れるといいですね~。
父がハーツクライなんで皐月賞よりはダービー向きっぽい気はしますけど、デビューが楽しみです。
疲れが出たので1度休ませて、最近また調教再開したそうなのでデビューは秋ぐらいになるのかな。

牝馬 エアデジャヴーの2015(父ルーラーシップ 母エアデジャヴー ??厩舎)
半姉に秋華賞を勝ったエアメサイア(エアスピネルの母としても有名)がいる良血馬。
エアデジャヴーの最後の仔ということもあるんで頑張ってほしいです。
両親ともに2000mのGI勝ってるんで、中距離で活躍しそうな雰囲気あるけど、どんな活躍してくれるか楽しみです。
調べたところ、あまり情報が見つけられなかったんですが順調に育成されてるのかな?気になります。

牝馬 ポンデザール(父ハーツクライ 母ジョコンダII 堀厩舎)
香港ヴァーズ、宝塚記念でGI2勝のサトノクラウンの半妹ですけど、サトノクラウンに似てパワー型でタフな競馬に強い馬なのか、
ハーツクライ産駒ってことで切れ味が鋭い馬なのかどっちになるのかな~?
血統や半兄から想像するとスタミナそこそこありそうなんで、クラシックだと桜花賞よりオークス向きかもですが、どんな活躍してくれるかな~。
関係者のコメントによると、「ストライドが大きくて切れ味もありそう。じっくり成長を促せば結果出ると思う」と評価されてるみたいなんで、秋以降のデビューが楽しみですね。


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☆今回のまとめ☆
イシュトヴァーンは、父も母も好きだったし、ルーラーシップ産駒からクラシック勝つような大物出てきてほしいという願望も込めて指名しましょう!!!

POG2017-2018の指名決定馬
・シーリア(毎年の固定枠)
・ダイワメモリー(毎年の固定枠)
・シーイズドーター(2歳戦からバリバリ活躍してほしい馬枠)
・タニノフランケル(なんでも選べる自由枠)
・イシュトヴァーン(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牡馬枠)
・イルーシヴグレイス(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(クラシック制覇を期待する牝馬枠)
・?????(新種牡馬のロマン枠)
・?????(なんでも選べる自由枠)

これで6頭決まって残りは4頭ですね~。
まあ、ボチボチ行きましょう。


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☆おまけ☆
皐月賞2着のペルシアンナイトは秋はマイル路線に向かうそうです。

まあ、菊花賞だと明らかに距離長そうやし、マイルがベストっぽい雰囲気もあるんで得意な距離で活躍してほしいです。

 ウィキウィキ 2016年5月27日(金) 22:35
【ダービー】★スピネルくんが優勝すればPOGでTOP10入り!でも... 
閲覧 1,109ビュー コメント 1 ナイス 39

みなさま!

おひさしぶりです!

ちゃんと生きてますよっ~(#^.^#)

日本ダービー。

エアメサイアちゃんのこども★エアスピネルくんを
応援するための約1年ぶりの日記です。


わたし、ウマニティPOGで
★エアスピネルくんの筆頭オーナーなのです!

本当は、わたしウィキウィキの息子のマカヒキくんを指名したかったのですが
オロオロしているうちに…(涙)



日記って何かエピソードとか面白い体験をいれなきゃならないのかなあ…
と思って…(プレッシャーで)

なかなか、書けませんでした…。


母エアメサイアちゃん(14歳)は、オークス2着。
優勝馬はリオンディーズくんの母・女傑シーザリオ様


★エアスピネルくんの母母エアデジャヴーおばあ様(21歳)も
オークス2着だったんですね…。

エアデジャヴーおばあ様の弟がエアシャカールくんで
ダービー2着(優勝馬アグネスフライト)


エアデジャヴーおばあ様、エアメサイアお母さ様、エアシャカールおじ様
クラシック(東京2400m)は、みんな2着…。

★スピネルくんに勝ってもらいたいです!!


皐月賞で、★エアスピネルくんは有力馬から外されて、
『4強』にしてもらえず、
『3強』の次の扱いでした…(悲)

成績も
新馬1着→デイリー杯1着→朝日杯FS2着→弥生賞3着→皐月賞4着(繰り上げ)

と着順をひとつずつ落としてしまい、
人気も、6番人気…。

ヴァンキッシュランくん迫っているので、
あすは、7番人気になってしまうかもしれません…。


わたしの息子のマカヒキくんは
3連勝で、皐月賞2着なのに、4番人気…。


★スピネルくんより、マカヒキくんの方が勝つ可能性は高いのでしょうか。

息子マカヒキくんが勝てばすっごくうれしい!です!


でも、
★スピネルくんが勝てば、
ウマニティPOG(現在11位)TOP10入り!!

どうしましょう…(悩)


スピネルくんとマカヒキくんの単勝、

2頭のワイド、馬連。

リオンくん、ディーくん、ダイヤモンドくん、オーディンくん、ヴァンキッシュランくん
との3連複も買ってみます。

当然、、
3連単で、スピネルくん、マカヒキくんの1着固定が、勝負馬券です!

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 TERAMAGAZI 2015年12月19日() 18:47
【朝日杯FS】エアメサイアvsシーザリオ!!母となり10年越し... 
閲覧 929ビュー コメント 0 ナイス 13

【第67回G1朝日杯FS】

このレースには大きなテーマが2つあります。

1つは、あちこちで書かれているようにユタカさんのJRA全G1完全戴冠!!

ユタカさん騎乗のエアスピネルは新馬は2馬身差で楽勝、

2戦目のG2デイリー杯2歳Sも3戦3勝で単勝1,7倍のシュウジを2番手から
上がり最速の34秒0(シュウジより0秒8も速い)で差し切り、
アッサリ3馬身半差の快勝で、無敗の2戦2勝。

現在、単勝1,7倍のダントツの1番人気。
ココまで揃っていたら『持っている』ユタカさんなら、
勝つ可能性は相当高いでしょう。

しかし、G1チャンピオンズカップでダート絶対G1王者のコパノリッキー&ホッコータルマエが
揃って馬券圏を外し、12番人気の牝馬サンビスタが勝ちました。

『競馬に絶対はない』

ましてや、キャリア2戦の2歳馬。

取りこぼす可能性も十分考えられます。

ただ、今回勝てなかったとしても、ユタカさんならまたすぐに勝つチャンスは巡って来るでしょうね。


真のテーマは、

『エアスピネルとリオンディーズの対戦!!』


言い換えれば、

『エアメサイアとシーザリオの10年ぶりの再戦!!』

です。


エアスピネルの母エアメサイアとリオンディーズの母シーザリオは02年産まれの同期です。

05年のオークスでエアメサイアはシーザリオのクビ差2着。
その後、シーザリオはアメリカ遠征し、米オークスも制覇するという快挙を成し遂げました。

2頭の差は広がる一方です。

(※ちなみに桜花賞馬はラインクラフトでオークスは未出走、NHKマイルCを優勝してます)

秋には成長してシーザリオを必ず破ると誓ったエアメサイアは、
ローズSで宿敵ラインクラフトを撃破しましたが、
その時にはシーザリオは、既に引退していました。


それから10年後、息子同士がG1で対戦(しかも1番人気と2番人気)
するというのが、競馬がブラッドスポーツと言われる所以なのでしょうね。

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エアメサイア(サンデーサイレンス×エアデジャヴー)は、
同期、1歳上、1歳下に名牝が揃っていた不運な時代に産まれました。

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【同期・02年生】
シーザリオ(オークス、米オークス、桜花賞2着・6戦5勝2着1回)

ラインクラフト(桜花賞、NHKマイルC、秋華賞2着、マイルCS3着、高松宮記念2着)

【1歳上・01年生】
ダンスインザムード(桜花賞、米オークス、Vマイル、天皇賞秋2着&3着、マイルCS2着)

スイープトウショウ(宝塚記念、秋華賞、エリ女杯1着&2着&3着、安田記念2着)

【1歳下・03年生】
カワカミプリンセス(無敗の5連勝でオークス、秋華賞、エリ女杯1着入線したがえ、降着?)

フサイチパンドラ(オークス2着、秋華賞3着、エリ女杯はえ、繰り上げ?1着、エリ女杯2着、阪神JF3着)

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母エアメサイアは、

Fレビューと桜花賞でラインクラフトに負けて、

オークスではシーザリオに負けて、

エリ女杯ではスイープトウショウに負けて、

G2阪神牝馬Sでもラインクラフトに負けて、

引退レースのVマイルではダンスインザムードに負けました…(涙)

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母母エアデジャヴーも非運の馬です。

同期に名馬ファレノプシス(キズナの姉・桜花賞、オークス3着、秋華賞、エリ女杯)がいたのですから。

オークスはファレノプシスに先着(2着)しましたが、その前にはなぜか伏兵エリモエクセルがいて2着。

G1は桜花賞3着、オークス2着(娘エアメサイアと同じ!)、秋華賞3着。
無冠で無念のまま引退しました。

息子エアシャカールは皐月賞、菊花賞を勝ちましたが、肝心のダービーはアグネスフライトの2着に敗退。
その後10戦しましたが未勝利で引退。

ダービー馬アグネスフライトもその後、失速(9戦未勝利)したので、一応、2冠馬だし、
もしかして年度代表馬もイケるかも?
と淡い期待を抱いたらトンでみないバケモノがいました。

重賞8戦8勝(G1・5勝、G2・3勝)のテイエムオペラオーです…。


エアスピネルは母エアメサイア、母母エアデジャヴー、叔父エアシャカールの無念を晴らし、
『エア族』の名を高めて、華麗なる『スカーレット一族』『バラ一族』に並ぶためにも、
まずは最初のG1である朝日杯FSを勝つ必要があるのです。

そのために、母親時代からの因縁の仇敵シーザリオの息子リオンディーズに勝たなければなりません。


しかし、リオンディーズもバケモノ級の強さです。

まだキャリア1戦ですが、新馬戦で2着に負かしたピースマインドが次走で6馬身差圧勝。
父キンカメは日本ダービー馬、母シーザリオは日米オークス馬、
母父スペシャルウィークも日本ダービー馬、
兄エピファネイアは菊花賞馬でジャパンカップをぶっちぎって勝った名馬ファミリー。

クラシックを勝つために産まれて来たような馬です。

果たして決着は…?

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唯一の3勝馬シュウジ始め有力馬にスプリントG1・2勝馬キンシャサノキセキ産駒と
G1・5勝馬でも2000mまでしか勝てなかったダイワメジャー産駒が多数出走していますが、
阪神外回りマイルはスピードだけでなくタフなパワーが必要なコースです。

なので、
ダービー馬ジャンポケ産駒シャドウアプローチ、
有馬記念馬マンカフェ産駒イモータルを上位に見ます。

さらにジャパンカップ馬スクリーンヒーロー産駒ウインオスカー。
現在、当レースを3連勝している関東馬のハレルヤボーイもオサエで。

----------------------------------

◎11エアスピネル
〇15リオンディーズ

▲7イモータル
注13シャドウアプローチ
爆2ショウナンライズ
△3アドマイヤモラール
△12シュウジ
△9ボールライトニング

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