スーパークリーク(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1985年5月27日生
調教師伊藤修司(栗東)
馬主木倉 誠
生産者柏台牧場
生産地門別町
戦績16戦[8-2-2-4]
総賞金56,253万円
収得賞金12,925万円
英字表記Super Creek
血統 ノーアテンシヨン
血統 ][ 産駒 ]
Green Dancer
No No Nanette
ナイスデイ
血統 ][ 産駒 ]
インターメゾ
サチノヒメ
兄弟 ナイスガルボエイシンプリンス
前走 1990/10/07 京都大賞典 G2
次走予定

スーパークリークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
90/10/07 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 611--11** 牡5 59.0 武豊伊藤修司510(-10)2.26.9 -0.1--リアルバースデー
90/04/29 京都 10 天皇賞(春) G1 芝3200 1635--11** 牡5 58.0 武豊伊藤修司520(-2)3.21.9 -0.1--イナリワン
90/04/01 阪神 11 産經大阪杯 G2 芝2000 911--11** 牡5 59.0 武豊伊藤修司522(0)2.02.9 -0.1--オサイチジョージ
89/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1634--22** 牡4 57.0 武豊伊藤修司522(-2)2.31.7 0.036.4イナリワン
89/11/26 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1546--14** 牡4 57.0 武豊伊藤修司524(+4)2.22.7 0.5--④④④⑤ホーリックス
89/10/29 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 14814--21** 牡4 58.0 武豊伊藤修司520(+6)1.59.1 -0.0--オグリキャップ
89/10/08 京都 11 京都大賞典 G2 芝2400 1144--11** 牡4 59.0 武豊伊藤修司514(-4)2.25.0 -0.1--⑤⑤④④ミスターシクレノン
88/12/25 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1347--4** 牡3 55.0 武豊伊藤修司518(+14)-- --35.6⑧⑧⑧⑥オグリキャップ
88/11/06 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 18817--31** 牡3 57.0 武豊伊藤修司504(0)3.07.3 -0.8--⑧⑦⑥④ガクエンツービート
88/10/16 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 16815--46** 牡3 57.0 武豊伊藤修司504(+6)2.15.6 1.1--⑩⑨⑦⑦ヤエノムテキ
88/09/25 阪神 11 神戸新聞杯 G2 芝2000 1078--43** 牡3 56.0 武豊伊藤修司498(0)2.05.5 0.4--⑦⑦⑦⑤ヤエノダイヤ
88/03/19 阪神 10 すみれ賞 OP 芝2200 933--31** 牡3 55.0 武豊伊藤修司498(-2)2.18.8 -0.1--⑦⑥⑤④パワーウイナー
88/02/14 京都 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 866--43** 牡3 55.0 南井克巳伊藤修司500(0)2.04.5 0.2--④⑤⑥⑤マイネルフリッセ
88/01/05 京都 9 福寿草特別 400万下 芝2000 1066--14** 牡3 55.0 田原成貴伊藤修司500(0)2.06.5 0.5--⑤⑤④④マイネルフリッセ
87/12/26 阪神 6 2歳新馬 芝2000 1612--11** 牡2 54.0 田原成貴伊藤修司500(-2)2.03.7 -0.1--⑩⑩⑧⑤ロンググラシアス
87/12/05 阪神 6 2歳新馬 芝2000 1033--42** 牡2 54.0 田原成貴伊藤修司502(--)2.03.1 0.1--ファンドリデクター

スーパークリークの関連ニュース

 “2強対決”はキタサンブラックに軍配! 4月30日の京都11Rで行われた第155回天皇賞・春(4歳以上オープン、GI、芝・外3200メートル、定量、17頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて1番人気に応え、メジロマックイーンテイエムオペラオーフェノーメノに次ぐ史上4頭目の連覇を達成した。タイム3分12秒5(良)は、2006年にディープインパクトがこのレースでマークした3分13秒4(良)を0秒9更新するJRAレコード。2強のもう1頭、サトノダイヤモンド(2番人気)は3着で、キタサンブラックは昨年の有馬記念でクビ差の差し切り勝ちを許した相手にリベンジを果たした。

 レースはヤマカツライデンが大逃げを打ち、キタサンブラックは2番手。サトノダイヤモンドは7番手あたりを進み、シュヴァルグランシャケトラのすぐ後ろという位置取りだった。キタサンブラックは2周目の4コーナー手前で先頭に立つと得意の粘り腰を発揮し、急追してきたシュヴァルグラン(4番人気)に1馬身1/4差をつけてゴールを駆け抜けた。サトノダイヤモンドは伸び切れず、さらにクビ差の3着。シャケトラ(3番人気)は9着だった。

 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は16戦10勝。重賞は15年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GI、17年大阪杯・GIに次いで8勝目。天皇賞・春は、清水久詞調教師は16年キタサンブラックに次いで2勝目。武豊騎手は1989年イナリワン、90年スーパークリーク、91・92年メジロマックイーン、99年スペシャルウィーク、06年ディープインパクト、16年キタサンブラックに次いで8勝目で、同一GI・8勝は史上初めて。

 ◆武豊騎手「馬に頑張ってくれと思いながら、一生懸命追いました。途中、ペースが落ちなかったので、全馬にとってタフなレースになりました。この馬にしか耐えられないペースだったと思います。(2006年の天皇賞・春で自身が騎乗したディープインパクトがマークしたレコードタイムを更新したことについては)僕自身、しばらくは破られないと思っていたんですけどね。昨年の今ごろよりはるかに強くなっています。出るレースは勝たなければいけない立場の馬。こういう馬にめぐりあえて幸せです」

★30日京都11R「天皇賞・春」の着順&払戻金はこちら

【大阪杯】これが年度代表馬!キタサン初代王者 2017年04月03日(月) 05:07

 第61回大阪杯(2日、阪神11R、GI、4歳上オープン国際(指)、定量、芝・内2000メートル、1着本賞金1億2000万円=出走14頭)昨年の年度代表馬が貫禄を見せつけた。武豊騎乗の1番人気キタサンブラックが、3番手から直線で抜け出してGI4勝目を挙げた。タイム1分58秒9(良)。オーナー(名義は有限会社大野商事)で歌手の北島三郎(80)はレース後、年内の引退を撤回、来年も現役を続行することを明かした。GI大阪杯の初代王者はこの後、天皇賞・春(30日、京都、GI、芝3200メートル)で連覇を狙う。

 自然と出たガッツポーズに、この一戦にかける思いが詰まっていた。キタサンブラックが先頭でゴールを駆け抜けると武豊騎手は右手に持ったムチを振り上げ、喜びを爆発。しばらくすると今度は左拳を握りしめ、勝利の味をかみしめた。

 「自然と出ました。これだけの馬ですし、昨年は年度代表馬のタイトルも取ってファンも多い。責任を感じていましたし、ホッとしましたね」

 GI昇格を祝うように、晴れわたった阪神競馬場。約4万7000人のファンの前で、堂々と“初代王者”に輝いた。 好発を決めて、3番手を進んだ。マルターズアポジーが7馬身ほど離す逃げを打ったが、慌てず騒がずマイペースを貫いた。3コーナーから徐々に差を詰めていき、勝負の直線へ。名手の仕掛けに鋭く反応し、残り300メートル付近で先頭に立った。

 「普通の馬なら早い仕掛けですが、この馬ならと思って乗りました」

 終わってみれば全く危なげない、まさに横綱相撲の競馬。清水久調教師も「すごくうれしかったです。今までのGI以上にホッとしました」と胸をなで下ろした。

 昨年の年度代表馬の2017年の始動戦。「パドックでまたがったときから(馬体が)大きくなったように感じましたし、改めてかっこいい馬だなと思った」と武豊騎手。1日3本の登坂などハードな調教を積みながら馬体重はデビュー以来最高の540キロ(4キロ増)。明け5歳を迎え、確かな成長を遂げた。

 次なる目標は当然、天皇賞・春の連覇。そして、同レースに出走を予定しており、昨年の有馬記念でクビ差で敗れたサトノダイヤモンドへのリベンジだ。名手も「対戦は盛り上がるでしょうし、いいレースをしたい。この馬と出るレースはすべて勝ちたいですね」と“全勝宣言”も飛び出した。

 レース後には北島三郎オーナーが来年の現役続行を示唆。長くなった現役生活を考えれば、“宿敵”に2回続けて負けるわけにはいかない。まずは完勝で今年の初戦を制し、年度代表馬の貫禄を示したキタサンブラックが、武豊とともに今年も主役の座を張り続ける。 (山口大輝)

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キタサンブラック

 父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオー。鹿毛の牡5歳。栗東・清水久詞厩舎所属。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬。馬主は(有)大野商事。戦績は15戦9勝。獲得賞金は11億9048万5000円。重賞は2015年GIIフジテレビ賞スプリングS、GIIセントライト記念、GI菊花賞、16年GI天皇賞・春、GII京都大賞典、GIジャパンCに次いで7勝目。大阪杯は、清水久詞調教師が初勝利、武豊騎手は1988年フレッシュボイス、90年スーパークリーク、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、98エアグルーヴ、14年キズナに次いで7勝目。馬名は「冠名+父名の一部」。

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【大阪杯】キタサンブラックが横綱相撲で“初代王者”に 2017年04月02日() 15:45

 今年GIに昇格した第61回大阪杯(4歳以上オープン、芝・内2000メートル、定量、14頭立て、1着賞金=1億2000万円)が4月2日、阪神11Rで行われ、昨年の年度代表馬キタサンブラック(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎)が武豊騎手に導かれて1番人気に応え、“初代王者”となった。タイムは1分58秒9(良)。

 マルターズアポジーがレースを引っ張り、2番手にロードヴァンドール。今年初戦だったキタサンブラックは3番手から4コーナーで2番手に上がると、直線で満を持して抜け出し、6番手から4番手に押し上げて追撃してきたステファノス(7番人気)を3/4馬身差で退けた。さらに1/2馬身離れた3着にヤマカツエース(4番人気)が入り、昨年のダービー馬マカヒキ(2番人気)は4着。サトノクラウン(3番人気)は6着だった。

 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、馬主は(有)大野商事。通算成績は15戦9勝。重賞は2015年フジテレビ賞スプリングS・GII、セントライト記念・GII、菊花賞・GI、16年天皇賞・春・GI、京都大賞典・GII、ジャパンC・GIに次いで7勝目。大阪杯清水久詞調教師が初勝利。武豊騎手は1988年フレッシュボイス、90年スーパークリーク、93年メジロマックイーン、97年マーベラスサンデー、98年エアグルーヴ、2014年キズナに次いで7勝目。

 ◆武豊騎手「(“初代王者”となって)非常にうれしいです。これだけの馬なので、すごく責任を感じていましたから、いい仕事ができました。さらに強くなっていると思っていたので、自信を持って乗りました。(北島三郎オーナーからは)『すべてお任せします。頑張ってください』と言われていましたね。(3番手につけたことについては)展開の読みやすいメンバーで、想定通り。(3〜4コーナーで)手応えが良かったので、あまり後ろを待たないで先に動きました。普通の馬なら仕掛けが早いと思われるかもしれませんけど。(今年)出るレースをすべて勝ちたいですね」

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【有馬記念】キタサン武豊必勝宣言!まつりでV締め 2016年12月21日(水) 14:37

 2016年の総決算、25日の「第61回有馬記念」(中山、GI、芝2500メートル)にファン投票1位のキタサンブラックで挑む武豊騎手(47)=栗東・フリー=が21日朝、「勝ちに行きます」と堂々V宣言を出した。栗東トレーニングセンター(滋賀県)で行われた追い切りの動きは、立ちこめるモヤのなか確認できなかったが、陣営は「順調」を強調。今年のGI3勝目&年度代表馬の座へ、ユタカ&キタサンは万全の態勢だ。

 聖なる日を“まつり”に変える。XマスGPにキタサンブラックで挑む武豊騎手が、有馬記念3勝目へ集中力を高めている。

 最終追い切りには騎乗しなかったが、調整は信頼するスタッフにすべて任せ、共同会見に現れたときの表情には一点の曇りもなかった。「こういう天気(深い霧)だし、乗り慣れている彼(黒岩騎手)に任せておくほうがいい」とキッパリ。そして「ベストを尽くして勝ちに行きます」と必勝宣言が飛び出した。

 今年の産経大阪杯からコンビを組み5戦(2)(1)(3)(1)(1)着の高打率。春の天皇賞、ジャパンCとGI2勝をあげてきた。北島三郎オーナーの表彰台での“まつり”も、今や待ってましたの十八番だ。

 特にJCでの勝ちっぷりには、これまでにはなかった“最強馬”のすごみが感じられた。2馬身半差の圧勝は過去10年で14年エピファネイア(4馬身)に次ぐもの。06年ディープインパクト(2馬身)をもしのぐ断トツの強さだった。

 「それまでは勝っても着差はわずかだったのに、前走は圧勝でした。初めて乗ったときより、明らかにパワーアップしています。イメージがどんどん、いいほうへと変わっていきました」

 有馬記念には、歴代トップタイの3勝目がかかる。過去の2頭はそれこそ名馬。「今でも(90年の)オグリキャップのことを聞かれる。ディープインパクトからも、もう10年なんだから早いもんだね」

 3頭目が期待されるキタサンブラックには、すでに名馬のオーラが漂っている。「どこのコースとかは気にならないタイプだけど、中山は合っていると思うし、2500メートルもいい。ファン投票も第1位。多くの人に支持され、乗せてもらえることは騎手として本当に幸せなこと」。オールマイティーな強さは、どの馬にも負けないだろう。

 デビュー30年目の今年は、メモリアルVがズラリ。天皇賞・春でJRA・GI70勝の大記録を打ち立て、JRA通算3800勝、JRA所属馬による総合4000勝(+地方、海外)も決めた。海外では、エイシンヒカリと挑んだ5月の仏GIイスパーン賞の10馬身差Vが世界に打電された。ラストのGPも、天才ユタカがキタサンブラックできっちり締めくくる。

★濃霧もなんの態勢万全

 けさの栗東TCは早朝から濃い霧に覆われ、CWコースで外カープストリーマー(3歳1000万下)と併せたキタサンブラックの動きは目視できなかったが、仕上がりは順調そのもの。

 手綱を取った黒岩騎手は、「最後はクビくらい先着。時計も指示どおりに、6F85秒程度だったと思います。JCで力を出し切ったけど、回復力がすごくて今は何の心配もない。これまでと比べても、いい状態です」と笑顔で報告した。

 清水久調教師も、「前走後もまだ鍛えることはできたけど、前走があの勝ちっぷりなので、最低限、キープできればと思いやってきた。十分に体調は維持できたし、前走で直線で抜け出してからも気を抜かなかったように、心身両面で明らかに力をつけている」。GI4勝目、年度代表馬のタイトル獲得へ、万全の態勢が整った。

 ■武豊騎手の有馬記念成績 年 馬名 人気 着順 88 スーパークリーク 4 失 89 スーパークリーク 2 (2) 90 オグリキャップ 4 〔1〕 91 メジロマックイーン 1 (2) 92 ヒシマサル 3 (9) 93 ベガ 6 (9) 95 ナリタブライアン 2 (4) 96 マーベラスサンデー 3 (2) 97 マーベラスサンデー 1 (2) 98 エアグルーヴ 2 (5) 99 スペシャルウィーク 2 (2) 00 アドマイヤボス 6 (5) 01 トゥザヴィクトリー 6 (3) 02 ファインモーション 1 (5) 03 リンカーン 4 (2) 04 ダイタクバートラム 5 (4) 05 ディープインパクト 1 (2) 06 ディープインパクト 1 〔1〕 07 メイショウサムソン 1 (8) 08 メイショウサムソン 4 (8) 09 リーチザクラウン 5 (13) 11 レッドデイヴィス 6 (9) 12 トレイルブレイザー 9 (13) 13 ラブイズブーシェ 12 (4) 14 トーセンラー 8 (8) ※88年は3位入線→失格。25戦2勝2着7回

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【京都大賞典】ブラックV!悲願JC&有馬制覇へ磐石の秋 2016年10月11日(火) 05:10

 第51回京都大賞典(10日、京都11R、GII、3歳上オープン国際(指)、別定、芝・外2400メートル、1着本賞金6700万円、1着馬に天皇賞・秋の優先出走権 =出走10頭)武豊騎乗で1番人気のキタサンブラックが、2番手追走から直線で押し切ってV。貫禄を見せつけて、重賞5勝目を飾った。タイム2分25秒5(良)。この勝利で天皇賞・秋の優先出走権を獲得したが、この後はジャパンC(11月27日、東京、GI、芝2400メートル)から有馬記念(12月25日、中山、GI、芝2500メートル)へと進む。

 秋晴れの青空の下、キタサンブラックが堂々と先頭でゴールを駆け抜けた。復帰初戦で好発進。この先のGIロードへ大きな弾みをつけた。

 「この馬らしい勝ち方でしたね。いい感じで進められましたし、状態のよさも感じました。春の天皇賞馬として負けられないと思っていました」

 京都大賞典8勝目を飾った武豊騎手は会心の笑みを浮かべる。デビュー12戦目で初めて1番人気に推されたが、危なげないレースぶりだった。

 2番手から折り合い重視で運んだ。4コーナーで先頭に立ち、直線でゴーサイン。最後は詰め寄られても抜かせない、身上のしぶとさを発揮して押し切った。

 ユタカが負けられない理由は、北島三郎オーナーとの約束にもあった。今月5日に開催されたオーナーの芸道55周年パーティーでお祝いに駆けつけて、4日に80歳の誕生日を迎えたサブちゃんに対し、壇上で「誕生日のプレゼントをさせていただきます」と公約。最高の結果となり「勝ててよかった」とユタカはほほ笑んだ。

 清水久調教師はホッとした表情を見せる。「前に馬を置く競馬は久しぶりでしたが、走れましたね。最後の着差(クビ)はわずかでしたが、(後ろから馬が)くれば伸びるタイプなので。落ち着きがありましたし、いいレースでした」と合格点を与えた。

 この後はジャパンCから有馬記念というローテーション。「若干、余裕を持たせた体で結果を残せてよかったです。次の2戦もしっかりと仕上げていきたい」とトレーナーは力強く結んだ。3度目のビッグタイトル奪取へ。どこまでも視界は開けている。 (宇恵英志)

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キタサンブラック

 父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオー。鹿毛の牡4歳。栗東・清水久詞厩舎所属。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬。馬主は(有)大野商事。戦績12戦7勝。獲得賞金6億4279万3000円。重賞は2015年GIIフジテレビ賞スプリングS、GIIセントライト記念、GI菊花賞、16年GI天皇賞・春に次いで5勝目。京都大賞典は、清水久詞調教師が初勝利、武豊騎手が1987年トウカイローマン、89&90年スーパークリーク、91&93年メジロマックイーン、96年マーベラスサンデー、2005年リンカーンに次いで8勝目。馬名は、「冠名+父名の一部」。

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【京都大賞典】ブラック秋初戦快勝!初の1番人気に応える 2016年10月10日(月) 15:42

 10月10日の京都11Rで行われた第51回京都大賞典(3歳以上オープン、GII、芝・外2400メートル、10頭立て、1着賞金=6700万円)は、武豊騎手騎乗のキタサンブラック(牡4歳、栗東・清水久詞厩舎)が単勝1.8倍の断然の人気に応えた。タイムは2分25秒5(良)。

 デビュー12戦目で初めて1番人気に推されたキタサンブラックは、逃げたヤマカツライデンの2番手を追走。4コーナーを過ぎて満を持して先頭に立つと、3番手から脚を伸ばしたアドマイヤデウス(6番人気)をクビ差で振り切った。さらに3/4馬身差の3着は昨年の覇者ラブリーデイ(2番人気)。昨年2着のサウンズオブアース(3番人気)は4着だった。

 ◆武豊騎手「行きたい馬が1頭いたので2番手に。ムキになることなく、いい感じでしたね。馬場もよかったですし、気持ちよかったです。追い出してから切れる感じはないですけど、後ろから(他馬が)来たら来たで伸びる馬ですし、着差(クビ差)はなかったんですけど完勝でした。春の天皇賞馬らしく負けられないと思っていました」

 キタサンブラックは、父ブラックタイド、母シュガーハート、母の父サクラバクシンオーという血統。北海道日高町・ヤナガワ牧場の生産馬で、(有)大野商事の所有馬。通算成績は12戦7勝。重賞は2015年GIIフジテレビ賞スプリングS、GIIセントライト記念、GI菊花賞、16年GI天皇賞・春に次いで5勝目。清水久詞調教師は京都大賞典初勝利。武豊騎手は1987年トウカイローマン、89、90年スーパークリーク、91、93年メジロマックイーン、96年マーベラスサンデー、2005年リンカーンに次いで8勝目で、同騎手にとってJRA同一重賞8勝は阪神大賞典、札幌記念に次いで3度目。他に保田隆芳元騎手がカブトヤマ記念で8勝を挙げている。

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スーパークリークの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるG1を中心に出走予定馬の前走と今回のレースの調教を比較分析し、その結果をお伝えしていきます。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を、ぜひ皆さんの予想にお役立てください。
なお、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますので、そちらをご確認ください。


■『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.9・秋華賞編〜はこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7864
■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807


各馬に対する評価の見方は、上段が前走時評価(レースでの着順/調教評価は最終追い切りまで含めた調整過程総評/パドック評価とコメント/前走時短評)、下段が今回評価(1週前までの中間調整過程評価/今回短評)となっております。

今週は菊花賞です。距離の長いレースゆえに中間の調整過程、直前の追い切りと状態面は重要な要素となります。最終追い切りも含めて参考にしていただき、予想のお役に立てればと思います。


◇優先出走馬◇

プロディガルサン
<前走時>3着 調教A パドックC(プラス体重も馬体に張りなく力強さもない)
手応えに余裕があり、好仕上がり。
<今回>調教B
1週前の動きも良く、長めからしっかり乗られて仕上がりは良さそう。

ミッキーロケット
<前走時>2着 調教A パドックB(発汗目立つが動き柔らかい)
手応えはかなり良く、力強い走り。
<今回>調教C
叩き4戦目で前走から間隔が詰まっているため、前走時ほど目立つ時計は出ていない。直前の追い切りに注目。

レッドエルディスト

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2014年03月30日() 10:14 ☆まんでがん
☆まんでがんの【人生競馬】 〜第44回 高松宮記念〜
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ヤエノムテキが逝った。
1988年の皐月賞
まだ競馬というものがわかっていなかった時代
東京で行われる皐月賞に何の疑念もなかった(中山改装中のため)
サクラチヨノオー
スーパークリーク
イナリワン
サッカーボーイ
そしてオグリキャップ
スターホースが多数いた時代
今思えばヤエノムテキが 新馬・沈丁花賞のダート1700mを6馬身・12馬身とぶっちぎったことも
予想ファクターではなかったのかもしれない。
栗毛で真っ白4本ソックス
美しくかっこいい!そう思って 買った馬券だったような記憶である。
僕を大きく競馬の世界に呼び寄せた馬である。
時代の終わり 新たな時代を感じながら 合掌

さて、高松宮記念
カナロアの引退で混戦だ。
人気のストレイトガールは スプリンターとしての資質の高さを示したシルクロードS
6月以降、8戦6勝、2着2回 スプリントは8勝
差し脚質も中京にあう。

ハクサンムーはカナロアと戦ってきた実績がある。
休み明けオーシャンSでは13着と大敗
昨年も巻き返したと評価落とさず!か 終わったとするか

阪急杯4馬身差 コパノリチャード
安田記念馬 リアルインパクト
4連勝 シルクロードS1人気 レディオブオペラ
本格化ムード スマートオリオン
古豪サンカルロ など どこからでも入れる混戦

このパターンのレースは感覚を重視していいと考える。
恐らく 配当に目がくらめば取れないレース
歴史・展開・適性や時計
ファクターは多数だが 結局 強い馬が勝つ! そんな感覚だ。

ヤエノが思い出させてくれた 【六感】 を大切にしたい馬券

ピックアップは 軸1頭 相手2頭
買目を絞って 金額を厚く勝負したい

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2010年12月13日(月) 23:00 ウマニティ編集長
GIメモリアル 〜朝日杯フューチュリティステークス 2010年への序章〜
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G汽瓮皀螢▲襦 1990年 朝日杯3歳ステークス〜

 オタク気質の人間というのは、得意分野において自分より知識や経験の豊富な人間の存在をあまり好ましく思わないものだ(仲良くなってしまえば別だけど)。自分がいちばん詳しい人間でありたい。聞いてくれる人がいたら、知識をひけらかしたい。「すごいね」と一目置かれたい。そんな願望や欲求に満ちている。
 その傾向は若いころほど顕著。とくに同じ趣味を持つ同級生や年下に遭遇した際は、急にライバル心を燃やしたりする。鉄道好きの小学生が集まり、ひとりが「俺は○○線の駅名を全部言えるぜ」と自慢すれば、別のひとりが「俺は○○線が」となる。ひとりが「○○線に乗ったことがあるぜ」と言えば、別のひとりが「俺なんか○○線に」という具合に対抗する。
 小学生なんて知識も経験も浅いくせにプライドだけは高いから、対抗するネタが尽きるとウソが飛び出すこともしばしば。行ったこともないのに「俺は○○に行ったことがある」と言ったり、乗ったこともない電車に「乗ったことがある」と言ったり。子供のころは友人の出まかせを何度も聞いたし、負けたくないあまりに自ら適当なことを言ったりもした。

 小学生時代、競馬が話題にのぼることは皆無に等しかった。おそらく、毎週せっせと見ていたのはひとりだけだったと思う。間違いなく同じ小学校には、自分より競馬に詳しい人間はいなかった。
 中学生時代は一転、競馬のことを口にする友人が増えた。空前の競馬ブームに突入しかけた時代だったこともあり、競馬の知識を持っていると、カッコイイと見られる風潮も若干ながらあった。ただそれでも、聞こえてくるのはG鬼慙△力辰个り。訳知り顔で語る者もいたが、誰も彼も初心者の域は出ていなかった。
 条件馬も守備範囲に入っている俺からすれば、カワイイもんだな〜。
 そこにはいつも、超上から目線で内心つぶやく自分がいた。いま思うと、本当に嫌な中学生である。

 状況が一変するのは、高校生になってからである。入学して間もないある日の休み時間、廊下を歩いているとこんな会話が聞こえてきた。
「春天はスーパークリークで間違いねぇな」
「へぇ、そうなんだぁ」
 見たことのない顔がエラそうに天皇賞の見解を述べている。話を聞いているのは、同じクラスのS本だった。どうせ素人だろうと思いながらも、近くで競馬の話をしている連中を見過ごすわけにはいかない。競馬オタクの闘争心に完全に火がついてしまい、いても立ってもいられず会話に入り込むことにした。
「ま、イナリワンとの一騎打ちでしょ」
 その瞬間、見知らぬ顔から鋭い視線が向けられた。その顔にはハッキリと、「知ったかぶってんじゃねぇ」と書いてある。どうやら抱いている感情はお互い一緒の様子。自分より競馬に詳しいヤツがいるわけがない! 向こうも自意識過剰の競馬オタクだったのだ。
 これが、その後に濃ゆーい競馬鹿青春時代をともに過ごす、H田との出会いだった。聞けばS本とH田は同じ中学出身で、その中学校では競馬がものすごく流行っていたそうなのである。

 先に仕掛けてきたのはH田のほうだった。ヤツは好戦的な性格で、1球目からストレートの剛速球を投げてきた。
「どうせそんなに詳しくないんでしょ。スバルボーイとか言ってもわかんないよね?」
 カチンときた。誰に向かってものを言ってるんだと思った。コイツには現実を思い知らせてやらなければならない。完全に冷静さを失った自分は、アツくなって全力で言い返した。
「目黒記念もブラッドストーンSも見せ場はなかったし、やっぱダート馬でしょ」
「へぇ、けっこう知ってんじゃん」
 いまだこちらを見下ろしながらしゃべるH田に頭にきて、うかつにも小学生並みに応戦してしまった。
ハシノケンシロウって知ってる? 八木沢厩舎の」
「セントポーリア賞はまぁまぁ強かったんじゃない。だからなに?」
 いちいち嫌味なヤツだ。でも、返ってきた答えを聞いて、コイツは本物だと認めざるを得なかった。同世代にこんなヤツがいるとは……。ちょっとビックリした。
 それは向こうもまったく同じ。ひと通りやり合ったあと“お主、できるな”という表情を浮かべ、お互いを認め合った。そして、次の休み時間も同じ場所で競馬の話をしようという約束を取り付けた。オタク同士は打ち解けると一気に絆が深まるもの。H田とは、一瞬にして大親友になったのである。

 この日を境に、年がら年中、H田とつるむようになった。アトサキでジュースを賭けた。2人POGをやった。お金がないので、『週刊競馬報知』を1週おきに交替で買って回し読みした。大きく書けないような悪さもいっぱいしでかした。
 当連載のマイルチャンピオンシップの回で書いた修学旅行時の淀ライブ観戦。もちろん、H田も同じ行動をとっていた。高校3年間の競馬の思い出は、H田なしには語れない。ヤツがいたから、充実した高校競馬ライフが送れたことは間違いないのだ。

 朝日杯と聞いて真っ先に思い出すのは1990年である。12月7日金曜日、誰もいない放課後の教室で2人検討会を開いた。週末に行われるダブルG機朝日杯3歳Sと阪神3歳Sを真剣予想。ふだんまったく当たらないうえ、見解がかぶることのない2人の意見が奇しくも一致した。
「東がリンドシェーバー、西がイブキマイカグラ
 月曜日、学校で顔を合わせるとすぐに、笑顔でガッチリと握手した。「当然でしょ」とかなんとか言いながら、勝った2頭の強さを語り合った。その時間が、ただただ楽しかった。
 以後、2人同時にここまでバッチリ当たったことは一度もない。初めて出会った競馬友達と喜びを分かち合うことができた貴重な瞬間。それゆえに、この年の朝日杯をめぐる一連の出来事は、忘れえぬ思い出として強烈に記憶に残っているのである。
 毎年この週になると、ヤツの顔が脳裏によみがえる。H田は「獣医になって競馬関係の仕事に就く」と言っていたが、浪人中にお母さんが倒れたことを受け、将来の夢を変更。人間を診るほうの医者になった。高校生のときのように、熱心に競馬を見ているヒマはないと言っていた。
 ここ数年会っていないので、久々に連絡をとってみよう。競馬と疎遠になっているのなら、再び引き込んでやろう。この原稿を書いていて、なんとなくそんな気になった。

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「天と地」の決戦

 グリーンセンスセラ 2017年04月24日(月) 14:40

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天才・武豊と帝王・岡部幸雄の意地がぶつかり合った「天と地」の決戦。天皇賞・春(G1)に25年の時を経て再び訪れた「世紀の対決」─Gambling Journal ギャンブルジャーナル  / 2017年4月24日 13時15分 http://biz-journal.jp/gj/2017/04/post_3202.html

「(メジロ)マックイーンに対して作戦なんて別にない。とにかく自分の競馬をするだけというか......特に長距離レースの場合には、自分の馬を先にコントロールすること。そっちの方に一生懸命ですよ」
 1992年の天皇賞・春(G1)を前にした記者会見で、トウカイテイオーの主戦・岡部幸雄はそう語った。
 トウカイテイオーVSメジロマックイーン。「世紀の対決」と名付けられた現役王者同士の決戦を前に当時のメディアやファンは何日も前から色めき立ったが、注目の岡部から告げられた言葉はまるで素っ気ないものだった。
 今でこそ武豊が競馬のイメージ大きく変えた結果、騎手がまるで芸能人のように扱われているが、当時、つまりは岡部時代の騎手たちのイメージは「寡黙な職人」といったところ。まだ競馬がファンやメディアの要求に合わせて、それほど気の利いた言葉を発信せずともよかった時代だった。
 だからこそ、まだ23歳の若者に過ぎなかったメジロマックイーンの主戦・武豊も「まず自分自身、メジロマックイーン自身の闘い。出走馬全部との戦い」と当時の競馬界の"帝王"岡部の主張に合わせるように「2強対決」を否定。「まあ、結果として2頭の決着になるんじゃないかというのはある」と言うに留めた。
 だが、公式の記者会見の場では「冷戦」を貫いても、それぞれが東西に分かれた追い切りでは熱い火花が散る一幕があった。
 東でトウカイテイオーの調教をつけた岡部が「地の果てまで走りそう」と、キャリア初の長距離戦に強い自信を示せば、西でメジロマックイーンの調教をつけた武豊が「あっちが地の果てなら、こっちは天まで昇りますよ」と応酬。両者はお互いのプライドを懸け、激しく意識し合っていた。
 岡部がトウカイテイオーとコンビを組んだのは前走の大阪杯(当時G2)が初めてだったが、その強さに対しては絶対的な自信があった。


▶▶▶次のページ 武豊「天に昇ってでも勝つ」という強い意志があった
 それは本馬が無敗で日本ダービー(G1)を制覇し、未だ負けなしの7連勝中だったという事実もあるが、それ以上に岡部は前年のダービーでトウカイテイオーの怪物じみた強さを肌で感じていたからだ。
 トウカイテイオーは、岡部が「史上最強馬」に挙げるシンボリルドルフの仔として、無敗による日本ダービー制覇を父子で達成。単勝1.6倍に応えて、後続を3馬身以上突き放す楽勝劇だった。
 その時の2着馬レオダーバンに騎乗していたのが岡部である。
 ダービートライアルとなる青葉賞(当時OP)を1番人気に応えて完勝したレオダーバンと、確固たる"野望"を持って頂上決戦に挑んだ岡部。しかし2番人気に支持されたものの、トウカイテイオーの前に手も足も出ないまま完敗。その後、岡部とレオダーバンは"主役不在"となっていた菊花賞(G1)を制覇したことで、ますますトウカイテイオーの恐ろしいまでの強さを実感することとなった。
 そこで自身とのコンビを組むこととなったトウカイテイオーが約10カ月ぶり、それも+20圓箸いη和僚鼎任離譟璽垢砲發かわらず、ほぼ馬なりで大阪杯を完勝。普段は寡黙で冷静な男から「地の果てまで走りそう」と、珍しくメディア向けの表現が飛び出したのも当然か。
 いずれにせよ、岡部はトウカイテイオーに対して、それだけ大きな自信を持っていたのである。
 だが、対するメジロマックイーンの武豊にもあちらが地の果てなら、こちらは「天に昇ってでも勝つ」という強い意志があった。

▶▶▶▶次のページ この舞台だけは落とすわけにはいかなかった

前年の春、メジロアサマ、メジロティターンから続く天皇賞・春の父子3連覇の偉業を担った「平成の盾男」武豊。それは自身がイナリワンとスーパークリークで天皇賞・春を連覇していたからこそ託された、メジロ軍団の悲願そのものだった。
 父子3連覇こそあっさりと達成した武豊だったが"重責"から解放されたのも束の間、宝塚記念(G1)では、これまで何度も退けてきた同僚メジロライアンにまさかの敗北。それはまだ"軽傷"だったが、迎えた天皇賞・秋(G1)で単勝1.9倍の人気に応えるように後続を6馬身突き放してゴールするも、まさかの斜行降着処分。
 G1では初となる1位入線馬の降着劇だった。
 本件に激怒したメジロ軍団はJRAの処分を不当とし、一時はメジロマックイーンのジャパンCと有馬記念の出走を拒否する構えを見せる事態に発展。最終的にはどちらにも出走したが、史上初の惨劇をやらかしてしまった武豊の手綱は冴えず(実際に当時の武豊は11月末からずっと連敗中だった)、本来の走りを見失ったマックイーンは連敗を喫した。
 その後、年が替わり始動戦の阪神大賞典(G2)を圧勝していた武豊だったが、やはり「この舞台で、メジロマックイーンが負けるわけにはいかない」という信念があった。決して順風満帆とは言えないコンビだが、この舞台だけは落とすわけにはいかなかった。
 戦前の盛り上がりとは対照的に肝心のレースは、あっさりと決着がついた。

▶▶▶▶▶次のページ 『春の盾は絶対に渡せないメジロマックイーン』『春の盾こそ絶対にほしいトウカイテイオー』

『春の盾は絶対に渡せないメジロマックイーン』
『春の盾こそ絶対にほしいトウカイテイオー』
 勝負所の第3コーナー「淀の坂」を走り抜けた際、早くも先頭に立とうとするメジロマックイーンと、それをマークするトウカイテイオーに対して、実況の杉本清氏がそんな言葉を贈った。メジロマックイーンにはチャンピオン・ステイヤーとしての意地があり、トウカイテイオーとしてはこの距離でマックイーンを倒してこそ「現役No.1」を名乗る資格があった。
 しかし、両雄による意地のぶつかり合いは最後の直線に入るまで。4角先頭からの横綱相撲に出たメジロマックイーンとは対照的に、脚色を失い後退を余儀なくされるトウカイテイオーは結局5着に沈んだ。
 あれから25年。キタサンブラックの主戦・武豊は、今度はC.ルメールとサトノダイヤモンドを相手に「世紀の対決」へ挑むこととなる。
 歴史は変わるのか、それとも繰り返されるのか――。淀の長丁場で再び、王者同士の意地が激突する。
(敬称略)            

 SHARKTAKE 2015年11月03日(火) 20:08
あなたの競馬が走り出す(エリザベス女王杯編)につい 
閲覧 117ビュー コメント 4 ナイス 12

天皇賞・秋のレースの興奮が冷めやらぬ先週の日曜日の夜、JRAからまたしてもエリザベス女王杯のCMが発表された。天皇賞・秋はスーパークリーク型のラブリーデイが優勝。2着ステファノスは京王線新宿駅作戦から抽出出来た7枠の1頭、3着イスラボニ「板」も京王線新宿駅作戦及びテレビCMの最後に登場する木目パネル(イタ)から抽出出来た馬である。東京8レースの結果以外にも不安材料の多かった8枠のイスラボニータを軸に出来なかった己のチキンハート振りに情けなさを感じた今回の天皇賞・秋。
エリザベス女王杯はしっかりと事前準備を整え挑みたいものだ。昨年は美容室の女性たちの不自然さから角居厩舎3頭出しのラキシスを抽出できたこのレース。今回はやはり有村架純さんが主体の構成。「女の子はかわいいだけじゃなく、強くないとね」、「女と女の戦いは過酷で厳しいから」、「でも負けない。選ばれし女王になるために」等気になるフレーズはあるものの、ここは4頭の歴代エリザベス女王杯優勝馬たちの基礎データをしっかりと頭に叩き込み準備するのが早計とみた。

スノーフェアリー 2010年優勝 3歳 4番人気 3枠6番 
馬主:アナモイン社
調教師:E.ダンロップ
騎手:R.ムーア
父:intikhab
母父:Charnwood Forest
前走:英セントレジャー 4番人気 4着
エリザベス女王杯通過順位:6-5-7-7

スイープトウショウ 2005年優勝 4歳 2番人気 4枠8番 
馬主:トウショウ産業
調教師:鶴留明雄(栗東)
騎手:池添謙一
父:エンドスイープ
母父:ダンシングブレーヴ
前走:天皇賞・秋 4番人気 5着
エリザベス女王杯通過順位:10-10-10-10

クィーンスプマンテ 2009年優勝 5歳 11番人気 4枠7番
馬主:グリーンファーム
調教師:小島茂之(美浦)
騎手:田中博康
父:ジャングルポケット
母父:サクラユタカオー
前走:京都大賞典 11番人気 9着
エリザベス女王杯通過順位:1-1-1-1

ダイワスカーレット 2007年優勝 3歳 1番人気 5枠7番
馬主:大城敬三
調教師:松田国英(栗東)
騎手:安藤克己
父:アグネスタキオン
母父:ノーザンテースト
前走:秋華賞 2番人気 1着
エリザベス女王杯通過順位:1-1-1-1

外国馬スノーフェアリーが登場していることから、外国馬が有望かと思えた今回のエリザベス女王杯。しかしそんな馬は現在のところ登録もない。優勝年が順番通りになっていないのも不自然である。しかし前半の2頭は通過順位から考えて差し馬、後半の2頭は逃げ馬と推測できる。そして前走の経緯から考えてみると天皇賞・秋出走したショウナンパンドラは登録がないので前走京都大賞典か秋華賞出走馬が有望であると推測できる。となれば今年もラキシス?
まだ時間はある。CM最後に登場する「白」い化粧品が大きなカギを握りそうな今回のエリザベス女王杯。netkeibaの友人の女性に訊いたところあれはコンパクトミラーかファンデーションらしい。しかし周りの糸目から私には別の意味があると推測した。詳しくは来週。

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 鯉天使 2015年10月30日(金) 03:32
秋天2
閲覧 77ビュー コメント 0 ナイス 2

すでにG汽曄璽垢世辰疹,素呂侶晃
・15頭中9頭が東京競馬場のG犠,
・東京競馬場のG犠,舛ない馬は前走連対が条件。(例外1頭バブルガムフェロー。毎日王冠3着)

今年の出走馬
イスラボニータ 皐月賞 前走毎日王冠3着
ショウナンパンドラ 秋華賞 前走オールカマー1着 
スピルバーグ 天皇賞秋 前走毎日王冠10着
ラブリーデイ 宝塚記念 前走京都大賞典1着
ワンアンドオンリー 東京優駿 前走京都大賞典6着

イスラボニータのみ消去対象。
しかしながらバブルガムフェローが同パターン(中山G犠,素呂破萋王冠3着からの臨戦)の為、少し悩ましいところ。
と、前年3着以内からの出走を調べてみたところ【19617】と勝ったのは連覇したシンボリクリスエスのみ。
当方3着以内ではなく勝ち馬を当てることを目的としているためイスラボニータは消去します。


☆連覇
2002年、2003年のシンボリクリスエスのみ。
前年優勝馬の翌年の成績【1324】
優勝時の馬齢別翌年の成績
5歳【0113】
4歳【0111】
3歳【1100】

・該当馬スピルバーグ 5歳
高齢馬は厳しいレースでその通り馬齢が上がるにつれて率は降下。
5歳時に天皇賞を勝ち6歳で複勝圏にきた2頭は
エイシンフラッシュ前走毎日王冠1着
テイエムオペラオー前走京都大賞典1着
と勢いがあった。
逆に着外に沈んだ3頭は
トーセンジョーダン前走札幌記念13着
ダイワメジャー前走毎日王冠3着
ギャロップダイナ前走ムーランドロンシャン10着
と前走勝てなかった馬。

スピルバーグは帰国後初戦だったとはいえ前走の毎日王冠を大敗(10着)しており凡走パターンと見る。

残った馬
ショウナンパンドラ
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
アドイマイヤデウス
ラストインパクト

☆枠順
13番より外で5番人気以下過去10年【00043】
予想オッズ段階だが
ショウナンパンドラ6番人気
アドマイヤデウス16番人気

残った馬
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
ラストインパクト

☆馬齢
6歳以上馬は【2ー2ー3ー132】
勝ち馬はカンパニーとオフサイドトラップのみ。
カンパニー 安田4⇒宝塚4⇒毎日王冠1⇒天皇賞秋1
エイシンフラッシュ 大阪杯3⇒QE3⇒毎日王冠1⇒天皇賞秋3
ナリタトップロード 京都記念1⇒阪神大賞典1⇒天皇賞春3⇒京都大賞典1⇒天皇賞秋2
オフサイドトラップ 新潟大賞典2⇒エプソムC3⇒七夕賞1⇒新潟記念1⇒天皇賞秋1
ディサイファ 中日新聞杯1⇒エプソムC3⇒札幌記念1⇒毎日王冠2⇒天皇賞秋?

今年の対象馬ディサイファの近走は過去に好走した高齢馬の近走と遜色なく買えると判断。

残った馬
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
ラストインパクト

すでにG鞠呂世辰疹,素呂料袷と勝っていたG
2012エイシンフラッシュ 毎日王冠9着 東京優駿
2010ブエナビスタ 宝塚記念2着 ヴィクトリアマイル、優駿牝馬、桜花賞
2008ウオッカ 毎日王冠2着 安田記念、東京優駿、阪神JF
2007メイショウサムソン 宝塚記念2着 天皇賞春、東京優駿、皐月賞
2006ダイワメジャー 毎日王冠1着 皐月賞
2003シンボリクリスエス 宝塚記念5着 有馬記念、天皇賞秋
2001アグネスデジタル 南部杯1着 南部杯、マイルCS
2000テイエムオペラオー 京都大賞典1着 宝塚記念、天皇賞春、皐月賞
1999スペシャルウィーク 京都大賞典7着 天皇賞春、東京優駿
1997エアグルーヴ 札幌記念1着 優駿牝馬
1996バブルガムフェロー 毎日王冠3着 朝日杯3歳S
1993ヤマニンゼファー 毎日王冠6着 安田記念(2勝)
1990ヤエノムテキ 宝塚記念3着 皐月賞(東京開催)
1989スーパークリーク 産経大阪杯1着 菊花賞
1988タマモクロス 宝塚記念1着 宝塚記念、天皇賞春

天皇賞秋勝ち馬の翌年の成績
2013ジャスタウェイ 出走せず
2012エイシンフラッシュ5歳 3着
2011トーセンジョーダン5歳 13着
2010ブエナビスタ4歳 4着
2009カンパニー 出走せず
2008ウオッカ4歳 3着
2007メイショウサムソン 出走せず 
2006ダイワメジャー5歳 14着
2005ヘヴンリーロマンス 出走せず 
2004ゼンノロブロイ4歳 2着
2003シンボリクリスエス 出走せず
2002シンボリクリスエス3歳 1着
2001アグネスデジタル 出走せず
2000テイエムオペラオー5歳 2着
1999スペシャルウィーク 出走せず
1998オフサイドトラップ 出走せず
1997エアグルーヴ 出走せず
1996バブルガムフェロー3歳 2着
1995サクラチトセオー 出走せず
1994ネーハイシーザー 出走せず
1993ヤマニンゼファー 出走せず
1992レッツゴーターキン 出走せず 
1991プレクラスニー 出走せず
1990ヤエノムテキ 出走せず
1989スーパークリーク 出走せず
1988タマモクロス 出走せず
1987ニッポーテイオー 出走せず 
1986サクラユタカオー 出走せず
1985ギャロップダイナ5歳 4着
1984ミスターシービー 出走せず

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