ヤエノムテキ(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 1985年4月11日生
調教師荻野光男(栗東)
馬主有限会社 富士
生産者宮村牧場
生産地浦河町
戦績23戦[8-4-3-8]
総賞金52,422万円
収得賞金10,760万円
英字表記Yaeno Muteki
血統 ヤマニンスキー
血統 ][ 産駒 ]
Nijinsky
アンメンシヨナブル
ツルミスター
血統 ][ 産駒 ]
イエローゴツド
フジコウ
兄弟 マヤノプリンセスヤエノショウリ
市場価格
前走 1990/12/23 有馬記念 G1
次走予定

ヤエノムテキの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
90/12/23 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 1612--67** 牡5 56.0 岡部幸雄荻野光男 496
(0)
2.34.7 0.535.6オグリキャップ
90/11/25 東京 10 ジャパンカッ G1 芝2400 1534--86** 牡5 57.0 岡部幸雄荻野光男 496
(0)
2.23.8 0.635.4⑧⑦⑦⑦ベタールースンアッ
90/10/28 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 1847--31** 牡5 58.0 岡部幸雄荻野光男 496
(-2)
1.58.2 -0.035.7⑧⑥⑥メジロアルダン
90/06/10 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1011--43** 牡5 57.0 岡部幸雄荻野光男 498
(0)
2.14.7 0.7--⑥⑥⑥⑤オサイチジョージ
90/05/13 東京 10 安田記念 G1 芝1600 16712--42** 牡5 57.0 岡部幸雄荻野光男 498
(-6)
1.32.7 0.335.0⑤⑤オグリキャップ
90/04/01 阪神 11 産經大阪杯 G2 芝2000 977--43** 牡5 59.0 西浦勝一荻野光男 504
(-2)
2.03.1 0.2--⑧⑧④④スーパークリーク
90/02/25 阪神 11 読売マイラー G2 芝1600 12710--13** 牡5 60.0 西浦勝一荻野光男 506
(-2)
1.36.8 0.2--⑧⑦⑦メジロワース
90/01/21 京都 11 日経新春杯 G2 芝2200 933--12** 牡5 60.0 西浦勝一荻野光男 508
(+12)
2.15.1 0.1--⑥⑥トーワトリプル
89/12/24 中山 9 有馬記念 G1 芝2500 16814--86** 牡4 57.0 西浦勝一荻野光男 496
(0)
2.33.0 1.336.4⑭⑭⑯⑪イナリワン
89/10/29 東京 10 天皇賞(秋) G1 芝2000 14711--64** 牡4 58.0 西浦勝一荻野光男 496
(-2)
1.59.5 0.4--⑤④④スーパークリーク
89/06/11 阪神 10 宝塚記念 G1 芝2200 1758--17** 牡4 56.0 西浦勝一荻野光男 498
(0)
2.15.6 1.6--⑮⑬⑩⑧イナリワン
89/04/02 阪神 11 産經大阪杯 G2 芝2000 13710--11** 牡4 58.0 西浦勝一荻野光男 498
(0)
2.01.4 -0.6--ランドヒリュウ
89/01/22 京都 11 日経新春杯 G2 芝2200 955--12** 牡4 58.0 西浦勝一荻野光男 498
(-2)
2.14.5 0.1--⑤⑤⑥ランドヒリュウ
88/12/04 阪神 10 鳴尾記念 G2 芝2500 1255--11** 牡3 58.0 西浦勝一荻野光男 500
(-4)
2.33.1 -0.0--⑤⑤⑤⑤ハツシバエース
88/11/06 京都 10 菊花賞 G1 芝3000 1811--110** 牡3 57.0 西浦勝一荻野光男 504
(+8)
3.08.8 1.5--⑥④⑥④スーパークリーク
88/10/16 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 1611--11** 牡3 57.0 西浦勝一荻野光男 496
(-2)
2.14.5 -0.2--コウエイスパート
88/09/11 函館 9 UHB杯 OP 芝1800 1211--11** 牡3 57.0 西浦勝一荻野光男 498
(+12)
1.49.4 -0.336.5パッシングパワー
88/07/03 中京 11 中日スポーツ G3 芝1800 11811--12** 牡3 58.0 西浦勝一荻野光男 486
(-8)
1.49.0 0.134.5サッカーボーイ
88/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 24411--24** 牡3 57.0 西浦勝一荻野光男 494
(-2)
2.26.9 0.6--⑪⑭⑪⑧サクラチヨノオー
88/04/17 東京 10 皐月賞 G1 芝2000 1811--91** 牡3 57.0 西浦勝一荻野光男 496
(-6)
2.01.3 -0.1--④④⑦ディクターランド

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ヤエノムテキの関連ニュース

 第71回皐月賞(24日、東京11R、GI、3歳オープン国際、せん馬不可、定量、芝2000メートル、1着賞金9700万円、1~4着にダービー(5月29日、東京、GI、芝2400メートル)の優先出走権=出走18頭)東日本エリアの中央競馬の再開週に、新たなスターが誕生した。東日本大震災の影響で施行が1週延び、ヤエノムテキが優勝した88年以来、23年ぶりに東京競馬場で行われた牡馬クラシックの第1弾は、池添謙一騎乗の4番人気オルフェーヴルが3馬身差の圧勝を収めた。タイム2分0秒6(良)。06年朝日杯FS、09年宝塚記念有馬記念優勝ドリームジャーニーの全弟が、苦手の左回りを克服。素質を開花させた良血馬は、今後は“1強”としてダービー(5月29日、東京、GI、芝2400メートル)での2冠奪取を目指す。

 23年ぶりの東京決戦を制したのは、池添謙一騎手に導かれたオルフェーヴル。全兄のGI3勝ドリームジャーニーに似た強烈な末脚を披露し、3馬身差で牡馬クラシックの1冠目を手にした。

 「最後の1ハロンで抜け出した時に、この脚なら誰も追いつかないだろうと思いました。ずっとコンビを組ませてもらっている馬。兄貴が獲れなかったクラシックを獲れて、メチャうれしいです!」

 兄弟の主戦を現在務める池添は、GI12勝目で牡馬クラシック初制覇も果たし、笑顔いっぱいだ。兄は牡馬3冠で(8)(5)(5)着。当時はドリームジャーニーに騎乗していなかったが、弟にクラシックを獲らせたい思いは強かっただけに、喜びはひとしおだ。

 外枠不利の東京芝2000メートルで(12)番枠。それでも、スタートしてから少しずつ内へ寄せ、向こう正面では内めをスムーズに追走。後続を離して逃げたエイシンオスマンに馬群が迫った4コーナーでは、すでに前を射程圏に。ラスト1ハロンで1頭分のすき間に突っ込むと、メンバー最速の上がり3ハロン34秒2の脚で一瞬にして突き抜けた。

 前走のスプリングSを快勝しながら4番人気に甘んじたのは、兄同様、左回りに不安があったからだ。昨年8月、新潟でのデビュー戦を快勝したが、ゴール後の向こう正面で池添を振り落としてしまった。11月に東京の京王杯2歳Sを使ったときも、激しく折り合いを欠き惨敗。そこから立て直しの日々が始まった。

 放牧先の滋賀県・ノーザンファームしがらきのスタッフと厩舎が連携して、気性面の矯正に専念。実戦でも池添が折り合いを教え込んだ。その“教育”の成果が、クラシックで結実した。

 「よくここまで成長してくれたと思います」。デビューから8カ月間での見事な成長に、自身も初のクラシックVとなった池江寿師はうれしそう。「競馬はブラッドスポーツ。ジャーニーで勉強させられたことが生きました」と感慨深げに振り返った。

 「ますます折り合いが大事になりますが、きょうもまだ走り足りないような感じで、潜在能力は本当にすごい馬。無事にさえ行ってくれれば」

 この勝利で、池添がオルフェーヴルに寄せる信頼はさらに高まった。過去に東京で行われた皐月賞の優勝馬は、64年シンザン(5冠馬)を筆頭に、63年メイズイ(ダービー)、74年キタノカチドキ(菊花賞)、76年の“天馬”トウショウボーイ、88年ヤエノムテキ(天皇賞・秋)など名馬がズラリ。その偉大な先輩を目指して、池添&オルフェーヴルの名タッグがダービーでの2冠制覇に挑む。(黒田栄一郎)

ヤエノムテキの関連コラム

閲覧 711ビュー コメント 0 ナイス 8

ヤエノムテキが逝った。
1988年の皐月賞
まだ競馬というものがわかっていなかった時代
東京で行われる皐月賞に何の疑念もなかった(中山改装中のため)
サクラチヨノオー
スーパークリーク
イナリワン
サッカーボーイ
そしてオグリキャップ
スターホースが多数いた時代
今思えばヤエノムテキが 新馬・沈丁花賞のダート1700mを6馬身・12馬身とぶっちぎったことも
予想ファクターではなかったのかもしれない。
栗毛で真っ白4本ソックス
美しくかっこいい!そう思って 買った馬券だったような記憶である。
僕を大きく競馬の世界に呼び寄せた馬である。
時代の終わり 新たな時代を感じながら 合掌

さて、高松宮記念
カナロアの引退で混戦だ。
人気のストレイトガールは スプリンターとしての資質の高さを示したシルクロードS
6月以降、8戦6勝、2着2回 スプリントは8勝
差し脚質も中京にあう。

ハクサンムーはカナロアと戦ってきた実績がある。
休み明けオーシャンSでは13着と大敗
昨年も巻き返したと評価落とさず!か 終わったとするか

阪急杯4馬身差 コパノリチャード
安田記念馬 リアルインパクト
4連勝 シルクロードS1人気 レディオブオペラ
本格化ムード スマートオリオン
古豪サンカルロ など どこからでも入れる混戦

このパターンのレースは感覚を重視していいと考える。
恐らく 配当に目がくらめば取れないレース
歴史・展開・適性や時計
ファクターは多数だが 結局 強い馬が勝つ! そんな感覚だ。

ヤエノが思い出させてくれた 【六感】 を大切にしたい馬券

ピックアップは 軸1頭 相手2頭
買目を絞って 金額を厚く勝負したい


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ヤエノムテキの口コミ


口コミ一覧

秋天2

 鯉天使 2015年10月30日(金) 03:32

閲覧 530ビュー コメント 0 ナイス 2

すでにGⅠホースだった勝ち馬の傾向
・15頭中9頭が東京競馬場のGⅠ勝ち
・東京競馬場のGⅠ勝ちがない馬は前走連対が条件。(例外1頭バブルガムフェロー。毎日王冠3着)

今年の出走馬
イスラボニータ 皐月賞 前走毎日王冠3着
ショウナンパンドラ 秋華賞 前走オールカマー1着 
スピルバーグ 天皇賞秋 前走毎日王冠10着
ラブリーデイ 宝塚記念 前走京都大賞典1着
ワンアンドオンリー 東京優駿 前走京都大賞典6着

イスラボニータのみ消去対象。
しかしながらバブルガムフェローが同パターン(中山GⅠ勝ち馬で毎日王冠3着からの臨戦)の為、少し悩ましいところ。
と、前年3着以内からの出走を調べてみたところ【19617】と勝ったのは連覇したシンボリクリスエスのみ。
当方3着以内ではなく勝ち馬を当てることを目的としているためイスラボニータは消去します。


☆連覇
2002年、2003年のシンボリクリスエスのみ。
前年優勝馬の翌年の成績【1324】
優勝時の馬齢別翌年の成績
5歳【0113】
4歳【0111】
3歳【1100】

・該当馬スピルバーグ 5歳
高齢馬は厳しいレースでその通り馬齢が上がるにつれて率は降下。
5歳時に天皇賞を勝ち6歳で複勝圏にきた2頭は
エイシンフラッシュ前走毎日王冠1着
テイエムオペラオー前走京都大賞典1着
と勢いがあった。
逆に着外に沈んだ3頭は
トーセンジョーダン前走札幌記念13着
ダイワメジャー前走毎日王冠3着
ギャロップダイナ前走ムーランドロンシャン10着
と前走勝てなかった馬。

スピルバーグは帰国後初戦だったとはいえ前走の毎日王冠を大敗(10着)しており凡走パターンと見る。

残った馬
ショウナンパンドラ
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
アドイマイヤデウス
ラストインパクト

☆枠順
13番より外で5番人気以下過去10年【00043】
予想オッズ段階だが
ショウナンパンドラ6番人気
アドマイヤデウス16番人気

残った馬
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
ラストインパクト

☆馬齢
6歳以上馬は【2ー2ー3ー132】
勝ち馬はカンパニーとオフサイドトラップのみ。
カンパニー 安田4⇒宝塚4⇒毎日王冠1⇒天皇賞秋1
エイシンフラッシュ 大阪杯3⇒QE3⇒毎日王冠1⇒天皇賞秋3
ナリタトップロード 京都記念1⇒阪神大賞典1⇒天皇賞春3⇒京都大賞典1⇒天皇賞秋2
オフサイドトラップ 新潟大賞典2⇒エプソムC3⇒七夕賞1⇒新潟記念1⇒天皇賞秋1
ディサイファ 中日新聞杯1⇒エプソムC3⇒札幌記念1⇒毎日王冠2⇒天皇賞秋?

今年の対象馬ディサイファの近走は過去に好走した高齢馬の近走と遜色なく買えると判断。

残った馬
ラブリーデイ
ワンアンドオンリー
エイシンヒカリ
ディサイファ
ラストインパクト

すでにGⅠ馬だった勝ち馬の前走と勝っていたGⅠ
2012エイシンフラッシュ 毎日王冠9着 東京優駿
2010ブエナビスタ 宝塚記念2着 ヴィクトリアマイル、優駿牝馬、桜花賞
2008ウオッカ 毎日王冠2着 安田記念、東京優駿、阪神JF
2007メイショウサムソン 宝塚記念2着 天皇賞春、東京優駿、皐月賞
2006ダイワメジャー 毎日王冠1着 皐月賞
2003シンボリクリスエス 宝塚記念5着 有馬記念、天皇賞秋
2001アグネスデジタル 南部杯1着 南部杯、マイルCS
2000テイエムオペラオー 京都大賞典1着 宝塚記念、天皇賞春、皐月賞
1999スペシャルウィーク 京都大賞典7着 天皇賞春、東京優駿
1997エアグルーヴ 札幌記念1着 優駿牝馬
1996バブルガムフェロー 毎日王冠3着 朝日杯3歳S
1993ヤマニンゼファー 毎日王冠6着 安田記念(2勝)
1990ヤエノムテキ 宝塚記念3着 皐月賞(東京開催)
1989スーパークリーク 産経大阪杯1着 菊花賞
1988タマモクロス 宝塚記念1着 宝塚記念、天皇賞春

天皇賞秋勝ち馬の翌年の成績
2013ジャスタウェイ 出走せず
2012エイシンフラッシュ5歳 3着
2011トーセンジョーダン5歳 13着
2010ブエナビスタ4歳 4着
2009カンパニー 出走せず
2008ウオッカ4歳 3着
2007メイショウサムソン 出走せず 
2006ダイワメジャー5歳 14着
2005ヘヴンリーロマンス 出走せず 
2004ゼンノロブロイ4歳 2着
2003シンボリクリスエス 出走せず
2002シンボリクリスエス3歳 1着
2001アグネスデジタル 出走せず
2000テイエムオペラオー5歳 2着
1999スペシャルウィーク 出走せず
1998オフサイドトラップ 出走せず
1997エアグルーヴ 出走せず
1996バブルガムフェロー3歳 2着
1995サクラチトセオー 出走せず
1994ネーハイシーザー 出走せず
1993ヤマニンゼファー 出走せず
1992レッツゴーターキン 出走せず 
1991プレクラスニー 出走せず
1990ヤエノムテキ 出走せず
1989スーパークリーク 出走せず
1988タマモクロス 出走せず
1987ニッポーテイオー 出走せず 
1986サクラユタカオー 出走せず
1985ギャロップダイナ5歳 4着
1984ミスターシービー 出走せず

 馬券王くるわ 2014年3月31日(月) 23:19
皐月賞馬ヤエノムテキ死去 
閲覧 460ビュー コメント 0 ナイス 5

今週からクラシックが始まるこの時期に


1988年皐月賞馬のヤエノムテキ号が
病気のため死去しました。

同年代に稀代のスピード馬 サッカーボーイや
芦毛の怪物オグリキャップにスーパークリークなど
記憶にも記録にも残る名馬たちがいた為、
実績ほど評価されない悲運の皐月賞馬ですが、
90年秋の天皇賞では、メジロアルダン、オグリキャップなどを
破ってG1 2勝目を挙げました。

引退後 種牡馬になってからは産駒に恵まれず
後継種牡馬を出せなかったことは残念ですが、
記憶に残る名馬としてファンの心の中にいつまでも
残ることを切に願います。

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