フジマサアクトレス(競走馬)

注目ホース
会員登録(無料)して注目ホースに登録すると、出走情報やレース結果がメールで届きます。
今すぐ会員登録
フジマサアクトレス
写真一覧
抹消  鹿毛 2013年3月16日生
調教師菊川正達(美浦)
馬主藤原 正一
生産者酒井牧場
生産地浦河町
戦績35戦[2-0-2-31]
総賞金1,740万円
収得賞金700万円
英字表記Fujimasa Actress
血統 ヴィクトワールピサ
血統 ][ 産駒 ]
ネオユニヴァース
ホワイトウォーターアフェア
ステファニーチャン
血統 ][ 産駒 ]
アーミジャー
チャリタブル
兄弟 ツクバホクトオーブラックウォーリア
市場価格2,268万円(2014北海道セレクションセール)
前走 2021/05/23 障害4歳以上未勝利
次走予定

フジマサアクトレスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
マークが付いたメニューはウマニティ会員専用のコンテンツになります。メールアドレスがあれば登録は簡単!今すぐ会員登録(無料)しよう!
成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/05/23 新潟 4 障害4歳以上未勝利 芝2890 1434284.113** 牝8 58.0 草野太郎菊川正達 460
(0)
-- ----④⑫⑫止ムーンレイカー
21/04/04 中山 4 障害4歳以上未勝利 芝2880 1244173.41111** 牝8 58.0 伴啓太菊川正達 460
(-4)
3.31.7 17.114.7⑪⑪⑪⑩ブラゾンダムール
20/10/17 新潟 11 飛翼特別 2勝クラス 芝1000 18510154.31517** 牝7 55.0 柴田善臣菊川正達B 464
(-8)
0.57.1 1.633.8--ファストアズエバー
20/08/09 新潟 9 驀進特別 2勝クラス 芝1000 1871394.31613** 牝7 55.0 田中勝春菊川正達B 472
(+6)
0.58.4 1.834.9--トーホウレジーナ
20/05/30 東京 10 葉山特別 2勝クラス 芝1600 1133370.71111** 牝7 55.0 丹内祐次菊川正達 466
(-8)
1.35.4 2.136.8⑥⑤ナスノシンフォニー
20/05/10 新潟 10 邁進特別 2勝クラス 芝1000 1651012.5711** 牝7 55.0 西田雄一菊川正達B 474
(+4)
0.57.4 1.334.2--ボーンスキルフル
19/12/07 中京 12 鳥羽特別 2勝クラス 芝1200 1823121.41718** 牝6 55.0 西田雄一菊川正達B 470
(-12)
1.10.8 1.334.4⑩⑩マルカテノール
19/10/20 新潟 12 飛翼特別 2勝クラス 芝1000 186128.137** 牝6 52.0 西田雄一菊川正達B 482
(-2)
0.55.9 0.532.9--ブリッジオーヴァー
19/08/11 新潟 12 3歳以上1勝クラス 芝1000 182311.861** 牝6 55.0 西田雄一菊川正達B 484
(+12)
0.55.0 -0.032.5--エムオールビー
19/05/18 新潟 12 飛竜特別 500万下 芝1000 1661113.988** 牝6 55.0 木幡巧也菊川正達B 472
(-4)
0.56.2 1.133.7--キョウワヒラリー
19/05/05 新潟 9 4歳以上500万下 芝1000 1671420.9103** 牝6 55.0 丹内祐次菊川正達B 476
(+4)
0.55.3 0.232.8--ノヴァルーナ
19/02/02 中京 9 4歳以上500万下 芝1200 1561129.9913** 牝6 55.0 柴山雄一菊川正達B 472
(-2)
1.10.1 0.935.1⑥⑥シャドウノエル
18/12/16 中京 10 桑名特別 500万下 芝1200 1824228.9177** 牝5 55.0 横山武史菊川正達B 474
(-2)
1.09.4 0.435.1ワールドフォーラブ
18/10/27 新潟 12 飛翔特別 500万下 芝1000 1848131.3177** 牝5 55.0 丹内祐次菊川正達B 476
(0)
0.57.1 0.333.6--アンインジュリー
18/09/02 新潟 12 雷光特別 500万下 芝1000 1851095.9148** 牝5 55.0 田中勝春菊川正達B 476
(+12)
0.55.5 0.733.0--ソレイユフルール
18/07/28 新潟 9 閃光特別 500万下 芝1000 1771312.168** 牝5 55.0 田中勝春菊川正達B 464
(-12)
0.55.5 0.633.1--ジュリーハーツ
18/02/04 東京 6 4歳以上500万下 ダ1400 1651055.6915** 牝5 55.0 柴田善臣菊川正達 476
(+16)
1.26.9 3.139.8ペイシャエヴァー
17/11/19 福島 12 飯坂温泉特別 500万下 芝1200 1681628.91010** 牝4 55.0 中井裕二菊川正達 460
(-14)
1.10.5 0.834.7⑪⑪スナークスカイ
17/10/29 東京 7 3歳以上500万下 芝1400 1522111.8138** 牝4 55.0 田中勝春菊川正達 474
(+4)
1.28.3 0.939.5フラガリア
17/10/09 東京 8 3歳以上500万下 芝1400 182465.21315** 牝4 55.0 田中勝春菊川正達 470
(+22)
1.22.6 1.335.1⑥⑥スカルバン

⇒もっと見る


フジマサアクトレスの関連ニュース

 ◆秋山騎手(ウインクルサルーテ3着) 「最後はいい伸びを見せてくれたが、(2着以内で)賞金を加算したかっただけに残念。これぐらいは走れる馬だよ」

 ◆シュタルケ騎手(ギモーヴ4着) 「1800メートルの流れでは脚がたまるところがなかった。2000メートル以上の馬だね」

 ◆蛯名騎手(エテルナミノル5着) 「初芝でもスムーズに競馬できた。最後は(直線の)坂で止まったけど、キャリアも浅いし、これからよくなるよ」

 ◆池添騎手(アオイサンシャイン6着) 「逃げ馬の後ろでいい感じで進めた。これから力をつけてくれば…」

 ◆武士沢騎手(ラブリーアモン7着) 「内枠で遅い流れでは仕方ない。最後はよく詰めている」

 ◆岩田騎手(ルフォール8着) 「どんな競馬でもできると思って、型にはめずに競馬したのが裏目に出た」

 ◆武豊騎手(ラルク10着) 「スムーズなレースはできたが、能力を出し切れていない」

 ◆戸崎騎手(フェイズベロシティ11着) 「前残りの展開で、後ろからの競馬ではきつかった」

 ◆内田騎手(ヴィブロス12着) 「思った以上にペースが上がらなかった」

 ◆江田照騎手(フジマサアクトレス13着) 「折り合い重視でリラックスして走らせた。もう少し伸びてもよさそうだったが、距離なのかな」

 ◆鮫島良騎手(ゴッドカリビアン14着) 「馬場が思った以上に重くて、いつもの行きっぷりではなかった」

 ◆柴田大騎手(ペルソナリテ15着) 「4コーナーで外に張られた」

 ◆黛騎手(カジノクイーン16着) 「外枠で終始、外を回らされた」

★21日中山11R「フラワーカップ」の着順&払戻金はこちら

【フラワーC】うまやの話2016年3月21日(月) 05:03

〔1〕ラブリーアモン・谷原助手「距離延長はプラス。あとはもう少し流れに乗って競馬ができれば」

〔2〕フェイズベロシティ萩原清師「いい素質がある馬。好レースを期待」

〔3〕ゲッカコウ・高橋博師「前走は自分から動きやすい外枠でレースがしやすかった。同じように運べるかが鍵になりそう」

〔4〕アオイサンシャイン・土谷助手「上積みは大。中山も合うはず。重賞でも力は足りると思う」

〔5〕ギモーヴ池添学師「仕上がりは上々。輸送、環境の変化にも対応して力を発揮してほしい」

〔6〕ヴィブロス・友道康師「千八で勝っている馬だし、当日そう体が減っていなければ、勝負になると思う」

〔7〕ラルク・松永幹師「周りを気にする面があるようなので、ブリンカー着用」

〔8〕ルフォール・渡邉助手「デキは変らずいい。1ハロン延長もプラス」

〔9〕エンジェルフェイス・田代助手「素質はある。初の長距離輸送だが、今後のためにもクリアしてほしい」

〔10〕ウインクルサルーテ・喜多助手「距離短縮、牝馬限定戦でどこまで…」

〔11〕エテルナミノル・飯村助手「芝も大丈夫だと思う。心肺機能の高い馬。ここでもいい走りを期待」

〔12〕ペルソナリテ相沢郁師「状態はいいし、落ち着きもある。うまく脚をためれば、千八も問題ない」

〔13〕アオイプリンセス・大久保龍師「前走は気難しい面が出たのかな。動きはいいし、見直したい」

〔14〕カジノクイーン・中野栄師「決め手勝負になると分が悪い。緩い馬場で少しでも時計がかかってほしい」

〔15〕ゴッドカリビアン・角田晃師「距離延長はプラス。長くいい脚を使える持ち味を生かせる展開になれば」

〔16〕フジマサアクトレス・菊川正師「ペースが流れて折り合えれば通用していい」

フラワーCの出馬表はこちら

[もっと見る]

【フラワーC】厩舎の話2016年3月18日(金) 05:03

 ◆アオイサンシャイン・土谷助手 「重めだった前走でも勝ち、今回はさらにいい状態」

 ◆アオイプリンセス・大久保師 「力を出し切れれば」

 ◆ヴィブロス・友道師 「距離が延びるのはいい」

 ◆エンジェルフェイス・田代助手 「中2週でも元気。あとは長距離輸送の克服」

 ◆カジノクイーン・中野師 「具合はいいし、芝も問題ない」

 ◆ギモーヴ池添学師 「相手なりに走れる能力もあります」

 ◆ゲッカコウ・高橋博師 「中2週で速い時計はいらない。操縦性が高くコースは問題ない」

 ◆ゴッドカリビアン・白坂助手 「攻めは今までで一番ぐらいの好時計」

 ◆フジマサアクトレス・江田照騎手 「背中がよくて、いい走り」

 ◆ペルソナリテ・相沢師 「前走は相手も悪く、参考外。中山の千八も問題ない」

 ◆ラブリーアモン・谷原師 「ここ1本に絞ってやってきた。最近の2戦は不利が…」

 ◆ラルク・松永幹師 「ゆったりと運べる距離の方がよさそう」

 ◆ルフォール・渡邉助手 「休み明けを使って動きや反応は良くなっている」

[もっと見る]

【フラワーC】追って一言2016年3月17日(木) 05:06

 ◆アオイプリンセス・大久保師 「三浦騎手に乗ってもらった。力は持っているので、それを出し切れれば」

 ◆カグラグレイス・池上和師 「使うごとに良くなっている。芝の走りもしっかりしている」

 ◆カジノクイーン・中野師 「具合はいいし、芝も問題ない」

 ◆シャクンタラー・鹿戸師 「久々になるがここを目標に乗り込んできた。力もつけているし、能力も高い」

 ◆ビッシュ・鹿戸師 「道悪で勝ったが、軽い走りをするので良馬場のほうがいい」

 ◆ファイアクリスタル・小島茂師 「カイバは食べているし、今週の動きも良かった」

 ◆フジマサアクトレス・江田照騎手 「背中がよくて、いい走りをする。折り合いが鍵」

 ◆ポロス・南田師 「中間の気配は悪くない。2度目の芝でうまく流れに乗れれば…」

 ◆ラルク・松永幹師 「相変わらず調教は動く。ゆったりと運べる距離の方がよさそう」

 ◆レッドリュンヌ・手塚師 「動きはまずまず。馬の雰囲気はいいのでスタートを出てくれれば」

フラワーCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

[もっと見る]

【フラワーカップ】特別登録馬2016年3月13日() 17:30

[もっと見る]

【フェアリーS】うまやの話2016年1月11日(月) 05:04

〔1〕ボーアムルーズ栗田徹師「素質的にここでも通用するものがあると思う。仕上がりも順調。ただ、もう少しうまく体を使えるようになれば、と思う」

〔2〕ポロス・南田美師「状態はいいが、メンバーもそろっているし、どこまでやれるかだね」

〔3〕コパノマリーン斎藤誠師「素質が高いし、使って前向きさも出た。重賞のここでも楽しみ」

〔4〕ダイワドレッサー・鹿戸雄師「前走は直線で行き場をなくした。マイルにも対応できると思うし、持ち味の決め手を生かせれば」

〔5〕ダイワダッチェス・菊沢徳師「気性的に燃えやすいので、まだ安心はできないが、スムーズに運べれば、ここでも差はないと思う」

〔6〕ビービーバーレル・中舘英師「動きには今までにない迫力を感じる。ここでも差はないと思う」

〔7〕ラシーム栗田徹師「立ち回りはうまいし、ジリっぽい半面、最後までしっかり脚は使う馬。距離も問題ないので楽しみ」

〔8〕フジマサアクトレス・菊川正師「距離はぎりぎりこなせると思う。前に馬を置いて折り合いがつけば、通用していい」

〔9〕レッドシルヴィ・鹿戸雄師「前走くらいのデキにはある。立ち回りひとつで善戦も可能」

〔10〕ラブリーアモン・谷原助手「前走同様のいいデキで臨める。ほとんどが1勝馬で、ヒケは取らないはず」

〔11〕シーブリーズラブ・池上和師「センスが良く、むしろ中山は向いている感じもする」

〔12〕リセエンヌ・佐藤助手「パワーも要求される中山はどうかな。乗り込みは順調で、仕上がりはいい」

〔13〕クードラパン・池内助手「順調。今回はだいぶ相手が楽になるし、好レースを期待している」

〔14〕アルジャンテ・尾関知師「まだ良化の余地は残しているが、だいぶトモはしっかりした。前走の内容なら、マイルでも大丈夫」

〔15〕ルミナスティアラ奥村武師「体はひとまわり大きくなってパワーアップ。センスの良さを生かせれば、楽しみがある」

〔16〕ハマヒルガオ・橋本助手「至って順調。この距離で勝っている馬だし、脚質に幅が出てきたのも好材料。ここでも楽しみ」

[もっと見る]

⇒もっと見る

フジマサアクトレスの関連コラム

閲覧 1,170ビュー コメント 0 ナイス 4

みなさんこんにちは!

本日は中山11R「フラワーカップ G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、ペルソナリテから1.0ポイント差(約1馬身差)内のラルクゲッカコウウインクルサルーテまで4頭。
第2グループ(黄)は、ラブリーアモンから1.0ポイント差(約1馬身差)内のルフォールエンジェルフェイスまで3頭。
第3グループ(薄黄)は、ゴッドカリビアンから同差内のヴィブロスフジマサアクトレスまでの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

当初から1勝馬中心の混戦メンバーと言われていた通り、この凄馬出馬表にも上位にはほとんど大きな開きが見られない3歳牝馬同士による争い。13位までが約5ポイント差ということで、この時期の3歳馬であればこのあたりの差は十分にひっくり返せるものと思って、上昇余地に目を向けたほうが良さそうです。

今回の中心はその上昇余地に期待して◎アオイサンシャインとしたいと思います。今回唯一の「調教」「厩舎」評価W加点であること、前走+26キロでの楽勝といったあたりに上昇余地を見出したいと考えての本命です。
○は人気サイドですが、エンジェルフェイス。このレース自体「前走1着かつ当日単勝5倍未満」というシンプルな条件で絞るだけで、過去20年連続で好走していてトータルの複勝率も90%近いことからも期待。無難ですが軸としてどちらが向くかと言えばやはりこちらの方が上といった印象。
以下、▲ウインクルサルーテ、☆ラルク、△ギモーヴゲッカコウルフォールとします。
今回の私の馬券は◎の単複勝負の予定ですが、当コラム買い目としては◎の単勝と◎からの馬連&3連複としたいと思います。


【単勝】

4(1点)

【馬連流し】
◎=印
4=3,5,7,8,9,10(6点)

【3複流し】

◎=印=印
4=3,5,7,8,9,10=3,5,7,8,9,10(15点)


計22点


登録済みの方はこちらからログイン

2016年1月11日(月) 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第153回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~フェアリーステークス GIII
閲覧 1,258ビュー コメント 0 ナイス 3

みなさんこんにちは!

本日は中山11R「フェアリーステークス GIII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。





第1グループ(橙)は、ラシーム1頭。
第2グループ(黄)は、ビービーバーレルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のフジマサアクトレスダイワダッチェスシーブリーズラブまで4頭。
第3グループ(薄黄)は、ラブリーアモン1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

この凄馬出馬表からは、ラシームビービーバーレル間の1.6ポイントとラブリーアモンクードラパン間の1.1ポイントが上位間では目立つ配置。ただ、いつも言うように戦績の少ない競走馬同士の闘いとなる3歳重賞ですのであまり鵜呑みにするのも危険かもしれませんね。

実際、抜けた総合トップ・ラシームといい、その下ビービーバーレルフジマサアクトレスダイワダッチェスまではこのレースにおけるある傾向(下記参照)からは危険な上位馬として浮かび上がります。(もちろん、人気妙味があるので逆に狙うのも“逆張り”作戦としては正しいのでしょうが…^^;)ビービーバーレルは下の傾向には当てはまっていませんでしたね。ですが初志貫徹、予想は変えずこのままでいきます。14:25追記

<レース傾向>
・芝1600m以上での優勝経験が無い馬はやはり不利で、馬券内率5%程度(近10年)
・前走から距離延長かつ芝1600m以上で優勝経験が無い馬の連対はなし(09年以降)

という訳で、上から見ていって上記不利データに該当しないシーブリーズラブラブリーアモンの2頭を中心視したいと思います。
迷いどころですが迷ったら少しでも人気の無いほうをということで◎ラブリーアモン、○シーブリーズラブとしたいと思います。
今回の私の馬券は、恐らく◎ラブリーアモンの単複勝負(直前までオッズを見て決めたいと思います)が、当コラムでは◎○からの馬連フォーメーションとしたいと思います。
一応他に印は▲ルミナスティアラ、☆コパノマリーン、△にたくさん(^_^;)とします。


【馬連フォーメーション】
◎○=印
10,11=2,3,4,6,7,9,10,11,12,13,15,16(21点)

[もっと見る]

2016年1月10日() 09:30 みんなの競馬コラム
【フェアリーステークス】血統考察 byうまカレ
閲覧 4,549ビュー コメント 0 ナイス 3

コラムを開いていただいた皆さん、はじめまして!学生団体「うまカレ」で副代表をやっている金沢ユウダイと申します。「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
Twitter  https://twitter.com/derby6_1
ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


さて月曜日にはフェアリーステークスが行われます。3歳牝馬による争い、そしてトリッキーな中山マイルコースということで毎年のように荒れるこのレース。私は血統が大好きなので、簡単に全頭の血統配合をまとめてみます。「とにかく来る馬を教えろ!」という方は1番下の【まとめ】だけ読んでみてください(^^;)



ボーアムルーズ
ダイワチャームは芝1400m~1800mで3勝を挙げた。Vice Regentらが入るからパワーが優っていて、新馬戦では加速力の違いで抜け出した。中山も合うだろうが能力が足りるかどうか。

ポロス
バトルプラン×マヤノトップガンの字面通りのダート馬の筋肉で、芝の重賞では手が出ない。

コパノマリーン
キタサンブラックコパノリッキーらと同じヤナガワ牧場の生産馬で、母ヴォークリンデはダ1200mで1勝を挙げた。父のHaloクロスを継続する形でHalo4・5×4、母母父もウォーニングだし、母系の奥にはMy Busherというパワー血脈もあり父のように中山向きの機動力があるタイプで舞台は抜群に合う。

ダイワドレッサー
母リバティープリントは芝1200mで新馬勝ち、続くダ1200mの呉竹賞も制した。母母エアリバティージャングルポケットと同じトニービン×Nureyevという配合で、Hyperionの血が濃い。父ネオユニヴァースの母ポインテッドパスもHyperionが濃い配合だから、血統表の半分がHyperionが凝縮されていることになる。Hyperionは持続力が武器だが、その持続力はダイワメジャークラレント、直近の例だとダイワリベラルがマイルに短縮して勝利したように短い距離で活かされることが多い。本馬は母父がフォーティナイナー系スウェプトオーヴァーボードなのでパワーが優って肩が立ったピッチ走法で走るからコーナリングも巧いはずだし、前走の葉牡丹賞は前が詰まってほとんど追えずの競馬で参考外。思えば昨年も距離短縮のノットフォーマルローデッドで決まり、今年の距離短縮馬(芝限定)はこの馬のみだ。

ダイワダッチェス
母ファルネーゼはダ1200m~1400mで3勝を挙げた。母母ユーキャンドゥイットはMr.Prospector≒Native Royalty2×2(Raise a NativeとNasrullahが共通)という強いクロスを持ちアメリカのGIIIを2勝した。本質はダート短距離血統というべきだが、3代母→母母→母とNasrullahを継続して取り組んでいるから芝のスピード決着に対応できているのだろう。とはいえパワーが優りピッチ走法で走る馬だから中山替わりはプラスだ。

ビービーバーレル
父パイロは中央ではシゲルカガワディなど短距離馬もいるが、他にもエンキンドルブルーボサノヴァや地方で活躍しているパーティメーカーなどがおり、Pulpit×Wild Againらしく持続力のある中距離血統。本馬がパイロ×Silver Hawkの字面以上にスピードがあるのは4代母のFlaming Page≒Dinner Partner2×2(Menow、Bull Dog、Blue Larkspurが共通)というクロスの影響のように思える。このスピードをパイロ×Silver Hawkで持続させているというイメージだ。母父の代表産駒であるグラスワンダーを彷彿とさせるような掻き込み走法だから中山は合うはずで、ここを狙い澄ましたローテションにも好感が持てる。

ラシーム
母は最近アンビシャスを輩出したカーニバルソングの姉で、父がブラックタイドだからアンビシャスとは3/4同血(父ブラックタイドディープインパクト、母母カルニオラが共通)ということになる。母父がCaerleonだからか、筋肉量は豊富で同じ母父を持つダノンシャークのような外回り向きのマイラーのように思える。前走はドーヴァー→アーバンキットというハイレベルな1戦の6着は好内容といえ、人気以上に実力のある馬だとは思うが先述したように外回りが合うタイプだろう。

フジマサアクトレス
ステファニーチャンは1200m時代のフェアリーSで3着、報知杯4歳牝馬特別で2着、4歳の夏にOPのバーデンバーデンカップを制するなど活躍した。血統的にも魅力があり、Nothern Dancer3×3、Buckpasser4×3、Nasrullah5×5という父母相似配合をしている。新潟2歳S2着のツクバホクトオーが代表産駒だが、他にも地方6勝馬なども輩出しており優秀な繁殖牝馬といえる。前走の京王杯はスローペースを追い込んでの9着で内容的には評価できるが、父母ともに流れるフランス血統の影響か、どちらかというとストライドで走るので外回り向きで中山替わりはどうか。

レッドシルヴィ
母父Highest Honorはその父KenmareがNasrullah4×4、母がRiverman×Sir GaylordとNasrullah血脈を強く持っているのでレーヴドスカーの産駒に代表されるように斬れ味が魅力。本馬もヴィクトワールピサ産駒にしては体質が柔らかいが、前走のようにマイルだとやや置いて行かれて俊敏な反応が出来ないのがどうか。

ラブリーアモン
遡ればライスシャワーと同じユートピア牧場の牝系で、3代母クリヤングがNearctic≒Hell’s Fury2×3の3/4同血クロス、そこにバイアモンを配された母母クリアモンはNearctic5×4・6、更にメジロライアンを配された母ミスアモンはNothern Dancer=ノーザンネイティヴ4×3という興味深い配合をしている。父ソングオブウインドは血統好きなら誰もが唸る「あの」エルコンドルパサー産駒で、牝系は社台の名門ファンシミン、母父はメジロライアンという実に日本らしい血統だ。血統だけでなく、前走は2着ウムブルフがいなければ3着馬を6馬身離した圧勝で、現にウムブルフは次走未勝利戦を楽勝している。エルコンドルパサーらしいピッチ走法だから中山替わりは歓迎で、これといった先行馬がいなければ逃げても良い。ちなみに昨年もエルコンドルパサーの仔、ヴァーミリアン産駒のノットフォーマルが逃げ切っている。穴ならこれだろう。

シーブリーズラブ
フルーキーの半妹。母サンデースマイルⅡはBuckpasserの母として有名なBusandaで、父カジノドライヴはStriking=Busher=Mr. Busher7・7×5だから、Striking=Busher=Mr. Busher≒Busanda8・8・6×6とLa Troienne+War Admiral血脈を4本持つことになる。体質はサンデーサイレンスが入ることなどにより柔らかいが、やはり肩が立った強烈なピッチ走法で東京の未勝利を加速力の違いで勝ち上がってきた。中山替わりは歓迎だが、内枠で脚を貯めて一瞬の脚で抜け出したいタイプなのでこの枠はマイナスだろう。

リセエンヌ
母父Monsunを1/4異系に使っているが、母母がIn The Wingsなど重厚な血脈が続き、全兄サトノダイレンサほどではないが、やはりエンジンの掛かりが遅いタイプ。こういうタイプでもローデッドのように能力があれば来れるが果たしでどこまで。緩いストライドで走るから、このコースでも外枠は歓迎だろう。

クードラパン
グランシルクの3/4妹で、叔父にブレイクランアウトがいる血統。母母キューはNothern Dancer4×4、Bold Ruler4×4、Prince John5×5など相似配合になっていて切れを伝える繁殖といえる。本馬の場合は母父に重厚なDynaformerが入るため、体質は柔らかいが、追ってもストライドが伸びず、どこの競馬場でも器用に走れるタイプ。とはいえ外回りでディープ産駒と瞬発力勝負では厳しいから中山替わりはプラス。内枠が欲しかった。

アルジャンテ
ナイキフェイバーは芝1200mで2勝を挙げたスプリンター。産駒はPromised Landのクロスになるから筋肉量は多いものの、3/4兄ナイフリッジのように柔らかく外回りで斬れる馬になりやすい。距離延長は問題なく、柔らかく斬れるから外枠も歓迎で、騎手も含め昨年のローデッドのようなイメージだ。

ルミナスティアラ
ルミナスウォリアーの全妹だが、兄より脚が短くピッチ走法で走るから距離短縮は歓迎。ただこの枠だと手が出ない。

ハマヒルガオ
テンダリーヴォイスの半妹で、その姉は昨年のフェアリーSで3着。姉のようにディープインパクト×キングカメハメハだとAlzao≒ラストタイクーンというニアリークロスになるので、ダニムアンドルビーに代表されるように斬れが増幅される。本馬は母母ブロードアピールクロフネだから姉以上にパワー型。芝の重賞で勝ち負けとなるともう少し柔らかさがほしいところだ。


【まとめ】
陸上の短距離選手とマラソン選手を見れば分かるように、パワー型の方が瞬間的な加速力に優れます。トリッキーな中山コース、特に1600mとなればそんな瞬間的な脚を使えるタイプを選びたいですが、重賞レベルになってくると一定の持続力も問われます。その中で今回穴として推したいのはラブリーアモン。父父エルコンドルパサーらしいピッチ走法で器用さもあり、ユートピア牧場の牝系にメジロライアンと配され持続力もあるタイプです。フェアリーステークスノットフォーマル(父ヴァーミリアン)、ニシノアカツキ(父オペラハウス)、ウキヨノカゼ(父オンファイア)のように地味目の血統が好走するレースでもあります。

ビービーバーレルは母父Silver Hawkの代表産駒グラスワンダーを彷彿とさせる掻き込み走法で走るため中山は間違いなく合うタイプ、ダイワダッチェスシーブリーズラブもピッチ走法で走るので中山は問題ありません。

今回のディープインパクト産駒2頭(リセエンヌアルジャンテ)は、緩いストライド(一歩が大きい)で走るので、教科書的な「内で脚を貯めて抜け出す」という競馬には向きません。エンジンの掛かりが遅いので、距離ロスがあったとしても、昨年のローデッドのように外から惰性を付けて上がっていく形がベストです。2頭の外枠はプラスでしょう。

最後に大穴でダイワドレッサーラシームを挙げておきます。

【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html



執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

------------------------------------------------
あなたも「みんなの競馬コラム」コーナーでコラムニストデビューしてみませんか!
>>応募方法など詳しくはこちら<<
------------------------------------------------

[もっと見る]

2015年11月7日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第135回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~京王杯2歳ステークス GII
閲覧 645ビュー コメント 0 ナイス 0

みなさんこんにちは!

本日は東京11R「京王杯2歳ステークス GII」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。


U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。



第1グループ(橙)は、ヒルダからレッドカーペットまでの5頭。
第2グループ(黄)は、サイモンゼーレからレッドラウダまでの3頭。
第3グループ(薄黄)は、オデュッセウスフジマサアクトレスの2 頭で、以下は第4G(灰)となっています。

さて、困ったものです(笑)。ご覧のように凄馬出馬表からは大きな溝がない分布となっています。キャリアの浅い2歳戦ですが、例年と比較しても指数が低調ですし、人気馬の信頼度に疑問符がつきます。こういう機会もなかなかないので思い切った人気薄からの馬券で一発を狙いたいと思います。

本命は◎オデュッセウスとしました。東京芝1400mはご存知の通り内枠が有利ですし、東京1400mで抜群の成績を誇るファルヴラブ産駒ですので大幅なパフォーマンス上昇があるのでは?と期待してみました。対抗には○レッドラウダ、ダートでも好走しているように持久力、パワーに優れている馬ですのでワンターンの1400はいかにも合いそうです。相手はきりがないので第1グループの5頭で決め打ちします。

【馬連フォーメーション】
3,8

1,2,3,4,6,12

【ワイドフォーメーション】
3,8

1,2,3,4,6,12

計22点

[もっと見る]

2015年11月4日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 ~第330話京王杯2歳S(謎解き編)
閲覧 1,284ビュー コメント 0 ナイス 1

第330話 「京王杯2歳S」


10年 35.1-12.4-34.3 =1.21.8 ▼7▼7△6 瞬発戦
11年 35.3-12.2-34.6 =1.22.1 ▼7▼3△7 瞬発戦
12年 35.6-11.9-33.7 =1.21.2 ▼6▼3△4 瞬発戦
13年 36.7-12.1-34.3 =1.23.1 ▼6▼5△8 瞬発戦
14年 35.4-12.0-34.1 =1.21.5 ▼5▼6△8 瞬発戦

過去5年は全て瞬発戦であまりブレのないラップ傾向となっています。
連続加速の瞬発戦でラスト2F目が10.9~11.2秒なので瞬発力とトップスピードが問われるレースでしょう。
では過去の連対馬のラップギアを見てみましょう。

1着馬
グランプリボス   【瞬0平1消0】▼ 2▼4△ 4
レオアクティブ   【瞬1平2消0】▼ 3±0△ 5 ▼6▼2±0 △6▼1△ 1
エーシントップ   【瞬0平2消0】▼ 2▼1△13 ▼4±0△7
カラダレジェンド  【瞬1平0消0】▼ 8▼8△ 2
セカンドテーブル  【瞬0平1消0】± 0▼1△ 6
2着馬
リアルインパクト  【瞬1平0消0】▼17▼4△ 4
サドンストーム   【瞬0平0消3】△ 4△1△ 9 △5±0△9 △3△1△10
ラブリーデイ    【瞬2平0消0】▼ 4▼8△ 7 ▼6±0△4
クインズハリジャン 【瞬0平2消0】△ 2▼2△ 4 ▼4▼1△2
サフィロス     【瞬1平2消0】△ 6▼8△ 2 △4▼4±0 △2▼3△ 9

瞬発戦になりやすいレースですが瞬発戦での実績はなくても問題ないでしょう。
むしろ連続加速での実績は連対馬10頭中7頭はあったのでこちらの方が重要かと思われます。
ちなみに勝ち馬は5頭中4頭にはありました。

また、トップスピードが問われるので前走の距離は1400m以下がベターとなっています。

【前走の距離別成績】
今回延長 1-2-1-15 勝率 5.3% 連対率15.8% 複勝率21.1%
同距離  3-2-2-21 勝率10.7% 連対率17.9% 複勝率25.0%
今回短縮 1-1-2-20 勝率 4.2% 連対率 8.3% 複勝率16.7%

連対馬の血統も見てみましょう。
→添付画像参照



父サンデー系の馬は2着までという成績になっています。
(0-3-2-20 勝率0.0% 連対率12.0% 複勝率20.0%)
むしろミスプロ系、ヴァイスリージェント系、ストームバード系のスピードのある父に瞬発力のサンデー系を母父に持つというのが好走しやすい配合パターンかなと思われます。
但し、サンデー系でもキンシャサノキセキは適性距離が短めなので父でも行ける気がします。
同様に距離適性が短いフジキセキ産駒のダノンシャンティは今年の2歳が初代産駒になりますがこちらももしかして距離短めなのかも。
(今のところ1200~1800mでの勝利があります)

2歳戦で4コーナーで後方にいるというのはスピードが足りない馬が多いはず。
実際このレースでは前走4コーナー5番手以内だった馬の成績が
4-5-5-35 勝率8.2% 連対率18.4% 複勝率28.6%
となっていて断然有利です。
このレースの波乱の多くは逃げ先行馬ばかりになっています。

今年の登録馬で連続加速実績がある馬は
アドマイヤモラールキングライオンサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタフジマサアクトレスボールライトニングメイプルキングモーゼスレッドカーペット
の10頭。
前走の距離が1400m以下なのは
アドマイヤモラールコマノドリームトウショウドラフタ
以外の17頭。
前走4コーナー5番手以内だった馬は
アドマイヤモラールオデュッセウスサイモンゼーレシャドウアプローチトウショウドラフタトップライセンスボールライトニングマザックヤースモーゼスレッドラウダ
の10頭です。

全て該当したのは
サイモンゼーレシャドウアプローチボールライトニングモーゼス
の4頭となっています。

ここはキンシャサノキセキ産駒のサイモンゼーレを狙ってみたい。
前走の小倉2歳Sは勝ったシュウジが別格なので2馬身半遅れの2着でも十分。
外をマクっていっての2着で単なるスプリンターではなく長い脚を使えるタイプ。
実際直線長い中京の1200m戦でも頭差2着と好走している。
東京芝1400mはベストな舞台だと感じます。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
サイモンゼーレレッドカーペットボールライトニング

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

[もっと見る]

フジマサアクトレスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 501ビュー コメント 0 ナイス 5

 今週は3歳牝馬クラシックの第1弾「桜花賞」に向けて有力馬候補が対決する最終戦「フラワーカップG3」が開催されます。先週まで3連続で『中山記念G2』→『弥生賞G2』→『フィリーズレビューG2』と、出走馬たちが、どんな成績でこれらのレースに出走してきたのかを過去10年間の傾向を分析することを重視して予想を進めてきました。

 『中山記念G2』と『弥生賞G2』の予想は、1着~3着馬に全て印を打つことができましたが、先週の『フィリーズレビューG2』は3着馬のみに印という惨敗予想でした。猛省

 そこで、今週は予想スタイルを次のように真逆でしてみようと思います。
【先週まで】
  10年間のデータ分析→今年の出走馬の中でデータに当てはまる馬の選択→予想(印)の判断

【今週】
  今年の出走馬の成績から仮予想(印) → (印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析 → 予想(印)の最終判断

 それでは早速、最終登録の成績表から(直感で) 仮予想(印)を表記してみます。

◎ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
○ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ オメガロマンス   (1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行) ※除外
△ アイリッシュムーン (1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着    ※除外
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
× ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
× リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着

馬名 全成績( )の右側の表記は、新馬戦成績→重賞経験(有無・着順)→前走成績

次に、(印)の馬に過去10年間のデータがどの程度当てはまるか分析を試みたいと思います。

1.ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか

(2011年 マイネイサベル  ①→新潟2歳S1着,ファンタジーS9着→阪神JF6着→クイーンC2着から→4着)
 2017年 ディーパワンサー ①→中京2歳S1着、デイリー杯2歳S4着→阪神JF G1 4着から→6着
(2018年 トーセンブレス  ①→アルテミスSG3 6着 →阪神JF G1 5着から→7着)
 2014年 クリスマス    ①→函館2歳S1着、アルテミスS7着→阪神JF G1 4着から→7着
(2013年 カラフルブロッサム①→函館2歳S5着、500万下3着→阪神JF4着→500万下2着から→7着)
(2013年 レッドマニッシュ ⑦→未勝利5着、1着→阪神JF14着→500万下5着から→8着)
 2013年 トーセンレディ  ①→新潟2歳S9着、500万下6着アルテミスS6着→阪神JF12着から→9着
(2012年 マイネボヌール  ②→未勝利5,4、芝1600m1着→阪神JF G1 9着→OP2着から→10着)
 2018年 ロックディスタウン①→札幌2歳S G3 1着 →阪神JF G1 9着から→13着
(2016年 ペルソナリテ   ①→ダリア賞OP 1着,新潟2歳S4着,阪神JF6着→クイーンC10着から→13着)
(2011年 マリアビスティー ①→500万下10,5着→阪神JF12着→京成杯11着→500万下5着から→14着)

2.ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着について
  過去10年間に、複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか

(2019年 パシフィックギャル①→アスター賞500万下2着,OP3着→アルテミスSG3 2着から→2着同着)
(2019年 シャドウディーヴァ②→フリージア賞500万下3着から→4着)
 2020年 ポレンティア ①→フェアリーS G3 3着から→7着
(2018年 ノーブルカリナン③→未勝利勝ち→エルフィンS OP 2着から→7着)
(2014年 チョコレートバイン①→エルフィンS OP 3着から→8着)
(2019年 エフティイーリス②→未勝利勝ち→フェアリーS G3 4着から→9着)


3.レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着について
  過去10年間に、新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか

(2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着)
 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
 2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
 2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
 2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着


4.イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着について
 
  過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか

 2012年 オメガハートランド①→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→1着
 2014年 マイネグレヴィル ①→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→2着
 2017年 ドロウアカード  ②→⑥ファンタジーS G3→白菊賞500万下3着から→3着
 2015年 ロッカフラベイビー①→500万下3着→クイーンC G3 7着から→4着
 2012年 ヘレナモルフォ  ④→未勝利2,1着→クイーンC G3 10着→500万下1着から→4着
(2013年 エクスパーシヴ  ④→未勝利1着→OP⑪,500万下6,5,3着→フェアリーS⑩,チューリップ賞⑬から→4着)
 2017年 ハイレナムーン  ①→⑤クイーンC G3 5着から→5着
 2017年 サンティール   ③→未勝利1着→京成杯 G3 G3 7着から→7着
 2016年 ラルク      ①→シンザン記念G3 13着→500万下6着から→10着
 2014年 ニシノアカツキ  ③→未勝利1着→500万下8,11着→フェアリーS2着, クイーンC 3着から→10着
 2016年 ヴィブロス    ②→未勝利1着→チュ-リップ賞G3 12着から→12着
(2016年 フジマサアクトレス④→未勝利1着→京王杯2歳S⑨,フェアリーS⑨→500万下7着から→13着)
(2016年 ゴッドカリビアン ⑤→未勝利4,1着→サウジアラビアRC⑨→500万下2,5着から→14着)
(2017年 モリトシラユリ  ⑧→未勝利2,2,1着→フェアリーS G33着、クイーンC G38着から→9着)
(2015年 ノットフォーマル ⑥→未勝利1着→OP3着,500万下4,3,8着,G3⑫ フェアリーS 1着から→12着)


5.オメガロマンス 除外(1-0-0-0) ①→×  →新馬戦 1着(直行)について
  過去10年間に、新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか

 2020年 アブレイズ    1着から→1着
 2013年 サクラプレジール 1着から→1着
 2011年 ライブインベガス 1着から→5着
 2019年 アイスフィール  1着から→6着
 2011年 サトノフローラ  1着から→7着
 2011年 サトノフォワード 1着から→8着
 2019年 メイショウハナグシ1着から→11着
 2020年 トリンカデイラ  1着から→14着
 2014年 ベストリーダー  1着から→14着
 2015年 サトノフラッシュ 1着から→15着
 2011年 ケイジーシオン  1着から→16着
 2011年 アフロディーテ  1着から→17着


6.アイリッシュムーン除外(1-2-2-3) ⑤→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2018年 カンタービレ   ②→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2016年 エンジェルフェイス③→未勝利2着→芝1800m1着から→1着
 2020年 レッドルレーヴ  ②→芝2000m 1着から→2着
 2015年 アースライズ   ④→未勝利14着、芝1800m 1着から→2着
 2013年 リコラサージュ  ③→未勝利6,2着→未勝利ダ1800m1着から→3着
(2011年 マヒナ      ③→未勝利4,芝1600m1着→500万下芝1600m12着から→3着)
 2016年 ギモーヴ     ②→未勝利3着→未勝利芝2000m1着から→4着
 2014年 マローブルー   ③→未勝利芝1800m1着から→4着
 2016年 エテルナミノル  ②→未勝利ダ1700m1着から→5着
(2014年 ショウナンパンドラ②→未勝利芝2000m1着→エルフィンS OP2着から→5着)
 2016年 アオイサンシャイン②→未勝利芝1600m1着から→6着
 2011年 シナル      ③→未勝利3,13、ダ1700m1着→OP芝1400m2着から→6着
 2012年 セシリア     ②→未勝利2,5、芝1800m1着から→7着
 2015年 ジュエルメーカー ⑤→未勝利ダ1800m1着から→8着
 2018年 カラリエーヴァ  ③→未勝利 1着から→9着
 2014年 リーサルウェポン ②→未勝利2着、芝1600m1着から→9着
 2012年 ラスヴェンチュラス②→未勝利芝2000m1着から→9着
(2013年 ロゼラニ     ⑤→未勝利3着→未勝利ダ1800m1着→500万下7着から→10着)
 2018年 インヴィジブルワン④→未勝利2,6,4,2,1着から→11着
 2016年 フェイズベロシティ②→未勝利3着→未勝利芝1800m1着から→11着
(2014年 ディルガ     ②→未勝利2,3,2,1着→500万下9着から→11着)
 2013年 アルファアリア  ②→未勝利5着→未勝利芝1800m1着から→11着
 2017年 ブライトムーン  ⑤→未勝利芝1800m 1着から→12着
(2011年 イトククリ    ②→未勝利5,2、芝1200m1着→500万下2着から→12着)
 2014年 ホクラニミサ   ③→未勝利2,2着、芝1600m1着から→13着
 2011年 バレドクール   ③→未勝利芝1400m1着から→13着
(2012年 スカーレル    ②→未勝利ダ1400m1着→500万下ダ1400m2着から→15着)
 2014年 スマイルシャワー ⑤→未勝利5,3,5着、芝1400m1着から→16着


7.エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着について
過去10年間に、新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか

 2013年 エバーブロッサム⑥→未勝利芝2000m1着から→2着
(2012年 メイショウスザンナ⑥→未勝利9,1着→500万下17,3,2着、芝1800m1着から→2着)
(2012年 サンキューアスク⑧→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7、芝1800m7着から→3着)
(2012年 キャトルフィーユ⑨→未勝利芝1600m1着→500万下6,2着から→5着)
(2015年 ローデッド ⑥→未勝利7着、芝2000m1着→フェアリーS G32着から→5着)
 2015年 カゼルタ  ⑦→未勝利6着、芝2000m1着から→10着
 2011年 メロウメロディ⑥→未勝利7,ダ1700m1着から→10着
 2015年 ココ    ⑥→未勝利2,5,3着、ダ1700m1着から→11着
(2012年 ミヤコマンハッタン②→未勝利2,2,2,1着→500万下5,3着から→12着)
(2019年 レオンドーロ②→未勝利芝2000m1着から→13着)
(2015年 エグランティーナ ⑥→未勝利5,7,3,3,1着→500万下ダ1800m5着から→13着)
  2015年 アフェクシオン⑧→未勝利12,2着、芝1600m1着から→14着
2013年 ハヤブサユウサン⑥→未勝利6,6,5着、ダ1800m1着から→14着

8.ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着について

過去10年間に、2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか

2017年 ファンディーナ ①→つばき賞芝1800m 1着から→1着
2019年 コントラチェック③→菜の花賞 芝1600m 1着から→1着
2015年 アルビアーノ  ①→芝1400m500万下1着から→1着
2014年 バウンスシャッセ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着
2012年 トレンドハンター②→未勝利ダ1800m1着→500万下ダ1800m1着から→1着
2019年 エールヴォア  ②→エリカ賞 芝2000m 1着から→2着
2016年 ゲッカコウ   ①→OP 7着,500万下3,5着,OP 5着,500万下3,1着から→2着
2020年 シーズンギフト ①→若竹賞 芝1800m 1着から→3着
2018年 ノームコア   ①→アスター賞 芝1600m1着から→3着
2015年 ディアマイダーリン⑥→未勝利3着、芝1400m500万下1着から→3着
2018年 メサルティム  ③→未勝利1着→500万下1着から→6着
2020年 ミアマンテ   ①→ベゴニア賞 芝1600m 1着から→6着
2014年 マイネオーラム ⑥→未勝利1着→OP4着→500万下6,5,8,1着から→6着
  2011年 ヤマノラヴ    →OP3着,500万下14,4着→フェアリーS5着→500万下1着から→9着
2017年 デアレガーロ  ①→500万下1着から→11着
2020年 ショウナンハレルヤ①→セントポーリア賞 芝1800m 1着から→12着
2012年 チャーチクワイヤア③→未勝利3,1着→500万下9着、芝1400m1着から→14着
2011年 ミヤジメーテル  ③→未勝利7,1着→500万下6,3,7、ダ1200m1着から→15着
2015年 ホワイトフーガ ①→ダ1800m500万下2着、1着から→16着
2011年 クラウンリバー ⑨→未勝利16,1着→500万下ダ1500m1着から→18着


9.リフレイム     (2-0-0-2) ①→⑤⑬ →クイーンC G3 13着について
過去10年間に、新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2014年 バウンスシャッセ ①→札幌2歳S 14着、アルテミスS 10着→寒竹賞500万下1着から→1着)
(2019年 ジョディー①→赤松賞500万下1着→クイーンC3着から→5着)
2017年 トウホウアイレス ①→サフラン賞500万下1着→アルテミスS12着・クイーンC9着から→8着
(2016年 ルフォール    ①→クイーンC G38着から→8着)

10.タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着について
過去10年間に、新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか

(2011年 バブルバブル   ①→500万下芝1400m4着から→2着)
  2016年 ウインクルサルーテ①→OP 4着→アルテミスS G3 9着,京都2歳SG35着→500万下7着から→3着
  2012年 ターフデライト  ①→フェアリーS G39着、クイーンC G37着から→8着
 (2015年 ジャポニカーラ  ①→500万下10着から→5着)


 以上、直感で印を付けた馬たちと共通する出走過程の馬たち(10年間のデータから)のフラワーCにおける成績を列挙してみました。なお、出走過程と若干異なるものの、参考になる似通った出走過程には( )を付して表示しています。

 その結果、最初に付けた印が妥当なのか、それぞれの馬たちの成績の可能性を探りながら最終的な予想(印)を考えてみたいと思います。

1.新馬戦1着の馬で、前走阪神JFの複勝圏内からの出走馬の成績はどうか
 これまで、阪神JFに出走したのは10年間で11頭。その内、直行してきたのは4頭(4着、4着、9着、12着から)で間に1戦挟んできたのが6頭、2戦挟んだのが1頭の内訳になっています。

 掲示板に載った馬が5頭(4着からが4頭、5着からが1頭)いるにもかかわらず複勝圏内に結果を残せないという残念な状況です。

 この臨戦過程の馬は「切る」べきなのかもしれません。しかし、阪神JFの3着馬が参戦するのは過去10年間では今回が初めてのことなので、「ユーバーレーベン」が複勝圏内に初めて結果を残せるのかもしれません。◎から若干評価を下げる必要を感じます。


2.複勝率100%で、前走フェアリーS G3複勝圏から出走した馬の成績はどうか
 フラワーC出走時に複勝率100%は5頭。前走フェアリーSG3だったのは2018年のノーブルカリナンだけで、3着からの参戦で7着に敗れています。(複勝圏100%と僅差のフェアリーS4着の2019年エフティイーリスも9着敗退)

  前走が500万下やOP、他の重賞だった複勝圏100%の4頭の内、2019年パシフィックギャルだけが2着同着の結果を残しているので、『複勝圏100%』の観点で「ホウオウイクセル」を評価すれば、こちらの馬も○の評価を若干下げざるを得ません。

 ただし、『フェアリーSG3』はフラワーCとの相性が良くありません。他の臨戦過程を含めてフェアリーSに出走してきた馬は9頭いますが、直行してきた4頭は、1着から参戦した「2015年ノットフォーマル」も12着に、2着から参戦してきた「2015年ローデッド」も5着に、この成績を下回るすべての馬たちも敗退しています。

 間に1戦挟んだ「2012年オメガハートランド」がフェアリーS4着の次走にクイーンC9着を挟んで1着と結果を残していますので、印を打てるかどうか悩むところです。


3.新馬戦掲示板外の馬で、前走未勝利勝ちからの1勝馬の成績はどうか
 新馬戦惨敗で、最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちの参戦は14頭。その内、未勝利直後の参戦は8頭で、2着になったのが2頭。この臨戦過程にフォーカスすれば連対率25.0%で、新馬戦で結果を残せなかった馬でも可能性を残していると言えます。

 未勝利勝ちの直後でない6頭の中からも、「2012年のトレンドハンター」は未勝利ダ1800m1着から500万下ダ1800m1着と連勝して、フラワーCでも1着。これは例外中の例外で、新馬戦でも2着と惨敗していませんし、そもそも最上位の勝ち鞍(格)が未勝利勝ちではなく、500万下1着からの参戦じゃないかと突っ込まれそうですね。

しかし、「2012年サンキューアスク」は正真正銘、新馬戦8着で、未勝利4戦目で勝ち上がり、500万下では3戦して5,7、芝1800m7着からフラワーCで3着と結果を出しました。

 今年の「レーヴドゥラブレリ」は、未勝利2戦して2着、1着で、見方によっては評価したい1頭です。


4.過去10年間に、新馬戦複勝圏の馬で、重賞を経験した1勝馬の成績はどうか
新馬戦複勝圏内から重賞を経験し、1勝馬としてフラワーCに出走してきたのは10頭。その内、フラワーCで1着になったのは「2012年 オメガハートランド(2.の項で前出)」新馬戦1着→500万下3,1着→フェアリーS 4着→クイーンC 9着→フラワーC 1着。

また、2着になったのは、「2014年 マイネグレヴィル」新馬戦1着→OP3着→札幌2歳S2着、アルテミスS6着、OP9着→京成杯5着から→フラワーC2着

 どちらも新馬勝ちしていることと、重賞から直行してきたことが共通点です。また、「2017年 ドロウアカード」は新馬戦2着から→ファンタジーS G36着という成績で重賞を経験し、1戦(白菊賞500万下3着)挟んで3着となっています。

この路線からは3頭がフラワーカップで、複勝圏内の成績を残しています。ただし、連対するなら新馬戦勝ちから、複勝圏候補なら新馬戦2着までというのが、データから読み取れます。

今年の「イズンシーラブリー」は、新馬戦3着と微妙な成績の1勝馬として、クイーンC 5着から参戦してくるので悩むところです。

では、この路線に当てはまる他の2頭はどうなのか、検討してみたいと思います。

 「クールキャット」は新馬戦1着なので、この点は評価できますが、アルテミスS G3 5着→フェアリーSG3 10着からの参戦となり、相性の悪いフェアリーSの2桁着順では???の評価になります。

 もう1頭の「タウンゼントシェーン」の場合も新馬戦では1着ですが、1勝クラスで5着、アルテミスSG3 15着とブービーからの参戦では評価できないという考え方になります。

 まだ「イズンシーラブリー」の方が評価できるのではないかと考えています。


5.新馬戦1着の馬が直行で出走した場合の成績はどうか
 「オメガロマンス」が除外となり、新馬戦勝ちから直行する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。


6.新馬戦で掲示板以内の敗退した馬が未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 「アイリッシュムーン」が除外となり、この路線から出走する馬がいなくなりますので、この項のコメントは割愛いたします。(過去のデータでは、複勝圏に結果を残す可能性が比較的高めだっただけに残念ですが・・・)


7.新馬戦で掲示板外に敗退した馬が前走未勝利戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程の内、未勝利勝ちからフラワーCに直行してきたのは6頭。この中で、「2013年 エバーブロッサム」は新馬戦6着(ギリ掲示板外)→未勝利芝2000m1着から→フラワーC2着と、唯1頭結果を残していますが、他の5頭はすべて10着以下と大惨敗しています。

 未勝利1着後に、500万下のレースを何戦か使い、勝利できなかった1勝馬は、4頭いて「2012年 サンキューアスク」だけが新馬戦8着→未勝利6,2,3,1着→500万下5,7着、芝1800m7着から→フラワーC3着と、1頭だけ複勝圏内で、他の3頭は敗退しています。

 参考までに、この路線で500万下を3戦して、4戦目に500万下で2勝目を挙げた「2012年 メイショウスザンナ」も新馬戦6着で「2013年 エバーブロッサム」と共通しており、2勝馬としてフラワーCで2着になっています。

 もう1頭参考として、未勝利勝ちの後、重賞に挑戦した「2015年 ローデッド(3.の項で先述)」はフェアリーSで2着となりながら、フラワーCでは5着と敗れ、フェアリーSがフラワーCと相性が悪いことの象徴になっています。

では、今年の「エトワールマタン」はどうなのかというと、新馬戦9着と負けすぎの感が否めないものの、「2013年 エバーブロッサム」と同じ未勝利2000mで勝ち星を挙げていることと、3.の項で評価した「レーヴドゥラブレリ」とほぼ同じ成績(新馬戦はどちらも9着、未勝利の1戦目は2着と3着でほぼ互角。2戦目で勝ち上がったことも共通点)であることから、こちらも見方によって評価することが必要かもしれません。

 ただし、「レーヴドゥラブレリ」が1着となった未勝利戦で直接対決して3着に敗れていることから、「エトワールマタン」を下位に見ることが妥当と思われます。


8.2勝馬が1勝クラス戦1着から出走した場合の成績はどうか
 この臨戦過程は、過去10年間で20頭が参戦しています。その内、フラワーCで1着になったのは5頭(5/10年)で50%の勝率という高い数値を示していると見ることもできます。(5/20頭という見方をすれば勝率25%)

 また、2着になったのは2頭で、3着になったのは3頭おり、4着以下が残りの10頭という成績の分布になっています。

 過去10年間の複勝率は(10頭/30頭)33.3%。あるいは、10年間で複勝圏内に2頭が入った年が2015年と2019年の2回で、1頭の年は2012年と2014年・2016年・2017年・2018年2020年の5回・・・と考えると、10年間に8回の複勝率80%という見方もできます。

 今年の出走馬「ルース」は新馬戦8着で、2戦目の未勝利戦で勝ち上がり、シンザン記念を含め4戦後に1勝クラスのデイジー賞で2勝目を挙げ、フラワーCに出走してきます。これは「2016年 ゲッカコウ」がフラワーCで2着になった臨戦過程と同じ1勝目と2勝目の間に4戦を挟んだのと同じで、可能性がないとは言えません。

 懸念材料は、「ゲッカコウ」は新馬戦1着だったのに対して「ルース」は新馬戦8着であることと、中2週での出走とレース間隔が短いことです。

この臨戦過程で1着になったのは新馬戦1着が3頭、新馬戦2着が1頭、新馬戦3着が1頭で、新馬戦で上位に入賞した馬に限られているということです。

「ルース」に重い印を打つことに不安を感じるなら、最初の直感による印を付けなかった「エンスージアム」にも印を打ちたいと考えます。

「エンスージアム」は、新馬戦4着で、2戦目の未勝利を勝ち、1勝クラスで掲示板5着を挟み4戦目で2勝目を挙げています。常識的には、こちらの方がレース間隔にも余裕(2ヵ月半)があります。

 大穴を狙うなら、この2頭に重い印を打つことになります。


9.新馬戦1着の2勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちをして2勝目を挙げた馬が、その後、重賞敗退の経験からフラワーCに出走する例は少ないのですが、いずれもクイーンC G3で3着、8着、9着の成績で、フラワーCの成績は5着、8着、8着といすれも複勝圏外に敗れています。

この路線からの今年の出走馬「リフレイム」は、新馬戦1着から1勝クラス1着と連勝した後、京王杯5着→クイーンC 13着。これまでに出走した3頭と比較して上回る成績を上げられるとは思えないと考えますので、評価を下げることになります。すっぱり「切る」のが妥当と考えます。


10. 新馬戦1着の1勝馬が、重賞で惨敗から出走した場合の成績はどうか
 新馬戦勝ちの1勝馬が重賞に挑戦する例も「9.の項」で述べたのと同様に極めて希で2頭のみでした。

「2016年 ウインクルサルーテ」は、アルテミスS 9着と京都2歳SG35着と重賞を2戦敗退して、その後500万下に出走してからフラワーCで3着になっています。

「2012年 ターフデライト」もフェアリーS G39着とクイーンC G37着と重賞を2戦敗退してフラワーCで8着に敗れています。

 この臨戦過程の場合、重賞敗退後に間隔を開けてフラワーCに直行するより、レース間隔を適切なものにするため条件戦に出走させて調子を上げてからフラワーCに出走させる方が結果(成績)を出すことができると思われます。

この路線から今年出走する「タウンゼントシェーン」は3戦目に重賞に挑戦し、アルテミスS G3 15着。前走として負け過ぎていることとレース間隔も開きすぎていることから、こちらもすっぱり「切る」のが妥当と考えます。


 最後に、新馬戦での成績別の勝率と複勝率で比較すると

        フラワーC1着  2着  3着  4着以下 
新馬戦 1着馬   6頭     5頭  4頭  42頭
  〃  2着馬   2頭     2頭  1頭  25頭
  〃  3着馬   2頭     0頭  2頭  14頭
  〃 4・5着馬   0頭     2頭  0頭  13頭
  〃 6~9着馬   0頭     1頭  2頭  21頭
  〃10~18着馬   0頭     0頭  0頭   3頭
  〃 未出走馬   0頭     0頭  0頭   3頭


          勝率       複勝率
新馬戦1着馬   10.5%(6/57頭)  26.3%(15/57頭)
  〃 2着馬   6.7%(2/30頭)  16.7%( 5/30頭)
  〃 3着馬  11.1%(2/18頭)  22.2%( 4/18頭)
  〃 4着以下  0.0%(0/40頭)  12.5%( 5/40頭)






 先週のフィリーズレビューと比較するとフラワーCの複勝率は、フィリーズレビューがほぼ同率といっても良いくらいの僅差でしたが、新馬戦1着馬が高く、3着馬がそれに続き、2着馬が若干低くなっています。

 さらに2つの不思議なことに気付かされます。
(1) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは2着になったためしがない。
(2) 新馬戦3着になった馬がフラワーCでは勝率が一番高い。


 これらのデータを踏まえて予想を組み立てると

◎ エンスージアム   (2-0-0-2) ④→×  →1勝クラス芝1800m 1着
○ ユーバーレーベン  (1-1-1-1) ①→②⑨③→阪神JF G1 3着
▲ レーヴドゥラブレリ (1-1-0-1) ⑨→×  →2歳未勝利 1着
△ ルース       (2-0-1-4) ⑧→×  →デイジー賞(1勝クラス) 1着
△ イズンシーラブリー (1-0-1-1) ③→⑤  →クイーンC G3 5着
△ ホウオウイクセル  (1-1-1-0) ③→②  →フェアリーS G3 2着
× エトワールマタン  (1-0-1-1) ⑨→×  →未勝利 1着
注 タウンゼントシェーン(1-0-0-2) ①→⑮  →アルテミスS G3 15着
注 オレンジフィズ   (1-0-0-1) ①→⑭  →アルテミスS G3 14着

 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。

 回収率予報官 2020年10月16日(金) 23:53
【回収率予報】買ってはいけない 2020-10-17(土)号/府中牝...
閲覧 414ビュー コメント 0 ナイス 6

こんばんは。回収率予報官です。
「買ってはいけない」をお知らせします。
予測回収率が低い馬ですので、馬券購入の際には避けることをおすすめします。

予測回収率が高い馬は「予想コロシアム」の「一言コメント」に記載しています。

《メインレース》

■新潟11R 芝1000m 3歳上2勝クラス 15:25 飛翼特別
 *9 60% ・ 21.0倍(12) コンピレーション
 10 50% ・ 19.3倍(11) フジマサアクトレス
 12 50% ・ 97.1倍(18) ナイスドゥ
 14 50% ・ 15.7倍(7) アドレ
 16 60% ・ 14.4倍(6) アゴベイ
 17 50% ・ 17.6倍(9) ヤマニンベリンダ

■京都11R ダート1800m 3歳上オープン 15:35 太秦ステークス
 *9 60% ・ 47.7倍(11) タガノディグオ
 11 60% ・ 63.5倍(13) テーオーヘリオス

■東京11R 芝1800m 3歳上オープン 15:45 [G2]アイルランド府中牝馬
 *3 70% △ 6.2倍(4) フェアリーポルカ
 *4 70% ・ 13.7倍(7) サラキア
 *5 70% ◎ 3.1倍(1) ラヴズオンリーユー
 *8 70% ・ 17.7倍(8) サムシングジャスト

《単勝オッズ6.0以下で予測回収率60%以下》

京都 01R *2 60% △ 5.2倍(3) レディマーシー
東京 01R *1 60% ○ 5.7倍(2) ノーブルオリンピア
京都 06R *7 60% ○ 3.5倍(2) ラデツキー
京都 07R 11 60% ◎ 4.7倍(1) エターナリー
新潟 08R *5 50% ▲ 5.0倍(2) スパングルドスター
新潟 10R *2 50% ・ 5.0倍(2) ロッタチャンセズ
新潟 12R 10 60% × 4.6倍(2) リーディングパート
京都 12R *5 60% ○ 3.3倍(1) トオヤリトセイト


表は左から、レース、馬番、予測回収率、印、単勝オッズ、人気順、馬名、です。
◎印は回収率とは関係なく、1着の確率が最も高いと思われる馬です。
オッズはデータ作成時点のものです。

※回収率予報には他にも使える情報がたくさん
 【回収率予報】メインサイト
 https://note.com/hrrf

[もっと見る]

 ブルー☆ギラヴァンツ 2020年5月9日() 22:43
5/10 単複王 No. 50 NHKマイルカップ No. 51 ... 
閲覧 238ビュー コメント 0 ナイス 2

こんばんは明日5/10単複王です
No.311 京都 9レース 上賀茂S(3勝クラス) 栗東限定 ダート 1800m ◎ アイファーキングズ ◯ パンコミード
No.312 京都 10レース 橘ステークス(L)  芝 1400m ◎ ヤマカツマーメイド ◯ ジュンライトボルト
No.313 京都 11レース 鞍馬S(OP)  芝 1200m ◎ エイティーンガール ◯ グランドロワ
No.314 東京 9レース 緑風S(3勝クラス) 美浦限定 芝 2400m ◎ ヒシゲッコウ ◯ シークレットラン
No.315 東京 10レース ブリリアントS(L)  ダート 2100m ◎ マスターフェンサー ◯ サトノティターン
No.316 東京 11レース NHKマイルC(G1)  芝 1600m ◎ レシステンシア ◯ ルフトシュトローム
No.317 東京 12レース 立川特別(2勝クラス) 美浦限定 ダート 1600m ◎ ダイワドノヴァン ◯ セイヴァリアント
No.318 新潟 10レース 邁進特別(2勝クラス) 0 芝 1000m ◎ フジマサアクトレス ◯ リンシャンカイホウ
No.319 新潟 11レース 新潟大賞典(G3) 0 芝 2000m ◎ レッドガラン ◯ カツジ
No.320 新潟 12レース 五泉特別(1勝クラス) 0 芝 1200m ◎ ジョニーズララバイ ◯ スポーカンテソーロ
続いて
No.50 NHKマイルカップ ◎ レシステンシア ○ サトノインプレッサ ▲ ルフトシュトローム ☆ タイセイビジョン ウイングレイテスト
No.51 新潟大賞典 ◎ レッドガラン ○ カツジ ▲ エアウィンザー ☆ ギベオン インビジブルレイズ
明日5/10のメインレースは
鞍馬S(OP) 芝 1200m
NHKマイル(G1) 芝 1600m
新潟大賞典(G3) 芝 2000m
です
鞍馬S(OP) ◎ エイティーンガール ○ グランドロワ ▲ トゥラヴェスーラ ☆ タイセイアベニール ストロングタイタン
NHKマイル(G1) ◎ レシステンシア ○ サトノインプレッサ ▲ ルフトシュトローム ☆ タイセイビジョン ウイングレイテスト
新潟大賞典(G3) ◎ レッドガラン ○ カツジ ▲ エアウィンザー ☆ ギベオン インビジブルレイズ
https://youtu.be/oXlgy2kAj-c
よろしくお願いします

[もっと見る]

⇒もっと見る

フジマサアクトレスの掲示板

コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。

コメント一覧
コメントはありません。

フジマサアクトレスの写真

フジマサアクトレス

フジマサアクトレスの厩舎情報 VIP

2021年4月4日障害4歳以上未勝利11着
厩舎の
自信
厩舎の
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。

フジマサアクトレスの取材メモ VIP

2019年10月20日 飛翼特別 7着
レース短評 こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。
レース後
コメント
こちらのコンテンツはウマニティVIP会員になるとご覧いただけます。

ウマニティVIP会員のご入会はこちらから。


レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。