YASUの小心馬券 【最終予想】 関門橋S 2022
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YASUの小心馬券
【最終予想】 関門橋S 2022
【人気馬考察】
・ダブルシャープ 牡7 56 浜中
名うての小倉巧者、7歳という年齢もあり恐らく次走になるであろう
小倉大賞典が最大目標のはず、今回は状態八分と見切って、どこまで勝負になるかが焦点だろう、当日馬体重には注意を払いたいところ、能力的なものや相手関係、小頭数を考えればノーマークには出来ません。
・アイコンテーラー 牝4 53 亀田
右回りに実績ないのが気になるも、前走の愛知杯でみせた走りは、
重賞で通用するもので能力面での不安はない。
人気だけに初の小倉、右回りという未知な要素をはらんでいる時点で軸馬としては考えられないが、これもノーマークとはいかなそう。
・💀ヒュッゲ 牡5 56 吉田隼
1年半振りの実戦も、6戦3勝の好素材馬、ノーザンFだけに休み明けから走られても仕方がないが、人気では流石に馬券を買うのは怖い、私は様子見させてもらいます。
【展望・展開】
小倉競馬も4週目、既に先週の時点で先行馬が直線に入るときには内を数頭分空けていたようにSP決着ではなくパワー馬場になっている事は頭に入れておくべきだろう、小頭数の割に先行馬が多いこのレースにおいて、外差し馬場を併せて考慮すると狙っていくべきは
差し馬で問題ない。
奇しくも人気が想定されているアイコンテーラー・ヒュッゲは先行馬、
力量差が大きなものであればともかく、割引いて考える必要はあると思います。
次走が本番といえるダブルシャープも仕上げは微妙としか言えず、
小頭数でも波乱を視野に入れて予想しても良いレースと認識しています。
【見解】
本命は昨年の覇者ワールドウインズで攻めてみます、といってもそこから1年も馬券内に来ていないのですが、全4勝中3勝をこの厳寒期に挙げている冬馬で小倉コースは2戦2勝、ここで買わなければ、
いつ買うのというくらいの馬なのです、人気馬に不安があるなら、
適性で攻めてみたいと思います。
対抗にはアドマイヤポラリス、OP3戦目となった前走でようやく、クラスに目途を立てる走り、距離はもう少し長い方が合っているかもしれませんが、荒れてきた馬場は同馬の味方になるはず。
単穴には、展開や右回りに不安は残しますが、重賞でもやれる能力を前走で見せつけられたアイコンテーラー。
連対候補として仕上げが八分でも、この舞台・相手関係を考えると
ノーマークにできないダブルシャープでお茶を濁します。
【最終予想】
◎ワールドウインズ セ5 岩田康
○アドマイヤポラリス 牡6 藤岡祐
▲アイコンテーラー 牝4 亀田
△ダブルシャープ 牡7 浜中
×レッドジェニアル セ6 鮫島克
×ヴァンケドミンゴ 牡6 酒井 |
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