92@成仏 2024年5月25日(土) 23:57
5/26(日) 東京11R 東京優駿(日本ダービー) 最終予想
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今日は京都競馬場で葵ステークスを現地観戦。改修後の淀は初訪問で、綺麗な競馬場になっててビックリしました。
さて、明日は3歳馬の頂点を決める、日本ダービー開催。
メイショウタバルが直前で取り消した為、今年は17頭立てとなり、逃げ馬不在のレースになりそうです。
当方の予想では、シュガークンが逃げそうな予感がしています。まぁ…スローの瞬発力勝負だろうと思います。
☆最終予想
◎7枠15番 ジャスティンミラノ(戸崎騎手/前走:皐月賞1着)
現状1強ムード漂っており、上記に記載した通り、スローの瞬発力勝負となれば、皐月賞以外は全てスローの瞬発力勝負で勝って来た馬。
また先週オークスで▲付けたライトバックはオークス3着に好走。先週の予想内でも書きましたが、同じ父キズナ、母父エクシードアンドエクセルという血統背景。更にライトバックと違いジャスティンミラノはノーザンダンサーのクロスが1本多い5x5x5x4という血量配合(ライトバックはノーザンダンサーのクロスが5x5x5)
新馬戦、共同通信杯、皐月賞共に7枠のオレンジ帽子で勝っていて、今回も7枠という好相性の枠での出走。
前走がレコード決着になりましたが、普通に逆らう事はなく、ここは本命軸で良いと思ってます。
○4枠8番 アーバンシック(横山武騎手/前走:皐月賞4着)
ダービーでは、皐月賞で直線後ろから飛んできて差し届かなかった馬の巻き返しに注目する必要があり、差し届かなかった馬は⑧アバーンシックと②レガイラのみ。必然と○⑧で▲②にしました。まず皐月賞での着順は②より上、そして府中コース、百日草特別での勝ち鞍実績、スローの瞬発力勝負で33秒台の速い上がりが使える点を加味してこちらを上の評価にしました。
デビューから中距離路線1800m~以上でレースして来ており、長い直線の府中に変わるのはプラス。父スワーヴリチャードの父がハーツクライで、ハーツクライ自体が府中2400mでの相性が良く、父スワーヴリチャード自体もダービー2着、ジャパンカップで1着・3着という実績。
ただ京成杯や皐月賞みたいな位置取りだと差し届かない可能性もありそうなのが怖い。
▲1枠2番 レガレイラ(ルメール騎手/前走:皐月賞6着)
上記にも書いた通り、レガレイラを3番手評価に。血統背景は近親なので割愛。
牝馬なので斤量が55kgで出走出来る点、ロスなく周るには良枠、鞍上がルメール騎手という点、東京コースに変わる点はプラス材料。
何よりも瞬発力勝負になるならこの馬にもチャンスは十分あると思ってます。
ただ、出遅れ癖がある点と、内枠の差し馬にとってはマークされてしまうと進路を蓋されそうな危険もありうる点、更に府中コースで唯一出走したアイビーステークスが3着に敗れるという結果で、東京コース連対実績が無い点を割引材料として単穴評価にとどめました。
☆7枠13番 シンエンペラー(坂井騎手/前走:皐月賞5着)
血統背景は有名なので割愛しますが、欧州型ノーザンダンサー系で固められた超良血馬。
現状7人気なのは、府中の上がり勝負だとキレる脚を持っていないこの馬には分が悪いと思っての人気低迷。雨降ったり上がり掛かったりの方が出番ありそうですが、新馬戦が東京1800mコースで33秒台の脚を好位で使えている点を考えると速い時計での対応も可能かと思う。
距離適性は問題なくこなすだろうし、皐月賞より今回の方が調教みてても抜群に良化している様に思えた。ソラを使う癖は否めないですが、逃げ馬不在ですし、個人的に早め先頭の前めで渋とく粘れれば3着くらいには残れると思い、ここで好走して凱旋門賞に向かって欲しい。
△8枠17番 ショウナンラプンタ(鮫島克騎手/前走:青葉賞2着)
3着紐候補としてトライアルレースの青葉賞組2着馬を買いたいと思います。今年の青葉賞組は買えると判断。勝ったシュガークンよりこっちを評価。
壮絶な叩きあい後だけに加えて再び関西からの長距離輸送なので、見えない疲労が心配ですが、同舞台であの競馬が出来れば面白い一頭。中3週ローテで関西から関東への長距離輸送の影響が鬼門な事には間違い。
★穴妙味ありな人気薄馬
⑭ゴンバデカーブース
ホープフル取消後、色々と頓挫ありの中、久々の出走となった前走NHKマイルでは外から伸びて4着と好走。ブリックスアンドモルタルにアッフィラートなので距離不安はあるが、府中の瞬発力勝負に長けた血統背景なので、11人気と人気薄なら穴妙味で狙うのも面白い一頭。
★危険な人気馬
⑫シックスペンス
スプリングSは最後の直線、好位から抜け出して着差付けた鮮やかな勝利で強い競馬と思いがちですが、ラップ時計みれば分かる通り、最後の2ハロンでしか競馬しておらず現状3人気と人気なら嫌いたい。
父キズナ産駒というのはOKですが、母系の血統が軽めのダート血統馬だらけでスピードは十分通用しそうだけども、ちょっとスタミナやパワーが劣ると思い、距離適性にも疑問が残る事から消し。
★穴的なとこで危険そうな馬
⑨ダノンエアズロック
こちらはモーリスにモシーンの仔、姉にプリモシーンがいる一族。
特にモーリス産駒はダービーに全7頭が出走していますが、一頭も馬券に絡む事なく、掲示板5着に載ったノッキングポイントが最高着順。どのモーリス産駒でも極端に2400m以上のレースになると成績が劣る為、鞍上モレイラですが、距離適性に難アリで消し。
★馬券の買い目
馬連:⑮-②⑧⑬
3連復軸フォーメーション
⑮-②⑧-②⑧⑬⑰
3連単BOX
②⑧⑮
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92@成仏 2024年4月29日(月) 00:36
NHKマイルカップ 狙うはダイワメジャー産駒とダンジグ内包馬
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競馬日記という形で予想投稿して早5年、春天の日記閲覧数が…3000超え、これには驚きました(;^ω^)
まぁこれからもどーぞ宜しくお願いしますm(__)m
そんな春天ですが、馬券は対抗⑤のブローザホーンのお陰でなんとか…^^;
菱田騎手、初GⅠおめでとうございます。
初の京都、あのローテであの走り、お見事です。そしてディープボンド、直線入った瞬間、1着あるのかと思ったけど、やはりスピード足らずで…でも天皇賞春は堅実に走りますね。リピーターはやっぱり着ますね(笑)個人的にはミルコの方がオッズ的には美味しかったんですけどね。
さて、5/5日はNHKマイルカップ、楽しみにしていたレース。
実は意外と府中1600m系のレースは相性良いんですよね^^;
昨年はシャンパンカラーで大変お世話になりました。
最も実績ある父系の種牡馬はダイワメジャー産駒が優秀。もしくは、ロードカナロア産駒。近5年、Storm Catを4代目までに持つ馬も好走が目立っており、人気薄でも要注意。因みにローカナの仔はStorm Cat持ちですが、今年はローカナの仔はいなさそうですね^^;
※ダイワメジャー産駒でNHKマイル3着内の馬。
2023年 マテンロウオリオン(2着)
2020年 レシステンシア(2着)
2019年 アドマイヤマーズ(1着)
2017年 ボンセルヴィーソ(3着)
2016年 メジャーエンブレム(1着)
※父系にStorm Cat
2023年 ウンブライル(2着)、オオバンブルマイ(3着)
2022年 ダノンスコーピオン(1着)、カワキタレブリー(3着)※18人気
2021年 ソングライン(2着)
2019年 ケイデンスコール(2着)※14人気
2014年 タガノブルグ(2着)※17人気
また母系に米国型ノーザンダンサー系があれば良し。父系でも可。中でもダンジグ内包馬の好走が目立っており、2023年シャンパンカラー、2021年シュネルマイスター、2020年レシステンシア、2019年カテドラルなど。また、ヴァイスリージェント系も相性良し。
個人的に血統背景からNHKマイルで狙っている馬。
アスコリピチェーノ
父ダイワメジャー×母父Danehill Dancer
父ダイワメジャーに母父ダンジグ内包とNHKマイルで好走するドンピシャの血統
ゴンバデカーブース
父ブリックスアンドモルタル×母父ディープインパクト
父系がStormBirdなので、Storm Cat持ち。
ダノンマッキンリー
父モーリス×母父Holy Roman Emperor
母父がダンジグ内包馬
モーリスは安田記念勝馬である
マスクオールウィン
父ドレフォン×母父ハーツクライ
父ドレフォンがStormBirdなので4代目までにStorm Cat持ち。
アレンジャー
父リアルスティール×母父ネオユニヴァース
リアルスティールの母ラヴズオンリーミーがStormBird系なのでStorm Cat持ち
また週後半、枠順が確定したら最終予想を投稿しますm(__)m |
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