クロミナンス(競走馬)

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クロミナンス
クロミナンス
クロミナンス
写真一覧
現役 牡7 鹿毛 2017年2月14日生
調教師尾関知人(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者(有)社台コーポレーション白老ファーム
生産地白老町
戦績12戦[4-2-2-4]
総賞金10,470万円
収得賞金3,750万円
英字表記Chrominance
血統 ロードカナロア
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
レディブラッサム
イリュミナンス
血統 ][ 産駒 ]
マンハッタンカフェ
スキッフル
兄弟 ラッジオ
市場価格
前走 2024/03/23 日経賞 G2
次走予定 2024/05/26 目黒記念 G2

クロミナンスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/23 中山 11 日経賞 G2 芝2500 108105.022** 牡7 57.0 戸崎圭太尾関知人 492
(-4)
2.31.5 0.135.6⑥⑥⑦⑥シュトルーヴェ
24/01/21 中山 11 AJCC G2 芝2200 12227.653** 牡7 57.0 C.ルメー尾関知人 496
(-8)
2.16.8 0.237.5④④④④チャックネイト
23/11/04 東京 10 ノベンバーS 3勝クラス 芝1800 108104.831** 牡6 58.0 北村宏司尾関知人 504
(-2)
1.46.3 -0.032.6⑥⑦⑦クルゼイロドスル
23/06/17 阪神 10 垂水S 3勝クラス 芝1800 107737.454** 牡6 57.0 荻野極尾関知人 506
(+18)
1.44.9 0.233.7⑤⑤アルナシーム
22/06/25 東京 11 江の島S 3勝クラス 芝2000 114413.662** 牡5 57.0 吉田豊尾関知人 488
(-8)
1.57.8 0.134.0⑥⑧⑧トゥーフェイス
22/05/07 東京 10 立夏S 3勝クラス ダ1600 168169.0414** 牡5 57.0 内田博幸尾関知人 496
(-6)
1.38.5 2.537.8サンライズウルス
22/02/20 東京 10 アメジストS 3勝クラス 芝2000 1181112.654** 牡5 55.0 戸崎圭太尾関知人 502
(+12)
2.00.7 0.634.0⑤⑥⑦ノースブリッジ
21/03/21 中山 9 スピカS 3勝クラス 芝1800 16243.226** 牡4 57.0 川田将雅尾関知人 490
(-8)
1.51.5 0.436.9④⑥⑦⑥ミスニューヨーク
21/01/23 中山 9 東雲賞 2勝クラス 芝2000 8881.511** 牡4 56.0 C.ルメー尾関知人 498
(+4)
2.06.2 -0.436.3ストークダバノン
20/10/31 東京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 127102.211** 牡3 55.0 C.ルメー尾関知人 494
(-10)
2.01.8 -0.133.0⑧⑩⑩ヤシャマル
20/03/07 中山 5 3歳未勝利 芝1800 167131.611** 牡3 56.0 C.ルメー尾関知人 504
(+24)
1.49.6 -0.535.5④④⑤⑦ホウオウエミーズ
19/10/05 東京 5 2歳新馬 芝1600 18471.213** 牡2 55.0 M.デムー尾関知人 480
(--)
1.36.8 0.335.3ラッシュアップ

クロミナンスの関連ニュース

【目黒記念】レース展望

2024年5月20日(月) 16:50

日本ダービーの1レース後の東京最終12Rでは伝統の一戦、目黒記念(GⅡ、芝2500メートル)が行われる。

クロミナンス(美浦・尾関知人厩舎、牡7歳)が重賞初制覇を狙う。度重ねるアクシデントを跳ね返し、昨秋のノベンバーSを制してオープン入りを果たすと、今年はアメリカジョッキークラブC3着、日経賞2着と重賞でも実力を発揮している。非根幹距離巧者で東京も【2・1・1・1】と好相性。7歳とはいえ、心身ともに成長途上にあり、ハンデ57・5キロも比較有利だ。

サトノグランツ(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)は昨年、京都新聞杯神戸新聞杯と重賞を2勝。前走のカタールで行われたアミールTは勝ち馬の直後からレースを進めたが、伸び負けして3着だった。GⅡでの安定感は頼もしく、ここでは実績トップクラスの存在。自身最重量の58・5キロを克服し、再びGⅠ戦線へ進む。

シュトルーヴェ(美浦・堀宣行厩舎、騸5歳)は日経賞で重賞初V。直線では狭いスペースに入ったが、馬群を割る勝負根性を発揮して抜け出した。去勢後は2戦2勝で、ともにメンバー中上がり最速。軌道に乗ってきた印象だ。

59キロのトップハンデを背負う昨年の覇者ヒートオンビート(栗東・友道康夫厩舎、牡7歳)は近走不振ながら、同舞台は【1・1・2・0】。得意の舞台なら復活があっていい。

2勝クラス、3勝クラスと連勝中のジューンアヲニヨシ(栗東・松下武士厩舎、牡4歳)=55キロ=は重賞初挑戦ながら勢いは侮れない。一昨年の目黒記念など重賞2着4回のマイネルウィルトス(栗東・宮徹厩舎、牡8歳)=57・5キロ=も念願のタイトル奪取のチャンスを待つ。

【目黒記念2024】出走予定馬最速チェック 伝統のハンデG2! ダービーデー最終戦を制するのは? 2024年5月20日(月) 11:00


クロミナンス
オープン昇格後2戦は中山で好走。不良馬場のAJCC3着は、直線馬場の荒れた内を突き、初の2500mを走った日経賞2着は、勝ち馬に展開が向いた。3勝クラスは東京芝1800mで突破。瞬発力勝負を上がり最速32秒6で差し切り。折り合いに不安がなく、条件不問で崩れにくい。東京に戻り、速い脚比べになればさらに。

サトノグランツ
昨年の京都新聞杯神戸新聞杯の勝ち馬。前者は1000m63秒8からの瞬発力勝負、後者は高速馬場のレコード決着だった。スパッと切れるより、しぶとく脚を使う印象。古馬初対決の日経新春杯は、緩みない流れを好位から3着と力を示した。多少上がりはかかってほしいが力は足りるはず。G2・2勝なので、ハンデは背負いそう。

シュヴァリエローズ
重賞で馬券内好走はないものの、4走前中日新聞杯5着、2走前京都記念4着と、あと一歩のレースはある。京都記念は緩みない流れを、好位で多少かかっていたが、前走は1ハロン延長のメトロポリタンSを3着。我慢が利き、上がり勝負に対応した。前走の感じなら2500mはこなせそう。相手強化でどこまでやれるか。

ジューンアヲニヨシ
京都の2、3勝クラスを連勝しオープン入り。2勝クラスは連続開催後半の外伸び馬場のなか、緩い流れを好位から直線外へ。3勝クラスはAコース6日目でも前有利の高速馬場で迎えると、緩みないラップを好位につけたところから直線での長い競り合いを制しモノにした。最後は多少、内側へよれていた。勝ち時計2分22秒6はコースレコードで、高速決着は歓迎のクチか。

シュトルーヴェ
前走の日経賞は重賞初挑戦初制覇。マテンロウレオの大逃げで、縦長の隊列の後方2番手。3、4コーナーの中間で馬群の間から位置を上げ、直線も馬群を割って伸びてきた。展開は向いたし、捌きやすい少頭数も良かった。今回は日経賞の再戦のような面子で、能力に不足はないはず。出遅れ癖が出て、前有利の流れだと不安も。

ヒートオンビート
3年前の目黒記念2着は、道中から直線に向くまで極端にペースが落ち、2500m戦にも関わらず上がり32秒4を使った。今年も頭数的に当時に近い流れになりそうなのが怖いところ。そのほか、一昨年と昨年のアルゼンチン共和杯を連続3着と、このコースは得意舞台。直近2戦は不本意な成績ながら、ここは巻き返したいところ。

マイネルウィルトス
渋った馬場や上がりのかかる展開に向き、一昨年の目黒記念2着、昨年は同じコースのアルゼンチン共和国杯2着がある。その目黒記念は後半5ハロン目から11秒台が続く形、アルゼンチン共和杯も道中ラップが落ちず、持続力を活かしたいこの馬向きの流れになった。明け8歳でも健在だが、少頭数の瞬発力勝負になったときはどうか。

メイショウブレゲ
今年の万葉S勝ち馬で、タフな馬場と上がりのかかる長距離戦に向く。その後2戦も、阪神大賞典10番人気8着、天皇賞春16番人気8着と人気以上に走った。特に天皇賞春は外枠で馬場も速く、なかなかの健闘ぶり。ただ、今回の2500mはこの馬にとって短く映るし、少頭数で上がりの速い競馬になれば苦しいかもしれない。

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【目黒記念】特別登録馬 2024年5月19日() 17:30

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【4歳以上次走報】大阪杯2着ローシャムパークは宝塚記念へ 2024年4月14日() 22:32

大阪杯2着ローシャムパーク(美・田中博、牡5)は、宝塚記念(6月23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)を目指す。5着ジオグリフ(美・木村、牡5)は、安田記念(6月2日、東京、GⅠ、芝1600メートル)を予定。

日経賞2着クロミナンス(美・尾関、牡7)は、目黒記念(5月26日、東京、GⅡ、芝2500メートル)へ。

京都牝馬S11着プレサージュリフト(美・木村、牝5)は、谷川岳Sの予定をメイS(5月18日、東京、OP、芝1800メートル)に切り替える。白富士S11着レインフロムヘヴン(美・堀、牡6)も同レースへ。




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【ダービー卿CT2024】逃げ馬の作る展開から勝ち馬を見極める 大外枠ドルチェモアの出方は如何に?混戦模様、ハンデ戦の勝ち馬は? 2024年3月29日(金) 17:00

ダービー卿CTは中山芝1600mで施行されるハンデ戦のG3。

過去10年を対象に傾向を見ていくと、安田記念のステップレースの性格をもち、臨戦した8頭の内、2頭が勝ち鞍を挙げている。

ハンデ戦らしく3勝クラス組が最多の4勝を挙げ、重賞組もG1・G2組よりG3組の好走率が高い。重い斤量を抱えた馬は低調な成績に終わっている。

今年は明確に格上と取れる実力馬がおらず、なかなか難解な組み合わせ。傾向どおり、新興勢力の台頭が見られるのだろうか。

逃げた馬の成績は【1-0-0-10】。馬券内への好走は2014年4番人気1着カレンブラックだけ。私の使用する競馬ソフトでは、「逃げ」としてカウントされているものの、当馬は道中先頭を譲っており、4角は4番手で通過。厳密な逃げ切りはない。

また、全体では逃げ・先行有利の中山マイルにも関わらず、対象期間中の脚質別成績では控えた馬の好走率が高い。

▼脚質別成績
逃げ 9.1% 9.1%  9.1%
先行 5.4% 16.2% 18.9%
中団 8.3% 15.0% 28.3%
後方 3.9% 7.8%  9.8%
※数字は左から勝率・連対率・複勝率

比較的ゆったりとした流れのなか、差し決着の年もあり、この結果にはAコース連続開催の馬場も一役買っているかもしれない。馬券内好走馬30頭中15頭は500キロを超える大型馬だから、消耗度の高い馬場での施行が多いのだろう。

JARのホームページから中山競馬場の馬場状態を確認すると、かなり地肌が目立つ3、4コーナーに対し、直線は良好なコンディションが保たれているように映る。ただ、先週の中山芝レース確認すると、道中はラチ沿いを開けずに走り、反対に直線は外へという傾向が伺えた。

中山芝1600mのスタートは、1コーナーのポケット地点にあり、この部分がコース全体の最頂部になる。3コーナーへかけて下りが続くため、前半から速いラップが踏まれやすい。

初めのコーナーまで距離が短いため、外枠の馬はインに切り込みづらく、終始馬群の外々を回るロスの大きい競馬になるリスクがある。急坂を含む最後の直線は310mしかないため、基本的に前有利に出るが、オーバーペースになりやすいレイアウトである点には注意したい。

今年の出走馬に徹底ハナ型というタイプはいない。ただ、大外枠を引いたドルチェモアは、2走前の京都金杯でハナを叩き、半マイル45秒3のペースで大逃げを打っている。控えて味の出るタイプではなく、この馬の大外枠はひとつポイントになりそう。

ドルチェモアは前走の東京新聞杯は出遅れてしまい、まったく持ち味を活かせなかった。臨戦過程からも玉砕覚悟での逃げが見られそうだ。道中しまったペースを想定したい。

クルゼイロドスル。折り合いに難があるため、ドルチェモアが飛ばしてくれるとありがたい。3勝クラスを突破した前走は、大外枠かつ緩めの流れだったが、前に馬を置くとこの馬にしては我慢が利いていた。

古馬重賞初挑戦の身とはいえ、3走前東京芝1800mの3勝クラスでは、折り合いを欠きながらタイム差なしの2着。この時の勝ち馬クロミナンスは、その後AJCC3着・日経賞2着とG2で馬券内へ連続好走。対戦比較上、重賞即通用のポテンシャルがある。馬券は◎の単複。

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【日経賞】シュトルーヴェ、昇級戦でいきなりGⅡゲット 鮫島克駿騎手「この馬の力強さに感動」 2024年3月24日() 08:26

鮫島克駿(27)=栗・フリー=騎乗で4番人気のシュトルーヴェが差し切って重賞初制覇。天皇賞・春(4月28日、京都、GⅠ、芝3200メートル)の優先出走権を獲得した。2着は2番人気のクロミナンス。1番人気のボッケリーニは5着に終わった。



馬群が凝縮した直線の大攻防。わずかな隙間を突いてシュトルーヴェが抜け出した。後方から測ったように差し切り、重賞初挑戦でタイトルをつかんだ。

「道中は縦長の展開になりましたが、僕と馬の空間を大事に進めました。追い比べになった直線ではすごい切れ味。乗っていて楽しかった。この馬の力強さに感動しました」

鮫島駿騎手が初コンビのパートナーをたたえた。以前は前向きさに欠け、デビュー戦でも最下位(6着)に負けたほどだが、陣営がブリンカーや去勢、調教などで試行錯誤してきたことが5歳で実った。鞍上も「いいときに乗せていただきました。非常にレースセンスが良くて、癖もなく乗りやすい馬です」とベタ褒めだ。

昇級戦でいきなりGⅡをゲットした新星シュトルーヴェが、中長距離戦線に新風を吹き込む。(板津雄志)

シュトルーヴェ 父キングカメハメハ、母アンチュラス、母の父ディープインパクト。黒鹿毛の騸5歳。美浦・堀宣行厩舎所属。北海道安平町・追分ファームの生産馬。馬主は村木克子氏。戦績11戦5勝。獲得賞金1億3452万6000円。重賞は初勝利。日経賞鮫島克駿騎手、堀宣行調教師ともに初勝利。馬名は「フィンランド等にある、世界遺産となっている史跡の名より」。

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G3 日刊スポーツ賞中山金杯 2024年01月06日(土) 中山芝2000m内


<ピックアップデータ>

【馬番別成績(2020年以降)】
○1~9番 [4-3-3-26](3着内率27.8%)
×10~17番 [0-1-1-30](3着内率6.3%)

 近年の中山金杯は内枠有利。2020年以降の3着以内馬12頭中10頭は、馬番が10~17番でした。“フルゲート”かそれに近い出走頭数となりそうですし、外寄りの枠に入った馬は思い切って評価を下げるべきでしょう。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.3秒以内」だった馬は2020年以降[4-2-0-11](3着内率35.3%)
主な該当馬→クロミナンスボーンディスウェイマイネルクリソーラ

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2019年10月2日(水) 11:32 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第9回注目馬ランキング100の近況~
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9月中旬から10月中旬の間に施行されるJRAの2歳限定重賞は、今週末10月5日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)のみ。大量のポイントを獲得するのは難しく、順位が変動しにくい時期です。ただ、10月下旬以降は10月26日のアルテミスステークス(2歳G3・東京芝1600m)を皮切りとして毎週のように2歳限定重賞が施行されます。そもそも、年末の2歳G1を狙うならばさすがに勝ち上がっていないと厳しいタイミングですし、年明け以降のビッグレースに照準を合わせているような馬も、そろそろデビューや勝ち上がりの目途をつけてほしいところ。将来的な順位を左右するような争いが水面下で繰り広げられる、地味ながらも重要なシーズンと言えるでしょう。

 今回は注目POG馬ランキング(2019/10/01 16:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみました。10月下旬以降の重賞戦線に向けた現状分析や、今後の入札を検討するうえでの参考資料としてご活躍ください。

 既に勝ち上がりを果たしている馬は34頭。ちなみに、注目POG馬ランキング40位以内の馬に限ると、過半数の21頭が勝ち上がっています。スペシャル以外のワールドでは引き続き仮想オーナー募集枠が順次開放されるものの、これらの馬は激しい争奪戦になることを覚悟しておかなければなりません。

●1位 アブソルティスモ(ラドラーダの2017) 2戦1勝
●3位 リアアメリア(リアアントニアの2017) 1戦1勝
●4位 ブルトガング(タピッツフライの2017) 1戦1勝
●5位 ラインベックアパパネの2017) 2戦2勝
●6位 サリオス(サロミナの2017) 1戦1勝
●13位 ポタジェ(ジンジャーパンチの2017) 1戦1勝
●15位 モーベットアイムユアーズの2017) 2戦1勝
●17位 ヴェルトライゼンデ(マンデラの2017) 1戦1勝
●18位 マイラプソディ(テディーズプロミスの2017) 2戦2勝
●19位 ワーケア(チェリーコレクトの2017) 1戦1勝
●20位 アルジャンナ(コンドコマンドの2017) 1戦1勝
●21位 カトゥルスフェリス(ステファニーズキトゥンの2017) 1戦1勝
●22位 ビアンフェ(ルシュクルの2017) 3戦2勝
●23位 ジュンライトボルト(スペシャルグルーヴの2017) 2戦1勝
●25位 ライティア(シンハリーズの2017) 1戦1勝
●27位 エカテリンブルク(ファイナルスコアの2017) 1戦1勝
●28位 ギルデッドミラー(タイタンクイーンの2017) 2戦1勝
●31位 アルファウェーブ(Wavebandの2017) 3戦1勝
●35位 タイセイビジョン(ソムニアの2017) 2戦1勝
●36位 サクセッション(アディクティドの2017) 2戦2勝
●38位 ミッキーメテオ(メテオーリカの2017) 1戦1勝
●43位 フェアレストアイル(スターアイルの2017) 1戦1勝
●44位 サトノゴールド(マイジェンの2017) 2戦1勝
●57位 ウーマンズハート(レディオブパーシャの2017) 2戦2勝
●61位 ゴルコンダ(ゴレラの2017) 3戦1勝
●62位 オーソリティ(ロザリンドの2017) 2戦2勝
●69位 ホウオウピースフル(ツルマルワンピースの2017) 1戦1勝
●70位 アルムブラスト(ヴァンフレーシュの2017) 3戦2勝
●72位 レッドヴェイパー(レジェンドトレイルの2017) 2戦1勝
●74位 サンクテュエール(ヒルダズパッションの2017) 1戦1勝
●80位 レッドベルジュール(レッドファンタジアの2017) 1戦1勝
●87位 ブルーミングスカイブルーミンバーの2017) 2戦1勝
●91位 レインカルナティオ(リビングプルーフの2017) 3戦1勝
●93位 ダーリントンホール(Miss Kentonの2017) 2戦1勝

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は23頭。こちらも新馬や未勝利で惜敗したことのある馬はそれなりに人気を集めそうですが、勝ち上がりを果たした馬よりは指名しやすいはずです。獲得のチャンスがありそうな素質馬を見逃さないよう、これまでのレースぶりや人気の度合いをひと通りチェックしておきましょう。

●7位 リメンバーメモリー(フィオドラの2017) 3戦0勝
●9位 シルヴェリオ(シルヴァースカヤの2017) 2戦0勝
●26位 レーヴドゥロワレーヴディソールの2017) 1戦0勝
●34位 クロスキー(リッチダンサーの2017) 1戦0勝
●37位 アドマイヤミモザ(キラモサの2017) 1戦0勝
●39位 ゴールドティア(ヒストリックスターの2017) 1戦0勝
●41位 バトーデュシエル(エルダンジュの2017) 1戦0勝
●42位 ヴェルテックスシーイズトウショウの2017) 1戦0勝
●45位 ミレニアムクロス(アドマイヤテレサの2017) 1戦0勝
●50位 ヴィクターバローズ(モスカートローザの2017) 2戦0勝
●53位 チェルヴィーノ(スネガエクスプレスの2017) 1戦0勝
●55位 ルリアン(フレンチバレリーナの2017) 1戦0勝
●58位 ロジアイリッシュ(クイーンビー2の2017) 3戦0勝
●59位 アブルハウル(Kitten's Dumplingsの2017) 1戦0勝
●63位 セントオブゴールド(キューティゴールドの2017) 1戦0勝
●66位 ファートゥアアロマティコの2017) 3戦0勝
●76位 エレガントチャーム(オリエントチャームの2017) 1戦0勝
●78位 レッドブロンクス(レッドソンブレロの2017) 3戦0勝
●83位 ラヴィンフォール(クロフォードの2017) 1戦0勝
●84位 アンティシペイト(アンチュラスの2017) 2戦0勝
●89位 アイアンバローズ(パレスルーマーの2017) 1戦0勝
●97位 マイルポスト(アンプレヴーの2017) 2戦0勝
●99位 キングサーガ(ディアマイベイビーの2017) 1戦0勝

 残る43頭は現時点で未出走。ただし、JRA-VANによると下記の20頭は10月1日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューする予定でしょうし、これから「ウマニティPOG」に参加する方や、手持ちのPOGポイントにあまり余裕がない方は、まずこのあたりを入札候補として検討するのが得策だと思います。

●2位 リリレフア(リリサイドの2017) 0戦0勝
●8位 サトノエスペランサフサイチパンドラの2017) 0戦0勝
●12位 ディアスティマ(スウィートリーズンの2017) 0戦0勝
●16位 サトノフラッグ(バラダセールの2017) 0戦0勝
●30位 ダブルアンコール(ドナブリーニの2017) 0戦0勝
●40位 ルナシオン(ピラミマの2017) 0戦0勝
●46位 スパングルドスター(スタセリタの2017) 0戦0勝
●47位 カイザーラインアヴェンチュラの2017) 0戦0勝
●54位 クロミナンス(イリュミナンスの2017) 0戦0勝
●60位 オールザワールド(エピックラヴの2017) 0戦0勝
●71位 パイネ(ミスアンコールの2017) 0戦0勝
●73位 ダノングロワール(ソーメニーウェイズの2017) 0戦0勝
●79位 エボカシオン(カルディーンの2017) 0戦0勝
●85位 エブリワンブラック(シュガーハートの2017) 0戦0勝
●86位 レッドルレーヴ(ラストグルーヴの2017) 0戦0勝
●90位 タイミングハート(リッスンの2017) 0戦0勝
●92位 リンドブラッド(ゴールデンドックエーの2017) 0戦0勝
●94位 ストーンリッジ(クロウキャニオンの2017) 0戦0勝
●95位 フィリオアレグロ(ジョコンダ2の2017) 0戦0勝
●100位 ヒュッゲ(ムーンライトダンスの2017) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。一発逆転狙いの指名候補としては魅力的な存在ですが、近況やデビューの目途に関する情報を可能な限りチェックしておきたいところです。

●10位 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017) 0戦0勝
●11位 レヴィオーサヴィルシーナの2017) 0戦0勝
●14位 プラトン(ロベルタの2017) 0戦0勝
●24位 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017) 0戦0勝
●29位 ファーストフォリオシーザリオの2017) 0戦0勝
●32位 ヴァンタブラック(プチノワールの2017) 0戦0勝
●33位 ゴルトベルク(グルヴェイグの2017) 0戦0勝
●48位 アドマイヤベネラ(ライフフォーセールの2017) 0戦0勝
●49位 ダノンレガーロ(キングスローズの2017) 0戦0勝
●51位 モシーンの2017 0戦0勝
●52位 ヴァーダイト(クリソプレーズの2017) 0戦0勝
●56位 アドマイヤビルゴ(イルーシヴウェーヴの2017) 0戦0勝
●64位 インディアナギャルの2017 0戦0勝
●65位 ラスティングソングの2017 0戦0勝
●67位 ヒメノカリス(ドバイマジェスティの2017) 0戦0勝
●68位 クラヴェルディアデラマドレの2017) 0戦0勝
●75位 シルヴィスラキシスの2017) 0戦0勝
●77位 メジロジェニファーの2017 0戦0勝
●81位 ダーヌビウスドナウブルーの2017) 0戦0勝
●82位 ヒートオンビートマルセリーナの2017) 0戦0勝
●88位 スカイグルーヴアドマイヤセプターの2017) 0戦0勝
●96位 レジネッタの2017 0戦0勝
●98位 アドマイヤヴェラ(コズミックショアの2017) 0戦0勝

 ルリエーヴル(ライラックスアンドレースの2017)は9月の段階で一旦入厩し、ゲート試験に合格。現在はノーザンファームしがらきへ放牧に出ているとのことですが、デビューはそう遠くないと見て良いんじゃないでしょうか。
 プラトン(ロベルタの2017)も一旦は厩舎で調整が進められたものの、晩成血統ということもあり放牧に出された模様。デビューの時期は気になりますが、獲得するならば今がチャンスなのかもしれません。
 リズムオブラヴ(ミュージカルウェイの2017)は残念ながら夏に骨折が判明。デビューはかなり遅れてしまうものと思われます。
 ファーストフォリオシーザリオの2017)は9月のゲート試験に合格して放牧中。態勢が整えば帰厩してきそうです。

 注目POG馬ランキングで101位以下となっている馬の中にも、今後の重賞戦線を賑わせるような馬は必ずいるはず。じっくり検討してみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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クロミナンスの口コミ


口コミ一覧

目黒記念 1

 競馬が大好き(複勝男 2024年5月21日(火) 11:10

閲覧 34ビュー コメント 0 ナイス 1

目黒記念 

5月26日 日曜日 東京競馬場 左回り Cコース
芝2500M GⅡ 4歳以上 ハンデ戦

過去10年馬券内父系

ミスタープロスペクター系 5-1-1 登録馬 4頭
サンデーサイレンス系   4-7-9     9頭
ナスルーラ系       1-1-0     0頭
ヘイルトゥリーズン系   0-1-0     1頭 計14頭 フルゲート18頭

過去10年人気別頭数
6回 18頭 3回 16頭 1回 13頭

過去10年馬券内父系

6回 1番人気
5回 8番人気
3回 4、6番人気
2回 2、3、9番人気
1回 5、7、10~13、15番人気

過去10年最高オッズ

単勝 2530円 複勝 3600円 枠連 17770円 馬連 21380円 馬単 42000円
ワイド 50970円 3連複 195290円 3連単 994120円

このレースの傾向として(競馬ブック参考)

○ 前走 GⅠ以外なら6着以内
○ 大阪‐ハンブルグC組と日経賞組
○ 1~3番人気が不振 
○ トップハンデも17頭中3連対で不振
○ 6歳がトップ 4,5歳も僅差

実績

GⅡ勝利
     サトノグランツ シュトルーヴェ ヒートオンビート

重賞2着
     クロミナンス ダンディズム マイネルウィルトス 

上記以外でOPリステッド勝利
     シュヴァリエローズ メイショウブレゲ

昇級初戦
     ジューンアヲニヨシ 

OPクラス
     シークレットラン バラジ 

3勝クラス
     ケイアイサンデラ サンセットクラウド ナイトインロンドン 

 極駒eX 2024年5月21日(火) 10:54
【指数😀特集】🔍目黒記念
閲覧 35ビュー コメント 0 ナイス 1

目黒記念 G2
5月26日(日) 東京/芝2500m 14頭
1位   クロミナンス   99.0😀
2位   マイネルウィルトス   98.7
3位   サトノグランツ   98.5😀
4位   ヒートオンビート   97.8
5位   シュトルーヴェ   97.5😀

【目黒記念2024特集】
日経賞V😀シュトルーヴェ、G2・2勝😀サトノグランツ、G2連続好走😀クロミナンスなどが登場

👩‍🎓😀😀😀ボックス?

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  2024年5月21日(火) 10:05
目黒記念 
閲覧 39ビュー コメント 0 ナイス 5

やっぱりサンマは目黒に限る

いや、落語じゃないっすね


ダービーの後は目黒に限る

いや・・・ずっと昔、目黒記念ってダービーの後ではなかった気はしますが

で、18頭の予定も今のところ14頭登録
もしかしたら増えるかもしれませんし、逆に減るかもしれません

今のところの仮登録段階ですけれど仕込んでみました

中心は
クロミナンス
サトノグランツ
マイネルウィルトス
この辺でしょうか


まぁ厳しいかもですけれど個人的には
メイショウプレゲ、気になりますかねぇ

とりあえずこんな感じの今時点の目黒記念の仮登録段階出馬画像


アテならんかもしれませんが

参考程度に目安程度になりゃいいなと

良けりゃ見てやってください!


ではでは

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コメント一覧
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:36人 2024年3月22日(金) 12:37:33
日経賞2024
初重賞挑戦となった前走、決して得意とはいえない不良馬場で、
③着と頑張ったのは評価できる。
7歳にしてキャリアはまだ11戦、馬体はまだ若いだろうし上昇も期待できそうで逆転あっても。

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2024年3月23日日経賞 G22着
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2024年3月23日 日経賞 G2 2着
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