オープンファイア(競走馬)

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オープンファイア
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写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年1月25日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主長谷川 祐司
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 4戦[1-1-1-1]
総賞金3,021万円
収得賞金1,200万円
英字表記Open Fire
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
ゴーマギーゴー
血統 ][ 産駒 ]
Ghostzapper
Magibel
兄弟 ロジマギーゴーゴーソーファー
市場価格3億3,000万円(2021セレクトセール)
前走 2024/03/24 御堂筋ステークス
次走予定

オープンファイアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/24 阪神 10 御堂筋S 3勝クラス 芝2400 8223.424** 牡4 57.0 団野大成斉藤崇史 500
(-2)
2.29.4 0.635.0スマートファントム
23/02/05 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 8774.122** 牡3 56.0 B.ムルザ斉藤崇史 502
(-6)
1.59.8 0.133.8⑥⑥⑤⑤フリームファクシ
22/10/22 東京 9 アイビーS (L) 芝1800 8663.223** 牡2 55.0 C.ルメー斉藤崇史 508
(-4)
1.47.9 0.433.3⑧⑦⑦チャンスザローゼス
22/09/11 中京 5 2歳新馬 芝2000 7111.311** 牡2 54.0 C.ルメー斉藤崇史 512
(--)
2.05.8 -0.033.4⑥⑥⑤⑤ピースオブザライフ

オープンファイアの関連ニュース

★昨年のきさらぎ賞2着オープンファイア(栗・斉藤崇、牡4)は順調なら御堂筋S(24日、阪神、3勝、芝2400メートル)で復帰する。

かきつばた記念を制したサンライズホーク(栗・牧浦、騸5)は、状態を見ながら黒船賞(26日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)へ。同4着シャマル(栗・松下、牡6)も同レースへ。

★京都金杯6着メイショウシンタケ(栗・千田、牡6)は東風S(10日、中山、L、芝1600メートル)へ向かう。

【3歳次走報】青葉賞への登録を見送ったオープンファイアは放牧へ 2023年4月25日(火) 15:37

きさらぎ賞2着で、青葉賞への登録を見送ったオープンファイア(栗・斉藤崇、牡)は放牧へ。斉藤崇調教師は「脚元がもやついたので、回避しました。放牧に出して、今後は未定です」と説明した。

★22日京都の1勝クラス(ダ1400メートル)を勝ったヘンリー(栗・吉岡、牡)は、放牧を挟みユニコーンS(6月18日、東京、GⅢ、ダ1600メートル)に向かう。

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【3歳次走報】オープンファイアは川田将雅騎手で青葉賞へ 2023年4月19日(水) 15:55

きさらぎ賞2着オープンファイア(栗・斉藤崇、牡)は、川田騎手で青葉賞(29日、東京、GⅡ、芝2400メートル)へ。

アーリントンC3着ショーモン(栗・橋口、牡)は、鮫島駿騎手でNHKマイルC(5月7日、東京、GI、芝1600メートル)へ。11着ユリーシャ(栗・中村、牝)も、状態をみて同レースを視野に。

皐月賞3着ファントムシーフ(栗・西村、牡)は、日本ダービー(5月28日、東京、GI、芝2400メートル)へ。10着ベラジオオペラ(栗・上村、牡)は、状態次第で同レースに。6着シャザーン(栗・友道、牡)は同レースか、白百合S(5月28日、京都、L、芝1800メートル)へ。

桜花賞13着モズメイメイ(栗・音無、牝)は、葵S(5月27日、京都、GⅢ、芝1200メートル)を視野に入れる。

★16日阪神の1勝クラス(芝2000メートル)を勝ったリビアングラス(栗・矢作、牡)は、京都新聞杯(5月6日、京都、GⅡ、芝2200メートル)へ。僚馬でニュージーランドT15着サンライズジーク(牡)は、兵庫CS(5月3日、園田、JpnⅡ、ダ1870メートル)へ。

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【皐月賞 プレビュートーク】大混戦制すのは? シャザーン驚異の瞬発力か、フリームファクシの10F経験値か 2023年4月11日(火) 11:30

村瀬 ◎リバティアイランド、新時代のスーパー牝馬ですね。あの位置でも負ける感じがしないのが頼もしいです。

南 オークスも決まりやろか。

村瀬 でしょうね。我々は何とか馬券プレゼントに成功。でも1万円に2800円がついてきたくらいじゃ引き分けみたいなもの。

南 阪神とヤクルトも引き分けやった。

村瀬 1勝1敗1分だからまさに引き分け。馬券では白黒つけるような的中を出さないと。さ、牡馬クラシック開幕です。でも朝日杯FS勝ちのドルチェモアがマイル路線へ、ホープフルS制覇のドゥラエレーデがUAEダービー2着ですしね。異例中の異例です。

南 ルメールJの「スーパーホースはいる?」の逆取材が象徴しとるな。そやけどレベルが低いわけやない。

村瀬 混戦すぎて印が足りませんね。

南 ワシは◎フリームファクシやな。2000メートルばかりを4戦。ここ狙いは明らかやし、ディアドラの半弟とバックボーンもしっかり。鞍上もレーンなら文句なしやで。

村瀬 オープンファイアに迫られたきさらぎ賞をどう見るか。早めに抜け出して強い競馬だったのか、激流になった場合に耐えられるのか。

南 「折り合いがつくようになったのが一番大きい。レースでもそうだけど、調教もやりやすくなった。もう追い込む必要がないくらい乗り込んでいる」と須貝師。

村瀬 なるほど。でも絶対的かとなると…。現段階で横一戦なら、いっそダービーを前予想する感覚でいくのも手かなという気さえしてきます。ボクは◎シャザーンが気になって仕方ない。

南 同じ勝負服やな。

村瀬 ええ。ダノントルネードを物差しにすると、フリームファクシは1勝クラスで1馬身1/4差で勝っているし、この馬は新馬戦でハナ差で負けてます。でもここ2戦の弾け方はインパクト十分なんですよね。

南 前走は確かに派手な一気差しやった。

村瀬 スタート直後にバランスを崩して惨敗まで覚悟したのに、あの勝ちっぷり。

南 ただ、賞金が1600万円。ダービー出走が確定的かというと危ない面もある。ここをイチかバチかで勝ちにくるかとなるとどうやろな。

村瀬 5着以内の権利狙いでくる可能性も?

南 そこはどうかやけど、友道師は「前走は3完歩目でバランスを崩したが、あとに引きずるものではないと思う。今のところ他に特に注文はない」と。デキ自体は良さそうやで。

村瀬 もうちょっと考えようかな。

南 ベラジオオペラは上村師が「今度は胸を張って出せる」、1週前に乗りに来た田辺Jも「チャンスのある馬に乗せてもらえる」と好ムード。ファントムシーフは1週前に遅れたけど、ルメールJは「フットワーク、乗り味とも文句なし」ゆうとった。

村瀬 美浦の〝2強〟はそろって1週前が絶好の動き。ソールオリエンスタスティエーラとも気合がすごいです。

南 タッチウッドトップナイフはレースの流れを作るタイプ。お互い、どう出るか。

村瀬 ダノンタッチダウンもマイラーとは思えない。うーん、やっぱり大混戦だ。

南 レースまであと5日。馬券プレの組み立てを含めて熟考やな。(夕刊フジ)

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【3歳次走報】若葉Sを制したショウナンバシットは皐月賞へ 2023年3月22日(水) 14:35

★栗東・須貝厩舎の動向は以下の通り。若葉S1着ショウナンバシット(牡)は、皐月賞(4月16日、中山、GⅠ、芝2000メートル)へ。僚馬でファルコンS2着カルロヴェローチェ(牡)は、NHKマイルC(5月7日、東京、GⅠ、芝1600メートル)に向かう。2月19日阪神の1勝クラス(芝1400メートル)1着スカイロケット(牡)は、横山和騎手との新コンビでアーリントンC(4月15日、阪神、GⅢ、芝1600メートル)に駒を進める。

きさらぎ賞2着オープンファイア(栗・斉藤崇、牡)は、横山武騎手との新コンビで青葉賞(4月29日、東京、GⅡ、芝2400メートル)へ。僚馬で弥生賞ディープインパクト記念7着セッション(牡)は、ニュージーランドT(4月8日、中山、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。

★19日阪神の1勝クラス(芝1200メートル)1着グランテスト(栗・今野、牝)は、葵S(5月27日、京都、GⅢ、芝1200メートル)に進む。

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【POG調査隊】オープンファイアは青葉賞に照準 斉藤崇調教師「ゆっくりと良くなっているところ」 2023年3月8日(水) 04:54

ディープインパクト産駒の最終世代の一頭オープンファイアは、青葉賞(4月29日、東京、GⅡ、芝2400メートル)を見据えて、ノーザンファームしがらきで調整している。前走のきさらぎ賞フリームファクシにアタマ差及ばなかったが、メンバー最速の上がり3ハロン33秒8と父譲りの瞬発力を発揮。素質の高さをアピールした。斉藤崇調教師は「ゆっくりと良くなっているところで、あまり焦ってやらなくていいと思っています」と、成長に合わせて進めていく構えだ。

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オープンファイアの関連コラム

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東京新聞杯は内枠からスンナリ先手を取ったウインカーネリアンがそのまま押し切り勝ち。関屋記念以来の重賞2勝目を飾った。ウインカーネリアンは三浦騎手とのコンビで8勝目。好位から抜け出す正攻法スタイルが三浦騎手とは非常に合っているようだ。もっとも正攻法過ぎるがゆえに、大一番になるともうワンパンチ足りない印象もある。そこをどう補うのか…というのが人馬ともに課題になりそうだ。鞍上の三浦騎手は悲願のJRA・G1制覇を期して臨む予定だったフェブラリーSのお手馬ギルデッドミラーが残念ながら故障で回避→引退。この春はウインカーネリアンとのコンビで改めてG1初制覇に挑むことになるかもしれない。

ちなみに当コラムで期待したピンハイはいい位置を取ったが伸び切れず。久々のマイルの流れに戸惑ったのかもしれない。また最終的に本命にしたサクラトゥジュールは脚を使えず大敗。ピントハズレな予想になってしまった。

一方中京で行われたきさらぎ賞は今年も少頭数のスローとなり、直線は人気2頭の叩き合い。最後はフリームファクシが追いすがるオープンファイアを退けた。ただ、このレースが今後に繋がるかどうかはかなり微妙かもしれない。

かつてはスペシャルウィークナリタトップロードネオユニヴァースがこのレースをキッカケにダービーを制するなど出世レースとして知られたきさらぎ賞だが、近年は2016年のサトノダイヤモンド以降、下記の通り目立った活躍馬が出ていない。

【近年のきさらぎ賞勝ち馬】

2017年 アメリカズカップ
2018年 サトノフェイバー
2019年 ダノンチェイサー
2020年 コルテジア
2021年 ラーゴム
2022年 マテンロウレオ

その要因のひとつは、少頭数のスローになりやすいことだろう。上記の6年+今年のきさらぎ賞を含めた過去7年はいずれも少頭数で、最大でも2021年の11頭立て。スローが多いのも必然で、経験値として蓄積されにくい面がある。いわずもがなクラシックは基本的にフルゲートになる。少頭数のスローの経験しかない馬が、いきなり18頭立ての厳しい流れに放り込まれては、対応しきれないのも無理はない。

サトノダイヤモンドが勝った年も9頭立てじゃないかといわれるかもしれないが、だからこそ同馬くらいの圧倒的なパフォーマンス(楽々と3馬身半突き抜け無敗で制覇)を見せないとクラシックでは厳しいのだろう。もっとも、サトノダイヤモンドも2戦目で15頭立ての経験があった。

ちなみにスペシャルウィークが勝った1998年は16頭立て、ナリタトップロードが勝った1999年は15頭立て、ネオユニヴァースが勝った2003年は14頭立てだった。有力馬ほど直行ローテを選ぶケースが増え、総じて前哨戦の頭数が減る傾向にあり、その中で凋落著しいのがきさらぎ賞でもある。川田騎手騎乗でノーザンファーム生産、金子真人オーナーの重賞勝ち馬としてクラシックに出走してくれば当然注目を集めそうだが、相手関係や内容からはそれほど強調できるものではなかったことを覚えておきたい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は共同通信杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

シュタールヴィント戸崎圭太騎手)

素質馬が揃い相手関係は楽ではないが、穴で面白そうなのはシュタールヴィント。前走は勝ちに行ったことと急坂二千が少し長かったことでラスト失速。2戦目の勝ちっぷりは上々で、その時の舞台が今回と同じ東京芝1800m。好位から立ち回れるので、前々で勝負できれば今回の相手でも好勝負になって良い。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2022年10月5日(水) 16:39 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第8回注目馬ランキング上位馬
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 先週をもって4回中山・5回中京が終了し、今週末からは4回東京・4回阪神が開幕します。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎ、今後は12月11日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月18日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた馬たちによる熱戦が繰り広げられるはず。今週末10月8日のサウジアラビアロイヤルカップ(2歳G3・東京芝1600m)をはじめとする重賞競走はもちろん、オープン特別や1勝クラスのレースからも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2022」も“序盤戦”と呼べる時期を過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目で、最終的なラインナップが固まったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月3日、来月11月7日、そしてラストの12月5日を残すのみ。実績馬の追加指名を検討しているプレイヤーにとっては、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ所有枠が残っている皆さんに向けた参考資料とすべく、2歳戦が開幕する直前の時点における注目POG馬ランキング(2022/06/03 01:00更新)の上位100頭を対象として、各馬の近況をまとめてみたいと思います。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は20頭でした。この100頭はいわゆる「POG本」などでも大きく取り上げられていたわけで、現時点における勝ち馬率がたった2割というのは、皆さんが抱いているイメージよりも相当に低いのではないでしょうか。現2歳世代からキングカメハメハディープインパクトの直仔が激減し、指名馬選びの難度が一気に上がった分、期待に応えることのできない評判馬が増えてしまったのかもしれません。

●1位 フェイト(サンタフェチーフの2020) 1戦1勝
●5位 エゾダイモン(メジロツボネの2020) 2戦1勝
●6位 リバティアイランド(ヤンキーローズの2020) 1戦1勝
●8位 ダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020) 2戦1勝
●12位 ダノンザタイガー(シーズアタイガーの2020) 2戦1勝
●13位 ラヴェル(サンブルエミューズの2020) 1戦1勝
●16位 ノッキングポイントチェッキーノの2020) 1戦1勝
●17位 ブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020) 2戦1勝
●24位 チャンスザローゼス(ヴィンテージローズの2020) 2戦1勝
●25位 ダノンタッチダウン(エピックラヴの2020) 1戦1勝
●28位 オープンファイア(ゴーマギーゴーの2020) 1戦1勝
●45位 ウンブライル(ラルケットの2020) 1戦1勝
●52位 ネアセリーニ(スウィートリーズンの2020) 3戦1勝
●56位 トゥーテイルズウリウリの2020) 2戦1勝
●60位 バロッサヴァレー(ピラミマの2020) 1戦1勝
●67位 メイクザビート(カジノブギの2020) 4戦1勝
●70位 ビップクロエ(カリズマティックゴールドの2020) 3戦1勝
●76位 ビューティーワン(ディヴィナプレシオーサの2020) 3戦1勝
●90位 キングズレインタッチングスピーチの2020) 2戦1勝
●95位 コナコースト(コナブリュワーズの2020) 1戦1勝

 本賞金額はダイヤモンドハンズ(メチャコルタの2020)の1480万円が最高。新馬を完勝した後、9月3日の札幌2歳ステークス(2歳G3・札幌芝1800m)で3着に食い込んでいます。現時点でJRAの重賞に出走した経験があるのは、この馬とブラストウェーブ(ツルマルワンピースの2020)のみ。そのブラストウェーブが本賞金額3位(1010万円)で、デビュー4戦目の未勝利を勝ち上がったメイクザビート(カジノブギの2020)が本賞金額2位(1140万円)にランクインしていましたから、上位人気勢の“出遅れ”はなかなか深刻な状況です。
 ただ、秋以降の大舞台を目指して休養中の馬もいますし、このうち何頭かは年末や来春の大舞台に駒を進めてくるはず。将来性のある手駒を手頃な価格で獲得できる可能性もありますから、各馬の動向や入札の状況は引き続きチェックしておきましょう。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭。新馬で期待を裏切ってしまった評判馬は、入札における人気が急落するかもしれませんね。2021年のホープフルステークスを制したキラーアビリティ、2021年のオークスで2着となったアカイトリノムスメなど、デビュー戦で大敗を喫した馬がクラシック戦線に乗ってきた例も決して少なくないので、これらの馬もいま一度指名を検討しておくに越したことはないと思います。

●2位 アスパルディーコアパパネの2020) 1戦0勝
●9位 ヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020) 2戦0勝
●14位 ディオファントス(ディオジェーヌの2020) 2戦0勝
●15位 レッドマグナス(シックスイスの2020) 2戦0勝
●18位 シュバルツガイスト(フリーティングスピリットの2020) 2戦0勝
●20位 エルダーサイン(コンドコマンドの2020) 2戦0勝
●21位 インタクト(ロードクロサイトの2020) 1戦0勝
●22位 ユハンヌス(Midsummer Fairの2020) 1戦0勝
●30位 ガルヴァナイズ(カヴェルナの2020) 3戦0勝
●36位 メリオルヴィータ(メリオーラの2020) 2戦0勝
●37位 ピヌスアモリス(フォエヴァーダーリングの2020) 2戦0勝
●38位 アヘッド(Blanc Bonheurの2020) 1戦0勝
●39位 シャザーンクイーンズリングの2020) 1戦0勝
●41位 セレスティアリティ(アドマイヤテンバの2020) 2戦0勝
●42位 ドウフォルス(スカイダイヤモンズの2020) 1戦0勝
●43位 コンエネルジア(レディイヴァンカの2020) 2戦0勝
●44位 スワッグチェーンメジャーエンブレムの2020) 1戦0勝
●48位 シリンガバルガリス(ライラックスアンドレースの2020) 2戦0勝
●51位 ボーマルシェ(ラフォルジュルネの2020) 1戦0勝 ※抹消
●55位 スティルディマーレ(コケレールの2020) 2戦0勝
●57位 マテンロウカノン(ウォークロニクルの2020) 2戦0勝
●63位 マニバドラ(Trini Brewnetteの2020) 3戦0勝
●65位 リアリーホット(ホットチャチャの2020) 2戦0勝
●66位 サスツルギ(スノーパインの2020) 1戦0勝
●75位 ルクスグローリア(ヒカルアモーレの2020) 1戦0勝
●77位 ヴァレンティヌス(サザンスピードの2020) 1戦0勝
●80位 アンタッチャブル(ガラアフェアーの2020) 1戦0勝
●86位 エコロジョイアー(パシオンルージュの2020) 1戦0勝
●91位 ミラクルキャッツ(ランニングボブキャッツの2020) 2戦0勝
●92位 アップトゥミームードインディゴの2020) 2戦0勝
●93位 スカイラー(トレジャリングの2020) 1戦0勝
●94位 マローディープ(モルジアナの2020) 2戦0勝

 残る48頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の15頭は10月4日時点で入厩済みとなっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、ひと通りチェックしておいた方が良さそうです。

●4位 デューデットデニムアンドルビーの2020) 0戦0勝
●10位 グランヴィノス(ハルーワスウィートの2020) 0戦0勝
●26位 トラミナー(サマーハの2020) 0戦0勝
●32位 スーパーアグリ(クラシックリディアの2020) 0戦0勝
●33位 サトノグランツ(チェリーコレクトの2020) 0戦0勝
●40位 レヴォルタードバウンスシャッセの2020) 0戦0勝
●49位 ディンディンドン(ベルアリュール2の2020) 0戦0勝
●53位 フリームファクシ(ライツェントの2020) 0戦0勝
●54位 ルモンドブリエ(ラクレソニエールの2020) 0戦0勝
●58位 ポルトロッソ(ポルトフィーノの2020) 0戦0勝
●71位 ハレアカラフラ(オーキッドレイの2020) 0戦0勝
●79位 グラングスト(バラダセールの2020) 0戦0勝
●84位 マイネルエンペラー(マイネテレジアの2020) 0戦0勝
●98位 ジャスティンレオンダイワパッションの2020) 0戦0勝
●99位 バロンゾラーレ(ステファニーズキトゥンの2020) 0戦0勝

 報道によると、注目POG馬ランキング4位のデューデットデニムアンドルビーの2020)は10月8日の阪神05R(2歳新馬・芝1600m外)でデビューする見込みとなっている模様。レースの結果はもちろん、入札がどのように進んだかもしっかり確認して、今後の指名に活かしましょう。

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●3位 プレドミナル(クルミナルの2020) 0戦0勝
●7位 ジャスティンボルト(マラコスタムブラダの2020) 0戦0勝
●11位 テンペストシーザリオの2020) 0戦0勝
●19位 リプレゼント(ファイネストシティの2020) 0戦0勝
●23位 マキシラキシスの2020) 0戦0勝
●27位 ドナウパールドナウブルーの2020) 0戦0勝
●29位 バトルハーデン(ラヴズオンリーミーの2020) 0戦0勝
●31位 ルージュベルメール(レッドファンタジアの2020) 0戦0勝
●34位 ダノンジュリアス(オーマイベイビーの2020) 0戦0勝
●35位 セリエンホルデの2020 0戦0勝
●46位 サファイア(イサベルの2020) 0戦0勝
●47位 アースクロニクル(クロノロジストの2020) 0戦0勝
●50位 マンデヴィラ(マンデラの2020) 0戦0勝
●59位 ダストテイル(ダストアンドダイヤモンズの2020) 0戦0勝
●61位 ミッキーキャンバス(コンヴィクション2の2020) 0戦0勝
●62位 ヴォレトンクール(アイムユアーズの2020) 0戦0勝
●64位 アイリッシュパール(ホームカミングクイーンの2020) 0戦0勝
●68位 アルメリアアルビアーノの2020) 0戦0勝
●69位 オールマイデイズ(ロザリンドの2020) 0戦0勝
●72位 ダノンプレジャー(スピニングワイルドキャットの2020) 0戦0勝
●73位 ダノンボレロ(クイーンビー2の2020) 0戦0勝
●74位 ペリファーニア(ケイティーズハートの2020) 0戦0勝
●78位 ラディアンシア(ラドラーダの2020) 0戦0勝
●81位 ホペロア(ファイナルスコアの2020) 0戦0勝
●82位 ミスドバウィの2020 0戦0勝
●83位 アズライトムーン(アズールムーンの2020) 0戦0勝
●85位 サロミナの2020 0戦0勝
●87位 アロマティコの2020 0戦0勝
●88位 レッドマジック(イルーシヴウェーヴの2020) 0戦0勝
●89位 モズアカボス(Indiaの2020) 0戦0勝
●96位 ミッキーゴージャス(ミッキークイーンの2020) 0戦0勝
●97位 ジェイパームス(キラーグレイシスの2020) 0戦0勝
●100位 モンテコルノ(ラカリフォルニーの2020) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のプレドミナル(クルミナルの2020)はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。母のクルミナルは2015年の桜花賞で2着に、同年のオークスで3着に健闘した名牝ですが、デビューを果たしたのは年が明けてからでした。血統背景などから「まだ間に合う」と判断できる馬なら、狙う価値は十分にあるはず。他のランキング上位馬もぜひチェックしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2022年6月28日(火) 17:07 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第6回デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島と3回小倉がスタートし、本格的な“夏競馬”のシーズンに突入します。今年6月の3回東京・3回阪神・4回中京・1回函館(6日目まで)では計29レースの2歳戦が施行され、29頭の2歳馬が勝ち上がりを果たしました。
 現時点で強調しておきたいのはエピファネイア産駒の健闘ぶり。種牡馬別成績を見ると、出走数(14回)、1着数(4回)、2着以内数(7回)、3着以内数(7回)はいずれも単独トップです。しかも、単勝回収率は292%、複勝回収率は120%。単純に成績が良いだけでなく、配当的な妙味も申し分ありません。今週以降の2歳新馬でも引き続きマークしておきましょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビュー間近が近そうな未出走馬の中から、有力と思しき馬をピックアップしてみました。
 本稿の収録対象としたのは、6月27日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月27日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月31日から6月27日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬963頭の中から、注目すべきファクターにも該当している馬をまとめています。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは、2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順です。

アヘッド(牝 父Frankel/母Blanc Bonheur 中竹和也厩舎) ※38位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
ルクスグローリア(牡 父サトノダイヤモンド/母ヒカルアモーレ 宮田敬介厩舎) ※75位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
シャザーン(牡 父ロードカナロア/母クイーンズリング 友道康夫厩舎) ※39位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で9位だったヤングローゼス(ローザフェリーチェの2020)は、一部報道によると7月16日の福島5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。2021年のセレクトセールで1億2100万円の値が付いたうえ、馬主の藤田晋氏にも注目が集まっていますから、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられるのではないかと思います。

 第1回の「POG的データ分析」で強調したハーツクライ産駒と、本稿の冒頭で取り上げたエピファネイア産駒は下記の通り。

ミヤジシャルマン(牡 父エピファネイア/母アナザーワールド 川村禎彦厩舎)
ジュンフシナ(牡 父エピファネイア/母アルフィルク 中舘英二厩舎)
ベルオブピース(牡 父エピファネイア/母イェーガーオレンジ 矢作芳人厩舎)
ナイツオブラウンド(牡 父エピファネイア/母ウェストレー 小崎憲厩舎)
ネクストブレイク(牡 父エピファネイア/母ウェディングフジコ 戸田博文厩舎)
●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
シゲルノヴァ(牝 父エピファネイア/母ウタヒメ 谷潔厩舎)
ブランディー(牝 父エピファネイア/母オートロンシャン 和田雄二厩舎)
エナジーチャイム(牝 父エピファネイア/母カリンバ 手塚貴久厩舎)
ホウオウヒショウ(牝 父エピファネイア/母キャリコ 奥村武厩舎)
ルミノメテオール(牝 父エピファネイア/母クイーンナイサー 金成貴史厩舎)
クリノコマンダー(牡 父エピファネイア/母グランプリソフィ 藤岡健一厩舎)
ルクスフロンティア(牡 父エピファネイア/母サトノアイリ 松永幹夫厩舎)
サトノキャサリン(牝 父エピファネイア/母サトノエカテリーナ 吉村圭司厩舎)
メモリーズオブユー(牡 父エピファネイア/母サンエルピス 高橋義忠厩舎)
シビッククール(牝 父エピファネイア/母シビックハート 高柳大輔厩舎)
ショウナンガチャ(牡 父エピファネイア/母ショウナンラヴィ 嘉藤貴行厩舎)
マロンアルジャン(牝 父エピファネイア/母シルヴァースプーン 牧田和弥厩舎)
スマッシュキング(牡 父エピファネイア/母スマッシュ 奥村武厩舎)
ダンツセリカ(牡 父エピファネイア/母ツクバエルドラド 谷潔厩舎)
ジュンブライト(牝 父エピファネイア/母ナイアガラロール 高柳瑞樹厩舎)
サンティーテソーロ(牝 父エピファネイア/母ナガラフラワー 栗田徹厩舎)
デインバランス(牝 父エピファネイア/母ナッシングバットドリームズ 杉山晴紀厩舎)
ウインオーディン(牡 父エピファネイア/母ピエナビーナス 鹿戸雄一厩舎)
ビップピュアエース(牝 父エピファネイア/母ビップピュアレディ 高柳瑞樹厩舎)
●アスターフラッペ(牝 父エピファネイア/母ピュアノアール)
サクラトップクリス(牝 父エピファネイア/母ブルーブラッド 田村康仁厩舎)
ロッククリーク(牡 父エピファネイア/母フロールデセレッソ 栗田徹厩舎)
●マロンアイス(牡 父エピファネイア/母マロンブーケ 池上昌和厩舎)
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
●シテ(牡 父エピファネイア/母ラクアミ 石坂公一厩舎)
ヴェンチュラムーン(牡 父エピファネイア/母ラスヴェンチュラス 小島茂之厩舎)
ネーブル(牝 父エピファネイア/母リンターバル 平田修厩舎)
ゴールドシーン(牡 父エピファネイア/母ローガンサファイア 林徹厩舎)
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
サンライズサラー(牡 父エピファネイア/母ロジナン 庄野靖志厩舎)
●キャラメルシフォン(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 林徹厩舎)
イッツオンリーユー(牝 父ハーツクライ/母イッツオンリーアクティングダッド 手塚貴久厩舎)
●メインクーン(牝 父ハーツクライ/母イマーキュレイトキャット 林徹厩舎)
コトブキヘスペラス(牡 父ハーツクライ/母エーシンベロシティ 金成貴史厩舎)
フェザーモチーフ(牡 父ハーツクライ/母オーサムフェザー 武井亮厩舎)
ファンネルマーク(牡 父ハーツクライ/母クルージンミジー 古賀慎明厩舎)
ココリイト(牝 父ハーツクライ/母サンドグロース 古賀慎明厩舎)
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
テルテ(牝 父ハーツクライ/母ジェニサ 手塚貴久厩舎) ※182位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●ダノンクロム(牡 父ハーツクライ/母セデュイール2 音無秀孝厩舎)
ジャスティンレオン(牡 父ハーツクライ/母ダイワパッション 杉山晴紀厩舎) ※98位
ルフレーヴ(牡 父ハーツクライ/母タミーザトルピード 杉山晴紀厩舎)
バースクライ(牝 父ハーツクライ/母ティップトップ 千田輝彦厩舎)
プロトカルチャー(牡 父ハーツクライ/母テスタオクローチェ 新開幸一厩舎)
●ハーツコンチェルト(牡 父ハーツクライ/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎)
アスクエピソード(牡 父ハーツクライ/母ネヴァーピリオド 藤原英昭厩舎) ※195位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ノエマ(牡 父ハーツクライ/母ホームタイム 平田修厩舎)
レイジングウェイブ(牡 父ハーツクライ/母ホットスウェル 牧田和弥厩舎)
●ダノンソレイユ(牝 父ハーツクライ/母マイグッドネス 尾関知人厩舎)
●モリーダーリン(牝 父ハーツクライ/母マルケサ)
ミタマ(牝 父ハーツクライ/母モナリザ 上村洋行厩舎)
エメイヴェイモン(牝 父ハーツクライ/母ルシュクル 中竹和也厩舎) ※126位

 2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」でも52位に食い込んでいたネアセリーニ(スウィートリーズンの2020)は、所属するサンデーサラブレッドクラブによると、7月17日の小倉5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。ハーツクライ産駒もこれまでの2歳新馬で10頭中5頭が3着以内に好走していますから、そろそろ勢いに乗ってくるかもしれません。

 生産者がノーザンファーム、かつ2022年06月03日01:00更新分の「注目POG馬ランキング」で200位以内の支持を集めていた馬はこちら。

●コチョウラン(牝 父エピファネイア/母ヴェルザンディ 蛯名正義厩舎) ※130位
マキシ(牡 父エピファネイア/母ラキシス 辻野泰之厩舎) ※23位
ヤングローゼス(牡 父エピファネイア/母ローザフェリーチェ 手塚貴久厩舎) ※9位
シリンガバルガリス(牡 父オルフェーヴル/母ライラックスアンドレース 松永幹夫厩舎) ※48位
ロジザキア(牝 父キズナ/母ザキア 国枝栄厩舎) ※174位
クロスライセンス(牡 父キズナ/母トップライセンス 鹿戸雄一厩舎) ※138位
セントマーガレット(牝 父キタサンブラック/母カレドニアレディ 金成貴史厩舎) ※179位
●コナコースト(牝 父キタサンブラック/母コナブリュワーズ 清水久詞厩舎) ※95位
ラヴェル(牝 父キタサンブラック/母サンブルエミューズ 矢作芳人厩舎) ※13位
シュバルツガイスト(牡 父キタサンブラック/母フリーティングスピリット 国枝栄厩舎) ※18位
リードブロー(牡 父キンシャサノキセキ/母ユードントラヴミー 安田翔伍厩舎) ※153位
ミラクルキャッツ(牝 父キンシャサノキセキ/母ランニングボブキャッツ 堀宣行厩舎) ※91位
エコロジョイアー(牡 父サトノアラジン/母パシオンルージュ 加藤征弘厩舎) ※86位
カズボニファシオ(牡 父サトノダイヤモンド/母ティッカーコード 安田翔伍厩舎) ※110位
マテンロウウェイ(牝 父ジャスタウェイ/母ギモーヴ 中内田充正厩舎) ※151位
ジェイパームス(牡 父ジャスタウェイ/母キラーグレイシス 堀宣行厩舎) ※97位
エンパイアブーケ(牝 父ダイワメジャー/母キャッチータイトル 木村哲也厩舎) ※172位
オープンファイア(牡 父ディープインパクト/母ゴーマギーゴー 斉藤崇史厩舎) ※28位
パルピターレ(牝 父ドゥラメンテ/母カヴァートラブ 国枝栄厩舎) ※102位
アラモードジェンヌ(牝 父ドレフォン/母グルーヴァー 高橋義忠厩舎) ※171位
ダノントルネード(牡 父ハーツクライ/母シーウィルレイン 中内田充正厩舎) ※121位
ネアセリーニ(牡 父ハーツクライ/母スウィートリーズン 高野友和厩舎) ※52位
●バロッサヴァレー(牝 父ハーツクライ/母ピラミマ 高野友和厩舎) ※60位
ブリスキー(牡 父ハービンジャー/母サンデースマイル2 堀宣行厩舎) ※146位
ブラストウェーブ(牡 父ハービンジャー/母ツルマルワンピース 大竹正博厩舎) ※17位
ディオファントス(牡 父モーリス/母ディオジェーヌ 斉藤崇史厩舎) ※14位
アップトゥミー(牝 父モーリス/母ムードインディゴ 国枝栄厩舎) ※92位
マンデヴィラ(牝 父リアルスティール/母マンデラ 友道康夫厩舎) ※50位
キングズレイン(牡 父ルーラーシップ/母タッチングスピーチ 手塚貴久厩舎) ※90位
ヴァレンティヌス(牡 父レッドファルクス/母サザンスピード 辻野泰之厩舎) ※77位
マヴォロンテ(牝 父ロードカナロア/母スターアイル 松永幹夫厩舎) ※185位
イストロス(牡 父ロードカナロア/母ドナブリーニ 音無秀孝厩舎) ※117位
スワッグチェーン(牡 父ロードカナロア/母メジャーエンブレム 田村康仁厩舎) ※44位

 ディープインパクトのラストクロップとして注目を集めているオープンファイア(ゴーマギーゴーの2020)は、6月17日のゲート試験に合格したものの、現在は放牧に出ているようです。最新の動向も踏まえたうえで入札を検討しましょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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オープンファイアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 96ビュー コメント 0 ナイス 1

今日のウマコロは 何か 朝のうちに これ今期 控えめにしてたらプラスだわ ってなって

まぁ 前回も 別に 無茶しなかったら そんなひどいことにならなかった反省から

少額で ポチポチ入力したれ って 適当にやってたら

別のが当たってやんの・・



言って!?

当たるならちゃんと買うから!?

いや 一応 目は入れてたけど 当たると思ってるなら もっと真面目にやってるから!?


久々に タイムマシーンかドラゴンボールを探す旅に出ようかと思いましたわ・・


チャンス、カムバ~ック(far away)



中山①
3ギースバッハ            ,7ノルディア             ,14ブランシール            
中山②
10ジェットブレイク          ,7バッファローライズ         ,8タッカーバレット          
中山③
5フィージビリティー         ,10アムレートゥム           ,15タケルゴールド           
中山④
6オメガリッチマン          ,8クリノハニー            ,3メイショウコホク          
中山⑤
7メアヴィア             ,10ウインボレロ            ,9ロンギングガバーナ         
中山⑥
5ライングッドマン          ,11チュウワキャリア          ,1マーゴットファブ          
中山⑦
1ウェイワードアクト         ,5アッティラ             ,13ゲットアップ            
中山⑧
4ティンク              ,3ニシノティアモ           ,1サツキノジョウ           
中山⑨
3パイリヴレ             ,9スーパーリベロ           ,6グレイスカリヨン          
中山⑩
7コントラポスト           ,12サイルーン             ,1ヴィアルークス           
中山⑪
2キタノリューオー          ,3キタノヴィジョン          ,1ヴァルツァーシャル         
中山⑫
3ルーフ               ,13イズンシーラブリー         ,6ティニア              
中京①
4スリーボビー            ,2ゴールデンスイープ         ,1テーオードラッカー         
中京②
17シルキーガール           ,2エコテーラー            ,18オレンジダンサー          
中京③
2ケンジョー             ,4バスターウルフ           ,8バッジオブオナー          
中京④
9アスクカムオンモア         ,4ルクスマーベリック         ,10プロスペクト            
中京⑤
7オーシャントライブ         ,6アルゲンテウス           ,8ハッピーアズラリー         
中京⑥
6レッドラグラス           ,3ダノンフューチャー         ,9ルフレーヴ             
中京⑦
6フォーグッド            ,2コパノサントス           ,5アレナリア             
中京⑧
5コスモアディラート         ,2ダイヤモンドフジ          ,10タガノスペルノヴァ         
中京⑨
7ソウルアンドジャズ         ,9ジャスティンガルフ         ,6インテグレイト           
中京⑩
4サンテックス            ,7シャドウアイル           ,3マリアナトレンチ          
中京⑪
14ママコチャ             ,16ウインマーベル           ,2マッドクール            
中京⑫
13ヴィヴァン             ,6ロードフォンス           ,16カゲマル              
阪神①
8ディアアリーチェ          ,3シャローム             ,10ラスク               
阪神②
13エスタボニート           ,8ミルトコルサ            ,12ゲーベル              
阪神③
6マイネルオデーサ          ,8ハイグッドワールド         ,9カセノルーパス           
阪神④
9デュアル              ,6オースサイン            ,4サラサエンジェル          
阪神⑤
11リチャードバローズ         ,14パシフィックハイ          ,16ジュンフィレンツェ         
阪神⑥
3ピストンボーイ           ,11ソーニャシュニク          ,12ミライテーラー           
阪神⑦
7ダミエ               ,9タガノミア             ,12ウィズダムハート          
阪神⑧
10ソリダリティ            ,7バリアントバイオ          ,4ヒノデテイオー           
阪神⑨
4アリスヴェリテ           ,8アストロフィライト         ,2スタティスティクス         
阪神⑩
2オープンファイア          ,3エンドウノハナ           ,4スマートファントム         
阪神⑪
9オニャンコポン           ,11ワールドウインズ          ,10ジャスティンスカイ         
阪神⑫
12ディキシーガンナー         ,3バトゥーキ             ,10タイキエクセロン     

 プラス1 2024年3月21日(木) 20:56
高松宮記念GⅠ 事前予想(2024/3/24) 
閲覧 228ビュー コメント 0 ナイス 1

桜が 満開に なってると思ったら

枝に積もった雪でした

チクショー



何か良いことないかなぁ って 思ってたら JRAからお手紙が


うん、まぁ 良いんですけど 


もっと 良いことありませんかね(強欲)(うそです。ありがとうございました。またよろしくお願いします。)



今週から!

春のGⅠ!

ということで


大きい馬券が獲りたいです

果たして 大きい馬券は出るのか(過去10年で 3連単が万馬券にならなかったのは 2回だけということですが、今年は どうなるでしょうか)



さて 事前予想ですが



高松宮記念GⅠは

ママコチャ
ナムラクレア
ウインマーベル


マーチステークスGⅢ

キタノリューオー
キタノヴィジョン
ヴァルツァーシャル


日経賞GⅡ

クロミナンス
マテンロウレオ
マイネルウィルトス



毎日杯GⅢ

メイショウタバル
ファーヴェント
トラジェクトワール



JRAウルトラプレミアム ロードカナロアカップ

サンテックス
シャドウアイル
ミヤジシャルマン



春興ステークス

コントラポスト
サイルーン
ヴィアルークス



六甲ステークス

ワールドウインズ
オニャンコポン
ジャスティンスカイ



御堂筋ステークス

エンドウノハナ
オープンファイア
ビューティーウェイ



という感じでした



過去10年の高松宮記念GⅠを見ると 牝馬が入ってない決着は 2回 ということですね

だからどうした

過去は過去じゃろがいって 

まぁ そうですね

果たして 今年の レースの結果や如何に


(今回 高松宮記念GⅠの前の 2勝クラスのレースが JRAウルトラプレミアム ロードカナロアカップ ということですが、日曜は 天気も悪そうで、 来るのか 春の嵐 という妄想が(もうそうは もうよそう・・))

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 🍀マリー 2023年5月5日(金) 12:47
POG 
閲覧 128ビュー コメント 0 ナイス 8

GWは多忙なので、本日もこれから仕事です。ε-(‐ω‐;)


2022年もいよいよ佳境ですねー。
所属はG2ランクですが、今年もパッとしない成績でしたね。(; ̄ー ̄A

やはりこのランクまで来ると有料の20枠ないとなかなか上位進出は難しいかもしれません、、、。
それでもおそらくランクダウンはおそらく防げると思うので、来期も所属はG2にいられるかな~?


筆頭のペリファーニアは愛馬でもあり、ある程度予定通りではありましたが、ラヴェルとノッキングポイントがイマイチだったなー、、、と。
オープンファイアとプロトポロスも素質は期待できたのですが、脚部不安などアクシデントで思うようにレースを使えなかったことも残念でした。


残り僅かではありますが、全体的な感想しては…、、、指名してからの活躍が低調だったことが反省点ですね。
能力の見誤りもあったり、、体質が弱くてレースを使えなかったり…、、、やはり個人馬よりはクラブ馬の方が情報入手はしやすいですね。

来期はまず愛馬の3頭と、お友達の愛馬で私も本家会員ならコレに出資という期待馬を指名したいです。
ただ、いずれも早期始動というタイプでもないので、序盤の人気はそこまでではないかもしれません、、、。
それだけにラク~に獲得出来ると嬉しいですね。(^-^)

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