アーバンキッド(競走馬)

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アーバンキッド
アーバンキッド
写真一覧
抹消  鹿毛 2013年3月4日生
調教師武井亮(美浦)
馬主有限会社 サンデーレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績30戦[4-4-3-19]
総賞金10,307万円
収得賞金2,075万円
英字表記Urban Kid
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
コックニー
血統 ][ 産駒 ]
Swain
セニョラージェ
兄弟 アサケパワーアドマイヤヤング
市場価格
前走 2021/08/21 障害3歳以上オープン
次走予定

アーバンキッドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/08/21 新潟 4 障害3歳以上オープン 芝2850 131117.87** セ8 60.0 蓑島靖典武井亮 480
(+2)
-- ----⑬⑫止サトノファイター
21/05/08 新潟 4 障害4歳以上未勝利 芝2890 13455.241** セ8 60.0 蓑島靖典武井亮 478
(-2)
3.12.3 -0.413.3⑨⑤ミラビリア
21/02/20 小倉 4 障害4歳以上未勝利 芝2860 124412.976** セ8 60.0 蓑島靖典武井亮 480
(0)
3.15.1 1.913.6⑤⑥⑤ビルジキール
20/12/12 中京 4 障害3歳以上未勝利 芝3000 14344.8310** セ7 60.0 蓑島靖典武井亮 480
(0)
3.22.0 3.713.5ヒドゥンパラメータ
20/08/22 新潟 1 障害3歳以上未勝利 芝2850 1481314.662** セ7 60.0 蓑島靖典武井亮 480
(-2)
3.07.5 1.413.2⑪⑥メイショウハニー
20/05/23 新潟 1 障害4歳以上未勝利 芝2890 147118.02** セ7 60.0 石神深一武井亮 482
(-6)
-- ----⑪⑦止マスラオ
20/03/08 中京 4 障害4歳以上未勝利 芝3000 14346.6310** セ7 60.0 石神深一武井亮 488
(+2)
3.31.5 5.914.1⑪⑪⑭⑭シゲルコング
19/09/29 阪神 11 ポートアイS (L) 芝1600 1581571.81114** 牡6 56.0 横山武史斎藤誠 486
(+4)
1.34.4 1.737.0ロードマイウェイ
19/07/14 函館 11 函館記念 G3 芝2000 1671367.6159** 牡6 54.0 横山武史斎藤誠 482
(+2)
2.00.9 1.335.7⑧⑧⑨⑧マイスタイル
19/06/30 函館 11 巴賞 OP 芝1800 1681530.5106** 牡6 56.0 大野拓弥斎藤誠 480
(+4)
1.48.1 0.736.7⑧⑨⑦スズカデヴィアス
19/04/14 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 155814.6812** 牡6 54.0 柴山雄一斎藤誠 476
(-12)
2.00.2 1.637.9⑥⑦④⑥レッドローゼス
19/03/03 中山 9 スピカS 1600万下 芝1800 9224.421** 牡6 57.0 F.ミナリ斎藤誠 488
(0)
1.50.8 -0.236.3ティソーナ
19/01/19 中山 11 初富士S 1600万下 芝1800 144633.4105** 牡6 57.0 F.ミナリ斎藤誠 488
(+2)
1.48.9 0.334.6レッドローゼス
18/02/18 東京 10 アメジストS 1600万下 芝2000 126725.784** 牡5 55.0 田辺裕信斎藤誠 486
(0)
2.00.9 0.233.8カレンラストショー
17/11/26 東京 10 ウェルカムS 1600万下 芝1800 104413.658** 牡4 57.0 田辺裕信斎藤誠 486
(-2)
1.48.7 0.534.6トーセンマタコイヤ
17/11/04 東京 10 ノベンバーS 1600万下 芝2000 1481330.977** 牡4 55.0 石橋脩斎藤誠 488
(-4)
2.01.3 0.434.2ストーンウェア
17/10/15 東京 8 3歳以上1000万下 芝1800 8772.511** 牡4 57.0 石橋脩斎藤誠 492
(+12)
1.48.6 -0.135.1ピンクブーケ
17/06/24 東京 10 八ヶ岳特別 1000万下 芝1800 118103.923** 牡4 57.0 石橋脩斎藤誠 480
(0)
1.46.2 0.134.1リカビトス
17/06/03 東京 10 稲村ヶ崎特別 1000万下 芝2000 8446.233** 牡4 57.0 石橋脩斎藤誠 480
(-4)
1.59.4 0.234.7ドレッドノータス
17/03/04 中山 10 スピカS 1600万下 芝1800 10787.145** 牡4 57.0 石橋脩斎藤誠 484
(+4)
1.49.4 0.434.5ワンブレスアウェイ

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アーバンキッドの関連ニュース

<今日の出来事>
■第4回新潟第3日(8月21日(土曜))
●出走取消
5R
8番 エンベルト(武士沢 友治騎手)
右前肢跛行のため
●競走中止
1R
6番 ハウエバー(石神 深一騎手)
疾病を発症したため、1周目3コーナーで競走を中止
馬:右後肢跛行
騎手:異状なし
4R
1番 アーバンキッド(蓑島 靖典騎手)
6号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

<明日の取消・変更等>
■第4回新潟第4日(8月22日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第4回小倉第3日(8月21日(土曜))
●競走除外
4R
8番 ライム(国分 優作騎手)
馬場入場後に右前肢跛行を発症したため
6R
11番 アクティナ(幸 英明騎手)
後肢跛行を発症したため
●競走中止
5R
7番 ウォーターアイアイ(国分 優作騎手)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止

●川田 将雅騎手 JRA年間100勝達成!
8Rで、11番ダノンバジリアに騎乗し第1着となった川田 将雅騎手(栗東:フリー)は、3年連続7回目のJRA年間100勝を達成しました。
本年の年間100勝はC.ルメール騎手に続いて、2人目の記録となります。
コメント
今年も100勝まで勝たせていただき、頑張ってくれた馬たちと仕事を任せてくださった関係者の皆様に感謝します。この夏、しっかりと目の前の仕事をやりつつ、この先もよりよい仕事が出来るよう精進していきたいです。

<明日の取消・変更等>
■第4回小倉第4日(8月22日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第2回札幌第3日(8月21日(土曜))
●出走取消
5R
12番 マアイノマ(黛 弘人騎手)
左後肢跛行のため
12R
12番 ナタラディーヴァ(菱田 裕二騎手)
左後肢跛行のため
●競走中止
3R
7番 フェミニン(横山 武史騎手)
疾病を発症したため、4コーナーで競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
9R
8番 ユウチャファスト(△秋山 稔樹騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:右第1指関節脱臼(予後不良)
騎手:異状なし
●競走中疾病
6R
14番 ルピナスアイ(原田 和真騎手)
競走中に鼻出血を発症

<明日の取消・変更等>
■第2回札幌第4日(8月22日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)

(JRA発表)

開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(5月23日) 2020年5月23日() 17:53

<今日の出来事>
■第2回東京第9日(5月23日(土曜))
●競走除外
1R
1番 キク号(石川 裕紀人騎手)
馬場入場後に、右後肢跛行を発症したため

ハーツクライ産駒 JRA通算1,100勝達成!
12Rで、12番シネマソングス号(D.レーン騎手)が1着となり、ハーツクライ産駒のJRA通算勝利数が1,100勝となりました。
これは、JRA史上16頭目の記録となります。

<明日の取消・変更等>
■第2回東京第10日(5月24日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第3回京都第9日(5月23日(土曜))
●競走除外
5R
1番 サーストンシカゴ号(藤岡 佑介騎手)
馬場入場後に左後肢跛行を発症したため

<明日の取消・変更等>
■第3回京都第10日(5月24日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)


<今日の出来事>
■第1回新潟第5日(5月23日(土曜))
●競走除外
9R
12番 カウンターエア号(蛯名 正義騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため
●競走中止
1R
11番 アーバンキッド号(石神 深一騎手)
8号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:左肩甲骨骨折の疑い
4R
5番 ミュートエアー号(草野 太郎騎手)
2周目4号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
●競走中疾病
5R
7番 ベルダーイメル号(▲小林 凌大騎手)
競走中に心房細動を発症
●騎手変更
4R
4番 フォワードカフェ
石神 深一騎手(60.0kg)⇒伴 啓太騎手(60.0kg)
落馬負傷のため

<明日の取消・変更等>
■第1回新潟第6日(5月24日(日曜))
●騎手変更
4R
4番 ケイアイネイビー
石神 深一騎手(59.0kg)⇒白浜 雄造騎手(59.0kg)
落馬負傷のため

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【リステッドレース・データ分析(特別編)】ポートアイランドS 5~6歳の活躍顕著!重賞好走経験の有無もチェックポイントのひとつ! 2019年9月29日() 11:00

ポートアイランドSの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



【全般】
5~6歳の活躍が顕著

キョウヘイ
ボールライトニング
サフランハート
クラウンディバイダ
メイショウオワラ
サトノアーサー
ストーミーシー
プラチナムバレット
アーバンキッド

6歳以下、かつ重賞で3着以内の経験のある馬が攻勢

マイネルフラップ
キョウヘイ
ボールライトニング
アマルフィコースト
サトノアーサー
ストーミーシー
プラチナムバレット
アドマイヤアルバ
アーバンキッド

6歳以下、かつ芝1600mで2勝以上挙げている馬の上位進出が目立つ

マイネルフラップ
メイショウオワラ

前走ステップ別では、オープン特別組とG3組の上位占有率が高め

マイネルフラップ
キョウヘイ
ボールライトニング
サフランハート
シャイニービーム
クラウンディバイダ
ストーミーシー
プラチナムバレット
アドマイヤアルバ
アーバンキッド

【人気】
人気サイド(1~5番人気)が堅実
※10時30分現在の1~5番人気

ロードマイウェイ
アマルフィコースト
メイショウオワラ
サトノアーサー
ストーミーシー

8番人気以下の激走が目につく
※10時30分現在の8番人気以下

ボールライトニング
サフランハート
シャイニービーム
クラウンディバイダ
プラチナムバレット
アドマイヤアルバ
マイネルネーベル
アーバンキッド

前走4番人気以内で、今回も人気サイド(1~5番人気)に支持された馬の好走例が多い
※10時30分現在の1~5番人気、かつ前走4番人気以内の馬

ロードマイウェイ
サトノアーサー

【脚質】
先行優勢(穴多い)

ロードマイウェイ
シャイニービーム
アマルフィコースト
クラウンディバイダ
マイネルネーベル

※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
4~8枠の出現率が高い

シャイニービーム
アマルフィコースト
クラウンディバイダ
メイショウオワラ
サトノアーサー
ストーミーシー
プラチナムバレット
アドマイヤアルバ
マイネルネーベル
アーバンキッド

【血統】
父サンデーサイレンス系が主力を形成

ロードマイウェイ
マイネルフラップ
キョウヘイ
ボールライトニング
サフランハート
アマルフィコースト
クラウンディバイダ
メイショウオワラ
サトノアーサー
プラチナムバレット
アドマイヤアルバ
アーバンキッド

ステイゴールド産駒とダイワメジャー産駒の好走が目につく

ボールライトニング
アマルフィコースト
クラウンディバイダ


【6項目以上該当馬】
クラウンディバイダ(7項目)
ボールライトニング(6項目)
アマルフィコースト(6項目)
サトノアーサー(6項目)
プラチナムバレット(6項目)
アーバンキッド(6項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【U指数的考察】ポートアイランドS 低指数馬同士のワンツー決着は望み薄!頼りになるのは高指数の実績馬! 2019年9月29日() 09:50

ポートアイランドSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
馬券を構築する際に、頼りになるのは重賞3着以内の経験がある高指数馬。なかでも、指数1~3位かつ重賞3着以内の経験がある6歳以下の期待度が高い。近走がどうであれ、条件を満たす馬は抑えておいたほうが賢明だ。

指数1~3位、かつ重賞3着以内の経験がある6歳以下の馬

アマルフィコースト
サトノアーサー
ストーミーシー

<ポイント②>
指数4位以下同士のワンツー決着はゼロ。好配当を狙うにしても、指数4位以下同士を組み合わせた2連勝馬券はおススメできない。

指数4位以下

ロードマイウェイ
マイネルフラップ
キョウヘイ
ボールライトニング
サフランハート
シャイニービーム
クラウンディバイダ
メイショウオワラ
プラチナムバレット
アドマイヤアルバ
マイネルネーベル
アーバンキッド

<ポイント③>
指数94.5以下で2着以内に食い込んだ馬は4頭。いずれも重賞3着以内もしくはオープン特別で2着以内の経験がある馬だった。実績の裏付けのない低指数馬が首位争いに加わることは難しい。

指数94.5以下、かつ条件をクリアしない馬

ロードマイウェイ
サフランハート
クラウンディバイダ
メイショウオワラ
マイネルネーベル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【函館記念】レースを終えて…関係者談話2019年7月15日(月) 05:07

 ◆菱田騎手(ドレッドノータス4着)「一番いい位置で競馬ができたが、4コーナー過ぎで離されてしまった」

 ◆北村友騎手(アメリカズカップ5着)「馬場のいい位置で競馬ができた」

 ◆蛯名騎手(レッドローゼス6着)「3コーナー過ぎで少し手応えが怪しくなった」

 ◆武藤騎手(メートルダール7着)「ポジションが思ったより下がってしまった。最後は伸びていただけに、脚を余す形になった」

 ◆池添騎手(ナイトオブナイツ8着)「3コーナー過ぎで手応えが怪しくなった」

 ◆横山武騎手(アーバンキッド9着)「もう少し前での競馬が理想だったかも」

 ◆岩田康騎手(ポポカテペトル10着)「前をカットされてスムーズさを欠いた」

 ◆幸騎手(ゴールドギア11着)「52キロということもあって、意識的に早めの競馬をしたのですが…」

 ◆吉田隼騎手(カルヴァリオ12着)「1コーナーで寄られて気の悪さを出してしまった」

 ◆福永騎手(エアスピネル13着)「手先だけで走っているような感じだった」

 ◆斎藤騎手(ブラックバゴ14着)「スタートで出ず、縦長の展開になってしまっては…」

 ◆国分恭騎手(マイネルサージュ15着)「前回よりは馬は良くなっていましたが、前も止まらなかった」

 ◆勝浦騎手(スズカデヴィアス16着)「早い段階で寄られて嫌気が差してしまった」

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【有名人の予想に乗ろう!】函館記念 霜降り明星、徳光さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想!2019年7月14日() 09:40

※当欄では函館記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【霜降り明星・粗品】
◎⑤ドレッドノータス
馬連1頭軸流し
⑤-①②③④⑥⑧⑭⑯

【霜降り明星・せいや】
◎⑨ポポカテペトル
複勝


【徳光和夫】
3連複ボックス
レッドローゼス
アメリカズカップ
マイスタイル
ドレッドノータス
ポポカテペトル
ステイフーリッシュ
ワイド1頭軸流し
メートルダール-①③④⑥⑫⑬⑮⑯

【小嶋陽菜(こじはる)】
◎⑭ナイトオブナイツ

【DAIGO】
◎⑩ステイフーリッシュ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎④マイスタイル
○①レッドローゼス
▲⑭ナイトオブナイツ
△⑩ステイフーリッシュ
△⑬アーバンキッド
△⑪マイネルサージュ
△⑥マイネルファンロン
馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ
④→①⑥⑩⑪⑬⑭

【杉本清】
◎④マイスタイル

【林修】
注目馬
ステイフーリッシュ

【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】
◎⑩ステイフーリッシュ

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑩ステイフーリッシュ
○④マイスタイル
▲①レッドローゼス
△⑧メートルダール
△⑭ナイトオブナイツ

【佐藤哲三(元JRA騎手)】
◎④マイスタイル

【安田美沙子】
◎⑩ステイフーリッシュ

【稲富菜穂】
◎④マイスタイル

【小木茂光】
注目馬
メートルダール
ポポカテペトル
ブラックバゴ
3連単フォーメーション
③⑧⑨→①②③④⑧⑨⑩⑫⑭⑯→③⑧⑨

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑫スズカデヴィアス
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑥マイネルファンロン
単勝

ワイド・馬連
⑥-④マイスタイル

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑩ステイフーリッシュ

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎⑭ナイトオブナイツ
単勝

3連単フォーメーション
①④⑤⑧⑨⑫⑮→⑭→①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑮⑯
①④⑤⑧⑨⑫⑮→①②③④⑤⑥⑧⑨⑩⑫⑮⑯→⑭

【ギャロップ林】
◎⑭ナイトオブナイツ
馬連1頭軸流し
⑭-①②④⑥⑩⑫⑬⑮⑯

【こいで(シャンプーハット)】
◎②アメリカズカップ
3連単2頭軸流しマルチ
②→①→⑤⑥⑧⑩⑫⑭

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑮ゴールドギア
複勝


【浅越ゴエ】
◎⑤ドレッドノータス
複勝

ワイド1頭軸流し
⑤-④⑥⑧
3連単1頭軸流しマルチ
⑤→①④⑥⑧⑮

【船山陽司】
◎③ブラックバゴ

【田中歩】
◎⑤ドレッドノータス

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎④マイスタイル

【大島麻衣】
◎④マイスタイル

【熊崎晴香(SKE48)】
◎④マイスタイル

【高見侑里】
◎⑯エアスピネル

【高田秋】
◎⑮ゴールドギア

【原奈津子】
◎⑨ポポカテペトル

【守永真彩】
◎⑩ステイフーリッシュ
3連複1頭軸流し
⑩-①②④⑨⑭⑯

【天童なこ】
◎⑥マイネルファンロン
○⑩ステイフーリッシュ
▲⑮ゴールドギア
△①レッドローゼス
△⑤ドレッドノータス
△⑭ナイトオブナイツ
△④マイスタイル
△⑨ポポカテペトル

【目黒貴子】
◎④マイスタイル



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アーバンキッドの関連コラム

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混戦の皐月賞は終わってみればワンサイドゲームだった。勝ったのはエフフォーリア。1コーナーまでにサッとインの好位を取ると、直線は馬群の内を選択し、あとは抜け出すだけ。3馬身差の完勝で、今年も無敗の2冠馬誕生を予感させた。

「多頭数のレースを経験していないこと」

を不安要素とした当方の見立てはまったく外れており、むしろその能力の高さをまざまざと見せつけられた。順調なら2冠はもちろん、その先、2年連続無敗の3冠すら見えて来る素晴らしい内容だった。逆に期待した◎ダノンザキッドは良いところなく失速。ピリピリした面が出て来ており距離が延びて良いかは微妙。ダービーに向けてはかなり厳しくなった。

横山武史騎手の素晴らしさ

それにしても、クラシック挑戦で即答えを出した横山武史騎手は素晴らしい。同騎手の良さはかねてから再三書いて来たが、今回も1コーナーまでの位置の取り方が良い。

昨年『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』を書いたときにも指摘したのだが、現在のような派手な活躍をする前から、随所に試行錯誤や工夫が見られ、ブレイクの予感をさせていた。

例えば2019年の函館記念アーバンキッドで参戦したこのレースでは外枠からインに突っ込み、ロスのない競馬。9着に敗れたとはいえ、工夫もなく回って来る騎手も多い中で光るものが見られたし、レース全体の構造を考えられる騎手という印象を残した。2020年の中山金杯でもマイネルハニーで参戦し、13番人気で5着と健闘。騎手の意図次第で工夫の余地がある小回りでの一連の騎乗は伸びしろを感じさせるものだった。

当時書籍の中では、

「現状は平場が中心ですが、例えばローカル2000m重賞や中距離のハンデ戦などで一撃がありそうな予感がします。これから数年でさらに名前が売れそうな予感がするので、ネームヴァリューのない今のうちに、手の内に入れておきたいジョッキーの一人です」

と書いたのだが、数年どころかたった1年あまりで、それもローカル2000m重賞どころか、クラシックの2000mを勝ってしまったのだから、こちらの予想をはるかに上回るスピードで成長している。

馬券的にはもはや妙味が薄れている横山武史騎手だが、伸びて来る騎手は必ずその前から光るものを見せているので、第2の横山武史を探すつもりで若手騎手の騎乗を常に見ておきたい。今年はルーキー騎手たちの活躍も目立つので、近いうちに若手の中で伸びそうな騎手をピックアップしてどこかでご紹介しようと思っている。

~マイラーズカップの注目馬

さて、今週はマイラーズカップが行われる。近年は京都開幕週だったが、今年は久々に阪神に戻って来る。ココでは注目馬を2頭挙げておきたい。

エアロロノア

まずは上がり馬のエアロロノア。3連勝という戦績からも人気になりそうだが、内容も優秀。前走はクラス上位のノルカソルカが完全にマイペースで逃げ切る大勢だったが、その流れを外から地力で差し切ったのだから評価できる。着差は僅かでも完勝と言える内容で、折り合いなどを考えればクラスが上がるのも問題ない。今年は比較的手薄な印象もあるメンバーなので、いきなりの重賞挑戦でも通用しそうだ。

ラセット

伏兵で怖いのはラセット。とにかく溜めれば強烈な決め手を使う馬で、道中ヘタに脚を使わないことがポイント。陣営もその特徴は既に把握しているようで、今回は手の合う秋山騎手に再度依頼してきた。同騎手とのコンビではこれまで(0-3-0-1)。たった一度の馬券圏外は完全な先行イン有利競馬だった昨秋中山の京成杯AHでのもので、得意の阪神1600mなら心配はない。荒れて来た馬場も追い風で、再び末脚がハマる可能性もありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。


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2020年5月1日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】随所に「父譲り」を感じさせる横山武騎手の大活躍は必然
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先週は東西でG1に続くトライアルレースが行われた。

マイラーズカップは断然人気を集めたインディチャンプが隙のない競馬で勝利。4コーナー〜直線入り口でただ一頭手応えが違っており、あとは抜け出すだけという完勝だった。もっとも、本番の安田記念に向けてという意味では枠順もポイントになりそう。

というのもインディチャンプは不思議な馬で、デビュー以来ほとんどで内枠を引いており、とりわけ近走の枠運は凄いものがある。直近10走の馬番を古い方から順に並べてみると…

1→3→2→3→5→4→5→2→1→1

以上の通り、すべて内枠を引けているのである。折り合いに課題があり前で壁を作りたい同馬にとっては願ったり叶ったり。”運も実力のうち”とはよく言うが、果たしてこの幸運を本番の安田記念においても掴めるかどうか、枠順発表日となる当週金曜日が今から楽しみである。


〜注目の若手騎手が重賞初制覇!

東のフローラステークスでは、ウインマリリンが内から抜け出しオークスの切符を手にした。鞍上の横山武史騎手は重賞初制覇。もっとも、同騎手の重賞制覇はもともと時間の問題でもあった。

先日出版した『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』において、横山武史騎手について以下のように書いている。

「見た目は勝ち星が伸びている若手騎手でも、中身を見ると勢いに任せて勝っているだけというケースもあるのですが、横山武騎手の場合は今後への伸びしろも感じさせる内容で勝っているのがポイント。恐らく前途は明るいのではないのでしょうか。現状は平場が中心ですが、例えばローカル2000m重賞や中距離のハンデ戦などで一撃がありそうな予感がします」

結果としては、ローカルでもハンデ戦でもない2000m重賞を制したので少し予想とズレた面もあるが、いずれにしても父譲りのイン突きや、突発的な逃げなど、随所にらしさを見せてくれている。同騎手の良さは昨年の函館記念でのアーバンキッドでの騎乗(結果は9着)や、年明けのマイネルハニーで挑んだ中山金杯などでも光っており、先週の10・11・12Rの3連勝も含め活躍は必然といえる。土曜のマイネルレンカで見せたような”若気の至り”的な騎乗もあるが、今後もマークしておくべき若手騎手で、とりわけ芝中距離重賞ではイマジネーション豊かな騎乗がみられるので注目したい。


天皇賞(春)展望

さて、今週は天皇賞(春)。連覇を目指すフィエールマンが一応の主役だろうが、豪華とは言えない中でも伏兵勢もまずまず揃い楽しみな一戦になりそうだ。

その中で期待は藤岡康太騎手騎乗のディープインパクト産駒・トーセンカンビーナ。前走の阪神大賞典では長く脚を使ってラストまでしぶとく伸びて来ており、京都外回りに替わるのもプラスだろう。藤岡康太騎手といえば最近はスワーヴアラミスなどで積極策での活躍も見られるが、本来は脚を溜めるのが上手いジョッキー。トーセンカンビーナとは手が合っており、前走からさらに前進があっても驚けない。

もう一頭挙げるならば、ディープブリランテ産駒のモズベッロ日経新春杯は相手に恵まれた面もあるが、前走の内容を見ても馬自身も力をつけてきている。最内枠から上手く脚を溜めて運べればチャンスもあるはずだ。

昨年の天皇賞(春)フィエールマングローリーヴェイズ菊花賞ワールドプレミアサトノルークスと、「終わってみればディープ産駒で決まる」というのも京都外回り重賞あるあるなので、ディープインパクト系を含む産駒たちには注目したい。

今年はゴールデンウィークならぬステイホームウィークで多くの競馬ファンは家にいることになりそう。もっとも、馬券的には”ステイ”よりも”ディープ”とみているが、果たして—。


※重賞の結論は、『TAROの競馬』にて無料公開予定。また、馬券の買い方や券種の選び方なども含めた結論は、競馬ノートにて限定配信の予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2017年6月23日(金) 20:00 凄馬
『凄馬』で今週の鉄板馬情報をゲット! 2017年06月23日
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毎週、確勝級の鉄板馬をお知らせする『凄馬(スゴウマ)』情報。
さっそく、今週の凄馬を紹介いたしましょう!

<2017年6月24日()の凄馬!>
超凄馬
阪神6R 3歳未勝利
モズアスコット(+3.9)

超凄馬
東京10R 八ヶ岳特別
アーバンキッド(+3.6)

超凄馬
阪神9R 京橋特別
アジュールローズ(+3.5)

<『凄馬』の見方>
超凄馬・・・勝率36%、複勝率68%を誇る軸馬候補!
極凄馬・・・凄馬の極み、断然の軸馬!勝率47%、複勝率77%
馬名の右にある数字・・・数字が大きいほど勝率が高い
(集計期間:2008年6月1日~2017年6月25日、集計数:28,954レース分)

<日曜日の『凄馬』を受信しよう!>
日曜日の凄馬情報は『凄馬』メールに登録(無料)することで受信できます。
『凄馬』メールは、その日に出走する馬の中から確勝級の馬を携帯メールでお知らせしてくれる無料サービスです。

<『凄馬』メールの登録のしかた>
携帯電話で右上のQRコードを読み取って、何も記入せずにメールを送信してください。
1、2分ほどで登録完了メールが返ってきたら、登録は完了です。
日曜日の『凄馬』は、土曜日の午後6時以降にお届けになりますのでお楽しみに!

QRコードがうまく読み取れない場合は、直接、s@umanity.jp へ空メール※を送っても登録できますのでお試しください。
※件名と本文に何も記入せずにメールを送信してください

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2016年9月3日() 15:10 みんなの競馬コラム
【新潟記念】血統考察 byうまカレ
閲覧 2,559ビュー コメント 0 ナイス 4

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
今週はサマー2000シリーズの最終戦、新潟記念を考察します。

ディープインパクト産駒が5頭出走、どの馬もなかなか有力ですから、その5頭から考察します。

ジャスタウェイ的成長で逆らえない
アルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だから、中距離である程度前受けしてこそ持ち味が活きてくるはずで、段々と前目で競馬が出来るようになってきたのは当然の成長曲線。同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラもGIを制した時は先行していました。七夕賞はタフな流れが向いたともいえますが、ディープ産駒なだけに一定の瞬発力も兼備していて新潟替わりもそれほど気になりません。58キロでも重い印を打ちたいと思えるのがHyperion的な成長=ジャスタウェイ的成長曲線です。

●Hyperionが活きれば先行でも差しでも
クランモンタナエアトゥーレの仔でLyphard4×3。エアトゥーレはトニービン×Lyphardで母系にTraffic Judgeも入るのでハイインロー(HyperionとSon-in-Law)が豊富でとにかく「粘り」が魅力の血。半兄キャプテントゥーレ皐月賞や朝日チャンレンジCでの好走はまさに「らしい」ものといえます(牝馬にはLady Josephine的なスピードが伝わってスプリンターに出ることもある…アルティマトゥーレなど)。だから、その持続力が活きれば逃げても差してもどちらでもいいわけで、これは同じような脚質のトーセンジョーダンが、「一定の脚を使い続けていたら天皇賞(秋)を差し切ってしまった」ということと本質は同じです。ここも再度抜群に手が合う和田騎手なので無視はできませんが、決して力が上位なわけではないですから斤量増で重い印は回せません。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアはMr.Prospectorにナスフリート(NasrullahとCount Fleet)を持ってきているから、UnbridledのパワーとMr.Prospector的な柔らかさを併せ持った繁殖牝馬といえる。ダコール自身はCaroの影響か軽いスピードが出た走りで平坦コース向き。勝ち切れるかどうかは、状態面や展開や鞍上次第だろうし、他馬と比べて使い詰めの臨戦過程も気になるが大崩れはないはずで印は回したいところです。

●パワーと柔らかさのバランスがある
久しぶりの重賞となるアデイインザライフは、なかなか興味深い配合をしています。とにかくこの馬の印象は「柔らかい」けど「デカい」ということ。「柔らかい」のは、血統表の3/4の部分である「ディープインパクト×サクラバクシンオー」が影響しています。ディープインパクトは言うまでもありませんが、Halo≒Sir Ivor3×5によりサンデー系の中でも屈指の柔らかい体質を伝えます。一方サクラバクシンオーは自身はスプリンターだったものの、父サクラユタカオーがNasrullahのクロスで、父祖Princely Giftは柔らかい体質を強く遺伝する馬で、こういう柔らかさというのは代を経るにつれてスタミナ型してきます。キタサンブラックブラックタイドディープインパクト×サクラバクシンオー)も柔らかいから距離が持つのだし(Burghclereのスタミナも発現しているが)、ブランボヌールディープインパクト×サクラバクシンオー)だって柔らかいから外回りのマイルGIで好走できました(母母アジアンミーティアのUnbridled’s Songの柔らかさも影響しているが)。「デカい」のは、血統表の残りの1/4である母母フレンドレイの影響です。フレンドレイはデインヒル×マルゼンスキーという組み合わせで、世界的にも屈指のパワーを誇るデイヒンルの血を、Northern Dancer、Buckpasserらで増幅した配合をしてるのです。段々と体質的な緩さが解消されてきたことが、2連勝の要因でしょう。本質的には、「父中距離馬×母父スプリンター」の配合系らしいキタサンブラックネオリアリズムのような小回り向きで、前走常総Sでの捲りは、「らしさ」を感じました。直線の長いこの舞台はスローの方が合っているでしょう。しかし休み明けで重賞を勝てるほどの馬ではないとみていますので△が回るかどうかといったところです。

●馬群に突っ込んでどこまで
オークスやヴェルメイユ賞を制したエキストラエンドの母カーリングは、Garde Royale×Carvinという2400型×2400型という組み合わせなので、産駒はローエングリンリベルタスなど切れないタイプが多いですがエキストラエンドもその1頭。年齢を重ねてズブさが増し、距離を伸ばした前走で久しぶりに好走。この馬の気性的なポイントは、「馬群に入ってやる気を出す」ということで、そういう競馬ならGIでも好走可能(2014年マイルチャンピオンシップでイン差し4着)なほどの能力の持ち主です。さすがに衰えもあるでしょうから、ここは馬群に突っ込む競馬でどこまでやれるか。人気次第では相手に加えてみても良いかもしれません。

ここからは、ディープインパクト産駒以外の人気馬・注目馬を考察します。

●鞍上魅力も不安要素あり
ベルーフはLe Fabuleux≒Worden6×5で、父産駒のポイントであるLe Fabuleuxを抑えた配合で、母がレクレドールだから体質は柔らかく(ハービンジャーのデインヒルのパワーと言うより、仏血的な柔らかさが目立つ産駒が多い)、息の長い末脚が武器のタイプ。だから本来は「上がりの掛かる直線の長いコース」がベストなはずですが、外回りだとスローペースになりやすいから重賞では持続戦になりやすい内回りで好走している。「流れに乗せると集中力が途切れるところがある」(池江調教師)とのことなので、その点では追い込みの巧い田辺騎手騎乗は興味深いですが、新潟外回りで「流れに乗せない競馬」をしてくる馬を積極的には買いにくいというのが今回の見解。だた潜在能力ではハイレベルのドゥラメンテ世代でもトップクラスだと思っているから印は回したい。

●それほど踏ん張れないが
マイネルミラノは、ステイゴールド産駒の80点くらいの配合で、母からパワーを取り込むことには成功しているが、先行して「踏ん張る血」は少ないから、ダイワスカーレットトランセンドやのような粘り腰は使えない。今回も昨年同様メイショウナルトの2番手で展開的には向きそうだが、前走のようにそう毎回毎回巧くはいかないのが競馬だから人気なら消してみる手もあると思っている。ただ、この夏の内容が、一回りとまではいかないが1/2回りパワーアップしたようにもうつるので難しいところ。

●新潟替わりは大歓迎
七夕賞では2番人気8着と人気を裏切ったルミナスウォリアーの新潟替わりは非常に楽しみです。そのそもメイショウサムソンは、母マイヴィヴィアンがRoyal Cherger≒Nasrullah6×4・5だから直線の長いコース向きの産駒が多いが、ルミナスウォリアーも母系にSeattle Slewを持つからみるからに東京向きのエンジンの乗り。まだ重賞で通用するレベルではないとも思えますが、小回り福島からのコース替わりで人気が落ちるようなら抑えたい1頭です。

●トニービン的持続力で舞台は合っている
3歳時に東スポ杯3着があるマイネルディーンは、「ナイキアディライトからマイネルディアベルを産んだ名繁殖ムービースクリーンの仔」ということで常に注目してきた。ムービースクリーンはHornbeam3×4の持ち主で、このクロスは持続的な斬れを生み出すということは何度も書いてきました。マイネルディーン自身はLa TroiennneとRibotの血を引くダンスインザダーク産駒だから前脚の出は良くないですが、逆にそれは小回りでも好走できるし道悪も得意な要因でもあります。ストライドは伸びないけれども持続力もすごいので新潟2000mも合っているはずで、一昨年の冬に昇級してからはスローペースに泣かされたり内枠で詰まったりして重賞では馬券になっていないが、同じ舞台の昨年の新潟大賞典は0.3秒差の6着。トニービンが強いレースだし能力は確かなので大穴ならこの馬だろうと思います。

●人気暴落なら
メイショウナルトは、休み明けの鳴尾記念も0.5秒差の8着と悪くない内容でしたし、七夕賞も少々オーバーペースが敗因。La Troiennneのパワーが強いので夏場が得意なことは言うまでもありません。エーシンマックスエキストラエンドが穴人気して、人気暴落なら相手に組み込みたい1頭。馬場が渋ればなお良し。

●馬場が渋れば
芝に転じて再上昇してきたバーディーイーグルは、ブライアンズタイム産駒でBramalea≒Gold Digger3×4、Graustark=His Majesty3×4、Hasty Road4×5という父母相似配合馬。Graustark=His MajestyのようなRibotのクロスは、最近だとラジオNIKKEI賞のアーバンキッドや、マーメイドSのヒルノマテーラなど内回りで結果を残すことが多いですが、パワーがあって少しアクションが大きいところがあるので「重馬場の外回り」がベスト中のベストなのではないかと思う。馬場が渋れば組み込みたい。
ファントムライトは、パロクサイドの牝系だから一定の斬れは兼備していて直線の長いコースでもそこそこ走れますが、トニービンが入らず父がオペラハウスなのでやっぱり重賞レベルになると馬場が渋った方が良い。函館記念は大外枠から勝ちにいっての結果だから度外視でOK。馬場が重そうなら。


【まとめ】
・Hyerion的=ジャスタウェイ的成長がみられるアルバートドックは58キロでも評価したい。
小倉記念好走組(クランモンタナエキストラエンド)は軽視。
アデイインザライフは過剰人気なので重い印は打てない。
ダコールは臨戦過程が気になるがここも大崩れはないのでミルコ騎乗なら警戒。
ベルーフマイネルミラノも今一つ強調材料に欠ける
ルミナルウォリアーの新潟替わりはプラス
マイネルディーンは新潟で54キロなら重賞でも通用


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

【うまカレBlog】http://umacollege.blog.fc2.com
【Twitter】https://twitter.com/umacolle
【Facebook】https://ja-jp.facebook.com/umacolle

金沢ユウダイ
【Twitter】https://twitter.com/derby6_1
【ブログ】http://derby6-1.hatenablog.com/

執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年7月8日(金) 16:00 みんなの競馬コラム
【七夕賞】血統考察 byうまカレ
閲覧 3,478ビュー コメント 0 ナイス 10

学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。

先週のラジオNIKKEI賞は、ディープ産駒のゼーヴィントが優勝。鞍上的にもファイナルフォームのリプレイを見ているようでしたが、血統的に気になった点は2つ。

1点目は、パシフィカス(ナリタブライアンビワハヤヒデの母)、キャットクイル(キズナファレノプシスの母)などを送り出すPacific Princess牝系とディープインパクトの組み合わせが、先述のキズナ以外にも、ラストインパクトモンドインテロ、そしてゼーヴィントと違う母から活躍馬が続出するニックスであるということ。
2点目は、ディープインパクトとRoberto血の相性は決して良いとはいえず、ディープインパクト×ブライアンズタイムの重賞ウイナーは昨年まで出ていなかったのですが、今年ディーマジェスティが出現、さらにゼーヴィントまでもが重賞を制しました。ここまで様々なタイプから活躍馬を輩出する種牡馬ディープインパクトは、とんでもないスーパーサイアーです。


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『日本サラブレッド配合史』の著者で血統研究家の笠雄二郎さんの言葉に、「血統と馬体と走りの考察の一致した点で馬を語らなければならない」というものがあります。
たとえば、名繁殖牝馬レーヴドスカーの産駒たちの多くがレーヴディソールレーヴミストラルのようにストライド走法で外回り向きの末脚で走っていますが、ゼンノロブロイを父に持つレーヴデトワールだけは、父からもLa Troienneの血を引くからか肩が立っていて前脚が伸びきらないのでほかの兄弟ほど追ってから味がないーというように「この母は」、「この父は」、「この系統は」と、表面的に語ることも重要なときもありますが、それだけでは気付かない部分があります。だから「一致した点」で語らなければならないし、その方が圧倒的に面白いということなのだろうと解釈しています。

なぜこんなことを書いたのかというと、たとえば七夕賞で「ハーツクライ産駒を買え」ということがいわれているとき、そしてその年の出走馬の中のハーツクライ産駒がメイショウナルトレコンダイトの2頭だった場合、前者は(Bold Reason≒Never Bend3×3のカーネギーを母父に持ち、マルゼンスキーも引くからLa Troienneパワーが強く肩が立っていて前脚が伸びきらないのでコーナリングが巧く、かつこういうパワーが発現している馬は気温が高い夏場の方が硬質な筋肉がほぐれて調子が上がりやすいから)福島向きだけれど、後者は(母がMill Reel3×3で、ダラーンとした斬れ方をするから)福島向きではないだろう、というようなことを言うことが血統・配合予想の面白いところなのだろうと思ったからです。

上記のことに関連して、ぼくは競走馬は、

A:可動域やアクションが大きくて体型骨格のわりに完歩が大きい=いわゆる大跳びの馬
Ex)タッチングスピーチ
B:長手の体格のために他馬と比較してコーナーより直線のほうが加速がスムーズな馬
Ex)ドゥラメンテ
C:肩が立ち気味で、小刻みなピッチを刻む馬=いわゆるピッチ走法
Ex)ラブリーデイ
D:ストライドは伸びないが一歩が大きく、地面を叩きつけるような走法
Ex)グラスワンダー

というような4パターンに大別できると思っていて、ペースによって変わりますが、基本的にはAとBが外回り向き、CとDが内回り向きです。

七夕賞が福島2週目に施行時期が変わってから、ぼくの見立てでAまたはBで馬券圏内に好走したのは昨年のグランデッツァトーセンラーだけ(ニューダイナスティーも若干Bのくらいがある)。今年は特にこの2頭のようにGIで好勝負出来るような馬は見当たりませんし、やはりC、D型を狙わなければなりません。

●もちろん福島適性は高い
過去の七夕賞での好走馬2頭、一昨年の勝ち馬メイショウナルトは先述した通り、前走の鳴尾記念も0.5秒差の8着と悪くない内容でしたし、人気次第では馬券に組み込みたい1頭。昨年2着のステラウインドは、母父スピニングワールドがパワー型のスプリンターで、その母Imperfect CircleはLa Troienne6×7、ここがゼンノロブロイの母父マイニングの母I Pass(La Troienne4×5)と脈絡しますから、硬質な筋肉で前脚が伸びないC型で機動力に富んでいます。2走前のブリリアントSはダート、3走前の大阪城Sは10着ながら0.4秒差、今年も蛯名騎手の好騎乗があれば好走しても何ら驚くことはありませんが、厳しい枠に入ってしまいました。

ジャスタウェイ的成長の可能性を秘める
ディープ産駒×戸崎騎手、先週のゼーヴィントと被るアルバートドックはディープ産駒でも母がHyperionが濃い馬で、瞬発力よりも持続力に富んだ馬。だからある程度の位置から粘り込む競馬が出来れば、さらに持ち味が活きるはずで、同じくHyperion的なスタミナに富んだハーツクライジャスタウェイワンアンドオンリーリトルアマポーラも前で受けれるようになって大成しました。前走エプソムCも18頭中11番手からの競馬、以前よりは前目で競馬が出来るようになってきていますし、厩舎の先輩ジャスタウェイ的な大成をする馬かもしれません。

●福島は合っているが
シャイニープリンスは、キングヘイロー産駒で母系にPrincely Giftが入るが、Alydarの影響かさほどストライドは伸びる走りではない。母母スイートラブはテスコボーイ×ネヴァービートというNasrullah系同士の組み合わせで北九州短距離Sなどを制したスプリンターだったが、Nasrullah的な軟質なスピードは怠慢さ(≒軟質で燃費の良い筋肉)として伝わることが多いし、テスコボーイもネヴァービートも母系は欧血でNasrullah系としてはスタミナも兼備していたタイプだったから、このあたりのスタミナも上手く伝わっているのだろう。レース巧者でPrincely Giftが入るから福島の4角での下り坂からの平坦な直線もプラスだと思いますが、大外枠だとさすがに狙いにくいです。

●軽いスピードで平坦が合う
ダコールは母アジアンミーティアが種牡馬Unbridled’s Songの全妹で、アジアンミーティアは父Unbridledと母Trolley Song(Caro×ナスキロ)の柔らかさを併せ持った馬。とはいえ、軽いスピードが出た走りで平坦コースは合っています。この枠なら・・・あとは斤量との戦い。

●粘着力に富んでいる
初重賞制覇を目指すヤマニンボワラクテは、母ヤマニンカルフールがエリシオ×Danzigで、その奥の3代母父がハイインロー(HyperionとSon-in-Low)血脈だから、粘着力に富み、先述した系統だとDに属するタイプ。2走前の福島民報賞は大外枠を考えれば強い内容で、55キロのここは期待できそう。

新潟記念の方が狙いやすい
2連勝と勢いに乗るルミナスウォリアーは、メイショウサムソン産駒。メイショウサムソンはその父オペラハウスの硬さがなくマイヴィヴィアンの柔らかさで走っていました。その特徴は産駒にも受け継がれているようで、デンコウアンジュフロンテアクイーン、トーセナルニカ、サムソンズプライドレッドソロモンなど活躍馬の多くは芝馬。ルミナスウォリアーもDrone≒Halo≒Boldnesian5×4・5と芝向きの軽いスピードを増幅させた配合をしており、ここまで出世したのも納得がいく。ただ、スラッとした脚長の馬体で、外回り向きにうつるからここは軽視で、新潟記念の方が狙いやすい。

●3歳時以来の福島で期待
クリールカイザーシャイニープリンスと同じキングヘイロー産駒で、母系にPrincely Giftを引くという点も共通です。本馬の母父サッカーボーイや、ステイゴールドに代表されるサッカーボーイはPrincely Giftの柔らかさとノーザンテーストの頑強さのバランスが絶妙に現れていたといいますが、クリールカイザーにも同じようなものを感じます。メトロポリタンSは11か月の休み明け、前走目黒記念はゲート入りの際に後脚を外傷とのことで参考外、4角下りの福島コースは合っていると思いますし、巻き返しに期待できそうです。

●復活の条件は整った
重賞2勝のマーティンボロは、フレールジャックの全妹でディープインパクト×ハルーワソングという世界的な良血馬。ヴィルシーと3/4同血でもあり、今春マカヒキロゴタイプストレイトガールでGIを席巻したHalo3×4(Halo≒Red God3×4・4)らしい加速力もあるので、内回り2000mの内枠という条件は魅力的です。復帰後も悪くない競馬が続いていますし、ここは久しぶりに力を見せてくそうです。

●鞍上魅力で
マジェスティハーツはSeattle Slewが入るからか胴長で、外回り向きの差し馬なのですが、母がパワーの型のスプリンターなので、ハーツクライ産駒らしくない反応の速さがあります。だから内回りでも鳴尾記念2着のように好走することもでき、何といっても今回は鞍上(横山典弘騎手)が魅力、この枠でどういう競馬をしてくるか楽しみです。

●内回りでどんな走りをみせるか
芝に転じて再上昇してきたバーディーイーグルは、ブライアンズタイム産駒でBramalea≒Gold Digger3×4、Graustark=His Majesty3×4、Hasty Road4×5という父母相似配合馬。Graustark=His MajestyのようなRibotのクロスは、最近だとラジオNIKKEI賞のアーバンキッドや、マーメイドSのヒルノマテーラなど内回りで結果を残すことが多いです。ここは外を回すことの多い鞍上が不安ですが、人気次第では馬券に組み込んでも面白いかもしれません。

【まとめ】
・人気どころでは、ダコールヤマニンボワラクテアルバートドックを推したい。
・逆にルミナスウォリアーシャイニープリンスは割り引きたい。
・穴目ではクリールカイザーマーティンボロに特に注目
・余裕があればメイショウナルトマジェスティハーツも加えたい
特にクリールカイザーに期待しています。


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【参考】

『日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究』(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)


「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。

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2016年7月6日(水) 12:29 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(7/2~7/3)夢月プロが回収率176%・収支プラス21万超をマーク!
閲覧 1,477ビュー コメント 0 ナイス 5

先週は、3(日)に福島競馬場でG3ラジオNIKKEI賞が、中京競馬場でG3CBC賞が行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。


G3ラジオNIKKEI賞ジョルジュサンクが先頭で直線コースへ。先頭はジョルジュサンクでリードは1馬身、2番手にダイワドレッサーが単独追走して後続は横に大きく広がって前を追います。残り100mを通過、粘り込みを図るジョルジュサンクダイワドレッサーが迫り、更にはゼーヴィント、大外からはアーバンキッドが勢いよく差を詰めきます。坂を上がって残り50m、ここで中からゼーヴィントが一気の脚でジョルジュサンクダイワドレッサーを捉えるとゴールまでしっかり伸びきって優勝しました!1馬身1/4差の2着にダイワドレッサー、アタマ差の3着にアーバンキッドが入っています。

公認プロ予想家では栗山求プロら4名的中しています。


G3CBC賞ベルカントが先頭で直線コースへ差し掛かります。先頭はベルカントでリードは半馬身、ラヴァーズポイントが併せる形で2番手、最内からはエイシンブルズアイ、外にシンデレラボーイサドンストームが追い出しにかかります。残り100mを通過、依然逃げるベルカント、2番手ラヴァーズポイントの隊列変わらず、2頭の激しい追い比べが続きますが、ここで大外からレッドファルクスがグングン加速!前の2頭に迫ります。残り50m、ここでようやくベルカントを競り負かしたラヴァーズポイントが先頭に立ちますが、その直後レッドファルクスが前の2頭をまとめて捉えるとゴール前まで力強く伸びきって優勝しました!クビ差の2着にラヴァーズポイント、そこからクビ差の3着にベルカントが入っています。

公認プロ予想家では佐藤洋一郎プロら4名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →夢月プロ
2(土)中京8Rで『持ち味活かせる絶好枠。嵌れば強く単純な地力面でも上の存在。』と狙った◎ダンシングワンダーパーリオミノルのパーフェクト予想!単勝、馬連、馬単、ワイドを総取りし、15万7180円を払い戻しました!翌日の中京10Rでも『前走が良い逃げっぷりで強い競馬。今回も展開向きそうなのでもう一本を期待しても良さそう。』と◎ウインガニオンの単勝13.8倍、ワイド25.6倍を本線で仕留め、10万4080円の払い戻し!週末トータル回収率176%、収支プラス21万5720円をマークしています。

☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
2(土)凾館10Rで○◎の印で単勝26.3倍、ワイド12.9倍を1000円ずつ的中!3万9200円を払い戻しました!3(日)凾館12Rでは『降級で力上。パワータイプで函館芝も合う。』と狙った◎フミノムーンの単勝5.0倍を1万円的中させました!週末トータル回収率159%をマークしています。

☆☆☆注目プロ →シムーンプロ
勝負レースに指定した3(日)函館9Rで『前走は終いまでシッカリ伸び、菊花賞馬の父の産駒だけあって、芝長距離適正高い。再度同距離なら。』とコメントした◎メゾンリークラシックエースで本線的中!馬連31.2倍、ワイド13.2倍を的中させました!続く凾館10Rでは◎マヤノカデンツァの単勝22.1倍、ワイド18.3倍を的中させました!週末トータル回収率114%をマークしています。

☆☆☆注目プロ →スガダイプロ
3(日)福島9Rで◎カカドゥからの単勝、馬連、3連複を本線的中させ、3万4800円を払い戻し!福島8Rでは伏兵・スラリーアイスを本命に抜擢し、◎▲○の印で単勝21.5倍、馬連66.2倍、ワイド4.6倍、3連複16.6倍を的中させ、3万450円を払い戻しました!週末トータル回収率111%をマークしています。

この他にも栗山求プロおかべ育成プロ西野圭吾育成プロ導師嵐山プロジョアプロマカロニスタンダーズプロ加藤拓プロが回収率100%超の好き成績を収めています。

※全レースの結果速報はこちら

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アーバンキッドの口コミ


口コミ一覧
閲覧 141ビュー コメント 0 ナイス 1

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。
80パーセント複勝馬券に絡む馬をウマニティの読者予想で公開しています。

http://umanity.jp/coliseum/registration_list2.

12月13日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

中山8R  △⑤ジーナスイート

< 好勝負 >

阪神9R  △③ベレヌス

中京6R  〇⑪フミロア

< 上位争い >

阪神7R  注⑰メイショウサンガ

中京12R 〇②シャレード

12月12日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中山11R ◎⑮テーオーエナジー 6着、8番人気

阪神12R △⑧ショウナンアニメ 13着、4番人気

中京4R  ▲④アーバンキッド 10着、3番人気
中京11R ◎②ボッケリーニ 1着、2番人気

< 上位争い >

阪神12R ◎⑨ダノンアレー 3着、1番人気

中京1R  ◎①ラストバリオン 1着、1番人気
中京8R  ▲⑩ヤンチャプリヒメ 7着、5番人気
中京9R  〇⑫ドゥーベ 8着、3番人気


本年の実績


< 勝ち負け >

1着 13回  2着 12回  3着 7回  着外19回
勝率 25.5% 連対率 49.0%、複勝率 62.7%

< 好勝負 >

1着 30回  2着 21回  3着 20回  着外 75回
勝率 20.5% 連対率 34.9% 複勝率 48.6% 

< 上位争い >

1着 58回  2着 45回  3着 32回  着外 175回
勝率 18.7% 連帯率 33.2% 複勝率 43.5%

 おがちゃん 2020年12月12日() 09:28
馬券に絡む寸評上位馬 (12月12日)
閲覧 130ビュー コメント 0 ナイス 1

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。
80パーセント複勝馬券に絡む馬をウマニティの読者予想で公開しています。

http://umanity.jp/coliseum/registration_list2.

12月12日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中山11R ◎⑮テーオーエナジー

阪神12R △⑧ショウナンアニメ

中京4R  ▲④アーバンキッド
中京11R ◎②ボッケリーニ

< 上位争い >

阪神12R ◎⑨ダノンアレー

中京1R  ◎①ラストバリオン
中京8R  ▲⑩ヤンチャプリヒメ
中京9R  〇⑫ドゥーベ

12月6日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

阪神3R    ⑭テーオーソフィア 9着、10番人気

< 上位争い >

阪神3R  注⑮マリーナ 4着、4番人気

中京3R  △⑧ソニックビースト 4着、6番人気
中京10R △⑪ラミエル 12着、3番人気


本年の実績


< 勝ち負け >

1着 13回  2着 12回  3着 7回  着外19回
勝率 25.5% 連対率 49.0%、複勝率 62.7%

< 好勝負 >

1着 29回  2着 21回  3着 20回  着外 72回
勝率 20.4% 連対率 35.2% 複勝率 49.3% 

< 上位争い >

1着 57回  2着 45回  3着 31回  着外 173回
勝率 18.6% 連帯率 33.3% 複勝率 43.5%

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 プラス1 2020年8月21日(金) 18:48
自作プログラム予想(2020/8/22(土))
閲覧 529ビュー コメント 0 ナイス 5

札幌①

7アレクサンドロス,1ヴィゴーレ,4タスマンハイウェイ

札幌②

7サンネイプルズ,2プライムデイ,4トウカイクラルテ

札幌③

7トライハード,4デルマルビー,8フラテナ

札幌④

5シエルヴァ,2テンジュイン,7サトノジヴェルニー

札幌⑤

6アスカロン,2ゲツメンチャクリク,1ロダンレイジング

札幌⑥

1モズナガレボシ,14マイネルエンカント,2ビットクラッシャー

札幌⑦

5ランドアーティスト,1アイオープナー,12エクスプレッサー

札幌⑧

11キラットダイヤ,6フロイデ,9プリンセスヨウク

札幌⑨

7タマモパッション,9ペルルドール,4セルフィー

札幌⑩

1フォアシュピール,4モーソンピーク,3マイネルエキサイト

札幌⑪

4トロピカルストーム,9ビーマイオーシャン,5ゴースト

札幌⑫

9グランフェスタ,1タイセイレフィーノ,5イリスファルコン

新潟①

2ハギノフロンティア,5メイショウハニー,13アーバンキッド

新潟②

12ルレーヴドゥリリ,14モノポリーアイズ,2ミスヒアリング

新潟③

11バクシン,13ノアヴィグラス,6タックスリファンド

新潟④

4ヒロノタイリク,5スマートボムシェル,11クリノサンスーシ

新潟⑤

4ゴールドレガシー,10ノームストリーム,5カズカポレイ

新潟⑥

13ヤマニンガラッシア,10リーガルバトル,15グレイトムーン

新潟⑦

4ウインランウェイ,18アルベロベッロ,2スターリーゴールド

新潟⑧

5ワールドイズマイン,13ヴァンデリオン,7グラドゥアーレ

新潟⑨

12サルサレイア,10ベルジュネス,5グッドヘルスバイオ

新潟⑩

1ヒロイックアゲン,2ニシオボヌール,3ナーゲルリング

新潟⑪

14ナムラドノヴァン,15グレンガリー,7ローズテソーロ

新潟⑫

8ビバヴィットーリオ,6ノーエクスキューズ,11グルファクシー

小倉②

8ダノンバジリア,6レッドジェネシス,1ディーエスボンバー

小倉③

3アルセスト,2ニシノシロフネ,16フェリシアーノ

小倉④

6ヴェルテックス,9オーバーリミット,11スワーヴシールズ

小倉⑤

1メイケイエール,9シュルレアリスト,13ペガサスウイング

小倉⑥

1ダノンハーロック,6ベリエドール,14ゴールドジャーニー

小倉⑦

15スノーテーラー,7マルガリーテース,5ゼットグローリ

小倉⑧

8カグラヒメ,15アイスヴィスタ,5サルトアトランテ

小倉⑨

1アステロイドベルト,7オールザワールド,2リノキアナ

小倉⑩

10アドマイヤジョラス,9エイシンルカーノ,2ヤマカツパトリシア

小倉⑪

8コンパウンダー,10カレンモエ,7ビアイ

小倉⑫

8イッシン,1メイショウソウビ,9モンテルース



結果(着順)

札幌①

4-1-2

札幌②

4-1-8

札幌③

2-6-4

札幌④

9-3-4

札幌⑤

1-4-2

札幌⑥

8-1-10

札幌⑦

1-4-6

札幌⑧

1-5-2

札幌⑨

2-1-7

札幌⑩

7-2-3

札幌⑪

2-3-1

札幌⑫

8-5-3

新潟①

14-1-2

新潟②

5-3-4

新潟③

2-3-9

新潟④

2-1-7

新潟⑤

1-8-2

新潟⑥

7-1-12

新潟⑦

4-8-3

新潟⑧

3-6-2

新潟⑨

8-11-10

新潟⑩

2-1-7

新潟⑪

7-12-13

新潟⑫

5-3-1

小倉①

2-8-10

小倉②

14-3-12

小倉③

2-15-11

小倉④

2-3-1

小倉⑤

1-4-2

小倉⑥

1-4-2

小倉⑦

1-6-5

小倉⑧

4-13-11

小倉⑨

4-1-8

小倉⑩

1-2-7

小倉⑪

6-2-5

小倉⑫

2-4-7

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コメント一覧
1:
  花太郎   フォロワー:160人 2017年1月7日() 18:45:46
H28年12月23日(祝)
スピードセンス抜群で距離短縮歓迎。

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2021年8月21日障害3歳以上オープン0着
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2021年5月8日 障害4歳以上未勝利 1着
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