シルヴァーソニック(競走馬)

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シルヴァーソニック
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シルヴァーソニック
写真一覧
現役 牡8 芦毛 2016年3月22日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主有限会社 社台レースホース
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績24戦[6-3-7-8]
総賞金23,655万円
収得賞金15,380万円
英字表記Silver Sonic
血統 オルフェーヴル
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
オリエンタルアート
エアトゥーレ
血統 ][ 産駒 ]
トニービン
スキーパラダイス
兄弟 キャプテントゥーレアルティマトゥーレ
市場価格
前走 2024/04/28 天皇賞(春) G1
次走予定

シルヴァーソニックの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/28 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 185934.6716** 牡8 58.0 M.デムー池江泰寿 462
(+8)
3.20.0 5.840.3⑩⑩⑩⑨テーオーロイヤル
24/03/17 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 157138.6411** 牡8 57.0 武豊池江泰寿 454
(-8)
3.09.0 2.236.7⑤⑤⑤⑦テーオーロイヤル
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1781622.563** 牡7 58.0 D.レーン池江泰寿 462
(--)
3.16.7 0.635.1⑬⑫⑪⑨ジャスティンパレス
23/02/25 サウ 5 レッドSTH G3 芝3000 13--------1** 牡7 56.5 D.レーン池江泰寿 --3.06.4 -0.4----エネミー
22/12/03 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 14575.431** 牡6 56.0 D.レーン池江泰寿 456
(+2)
3.46.3 -0.135.5⑦⑦⑧⑥プリュムドール
22/05/01 阪神 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1881735.88** 牡6 58.0 川田将雅池江泰寿 454
(+6)
-- ----タイトルホルダー
22/03/20 阪神 11 阪神大賞典 G2 芝3000 133314.533** 牡6 56.0 川田将雅池江泰寿 448
(+2)
3.05.4 0.435.4⑥⑤④ディープボンド
22/01/05 中京 10 万葉S OP 芝3000 138125.223** 牡6 55.0 川田将雅池江泰寿 446
(0)
3.04.5 0.235.5⑤⑤⑥⑥マカオンドール
21/12/04 中山 11 ステイヤーズ G2 芝3600 138136.653** 牡5 56.0 内田博幸池江泰寿 446
(0)
3.47.9 0.335.4ディバインフォース
21/10/17 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 183611.675** 牡5 56.0 石橋脩池江泰寿 446
(-6)
2.00.6 0.635.6⑤④パンサラッサ
21/06/12 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2400 118112.811** 牡5 56.0 C.ルメー池江泰寿 452
(-4)
2.24.6 -0.134.5アンティシペイト
21/05/15 東京 10 緑風S 3勝クラス 芝2400 1181116.873** 牡5 57.0 大野拓弥池江泰寿 456
(+4)
2.24.2 0.033.6⑤⑥⑤⑤アイアンバローズ
21/02/27 阪神 9 松籟S 3勝クラス 芝3200 143418.353** 牡5 55.0 岩田望来池江泰寿 452
(-4)
3.15.4 0.536.0⑨⑦⑧⑦ディアスティマ
21/01/31 中京 10 美濃S 3勝クラス 芝2200 151126.284** 牡5 57.0 岩田望来池江泰寿 456
(+10)
2.14.0 1.236.3⑤⑥⑦⑤ヒートオンビート
20/06/13 東京 11 ジューンS 3勝クラス 芝2400 18248.446** 牡4 55.0 武豊池江泰寿 446
(0)
2.33.9 0.838.2⑪⑧⑦⑤サンレイポケット
20/05/24 京都 11 烏丸S 3勝クラス 芝2400 1681512.973** 牡4 57.0 松田大作池江泰寿 446
(-2)
2.25.6 0.735.3⑫⑫⑫⑫ミスマンマミーア
20/04/19 阪神 10 御堂筋S 3勝クラス 芝2400 8665.735** 牡4 57.0 藤井勘一池江泰寿 448
(+8)
2.27.9 1.235.1⑤⑤⑤⑥バラックパリンカ
20/01/11 中山 11 迎春S 3勝クラス 芝2200 13224.425** 牡4 56.0 田辺裕信池江泰寿 440
(-8)
2.15.0 0.635.3オセアグレイト
19/09/29 阪神 9 兵庫特別 2勝クラス 芝2400 9333.011** 牡3 53.0 松山弘平池江泰寿 448
(+2)
2.24.9 -0.134.2④⑤⑤ヴィッセン
19/07/27 小倉 9 国東特別 1勝クラス 芝2000 11332.011** 牡3 54.0 川田将雅池江泰寿 446
(+2)
1.59.3 -0.035.5⑤⑤④⑥リトミカメンテ

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シルヴァーソニックの関連ニュース

◆幸騎手(ディープボンド3着)「馬も京都のこの条件が大好きなのか、頑張って走ってくれました。やっぱり能力が高いですね。勝った馬は最後の力が抜けていましたが、この子もまだやれる力は十分あります」

◆岩田望騎手(スマートファントム4着)「いい感じで内々をリズム良く運んで、最後は内のあいたところからすごくいい脚を使いました。ゲートの課題はありますが、折り合いがつけばこれだけの脚を使えます」

◆三浦騎手(ワープスピード5着)「理想はもう少し前に行きたかったけど、出てからの反応が良くなかったです。内があいてからはよく頑張ってくれました」

◆池添騎手(サヴォーナ6着)「スタートは速くないけど、しっかりポジションを取りに行って、いいところで走れました。勝負を仕掛けて勝ちにいくレースをしましたが、最後はしんどくなりました」

◆モレイラ騎手(タスティエーラ7着)「レース前の想像通り中団を取って、馬場のいい内をロスなくリズム良く運べました。いい展開だと思いましたが、直線は思ったより伸びませんでした」

◆酒井騎手(メイショウブレゲ8着)「この馬のレースに徹して、内からじりじりと差を詰めていました。このメンバー相手に頑張ってくれました」

◆田口騎手(ゴールドプリンセス9着)「スタート良く道中のポジションも取れましたが、だんだんポジションを下げて、もったいなかったです。最後まで伸びていますし、このクラスでもやれる力はあります」

◆和田竜騎手(プリュムドール10着)「スタートも良く、4コーナーまで理想的にいけましたが、思ったより止まりました。京都の硬い馬場はもうひとつなのかもしれません」

◆松若騎手(スカーフェイス11着)「前半は行きたがりましたが、すぐに折り合いましたし、直線の反応はありました。現状の力は出してくれました」

武豊騎手(サリエラ12着)「いいところを取れたと思ったけど、力んで走っていました。2周目の3コーナーから付いていけませんでした」

◆昆調教師(マテンロウレオ13着)「きょうは力負けですね。少しペースも速かったけど、上手に走れていました」

◆鮫島駿騎手(チャックネイト14着)「トップスタートを切れましたし、ポジションも有力馬の後ろで運べました。下り坂で加速できず、2周目の3~4コーナーで下がって、直線も反応がなかったです」

◆M・デムーロ騎手(シルヴァーソニック16着)「途中まではすごく良かったけど、最後で歩様が悪くなりました」

【天皇賞(春)2024】有名人の予想に乗ろう! 徳光和夫さん、大久保先生、霜降り明星・粗品さんなどズラリ!競馬大好き芸能人・著名人がファイナルジャッジ! 2024年4月28日() 05:00


【徳光和夫】
◎⑫ドゥレッツァ
3連単1頭軸流しマルチ
⑫→①③⑨⑩⑪⑮
ワイド流し
ゴールドプリンセス-⑫⑯

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭テーオーロイヤル
○⑫ドゥレッツァ
▲⑯チャックネイト
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑦タスティエーラ
△⑨シルヴァーソニック

【粗品(霜降り明星)】
◎⑫ドゥレッツァ
3連単フォーメーション
⑫→①⑨⑭→①④⑤⑥⑦⑨⑪⑭

【DAIGO】
注目馬
サリエラ

【林修】
注目馬
メイショウブレゲ

【あの】
注目馬
ディープボンド

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑫ドゥレッツァ
ワイド
⑫-⑥ディープボンド

【キャプテン渡辺】
◎⑭テーオーロイヤル
馬連・ワイド
⑭-⑩サヴォーナ
3連単フォーメーション
⑫⑭→⑩⑫⑭→⑩⑫⑭
⑫⑭→⑦⑩→③
⑫⑭→⑫⑭→③

【安藤勝己(元騎手)】
◎⑭テーオーロイヤル
○⑤ブローザホーン
▲⑫ドゥレッツァ
☆⑨シルヴァーソニック
△⑦タスティエーラ
△④ワープスピード
△①サリエラ
△⑩サヴォーナ

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎⑭テーオーロイヤル

【林健(ギャロップ)】
◎⑩サヴォーナ

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑭テーオーロイヤル

【てつじ(シャンプーハット)】
◎④ワープスピード

【浅越ゴエ】
◎⑭テーオーロイヤル

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑤ブローザホーン

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑤ブローザホーン

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑫ドゥレッツァ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑭テーオーロイヤル

【岡田紗佳】
注目馬
ドゥレッツァ
サリエラ

【佐野瑞樹】
注目馬
テーオーロイヤル

【篠原梨菜】
◎⑤ブローザホーン

【鈴木淑子】
◎①サリエラ
馬連BOX
サリエラ
ディープボンド
ドゥレッツァ
テーオーロイヤル

【長岡一也】
◎⑫ドゥレッツァ
○⑭テーオーロイヤル
▲①サリエラ
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑦タスティエーラ
△⑪マテンロウレオ

【原奈津子】
◎①サリエラ
○⑥ディープボンド
▲④ワープスピード

【中村愛】
注目馬
ワープスピード

【舩山陽司】
◎⑨シルヴァーソニック
3連単2頭軸流しマルチ
⑨→⑤→①③⑦⑫⑭

【皆藤愛子】
◎⑭テーオーロイヤル

【高田秋】
◎①サリエラ
単勝・複勝

馬連流し
①-⑦⑪⑫⑱

【川島明(麒麟)】
注目馬
ドゥレッツァ

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑭テーオーロイヤル
ワイド
⑭-⑤
⑭-⑦
ワイド流し
⑭-③⑧⑮
3連複フォーメーション
⑭-⑤⑦-③④⑤⑧⑪⑮⑱

【レッド吉田(TIM)】
3連複・3連単BOX・馬単BOX・ワイドBOX
サリエラ
ディープボンド
タスティエーラ

【成瀬琴】
注目馬
ドゥレッツァ
テーオーロイヤル
3連複2頭軸流し
⑫-⑭-①⑤⑥⑦⑩⑪⑯

【三谷紬】
3連複BOX・3連単BOX
サリエラ
ディープボンド
タスティエーラ
マテンロウレオ

【天童なこ】
◎⑩サヴォーナ
○⑫ドゥレッツァ
▲⑭テーオーロイヤル
☆⑨シルヴァーソニック
△①サリエラ
△③プリュムドール
△④ワープスピード
△⑤ブローザホーン
△⑥ディープボンド
△⑦タスティエーラ
△⑯チャックネイト

【小木茂光】
◎⑤ブローザホーン
3連単フォーメーション
④⑤⑫→①④⑤⑦⑨⑩⑫⑭⑯→④⑤⑫

【守永真彩】
◎⑯チャックネイト
馬連流し・ワイド流し
⑯-①④⑤⑥⑦⑫⑭

【福原直英】
注目馬
ディープボンド

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭テーオーロイヤル

【三代目 中村福之助】
◎⑭テーオーロイヤル

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑩サヴォーナ

【北野日奈子】
◎⑭テーオーロイヤル

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑭テーオーロイヤル

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑫ドゥレッツァ

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑭テーオーロイヤル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
サリエラ
ブローザホーン

【酒井一圭(純烈)】
◎⑭テーオーロイヤル

【橋本マナミ】
◎⑭テーオーロイヤル

【やべきょうすけ】
◎⑫ドゥレッツァ
○⑭テーオーロイヤル
▲⑤ブローザホーン
△①サリエラ
△④ワープスピード
△⑨シルヴァーソニック
△⑰スマートファントム

【横山ルリカ】
注目馬
サリエラ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎①サリエラ
○⑯チャックネイト
▲⑫ドゥレッツァ
△③プリュムドール
△⑤ブローザホーン
△⑩サヴォーナ
△⑭テーオーロイヤル

【稲富菜穂】
◎①サリエラ

【岡野陽一】
◎⑤ブローザホーン
○⑭テーオーロイヤル
▲①サリエラ
△④ワープスピード
△⑦タスティエーラ
△⑫ドゥレッツァ
△⑯チャックネイト

【津田麻莉奈】
◎⑤ブローザホーン

【安田和博(デンジャラス)】
◎①サリエラ
○⑨シルヴァーソニック
▲⑥ディープボンド
△④ワープスピード
△⑩サヴォーナ
△⑪マテンロウレオ
△⑯チャックネイト

【Lynn(声優)】
◎⑭テーオーロイヤル

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑭テーオーロイヤル
○⑤ブローザホーン
▲⑨シルヴァーソニック
△①サリエラ
△⑦タスティエーラ
△⑩サヴォーナ
△⑫ドゥレッツァ

【清水久嗣】
◎⑩サヴォーナ
○⑫ドゥレッツァ
▲⑭テーオーロイヤル
△⑨シルヴァーソニック
△①サリエラ
△⑪マテンロウレオ

【小泉恵未】
◎⑭テーオーロイヤル

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑫ドゥレッツァ

【大島麻衣】
◎⑫ドゥレッツァ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑭テーオーロイヤル

【栗林さみ】
注目馬
メイショウブレゲ

【目黒貴子】
◎⑫ドゥレッツァ

【大関隼】
◎⑭テーオーロイヤル

【三浦拓実】
注目馬
ブローザホーン
テーオーロイヤル

【山本直】
◎⑭テーオーロイヤル

【藤原菜々花】
◎①サリエラ

【中野雷太】
◎⑭テーオーロイヤル

※順不同






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【天皇賞・春】前走後の談話 2024年4月28日() 04:42

サリエラ「長距離は合う。きょうは勝ち馬との距離経験の差が出た感じ」(ルメール騎手=ダイヤモンドS2着)

プリュムドール「枠も良かったし、流れが遅いなかでも上手に走れていた」(和田竜騎手=阪神大賞典4着)

ワープスピード「前半はリズムを大事にして、途中から勝負に動いていく競馬をしました」(川田騎手=阪神大賞典2着)

ブローザホーン「終始気分良く掛かり気味だったが、それでも3000メートルはもった」(菅原明騎手=阪神大賞典3着)

ディープボンド「自分の競馬はできたと思う」(岩田望騎手=阪神大賞典7着)

タスティエーラ「いい形で競馬ができたと思ったが…」(松山騎手=大阪杯11着)

ゴールドプリンセス「抜けてからも踏ん張ってくれて、強い競馬だったと思う」(松山騎手=松籟S1着)

シルヴァーソニック「久しぶりだったし、次はいいと思う」(武豊騎手=阪神大賞典11着)

サヴォーナ「2周目の3コーナーでエンジンのかかりが遅く、上位と差がついた」(池添騎手=阪神大賞典6着)

マテンロウレオ「この経験が次に生きてくればいいけど、課題が残る内容でもあった」(昆師=日経賞4着)

ドゥレッツァ「休み明けだったし、3000メートルと2000メートルではリズムが違った」(ルメール騎手=金鯱賞2着)

スカーフェイス「リズム良く運べたし、乗りやすく、距離も大丈夫だった」(松若騎手=大阪―ハンブルクC4着)

テーオーロイヤル「この馬場、距離のなか、ゴールまで全くスピードが衰えることなく走り切ってくれた」(菱田騎手=阪神大賞典1着)

メイショウブレゲ「着順以上の収穫はあった」(酒井騎手=阪神大賞典8着)

チャックネイト「素晴らしいスタミナを見せてくれた」(キング騎手=AJCC1着)

スマートファントム「狭いところからよくしのいでくれた」(藤岡康騎手=御堂筋S1着)

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【天皇賞(春)2024】前日オッズ テーオーロイヤルが2.6倍で1番人気 2024年4月27日() 18:05

4月28日に京都競馬場で行われる天皇賞(春)(G1・芝3200m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、ダイヤモンドS、阪神大賞典と長距離重賞連勝中のテーオーロイヤル(牡6・岡田稲男厩舎)が支持されている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
テーオーロイヤル 2.6
ドゥレッツァ 2.9
サリエラ 7.1
タスティエーラ 8.8
ブローザホーン 12.0
ディープボンド 27.2
ワープスピード 28.7
チャックネイト 37.0
シルヴァーソニック 37.8
マテンロウレオ 40.7
サヴォーナ 53.9
プリュムドール 111.5
ゴールドプリンセス 126.8
ハピ 131.1
スマートファントム 137.2
メイショウブレゲ 148.5
スカーフェイス 294.2

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【天皇賞(春)2024】ROBOTIPの勝率予測 競走馬能力重視予測はドゥレッツァが一応の首位も対象馬8頭の混戦模様 2024年4月27日() 12:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は天皇賞(春) G1です。フルゲートの18頭、穴馬候補も見つけておきたいところですね。勝率予測はどのようになっているでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した天皇賞(春) 全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
ドゥレッツァ    13.34%
ディープボンド   10.89%
テーオーロイヤル  10.72%
プリュムドール   10.54%
タスティエーラ   7.63%
サリエラ      7.62%
ワープスピード   6.96%
ブローザホーン   6.09%

マテンロウレオ   5.33%
シルヴァーソニック 4.93%
サヴォーナ     4.04%
メイショウブレゲ  2.73%
ゴールドプリンセス 2.36%
ヒンドゥタイムズ  1.92%
スカーフェイス   1.46%
チャックネイト   1.34%
ハピ        1.12%
スマートファントム 0.98%

長年、菊花賞馬はこのレースと好相性ですが、昨年の菊花賞を制した⑫ドゥレッツァが首位となりました。同レース2年連続2着の⑥ディープボンドがこれに続きます。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象です。

上位8頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
  ⑫ > ⑥⑭③ > ⑦①④⑤

馬券は、⑫ドゥレッツァをアタマにした馬単7点、合計9,800円で勝負します。

馬単(ながし)
⑫-⑥⑭③⑦①④⑤ 各1400円

合計9,800円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【天皇賞(春)2024】血統アナリシス 直近5年で4勝のディープインパクト、ステイゴールドとハーツクライも鎬を削る 2024年4月27日() 12:00

京都開催時はディープインパクト(その全兄ブラックタイド)、ステイゴールドハーツクライの三つ巴状態が続いており、これらの系統に属さない馬の連対例は2012年まで遡らなければならないほど。なお、京都競馬場改修直後の2023年も、1着ジャスティンパレス(父ディープインパクト)、2着ディープボンド(父キズナ)、3着シルヴァーソニック(父オルフェーヴル)と条件を満たす馬たちで上位を占めていた。ちなみに、種牡馬としてステイゴールドディープインパクトは4勝を挙げており、これはサンデーサイレンスと並ぶ天皇賞(春)の最多勝タイ記録でもある。

サリエラは、父ディープインパクト×母サロミナ(母の父Lomitas)。父は06年天皇賞(春)の勝ち馬で、前述のとおり種牡馬としても最多勝タイとなる4勝を記録。本馬と同じ「父サンデーサイレンス系×母の父Nijinsky系」の組み合わせも延べ4頭の勝ち馬を出しており、そのうち2019~20年に連覇したフィエールマンは同産駒でもある。また、近親にはG1馬が並ぶドイツの名牝系だが、同一族からは02年の勝ち馬マンハッタンカフェも出た。

プリュムドールは、父ゴールドシップ×母シュヴァリエ(母の父フレンチデピュティ)。好相性を示すステイゴールドの直系で、父は15年天皇賞(春)の勝ち馬。一方、母の父も種牡馬として08年1着アドマイヤジュピタ、母の父として18年1着レインボーラインを出しており、後者はステイゴールドの産駒であることも強調しやすい。また、本馬は14年に13番人気ながら5着と健闘したタニノエポレットの姪であることも念頭に置くべきだろう。

スカーフェイスは、父ハーツクライ×母スプリングサンダー(母の父クロフネ)。同産駒は勝ち馬こそ出せていないものの、京都開催時には【0.5.3.16】と存在感を放ち、5回ある2着のうち4回は勝ち馬とタイムがなく、16年カレンミロティックにおいては13番人気でハナ差だった。一方、本馬は伯父に05年天皇賞(春)を13番人気で制したスズカマンボがいる血統背景も興味深く、低評価であったとしても一発があって不思議ない魅力がある。


【血統予想からの注目馬】
サリエラ ③プリュムドール ⑬スカーフェイス

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シルヴァーソニックの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


6月25日(日)阪神11R 第64回宝塚記念(3歳以上G1・芝2200m)


【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

<休み明けでの出走>

イクイノックス(ドバイSC:1着(海外)3ヶ月)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は早めに栗東へ移動して滞在での調整。右回りでの追い切りもあるが、この馬としては力みがあり終いの伸び脚が物足りなくも見える。

ヴェラアズール(ドバイWC:13着(海外)3ヶ月)<C> <優先出走馬(ファン投票)>
海外帰りの休み明け。この中間乗り込み量は豊富も、1週前追い切りを見ると良い時のような前進気勢があまり感じられない。時計は出ているが終いの伸び脚は平凡。

ジオグリフ(ドバイWC:11着(海外)3ヶ月)<B>
この馬も早めに栗東へ移動しての調整で、CW、坂路と好時計が出ていて順調な仕上がり。1週前の動きを見ると、重め感はないがもう少し気合乗りがほしい感じ。

スルーセブンシーズ(中山牝馬S:1着、448kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
中山牝馬Sからの休み明けで、こちらも栗東に移動しての調整。デビューから休み休み使われ、馬体も増えてきている馬だが、1週前は強めに追われて力強い動きを披露と、ここも仕上がりは良さそう。


<前走:天皇賞(春)出走馬>(中7週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(±0kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間もこれまでと同じように1週前に併せ馬で強めに追われた。ただ、持ったままの併走相手に追って追って何とか先着という内容で、もともとスッと反応できる馬ではないものの今回はズブさが目立ち、重め感あり。

ディープボンド(2着、504kg(-10kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
前走は10キロ減で仕上がりが良かったがパドックではかなりうるさかった。この中間は、1週前までに坂路、CWで強め3本と昨年とほぼ同様の内容だが、さらに動きが良化し前走以上のデキで臨めそう。

ブレークアップ(4着、496kg(+2kg))<C>
土曜追いの厩舎で、3週連続CWで速いタイムを計時。ただ、前走時と比べると坂路での時計が平凡。

アスクビクターモア(11着、482kg(±0kg))<A> <優先出走馬(ファン投票)>
この春3戦目となるが、この中間は南Wでの追い切りプラス2歳時以来のプール調教も取り入れられての入念な乗り込み。1週前追い切りでは前走時のような前半手控えた内容ではなく、気分良く走らせて直線もかなりハードに追うという、迷いなく思い切りの良さを感じさせるスパーリングを敢行している。


<前走:香港QE2世C出走馬>(中7週)

ダノンザキッド(5着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は坂路での時計が平凡。CWでの追い切りの動きを見ても、前半は首が上がってしまい走る気持ちが伝わってこない。

ジェラルディーナ(6着(海外))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間は1週前に強めに追われて本来の調整内容。ただ動きを見ると、重心が高めでやや力みがある点で、良い時と比べると少々物足りない。


<前走:鳴尾記念出走馬>(中2週)

ボッケリーニ(1着、468kg(+2kg))<C>
前走時は追い切りの動きも良く好仕上がりだったが、今回はあまり実績のない中2週での出走。日曜に坂路で時計が出ているが軽めの調整で、上積みまではどうか。

モズベッロ(6着、496kg(+4kg))<B>
3年前に3着の好走実績があり、中2週のこの中間も軽めの調整ではあるものの良い時の動きに近づいてきている。近走は詰めてレースを使えていることからも、出来の良さが感じられる。

カラテ(9着、538kg(+4kg))<C> <優先出走馬(ファン投票)>
この中間も坂路での調整でガラッと良くなった感じはないが、大きな馬で力強さはあり調子落ちはなさそう。


<前走:その他のレース出走馬>

ユニコーンライオン(豪州QES:5着(海外)中10週)<D>
前走からの乗り込み量は少ない。1週前の動きを見ても、好調時のような鞍上がハミにぶら下がる感じがなく、長手綱で押しても伸びきれず重い動き。

ドゥラエレーデ日本ダービー:中止、512kg 中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
前走落馬競走中止のためここに出走してきた。中3週になるが、休み明けの前走を使われて1週前には日曜、水曜とかなり良い時計をマーク。出来自体は良さそう。

プラダリア目黒記念:5着、464kg(+4kg)中3週)<D>
休み明けの前走時は、パドックでは緩さが残っているように見せていた。この中間も坂路では速い時計が出ておらず、変わり身はあまり感じられない。

ライラック目黒記念:9着、438kg(+4kg)中3週)<B> <優先出走馬(ファン投票)>
1週前は、前走時よりも手応えに余裕が窺え、終いの動きも好反応だった。

ウインマイティーブローザホーンミクソロジーの3頭は出走回避の予定。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アスクビクターモアディープボンドスルーセブンシーズの3頭をあげておきます。


◇今回は宝塚記念編でした。
早いものでJRA春G1も最終戦の宝塚記念を迎えることになります。今年はこのコラムで推奨した馬たち(日本ダービータスティエーラオークスハーパードゥーラ/天皇賞春:ディープボンドシルヴァーソニック......)が好成績を残していて、少しでも的中のヒントとして参考になっていたら嬉しい限りです。
このコラムで推奨した馬たちが好走するということは、1週前までにどれだけ状態を仕上げられているかが重要になっていることの表れでもあると思っています。JRAでもレースの週になれば、参考レースや調教VTRなどを提供していますが1週前追い切りの映像などは探しにいかなければなかなか見られない状況にあります。そのあたり、当コラムの役割であり価値ととらえ、これからも皆さまの参考となるよう心掛けてやっていきますので、どうぞよろしくお願いします。


宝塚記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年5月5日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】今後に向けても覚えておきたい騎手の長距離適性/NHKマイルC展望
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先週の天皇賞(春)ジャスティンパレスが差し切り勝ち。断然人気のタイトルホルダーほかライバル勢が失速する中、唯一安定した走りで楽々と突き抜けた。鞍上のルメール騎手はこれで同馬とのコンビで4戦4勝、相性の良さを示した。

また、ルメール騎手が長距離戦を得意にしていることは随分知られることとなったが、今回の天皇賞(春)を勝ったことにより同レースは3度目の制覇、さらに3000m以上の重賞も通算9勝目。「デムルメ」ともいわれ、何かと比較されることが多いデムーロ騎手は3000m以上の重賞ではイマイチ奮わず通算2勝。改めて「長丁場のルメール」を証明する結果でもあった。

2着のディープボンドは、これで3年連続の銀メダル。阪神でも京都でも、毎年キッチリ結果を出すのは立派。近走は外枠続きで運がなかったが、今回久々に真ん中より内の枠を引けたことで持ち味を存分に生かすことができた。

3着シルヴァーソニックは、お馴染みのレーン騎手。外から流れに乗るのは同騎手の十八番で、本来は不利とされる外枠でもレーン騎手の場合はむしろ有利になるくらいだ。出入りのある流れをゆったり眺め、ラストまで余力を残すことに成功した。是非ジョッキーカメラでその視点を観ていたいと感じる騎乗だった。

「騎手の距離適性」

というと一見オカルトのように感じるかもしれないが、実はかなり傾向がある。長丁場は燃費の良い走りを求められるので、当たりがキツイジョッキーは基本的に不得手で、逆に短距離になると多少リズムを崩してでも勝ちに行く走りを求められるので、リズムを重視するジョッキーは差し遅れリスクが高くなる。

現役騎手のなかでは、川田騎手は長丁場のレースでは信頼度が落ちる。一方、今回は名前がなかった田辺騎手は、屈指の「長距離ジョッキー」。今回は残念ながら乗り替わりになってしまったが、アスクビクターモアの素質開花には田辺騎手が大いに貢献しただろうし、ほかにもブレークアップの唯一の重賞勝ちであるアルゼンチン共和国杯は田辺騎手が騎乗していた。また、ヒュミドールが2着に激走したダイヤモンドSも田辺騎手騎乗だった。

今週末はNHKマイルC。東京1600mのG1の中では特にスピードも求められるレースだけに、先週とはまた異なる騎手の適性を問われる一戦になりそうだ。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後はNHKマイルCの注目馬で締めたい。

モリアーナ横山典弘騎手)

注目はモリアーナ&横山典騎手。

今回初コンビとなるが、近走は武藤雅騎手があまり上手く乗れていなかった印象が強く、その中でも重賞で大崩れしていないのは地力の高さの証といえるだろう。とりわけ東京芝1600mでは新馬勝ち、そしてクイーンC3着といずれも好走、得意舞台といえそうだ。そのクイーンCで先着を許したハーパードゥアイズ桜花賞で4、5着と健闘。今年の比較的手薄なメンバー構成ならば、十分にチャンスがありそうだ。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2023年4月23日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2023年04月23日号】特選重賞データ分析編(355)~2023年天皇賞(春)
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 天皇賞(春) 2023年04月30日(日) 京都芝3200m外


<ピックアップデータ>

【出走数別成績(2019年以降)】
○19戦以内 [4-3-4-27](3着内率28.9%)
×20戦以上 [0-1-0-23](3着内率4.2%)

 キャリアがポイント。2019年以降の3着以内馬12頭中11頭は、出走数が19戦以内でした。キャリア20戦以上の馬は過信禁物と見るべきでしょう。

主な「○」該当馬→アスクビクターモアタイトルホルダーマテンロウレオ
主な「×」該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックディープボンド


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が4着以内」だった馬は2019年以降[4-4-4-28](3着内率30.0%)
主な該当馬→アフリカンゴールドシルヴァーソニックタイトルホルダーマテンロウレオ

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2023年3月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】トップ厩舎なのに穴激走も多い矢作厩舎/弥生賞ディープインパクト記念展望
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先週の中山記念は最終的にシュネルマイスターに本命を打ったものの、直線勢いよく伸びて来たところで進路が塞がってしまい4着。少々悔しい結果となった。もちろん内を突く以上詰まるリスクがあるのは当然なので、こればかりは仕方ない。

勝ったヒシイグアスは4コーナーで上手く脚を溜めた松山騎手の好プレーが光った。これで2年ぶり2度目の中山記念制覇。リピーターが強いレースらしい結末だった。今後という意味では2着のラーグルフにも注目。いかにも距離不足を感じさせるレースぶりだったが、それでもラストは力強く伸びて勝ち馬に迫った。モーリス産駒らしく、古馬になっての本格化を予感させる好内容だった。

さて、遠くサウジアラビアでは日本馬が今年も大活躍。バスラットレオンシルヴァーソニックパンサラッサの3頭が勝利した。

3頭のうち2頭は矢作厩舎の管理馬。矢作厩舎といえば既に世界的に名を知られるトップ厩舎だが、それでいて穴馬券の供給が多いのも特徴。パンサラッサの快挙から約半日後の阪急杯では、ホウオウアマゾンが6番人気で3着と好走。昨年のマイラーズカップで2着好走ののち4走連続で2ケタ着順が続いていたが、その間マイルや1400m、そしてダートを挟み、約10カ月ぶりの馬券圏内好走となった。

矢作厩舎は昨年JRAでの出走回数が523回。これは全厩舎の中でトップ。ちなみに2位は清水久厩舎で504回、3位は391回で斎藤誠厩舎。

・2022年厩舎別出走回数トップ3

矢作厩舎  523回
清水久厩舎 504回
斎藤誠厩舎 391回

なお、昨年の全国リーディングも1位が矢作厩舎、2位が清水久厩舎、関東リーディングが斎藤誠厩舎。まさに出走回数通りとなっている。

数多くのレースを使える…というのはそれだけ勝つチャンス、さらには稼ぐチャンスが増えるということでもあり、厩舎力に直結するのかもしれない。そして数多くのレースを使うからこそ、凡走も多いが、凡走が多いからこそ穴での好走が増える。1戦必勝型厩舎は人気になりやすく、穴での激走は少ない。

阪急杯では中内田厩舎のグレナディアガーズが単勝1.7倍。中内田厩舎は昨年の出走回数が245回。2022年の全48勝のうち45勝が1~3番人気でのもの。レース数を絞るため人気になりやすく、5番人気以下では2勝。矢作厩舎は2022年の59勝のうち1~3番人気で39勝、5番人気以下で15勝。清水久厩舎は52勝のうち1~3番人気で31勝、5番人気以下で15勝。

以下のように並べてみると顕著な差が出ている。

・2022年人気別勝利数

矢作厩舎  59勝 1~3番人気 39勝 5番人気以下 15勝
清水久厩舎 52勝 1~3番人気 31勝 5番人気以下 15勝
中内田厩舎 48勝 1~3番人気 45勝 5番人気以下 2勝

ホウオウアマゾンを例にしたが、同じレースに出ていたミッキーブリランテも、本当によく名前を見かけ、毎年のように穴をあけている。穴馬券を獲るためには、戦績や騎手も大事だが、厩舎も大事だと痛感する。

~今週末の注目馬~

というわけで、今週末からいよいよクラシックトライアル戦線がスタート。ココでは弥生賞ディープインパクト記念を取り上げることにする。現時点での注目馬はコチラ。

タスティエーラ松山弘平騎手)

ハイレベルだった共同通信杯組のタスティエーラに注目したい。共同通信杯は4着と競り負けたが、いかにも距離が延びた方が良さそうな内容だった。父サトノクラウン自身も古馬になって宝塚記念香港ヴァーズを制したスタミナ型。本馬もレース内容&血統面から距離延長はプラスになる。先週の中山記念で好騎乗を見せた松山騎手には、今週末も期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年4月28日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2022 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月1日(日) 阪神11R 第165回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)


【登録頭数:18頭】(フルゲート:18頭)


<前走:ダイヤモンドS出走馬>(中9週)
テーオーロイヤル(1着、456kg(±0kg))<A>
この中間も前走時と同様に、2週前、1週前と菱田騎手騎乗でCWを長めから好時計。動きを見ても終い重心が低くなり、前に伸びる感じで好調をキープしている。

ヴァルコス(4着、518kg(+8kg))<D>
菊花賞まではCW、DPコース、坂路と友道厩舎らしい調教内容だったが、その後3戦坂路のみでの調整に変わり、この中間も坂路のみでの調整。時計も特に目立つところはなく、1週前追い切りではまだ重さを感じる動きだった。

メロディーレーン(13着、346kg(-6kg))<E>
小柄な牝馬で毎回話題にはなるが、この中間も良好と言える時計は出ておらず、併せ馬でも遅れていて出来に不安あり。




<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)
ディープボンド(1着、510kg(+8kg))<B>【優先出走馬】
前走時のパドックではうるさい面を見せていた。この中間も乗り込み豊富で、2週前が坂路、1週前がCWで追われて前2走とほぼ同じ調整内容。1週前追い切りでは計測不能で時計は確認できないながらも、映像からは力強い走りで上積みが十分伝わってきている。

アイアンバローズ(2着、498kg(-2kg))<B>
この中間もCW中心に長めから好時計が出ている。1週前追い切りでは、前走時同様にでかなり行きたがる面を見せていて、動き自体は悪くないが、気性的に悪い面が出なければ......という印象。

シルヴァーソニック(3着、448kg(+2kg))<C>
近走差のない競馬が続いているが、勝ち切れていない。この中間もCWでは速い時計が出ているものの坂路では終いが甘くなっていて、そのあたりがレースで勝ちきれないところなのかもしれない。

マカオンドール(4着、492kg(±0kg))<A>
前走時はCW中心の調整だったが、この中間は連勝した時と同じ坂路中心の調整で好時計マークと、出来は前走以上。

ユーキャンスマイル(5着、514kg(+2kg))<B>
前走も悪くないレース内容だったが、この中間はコースと坂路を併用し、特に坂路での時計の良化が窺える。休み明けを一度使われたことでの上積み期待が見込める。

トーセンカンビーナ(7着、506kg(-2kg))<D>
この中間も特に良くなった感じはなく、大きな変化はなさそう。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)
タイトルホルダー(1着、476kg(±0kg))<A>【優先出走馬】
今回は関西への輸送があるため、1週前に併せ馬でビッシリ追って先着。追えば速い時計の出る馬だが、それでもこれだけ強めに追えている時点で仕上りに問題はなさそう。

ヒートオンビート(3着、480kg(±0kg))<D>
もともと首が上がって重心が高い走りになるところがある馬。1週前追い切りでは持ったままの併走相手に遅れていて、前走時より物足りない動きだった。

クレッシェンドラヴ(4着、506kg(+2kg))<B>
前走時とこの中間と併せ馬での遅れがなくなり速い時計も出ていて状態は上向き。

ハヤヤッコ(5着、484kg(-14kg))<C>
1週前追い切りは左回で行われているが、5勝のうち4勝している左回りでの走りにしては動きが物足りなかった。右回りも芝も問題ないとは思うが、状態面での不安が残る。

ディバインフォース(11着、464kg(±0kg))<C>
追い切りでは速い時計が出る馬でスピード感はあるが、長距離戦を使われている馬の割には力強さがない走りで。




<前走:その他のレース出走馬>
マイネルファンロン(AJCC:2着、490kg(+4kg)3ヶ月半)<A>
休み明けも、この中間南Wで好時計を連発。1週前の動きを見ても回転の速い走りで勢いあり。

タガノディアマンテ京都記念:2着、484kg(+4kg))<B>
休み明けの2走前から坂路のみでの調整に変えてきているが、この中間は乗り込み本数の割に好時計が少ないか。

ハーツイストワール(早春S:1着、490kg(+2kg)3ヶ月)<B>
下のクラスの馬で休み明けで迎えるが、南Wで好時計が出ていて1週前は持ったままで楽に前に出て追われてさらに伸びてと、状態面は問題なさそう。あとは相手が一気に強くなることと、関西への輸送をクリアできれば。

ロバートソンキー(御堂筋S:1着、482kg(+16kg))<B>
間隔を空けて使ってきた馬で、馬体重の増減が大きいところがあるタイプ。前走時は調教では強めに何本も追われていて、さらに関西への輸送もありながら馬体が大きく増えていた。パドックでも胸前からお腹のあたりに余裕があり、馬体が絞り切れていなかった印象。この中間も追い切りでは速い時計が出ていて、上積みも期待できそう。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、テーオーロイヤルタイトルホルダーマカオンドールマイネルファンロンの4頭をあげておきます。



◇今回は、天皇賞(春)編でした。
長距離レースは、騎手の腕が大きく左右するといわれています。
春の天皇賞を初めて観た(TV観戦)のが、スーパークリークが勝った第101回天皇賞(春)でした。前年秋の激闘から復帰し、前走の大阪杯をキッチリ勝ってこのレースに臨んできたスーパークリーク。昨年の覇者で有馬記念で負かされているライバルのイナリワンには、何としてでも勝ってもらいたいと応援にも力が入りました。レースは武豊騎手の落ち着いた騎乗で直線迫りくるイナリワンを退けての勝利。今考えてみると、競馬をしっかり観るようになってまだ半年ほどの当時は、馬が強いという思いのほうが強かったように思いますが、この時の武豊騎手の騎乗はかなり凄いものでした。これだけの人気馬で、二十歳そこそこの若い騎手ができる乗り方ではありません。それだけ馬の強さを誰よりも分かっていて、コントロールも自在にできるだけの自信(前年はイナリワンで内をピッタリ走り、この年は外々を走っているだけでも)と、何といってもジャパンカップ有馬記念とこの馬で勝てなかった悔しさと経験が、ここに繋がったのではないかと思います。加えて、前年はライバルのイナリワンでこのレースを勝っていますが、同馬はかなり乗り難しく、一方で昨年のようなレースをされてしまうと最も怖い馬だということを、武豊騎手自身が誰よりも良く把握していたからこその、相手の動きを見ながらのあのポジション取り。天才武豊ここにあり!! と言える、好きなレース(騎乗)のひとつです。
今年のメンバーを見渡すと、人気になる馬が前でレースをすることになりそうで、他の騎手がどのタイミングでどう仕掛けるか。ここが非常に見どころで、乗り役の手腕が結果を左右するこれぞ長距離戦、というレースが今から楽しみです。



天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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シルヴァーソニックの口コミ


口コミ一覧
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★春天 ※20年以前は京都開催

A……ZI値3人気以内の2位以内が8/10年連対、5位以内が毎年連対
⇒★○1位14テーオーロイヤル、2位16チェックネイト、3位1サリエラ
12ドゥレッツァ、5位7タスティエーラ、
★◎14番2人気

B……3着以内馬は、前2走で、aG1で3着以内7/30、bG2で3着以内15/30
c前走G3で勝ち2/30、dG1で3人気以内1/30、残り5頭は、
15年カレンミロテックは前年宝塚2で16年はリピーター、
19年パフォーマープロミスは京都の日経新春杯1,アルゼンチン1,
20年フィエールマンは19年勝ち、23年ディープボンドも21,22年2着あり
※e菊花賞3着以内ありか古馬G1連対かG2勝ち、かリピーター
⇒○a9シルヴァーソニック、12番
 ★★b4ワープスピード、5ブローザホーン、10サヴォーナ、14番、16番
  cなし
  d7番
 ★e6ディープボンド(22年2,23年2)7番(23年菊2)9シルヴァーソニック
(ステイヤーズ1)

C……軸は菊花賞3着以内実績馬(+前2走で有馬2,阪神大賞典1,有馬3,有馬1,
阪神大賞典1,阪神大賞典3,AJCC2,日経賞3,日経賞1,阪神大賞典1
=2走前菊勝ちの19年フィエールマン以外は有馬か前哨戦G2以上で3着以内)
勝ち馬7勝、2着馬1勝2着1回、3着馬1勝
⇒※◎12番(菊1+金鯱賞2)
 ▲7番(菊2のみ)

D……前走阪神大賞典組a1着(3/2/2/2)※着外2頭は、14年ゴールドシップ7(13年も
1人気で春天5と人気を裏切る)20年ユーキャンスマイル4(19年も3人気5着)
b0.5差以上勝ち(0/1/1/3)c0.1~0.2差(2/1/1/0)d7着以下(0/0/0/10)
⇒※△b14番(22年4人-3着も0.8差勝ち)
  cなし
 ★○4、5,3,10番
 ※×6,15,9番

E……4才(4/2/4/28)5才(5/4/1/41)毎年どちらか連対、6才(1/3/2/33)
7才以上(0/1/3/35)※4頭は6人気以下で、1年以内にG1で3着以内かG2勝ちあり
⇒○4才:7,8,10,12,17番
  ★5才:1,4,5,11,15,18番
 ★▲7才6番(23年2)8才9番(23年3)
 ×13番

F……前走重賞a1人気勝ちが4勝2着4頭3着3頭、b3人気以内1着が3着以内14頭、
8/10年連対、毎年3着以内
⇒aなし
 ★b○14番(2-1)16番(3-1) 

★G……前走上がり1位(5/3/3/20)
⇒○14、17番

H……キャリア         勝率  連対率 複勝率
★★○21戦以下 9-7-8-77 8.9% 15.8% 23.8%
 22戦以上 1-3-2-59 1.5% 6.2% 9.2%
⇒○1,3,4,5,7,8,10,11,12,14,16,17,18番

I……前走阪神大賞典1人-1,6-0.9差4,☆5-1.1差6、1-1,☆2-0.2差2、1-1、3-1,
1-0.4差3,3-1,1-1,2-1,☆3-0.5差5,
=3人気以内3着以内9/12頭、残り3頭中2頭はリピーター
⇒★○5番(1-3)14番(2-1)
 ★▲6,9番
 ×3,10,15番

J……前走日経賞☆2-0.5差5,1-1,10-0.3差2,9-0.2差3,1-1,2-0.1差3,1-0.1差2,1-1,
=3着以内7/8頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×11番

K……前走大阪杯(G2時代含む)5-0.0差2,1-1,☆4-1.5差13
=連対2/3頭、例外はリピーター
⇒○なし
 ×7番

L……前走4角通過順      勝率  連対率 複勝率
6番手以内 10-8-8-76 9.8% 17.6% 25.5%
7番手以下 0-2-1-59 0% 3.2% 4.8%
⇒★★★○1,4,5,6,7,8,11,12,14,16番

M……前年以降のJRAのG1、2において、着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内となった
経験の有無別成績    勝率  連対率 複勝率
あり 9-9-6-34 15.5% 31.0% 41.4%
なし 1-1-4-102 0.9% 1.9% 5.6%
⇒★★○5,7,12,14,16番

N……勝ち馬の条件a前走5着以内10/10、bG1連対10/10、c4人気以内10/10
d前走右回りG1、2出走10/10、e前走4角6番手以内10/10
⇒○a1,3,4,5,11,12,14,16番
  b6,7,12番
  c1,7,12,14番
  d3,4,5,6,7,9,10,11,14,15,16番
  e1,4,5,6,7,11,12,14,16番
 ◎12番abc e
  6番  b de
  7番  bcde
 ★14番a cde
  16番a  de

★O……当日6番人気以内や前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走と同騎手(0-0-0-45)
⇒×3,10,11,13,15番

★P……当日1番人気、または前走重賞連対、以上の該当馬を除く前走4コーナー7番手以下(0-0-0-48)
⇒×3,9,10,13,15,17,18番


馬塲改修後の京都芝コースは良馬場でも若干時計が掛かる馬塲になっていて、昨年も
阪神大賞典勝ち馬のワンツーと3着馬が3着と阪神大賞典の上位がそのままスライドする
結果になったが、レースを積み重ねて地盤が踏み固まれ堅い従来の京都の高速馬塲に
戻るまではこの狙いは当たりそうだ

中心は、菊花賞3着以内実績馬で12番、次いで7番と行きたい所だが、大阪杯で1人気を
裏切って惨敗していて信頼は落ちる、ならばやはり一昨年3着後の不振から復活した14番
後の圏内では6才の16番よりも5才勢の4,5番
更に7,8才でもリピーターの6,9番が押さえでG1で好走したキャリアは無視出来無い

馬連12→14,千五百円、12→5,7各四百円 12→4,16各二百円計5点
三連複12=(4,5,7,14,16)ー6,9各二百円※12-14絡みは各四百円
合計20点
三連単12→(4,5,7,14,16)→(4,5,6,7,9,14,16)
フォーメーション各百円30点
複勝勝負は、馬体重パドック問題無ければ当然12番へ有り金全部
≫≫14-5-6
パドックで12番が△8Kとは思えない仕上げ、ギリギリに仕上げてきてると思い込んで
いただけに予想外だった、14番が気合い乗り落ち着き全て最高に仕上がっていただけに
その差が際立った、当然狙いを下げたが買い目は12番を外しきれず実馬券もNGだった

11番が離して単騎逃げ、その後6,12,14番、1番など
4角で12番が手応え無く下がる一方、14番は直線早めに抜け出し完勝
食い下がる6番を後方から追い上げた5番が交わして2着、17,4番追い込むも届かず

データ的には、唯一12番の敗因の項目Ndが炸裂した、
ただし14番も項目Dbがネックだっただけに、それでも項目G重視で行くべきだったのかと
項目A◎14番だっただけに、12-14の各1頭軸でも良かった
その際は7番を切りきって、16番も押さえに回す組立が必要だったろう
終わってみれば今年の阪神大賞典1,3着馬ワンツーと3着が22年の勝ち馬でリピーター
この傾向が今年で終わりなのかは京都芝コースの状態を見極めないとならない


 ネアルコとハイペリオ 2024年4月28日() 14:04
天皇賞春はシルヴァーソニック応援馬券のみ
閲覧 63ビュー コメント 0 ナイス 1

シルヴァーソニックには勝って欲しいが、まあ厳しいよな

どうせ負けるならテーオーロイヤルに勝って欲しいな。菱田がG1取るところを見てみたい。昔は菱田私かなり推してたので、一度くらいG1取るとこ見てみたいわ

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 ゴンザレス・権蔵 2024年4月28日() 13:09
R6第169回天皇賞(春)
閲覧 165ビュー コメント 2 ナイス 1

俺の自信の本命◎は、⑫ドゥレッツァです。
前走は、プログノーシスに、完敗の内容でしたがぁ。斤量59キロ&二千&休み明けでしたので、悲観する必要なし。低レベルの4歳世代の汚名返上の1発を、期待する。
とにかく、菊花賞のレースVTRを見ればわかるこの馬の規格外の強さ。大外枠&スタート逃げ→道中抑え番手→直線早目先頭そのまま~ぶっちぎりの横綱相撲で完勝。背筋が、ゾッとしました。ここまで、能力高い馬だとは、思いませんでした。
常識外れの菊花賞でのレースパフォーマンス。何も言えない強さでした。
対応〇は、影の実力馬の⑥ディープボンドです。印象は、ステイゴールドに、似ているなぁ~と、感じました。堅実に走るGⅠでのレース内容は、正しくステイゴールドです。
休み明けを無理しないトライアル的なぁ~一叩きして、ココ目標の、仕上げです。人気暴落しての今回は、絶好の狙い目です。
調教でも、4/18栗CWで、圧巻の動きを披露し思わず唸りました。体調面も、アップしてます。
相手には、①サラリエ、④ワープスピード、⑤ブローザホーン、⑦タスティエーラ、⑨シルヴァーソニック、⑩サヴォーナ、⑭テーオーロイヤルまで、押さえます。

ゴンザレス・権蔵橋の馬券
三連複
⑥⑫→①④⑤⑦⑨⑩⑭

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コメント一覧
6:
  ab33a1de5d   フォロワー:0人 2024年4月23日(火) 01:50:45
HELPROが競馬下手なだけ
騎手に責任転嫁してるうちは下手くそなまま
5:
  HELPRO   フォロワー:2人 2024年3月17日() 15:46:10
酷い負け方。流石エセレジェンド。全てJRAの創作。武豊とは親の縁故の最上級で実は騎乗能力はそこら辺の女と変わらない。何がレジェンド?ただのヤラセ人間や!
4:
  YASUの小心馬券   フォロワー:37人 2024年3月16日() 04:58:10
阪神大賞典2024
長距離での能力だけならメンバー随一だと思っているが、昨年の天皇賞以来の実戦はやはり気にかかる。
同馬にとっての目標は次走天皇賞と判っているだけに、今回は試走感は拭えずヒモまでか。

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2024年4月28日天皇賞(春) G116着
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2024年4月28日 天皇賞(春) G1 16着
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