キメラヴェリテ(競走馬)

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キメラヴェリテ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2017年3月11日生
調教師中竹和也(栗東)
馬主加藤 誠
生産者株式会社 ノースヒルズ
生産地新冠町
戦績16戦[2-1-1-12]
総賞金1,488万円
収得賞金1,650万円
英字表記Chimera Verite
血統 キズナ
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
キャットクイル
ルミエールヴェリテ
血統 ][ 産駒 ]
Cozzene
Play School
兄弟 リアンヴェリテアリスヴェリテ
市場価格
前走 2022/04/17 福島民報杯 (L)
次走予定

キメラヴェリテの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
22/04/17 福島 11 福島民報杯 (L) 芝2000 1681673.91515** 牡5 53.0 亀田温心中竹和也 530
(-16)
2.05.4 5.541.2⑭⑯アンティシペイト
22/03/21 中京 11 名古屋城S OP ダ1800 1612113.31415** 牡5 56.0 鮫島克駿中竹和也 546
(+4)
1.55.9 4.141.6グロリアムンディ
21/04/11 阪神 10 大―ハンC OP 芝2600 141129.2912** 牡4 54.0 藤岡康太中竹和也B 542
(-4)
2.37.0 1.936.0ミスマンマミーア
21/03/21 中京 11 名古屋城S OP ダ1800 155936.3913** 牡4 56.0 川又賢治中竹和也B 546
(+6)
1.53.5 4.240.6⑤⑬テーオーケインズ
21/01/17 小倉 11 門司S OP ダ1700 165925.1615** 牡4 55.0 勝浦正樹中竹和也B 540
(0)
1.49.5 5.043.3ソリストサンダー
20/10/25 京都 11 菊花賞 G1 芝3000 18817324.01818** 牡3 57.0 松若風馬中竹和也B 540
(0)
3.11.7 6.241.8コントレイル
20/10/03 中京 11 シリウスS G3 ダ1900 1671365.21113** 牡3 53.0 松若風馬中竹和也B 540
(+2)
2.00.8 3.040.4カフェファラオ
20/06/06 阪神 11 鳴尾記念 G3 芝2000 163612.5615** 牡3 52.0 岩田望来中竹和也 538
(0)
2.02.7 2.637.6⑨⑩⑬⑮パフォーマプロミス
20/04/19 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1871463.51017** 牡3 57.0 藤岡康太中竹和也 538
(0)
2.02.6 1.937.7コントレイル
20/03/21 阪神 11 若葉S (L) 芝2000 1281263.1102** 牡3 56.0 藤岡康太中竹和也 538
(0)
1.58.9 0.335.0アドマイヤビルゴ
20/02/23 東京 9 ヒヤシンスS (L) ダ1600 144585.81014** 牡3 57.0 福永祐一中竹和也 538
(+13)
1.41.0 3.338.7④⑤カフェファラオ
19/12/18 川崎 11 全日本2歳優 G1 ダ1600 13--------9** 牡2 55.0 福永祐一中竹和也 525
(--)
1.44.0 2.1----ヴァケーション
19/10/31 門別 11 北海道2歳優 G3 ダ1800 14--------1** 牡2 55.0 福永祐一中竹和也 532
(--)
1.56.2 -0.3----アベニンドリーム
19/09/28 阪神 5 2歳1勝クラス ダ1400 106622.973** 牡2 54.0 福永祐一中竹和也 522
(-2)
1.25.2 0.737.5ファシネートゼット
19/09/01 小倉 1 2歳未勝利 ダ1700 1681514.761** 牡2 54.0 鮫島良太中竹和也 524
(+12)
1.47.9 -0.839.4スマートラビリンス
19/06/15 東京 5 2歳新馬 ダ1400 16365.1313** 牡2 54.0 津村明秀中竹和也 512
(--)
1.30.7 3.540.2④⑧ヴィンカマヨール

キメラヴェリテの関連ニュース

栗東・中竹厩舎の2頭が5月4日付でJRAの競走馬登録を抹消した。2019年のJpnⅢ北海道2歳優駿に優勝したキメラヴェリテ(牡5歳)は通算16戦2勝(うち地方2戦1勝)で、獲得賞金は3988万円(うち地方2500万円)。4月17日の福島民報杯15着が最後となった。

また、2020年のGⅢ中京記念を勝ったメイケイダイハード(牡7歳)は通算42戦5勝で獲得賞金は1億711万4000円。3月27日の六甲S15着が最後のレースだった。ともに今後は岡山県真庭市のオールド・フレンズ・ジャパンで乗馬となる予定。

【乗り替わり勝負度チェック!】フラワーC2022 中山芝千八重賞で暴れまくっている若手がさらに前進する! 2022年3月20日() 12:00



当企画のコンセプトにつきましては、コチラにてご確認ください。今週も“勝ち逃げ馬券師”新良武志氏に、注目の乗り替わりをピックアップしてもらいます。
※データは2018年以降の結果をもとに集計


編集部(以下、編) 土、日、月と続く変則の3日間開催の最終日です。月曜日には、4重賞のラストを飾るフラワーCが控えています。

新良(以下、新) 波乱の多いレースですが、今年は12頭立てに落ち着きましたし、なんとかしとめたいですね。

編 よろしくお願いします。早速ですが、注目の乗り替わりを教えてください。

新 私が狙っているのは、大野拓弥騎手から菅原明良騎手に乗り替わる⑩デインティハートです。

編 菅原明騎手は若手のなかでも勢いがありますし、やってくれそうな雰囲気を持っていますよね。

新 まだまだ発展途上の段階ですが、度胸がありますし、好プレーも目立ちます。今後ますます伸びていくでしょう。それを如実に感じさせるのが、このレースの舞台となる中山芝1800mにおける騎乗ぶりの変化です。

編 それはどういうことでしょう?

新 機械的に過去データを探ると、菅原明騎手のコース成績は決して優秀とは言えません。2019年以降は勝率5.3%、単勝回収率45%にとどまっています。

編 その数字を見ると、積極的に買いたいとは思いませんよね。

新 並みの騎手か、それ以下という成績ですから。

編 でも、最近は上昇基調にあるということですね?

新 はい。直近の重賞の成績を振り返れば一目瞭然です。中山記念ではカラテで4番人気2着、中山牝馬Sではアブレイズで12番人気2着と大暴れしています。

編 言われてみれば、バリバリ結果を残していますね。

新 さすがに完全に手の内に入れているとまでは言えませんが、コース攻略のコツをつかんだことは確かでしょう。過去データにとらわれて、不安視する必要はないと思います。

編 逆に買いたくなるほどですよね。軽視するわけにはいきません。

新 今回、どのタイミングで騎乗依頼があったのかはわかりませんが、テン乗りですし、最近の好調ぶりを見て陣営が声を掛けたという公算が大きいでしょう。

編 その見解にはおおいに頷けます。私が調教師だったら、乗せたいと思いますもん(笑)。

新 ですよね(笑)。本人もかけられている期待の大きさは理解していることでしょう。

編 馬との相性はどうでしょうかね。

新 デインティハートはデビューから3戦連続して上がり最速の末脚を発揮してきた馬で、菅原明騎手は先行するよりも道中で脚を溜めて差す競馬が上手いジョッキー。合わないわけがないというのが私の見立てです。

編 なるほど。しっかりフィットしそうですね。

新 近親に昨年のスプリングSを勝ったヴィクティファルスがいるなど血統面も魅力で、能力的にもひけはとらないでしょう。

編 前走は同じコースで2着に好走していますしね。

新 勝ったシンティレーションは1、2番人気を争うほどですが、この馬は負けたことによって過剰に売れることはなさそうな状況です。タイム差なしのクビ差2着ですからね。それを考えれば、どちらがお買い得かは明白でしょう。

編 乗り方ひとつで逆転もあると。

新 あると思います。そのうえ、勝利を手にするシーンが見られるかもしれません。菅原明騎手の大胆なプレーに期待しましょう。


★その他の注目乗り替わり★
中京7R ④パラレルキャリア石川裕紀人福永祐一
中京11R ②キメラヴェリテ藤岡康太鮫島克駿
中山12R ⑨ヤマニンバンタジオ吉田豊戸崎圭太


【プロフィール】
新良武志(しんら・たけし)
かつてはどこにでもいる競馬ファンの1人だったが、データベースソフト【TARGET】との出合いを経て、眠っていた馬券師としての素質が開花。騎手・種牡馬にウマニティU指数を組み合わせた独自のデータ活用術を考案し、常勝スタイルを確立させる。2015年秋にメディアデビュー。雑誌、WEBを中心に精力的に予想家活動を行っている。著書に『毎日コツコツ勝ち逃げリーマン馬券術』(ベストセラーズ)、『ジョッキー未来予測2019』(秀和システム)。
最新情報は『“新良式”データ馬券ブログ』で公開中。

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【うわさの3歳馬】砂で期待十分~ラスティングボンド 2021年1月15日(金) 11:28

 【中山4R】ラスティングボンドは、祖母が交流GII関東オークス新潟2歳Sを制した“二刀流”のシンメイフジ。父キズナは芝の重賞勝ち馬だけでなく、交流GIII北海道2歳優駿を勝ったキメラヴェリテを出しており、砂の舞台で期待がかかる。「ゲートは速いし、砂をかぶっても大丈夫。牝馬同士だし、楽しみ」と、中舘調教師は手応えを隠さない。(夕刊フジ)

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【菊花賞】レースを終えて…関係者談話 2020年10月26日(月) 04:54

 ◆和田竜騎手(ディープボンド4着)「決め手の差はあるが、長いところでも崩れず走ってくれるからね。どこかでチャンスのある馬です」

 ◆藤岡佑騎手(ブラックホール5着)「悔しい。3着は欲しかったが、少し届かなかった。折り合いも問題なく、来年以降も長い距離で活躍できると思います」

 ◆伊藤騎手(ロバートソンキー6着)「ロスなく、リズム良く走れてラストもいい脚。まだ経験も浅いし、成長力もあると思います」

 ◆川田騎手(ガロアクリーク9着)「とてもリズム良く走れていました。3冠全て全力で走って、よく頑張ってくれたと思います」

 ◆内田騎手(バビット10着)「行く馬はわかっていたので2番手でもリズム良く運べたが、ラストでバテた。これだけのメンバーも初で、3000メートルも厳しかった」

 ◆M・デムーロ騎手(マンオブスピリット11着)「調教で動いても、競馬で頑張れない。直線に向いたら全然だった」

 ◆坂井騎手(サトノインプレッサ12着)「勝負に出て、コントレイルの直後で運んだ。2周目3コーナーまで手応えはあったが、ラストで脚があがりました」

 ◆幸騎手(ディアマンミノル13着)「手応え良く直線に向いたが、そこで脚を取られて手応えがなくなった。これからの馬です」

 ◆富田騎手(ターキッシュパレス14着)「外枠だったし、下げて内からロスなく運びました。ラストまで頑張っているし、いい経験になったので、自己条件なら」

 ◆北村友騎手(ダノングロワール15着)「コントロールは利くし、乗りやすかった。これから良くなってきそうだと思います」

 ◆松山騎手(レクセランス16着)「スタートをうまく出てリズム良く運べた。ただ、終始、内にモタれる面が出ていました」

 ◆津村騎手(ビターエンダー17着)「最後方から運んだが、3コーナー過ぎからも上がって行けませんでした。距離が長かった」

 ◆松若騎手(キメラヴェリテ18着)「『逃げてほしい』との指示で、やりたい競馬はできましたが、ラストはいっぱいいっぱいでした」

★25日京都11R「菊花賞」の着順&払戻金はこちら

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【菊花賞】連勝中だったバビットは直線で力尽き10着 内田「ラストでバテた」 2020年10月25日() 19:50

 10月25日の京都11Rで行われたクラシック3冠最終戦・第81回菊花賞(3歳オープン、牡・牝、GI、芝・3000メートル、馬齢、18頭立て、1着賞金=1億2000万円)は、福永祐一騎手騎乗で断然の1番人気に支持されたコントレイル(牡、栗東・矢作芳人厩舎)が勝利。史上3頭目の無敗3冠制覇を果たした。タイムは3分05秒5(良)。



 軽快でしぶとい逃げ脚を武器に重賞連勝を含む4連勝中だったバビットは3番人気の支持を受けて、ラスト1冠奪取の期待が集まった。先頭はキメラヴェリテに譲って離れた2番手を追走。3~4コーナーから仕掛け気味に上がって先頭で直線を迎えたが、直線勝負にかけた勝ち馬らに外から一気に交わされると、抵抗むなしく10着に敗れた。



 ◆内田博幸騎手「2番手でもリズム良く運べたが、ラストでバテました。これだけのメンバーは初めてで、3000メートルも厳しかったです」



★【菊花賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【有名人の予想に乗ろう!】菊花賞2020 林家三平師匠、ジャンポケ・斉藤さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人が真剣予想! 2020年10月25日() 05:30


※当欄では菊花賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。




【林家三平】
◎③コントレイル
枠連流し
②-②③⑤⑥⑦

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎②ガロアクリーク
馬連
②-⑥ヴェルトライゼンデ

【田中将大(マー君・NYヤンキース)】
◎③コントレイル
○②ガロアクリーク
▲⑭ヴァルコス
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨アリストテレス

【DAIGO】
◎③コントレイル
ワイドボックス
ディアマンミノル
ガロアクリーク
ヴェルトライゼンデ
アリストテレス
ヴァルコス

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑨アリストテレス
○③コントレイル
▲⑦ダノングロワール
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑭ヴァルコス
△⑧ディープボンド
△⑫レクセランス
3連単1頭軸流しマルチ
⑨→③⑥⑦⑧⑫⑭

【木梨ノリゾー(木梨憲武)】
◎③コントレイル
○⑤サトノインプレッサ
▲⑥ヴェルトライゼンデ
☆⑭ヴァルコス
△②ガロアクリーク
△⑨アリストテレス
3連単フォーメーション
③→⑤⑥→②⑤⑥⑨⑭
3連単ボックス
③⑤⑥

【杉本清】
◎③コントレイル
○⑪バビット
▲⑥ヴェルトライゼンデ
☆⑩サトノフラッグ
△①ディアマンミノル
△②ガロアクリーク
△⑧ディープボンド
△⑨アリストテレス

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ
○②ガロアクリーク
▲⑮ブラックホール
△⑭ヴァルコス
△①ディアマンミノル
△⑩サトノフラッグ
△⑰キメラヴェリテ

【林修】
注目馬
コントレイル

【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑩サトノフラッグ
△①ディアマンミノル
△⑧ディープボンド
△⑪バビット
△⑱ビターエンダー

【増沢末夫(元JRA調教師)】
◎③コントレイル

【中村均(元JRA調教師)】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
☆⑨アリストテレス
☆⑦ダノングロワール
△⑪バビット
△⑧ディープボンド
△⑬ロバートソンキー

【小原伊佐美(元JRA調教師)】
◎③コントレイル

【細江純子(元JRA騎手)】
◎③コントレイル

【谷中公一(元JRA調教助手)】
◎③コントレイル

【東信二(元JRA騎手)】
◎③コントレイル

【吉沢宗一(元JRA騎手)】
◎③コントレイル

【橋本マナミ】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑩サトノフラッグ
△⑪バビット
△⑧ディープボンド
△⑨アリストテレス
△⑭ヴァルコス

【渡辺舞】
◎③コントレイル
○⑪バビット
▲⑧ディープボンド
△⑥ヴェルトライゼンデ
△②ガロアクリーク

【黒澤ゆりか】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑬ロバートソンキー
△⑪バビット
△⑤サトノインプレッサ

【神部美咲】
◎③コントレイル
3連単1着軸流し
③→⑤⑥⑨⑪⑭

【旭堂南鷹】
◎①ディアマンミノル
○③コントレイル
▲⑧ディープボンド
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑭ヴァルコス

【嵐(横浜銀蝿)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ

【稲富菜穂】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑩サトノフラッグ
△⑨アリストテレス
△①ディアマンミノル
△⑮ブラックホール

【やべきょうすけ】
◎③コントレイル
○⑪バビット
▲⑬ロバートソンキー
△②ガロアクリーク
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑦ダノングロワール
△⑨アリストテレス

【小木茂光】
注目馬
アリストテレス
コントレイル
サトノフラッグ
レクセランス
3連単フォーメーション
③⑨→①③⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑫⑭→③⑨⑩⑫

【津田麻莉奈】
◎③コントレイル

【キャプテン渡辺】
◎③コントレイル
3連単フォーメーション
③→⑥→①⑤⑯
③→①⑤⑯→⑥

【安田和博(デンジャラス)】
◎③コントレイル
○⑩サトノフラッグ
▲⑫レクセランス
△②ガロアクリーク
△⑤サトノインプレッサ
△⑥ヴェルトライゼンデ
△⑨アリストテレス

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎③コントレイル
○⑨アリストテレス
▲⑬ロバートソンキー
☆⑥ヴェルトライゼンデ
△①ディアマンミノル
△⑦ダノングロワール
△⑭ヴァルコス
△⑧ディープボンド
△⑩サトノフラッグ

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑪バビット
○③コントレイル
▲⑥ヴェルトライゼンデ
△⑧ディープボンド
△⑩サトノフラッグ
△⑬ロバートソンキー
△⑭ヴァルコス

【ビタミンS お兄ちゃん】
◎③コントレイル
3連単フォーメーション
③→①⑥⑬→①②⑥⑨⑩⑬⑭
③→①②⑥⑨⑩⑬⑭→①⑥⑬
③→⑥⑬→⑥⑬

【ギャロップ林】
◎⑦ダノングロワール
3連単フォーメーション
③→②⑤⑥⑧⑨⑩⑪⑬⑭→⑦

【こいで(シャンプーハット)】
◎⑥ヴェルトライゼンデ
3連単フォーメーション
③→①④⑤⑨⑬→⑥

【てつじ(シャンプーハット)】
◎②ガロアクリーク
3連単フォーメーション
③→②→⑥⑧⑨⑩⑪
③→⑥⑧⑨⑩⑪→②
③→②→④⑤⑫⑭
③→④⑤⑫⑭→②

【浅越ゴエ】
◎③コントレイル
馬連流し
③-⑧⑫
3連単1着軸流し
③→⑥⑦⑧⑩⑫

【盛山晋太郎(見取り図)】
◎③コントレイル
3連単2頭軸流しマルチ
③→⑥→②⑤⑧⑩⑭
3連単フォーメーション
③→②⑤⑥⑧→②④⑤⑥⑧⑨⑩⑭

【リリー(見取り図)】
◎③コントレイル
3連単フォーメーション
③→②⑥⑧⑨⑩→②⑤⑥⑧⑨⑩⑬⑭⑱

【岡野陽一】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲②ガロアクリーク
△①ディアマンミノル
△⑨アリストテレス
△⑬ロバートソンキー
△⑭ヴァルコス

【船山陽司】
◎⑧ディープボンド

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎②ガロアクリーク

【大島麻衣】
◎③コントレイル
3連単
③→⑥→⑨
③→⑥→⑩
③→⑥→⑪
③→⑩→⑥
③→⑩→⑨
③→⑩→⑪

【熊崎晴香(SKE48)】
◎③コントレイル
○⑧ディープボンド
▲⑥ヴェルトライゼンデ
△①ディアマンミノル
△⑦ダノングロワール
△⑩サトノフラッグ

【高見奈央】
◎⑩サトノフラッグ
○③コントレイル
▲⑥ヴェルトライゼンデ
△⑮ブラックホール
△⑤サトノインプレッサ

【皆藤愛子】
◎③コントレイル

【高田秋】
◎③コントレイル

【神谷由香】
◎③コントレイル
○⑥ヴェルトライゼンデ
▲⑩サトノフラッグ
☆⑮ブラックホール
△⑧ディープボンド

【小宮有紗】
◎③コントレイル

【大原優乃】
◎③コントレイル

【えなこ】
◎③コントレイル

【ほのか】
◎③コントレイル
○⑭ヴァルコス
▲②ガロアクリーク
注⑦ダノングロワール
△⑤サトノインプレッサ
△⑩サトノフラッグ
△⑫レクセランス

【守永真彩】
◎③コントレイル
3連複フォーメーション
③-①⑪⑭-①⑥⑨⑩⑪⑬⑭

【天童なこ】
◎⑫レクセランス
○③コントレイル
▲⑥ヴェルトライゼンデ
☆⑩サトノフラッグ
△①ディアマンミノル
△②ガロアクリーク
△⑧ディープボンド
△⑪バビット
△⑬ロバートソンキー

【目黒貴子】
◎③コントレイル



ウマニティ重賞攻略チーム

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キメラヴェリテの関連コラム

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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


【登録頭数:29頭】(フルゲート:18頭)


ヴェルトライゼンデ (動きC 時計A)中3週
予定がズレた前走で、ほぼ直線だけの競馬で2着まで追い上げ、能力を感じさせる内容だった。この中間は、1週前追い切りでは併せ馬で強めに追われて先着も、硬さがある感じでもうひと伸び足りない感じだった。

ガロアクリーク (動きA 時計B)中4週
休み明けの前走時も、大きな馬ではあるものの太め感はなく力強い動きだった。この中間も、2週前、1週前と長めから追われ、やや首が高いところこそあるが動きは力強くバネのある走りで、上積みがある印象を受けた。

コントレイル (動きB 時計A)中3週
前走時は、しっかり乗り込まれていて仕上がりも良かった。この中間は馬なりでの調整も、1週前追い切りでは力強い走りを披露し、好仕上がり。

サトノフラッグ (動きC 時計B)中4週
この中間は1週前に南Wで併せ馬。内に併せているので時計は速くなったが、動きに関しては併せた外2頭のほうが手応えに余裕があり、物足りない動きだった。

バビット (動きA 時計B)中4週
この中間は1週前追い切りをCWでの併せ馬に変えてきた。力強い走りで、迫力のある良い動きだった。

ロバートソンキー (動きA 時計B)中3週
この中間は馬なりでの調整。ここ2戦で馬体が減っていて、今回も輸送を控えあまり強く追えない感じはする。1週前追い切りを見ると、前走時のような力みがなく動き自体は良くなっていた印象だが。

ディープボンド (動きB 時計B)中3週
休み明けの前走時、調教内容は良かったもののパドックでは気合いが入り過ぎている感じで、レースでも最後伸びきれなかった。大きな馬で、この中間もしっかり乗り込まれ1週前追い切りでは力強い動きを披露と、引き続き状態は良さそう。

サトノインプレッサ (動き映像なし 時計なし)中1週
毎日王冠から中1週と間隔が詰っており、この中間は軽めの調整。前走時、あまり良い内容ではなかったので変わり身はどうか。

ビターエンダー (動きA 時計B)中3週
休み明けの前走時は追い切りの動きも良く、馬体こそ大きく増えていたものの太め感はなく好仕上がりに映った。この中間も、1週前追い切りでは力強く、しっかり伸びていて前走以上に動きは良く見えた。

レクセランス (動きB 時計B)中3週
前走から中3週。1週前追い切りでは、手応え良く力強い走りで終いしっかりと伸びた。休み明けを一度使われての上積みがありそう。

ヴァルコス (動きC 時計B)中4週
この中間は2週前、1週前と3頭併せで追い切られて乗り込み量は豊富。ただ、1週前追い切りでは鞍上の手が激しく動く割に伸びきれず、モタモタした動きに映った。

ブラックホール (動きC 時計C)中8週
札幌記念から中8週。2週前、1週前と強めに追われているが、1週前追い切りを見ると力強さに欠け、併走馬に一瞬で抜かれて伸びきれず。

マンオブスピリット (動きE 時計D)中3週
1週前追い切りではジョッキー騎乗で3頭併せの中に併せて強く追われるも、伸びきれず。

キメラヴェリテ (動きB 時計C)中2週
シリウスSからの中2週で、1週前追い切りでは坂路を馬なりで力強い走りを見せた。前走時は終い脚が上がっていたが、今回は馬なりでも最後までしっかり走れている感じ。


<以下、抽選対象馬(4/6)>

アリストテレス (動きB 時計B)中4週
休み明けを2連勝中と勢いのある馬。音無厩舎の馬だがCWを中心に追い切る馬で、そのあたりには何かがありそう。1週前追い切りの動きを見ると、春に比べ馬体に身が入って力強さが増している印象を受けた。

アンティシペイト (動きA 時計B)3ヶ月
3ヶ月の休み明けだが、1週前追い切りではサトノフラッグダノングロワールを相手に先行して抜かせない動きの良さを見せている。状態は良さそう。

ココロノトウダイ (動き映像なし 時計D)中4週
セントライト記念の追い切りではまだフラフラするようなところがあった馬。この中間は、1週前追い切りでワーケアに先着を果たしているが、時計は物足りず。

ダノングロワール (動きB 時計B)中3週
1週前追い切りでは、サトノフラッグアンティシペイトを相手に終いしっかりと伸びてみせた。叩き2戦目での上積みがありそうな動きだった。

ターキッシュパレス (動きD 時計D)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せるが力強さがなく、直線の伸びはイマイチ。

ディアマンミノル (動き映像なし 時計C)中1週
休み明けを2連勝し、この中間は中1週で軽めの調整。長距離戦を使われてきた馬で、嵐山S2着から中1週で菊花賞を制した父の母父メジロマックイーンを思い起こさせる。


<以下、除外対象馬>

サトノゴールド (D)中2週
1週前追い切りでは終い伸びきれず、使われてきている割に上積みがない。

アイアンバローズ (F)中3週
1週前追い切りでは走りやすそうな馬場で先着も、時計が平凡で。

イロゴトシ (F)連闘
坂路では時計の出る馬だが、ここ2戦はこの馬としてはいかにも物足りない時計で、出来はイマイチ。

エンデュミオン (B)中3週
この中間はCWを長めから3本時計を出していて、1週前追い切りの動きにも勢いあり。状態は良さそう。

コロンドール (D)中4週
この馬としては、中間の時計が物足りない。

トウカイデュエル (F)連闘
秋3戦使い詰めできていて、連闘となると上積みはない。

ヒートオンビート (B)中4週
この中間は2週前、1週前と前走以上の時計が出ていて、叩き2戦目での上積みがありそう。

ラインハイト (B)中4週
CWでの1週前追い切りでは外に併せて先着。重心が低い走りで、出来が良さそうに映った。

タイセイモンストル (E)3ヶ月
1週前追い切りではコントレイルの調教パートナーを務めたが直線に入るところではもう脚が上がってしまった。休み明けの割に乗り込み量も少ない。


このコラムからの推奨馬はコントレイルガロアクリークバビットビターエンダーアンティシペイトディアマンミノルの6頭を挙げておきます。


◇今回は菊花賞編でした。
競馬の世界にいると不思議な巡り合せということがよくあるものです。
3年前の夏に20数年ぶりに北海道へ旅行に行った時のこと。オグリキャップの眠る優駿スタリオンステーションから、今はなきスーパークリークの過ごした日高スタリオンステーションのあった場所を目指し車を走らせました。その場所にあったスーパークリークのお墓はなくなっていて、引き継いだ牧場の敷地となっていました。暑い夏の昼間で放牧されている馬もなく、人の気配もなくとても静かで、寂しさだけが今も心の中に残っています。スーパークリークのお墓がないことは分かっていたものの、そこに行けば誰かが何かを知っていて、分かることもあるのではないかという思いで、この場所に遠く1000キロ以上車を運転してやってきましたが、結局何も分からないまま。数時間前にはオグリキャップヤエノムテキなどの懐かしい馬たちのお墓詣りをしたばかりだったので、スーパークリークのお墓詣りができなかったことは心残りでした。物事にはそれぞれ事情があるハズで、すべてを知ることが幸せではないのかもしれない――そう思うことにして、その日はその場所を後にしました。ただすべてが変わってしまった訳ではありませんでした。名前こそ変わっていましたが、海の見える放牧場は20数年前に訪れた時と変わらぬまま。お墓はなくなってしまっても、スーパークリークが晩年を過ごしたこの景色が残っている。それだけでも幸せで、彼の魂はここにずっといるはず・・・、この景色を見にまた訪れたいと思ったものでした。
それから3年が過ぎ、当時私が牧場を訪れる半年前にその牧場で産声を上げた仔馬が、新馬戦を勝ち、皐月賞、ダービーに出走し、そして今週末の菊花賞に出走を予定しています。
ガロアクリーク。歴史的名馬となるであろうコントレイルの三冠一色の今年の菊花賞ですが、出走馬すべてにドラマがあり、チャンスがあるのが競馬。スーパークリークの見ていた景色と同じ景色を見て育った馬に、クリークという名前がついて菊花賞に出走します。クリーク(くりーく)という名前を巡る物語は、コントレイル相手に奇跡(ガロアクリークの父はキンシャサノキセキ)を起こすことができるのか。歴史的名馬の走りとともに、そんな1つのストーリーにもほんの少し注目してみて下さい。

それでは次回、天皇賞(秋)(予定)編でお会いしましょう。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2020年10月20日(火) 09:00 覆面ドクター・英
菊花賞・2020
閲覧 4,008ビュー コメント 0 ナイス 8

秋華賞は、無敗三冠牝馬誕生の瞬間を目の当たりにできて良かったです。馬券的には、本命1着、ヒモが3着、4着(このコラムでも推奨)で残念でした。3着と4着が9番人気、12番人気だっただけに悔しいですが、こればかりは仕方のないところ。
菊花賞も絶対王者の連勝継続で(前哨戦で超新星は出現せず)、ヒモ荒れ期待のレースではないかと思っています。調教の動きがあてにならない長距離戦だけに、今週は水曜の調教を見ずに早め公開としました。それでは恒例の全頭診断へ。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:2歳王者にして、皐月賞とダービーを制覇、そして前哨戦の神戸新聞杯も圧勝で、無敗での三冠に王手のかかった一戦。本質的に3000m向きステイヤーではないのだろうが、能力で同世代なら負けないのでは。牡牝揃っての無敗三冠馬の誕生は堅いとみる。

2番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ダービー3着や神戸新聞杯2着など世代上位の馬。ただ、コントレイルには4戦4敗で着差の少なかったホープフルSや神戸新聞杯も惜しい感じはなく、向こうにはまだ余裕があっただけに逆転は難しい。

3番人気想定 バビット:4月の未勝利勝ちから怒涛の4連勝でセントライト記念も逃げ切ってみせた。ナカヤマフェスタ×タイキシャトルという安かった馬の活躍は痛快だが、中距離の逃げ馬という印象が強く、菊の舞台で強いコントレイルに早めに来られると残せないのではないか。逃げ馬は個人的に大好きなのだが、人気薄でこそであり、ここは間違いなく人気だけに消す方向で。

4番人気想定 サトノフラッグ:弥生賞馬で、皐月賞やダービーは人気の割に凡走が続いた。秋になって、休み明けとはいえバビットあたりに逃げ切られているようでは、コントレイル逆転に名乗りをあげるほどの成長力ではなさそう。

5番人気想定 アンティシペイト:3連勝で夏の札幌2600m勝ちと、よくあるステイヤーの上昇パターン(マンハッタンカフェもそうだった)。ベタだが、国枝厩舎の本番にあわせてくる力は秋華賞でも見事で、買っていい馬では。

6番人気想定 アリストテレス:春は若駒S2着、すみれS2着と勝ち切れなかったが、ここ2戦は1勝クラスと2勝クラスとはいえ、きっちり勝ち切れるようになっての菊花賞への登録。母母グレースアドマイヤのおなじみの活躍馬多数血統で、ルメール騎手を確保したように通用する能力のある馬。

7番人気想定 ヴァルコス:ヴのつく大魔神・佐々木+友道厩舎の活躍パターンだが、父ノヴェリストは(どうも底力に乏しいようで)上級馬がなかなか出ていない現況。母母ウインドインハーヘアという良血(母がディープインパクトの半妹)ではあるが、セントライト記念5着では物足りず、良くなるのはまだ先では。

8番人気想定 ガロアクリークキンシャサノキセキ産駒だけに常に距離のことを言われがちなこの馬。ただ、キンシャサノキセキ自体はスプリンターでも、血統背景は中距離馬でも全然問題ないものだし、ガロアクリーク自身は母父キングマンボであるように、この距離で血統的に嫌われるようなら引き続き買いたい馬。皐月賞で3着したように世代上位の実力はあり、同世代同士の勝負なら。

9番人気想定 ディープボンド京都新聞杯勝ちがあり、ダービー5着、神戸新聞杯はキレ負けして4着と、瞬発力不足で負けてはいるが、ズブめステイヤーであり、ここも好勝負可能。

10番人気以下想定
ロバートソンキー神戸新聞杯は1勝馬ながら14番人気3着と激走した。母母がトウカイテイオーの全妹で底力があるのかもしれないし、伊藤工騎手(まだ30歳というのは少々意外)も普段地味なだけに頑張って欲しいところだが、前走のように控えて終いバキュンというのは通用しない舞台だけに……。

ダノングロワール:2勝クラスの中山2500mを勝っての登録。春にも東京2400m勝ちがあり、距離適性はハーツクライ産駒だけに高そうだがまだ力が少し足りないのでは。

レクセランス:春はすみれSを勝ち皐月賞に臨むも11着、ダービーも15着、神戸新聞杯では出遅れもあり7着と、実力の面で少し心許ないか。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬だが、以降いまひとつ。ダービー7着で思ったより強い馬なのかと思わせつつ、札幌記念は9着と得意なはずの舞台でもぱっとせず。ここでの一変はないと思われる。

サトノインプレッサ毎日杯勝ち馬で、ダービー4着したように超良血馬だけに能力はあるのだろうが、毎日王冠10着とまじめに走らず。去勢もありではと考えてしまうくらいだが、いずれにしても現状は気持ちの面だろう。

ビターエンダー:プリンシパルSの勝ち馬だがダービー10着、神戸新聞杯11着と差しても先行してもイマイチな状況。

マンオブスピリット京都新聞杯2着で臨んだダービーは16着。秋になっても神戸新聞杯9着とトップクラスとは差がありそう。

アイアンバローズ神戸新聞杯は不利がありながら8着まで来たが、良くなるのはもう少し先の印象。

ラインハイト:未勝利と1勝クラスを連勝して臨んだセントライト記念で4着まで来たが、スパッとは伸びず、G1では足りない感じ。

ココロノトウダイ:母系はトゥザ○○軍団多数輩出の良血馬といえるが、道悪にならないと厳しいのでは。

ディアマンミノル:1勝クラスと2勝クラスを連勝してきた。母母にイソノルーブルのいる長距離向き型なのだろうが、まだトップレベルとは差がある。

キメラヴェリテ:北海道2歳優駿で逃げ切り勝ちのあるキズナ産駒で、若葉S2着するも以後は不発。前走は、ダートに戻してシリウスSを使うも逃げて13着と物足りない結果。要らない。

サトノゴールド:新馬勝ちして札幌2歳Sで2着した時には、「ゴールドシップ産駒を、サトノ軍団が買うなんて意外だけど、走る馬はわかるんだろうなあ」と思ったくらいだったが、以降は不発。

コロンドール:1勝クラスを勝ったばかりのタートルボウル産駒で、出走できないだろう。

イロゴトシ:九州産馬ということで、未勝利と一応オープンである(実質1勝クラスレベルの)ひまわり賞を連勝したが、能力が足りない。

トウカイデュエル:2勝クラスを勝てない現状では出走できないだろう。

タイセイモンストル:未勝利勝ちのみで、前走1勝クラスで12着とさっぱりな状況。

ターキッシュパレス神戸新聞杯で17番人気ながら5着まで押し上げてきたが、瞬発力がなく菊花賞向きではない長距離馬。

エンデュミオン:春は惜敗が多かったが、神戸新聞杯で6着まできたように実力を伸ばしている印象はある。ただ、本当に良くなるのは年が明けてからか。

ヒートオンビート:未勝利と1勝クラス連勝の後は、2勝クラスで2着、3着と惜敗が続く。スタミナはあるが、力がまだ足りなさそう。


<まとめ>
有力:コントレイル

ヒモに:ヴェルトライゼンデアンティシペイトアリストテレスガロアクリークディープボンド

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2020年6月28日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2020年06月28日号】特選重賞データ分析編(208)~2020年ラジオNIKKEI賞~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ラジオNIKKEI賞 2020年07月05日(日) 福島芝1800m


<ピックアップデータ>

【前走との間隔別成績(2015年以降)】
×中3週以内 [0-0-1-11](3着内率8.3%)
○中4~7週 [5-4-3-24](3着内率33.3%)
×中8週以上 [0-1-1-23](3着内率8.0%)

 休養明けの馬や間隔を詰めて使ってきた馬は過信禁物。2015年以降に好走を果たした馬の大半は、前走との間隔が中4~7週でした。このレースを大目標としているような馬は少ないと思いますが、それでも臨戦過程に不安のある馬は強調できません。

主な「○」該当馬→グレイトオーサーサクラトゥジュールパラスアテナ
主な「×」該当馬→キメラヴェリテコンドゥクシオンルリアン


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ1800~2000m、かつ出走頭数が10頭以上のレース”において1着となった経験がある」馬は2015年以降[5-5-4-39](3着内率26.4%)
主な該当馬→グレイトオーサーコンドゥクシオンサクラトゥジュールパラスアテナ

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2020年5月27日(水) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2020日本ダービー(東京優駿)
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月31日(日)東京11R 第87回日本ダービー東京優駿) (3歳G1・芝2400m)


【登録頭数:23頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

ヴァルコス [動きA時計A] 中3週 (新馬480キロ→前走498キロ)
青葉賞からの中3週となるが、この中間も2週前、1週前、そして間の日曜日と本数をかなり乗られている。前走の疲れを心配するどころか、前走を使われての上積みが期待できそうな内容。1週前追い切りも素軽さが出て、前走時以上に良い動きに見えた。

ウインカーネリアン [動きD時計B] 中5週 (新馬476キロ→前走484キロ)
今年に入って使い詰めできていて、今回は中5週と間隔には余裕あり。ただ、単走馬なりでの追い切りばかりで、疲れがあるかもしれない。あとは左回りでの追い切りの動きを見ると、右回りほど手応えがなく、右回りのほうが向いている馬かもしれない。

ガロアクリーク [動きB時計B] 中5週 (新馬500キロ→前走498キロ)
この中間も前走時と同じような調整内容。1週前追い切りでは、終い伸びて先着したものの、まだ動きが重い感じあり。

コントレイル [動きA時計A] 中5週 (新馬456キロ→前走462キロ)
この中間は、2週前が坂路で先着、1週前がCWを長めから終い追われて好時計で先着。休み明けの前走を使われて、反応が良くなった印象で上積みアリ。

サトノフラッグ [動きA時計C] 中5週 (新馬494キロ→前走488キロ)
この中間も南Wを中心に乗り込まれてきているが、これまでと比べると時計がかかっている。ただ、1週前の動きを見ると素軽さがあり楽に先着していて、悪い感じはない。左回りのほうが動きが良い印象を受ける。

サリオス [動きB時計B] 中5週 (新馬534キロ→前走536キロ)
これまでもトレセンでは豊富に乗り込まれて出走してきた馬。この中間も、3週前から追い切られて乗り込み量は十分。大きな馬で、前走時のパドックではお腹のあたりにまだ余裕を感じさせていたが、1週前に先行して素軽い動きを見せており、使われて良くなっている印象。ただ、これまでは併せ馬で強めに追われて遅れたことがなかった馬なので、まだ馬体に余裕があるということかもしれない。それでも、追い切りの動きからは、左回りでスムーズに走れている感じがする。

ビターエンダー [動き映像なし時計D] 中2週 (新馬466キロ→前走464キロ)
この中間は、間隔も詰っていて1週前は坂路で軽く乗られて、日曜日も南Wで馬なりというメニュー。前走時のパドックではスッキリと仕上がった馬体だったので、これ以上減らしたくないところだろう。


<賞金上位馬>

ヴェルトライゼンデ [動きC時計B] 中5週 (新馬490キロ→前走486キロ)
この中間も、追い日以外にも日曜、火曜と時計を出して入念な乗り込み。ただ1週前の映像からは、終いもうひと伸びほしい印象を受ける。

ディープボンド [動きB時計B] 中2週 (新馬486キロ→前走482キロ)
中1週、中2週、中2週と間隔が詰まったローテーションが続き、馬体も減り続けているが、1週前には坂路を軽めに乗られて日曜日にはCWで時計を出してと、疲れを感じさせない内容と動き。

サトノインプレッサ [動き映像なし時計C] 中2週 (新馬484キロ→前走482キロ)
前走時はソエを気にしていたようで、坂路での時計も物足りないものが多かった。今回、中2週と間隔も詰まり、1週前は金曜日に時計を出しているが坂路には入れず。少なからずまだソエの影響は残っている感じはある。

マイラプソディ [動きB時計B] 中5週 (新馬502キロ→前走504キロ)
皐月賞から中5週と余裕のあるローテーションで使われていて、この中間も乗り込み豊富。1週前には3頭併せの中から終い伸びて先着と、前走時と比べると良くなっている印象

コルテジア [動きA時計A] 中5週 (新馬450キロ→前走460キロ)
この中間は2週前、1週前と併せ馬で先着。1週前追い切りでは手応え抜群で終いもしっかり伸びていて、前走からの上積みが期待できそう。

ダーリントンホール [動きB時計B] 中5週 (新馬516キロ→前走516キロ)
この中間も追い切りでは速い時計が出ているが、気合いが乗り過ぎているところがあり、もう少しリラックスして走れないと距離が延びることがマイナスになってしまう可能性もある。

ワーケア [動きD時計C] 3ヶ月 (新馬484キロ→前走494キロ)
皐月賞を使わず弥生賞からの参戦で、間隔に余裕。そのため乗り込み量は豊富だが、2週前はオークス出走組と併せて物足りない動きだった。1週前も、併走相手の手応えと比べると見劣り、終いも伸びきれず。

レクセランス [動きE時計C] 中5週 (新馬484キロ→前走482キロ)
この中間もCWを中心に乗り込まれていて、1週前追い切りでは終い伸びきれず併走遅れ。坂路では速い時計の出ない馬で、パドックでも馬体重の割にトモが寂しく映り、そのあたりが成長してこないと厳しい印象を受ける。

ブラックホール [動きC時計B] 中5週 (新馬418キロ→前走432キロ)
この中間もしっかり追い切られていて状態は良さそうだが、このメンバーの中に入ると小柄な馬で、まだ力強さが足りない印象がある。

マンオブスピリット [動きE時計D] 中2週 (新馬488キロ→前走490キロ)
この中間は、間隔も詰っているので馬なりでの調整で時計も平凡。動きに関しても力強さがなく、終い首が上がり気味で前走の疲れが抜けきれていない感じ。

アルジャンナ [動きD時計C] 中8週 (新馬460キロ→前走456キロ)
この中間も坂路での調整。1週前は伸びきれず重い感じの走りだった。


<除外対象馬>

キメラヴェリテ [動きD時計D] 中5週 (新馬512キロ→前走538キロ)
この中間は、坂路での時計がこの馬としては物足りない。

ダノンファラオ [動き映像なし時計E] 連闘 (新馬526キロ→前走520キロ)
先週京都で出走。芝のレースは走ったことがなく、先週の追い切りの時計も物足りない

ブラックマジック [動き映像なし時計D] 中4週 (新馬434キロ→前走440キロ)
連勝中も、この中間はDコース、Pコースで軽めの調整と、南Wでの調整ではなく時計も平凡。

メイショウボサツ [動きC時計C] 中3週 (新馬442キロ→前走462キロ)
今年の入っての3戦は調教で好時計が出ていたが、この中間は速い時計が出なくなっており、疲れもありそう。

エヒト [動き映像なし時計C] 中3週 (新馬470キロ→前走448キロ)
前走未勝利勝ちも、デビュー戦から大きく馬体が減っていてこれ以上減らしたくない。追い切りも金曜日まで時計を出しておらず、上積みはなさそう。



◇今回は東京優駿日本ダービー)編でした。
今年のダービーは無観客での開催となり、私にとっても第60回から毎年東京競馬場で観戦し続けてきた記録が途切れてしまう年となりました。これまで27年続けてきたことなので、残念ではありますが、2月29日から無観客での開催が始まった時点でこのようなこともあり得るとは覚悟していました。今は、気持ちを切り替えてこのように思うことにしています。
来年から、また東京競馬場で観戦できるようになれば、生きている限りあと何年、何十年か、毎年東京競馬場に観戦を続けていくことに。そう考えると、今年が自宅でテレビ観戦する最後のダービーになるかもしれない――と。
思えば、競馬を観るようになって、テレビ観戦したダービーはアイネスフウジントウカイテイオーミホノブルボンの3回のみ。だいぶ前になりますが、どの年も昨日のことのように記憶に残っています。その頃と比べれば、今は積み重ねてきたたくさんの歴史によって、ダービーの重みをさらに感じることができます。今年は、違う意味で、貴重で、記憶に残るダービーとなりそうです。皆様にとっても良いダービーになりますように!!

『ダービー@ホーム』
福永祐一騎手

D.レーン騎手


『a beautiful race』


それでは次回、宝塚記念(予定)編でお会いしましょう。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2020年4月17日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】皐月賞展望
閲覧 2,966ビュー コメント 0 ナイス 5

雨の中での無観客開催となった先週末の桜花賞だったが、レースはなかなか見どころのあるものだった。

勝ったのは無敗で挑んだ松山騎手騎乗のデアリングタクト。直線の伸びは際立っており、人気のレシステンシアを力でねじ伏せる強い内容だった。2着レシステンシアも正攻法で挑んで、最後は差されたものの改めて能力上位を示した。

松山騎手は2020年に入り早くも重賞6勝目。前日にはサウンドキアラ阪神牝馬Sを制しており、土日連続での重賞制覇となった。松山騎手といえば以前は積極的な逃げ先行を武器にしているイメージがあったものの、最近は差す競馬も増えている。フェブラリーSではサンライズノヴァでキッチリ3着を確保したし、きさらぎ賞を制したコルテジアでも控える競馬で結果を出している。


〜差す競馬で結果を出せるかが生き残りのカギ

今週発売となった『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』では、JRA所属のすべての騎手を取り上げているが、その中で改めて感じたのは、騎手はキャリアの中で変化しなくてはならないということだ。

もう少し具体的に説明しよう。若手騎手は減量特典があるため、基本的には前に行けばある程度の結果を出せる。したがってデビューから数年間は、戦略として積極策を武器にするのは正しい選択だ。

一方で、減量がなくなり、中堅の域に入ってくると騎手は変化を求められる。これまでの積極策だけだと、減量を武器にした新たな若手に乗ってもらえばいいわけで、やはり差す競馬でも結果を出すことが求められるし、騎乗をする中で馬を作っていくような技術も問われるようになる。

騎手の成績を見ていると、3年目くらいまでに勝ち星をそれなりに積み重ねたにもかかわらず、その後伸び悩むパターンが多い。それは、若いころの武器を使えなくなり低迷していくパターンの典型だ。

例えば関西の川須騎手は、デビュー2年目の2011年に91勝、3年目に69勝。しかし、そこから徐々に勝ち星を減らしていき、2016年以降は10勝台に留まっている。その一番の理由は、昔からスタイルがあまり変わらないからだろう。

2019年から今年の2回開催終了時点まで、同騎手は24勝を挙げているが、そのうち10勝までが逃げ切り勝ち。そして先行策で12勝、差し追い込みでは2勝しか挙げていない。もちろん、勝ち星の多くが逃げ先行で占められるのは、そもそも競馬は前にいた方が有利だから当然なのだが、それにしてもこの数字は他の騎手と比べても極端なのである。

その点、松山騎手は明らかに変化してきている。新著にも「差し馬での活躍も増えて来ている」と書いた通り、以前より幅が広がっており、積極策を武器にしながらも溜める競馬でも結果を出せている。一方でまだまだネームバリューはそこまで上がっておらず、馬券的には買いの状況が続きそうだ。


〜◎ディメンシオン松田大作騎手の腕が生きた

もうひとつ、執筆の中で気づいたことは、「なんだかんだで腕のある中堅〜ベテラン騎手」の存在だ。例えば古川騎手や松田大作騎手のような、地味で目立たないが毎年一定の結果を出している騎手たちといえばわかりやすいか。

先週の阪神牝馬Sで11番人気3着のディメンシオンに本命を打てたのも、松田大作騎手が騎乗していたというのも大きな理由だ。これらの騎手は基本的に人気にならないので、それなりの馬に乗っているときは常に警戒が必要になる。事実、松田騎手は春の阪神開催ではフィリーズレビューでのナイントゥファイブ(12番人気3着)に次ぐ2度目の激走となった。



どの騎手がそういった存在になるか、また具体的な狙いどころなどは書籍を実際に読んでほしいが、いずれにしても騎手の重要度について改めて気づかされる週末になった。


〜混戦模様、皐月賞展望

さて、今週末は皐月賞。主役は3戦3勝で臨むコントレイルということになるかもしれないが、朝日杯王者のサリオスや、ディープインパクト記念弥生賞を制したサトノフラッグなど、有力馬は未対戦も多く、予想する側としては腕を問われる一戦になりそうだ。

現時点での注目馬はヴェルトライゼンデ。前走のスプリングSでは断然人気を集めながらも2着に敗れたが、勝ちに行き受けて立つ競馬をした分だけ差された感じで、今回再び人気が落ちて気楽な立場で臨めるのは大きなプラス材料だろう。もともとドリームジャーニー産駒は小回りに強く、大舞台で独特の嗅覚、勝負勘のある池添騎手が引き続き乗れるのも良いだろう。荒れ馬場は問題なさそうなので、立ち回りひとつでチャンスがありそうだ。

あとは、展開面でのカギを握るキメラヴェリテのレースぶりにも注目したい。もともと差す競馬が上手い藤岡康太騎手だが、最近は積極策も目立つようになっている。スワーヴアラミスでは位置を取りに行ってマーチSを制し、先週の阪神牝馬Sではトロワゼトワルに騎乗し、何が何でもといった感じで強気に先手を奪っていた。もともとダートで走っていただけあって荒れ馬場は歓迎のタイプ。自身の一発はもちろん、レース全体の流れを読む意味でも出方に注目したい。

今回、キメラヴェリテは7枠14番と外枠に入った。同馬が外から先手を奪いに行くこと、また週末雨予報が出ていることなどを考えると、あまり内よりの枠は良くないかもしれない。先週に引き続き今週も雨予報が出ており、馬場状態の変化にも注意したい週末。皐月賞の最終結論は、以下にリンクしたブログでも見られるので是非ご覧ください。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2020年4月17日(金) 12:30 覆面ドクター・英
皐月賞・2020
閲覧 2,801ビュー コメント 0 ナイス 10

桜花賞は重馬場でしたが、迫力あるレースでした。コラムで推奨した2頭である、本命デアリングタクト、2番手評価レシステンシアまでは良かったのですが、3着が・・・・・・。逃げて早めにレシステンシアに交わされて厳しくなると思われたスマイルカナに、3着に粘られ3連単大的中とはならず(4着と5着の馬は持っていたんですがねぇ)。WIN5も4つ目がダメ(ゴール寸前で差され)で散り、先週同様の結果。何とももどかしい状況となってしまいました。その分、皐月賞はズドンと大きく稼ぎたいところです。
今年は、牡牝ともにハイレベルなクラシックと言われており、確かに人気上位馬は強そうです(権利持ちの弥生賞2着と3着のワーケアオーソリティ、若葉S勝ちのアドマイヤビルゴらの回避は残念)。


<全頭診断>
1番人気想定 コントレイル:新馬勝ち、東スポ杯2歳S勝ち、ホープフルS勝ちと3連勝でG1制覇をはたしたこの世代を代表する無敗の実力馬。本質的にはマイラーなのかもしれないが、そのスピード能力もここではプラスで(ダービーは微妙かもしれないが)やれるのでは。

2番人気想定 サリオス:全てマイルを使っての3連勝で朝日杯FS勝ち馬。朝日杯FSは2馬身半差の完勝だったが、正直相手が弱かったし、ぶっつけ本番の距離延長というのも微妙。だが、調教の動きは鋭く、レーン騎手確保もありやれて良い。長年たくさんの血統本を出している某有名な方が、「ハーツクライ産駒は若いうちはマイルで鍛えたほう」が良いとも述べており、使い分けだけでなく、その辺りをふまえてのここまでマイル3戦だったのかもしれない。

3番人気想定 サトノフラッグ:近年はあまり良くないと言われている弥生賞勝ち馬だが、強豪のワーケアを下してのなかなか強い内容。武豊騎手もディープのようとコメントしているように、このくらいの人気ならありがたい。

4番人気想定 マイラプソディ:昨秋は3連勝で京都2歳Sを制したが、共同通信杯で1番人気で4着に敗れたように、成長力にやや疑問でまだ人気するようなら消したいタイプ。

5番人気想定 ヴェルトライゼンデ:ホープフルS2着、スプリングS2着と世代上位の実力はある馬。ただ、「渋った馬場あまりよくない」とのコメントをスミヨン騎手が萩S勝ち後に残しており、今の重めの馬場は良くないのかも。

6番人気想定 クリスタルブラック:新馬勝ち後に京成杯も勝っての2戦2勝馬。スタミナがあるし、今の中山のように差せる馬場状態というのは良いのでは。

7番人気想定 ダーリントンホール共同通信杯を勝ったが、札幌2歳Sも1勝クラスの中山での葉牡丹賞でも3着敗退したように器用さが足りず。皐月賞向きでなく、NHKマイルC向きか。

8番人気想定 ラインベックディープインパクト×アパパネという良血だけに人気先行型で、前走の若駒S3着も6頭立て3着だっただけに平凡な内容で、妙味ゼロ。

9番人気想定 コルテジアきさらぎ賞勝ち馬だが、シンザン記念は3着だし、デイリー杯2歳Sで8着だったように、今年はきさらぎ賞のレベルがあまり高くなかった様子。血統的に道悪要員か。

10番人気以下想定
レクセランス:3戦3勝。フランス重賞勝ち馬の母からはまだそう活躍馬が出ていないが、この先増えてきそうな良血馬。すみれSは少頭数だったが強い競馬で、人気はなくとも激走を期待できる穴候補。

ガロアクリーク:スプリングS勝ち馬だが、キンシャサノキセキ産駒でもあり、ヒューイットソン騎手も2000mが限界と言っているように、NHKマイルCあたりが活躍のベスト舞台か。

ビターエンダー京成杯4着、共同通信杯2着とこの世代のそれなりに上位にいるが、トップとは少し差があるか。

キメラヴェリテ北海道2歳優駿勝ちなどの活躍をみせたダート路線から、初芝だった若葉Sで逃げて2着といきなり結果を出した。瞬発力はいまひとつかもしれないが、キズナ×コジーン牝馬だけに本来芝向き血統ともいえ、再度の激走もあるかも。

ウインカーネリアン:弥生賞8着で前走(3/28)自己条件の1勝クラスは勝ってきたが、ここまで7戦してきており、この短期間での上積みはないのでは。

ブラックホール:札幌2歳S勝ち馬。小柄で、正直早熟なのかなあと思っていたが弥生賞で4着まで来ており、ゴールドシップ産駒らしく渋った馬場なら好走もあるか。

アメリカンシード:タピット×ストームキャット系牝馬といかにもダート向きな配合ではあるが、ここまで芝で善戦している(若葉Sではアドマイヤビルゴには完敗も3着)。ただ、追われて気性の悪さを出す点を川田騎手が指摘しており、なかなかそういう悪癖は直らないだけに……。

テンピン:新馬戦を勝っただけの1戦1勝馬で勝ち方もタイムも平凡で、現段階では特に強調材料が無く、経験積んで強くなってくるのでは。

ディープボンドキズナ産駒らしくスタミナがあり、前走2400mでより良さが出た。ただ、1勝クラスを勝ち切れないように、まだここではスピードと力不足か。菊花賞の頃には面白い存在となっているかもしれないが。


<まとめ>
有力:コントレイルサリオスサトノフラッグ

穴で:ガロアクリークキメラヴェリテ

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さて明日は 皐月賞 ということですが 予想プログラムは 事前予想と同じ

ラーグルフ
ドウデュース
キラーアビリティ

を挙げてます


ラーグルフは 16番人気 単勝120倍と 来ればでかいですけど どうするかですね

また明日 予想評価プログラムの結果を見て いくかどうするか決めましょうか(まぁ 評価がどうであれ いきますけどね)






福島①
1オモイソメル,14ハピネスガッサン,7アニーアイル
福島②
5エコロデビル,13バーニーフォールズ,1ダイメイクルミ
福島③
1オセアレジェンド,3ゴーンクエスト,4ワンダフルヘヴン
福島⑤
2グランドビクトリー,3ヒルノエドワード,10ジャディード
福島⑥
10ケイティマジック,3キングクー,14コスモツカサ
福島⑦
10リュウグウヒメ,7エレフセリア,8フラワリングナイト
福島⑧
10スレプトン,2トーアシオン,3シングンジョーイ
福島⑨
9オリンピックデイ,12マイネルチューダ,2カゼノタニノアヤカ
福島⑩
8ジェットマックス,2グランドストローク,11ロングジャーニー
福島⑪
13ウインイクシード,10ダブルシャープ,16キメラヴェリテ
福島⑫
7フロスティクォーツ,11ホウオウエンジェル,16アメージングサン
中山①
14ファイアリースカイ,10ブレディバンチ,7デルマメデューサ
中山②
6クラウンシューター,13イデアノキセキ,7ニシノフウジン
中山③
5ペイシャガルボ,9チェンジザワールド,4エイシンブギーマン
中山④
6フォーグッド,1レッドミラージュ,14キングズパレス
中山⑤
7サクセスミノル,13オヤノナナヒカリ,3タヒチアンダンス
中山⑥
8アルマセクメト,14アイスマン,4デュアルキャリアー
中山⑦
8アイアムイチリュウ,9セイハロートゥユー,1ブルベアカイリ
中山⑧
12マウンテンムスメ,8デルマカンノン,9ショウナンラスボス
中山⑨
8ヒューマン コメディ,3アオイゴールド,1ミアマンテ
中山⑩
13アポロビビ,6シャイニーブランコ,8レシプロケイト
中山⑪
15ラーグルフ,12ドウデュース,4キラーアビリティ
中山⑫
9フィリオアレグロ,8コーストライン,5サトノラディウス
阪神①
6スパークルアイズ,11ローザロード,12クリノフラッグ
阪神②
12メイショウヒメゴゼ,2ペイシャイシュタル,16オーシンプラス
阪神③
13アオイゴールドワン,7ビレッジスター,2コーリングユー
阪神④
15ディナースタ,10グロー,13コンジャンクション
阪神⑤
2スマイルバック,16ポルテーニャ,5ウィシンクアスク
阪神⑥
8ブラックシールド,3セレブレイトガイズ,2メイショウラナキラ
阪神⑦
5ヒルノブルージュ,2ウォーターアンク,10ハーツラプソディ
阪神⑧
9サウンドプリズム,12トーホウラデン,14メイショウオウギ
阪神⑨
5シゲルソウサイ,3ルース,4サウンドレベッカ
阪神⑩
9サトノラムセス,8トオヤリトセイト,4フラーズダルム
阪神⑪
12バーデンヴァイラー,15ヒストリーメイカー,1アナザートゥルース

 ビター ティー 2022年3月18日(金) 18:02
土曜 阪神のメインは3歳OP(L)『若葉S』。少ないデータ...
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 3歳クラシック路線の本線となる2歳G1や3歳G2・G3とは違い、脇役ではありますが、まだまだ希望を捨てずに3冠レースに臨もうとする若駒たちが集う3歳OP(L)レース。

 このレースに出走するまでの各馬のデータはそれほど多くありませんが、3連休初日のメインレースの1つを的中できれば、幸先のよい連休競馬になるのではないかと思い、がんばって予想してみたいと思います。

 今年の『若葉S』に出走を予定しているのは10頭で、2番目に少ない出走になります。

【過去10年間の出走数 計112頭】
 16頭 2012年
 12頭 2014年 2018年 2020年
 11頭 2013年 2017年
 10頭 2016年 2019年 2021年 2022年
  8頭 2015年


 重賞と違いOP特別レースなので、1勝馬と2勝馬が中心で3勝馬の出走は滅多にないようです。また、重賞勝ち馬の出走もほとんどありません。

 ただし、2018年に重賞(ホープフルS)勝ち馬として、3勝馬のタイムフライヤーが唯一出走しています。ところが、『若葉S』では5着に敗れているのです。しかも、騎手はルメールで1番人気だったにもかかわらず。

 では、このレースの出走馬の勝利数別の成績を見ておきます。

  3勝馬 1-0-0-1 勝率50.0% 連対率50.0% 複勝率50.0%
  2勝馬 7-6-4-19 勝率19.4% 連対率36.1% 複勝率47.2%
  1勝馬 2-4-6-58 勝率 2.9% 連対率 8.6% 複勝率17.1%
  0勝馬 0-0-0-1 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
  地方馬 0-0-0-3 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%

 今年は3勝馬の登録がないので、勝利度数70.0%(7勝/10年)の2勝馬を中心に本命を見つけたいと思うのですが。今年の登録馬は以下の通りです。

 2勝馬 1頭 デシエルト
 1勝馬 9頭

『デシエルト』だけが2勝馬なので無条件に本命にできるかというと、無敗の2勝馬とはいえ、2戦共ダート1800mで、芝のレースは『若葉S』が初戦になります。


 ここで、『若葉S』における1着馬の共通点を示してみると

 前走1着であることが絶対条件になっています。『若葉Sの1着馬』は、以下の通り100%前走1着からの出走でした。

【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス1着→若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S1着(L)1着→若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S 1着→若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着 →1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着  →1勝クラス4・1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S 2着  →きさらぎ賞  1着→若葉S1着


 このように、前走1着といっても、3歳新馬1着から3歳G3で1着まで、あらゆる格のレースで1着になった馬が『若葉S』の勝馬になっています。

 今年の前走1着からの出走馬は3頭です。過去10年間のデータでは、この3頭の中から1着になる可能性の高い馬を選択することになります。

 では、1着になった前走にはどんな条件が含まれ、どのような要素あると、勝つ可能性が高まるのでしょう。その要素の抽出を試みたいので、データから要素を焦点化するため、歴代の1着馬の一覧を示します。

【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 1勝クラス1着→若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着        →若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 若駒S 1着  →若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 1勝クラス1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 若駒S 1着  →若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 未勝利 1着 →若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 1勝クラス1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 1勝クラス1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 きさらぎ賞1着→若葉S1着

【参考】
2018年 5着 タイムフライヤー 新馬戦2着 ホープフルS1着→若葉S5着

 先程述べましたように、前走のレースの格は様々ですが、『若葉S』とのレース間隔に注目すると、次のように分類することができます。

【レース間隔】
レース間隔 1カ月未満       3勝 未勝利1着、1勝クラス1着、きさらぎ賞1着
レース間隔 1カ月以上~2カ月未満 4勝 1勝クラス1着:2頭、若駒S1着:2頭
レース間隔 2カ月以上~3カ月未満 2勝 新馬戦1着、1勝クラス1着
レース間隔 3カ月以上       1勝 1勝クラス1着

 昨年の1着馬を例外として、前走が年明けのレースで1着だったレース間隔3カ月未満だった馬が9勝、レース間隔が2カ月未満に限れば7勝を挙げており、レース間隔が開きすぎていない方が有力視すべきだと言えます。


 つぎに、前走レースの格を分類してみると、

【前走レースの格】
未勝利  1着 1頭 → 今年の該当馬 2頭:サクセスドレーク、ショウナンアデイブ
新馬戦  1着 1頭 → 今年の該当馬 0頭
1勝クラス1着 4頭 → 今年の該当馬 1頭:デシエルト
若駒S  1着 2頭 → 今年の該当馬 0頭
きさらぎ賞1着 1頭 → 今年の該当馬 0頭 参考馬:ストロングウィル きさらぎ賞5着


 さて、それでは先ず、ジンクス通り(前走1着馬が100%勝利する)なら・・・を前提に本命候補を絞り込んでみます。

 前に示した通り、『若葉S』で過去10年間に1着になったのは

3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭 (全馬が前走1着)

 過去10年間で1勝馬は2頭いますが、3歳新馬勝ちが1頭で、未勝利勝ちは1頭だけです。今年の1勝馬は2頭共に前走未勝利勝ちですので、この中から勝馬が出る確率は10%にすぎませんが、前例と比較してどちらをこのグループの最有力にすればいいか考えてみます。

2015年 レッドソロモン   新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着(レース間隔28日)
2022年 サクセスドレーク  新馬戦3着→未勝利2・2・1着   →若葉S?着(レース間隔1カ月25日)
      ショウナンアデイブ 新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着 →若葉S?着(レース間隔1カ月 6日)


 未勝利1着から連勝で若葉Sを征したレッドソロモンは未勝利6戦目での勝利でした。その勝因をレース経験値とみるならば、

  1番手は『ショウナンアデイブ』

 この馬は、未勝利経験が4戦目の勝利で、新馬戦も4頭の中で最上位の2着なので、5戦完全連対の成績で『若葉S』を迎えることになり、本命候補に最も相応しいということになります。

  2番手が『サクセスドレーク』

 この馬は、未勝利3戦して完全連対の1勝2着2回。新馬戦での成績は2番目の3着で、4戦完全複勝圏内で『若葉S』を迎えます。

 ただし、前走未勝利1着組から本命を選ぶには大きな懸念材料があります。


 2015年の『若葉S』は10年間で出走が最少頭数の8頭。そして、『レッドソロモン』は最下位人気での勝利でした。出走馬の内訳も2勝馬3頭、1勝馬5頭という構成で、レースレベルが低かったのではないかと思われます。
 ちなみに、2着になったワンダーアレッタも1勝馬で、ブービー人気の馬でした。1勝馬のワンツーフィニッシュは、後にも先にもこの年だけ、3着が2勝馬で2番人気のアダムスブリッジだったので、3連単235,890円の大荒れの特殊な年でした。

 勝因を探してみると、それは楽に好位3番手をとれてスムーズなレース展開になったことと、騎手が2戦連続して外国人騎手に乗り変わった鞍上強化(バルジュー→シュタルケ)ではないかと思われます。

 2着馬も浜中 俊→川田将雅に鞍上が強化されていたことが影響しています。

 これほど特別な条件が揃わない限り、未勝利が勝つとは思えません。それでは10年間で勝率7割の2勝馬を本命にすれば簡単なのかもしれませんが・・・(3勝馬の登録もないので)

3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭

 今年の2勝馬『デシエルト』は2戦共にダートで、今回が初芝の出走になることは、先に述べたとおりです。

 では、前走ダートから『若葉S』に出走した馬たちが通用するのか。過去のデータを紐解いてみると

2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m→ダート2戦・芝4戦→京成杯7着→若葉賞2着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m→芝未勝利3戦→すみれS(OP)3着→若葉賞2着

 新馬戦がダートデビューで、その後芝を何戦か経験した上記2頭が2着になっています。ただし、前走はどちらも芝のレースでした。そして、ダブルシャープは最多頭数の12頭で2着に。一方、ワンダーアツレッタは最少頭数の8頭での2着と、両極端な出走頭数のレースでダートデビュー馬が2着になっているのです。

 『デシエルト』は2勝馬というアドバンテージと、ダート経験のみというデメリットを抱えていますが、どちらをより高く評価するかのよって、その取捨が決まります。出走馬中、2番目の高額取引馬(2億5,000万円)でドレフォン産駒であり、「芝の中距離でも走るのではないか」との声もあり、単純に「ダートの戦績だけだから消し」というわけにはいかない思いが強いです。


ジンクス通り(前走1着馬が100%勝利する)で予想するなら

 本命候補1番手 デシエルト     ダート経験だけでありますが2勝馬
 本命候補2番手 ショウナンアデイブ 5戦完全連対で前走未勝利1着
 本命候補3番手 サクセスドレーク   4戦連続完全複勝圏内で前走未勝利1着

以上のように、ジンクス通りに決まることを前提にした場合の順位付けをしてみました。


 次に、過去10年間のデータ通りに決まらなかった場合も考察してみます。

 その際、考察する対象馬を次の項目に当てはまることにします。

  1.前走が条件戦で2着か3着
  2.前走が重賞で掲示板に載っていること
  3.重賞で複勝圏内の経験があり、前走でも2着か3着

 この条件に当てはまるのは次の4頭で、もちろん全て1勝馬です。

エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着
フィデル       新馬戦1着→京都2歳S 3着→ホープフルS4着
ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着

 過去10年の『若葉賞2着・3着』に同様の成績で出走した馬がいれば、これまでのジンクスを破って1着になる可能性があると判断したいと思います

【比較 その1】
2020年 アメリカンシード  新馬戦1着→1勝クラス 2着→1勝クラス フリージア賞2着→若葉S3着
2019年 シフルマン     新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス フリージア賞2着→若葉S3着
2022年 エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着 →1勝クラス フリージア賞2着
    ※アメリカンシードもシフルマンも1勝馬で、前走がフリージア賞で2着も完全に一致

【比較 その2】
2013年 クラウンレガーロ  新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS 9着 →
                          きさらぎ賞5着→若葉S2着
2022年 ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着

【比較 その3】
2021年 シュヴァリエローズ 新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2018年 ロードアクシス   新馬戦6着→未勝利 1着      →ホープフルS9着→若葉S3着
2022年 フィデル       新馬戦1着→京都2歳S 3着     →ホープフルS4着

【比較 その4】
2015年 ワンダーアツレッタ 新馬戦6着→未勝利5・3・1着       →すみれS(L)3着→若葉S2着
2012年 ミルドリーム    新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→すみれS(L)3着→若葉S3着
2022年 ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯 3着   →すみれS(L)3着
    ※ワンダーアツレッタは最少頭数の8頭で2着、ミルドリームは最多頭数の16頭で3着

 4頭全ての臨戦過程に似通った過去10年の2・3着馬が1頭~2頭いることが分かります。もちろん完全に一致している訳ではないので、このグループの中から過去の2・3着馬を上回る成績を収めているとみられるのは

ウラ本命候補1番手 フィデル      2歳G1掲示板確保(4着)からの出走で、重賞でも連対確保
ウラ本命候補2番手 ヴェローナシチー  3歳重賞で3着。前走OP(L)でも前例のある3着からの出走
  
 過去の2・3着馬と同等の成績を収めているとみられるのは

ウラ本命候補3番手 ストロングウィル  3歳G3で掲示板確保(5着)からの出走
ウラ本命候補4番手 エイカイマッケンロ 1勝馬で、前走フリージア賞2着まで過去の3着馬2頭と完全に一致

 過去10年のジンクスを重視して予想するか、今年に限ってはジンクスが破れると見て予想するのか、判断の微調整に使えるデータを示してみます。

【データ1:若葉S 生年月日による過去10年間の成績】
 2月以前生まれ :3-2-3
  デシエルト     1月17日生
  エイカイマッケンロ 2月14日生
  ショウナンアデイブ 2月01日生

 3月以降生まれ :7-8-7
  サクセスドレーク  3月19日生
  ヴェローナシチー  3月25日生
  フィデル      4月22日生
  ストロングウィル  5月07日生

【データ2:若葉S 新馬戦時の馬齢による過去10年間の成績】 
 2歳5カ月以下 :5-6-3  
  ヴェローナシチー  新馬戦3着 2歳4カ月

 2歳6カ月以上 :5-4-7
  フィデル      新馬戦1着 2歳6カ月
  エイカイマッケンロ 新馬戦9着 2歳6カ月
  サクセスドレーク  新馬戦3着 2歳7カ月
  ストロングウィル  新馬戦2着 2歳7カ月
  ショウナンアデイブ 新馬戦2着 2歳8カ月
  デシエルト     新馬戦1着 2歳11カ月

【データ3:若葉S 新馬戦の施行日による過去10年間の成績】
 初出走 6月~9月:4-6-5
  フィデル     7月04日 新馬戦1着
  ヴェローナシチー 7月11日 新馬戦3着
  エイカイマッケン 8月08日 新馬戦9着

 初出走10月~1月:6-4-5
  サクセスドレーク  10月16日 新馬戦3着
  ショウナンアデイブ10月09日 新馬戦2着
  ストロングウィル  12月04日 新馬戦2着
  デシエルト     12月19日 新馬戦1着

【データ4:若葉S 新馬戦距離別による過去10年間の成績】
 1800m:8-3-2 
  サクセスドレーク  阪神芝1800m 1分50秒0 新馬戦3着
  ストロングウィル  阪神芝1800m 1分47秒4 新馬戦2着
  デシエルト     阪神ダ1800m 1分53秒7 新馬戦1着
  フィデル      小倉芝1800m 1分50秒7 新馬戦1着
  ヴェローナシチー  小倉芝1800m 1分50秒1 新馬戦3着

 2000m:1-2-6 
  ショウナンアデイブ 阪神芝2000m 2分03秒3 新馬戦2着

 1600m:0-2-1
  エイカイマッケンロ 新潟芝1600m 1分37秒3 新馬戦9着

 1400m:1-1-1 
  本命候補としての該当出走馬なし

 1200m:0-2-0
  本命候補としての該当出走馬なし


 データ1からデータ4までを加味して考察した場合、前走1着のジンクスを重視した予想にするのか、今年のメンバーならジンクスが破れると予想するのか。


データ1~4の加点

3  本命候補1番手 デシエルト     ダート経験だけでありますが2勝馬
2  本命候補2番手 ショウナンアデイブ 5戦完全連対で前走未勝利1着
4  本命候補3番手 サクセスドレーク  4戦連続完全複勝圏内で前走未勝利1着
3ウラ本命候補1番手 フィデル      2歳G1掲示板確保(4着)からの出走で、重賞でも連対確保
2ウラ本命候補2番手 ヴェローナシチー  3歳重賞で3着。前走OP(L)でも前例のある3着からの出走
4ウラ本命候補3番手 ストロングウィル  3歳G3で掲示板確保(5着)からの出走
1ウラ本命候補4番手 エイカイマッケンロ 1勝馬で、前走フリージア賞2着まで過去の3着馬2頭と完全に一致


 最終予想を示したいと思います。


▲1.ショウナンアデイブ 新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着
 2.メイショウラナキラ 新馬戦1着→若駒S 3着     →1勝クラス4着
○3.フィデル      新馬戦1着→京都2歳S 3着   →ホープフルS4着
△4.ヴェローナシチー  新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着
×5.ストロングウィル  新馬戦2着→未勝利1着      →きさらぎ賞5着
◎6.デシエルト     新馬戦1着→1勝クラス 1着
△7.サクセスドレーク  新馬戦3着→未勝利2・2・1着
 8.メイショウウネビ  新馬戦11着→未勝利3・5・3・3・1着→1勝クラス5・4着
×9.エイカイマッケンロ 新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
 10.ウナギノボリ    新馬戦1着→サウジRC4着→デイリー杯2歳S7着→1勝クラス2着→シンザン記念9着


 データを信じるか信じないかは自分次第!

これでなんとか的中しますよう 幸運を祈ります。



以下資料編

【出走馬】
1.ショウナンアデイブ①新馬戦2着→未勝利2・2・2・1着→
2.メイショウラナキラ①新馬戦1着→若駒S3着→1勝クラス4着
3.フィデル     ①新馬戦1着→京都2歳S 3着→ホープフルS4着
4.ヴェローナシチー ①新馬戦3着→未勝利1着→京成杯3着→すみれS(L)3着
5.ストロングウィル ①新馬戦2着→未勝利1着→きさらぎ賞5着
6.デシエルト    ②新馬戦1着→1勝クラス 1着
7.サクセスドレーク ①新馬戦3着→未勝利2・2・1着→
8.メイショウウネビ ①新馬戦11着→未勝利3・5・3・3・1着→1勝クラス5・4着
9.エイカイマッケンロ①新馬戦9着→未勝利6・1着→1勝クラス 2着
10.ウナギノボリ   ①新馬戦1着→サウジRC4着→デイリー杯2歳S7着→1勝クラス2着→シンザン記念9着
取消サトノフィアン  ①新馬戦8着→未勝利1着→
取消ディオ      ①新馬戦4着→未勝利3・2・1着→


【出走登録馬 12頭 1週前】
ウナギノボリ    新馬戦1着 中京芝1400m 1分22秒3  9月11日 4月17日生 2歳5カ月
エイカイマッケンロ 新馬戦9着 新潟芝1600m 1分37秒3  8月08日 2月14日生 2歳6カ月
サクセスドレーク  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分50秒0  10月16日 3月19日生 2歳7カ月
サトノフィアン   新馬戦8着 小倉芝2000m 2分04秒3  2月06日 5月10日生 2歳9カ月
ショウナンアデイブ 新馬戦2着 阪神芝2000m 2分03秒3  10月09日 2月01日生 2歳8カ月
ストロングウィル  新馬戦2着 阪神芝1800m 1分47秒4  12月04日 5月07日生 2歳7カ月
ディオ       新馬戦4着 東京芝1600m 1分35秒0  10月30日 3月10日生 2歳7カ月
デシエルト     新馬戦1着 阪神ダ1800m 1分53秒7  12月19日 1月17日生 2歳11カ月
フィデル      新馬戦1着 小倉芝1800m 1分50秒7   7月04日 4月22日生 2歳6カ月
メイショウウネビ  新馬戦11着 阪神芝1800m 1分53秒4   6月27日 4月02日生 2歳7カ月
メイショウラナキラ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒4  11月18日 3月14日生 2歳8カ月
ヴェローナシチー  新馬戦3着 小倉芝1800m 1分50秒1   7月11日 3月25日生 2歳4カ月


【若葉S 生年月日】   2月以前生まれ :3-2-3  3月以降生まれ  :7-8-7
【若葉S 新馬戦の馬齢】 2歳5カ月以下 :5-6-3  2歳6カ月以上  :5-4-7
【若葉S 新馬戦の施行日】初出走6月~9月:4-6-5  初出走10月~1月:6-4-5
【若葉S 新馬戦距離別】1800m:8-3-2 2000m:1-2-6 1600m:0-2-1 1400m:1-1-1 1200m:0-2-0


【若葉S1着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:5勝  2歳6カ月以上:5勝
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月

【若葉S2着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:6勝  2歳6カ月以上:4勝
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3 7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月

【若葉S3着 新馬戦の馬齢順】2歳5カ月以下:3勝  2歳6カ月以上:7勝
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1  8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月


【若葉S1着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:4頭  初出走10月~1月:6頭
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月

【若葉S2着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:6頭  初出走10月~1月: 4頭
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月

【若葉S3着 新馬戦の施行日順】初出走6月~9月:5頭  初出走10月~1月:5頭
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1 7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6 8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9 8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4 8月24日 5月25日生 2歳3カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月


【若葉S1着 生年月日順】2月以前生まれ:3頭  3月以降生まれ7頭
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月

【若葉S2着 生年月日順】2月以前生まれ:2頭  3月以降生まれ8頭
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日  2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4 8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3 7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5 8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月

【若葉S3着 生年月日順】2月以前生まれ:3頭  3月以降生まれ7頭
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【若葉S1着 新馬戦距離別】1800m:8頭  2000m:1頭  1400m:1頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月

【若葉S2着 新馬戦距離別】1800m:3頭  2000m:2頭  1600m:2頭  1400m:1頭  1200m:2頭
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦 1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月

【若葉S3着 新馬戦距離別】1800m:2頭  2000m:6頭  1600m:1頭  1400m:1頭  1200m:0頭
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【新馬戦の成績:基本データ】
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着 新潟芝1800m 1分48秒6 8月01日 4月18日生 2歳4カ月
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着 京都芝1800m 1分51秒1 1月19日 1月27日生 3歳0カ月
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着 小倉芝1800m 1分48秒7 8月05日 3月04日生 2歳5カ月
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着 京都芝1800m 1分51秒5 10月09日 3月30日生 2歳6カ月
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着 阪神芝1400m 1分23秒1 6月11日 3月27日生 2歳3カ月
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着 京都芝2000m 2分02秒9 11月22日 3月09日生 2歳8カ月
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着 阪神芝1800m 1分52秒2 6月29日 3月24日生 2歳3カ月
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着 京都芝1800m 1分50秒7 11月03日 6月06日生 2歳5カ月
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着 京都芝1800m 1分51秒4 11月18日 2月12日生 2歳9カ月
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着 阪神芝1800m 1分49秒5 12月17日 2月22日生 2歳10カ月


2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着 阪神芝1600m 1分35秒9 6月21日 5月04日生 2歳2カ月
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着 東京ダ1400m 1分30秒7 6月15日 3月11日生 2歳3カ月
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦 1着 京都芝1800m 1分48秒0 10月21日 2月01日生 2歳9カ月
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦 3着 紋別ダ1200m 1分17秒0 6月21日 3月26日生 2歳3カ月
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦 1着 阪神芝2000m 2分05秒3 2月26日 2月05日生 3歳1カ月
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦 2着 京都芝2000m 2分02秒1 10月25日 3月06日生 2歳8カ月
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦 6着 阪神ダ1800m 1分59秒7 12月13日 5月16日生 2歳7カ月
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦 1着 小倉芝1800m 1分49秒4  8月18日 3月25日生 2歳5カ月
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦 1着 小倉芝1200m 1分09秒5  8月26日 5月06日生 2歳4カ月
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着 新潟芝1600m 1分38秒3  7月23日 4月25日生 2歳3カ月


2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着 小倉芝2000m 2分05秒1 8月29日 4月28日生 2歳4カ月
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着 阪神芝2000m 1分48秒5 12月08日 3月17日生 2歳9カ月
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着 京都芝2000m 2分04秒8 10月14日 2月16日生 2歳8カ月
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着 京都芝1400m 1分23秒7 10月07日 3月21日生 2歳10カ月
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着 札幌芝1800m 1分50秒6  8月07日 2月18日生 2歳6カ月
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着 中京芝2000m 2分09秒1  7月19日 1月06日生 2歳6カ月
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着 阪神芝2000m 2分06秒9 12月06日 4月21日生 2歳8カ月
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着 京都芝2000m 2分02秒6 10月13日 4月12日生 2歳6カ月
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着 新潟芝1800m 1分49秒9  8月18日 3月18日生 2歳5カ月
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着 新潟芝1600m 1分38秒4  8月24日 5月25日生 2歳3カ月


【若葉賞1着】3勝馬 1頭、 2勝馬 7頭、 1勝馬 2頭
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス 1着   →若葉S1着
2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→   若葉S1着
2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S (L)1着→若葉S1着
2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S1着→若葉S1着
2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着→1勝クラス1着→若葉S1着
2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着→1勝クラス4・1着→若葉S1着
2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→きさらぎ賞1着→若葉S1着


【若葉賞2着】3勝馬 1頭、 2勝馬 6頭、 1勝馬 3頭
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着→未勝利1着→1勝クラス1着→北海道2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着→ヒヤシンスS(L)14着→若葉S2着
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦1着→京都2歳S3着 →1勝クラス1着→若葉S2着
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦3着→紋別1・2着→2歳OP1着→札幌2歳S3着→サウジRC6着→朝日杯FS9着→京成杯7着→若葉S2着
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦1着→若葉S2着
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス3着→京成杯8着→1勝クラス1着→若葉S2着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦6着→未勝利5・3・1着→3歳OP3着→若葉S2着
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦1着→2歳OP2着→1勝クラス1着→朝日杯FS3着→シンザン記念2着→若葉S2着
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→きさらぎ賞5着→若葉S2着
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着→未勝利1着→2歳OP3着→1勝クラス6・2着→ホープフルS6着→1勝クラス1着→弥生賞7着→若葉S2着


【若葉賞3着】3勝馬 頭、 2勝馬 4頭、 1勝馬 6頭
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着→未勝利1着→1勝クラス 3・7着      →若葉S3着
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着→1勝クラス2・2着→若葉S3着
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス2着→若葉S3着
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着→未勝利1着→ホープフルS9着→若葉S3着
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着→札幌2歳S7着→1勝クラス1着→若葉S3着
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着→2・2・3・2・1着→若葉S3着
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着→若駒S(L)1着→若葉S3着
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着→未勝利2・4・1着→若葉S3着
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S6着→1勝クラス1着→若葉S3着
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→3歳OP3着→若葉S3着





【過去10年間の成績】
2021年 1着 アドマイヤハダル 新馬戦1着→アイビーS(L)4着→1勝クラス 1着   →若葉S1着
2021年 2着 シュヴァリエローズ新馬戦1着→新潟2歳S5着→萩S1着→ホープフルS5着→若葉S2着
2021年 3着 スタッドリー   新馬戦9着→未勝利1着→1勝クラス 3・7着      →若葉S3着

2020年 1着 アドマイヤビルゴ 新馬戦1着→   若葉S1着
2020年 2着 キメラヴェリテ  新馬戦13着→未勝利1着→1勝クラス1着→北海道2歳優駿1着→全日本2歳優駿9着→ヒヤシンスS(L)14着→若葉S2着
2020年 3着 アメリカンシード 新馬戦1着→1勝クラス2・2着→若葉S3着

2019年 1着 ヴェロックス   新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S4着→若駒S1着(L)1着→若葉S1着
2019年 2着 ワールドプレミアム新馬戦1着→京都2歳S3着 →1勝クラス1着→若葉S2着
2019年 3着 シフルマン    新馬戦4着→未勝利4・4・1着→1勝クラス2着→若葉S3着

2018年 1着 アイトーン    新馬戦7着→未勝利1着→京都2歳S4着→1勝クラス7・1着→若葉S1着
2018年 2着 ダブルシャープ  新馬戦3着→紋別1・2着→2歳OP1着→札幌2歳S3着→サウジRC6着→朝日杯FS9着→京成杯7着→若葉S2着
2018年 3着 ロードアクシス  新馬戦6着→未勝利1着→ホープフルS9着→若葉S3着


2017年 1着 アダムバローズ  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス1着→京都2歳S10着→京成杯12着→若駒S1着→若葉S1着
2017年 2着 エクレアスパークル新馬戦1着→若葉S2着
2017年 3着 インヴィクタ   新馬戦1着→札幌2歳S7着→1勝クラス1着→若葉S3着

2016年 1着 アドマイヤダイオウ新馬戦3着→未勝利1着→1勝クラス1着→若葉S1着
2016年 2着 ナムラシングン  新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス3着→京成杯8着→1勝クラス1着→若葉S2着
2016年 3着 ゼンノタヂカラオ 新馬戦2着→2・2・3・2・1着→若葉S3着

2015年 1着 レッドソロモン  新馬戦3着→未勝利4・5・6・11・10・1着→若葉S1着
2015年 2着 ワンダーアツレッタ新馬戦6着→未勝利5・3・1着→3歳OP3着→若葉S2着
2015年 3着 アダムスブリッジ 新馬戦1着→若駒S(L)1着→若葉S3着

2014年 1着 アドマイヤデウス 新馬戦3着→未勝利2・1着→1勝クラス3・1着→若葉S1着
2014年 2着 ウインフルブルーム新馬戦1着→2歳OP2着→1勝クラス1着→朝日杯FS3着→シンザン記念2着→若葉S2着
2014年 3着 サウンズオブアース新馬戦5着→未勝利2・4・1着→若葉S3着

2013年 1着 レッドルーラー  新馬戦4着→未勝利1着→1勝クラス4・1着→若葉S1着
2013年 2着 クラウンレガーロ 新馬戦1着→小倉2歳S2着→デイリー杯2歳S2着→朝日杯FS9着→きさらぎ賞5着→若葉S2着
2013年 3着 サトノノブレス  新馬戦1着→2歳OP2着→東スポ2歳S6着→1勝クラス1着→若葉S3着

2012年 1着 ワールドエース  新馬戦1着→若駒S2着→きさらぎ賞1着→若葉S1着
2012年 2着 メイショウカドマツ新馬戦12着→未勝利1着→2歳OP3着→1勝クラス6・2着→ホープフルS6着→1勝クラス1着→弥生賞7着→若葉S2着
2012年 3着 ミルドリーム   新馬戦2着→未勝利1着→1勝クラス7・1着→3歳OP3着→若葉S3着

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 プラス1 2021年4月10日() 19:05
自作プログラムの予想(2021/4/11(日))
閲覧 475ビュー コメント 1 ナイス 9

桜花賞GⅠの予想プログラムの出力は 事前予想と変わらず

08メイケイエール
06ストゥーティ
13エリザベスタワー

のまま。

08メイケイエールは3番人気だけど 日刊コンピ指数だと 指数順位7位なんですよね。
13エリザベスタワーは 5番人気だけど 指数順位8位。
06ストゥーティは 15番人気で 指数順位16位。

日刊コンピ指数(1~3位は 04、18、02)と どっちが正解に近いか 勝負 というところでしょうか


まぁ、どの馬を軸にするかは 明日の予想評価プログラムの出力を見てから決めるので また明日考えます


新潟①

9ヒロノクイーン,8テーオーエルサ,6アヴォカド

新潟②

5インバシオン,2エイシンイルハーン,13ザフールーショー

新潟③

15イディオム,4フレーズバニーユ,14サウンドウイッシュ

新潟④

5ホウオウヴォーヌ,11スワーヴジョーダン,12サノノイーグル

新潟⑤

6ヴィオマージュ,3スペシャルサンデー,14ドバイウィンド

新潟⑥

14フィエラブラス,7カサデガ,10メイショウシンウチ

新潟⑦

9ガルナッチャ,7ユースフルラヴ,2エレベル

新潟⑧

10メシアン,8ミーハディビーナ,2サノノクヒオ

新潟⑨

2アイスナイン,8クリノナイスガイ,7ドラウプニル

新潟⑪

13メイショウミライ,11ピアシック,8スナークスター

新潟⑫

11バカラクイーン,1マジックバローズ,12ジョニーズララバイ

中山①

1レオビヨンド,5オウケンブラック,4クラウンディバイダ

中山②

16ヒシシュシュ,11フォクシーレディ,1ガンバンテイン

中山③

5リバースレー,3セバスチャン,13サノノヒーロー

中山④

9ホッコーメヴィウス,2キタノテイオウ,5テイエムチューハイ

中山⑥

9タマモブトウカイ,5ホウオウルバン,1ロングラン

中山⑦

10タイセイルージュ,3ヒットザシーン,4ミヤビハイディ

中山⑧

6フラッフィクラウド,9リンガスウォリアー,13グラスデスティーノ

中山⑨

5ライバーバード,4アカノニジュウイチ,7ゲンパチアイアン

中山⑩

1フラッシングジェム,3リュードマン,2ワンダーラジャ

中山⑪

13タマモメイトウ,6レジェーロ,11ジャンダルム

中山⑫

9コーラルティアラ,3タマノジュメイラ,14デルマシャンパン

阪神③

6ヴェラート,12シダデカサドール,5エルディアブロ

阪神④

13タイセイグラシア,6スカーレットジンク,8シュトゥルーデル

阪神⑤

1ジロー,6レッドレビン,4マジックスピーチ

阪神⑥

3フルヴォート,4スカリーワグ,10イフティファール

阪神⑦

8ロードシャムロック,2スペードエース,3サンディレクション

阪神⑧

7メイショウドヒョウ,6ストロングライン,10ザプラウドワンズ

阪神⑨

1タガノディアーナ,5ステラリア,9ビッグリボン

阪神⑩

1キメラヴェリテ,2レクセランス,3アメリカズカップ

阪神⑪

8メイケイエール,6ストゥーティ,13エリザベスタワー

阪神⑫

15アルコレーヌ,8リネンファッション,10カフジキング

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コメント一覧
1:
  九州の翔太   フォロワー:1人 2019年10月31日(木) 20:04:28
北海道2歳優駿制覇w笑いが止まらないw
全日本も頂くよ

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2022年4月17日福島民報杯 (L)15着
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2020年10月25日 菊花賞 G1 18着
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