ヴィンカマヨール(競走馬)

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抹消  芦毛 2017年5月14日生
調教師田島俊明(美浦)
馬主有限会社 シルクレーシング
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 6戦[1-0-0-5]
総賞金700万円
収得賞金400万円
英字表記Vinca Major
血統 ゴールドアリュール
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ニキーヤ
カラヴィンカ
血統 ][ 産駒 ]
Bernardini
Tap Your Heels
兄弟 マンマリアーレテイエムシルバー
市場価格
前走 2021/02/21 4歳以上1勝クラス
次走予定

ヴィンカマヨールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/02/21 東京 6 4歳以上1勝クラス ダ1400 1651055.91113** 牡4 57.0 鮫島克駿田島俊明 510
(+10)
1.26.7 1.837.1⑮⑭レジリエンスブルー
20/11/29 東京 5 3歳以上1勝クラス ダ1600 1661236.7814** 牡3 55☆ 木幡育也田島俊明 500
(-2)
1.40.2 2.738.3⑪⑫シークレットアイズ
20/09/27 中山 6 3歳以上1勝クラス ダ1800 141139.8910** 牡3 54.0 石橋脩田島俊明 502
(+6)
1.56.0 1.940.4⑦⑨⑥⑦リッターシュラーク
20/02/15 東京 4 3歳1勝クラス ダ1600 1661237.487** 牡3 56.0 石橋脩田島俊明 496
(+4)
1.39.0 1.636.7⑮⑮テーオーケインズ
19/12/01 中山 7 2歳1勝クラス ダ1200 12688.738** 牡2 55.0 W.ビュイ田島俊明 492
(+22)
1.13.1 2.037.3⑩⑩アイオライト
19/06/15 東京 5 2歳新馬 ダ1400 162338.8101** 牡2 54.0 石橋脩田島俊明 470
(--)
1.27.2 -0.336.7⑭⑧エストラード

ヴィンカマヨールの関連ニュース

【今日のキラ星】テリオスヒメ

2019年6月29日() 05:01

 【福島5R】珍しい青森産馬。父は注目の新種牡馬で早くも2頭が勝ち上がっている。3代母が1981年のオークステンモンで、戦前から日本競馬に根付く血統だ。調教では東京で新馬勝ちした僚馬ヴィンカマヨールに先着するなど動きのよさが目立つ。「ここまで順調に乗り込めたし、小回りの短距離は合いそう」と田島調教師の期待は大きい。

【2歳新馬】東京5R ヴィンカマヨール、10番人気でV 2019年6月16日() 05:01

 10番人気のヴィンカマヨール(美・田島、牡、父ゴールドアリュール、母カラヴィンカ)が、最後方から馬群の外を回って長くいい脚を使って差し切った。石橋騎手は「道中は無理せずに進んで、3コーナーでも手応えがよかった。(馬群の)外を回って勝つんだからたいしたものだよ」と目を丸くしていた。

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【2歳新馬】東京5R ヴィンカマヨールが直線鮮やかに抜け出す 2019年6月15日() 13:07

 6月15日の東京5R・2歳新馬(ダート1400メートル)は、道中最後方を進んだ石橋脩騎手騎乗の10番人気ヴィンカマヨール(牡、美浦・田島俊明厩舎)が直線で鮮やかに抜け出してV。タイムは1分27秒2(不良)。



 2馬身差の2着には6番人気のエストラード、さらに2馬身遅れて9番人気のフジノヤマテソーロが3着に入り、波乱の決着となった。



 ヴィンカマヨールは、父ゴールドアリュール、母カラヴィンカ、母の父Bernardiniという血統。



 ◆石橋脩騎手(1着 ヴィンカマヨール)「トモ(後肢)のはまりに関しては競馬に行くと気にならなかった。道中は無理せずに進んで、3コーナーでも手応えがよかった。(馬群の)外を回って勝つんだからたいしたものだよ」



★15日東京5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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ヴィンカマヨールの関連コラム

閲覧 1,724ビュー コメント 0 ナイス 3

春のグランプリ宝塚記念は、紅一点リスグラシューの圧勝で幕を閉じた。先週の当コラムにおいて、

「開催後半特有のタフな馬場になりスタミナを問われる展開になれば8枠に入ったスワーヴリチャードリスグラシューといった面々の差しが怖くなる」

と書いた通り、◎スワーヴリチャード、○リスグラシューという最終結論としたが、馬場はタフながらもリスグラシューは想定より前での競馬となった。好スタートを切ったあとの咄嗟の判断はさすがレーン騎手といえるだろう。もっとも、タフな馬場で外がやや有利だったからこそ外枠勢が先行しやすかった面もある。宝塚記念は一見すると先行有利の単純な前残りだが、実際のところは馬場状態の影響を大きく受けており、単純な先行有利というよりは、やや外有利の先行有利という決着だった。そういう観点からみると最内枠から馬場の悪いところを押し上げて逃げ、それでいて2着に粘ったキセキは評価できる。

秋はそれぞれ国内、海外と路線が分かれそうだが、今後に楽しみが広がる一戦だった。


~ほぼ半分のレースを勝利! 勢いを加速するノーザンファーム生産の2歳勢

さて、今週末からは3場ともローカル開催となり、それに伴い2歳戦線も本格化する。2歳新馬戦のスタートから1ヵ月が経ったが、ここまでの傾向をざっくり振り返り今後の傾向と対策を練りたい。

まず目立つのは、もはや見慣れた光景となってしまったがノーザンファーム勢の大攻勢である。先週までのひと開催で27レースの2歳新馬・未勝利戦が行われたが、そのうちなんと13レースでノーザンファーム生産馬が勝利している。好走率も凄まじいものがあり、延べ38頭が出走し13勝、2着4回、3着8回…3着内率はなんと67.6%、つまり3頭出走すれば2頭以上が馬券に絡んでいることになる。

当然人気になることも多いのだが、それでもベタ買いでの回収率は単勝184%、複勝121%という驚異的な成績だ。以上をまとめると、

「今年の2歳戦線においてノーザンファーム生産馬は3回に2回以上馬券に絡み、さらに単複を黙って買い続ければ儲かる」

という恐るべき状況となっているのだ。

さらに恐ろしいのはノーザンファーム生産馬の中でもシルクレーシングの所属馬だ。ここまでなんと6頭出走して6戦全勝、パーフェクトなのだ。当然人気馬が多いのだが、6頭の中には10番人気でダートの新馬戦を制したヴィンカマヨールもいるので、単勝回収率は800%超という恐ろしいことになっている。

もちろんこれは出来過ぎだろうが、日本競馬を席巻するノーザン帝国の勢いは留まることを知らないどころか、さらに加速している…ということは頭に入れておきたい。


~注目の新種牡馬はリアルインパクト

もうひとつ、個人的に気になるのが種牡馬の動向だ。2歳戦の種牡馬成績を見ると、ディープインパクト産駒が3頭出走し3戦全勝とキッチリ結果を出している。ただこれはある意味見慣れた光景で、むしろそれ以外に目立つのが新種牡馬、キズナリアルインパクト産駒たちの活躍である。

キズナ産駒はここまで12頭が出走し2勝、6頭が馬券に絡む活躍を見せている。全体に素軽いスピードのある産駒が多く、仕上がり早で新馬向きの印象を受ける。走りも軽いのでこれから夏のローカル平坦コースでさらなる活躍が見込めるのではないか。2歳新馬&未勝利でのキズナ産駒は要注意だろう。もっともスケールという点では多少小粒な印象もあるので、勝ち上がりは増えても2勝目に関しては苦労する産駒が増えるかもしれない。

一方、同じく2勝ながらもキズナ産駒以上に面白いなと感じさせるのがリアルインパクト産駒だ。これまでラウダシオントライフォーリアルという2頭の勝ち馬を輩出しているが、産駒は総じてセンスが良く、走りに力強さもある。血統的にも、また走りからも距離に限界はあるだろうが、夏の2歳重賞や、秋の京王杯2歳S、ファンタジーSといった特にマイル以下のレースでの活躍が見込めそうだ。恐らくG1というよりはトライアルに強いスピードタイプで、場合によってはダートもこなせそう。研究されると妙味もなくなってくるので、今のうちから是非馬券を仕込んでおきたい。なお、産駒の中で特に狙いをつけるとすれば、やはりノーザンファームや社台ファームの生産馬ということになる。

なお、これからしばらくはローカルでの開催が続く。基本的に溜めて末脚を生かす形が得意なノーザンファーム勢は中京や新潟外回りといった条件で狙い、小回りやダートではマイネルやミルファームといった勢力の巻き返しに期待してみるのも面白いかもしれない。


~馬場を見てから考えたい今週末の重賞

さて、今週末は福島でラジオNIKKEI賞、中京でCBC賞が行われる。正直なところどちらも天候がまだ読めない面もあり、加えて開幕週で馬場状態も不透明だ。したがって現時点で下手なことは書けないが、馬券的に面白そうなのはフルゲートとなったラジオNIKKEI賞だろうか。

人気を集めそうなヒシイグアスは、デムーロ騎乗のハーツクライ産駒で小回りへの適性は微妙な気もするだけに、波乱の期待も高まる一戦だ。基本的には内枠勢、立ち回り型が優勢な一戦だけに、迷ったら内重視の狙いを立ててみたい。現時点では小回り1800mに替わるインテンスライト、福島コースに実績のあるダディーズマインドあたりは、人気がなければ面白そうかなと思うが、頭を悩ます週末になりそうだ。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。2018年12月14日には最新刊『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)をリリース。


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2019年6月19日(水) 13:04 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2019) ~第5回新馬戦勝ち馬レビュー2~
閲覧 2,261ビュー コメント 0 ナイス 6

 今週も「POG分析室」の番外編として、先週と同様にJRAの新馬で優勝を果たした馬たちのプロフィールを紹介します。今回は6月15日(土)、6月16日(日)の勝ち馬をご覧いただきましょう。

■2019年06月15日 函館05R 芝1000m
【優勝馬】ブルーパピヨン(U指数74.8)
牝 父マツリダゴッホ/母ブルーピアス 田島俊明厩舎
→母のブルーピアスは現役時代にJRAで3勝をマーク。近親に1999年京成杯オータムハンデキャップ2着のドラゴンライトがいます。函館芝1000mの新馬は年に1~2レースしか施行されていませんが、2012年函館2歳ステークス1着のストークアンドレイなど、このコースで勝ち上がった馬が活躍した例は決して少なくありません。

■2019年06月15日 阪神05R ダ1200m
【優勝馬】ジェネティクス(U指数81.3)
牡 父サウスヴィグラス/母ソラコマチ 西村真幸厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は2000万円。母のソラコマチも現役時代にJRAで新馬勝ちを果たしました。2着のアウトウッズに2馬身半差をつける完勝だったうえ、母や祖母(ブイルージュ)は芝短距離のレースを主戦場としていた馬。今後のレース選択を含め、なかなか楽しみな存在です。

■2019年06月15日 東京05R ダ1400m
【優勝馬】ヴィンカマヨール(U指数75.2)
牡 父ゴールドアリュール/母カラヴィンカ 田島俊明厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は2000万円。母のカラヴィンカは大種牡馬Tapitの半妹ですし、近親に2013年ジャパンダートダービー2着のエーシンゴールドがいます。単勝オッズ38.8倍の10番人気にとどまっていたとはいえ、血統背景は魅力十分。ダートの大舞台に駒を進めてくる可能性もあるんじゃないでしょうか。

■2019年06月16日 函館05R 芝1200m
【優勝馬】オータムレッド(U指数75.8)
牝 父ワールドエース/母ティッカーコード 手塚貴久厩舎
→2018年のセレクトセールで購買されており、価格は4212万円。祖母のティッカーテープはイギリス産馬ですが、アメリカへの移籍後にアメリカンオークス(米G1)などを制しました。近親には2018年メトロポリタンステークス1着のベストアプローチもいます。キズナリアルインパクトスピルバーグなど、現2歳世代はディープインパクト産駒の新種牡馬が目白押し。このワールドエースも侮れません。

■2019年06月16日 阪神05R 芝1600m外
【優勝馬】エールヴィオレ(U指数74.7)
牝 父タートルボウル/母クインリーグレイス 武英智厩舎
→2018年のセレクトセールで購買されており、価格は1188万円。母のクインリーグレイスも現役時代にJRAで新馬勝ちを果たしています。管理する武英智調教師は2018年3月に開業したばかりですが、既にイッツクールが2018年ききょうステークスを制覇。厩舎の将来性込みで注目したい一頭です。

■2019年06月16日 東京05R 芝1600m
【優勝馬】サクセッション(U指数80.5)
牡 父キングカメハメハ/母アディクティド 国枝栄厩舎
→キャロットファームの所属馬で、募集価格は5000万円。全兄のクルーガーは2016年読売マイラーズカップを制したほか、2019年ロンジンクイーンエリザベスステークス(豪G1)では歴史的名牝Winxの2着に健闘しました。長期休養を挟みつつの現役生活となっている分、クルーガーに晩成のイメージを持っている方もいそうですが、もともとデビュー4戦目の2015年京成杯でも勝ち馬とタイム差なしの3着に食い込んでいた馬。順調に使っていければ相当な活躍を期待できるんじゃないでしょうか。

■2019年06月16日 東京06R 芝1400m
【優勝馬】トライフォーリアル(U指数72.8)
牡 父リアルインパクト/母エンプレスティアラ 萩原清厩舎
→シルクレーシングの所属馬で、募集価格は3000万円。半姉に2018年アネモネステークス2着のレッドレグナントがいます。祖母は2000年マイルチャンピオンシップ南部杯などを制したゴールドティアラで、近親には2017年大阪杯2着のステファノス、2017年エリザベス女王杯1着のモズカッチャンなど。ちなみに、シルクレーシング所属の現2歳世代は、現在のところJRA5戦5勝とまったく崩れていません。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ヴィンカマヨールの口コミ


口コミ一覧

東京 5R

 Mr.A- 2020年11月29日() 11:19

閲覧 101ビュー コメント 0 ナイス 1

東京
5R
3歳以上1勝クラス
2020年11月29日(日) 5回東京9日目 11:25発走

ダート 1600m 定量

◎ 7 シークレットアイズ 93.8
○ 15 ジンフラッシュ 94.9
▲ 9 チョーズンワン 225.5
△ 6 スペロデア 267.5
× 12 ヴィンカマヨール 282.5
注 3 スレプトン 353.9

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ヴィンカマヨールの厩舎情報 VIP

2021年2月21日4歳以上1勝クラス13着
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自信
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ヴィンカマヨールの取材メモ VIP

2020年2月15日 3歳1勝クラス 7着
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レース後
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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。