デュープロセス(競走馬)

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デュープロセス
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写真一覧
抹消  栗毛 2016年4月2日生
調教師高柳瑞樹(美浦)
馬主ゴドルフィン
生産者Godolphin
生産地
戦績28戦[5-2-1-20]
総賞金8,736万円
収得賞金4,850万円
英字表記Due Process
血統 Daiwa Major
血統 ][ 産駒 ]
Sunday Silence
Scarlet Bouquet
Rose Law
血統 ][ 産駒 ]
New Approach
Short Skirt
兄弟
市場価格
前走 2023/05/06 平城京ステークス OP
次走予定

デュープロセスの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/05/06 京都 10 平城京S OP ダ1800 1558143.71410** 牡7 59.0 団野大成高柳瑞樹 488
(-10)
1.52.4 1.337.0⑫⑫⑫⑫タイセイドレフォン
22/11/12 東京 11 武蔵野S G3 ダ1600 16815137.51513** 牡6 56.0 菅原明良高柳瑞樹 498
(+12)
1.37.1 1.535.9⑬⑭ギルデッドミラー
22/08/27 新潟 11 BSN賞 (L) ダ1800 1571264.4143** 牡6 56.0 石橋脩高柳瑞樹 486
(0)
1.51.9 0.437.3⑬⑬⑬⑫ジュンライトボルト
22/07/24 福島 11 ジュライS (L) ダ1700 1561082.7135** 牡6 58.0 杉原誠人高柳瑞樹 486
(+4)
1.44.5 0.837.8④⑤⑤⑤ニューモニュメント
22/06/26 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1659149.2168** 牡6 56.0 木幡巧也高柳瑞樹 482
(0)
1.21.1 0.934.4⑥④リフレイム
22/04/17 阪神 11 アンタレスS G3 ダ1800 16714173.21514** 牡6 56.0 秋山真一安田隆行 482
(+8)
1.52.7 2.238.2⑮⑭⑮⑭オメガパフューム
22/03/27 中山 11 マーチS G3 ダ1800 1681660.1146** 牡6 57.0 古川吉洋安田隆行 474
(-6)
1.51.3 1.137.4⑩⑩⑬⑫メイショウハリオ
21/12/25 阪神 11 阪神カップ G2 芝1400 1835255.91613** 牡5 57.0 横山典弘安田隆行 480
(-4)
1.21.4 1.134.2⑱⑱グレナディアガーズ
21/12/11 阪神 11 リゲルS (L) 芝1600 121141.7910** 牡5 58.0 古川吉洋安田隆行 484
(+6)
1.34.9 0.933.5⑧⑧エアロロノア
21/10/17 新潟 11 信越S (L) 芝1400 1871427.7135** 牡5 57.0 横山和生安田隆行 478
(+2)
1.22.1 0.335.9⑩⑭ドナウデルタ
21/08/29 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 183586.0178** 牡5 58.0 柴田善臣安田隆行 476
(-8)
1.21.5 0.533.8⑱⑭カイザーミノル
21/01/16 中山 11 カーバンクル OP 芝1200 163615.059** 牡5 57.0 横山武史安田隆行 484
(+4)
1.09.7 0.533.8⑮⑮レジェーロ
20/12/27 阪神 11 ギャラクシー OP ダ1400 164763.8124** 牡4 57.0 古川吉洋安田隆行 480
(0)
1.24.1 0.635.7⑮⑭デザートストーム
20/12/13 中山 11 カペラS G3 ダ1200 1681541.51111** 牡4 57.0 斎藤新安田隆行 480
(+6)
1.10.7 0.935.0⑯⑮ジャスティン
20/11/22 東京 11 霜月S OP ダ1400 164813.0811** 牡4 57.0 斎藤新安田隆行 474
(0)
1.24.5 1.736.5⑮⑭ヘリオス
20/09/12 中京 11 エニフS (L) ダ1400 14117.758** 牡4 58.0 斎藤新安田隆行 474
(-8)
1.22.9 0.936.2⑪⑧ジャスパープリンス
20/08/23 新潟 11 NST賞 OP ダ1200 157137.947** 牡4 57.0 斎藤新安田隆行 482
(0)
1.10.6 0.434.7⑮⑮ヒロシゲゴールド
20/07/12 阪神 11 プロキオンS G3 ダ1400 161276.5144** 牡4 57.0 斎藤新安田隆行 482
(+10)
1.22.4 0.634.5⑯⑯サンライズノヴァ
20/03/10 高知 5 黒船賞 G3 ダ1400 12--------10** 牡4 57.0 北村友一安田隆行 472
(--)
1.30.2 2.9----ラプタス
19/12/27 園田 10 兵庫GT G3 ダ1400 11--------1** 牡3 56.0 北村友一安田隆行 478
(--)
1.27.4 -0.2----イルティモーネ

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デュープロセスの関連ニュース

2019年のJpnⅢ兵庫ゴールドTを勝ったデュープロセス(美・高柳瑞、牡7)が17日付で競走馬登録を抹消された。今後は地方競馬(所属は未定)に移籍する予定。これまで通算28戦5勝(うち地方2戦1勝)で、獲得賞金は1億1236万1000円(うち地方2500万円)

【ROBOTIPの勝率予測】武蔵野S2022 4連勝中レモンポップの評価は?曹操は古豪の奮起に期待 2022年11月11日(金) 17:00

こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。

今回の担当は 武蔵野S G3です。東京コースを得意とするメンバーがズラリと顔を揃えました。なかでも同コースで6戦負けなし、目下4連勝中のレモンポップに注目が集まるところですが、当欄ではどのような評価となるでしょうか。

曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。

これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。

曹操ROBOTIPが弾き出した武蔵野S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑥エアスピネル    20.83%
2 ⑦レモンポップ    16.50%
3 ⑭ハヤブサナンデクン  11.23%
4 ⑤サンライズノヴァ   9.55%
5 ⑪ギルデッドミラー   9.21%

6 ⑨タガノビューティー  5.31%
7 ①フルデプスリーダー  4.78%
8 ③アシャカトブ     3.82%
9 ⑫スマッシングハーツ  3.63%
10 ⑮デュープロセス    3.59%
11 ⑩デュードヴァン    3.01%
12 ④アドマイヤルプス   2.52%
13 ②セキフウ       1.67%
14 ⑧バスラットレオン   1.48%
15 ⑯ケイデンスコール   1.46%
16 ⑬ブラッティーキッド  1.43%


勝率予測では、人気が予想される⑦レモンポップを抑えて、9歳馬⑥エアスピネルが首位となりました。初のマイル戦となる⑭ハヤブサナンデクン、東京コース7勝の実績を誇る⑤サンライズノヴァがこれに続きます。

平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位5頭がその対象になります。上位頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。

 ⑥ > ⑦ > ⑭⑤⑪

今年5走はいずれも馬券圏外の⑥エアスピネルですが、昨年のフェブラリーSで2着、過去2年の本レースでも2、3着と舞台は絶好。さらに鞍上は最近注目度が上がってきたマーカンド騎手と、ポジティブ要素も少なくありません。ここは古豪の奮起に期待しましょう。馬券は⑦レモンポップを相手本線に馬券対象馬への馬連流し、合計10,000円で勝負します。

馬連(ながし)
⑥ー⑦ 7,000円
⑥ー⑤⑪⑭ 1,000円
合計10,000円


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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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【重賞データ分析】武蔵野S2022 オールクリアは、セキフウ、レモンポップ、ブラッティーキッドの3頭のみ 2022年11月11日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!武蔵野S・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
2012年以降の3着以内馬延べ30頭の馬齢をみると、3歳から8歳の間となっている。ただし、3歳で2着連対圏に入ったのは前走3着以内馬のみ。6~8歳の2着連対圏入りは、東京ダート1600mの重賞で3着以内歴または東京ダート1600mのOP特別で1着経験があった馬に限られる。頭に入れておきたい傾向だ。

(減点対象馬)
エアスピネル ⑫スマッシングハーツ ⑭ハヤブサナンデクン ⑯ケイデンスコール

【所属】
2012年以降、栗東所属馬の【8.10.10.90】に対し、美浦所属馬は【2.0.0.38】と劣勢。しかも、後者の2勝はともに前走1着馬。前走敗退の関東馬は割引が必要だろう。

(減点対象馬)
アドマイヤルプス ⑮デュープロセス

【前走着順】
前走の着順については、JRA重賞なら9着以内、JRA以外の重賞は6着以内、非重賞の場合は3着以内がひとつの基準。2012年以降、これ以外のステップで臨んだ馬はいずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
アドマイヤルプス ⑥エアスピネル ⑧バスラットレオン ⑫スマッシングハーツ ⑯ケイデンスコール

【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、JRA重賞であれば6番人気以内、JRA以外の重賞の場合は4番人気以内、JRAのOP特別は3番人気以内、条件クラスならば1番人気が目安。2012年以降の1~2着全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
フルデプスリーダー ③アシャカトブ ⑤サンライズノヴァ ⑥エアスピネル ⑧バスラットレオン ⑨タガノビューティー ⑩デュードヴァン ⑪ギルデッドミラー ⑮デュープロセス ⑯ケイデンスコール


【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、②セキフウ、⑦レモンポップ、⑬ブラッティーキッドの3頭。トップには②セキフウを推す。2012年以降、前走3着以内の3歳馬は【2.3.1.5】と過半数が複勝圏内に到達。本馬自身、当該コースの重賞で2着好走の経験があることも心強い。

ほぼ同格の次点に⑦レモンポップ。過去10年、関東馬のパフォーマンスが冴えないのはネックの一方、東京ダート6戦全勝の戦績や近走の勝ちっぷりは他馬とは一線を画している。安易に評価を下げることはできないだろう。以下、⑬ブラッティーキッドが続く。

<注目馬>
セキフウ ⑦レモンポップ ⑬ブラッティーキッド

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【武蔵野S】厩舎の話 2022年11月11日(金) 04:57

アシャカトブ・小笠師「脚部不安がなくなり、思い通りの調整が出きたことで復調した。一段と力を付けている」

アドマイヤルプス・加藤征師「前走は極端なスピード馬場が敗因。前走時より、この馬らしさが出てきた」

エアスピネル・笹田師「前走は一列後ろになったぶん。府中は得意。まだ若さがある」

ギルデッドミラー・松永幹師「前走はマイルでも折り合えたのが収穫でした。あの時計でも走れたことは自信につながりました。何とか賞金加算をしたい」

ケイデンスコール・安田隆師「最近は結果が出ていないので、ダートへ。適性がどうかだけど、あまり強気なことは言えない」

サンライズノヴァ・音無師「東京の1600メートルは一番成績が安定している。(斤量)58キロだが、59キロでも勝っている」

スマッシングハーツ・新谷師「前走から調子はさらに上がっている印象があります。舞台は合っているのでスムーズな競馬なら」

セキフウ・武幸師「前走はよく走っているが、硬い馬場は合いませんね。成長した今は余計なことをしなくなったのでゲートも大丈夫」

タガノビューティー・西園翔師「前走は頑張ってくれている。あとは展開ですね。自分の競馬をしてどこまで」

デュードヴァン池添学師「ズブいところがあるので、(ムーア)騎手に期待したい」

デュープロセス・高柳瑞師「馬の雰囲気は変わらない。この舞台で決め手を生かせれば」

バスラットレオン・武村助手「2、3番手だと力んで走る。すんなりハナへ行けたら力は出せる」

ハヤブサナンデクン・吉村師「使ったぶん、いい意味でらしさが出てきた。左回りは狙って使っている。2走前のパフォーマンスを発揮できれば」

ブラッティーキッド・中尾師「勝負どころでズブいところがあるので、ワンターンの競馬で弱点を補うところができれば」

フルデプスリーダー斎藤誠師「除外の影響はなく落ち着いている。条件は合っている」

レモンポップ・田中博師「目に見えた疲れはない。マイルに延びて、前半はさらに楽に走れると思う」

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【武蔵野S】追って一言 2022年11月10日(木) 04:48

アシャカトブ・小笠師「重い馬場の中でもしっかりと走れていた。脚元の不安が去って思い通りの調整が出きたし、復調している」

アドマイヤルプス・加藤征師「前走は極端なスピード馬場になったことが敗因。前走時は普段よりおとなしかったが、らしさが出てきた」

エアスピネル・笹田師「先週、強めに追ったので、馬の息遣いを感じながら追い切ってもらった。悪くない状態です」

ギルデッドミラー・松永幹師「やりすぎないように。いい感じでしたし、順調に来ていると思います」

ケイデンスコール・安田隆師「状態は変わらずで、ずっと悪くはない」

サンライズノヴァ・音無師「しまいは13秒台だったけど、テンが少し速かったからね」

セキフウ・武幸師「先週、しっかりと追ってあるのでさらりと。涼しくなったこともあって体調は良くなってきた」

タガノビューティー・西園翔師「いつも通りですし、変わらず上々の動きです。昨年(6着)よりも状態は安定しています」

デュードヴァン池添学師「在厩で長い間、調整してきました。重賞で一気に相手は強くなるが、相手なりには走れそう」

デュープロセス・高柳瑞師「状態は変わらないが鞍上が前走で何かつかんでくれたよう。決め手を生かしたい」

ドライスタウト・牧浦師「折り合いをつけて最後で伸ばした。全体時計は遅くなったが、我慢が利いて、しまいも動けていました」

バスラットレオン・武村助手「先週にしっかりとやっているのでサッと馬なりで。動きは文句ないですね」

ハヤブサナンデクン・福永騎手「順調。悪くなかったね。気分屋だけど、けさ(9日)は機嫌が良さそうでしたね」

ブラッティーキッド・中尾師「折り合い重視で息を作る感じで追ってもらいました。輸送で減る馬なので少し余裕を持って作ってある。ちょうど良くなると思います」

フルデプスリーダー斎藤誠師「除外の影響はなく、いい稽古ができた。合う舞台だし、恥ずかしくない競馬ができると思う」

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【東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス】特別登録馬 2022年11月6日() 17:30

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デュープロセスの関連コラム

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 兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、2011年のスーニや2016年のドリームバレンチノのように、ハンデ59.5㎏を背負わされることもある。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51~54kgの軽ハンデで出走することが大半だ。

 このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、過去10年で地方馬の1着こそないが、2着5回、3着6回という好成績だ。特に2013年には6番人気のエプソムアーロンが2着と好走し、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともあった。

 それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオが2着、7番人気のサクラシャイニーが3着、2019年も8番人気のイルティモーネが2着、9番人気のサクラレグナムが3着と好走している。これらが人気薄で好走した地方馬の共通項は、【1】ハンデが51~53㎏だったこと、【2】近2走のどちらかで圧勝か、近2走とも連対していること。

 エプソムアーロンは前走で1.5秒差、サクラシャイニーは前々走で2.8秒差の圧勝。ジョーメテオ、イルティモーネ、サクラレグナムは近2走とも連対していた。つまり、ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対している馬が穴メーカーとなる。

 逆に中央馬は前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリントの出走馬が着順に関係なく有力となっている。過去10年のこのレースでの成績は、【2・4・0・0】と連対率100%。1着の該当馬は、2015年のレーザーバレット、2020年のサクセスエナジー。2着の該当馬は、2012年のダイショウジェット、2015年と2016年のドリームバレンチノ、2020年のベストマッチョ。遡れば2011年にハンデ59.5Kgを背負ってこのレースを優勝したスーニも、前記に該当している。

 さらに近5走以内に同年のダートグレードで2勝以上の馬も、過去10年のこのレースでの成績は【1・2・2・0】と有力。1着の該当馬は、2021年のテイエムサウスダン。2着の該当馬は、2018年のサクセスエナジー、2021年のラプタス。3着の該当馬は、2016年のノボバカラ、2020年のラプタス。このタイプは2016年以降に出走しているが、2011年の優勝馬スーニもこれに該当していた。

 その他、それまでの実績次第ではハンデを背負わされることになるので滅多に出走してこないが、前走のカペラSで連対した馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・0・1・0】で、複勝率100%となっている。1着の該当馬は2016年のニシケンモノノフ、3着の該当馬は2016年のノボバカラだ。

 さらに前走で中央のダートグレードに出走していた、前々走でダ1400m以下の中央のオープン、リステッドで勝利か、ダートグレードで連対していた馬にフォーカスすると、過去10年のこのレースでの成績は【3・0・0・0】と勝率100%となる。

 1着の該当馬は、2012年のティアップワイルド、2017年のグレイスフルリープ、2021年のテイエムサウスダン。遡れば2011年の2着馬セイクリムズンも前記に該当している。

 他では、同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬も出走してくれば有力。それらの成績は、過去10年で【1・0・0・0】で、該当馬は2019年のデュープロセスのみだが、2010年にはラブミーチャンが3着、2009年にラヴェリータが3着、2008年にはスマートファルコンが1着と好走している。ダートグレードで連対実績のある3歳馬がこのレースに出走してくることは稀だが、格の高いレースを連対している馬ほど、信頼できるだろう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリント出走馬。
 ・近5走以内に同年のダートグレードで2勝以上の馬。
 ・前走のカペラSで連対した馬。
 ・前々走で中央のオープン、リステッドで勝利かダートグレードで連対していた、前走中央のダートグレード出走馬。
 ・同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対の地方馬。


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2021年12月24日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】阪神カップは○○組に注意/有馬記念は絶好の枠&騎手の超大穴に注目
閲覧 2,935ビュー コメント 0 ナイス 3



朝日杯フューチュリティSは2戦2勝のドウデュースが抜け出し、無敗での戴冠となった。終盤開催の荒れ馬場の中でのレースだったが、勝ち馬は進路を自在に選べる操縦性の高さが際立っていた。

一方ルメール騎手騎乗で2番人気に支持されたジオグリフは5着止まり。直線よく伸びてきたことから距離延長で改めて期待されそうだが、迫力はイマイチ。今後クラシックを見据えると、他力本願な印象もあるジオグリフよりは、素直に勝ち馬のレースセンスを評価したい。圧倒的なスケールを感じさせるタイプではないものの、現代競馬向きの競馬の上手さは、特に多頭数になるクラシック路線では大きな武器になりそうだ。

阪神カップは距離短縮組に注意

さて、今週末はいよいよ有馬記念…ということで世間はグランプリの話で持ち切りになりそうだが、個人的には有馬記念と同等か、それ以上に楽しみなのが阪神カップだ。10月に始まった阪神開催は、既に11週を消化。ずっと天候にも恵まれ概ね良好な馬場状態が続いていたが、さすがに開催終盤になって馬場が荒れて来ている。朝日杯フューチュリティSも終わってみれば人気のセリフォス以外の掲示板はすべて距離短縮馬で、距離延長馬は軒並み苦戦。先週唯一行われた阪神カップと同じ阪神1400mの六甲アイランドSでも、キャリア初の1400mとなったタンタラスが好位から楽々と抜け出し勝利を飾った。

開催終盤になりタフな馬場になりつつある阪神芝の短距離は、距離短縮馬がハマりやすい。阪神カップはとりわけ荒れやすいレースでもあるからこそ、短縮の穴という、ある意味競馬の古典パターンに注意したい。

ちなみに芝1400mにおいて距離短縮馬を狙う場合、さらに絞るならば、”前走負けている馬”および、”前走逃げていない馬”を選ぶと良い。その点から今回該当するのは、

グレナディアガーズ
ケイデンスコール
サウンドキアラ
デュープロセス
ラウダシオン

と以上5頭。グレナディアガーズは人気の一角を占めるだろうが、当然有力といえるが、より妙味がありそうなのはラウダシオンだろうか。デビュー以来1400mでは崩れておらず、今回は春の京王杯スプリングCを制して以来の芝1400m。父リアルインパクトは当舞台を連覇した馬で、鞍上のミルコ・デムーロも阪神芝1400mは得意…となれば文句なく条件が揃っていると思うが…。

最終結論は枠順を見て考えたいが、個人的にはココがグランプリだと思って挑みたい一戦。クリスマス当日ということで、筆者からのクリスマスプレゼントだと思って今回は阪神カップにも触れてみた。迷惑なプレゼントにならないように祈りたい。

有馬記念の注目馬

もちろん有馬記念も大いに楽しみな一戦。引退レースでグランプリ4連覇に挑むクロノジェネシス、3歳馬として天皇賞(秋)を19年ぶりに制したエフフォーリアは当然有力だが、伏兵で注目したい馬を一頭挙げておきたい。

ペルシアンナイト(C・デムーロ騎手)

今回は枠順を確認した上でこの馬に。もちろん能力が多少足りないのは承知の上だが、今季の中山はベタ買いすればプラスになるほど1~2枠、つまり内が良い。加えて外国人騎手向きの本馬にとっては久々の横文字ジョッキーが刺激にならないだろうか。コロナの影響もあり外国人騎手が騎乗するのは約2年ぶり。昨年の有馬記念でも0秒6差と差のないところまで来ており、枠と騎手の刺激でもうひと押し…とならないか。さすがに軸にする勇気はないが、相手には加えてみたいと考えている。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年12月21日(火) 10:08 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ゴールドトロフィー2021~
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 兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、2011年のスーニや2016年のドリームバレンチノのように、ハンデ59.5㎏を背負わされることもある。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51~54kgの軽ハンデで出走することが大半だ。

 このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、地方馬のこのレースでの成績は、過去10年で1着こそないが、2着5回、3着6回という好成績だ。特に2013年には6番人気のエプソムアーロンが2着と好走し、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともあった。

 それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオが2着、7番人気のサクラシャイニーが3着、2019年も8番人気のイルティモーネが2着、9番人気のサクラレグナムが3着と好走している。これらが人気薄で好走した地方馬の共通項は、【1】ハンデが51~53㎏だったこと、【2】近2走のどちらかで圧勝か、近2走とも連対していること。

 エプソムアーロンは前走で1.5秒差、サクラシャイニーは前々走で2.8秒差の圧勝。ジョーメテオ、イルティモーネ、サクラレグナムは近2走とも連対していた。つまり、ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対している馬が穴メーカーとなる。

 逆に中央馬は、前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリントの出走馬が最有力。その成績は過去10年で【3・4・0・0】。1着の該当馬は、2011年のスーニ、2015年のレーザーバレット、2020年のサクセスエナジー。2着の該当馬は2012年のダイショウジェット、2015年と2016年のドリームバレンチノ、2020年のベストマッチョ。2011年のスーニはハンデ59.5Kgながら、前々走の東京盃2着、前走のJBCスプリント1着の実績馬だけあって、このレースでも優勝している。

 また、滅多に出走してこないが前走のカペラSで連対した馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【1・0・1・0】。1着の該当馬は2016年のニシケンモノノフ、2着の該当馬は2016年のノボバカラだ。

 さらに同年12月のカペラSに出走していた馬も有力だが、兵庫ゴールドトロフィーの開催時期によっては出走して来ない場合もある。そこで前走で中央のダートグレードに出走していた、前々走で中央のオープン特別、リステッド競走で勝利か、ダートグレードで連対していた馬にフォーカスすると、過去10年のこのレースでの成績は【2・1・0・0】。1着の該当馬は、2012年のティアップワイルド、2017年のグレイスフルリープ。2着の該当馬は、2011年のセイクリムズンだ。

 他では、同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬も有力。それらの成績は、過去10年で【1・0・0・0】で、該当馬は2019年のデュープロセス(1着)のみだが、2010年にはラブミーチャンが3着、2009年にラヴェリータが3着、2008年にはスマートファルコンが1着と好走している。ダートグレードで連対実績のある3歳馬がこのレースに出走してくることが稀だが、格の高いレースを連対している馬ほど、信頼できるだろう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリント出走馬。
 ・前走のカペラS連対馬。
 ・前々走で中央のオープン特別、リステッド競走で勝利か、ダートグレードで連対していた、前走中央のダートグレード出走馬。
 ・同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対の地方馬。

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2020年12月22日(火) 14:19 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~兵庫ゴールドトロフィー2020~
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 兵庫ゴールドトロフィーは、ダートグレードでは数少ないハンデ戦で行われるレース。中央馬と地方馬のハンデ差が大きく、中央のトップハンデ馬は、2011年のスーニや2016年のドリームバレンチノのように、ハンデ59.5㎏を背負わされることもある。対して地方勢のハンデは軽く、同年のダートグレードで連対実績がなければ、51~54kgの軽ハンデで出走することが大半だ。

 このためこのレースは、地方勢が穴を開けることが多く、地方馬のこのレースでの成績は、過去10年で1着こそないが、2着4回、3着7回という良績だ。確かに過去1年以内にダートグレードで3着以内の実績があった2010年のラブミーチャン(3着)、2012年のオオエライジン(3着)、2015年のポアゾンブラック(3着)、2015年のポアゾンブラック(3着)、2017年のラブバレット(2着)の活躍は当然かもしれない。デビューから無敗のオオエライジンの一度目の挑戦も3着だったが、この辺りも。まあ順当。

 しかし、2013年は6番人気のエプソムアーロンが2着と好走し、馬連1万1380円、3連単15万7590円の高配当になったこともあった。それ以外でも2014年に4番人気のジョーメテオが2着、7番人気のサクラシャイニーが3着、昨年も8番人気のイルティモーネが2着、サクラレグナムが3着と好走している。これらが人気薄で好走した地方馬の共通項は、【1】ハンデが51~53㎏だったこと、【2】近2走のどちらかで圧勝か、近2走とも連対していることだ。

 エプソムアーロンは前走で1.5秒差、サクラシャイニーは前々走で2.8秒差の圧勝。ジョーメテオ、イルティモーネ、サクラレグナムは近2走とも連対していた。つまり、ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走とも連対している馬が穴メーカーとなる。

 逆に中央馬は、前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリントの出走馬が最有力。その成績は過去10年で【2・3・0・0】。1着の該当馬は、2011年のスーニ、2015年のレーザーバレット。2着の該当馬は2012年のダイショウジェット、2015年、2016年のドリームバレンチノ。2011年のスーニーのように、前々走の東京盃2着、前走のJBCスプリント1着なら、シンプルに強いと言えるし、疲れもなくハンデが見込まれないのがここに繋がる理由だろう。

 さらに同年12月のカペラSに出走していた馬も有力。過去10年のこのレースでの成績は【4・2・1・3】。1着の該当馬は、2012年のティアップワイルド、2016年のニシケンモノノフ、2017年のグレイスフルリープ、2018年のウインムート。2着の該当馬は 2010年のスーニ、2011年のセイクリムズン。3着の該当馬は、2017年のサイタスリーレッドだ。

 4着以下だった馬は、2012年のセイクリムズン(5着)、2013年ティアップワイルド(4着)、2016年のグレープブランデー(6着)。しかし、これらにはハンデ58Kg以上という共通項があった。カペラSは、中央では翌年の根岸Sまで短距離重賞がないために、GⅢとしては好メンバーが集う。だから、通用しているのだろう。ハンデ57.5Kgの馬は、積極的に狙っても良さそうだ。

 他では、同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬も有力。それらの成績は、過去10年で【1・0・1・0】。該当馬は、2019年のデュープロセス(1着)と2010年のラブミーチャン(3着)だが、遡れば2009年にラヴェリータが3着、2008年にはスマートファルコンが1着と好走。ダートグレードで連対実績のある3歳馬がこのレースに出走してくることが稀だが、格の高いレースを連対している馬ほど、信頼できるだろう。


 まとめるとこうなる!

 ●本命候補
 ・前々走のダートグレードで連対した、前走JBCスプリント出走馬。
 ・同年のカペラS出走のハンデ57.5kg以下馬。
 ・同年のダートグレードで連対実績のある3歳馬。

 ●穴馬候補
 ・ハンデ53kg以下、近2走のどちらかで1.5秒差以上の圧勝か、近2走ともに連対の地方馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2019年6月21日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】ハイペース=差し有利とは限らない? 展開と隊列を考える/宝塚記念の展望
閲覧 6,065ビュー コメント 0 ナイス 8

先週のユニコーンSは、ヘニーヒューズ産駒のワイドファラオが逃げ切り勝ち。初ダートに加えて最内枠と条件は厳しいかと思われたが、スンナリ先手を取り砂を被らず運べたことが第一の勝因だろう。もちろん、それに応えるだけの適性と能力があったのも間違いなく、出世レースを制したことで今後に希望が広がった。

もっとも、ベストウォーリアノンコノユメゴールドドリームルヴァンスレーヴといった過去の面々と比較すると現状はまだ団栗の背比べ状態という印象を拭えない。あと一歩で5連勝を逃した2着デュープロセス、直線伸びなかった1番人気のデアフルーグを含めて、今後の成長待ちというところだろうか。

この世代のダートにはクリソベリルという逸材がいる。さらには米国クラシックで健闘を見せたマスターフェンサーもいるので、最近は芝以上に盛り上がりを見せるダート路線に、さらなる厚みを加えてほしい。

一方、函館スプリントSは、156頭という大量の出走取り消しが発生した影響がモロに出て低調なレースになってしまった。勝ったカイザーメランジェは鞍上の好判断での逃げ切り勝ちとなったが、レース自体のレベルは高くない。初のスプリント挑戦となったタワーオブロンドンは直線伸び切れず、人気が予想されたものの出走できずに終わったダノンスマッシュも含め、ただでさえ主役不在のスプリント路線がより一層混迷の色を濃くする結末となった。


~展開を考える上で重要な”隊列”という考え方

さて、重賞がともに逃げ切り勝ちとなった先週だったが、その中でもユニコーンSは展開と隊列を考える上でとても興味深いレースだった。というのも逃げ切ったワイドファラオだが、5F通過は58秒4と数字だけ見れば決して楽な逃げではなかった。しかしながら、レースはワイドファラオが逃げ切り、2着に好位のデュープロセス、3着には3番手に控えた6番人気の伏兵ダンツキャッスル、4着にも2番手につけたヴァニラアイスが粘り、結果だけを見れば明らかに逃げ先行馬が有利だった。

ここで大事なのが、”隊列”という考え方である。競馬における展開とは、実質的なペース以上にこの隊列がかなりの部分を占めている。ざっくり言えば、逃げ先行馬が内枠に入り、スッと先手を取ればいくらペースが上がっても実質的には前が楽になり、逆に逃げ先行馬が外から前の馬を交わす形で先手を取りに行くと、ペースは緩やかであっても、マクリや差しが決まりやすくなる。

ユニコーンSと逆のパターンでいえばマーメイドSが好例だろう。今年のマーメイドSの5F通過は59秒8。馬場を考えても決して速いものではないが、結果的にはほぼ最後方の馬と外枠の馬たちで決着した。これは逃げた馬、先手を取った馬がほぼ中~外枠だったため、隊列が決まるまでに時間を要し、出入りが激しくなったことでマクリや差しが台頭しやすい流れになったためだ。

展開を考える上では、当然ペースや逃げ先行馬の頭数を考えることも重要だが、それ以上に逃げ先行馬がどの枠に入り、どういう隊列になるかを考えることが重要になる。逃げ先行馬が揃ったとしても、それらが内枠に集まれば案外隊列はすぐに決まり、逃げ先行、イン有利の流れになりがちで、逆もまた然りである。

この展開と隊列の考え方は基本的にトラック競馬であればどこの国にでも応用可能だ。騎手や調教師といったファクターは国が変わればまた一から学ぶ必要があるが、展開や隊列といった考え方は、競馬である限り(というより競馬以外でも)基本は同じ。そういう意味では”労力対効果”の高い考え方なので、ぜひ上記のレースを参考に頭に叩き込んで、予想に役立ててほしい。


~春のグランプリ宝塚記念展望

さて、今週末はいよいよ春G1を締めくくる宝塚記念である。

もっとも、今年に関して言えば本来出走してきてもおかしくない上位勢が軒並み出てこなかったことが一つのポイントとなる。パッと思いつくだけでも…

アーモンドアイ
ブラストワンピース
フィエールマン
ワグネリアン

これらの馬たちは早々に回避を表明、札幌記念や秋のG1に備えることが発表されている。上位の層が薄くなればなるほど能力差は縮まり、天気や馬場、騎手の判断といったちょっとしたことによって大きく着順が変わる結果となる。

前述した隊列の考え方で行くと、今回は逃げる可能性が高いキセキが最内枠に入り、同じく先行策を打つであろうアルアインも4番枠に入った。開催後半の馬場状態がどうなるかだがスンナリ前が粘る展開になれば、これらの馬たちはセットで考えられる。

逆に、開催後半特有のタフな馬場になりスタミナを問われる展開になれば8枠に入ったスワーヴリチャードリスグラシューといった面々の差しが怖くなる。マカヒキも、どちらかといえばタフな流れを希望するタイプだろうし、長丁場を経験してきたエタリオウも同様だろう。

・隊列がスンナリ決まる先行有利の流れ(2018ミッキーロケット・パターン)
キセキ アルアイン スティッフェリオ ノーブルマーズ

・タフな差しが決まる流れ(2006年マリアライト・パターン)
スワーヴリチャード リスグラシュー エタリオウ マカヒキ ショウナンバッハ

大まかにグループ分けすると以上のような感じになるだろうか。人気想定のレイデオロは基本的にどんな流れにも対応できるタイプなので、レイデオロから買う場合の相手は、上記の分類でどちらになるかを参考にすれば良いし、レイデオロ以外から買う場合は、やはり軸馬と同じグループに属する馬たちを相手候補として重視すると良いかもしれない。

どちらのパターンになるか…。土曜日の馬場状態や騎手のコメントなどを参考に、もう少し頭を悩ませたいと思う。

※一部重賞の最終結論は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開します。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』 (KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2019年6月20日(木) 14:00 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(6/15~6/16)はははふほほほ、きいいろ、あおまる、夢月、霧、豚ミンCら6名が10万オーバーの大幅プラス! 週末回収率プラスは17名がマーク!
閲覧 1,405ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、16(日)に函館競馬場でG3函館スプリントS、東京競馬場でG3ユニコーンSがそれぞれ行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3函館スプリントSは、競走除外6頭により7頭立てとなるなか、スタートを決めたカイザーメランジェがハナへ。2番手には3歳馬アスターペガサスが続き、1番人気タワーオブロンドンは後方の外を追走する形で直線へ。1馬身半ほどのリードを保つカイザーメランジェはまだまだ余力十分といった感じで、2~3番手以下よりもむしろ手応えは楽。結局、前半34.4秒-後半34.0秒(稍重)で、少頭数レースをまとめた5番人気カイザーメランジェがそのまま振り切って優勝。2番人気2着のアスターペガサスに1馬身1/2差をつける快勝で、重賞初制覇を飾っています。
公認プロ予想家では、シムーンプロジョアプロ豚ミンCプロ覆面ドクター・英プロろいすプロおかべプロ馬侑迦プロら計8名が的中をマークしています。
 
G3ユニコーンSは、前日からは一転晴天のもと、重馬場まで回復した状態でスタート。数頭横並びの態勢から、初ダート・初重賞挑戦の最内枠ワイドファラオが出ていき先頭へ。前半4Fを45.8秒で通過する流れを刻み、人気を分け合う形となった1~2番人気勢はデアフルーグは後方馬群、デュープロセスはその少し前の中団外目の位置取りでコーナーを通過していきます。直線を迎え、1馬身ほどのリードで逃げるワイドファラオ以下には、2番手でヴァニラアイス、3番手イメルと続き、外からは力強く坂を駆け上がってデュープロセス。一方のデアフルーグは、徐々にデュープロセスから離されて脱落。残り300mを過ぎてデュープロセスが単独2番手に迫って、ゴールにかけてはワイドファラオに並び掛けての叩き合い。2頭が鼻面を併せゴールに飛び込むと、最後はこの争いをワイドファラオがアタマ差振り切って勝利。4月のニュージーランドTに続き、重賞2勝目をあげています。
公認プロ予想家では、サラマッポプロ豚ミンCプロスガダイプロ蒼馬久一郎プロ他計7名が的中をマークしています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →はははふほほほプロ
15(土)は函館4R3歳未勝利メガディスカバリー(単勝121.9倍)的中で計40万2,860円払戻しを記録。他にもこの日は東京3R3歳未勝利東京12R3歳以上1勝クラス阪神9R鷹取特別阪神12R3歳以上1勝クラスなど、随所に冴えわたる予想を披露しました。週間トータルでは回収率151%、収支トップ37万40円の大幅プラスを記録しています。こちらも、2週連続プラスをマークし、収支トップも2週連続!
 
☆☆☆注目プロ →サラマッポプロ
15(土)は阪神3R3歳未勝利東京11RジューンSでの◎的中などで前週土曜から続く開催日プラスを3に伸ばすと、16(日)にはG3ユニコーンS東京12R3歳以上1勝クラスの的中を披露。4日連続100%超をマークし、2週連続完全プラスを達成!土日2日間トータル成績は、回収率160%、収支6万9510円プラスで終えています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
15(土)阪神9R鷹取特別を▲◎○的中で仕留めると、阪神11R水無月Sでは◎○▲パーフェクト的中で計11万7,760円のスマッシュヒットを記録。16(日)は函館4R3歳未勝利での◎マイタイムオブデイ(単勝42.6倍)、東京4R3歳未勝利フラッフィーベアヤップヤップヤップ的中など連日の活躍を披露しています。土日トータルでは、回収率155%、収支18万2,640円の大幅プラスを達成、同時に3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →豚ミンCプロ
15(土)は函館2R3歳未勝利での◎的中、東京7R3歳未勝利での◎的中、阪神12R3歳以上1勝クラスでの◎○的中などで大幅プラス。16(日)にも函館3R3歳未勝利での◎ニシノゴウウン(単勝34.3倍)的中、G3函館スプリントSでの◎カイザーメランジェG3ユニコーンSでは◎ダンツキャッスルデュープロセスでのワイド1点的中と好調を継続。週間回収率トップの229%、収支12万2,590円の大幅プラスをマークし、2週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →あおまるプロ
15(土)は函館5R2歳新馬阪神11R水無月S東京12R3歳以上1勝クラスなどのスマッシュヒットで大幅プラスをマーク!16(日)も東京4R3歳未勝利東京12R3歳以上1勝クラスといった的中を披露した先週は、トータル回収率160%、収支33万1,500円プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
15(土)は函館4R3歳未勝利で◎メガディスカバリー(単勝121.9倍)から計17万2,430円払戻しのスマッシュヒット。他にも、同阪神6R3歳未勝利、16(日)東京2R3歳未勝利などで好調予想を披露した先週は回収率108%をマーク!これで、3週連続の週末プラス収支を達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →夢月プロ
15(土)は阪神6R3歳未勝利の◎○パーフェクト的中、函館5R2歳新馬の◎的中などでプラス収支を記録。16(日)には東京8R3歳以上1勝クラス東京10R町田特別阪神3R3歳未勝利などで好配当を連発し、さらに好調をアピール。週間トータルでは、回収率154%、収支23万4,590円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →きいいろプロ
16(日)阪神5R2歳新馬で61万9,200円払戻しの一撃。また、この日の勝負予想阪神10R灘Sでは、○◎▲的中を披露するなどの活躍で大幅プラスを達成。土日2日間回収率は149%を記録し、収支35万6,000円の大幅プラスをマークしています。
 
 
 
この他にも、金子京介プロ(136%←2週連続週末プラス)、馬っしぐらプロ(131%←2週連続週末プラス)、シムーンプロ(122%)、イレコンデルパサープロ(116%)、マカロニスタンダーズプロ(115%)、馬侑迦プロ(110%)、おかべプロ(106%%←2週連続週末プラス)、岡村信将プロ(106%)、田口啄麻プロ(102%)らが、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。

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デュープロセスの口コミ


口コミ一覧
閲覧 191ビュー コメント 0 ナイス 1

武蔵野S

★★A……ZI値2位以内が連対7/10年
⇒○1位7レモンポップ、2位11ギルテッドミラー

★★B……3着以内馬は、前走a3勝級以上勝ちかOP以上3着以内19/30、
b2走前重賞3着以内5/30、c前2走OP以上2人気以内4/30、例外の2頭は
12年ダノンカモン(10,11年連続2着)19年ダノンフェイス(東京OP千四1
と中京OP1)
⇒○a1フルデプスリーダー、2セキフウ、3アシャカトブ、7レモンポップ
タガノビューティー、10デュードヴァン、11ギルデッドミラー
15デュープロセス
 b4アドマイヤルプス
 c12スマッシングハーツ、13ブラッティーキッド、14ハヤブサナンデクン

★★C……連対の軸は、a前走G1で3着以内3/10年、b重賞3着以内1/10
cOP3着以内6/10、dまた前2走ともOP以上3着以内馬が9/10年(例外の
21年ソリストサンダーエアスピネルは20年2,3着馬のリピーター)
⇒○b1,2番
  c3,7,9,10,11,15番
 ◎d1,7,11番

D……×前走6着以下だった馬で当日10番人気以下(0-0-0-37)
★⇒×5,6,16番

 ×3〜4歳馬、7歳以上で当日10番人気以下(0-0-0-28)
★⇒×13,5,6番

 ×関東馬で当日3番人気以下(0-0-0-38)
★⇒×1,3,4,15番

 △前走10着以下(0-0-1-26)
★⇒△16番

 ×前走10番人気以下(0-0-0-24)
★⇒×15,16番

 ×前走OP特別で5着以下(0-0-0-36)
★⇒×4番

★★E……東京OP以上ダート戦連対あり(9/6/8/60)なし(1/4/2/68)
⇒○2,4,5,6,7,9,11,14番

★★F……前走5着以内(10/7/8/75)6着以下(0/3/2/52)
⇒○1,2,3,7,9,10,11,12,13,15番

★★G……前走5人気以内(10/9/6/74)6人気以下(0/1/4/54)
⇒○2,4,7,9,10,11,12,13,14番

★H……ダートマイル複勝率50%以上21/30、例外9頭は、リピーター1頭、
千四上がり1位で連対3頭、ダート複勝率100%1頭、芝G1連対2頭、
25%の2頭は、千四とマイルOP勝ちあり
⇒△13,14,15番
 ▲3,5,6,10番

軸というか頭は7番
マイルは2才OP1勝だけも、千四でも上がり1位で4連勝はダート適性能力の
半端なさを示してここも通過点
相手探しだが、7番より前目につけそうな逃げる8番、番手マーク~先行の
4番あたりに並んで7番がどこで追い出すか
直線早めに抜け出せば先行勢は苦しくなり、末脚切れる2番、9番、マイルなら
控えそうな10番、更に11,12番

人気でもこのレースで不利な牝馬の11番は押さえに回す
9/10年で馬券になる6人気以下から、2、8,10番を必ず入れて馬券を組立る

馬連7→2,8,10各二百円、ワイド各三百円
三連複7=(2,8,10)ー1,4,9,11,12各二百円18点
三連単7→(2,8,10)→(1,2,4,8,9,10,11,12)
フォーメーション各百円21点
複勝勝負は、問題無ければ7番へ
≫≫11-7-8
35.8-48.0-60.1-47.6-35.5=1.35.6 ブック推定タイム通りMペース
8番がハナを切って4番行かせて3番手7番、直線追い出し我慢して突き放そうとする
8番を7番がゴール前交わした所を11番が末脚切れて外から追い込み際どく頭
データ的にはやはり4番はルメールでも消して良かった
初ダートでもOP1,2着と好調なら牝馬でも11番だったか、三浦もこのレース強い
そして9番は昨年同様切れ負けて足らない

 軸馬狙い撃ち 2022年11月11日(金) 20:56
武蔵野ステークス 外厩情報
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武蔵野ステークスで帰厩初戦となる馬の外厩情報共有します。

1番フルデプスリーダー石川裕紀人騎手)吉澤ステーブルEAST

2番セキフウM.デムーロ騎手)大山ヒルズ

3番アシャカトブ(D.レーン騎手)松風馬事センター

8番バスラットレオン坂井瑠星騎手)チャンピオンヒルズ

10番デュードヴァン(R.ムーア騎手)JOJI STABLE

11番ギルテッドミラー(三浦皇成騎手)ノーザンFしがらき

13番ブラッティーキッド水口優也騎手)チャンピオンヒルズ

14番ハヤブサナンデクン福永祐一騎手)吉澤ステーブルWEST

15番デュープロセス菅原明良騎手)ミッドウェイF

以上になります。

さて結果はどうなるか。

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 競馬が大好き(複勝男 2022年11月10日(木) 23:21
武蔵野ステークス
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武蔵野ステークス

11月12日 土曜日 東京競馬場 左回り
ダート1600M GⅢ 3歳以上

過去10年
ミスタープロスペクター系   4-3-5 3頭
ノーザンダンサー系      3-2-1 6頭
サンデーサイレンス系     2-3-2 5頭
ナスルーラ系         1-1-1 2頭
ヘイルトゥリーズン系     0-1-1 0頭 計16頭

このレースの傾向として(競馬ブック参考)
〇 JRAダート重賞連対以上かOP勝利。 地方重賞JPN1連対
〇 前走南部杯組 次点グリーンチャンネルC(ペルセウスステークス)組
〇 3歳が優秀だが最近6歳が接近。
〇 1番人気が不振傾向。

出走馬の個人的な評価
レモンポップ 競馬ブック印◎○▲◬合計ポイント 30ポイント
(かなり強い馬だと思うので、距離延長も問題ないと思っていて相手強化でもあまり関係ないかなと思います。気になるのは前走から中1週になるのでそこだけが不安ですね。)

バスラットレオン 12ポイント
(斤量58は前走から比べれば楽になるので馬は走りやすくなるのかなと、去年負けているレースですがそれから馬は強くなっているので、今回スタートを決めて単騎逃げで進めればチャンスは高くなると思います。)

ギルデッドミラー 11ポイント
(ここ2戦でダート適性が高いことが分かったので今回相手強化ですがまだいい勝負できると思っている。速いペース向きなので、良馬場でペースが落ち着くと折り合いに不安は出てくる気がするので、折り合って進めれば直線差してくると思います。)

セキフウ 4.5ポイント
(海外帰りで前走は1800Mで距離が長かったと思う。今回距離短縮で実績のあるコースだから期待は出来ると思う。曲室も自在性も高いしまだ3歳で伸びしろもあるかなと。個人的には1400Mなら信頼は出来る馬かなと。)

タガノビューティー 4.5ポイント
(毎回どんな相手でもしっかり外から差してきているのでずっと入着はしている。相手強化ですが展開向けば差し切れる脚は持っていると思っているんですが、成績で着外2回は東京ダートマイルなので案外向かない条件なのかな。)

スマッシングハーツ 3.5ポイント
(前走で少しマイルもめどはついたと思いたいけど馬場が緩かったので、今回の重賞で良馬場でどうかというところ。追い込みになりそうなので相手も強いから前半速く流れて進むことを願いたいが。一昨年のペースなら差して来れそうかなと、前半600M34.2ぐらい速く進めば。)

アドマイヤルプス 3ポイント
(前走は道悪馬場で参考外で休み明けでもあったので、今回良馬場になりそうだから本来の力は見せれそうなので、前走より相手強化ですから楽ではないが力を出せばチャンスは出てくると思います。)

ハヤブサナンデクン 1.5ポイント
(揉まれたり前に行けないとちょっとしんどい競馬になるので、今回距離短縮で前にけるかどうか疑問ですが、先行はしたいはずなので、前半を上手く進めれると、この相手でもいい勝負できる力はあると思っている。福永騎手に戻るのもプラスですね。)

デュードヴァン 1ポイント
(ここ2戦は前にいて内容がいいので今回の強い相手で作戦をどうするかですがムーア騎手に乗り替わりで逃げは考えづらい。距離短縮にもなるし周りも速い馬がいるので先行か中団からになりそう。左回りで最近成績が良くないのは気掛かりですね。)

デュープロセス 1ポイント
(前走が久しぶりにいい勝負が出来たので、今回相手強化でどこまでいいレースが出来るか?追い込みなので展開が重要でただあまり展開が速くは前哨戦なのでならないと思います。)

フルデプスリーダー 0ポイント
(前走は競争除外でゲートまでは来ていたので跛行したので仕方ない。今回どこまで立て直してどこまで出来るかが重要?今年重賞も勝ってるし力的にはここでもいい勝負は出来そうですが。人気は下がっているので狙いたい欲は出てくる。)

ブラッティーキッド 0ポイント
(上がり馬で前走の重賞で0.2秒差で目途はついている。今回マイルと直線が長くなるので上手く進めれるかどうか?相手強化にもなっているので、後は水口騎手の手腕となるんだけど相手も騎手も揃っているので)

エアスピネル 0ポイント
(叩き2走目でどこまで出来が上がっているかですが前走は2秒差で負けすぎなので狙いづらいが東京コースの相性がいいので大穴候補かなと思うが、今回マーカンド騎手でダート慣れがそろそろできそうな気もするが。)

アシャカトブ 0ポイント
(前走OP勝利で間隔空けて馬が強くなったかもしれないので警戒したいが、前回の2着馬がみやこステークスを大敗したので評価しづらいですね。今回レーン騎手でダートだからちょっと不安もあるかな。)

サンライズノヴァ 0ポイント
(全盛期は過ぎているはずで最近は1秒以内に来れてもいないので、ただし距離とコースは一番向いているはずで過去に2回勝っている。)

ケイデンスコール 0ポイント
(ダートなので楽ではないと思う。距離コースは差しなので向いているけど相手も強いので。)

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1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 03:48:09
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2023年5月6日平城京ステークス10着
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2022年11月12日 東京中日S杯武蔵野S G3 13着
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