田口啄麻
蒼馬久一郎
とぅっけ
伊吹雅也
ジャンヌ
きいいろ
ランチア
暴君アッキー
1番人気のエアロロノア(栗・笹田、牡4)が、直線大外からメンバー最速タイの上がり3ハロン32秒6の末脚を繰り出して鮮やかに差し切った。岩田望騎手は「ひとつ後ろのポジションになりましたが、この馬の脚を信じて最後までジッとしていました。しまいを生かす競馬で、しっかり最後は脚を使ってくれました。もっと上のクラスでもやれると思いますし、来年どんな走りをするか楽しみです」と笑顔。今後は状態を見て、京都金杯(1月5日、中京、GIII、芝1600メートル)を視野に入れる。★11日阪神11R「リゲルS」の着順&払戻金はこちら