ナムラクレア(競走馬)

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写真一覧
現役 牝6 青鹿毛 2019年3月30日生
調教師長谷川浩大(栗東)
馬主奈村 睦弘
生産者谷川牧場
生産地浦河町
戦績20戦[6-5-5-4]
総賞金59,290万円
収得賞金21,000万円
英字表記Namura Clair
血統 ミッキーアイル
血統 ][ 産駒 ]
ディープインパクト
スターアイル
サンクイーン2
血統 ][ 産駒 ]
Storm Cat
Fountain of Peace
兄弟 ナムラムツゴローナムラクララ
市場価格
前走 2024/12/21 阪神カップ G2
次走予定

ナムラクレアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/12/21 京都 11 阪神カップ G2 芝1400 188163.711** 牝5 56.0 C.ルメー長谷川浩 480
(+8)
1.20.1 -0.133.3⑫⑬マッドクール
24/09/29 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16358.243** 牝5 56.0 横山武史長谷川浩 472
(-4)
1.07.1 0.133.2⑫⑫ルガル
24/08/25 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 16122.215** 牝5 55.0 浜中俊長谷川浩 476
(+6)
1.08.3 0.434.2⑤⑤サトノレーヴ
24/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18235.422** 牝5 56.0 浜中俊長谷川浩 470
(-8)
1.08.9 0.033.2⑩⑩マッドクール
24/02/17 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 186122.812** 牝5 56.0 浜中俊長谷川浩 478
(+10)
1.20.3 0.033.6⑭⑩ソーダズリング
23/10/01 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16112.913** 牝4 56.0 浜中俊長谷川浩 468
(0)
1.08.2 0.234.4⑦⑦ママコチャ
23/08/27 札幌 11 キーンランド G3 芝1200 167142.411** 牝4 55.0 浜中俊長谷川浩 468
(0)
1.09.9 -0.235.2⑦④シナモンスティック
23/05/14 東京 11 ヴィクトリア G1 芝1600 1661215.758** 牝4 56.0 浜中俊長谷川浩 468
(+2)
1.32.9 0.733.9⑤⑥ソングライン
23/03/26 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 187155.422** 牝4 56.0 浜中俊長谷川浩 466
(-6)
1.11.6 0.135.4⑩⑨ファストフォース
23/01/29 中京 11 シルクロード G3 芝1200 15224.821** 牝4 56.5 浜中俊長谷川浩 472
(+6)
1.07.3 -0.032.9⑦⑧ファストフォース
22/10/02 中山 11 スプリンター G1 芝1200 16592.925** 牝3 53.0 浜中俊長谷川浩 466
(-4)
1.08.0 0.234.5⑦⑥ジャンダルム
22/08/21 小倉 11 北九州記念 G3 芝1200 188162.113** 牝3 53.0 浜中俊長谷川浩 470
(+8)
1.07.1 0.233.6⑩⑧ボンボヤージ
22/06/12 函館 11 函館SS G3 芝1200 16472.111** 牝3 50.0 浜中俊長谷川浩 462
(0)
1.07.2 -0.434.1ジュビリーヘッド
22/04/10 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 181114.563** 牝3 55.0 浜中俊長谷川浩 462
(-4)
1.33.0 0.133.9④④スターズオンアース
22/03/13 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 15221.712** 牝3 54.0 浜中俊長谷川浩 466
(+12)
1.19.9 0.034.4⑨⑨サブライムアンセム
21/12/12 阪神 11 阪神JF G1 芝1600 181111.965** 牝2 54.0 浜中俊長谷川浩 454
(-6)
1.34.3 0.534.1⑪⑬サークルオブライフ
21/11/06 阪神 11 ファンタジー G3 芝1400 10222.512** 牝2 54.0 浜中俊長谷川浩 460
(+2)
1.21.2 0.134.6ウォーターナビレラ
21/09/05 小倉 11 小倉2歳S G3 芝1200 10896.441** 牝2 54.0 浜中俊長谷川浩 458
(+4)
1.07.9 -0.433.9⑥⑦スリーパーダ
21/08/14 小倉 9 フェニックス OP 芝1200 10554.121** 牝2 54.0 松山弘平長谷川浩 454
(-10)
1.10.8 -0.136.4テイエムスパーダ
21/08/01 新潟 6 2歳新馬 芝1600 182313.153** 牝2 54.0 鮫島克駿長谷川浩 464
(--)
1.36.1 0.734.4ボンクラージュ

ナムラクレアの関連ニュース

西村淳也(25)=栗・フリー=騎乗で2番人気のナムラクララが直線で突き抜け、2勝目をゲット。9番人気の2着インブロリオに1馬身3/4差をつける完勝で賞金加算に成功した。3着には5番人気コルドンブルーが入った。

未来が広がる白星をつかんだ。ナムラクララが豪快な末脚で差し切り。エスコートした西村淳騎手は右こぶしを握った。

「今回は3回目(の騎乗)で、前回が勝たないといけないレース(2着)で迷惑をかけましたからね。この先も楽しみな馬だと思います」

道中は中団で脚をため、直線は外めからスムーズに加速。内の先行馬を丸のみにし、新馬勝ちから3戦目で2勝目をつかんだ。

半姉ナムラクレア(父ミッキーアイル)は重賞5勝の名スプリンター。姉も管理する長谷川調教師は「すごく大きな1勝になりました。ローテーションもじっくり考えられます。もう1ハロン延びてもやれると思っています」と距離延長に言及。今後は状態を見て決められるが、桜花賞(4月13日、阪神、GⅠ、芝1600メートル)へ視界を明るくする勝利となった。(山口大輝)

【紅梅S】ナムラクララが中団から豪快に差し切り初オープン勝ち 2025年1月18日() 15:47

1月18日の中京10Rで行われた紅梅ステークス(3歳オープン、リステッド、牝馬限定、芝1400メートル、12頭立て)は、西村淳也騎手の2番人気ナムラクララ(栗東・長谷川浩大厩舎)が中団追走から豪快に差し切り、初オープン勝ちを果たした。タイムは1分21秒1(良)。

1馬身3/4差の2着に好位からしぶとく伸びたインブロリオ(9番人気)が食い込み、さらに1馬身3/4差の3着は最後方から追い上げたコルドンブルー(5番人気)。1番人気に支持されたアイサンサンは、スタートで出遅れ中団まで盛り返したものの直線で伸びず最下位(12着)に敗れた。

ナムラクララは、父アドマイヤマーズ、母サンクイーン2、母の父Storm Catという血統で、半姉に重賞5勝のナムラクレアなどがいる。通算成績は4戦2勝。

西村淳也騎手(1着 ナムラクララ)「この勝利はうれしいですね。今回は3回目(の騎乗)で、前回は勝たないといけないレース(2着)で迷惑をかけました。気性的に難しいところもある馬ですが、関係者の方々もこの馬のすべてを大事にしてくれていますからね。この先も楽しみな馬だと思います」

長谷川浩大調教師(同)「スタートが速い子で、こういう展開になるだろうと思っていました。競馬はジョッキーに任せましたが、道中はリラックスして走っていたぶん、しまいは脚を使ってくれました。すごく大きな1勝になりました。ローテーションもじっくり考えられます。(距離は)ジョッキーも言っていましたが、今後、体が完成するとスプリンターかもしれませんが、今は課題が多い中でも徐々に成長してくれていますので、もう1ハロン延びてもやれると思っています。ここが良くなっているとかはないですが、いろいろな経験も踏まえながらフィジカルの面でも良くなってきています。これで休養を入れることができますし、馬の様子を見ながら、トライアルに行くかどうか決めていきたいと思います」

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【3歳以上次走報】ナムラクレアは引き続きルメール騎手で高松宮記念に直行 2024年12月24日(火) 15:54

カペラS勝ちのガビーズシスター(美・森一、牝3)は、1月半ばに放牧から帰厩。予定していたサウジアラビアのリヤドダートスプリント(2月22日、キングアブドゥルアジーズ、GⅡ、ダ1200メートル)に臨む。

有馬記念6着アーバンシック(美・武井、牡3)は、今週中にノーザンファーム天栄に放牧。次走未定。

中山大障害を勝ち、引退を発表したニシノデイジー(美・高木、牡8)は26日、茨城県の西山牧場分場に放牧。年明けに北海道・日高町にあるにある本場に移動、種牡馬に。

阪神Cを勝ったナムラクレア(栗・長谷川、牝5)は、引き続きルメール騎手で高松宮記念(3月30日、中京、GⅠ、芝1200メートル)に直行。5着ママコチャ(栗・池江、牝5)も、高松宮記念を大目標にする。3着オフトレイル(栗・吉村、牡3)は、東京新聞杯(2月9日、東京、GⅢ、芝1600メートル)を視野に入れる。13着エイシンスポッター(栗・吉村、牡5)は、根岸S(2月2日、東京、GⅢ、ダ1400メートル)を見据え、サウジアラビアのリヤドダートスプリントにも登録する。

チャンピオンズC6着サンライズジパング(栗・音無、牡3)は、武豊騎手でプロキオンS(1月26日、中京、GⅡ、ダ1800メートル)へ。15着ガイアフォース(栗・杉山晴、牡5)は、フェブラリーS(2月23日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)に向かう。

菊花賞5着ビザンチンドリーム(栗・坂口、牡3)は、短期免許で来日予定のルメートル騎手でAJCC(1月26日、中山、GⅡ、芝2200メートル)に駒を進める。

名古屋大賞典2着ノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、佐賀記念(2月6日、佐賀、JpnⅢ、ダ2000メートル)。4着サンマルパトロール(栗・大橋、牡4)は、プロキオンSに向かう。

★サンタクロースS1着ホウオウプロサンゲ(栗・矢作、牡3)は、小倉大賞典(2月23日、小倉、GⅢ、芝1800メートル)を目標にする。

★グレイトフルSを勝ったヴェルミセル(栗・吉村、牝4)は、ダイヤモンドS(2月22日、東京、GⅢ、芝3400メートル)を目標にする。

★栗・吉岡厩舎勢の動向は以下の通り。フェアウェルSを勝ったケイアイアニラ(牡4)は、ジャニュアリーS(1月19日、中山、OP、ダ1200メートル)。東山S1着フォーチュンタイム(牡3)は、阪急杯(2月22日、京都、GⅢ、芝1400メートル)に挑む。スワンS4着ノーブルロジャー(牡3)は、菅原明騎手でニューイヤーS(1月13日、中山、L、芝1600メートル)へ。ギャラクシーS3着ロードアウォード(騸4)は、すばるS(1月11日、中京、L、ダ1400メートル)に向かう。

★御陵Sを勝ったモンブランミノル(栗・小栗、牡3)は、アルデバランS(2月8日、京都、OP、ダ1900メートル)へ。

★りんくうS3着エーティーマクフィ(栗・武英、牡5)は、ジャニュアリーS。7着パラシュラーマ(栗・浜田、牡4)は、大和S(2月23日、京都、OP、ダ1200メートル)に進む。

★タンザナイトS6着ジャスティンスカイ(栗・友道、牡5)は、戸崎騎手でカーバンクルS(1月18日、中山、OP、芝1200メートル)。9着ゾンニッヒ(栗・池江、牡6)は、ニューイヤーSに向かう。

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【阪神C】ナムラクレア大外一気で重賞5勝目 悲願GⅠVへ弾み C・ルメール騎手「すごくいい瞬発力」 2024年12月22日() 04:32

クリストフ・ルメール(45)=栗・フリー=騎乗で1番人気のナムラクレアが、直線で大外から抜群の瞬発力を発揮してマッドクールを半馬身差し切り、JRA重賞5勝目をマーク。管理する長谷川浩大調教師(41)=栗=は、JRA通算100勝となった。今後は高松宮記念(3月30日、中京、GⅠ、芝1200メートル)に直行する予定。



悲願のGⅠタイトルを視界にとらえる鮮やかな差し切りだ。GⅠ馬5頭を抑えて1番人気に推されたナムラクレアが、JRA重賞5勝目をマーク。初コンビで見事なエスコートを見せたルメール騎手が胸を張った。

「いつも通り後ろの方からでしたが、すごくいい瞬発力を使ってくれました。いつも重賞レベルでいい結果を出します」

好スタートから道中は後方寄りでリズム重視で運ぶ。直線に向いて馬場の大外に持ち出すと、抜群の加速力でライバルをごぼう抜き。先に抜け出したマッドクールをゴール前で半馬身かわした。

次走は高松宮記念に直行する予定。2年連続2着と涙を飲んでいる春のスプリント王決定戦で、今度こそ頂点に立つ。(斉藤弘樹)

ナムラクレア 父ミッキーアイル、母サンクイーンⅡ、母の父ストームキャット。青鹿毛の牝5歳。栗東・長谷川浩大厩舎所属。北海道浦河町・谷川牧場の生産馬。馬主は奈村睦弘氏。戦績20戦6勝。獲得賞金5億9290万6000円。重賞は2021年GⅢ小倉2歳S、22年GⅢ函館スプリントS、23年GⅢシルクロードS、23年GⅢキーンランドCに次いで5勝目。阪神Cはクリストフ・ルメール騎手が17年イスラボニータ、19年グランアレグリアに次いで3勝目、長谷川浩大調教師は初勝利。馬名は「冠名+女性名より」。

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ルメール騎手が2年連続7回目となるリーディング確定 2024年12月21日() 19:18

ルメール騎手(45)=栗・フリー=は、21日、2年連続7回目となるJRA全国リーディングを確定させた。

21日の京都11R・阪神Cナムラクレアで制し、通算173勝をマーク。22日、28日と開催2日を残して2位に34勝差をつけた。

ルメール騎手は「今年はケガもあり、アップダウンのある年でしたが、170勝以上勝てました。オーナーや調教師、厩務員さんのおかげです。今年は、イクイノックスがいないと寂しかったですけど、重賞もたくさん勝てたし、チェルヴィニアアーバンシックでトップレベルで戦えて楽しかった」と笑顔で振り返った。

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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(12月21日(土曜)) 2024年12月21日() 17:55

<今日の出来事>
■第5回中山第7日(12月21日(土曜))
●出走取消
6R
5番 マンダレーヒル内田博幸騎手)
左前肢跛行のため
●競走除外
4R
14番 タナハシ荻野極騎手)
馬場入場後に左前肢跛行を発症したため
●競走中止
5R
2番 サイモンカクタス荻野極騎手)
競走中に異常歩様となったため、1コーナー手前で競走を中止
10R
1番 マイネルグロン石神深一騎手)
3周目5号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:腰部の負傷
6番 ロードトゥフェイム伴啓太騎手)
3周目5号障害飛越着地時に転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:頭部および右肩の負傷
3番 ダイシンクローバー上野翔騎手)
3周目5号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし

横山武史騎手 JRA年間100勝達成!
1Rで、3番トリリオンボーイに騎乗し第1着となった横山武史騎手(美浦:鈴木伸尋厩舎所属)は、4年連続4回目のJRA年間100勝を達成しました。
(コメント)
ここ数年の中では1番長くかかってしまったのですが、先週から(戸崎)圭太さんに、早く達成しろ、とプレッシャーをかけられていたので、1レースで勝つことができて良かったです。年間100勝だけでなく、もっともっとリーディング上位を目指して頑張っていきたいと思っています。2月に自分のミスでの落馬もありましたが、なんとか大きな怪我なくここまで来ることができていることに本当に感謝ですし、毎週騎乗依頼をくださっている関係者、頑張ってくれている馬により一層感謝して、一つ一つのレースに“当たり前”から“有難い”という感情でしっかり乗れるように頑張っていきたいと思います。感謝だけでなく結果でしっかり残せるよう、皆様の応援・期待に応えていけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。

<明日の取消・変更等>
■第5回中山第8日(12月22日(日曜))
●出走取消
11R 有馬記念
2番 ドウデュース武豊騎手)
右前肢跛行のため


<今日の出来事>
■第7回京都第7日(12月21日(土曜))
●競走中止
3R
7番 エイユーサブリナ秋山稔樹騎手)
発走合図直後にくぐり、騎手がバランスを崩し落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:臀部の負傷
4R
4番 ファジーロップ(☆西塚洸二騎手)
1コーナー手前で15番ワンウェイトゥヘルおよび10番アジュマンが内側に斜行し、また7番バズアップビートが十分な間隔がないのに先行馬を追い抜こうとした影響で、内柵に接触し転倒したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:右腕および左足の負傷
5番 ハギノデュエット(▲柴田裕一郎騎手)
1コーナー手前で15番ワンウェイトゥヘルおよび10番アジュマンが内側に斜行し、また7番バズアップビートが十分な間隔がないのに先行馬を追い抜こうとした影響で、内柵に接触し、騎手がバランスをくずし落馬したため競走を中止
馬:異状なし
騎手:異状なし
●騎手変更
3R
9番 メイショウズイウン
武豊騎手(56.0kg)⇒松山弘平騎手(56.0kg)
5R
11番 ソレエスピアージャ
武豊騎手(55.0kg)⇒坂井瑠星騎手(55.0kg)
16番 サウンドペルル
秋山稔樹騎手(55.0kg)⇒小崎綾也騎手(55.0kg)
6R
16番 ジュテームダコール
西塚洸二騎手(54.0kg)⇒北村友一騎手(55.0kg)
11R
14番 オフトレイル
武豊騎手(57.0kg)⇒菱田裕二騎手(57.0kg)
武豊騎手 病気のため
秋山稔樹騎手 落馬負傷のため
西塚洸二騎手 落馬負傷のため

幸英明騎手 JRA通算1,700勝達成!
6Rで、14番トウタツに騎乗し第1着となった幸英明騎手(栗東:フリー)は、史上16人目・現役7人目のJRA通算1,700勝を達成しました。
(コメント)
嬉しいです。1,700勝にリーチがかかってから、ちょっと時間がかかっていたので、年内には達成したいなと思っていました。
良いことも悪いこともいっぱいありましたけれど、順調に乗せていただいて、勝たせていただいているかなと思っています。
(これからはどういった騎手生活を目指すかについて)1つ1つ大事に乗って、できるだけ長くジョッキーをやりたいと思います。(明日の有馬記念にむけて)頑張ります。

長谷川浩大調教師 JRA通算100勝達成!
11Rで、16番ナムラクレア(C.ルメール騎手)が第1着となり、長谷川浩大調教師(栗東)は現役146人目のJRA通算100勝を達成しました。
(コメント)
年内に達成できてほっとしています。これも本当にオーナーの皆様のご理解のおかげですし、生産牧場さん、育成牧場さん含めて、厩舎に関わってくださる方の努力の賜物だと思います。なにより、管理馬とスタッフが日々、一生懸命やってくれた結果だと思いますので、次の1勝に向けてスタッフとともにしっかりやっていきたいなと思います。

<明日の取消・変更等>
■第7回京都第8日(12月22日(日曜))
●騎手変更
2R
4番 ナリタボニー
西塚洸二騎手(54.0kg)⇒☆小沢大仁騎手(54.0kg)
3R
17番 ザカリナン
西塚洸二騎手(55.0kg)⇒西村淳也騎手(56.0kg)
5R
4番 プリンセスララア
伴啓太騎手(58.0kg)⇒草野太郎騎手(58.0kg)
7番 アークデトリオンフ
石神深一騎手(60.0kg)⇒小野寺祐太騎手(60.0kg)
7R
6番 フルオブプレイズ
西塚洸二騎手(57.0kg)⇒丹内祐次騎手(58.0kg)
8R
6番 バックトゥザライト
西塚洸二騎手(57.0kg)⇒未定
9R
10番 サンライズゴラッソ
西塚洸二騎手(58.0kg)⇒田口貫太騎手(58.0kg)
10R
13番 モズロックンロール
西塚洸二騎手(58.0kg)⇒M.デムーロ騎手(58.0kg)
11R
5番 ロードラディウス
西塚洸二騎手(57.0kg)⇒長岡禎仁騎手(57.0kg)
12R
9番 システムリブート
西塚洸二騎手(55.0kg)⇒北村友一騎手(55.0kg)
西塚洸二騎手 落馬負傷のため
伴啓太騎手 落馬負傷のため
石神深一騎手 落馬負傷のため

(JRA発表)

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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。


最新版公開中! 本稿掲載重賞含む、その他の注目競走見解はコチラ『週末メイン「1点」分析EXTRA編』で!


<次週の特選重賞>

G1 スプリンターズステークス 2023年10月01日(日) 中山芝1200m外


<ピックアップデータ>

【枠番別成績(2019年以降)】
○1~4枠 [3-3-3-23](3着内率28.1%)
×5~8枠 [1-1-1-29](3着内率9.4%)

 どちらかと言えば内枠有利なレース。枠番が5~8枠、かつ“同年の、JRAの、G1のレース”において2着以内となった経験がない馬は2019年以降[0-0-1-26](3着内率3.7%)と苦戦していました。特別登録を行った馬のうち“2023年の、JRAの、G1のレース”において2着以内となった経験があるのはナムラクレアのみ。例年以上に枠順を重視するべきでしょう。

主な「○」該当馬→未定
主な「×」該当馬→未定


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“同年の、中央場所ならびに中京の、重賞のレース”において1着となった経験がある」馬は2019年以降[4-4-4-13](3着内率48.0%)
主な該当馬→ジャスパークローネモズメイメイ

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2023年3月23日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 高松宮記念2023
閲覧 1,503ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


3月26日(日)中京11R 第53回高松宮記念 (4歳以上G1・芝1200m)



【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪急杯出走馬>(中2週)

アグリ(2着、496㎏(+2㎏))<A><優先出走馬>
中2週での出走は初めてとなるが、この中間プールと坂路でほぼ毎日調整されていて、1週前の坂路でも迫力満点の走りを披露と、元気一杯。

ダディーズビビッド(2着、514㎏(-12㎏))<C>
この中間はCWで2週前、1週前と時計をマーク。1週前追い切りは、重心が高い走りで終いの伸びも甘く映った。

グレナディアガーズ(7着、474㎏(+4㎏))<B>
休み明け3戦目となるが、この中間は1週前にCWを単走で追われ時計は優秀。中2週での出走は初だが、終いの伸びは良く上積みはありそう。

ホープフルサイン(14着、510㎏(±0㎏))<D><除外対象馬>
骨折休養明け3戦目で、この中間坂路で速い時計は1本。前走時のパドックではまだ余裕がある馬体だったにもかかわらず、この中間もビッシリ追われていないあたり、疲れが抜け切れていないのかもしれない。




<前走:オーシャンS出走馬>(中2週)

ヴェントヴォーチェ(1着、514㎏(-4㎏))<A><優先出走馬>
大きな馬だが、休み明けの前走時は太め感なく好仕上り。中2週となる今回、1週前は馬なりでの調整も重心が低く手応え抜群の走りを披露してきた。良い状態をキープできている感じ。

ディヴィナシオン(2着、472㎏(-4㎏))<C>
使い詰めできていて、前走から中2週でこの中間1週前は軽めの調整。上積みは感じられない。

ナランフレグ(9着、498㎏(+15㎏))<B>
休み明けの前走時は、追い切りでは重さをのぞかせパドックでは緩さが感じられた。叩き2戦目となるこの中間、時計が出すぎないように助手騎乗で追い切られた1週前追い切りだったが、叩かれての上積みに期待がもてる内容を見せた。

オパールシャルム(15着、486㎏(+10㎏))<D>
速い時計の出る馬だが、1週前追い切りでは終いが甘く前走からの上積みは薄い。




<前走:シルクロードS出走馬>(中7週)

ナムラクレア(1着、472㎏(+6㎏))<A>
休み明けの前走時は、追い切りでもパドックでもやや余裕を感じさせていたが、この中間2週前、1週前と浜中騎手騎乗で長めから好時計。さらなる上積みが見込めるデキ。

ファストフォース(2着、526㎏(-12㎏))<B>
大型馬でこの中間もプールと坂路でかなり乗り込まれている。もともと調教では速い時計の出る馬だが、時計も優秀で調子は良さそう。

トウシンマカオ(4着、466㎏(+2㎏))<A>
この中間は、2週前、1週前と南Wで近走の中では一番の好時計をマーク。動きを見ても、追い出されてからの伸びが抜群で今回は出来が違う。

ウインマーベル(7着、480㎏(+12㎏))<C>
この中間も乗り込み豊富で、1週前追い切りの併せ馬でも先着。突き抜けるほどではないが、出来自体は良さそう。

キルロード(12着、508㎏(+2㎏))<D>
昨年の3着馬。これまで骨折が2度、ケガもあったりと大きな馬の割に使い込めないところがある。この中間も良い時計は出ているが、間隔が空いている割に本数は少なく、追われてからの反応も鈍い感じあり。




<前走:京都牝馬S出走馬>(中4週)

ロータスランド(3着、478㎏(-2㎏))<B>
昨年の2着馬。この中間も乗り込み豊富。1週前追い切りでは気合乗り良く、楽に先着していて引き続き出来良好に映る。

ボンボヤージ(12着、446㎏(+4㎏))<D>
1週前はPコースを単走で追われているが、前半はスピード感のある走りも後半は脚が鈍る感じで、時計ほど良くは見えない。

ウォーターナビレラ(14着、486㎏(+18㎏))<C>
叩き2戦目で前走時と比べると多少良くなっている感はあるが、首が高い走りで集中力に欠ける面が見られる。




<前走:その他のレース出走馬>

メイケイエール('22香港スプリント:5着、477㎏(-5㎏) 3ヶ月半)<C>
香港スプリントからの休み明けで乗り込み量は豊富。土曜日に速い時計を出す厩舎で良い時計も出ているが、1週前追い切りの動きを見るとこの馬としては大人しい走りとの印象。

ピクシーナイト('21香港スプリント:中止、528㎏(-10㎏) 1年3ヶ月)<D>
長期休養明けで、1週前はフラつき気味で良い時と比べるとまだまだの動き。この馬としては時計面でも物足りない。

トゥラヴェスーラ(阪神C:8着、496㎏(+4㎏) 3ヶ月)<B>
1週前追い切りでの動きを見るに、スピード感はあるが終いの伸びが甘いといった感触。差のない競馬が続いているが、決め手に欠ける感じ。

レディバランタイン(アクアマリンS:1着、472㎏(-2㎏) 中1週)<C><除外対象馬>
前走を勝って中1週で、軽めの調整。前走の追い切りでの時計もそれほど目立つものではなく、一気の相手強化は厳しい。


※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、アグリヴェントヴォーチェナムラクレアトウシンマカオの4頭をあげておきます。



◇今回は、高松宮記念編でした。
高松宮記念が行われる中京競馬場は、私の自宅から一番近くにある競馬場です。昔は車で3、4時間かかっていたのが今では交通の便がかなり良くなったことで、早ければ1時間半で着くことが可能になりました。昼まで予想していてもメインレースを競馬場で観戦できるほどで、距離は変わっていなくとも昔よりもさらに身近に感じる競馬場になりました。そんな中京競馬場も今年で70周年。オペックホースミホノブルボントウカイテイオーワグネリアンと4頭のダービー馬が、この競馬場からデビューしその他にも数多くの名勝負が繰り広げられてきました。今後も訪れる機会は多くなると思います。目の前で馬が走る身近な競馬場として、数多くの名馬に出会えることを期待したいと思います。


高松宮記念出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2023年2月3日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】シルクロードSはハイレベルも中京芝千二は枠次第の面/東京新聞杯展望
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シルクロードSは高松宮記念に向けて好メンバーが揃った一戦だったが、その中で接戦を制したのはナムラクレア北九州記念は不利、スプリンターズSではやや強引な仕掛けでラストの伸びが鈍ったが、今回は内枠で脚を溜めてタイミングよく抜け出すことができた。2着ファストフォースは持ち味のパワフルなフットワークでタフな中京芝を駆け上がり、昨年のセントウルSに続いて中京で穴激走。3着マッドクールはスンナリ先手を取り粘り込んだ。

高松宮記念を展望する上では敗戦組にも注目。大外枠から流れに乗れず4着に終わったトウシンマカオ、同じ外枠からスタートで後手を踏み流れに乗れなかった7着ウインマーベルは、立ち回り一つで上位との着順は詰まる、あるいはひっくり返すことも可能だろう。今のスプリント路線は昨年の高松宮記念スプリンターズSがともに大波乱になったように、枠順や馬場次第で大きく順番がひっくり返ることも多い。シルクロードSは好メンバーが揃ってはいたが、その順番は本番へ向けてまだ大きく変わる余地を残していそうだ。

もうひとつ、舞台となる中京芝1200mの傾向も改めて確認しておきたい。中京芝1200mは、2012年の開設当初は外からの差しが届くコースとして知られていた。ところが、年を経るごとに外枠の有利さがなくなっていき、近年はむしろ内枠の方がかなり有利になっている。

例えば、同舞台で7~8枠に入った馬の成績を見比べてみたい。2012年~の改装当初は明らかに好成績だが、近年はむしろ壊滅的な数字になっている。

・中京芝1200mの7~8枠の成績(※2023年は1回中京終了時点)

2012~2013年 勝率 8.9% 複勝率 25.5% 複勝回収率 102%
2020~2023年 勝率 4.9% 複勝率 13.2% 複勝回収率 36%

ご覧の通り、勝率複勝率はほぼ半減、複勝回収率に至っては3分の1近くまで落ち込んでいる。これを見れば、昨年8枠17番に入ったメイケイエールがいかに不利な条件だったかおわかりだろう。

同じコースでも時代が変われば傾向はまったく異なる。現時点ではトウシンマカオウインマーベルの巻き返しに期待したいが、最終的にはやはり当週の枠順発表を待つことになる。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は週末の注目馬で締めたい。今回は東京新聞杯を取り上げる。現時点での狙いはコチラ。

ピンハイ坂井瑠星騎手)

ピンハイに注目。昨年のクラシック戦線では桜花賞で不利がなければあわやの5着、明らかに距離が長いと思われたオークスでも4着と大健闘。秋華賞は無念の賞金不足となってしまったが、G1戦線を大いに賑わせた。前走のエリザベス女王杯は外が伸びるタフな馬場になってしまい見せ場を作れずに終わってしまったが、本来の持ち場であるマイルならば本領発揮だろう。久々の分、人気面でも多少甘くなりそうで、今回は絶好の狙いどころとみる。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。

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2022年9月25日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2022年09月25日号】特選重賞データ分析編(325)~2022年スプリンターズステークス
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G1 スプリンターズステークス 2022年10月02日(日) 中山芝1200m外


<ピックアップデータ>

【“同年、かつ東京・中山・京都・阪神・中京、かつ重賞のレース”において1着となった経験の有無別成績(2016年以降)】
○あり [6-5-4-18](3着内率45.5%)
×なし [0-1-2-60](3着内率4.8%)

 年明け以降の戦績を素直に評価したい一戦。2016年以降の3着以内馬18頭中15頭は、同年に中央場所か中京の重賞を勝っている馬でした。重賞未勝利の馬はもちろん、21年以前の重賞や中京を除くローカル場の重賞しか勝っていない馬も強調できません。

主な「○」該当馬→ダイアトニックナランフレグ
主な「×」該当馬→ヴェントヴォーチェタイセイビジョントゥラヴェスーラナムラクレア


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「前走の着順が5着以内」だった馬は2016年以降[6-5-6-39](3着内率30.4%)
主な該当馬→ヴェントヴォーチェタイセイビジョントゥラヴェスーラナムラクレア

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2022年9月2日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】騎手の外伸び意識が逆にイン有利に作用したキーンランドC/新潟記念展望
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キーンランドカップはルメール騎手騎乗、ヴェントヴォーチェが勝利。

道中は馬群の中でジッと待機すると、4コーナーでは外に膨れた各馬を横目に見ながら、内から真ん中に持ち出して抜け出し。最後は内で粘るヴァトレニと外にヨレ気味に伸びたウインマーベルの間を突き抜けた。重賞でルメール騎手が騎乗する馬としてはかなり人気薄の部類になる6番人気の評価だったが、それを覆す完勝だった。

Cコース替わり2週目となったこの週末の札幌芝は、前週と比べると差しも届いており、外がよく伸びていた。同じ芝1200mで行われた同日9Rの小樽特別でも、各馬が内を空けるような隊列になっていた。それを意識した各馬が外に持ち出すのは当然だったが、結果的には2番手のオパールシャルム=江田照騎手が4コーナーで外に膨れ気味に持ち出したことで玉突き的に後続勢がさらに外に膨れ、その間隙を突く形で内~中を伸びて来た馬のワンツースリーという決着だった。

前週の北九州記念もそうだが、馬場は生き物。騎手の思惑やちょっとした動き一つで大きく結果が変わるから難しい。北九州記念も結果的には内枠決着になったが、それも2レース前に伏兵スノーテーラーが派手に大外一気を決めたことで、各騎手の意識がより外に向いたことと無関係ではなかっただろう。実際人気だったナムラクレアも当初は外に狙いを定めていたが、慌ててインに切り替えたように見えた。外伸び馬場は出始めを狙う、あるいは傾向を復習される前の土曜日に狙う…とは以前も書いたと思うが、何事も先手先手が大事だと痛感させられた週末だった。

騎手の思惑といえば新潟2歳Sの直線の攻防も面白かった。勝ったキタウイング=戸崎騎手はゲートで出遅れて開き直れたこともあったのかもしれないが、各馬が外に持ち出す中、馬場の真ん中、馬群で言えば内を選択した。それも2レース前、同じ芝1600mで最内枠のアトリビュートに騎乗し馬群の内から伸びて来て好走したことが伏線としてあったように思う。

1レース単体ではなく、土日の騎乗を線で見ていると騎手の思惑がよく見えるようになる。とりわけ馬場を考えて乗っている騎手ほど、その動きの意図がわかる。鮫島駿騎手や丹内騎手などは内伸びの馬場と判断すればとにかくインに持っていく意識が強いし、田辺騎手などはときに傾向と真逆のトライをしてくるのでそれはそれで面白い。また三浦騎手や内田騎手などはあまり馬場にこだわらず、我が道を行く傾向が強い。

今週末は各場最終週。馬場傾向が出やすく、結果にも直結するローカルの最終週なので、特に芝レースは騎手の思惑や意図を考えながら見ていると狙いが見えてくるかもしれない。

新潟記念展望

では、いつも通り最後は週末の注目馬で締めたい。今週末は新潟競馬場で新潟記念が行われる。注目馬はコチラ。

サンレイポケット鮫島克駿騎手)

新潟記念の注目はサンレイポケット=鮫島駿騎手。前走の函館記念はキツイコーナーに苦しみ持ち味を生かせずに終わったが、左回りの長い直線となる舞台はベスト。実際新潟外回り2000mには過去3度挑戦し(1-1-1-0)と一度も崩れておらず、いずれも人気以上の好走を果たしている。恐らく荒れ馬場での開催となるので枠順もカギになるが、極端な内枠さえ避けられれば有力だろう。陣営としては秋の大一番に向けての賞金を稼ぐ必要もある一戦、巻き返しに期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2022年6月2日(木) 10:22 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2022) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月29日のダービーデイをもって、丸一年間に渡る「ウマニティPOG 2021」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は、前シーズンの結果や上位に食い込んだプレイヤーの指名馬をご紹介します。

 ちなみに、現3歳世代の各馬がJRAのレースにおいて獲得した本賞金額ランキングは下記の通りです。

ドウデュース(牡 父ハーツクライ/母ダストアンドダイヤモンズ 友道康夫厩舎) 35400万円
スターズオンアース(牝 父ドゥラメンテ/母サザンスターズ 高柳瑞樹厩舎) 31040万円
ダノンスコーピオン(牡 父ロードカナロア/母レキシールー 安田隆行厩舎) 21200万円
ジオグリフ(牡 父ドレフォン/母アロマティコ 木村哲也厩舎) 21100万円
イクイノックス(牡 父キタサンブラック/母シャトーブランシュ 木村哲也厩舎) 18500万円
アスクビクターモア(牡 父ディープインパクト/母カルティカ 田村康仁厩舎) 13770万円
サークルオブライフ(牝 父エピファネイア/母シーブリーズライフ 国枝栄厩舎) 13390万円
マテンロウオリオン(牡 父ダイワメジャー/母パルテノン 昆貢厩舎) 12690万円
スタニングローズ(牝 父キングカメハメハ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) 12640万円
セリフォス(牡 父ダイワメジャー/母シーフロント 中内田充正厩舎) 12400万円
ナムラクレア(牝 父ミッキーアイル/母サンクイーン2 長谷川浩大厩舎) 12130万円
ウォーターナビレラ(牝 父シルバーステート/母シャイニングサヤカ 武幸四郎厩舎) 11930万円
ナミュール(牝 父ハービンジャー/母サンブルエミューズ 高野友和厩舎) 11390万円
ジャングロ(牡 父More Than Ready/母Goodbye Stranger 森秀行厩舎) 10090万円
ダノンベルーガ(牡 父ハーツクライ/母コーステッド 堀宣行厩舎) 10000万円

 複数の産駒が1億円以上の本賞金を獲得した種牡馬は、ダイワメジャーハーツクライだけ。一方、実質的なラストクロップとして注目を集めたディープインパクトは、1億円以上の本賞金を獲得した産駒がアスクビクターモアのみでした。勝ち馬率や1頭あたり賞金は相変わらず優秀だったのですが、優勝を目指して“ディープインパクト産駒固め”を敢行したプレイヤーにとっては、やや物足りない成績だったかもしれません。2歳新馬が始まるくらいの時期にドラフトを行う一般的なPOGと違い、この「ウマニティPOG」は既にデビューした馬の追加指名も可能なルール。こうした展開を読めたかどうか、そしてそれに応じた入札戦略を立てられたかどうかが、最終的な明暗を分けたシーズンと言えるのではないでしょうか。

 こんな状況の中、最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはバンコクの夜は熱い、昼も暑いさん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億4798万円でした。
 ご存じの方も多いと思いますが、スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できないのです。これほど大きなハンデキャップを背負ったうえで他ワールドのチャンピオンを上回ったわけですから、少なくとも前シーズンにおいては、アタマひとつ抜けた相馬眼の持ち主であったと言えます。ウマニティユーザーだけでも数十万人はいるわけですし、対象を“日本全国のPOGプレイヤー”まで広げても、まず間違いなく五指には入ってくるレベルの驚異的な成績と言って良いでしょう。
 バンコクの夜は熱い、昼も暑いさんは、G1を2勝したドウデュースや、5月8日のNHKマイルカップを制したダノンスコーピオンを指名していました。特筆しておきたいのは、この2頭を含む指名馬20頭すべてをデビュー前の入札で獲得している点。実際のレースぶりを見てから追加指名した馬は一頭もいません。これなら、仮に一般的なルールのPOGであってもドウデュースダノンスコーピオンを指名できていたはず。今週末以降にプライベートのドラフトを控えていらっしゃる方は、ぜひバンコクの夜は熱い、昼も暑いさんの第1回入札をチェックしてみてください。

 G1ワールドを制したのは一粒万倍さん。オークス週の終了時点ではよ~じさんに次ぐ2番手でしたが、ドウデュース日本ダービー制覇により突き抜けました。
 最大の勝因はスターズオンアースの筆頭仮想オーナーとなっていた点。各ワールドで優勝を果たしたプレイヤーのうち、もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」がスターズオンアースだったのは、一粒万倍さんだけです。筆頭仮想オーナーは獲得賞金が1.5倍になるルールとなっており、ランキング上位の争いにはこのボーナスポイントが大きく影響してきます。ちなみに、筆頭仮想オーナーとなれるのは各馬を最初に落札したプレイヤーで、複数いる場合は「①落札額が高い順②入札時間が早い順」で決定。可能な状況であれば、積極的に筆頭仮想オーナーの座を狙っていきましょう。

 G2ワールドを制したのはロシアン@さん。もっとも多くのポイントを獲得している「主な仮想オーナー馬」は、筆頭仮想オーナーでもあったダノンスコーピオンでした。ただし、ロシアン@さんは朝日杯FSが終わった直後の第30回入札でドウデュースを獲得しており、これが決め手となってチャンピオンの座を射止めています。たとえG1ウイナーであっても、まだまだ稼いでくれる余地があると判断したならば、注目度の高さに臆することなく追加指名を検討したいところです。

 G3ワールドを制したのはKarpinさん。2位のほあかPさんに3億ポイント近い差をつけていましたから、完勝と言って良いでしょう。Karpinさんはドウデュースの筆頭仮想オーナーで、ダノンスコーピオンもデビュー戦後に獲得。「ドウデュースダノンスコーピオンを両方とも指名し、なおかつどちらかの筆頭仮想オーナーになる」というのが、前シーズンの“正解”だったのだと思います。優勝を狙うのであれば、こういった“正解”の存在もイメージしながら指名戦略を立てたいところです。

 オープンワールドを制したのは数馬三択さん。オークス週の終了時点で断然のトップに立っており、そのまま逃げ切り勝ちを果たしました。改めて指名馬を拝見してみると、デビュー前に獲得していたセリフォスダノンスコーピオンだけでなく、他にも4頭の指名馬が獲得後の重賞を勝っているという非常に層の厚いラインナップ。相馬眼はもちろん、入札の巧みさも一枚上だったということでしょう。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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ナムラクレアの口コミ


口コミ一覧
閲覧 176ビュー コメント 0 ナイス 2

おはようございます!(=^・^=)
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

改めて、日記訪問のみなさん、1年間お付き合いしていただき、ありがとうございました。
的外れの予想は、最後まで御迷惑をかけ、申し訳ありませんでした。
また、来年へ向けて精進し、
新たな目標に向かって突き進みたいと思いますので、何卒、よろしくお願いします。

今年最後の日記は、年末(12月31日7時頃)に更新する予定ですが、いろいろ忙しい師走?
また、年始にでも暇な時に訪問して下さい。良い、お年をお迎え下さい。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
24日(火)07:00頃 阪神カップ、有馬記念の回顧~日刊馬番コンピ篇
25日(水)07:00頃 阪神カップ、有馬記念の回顧の回顧~血統篇
26日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
27日(金)07:00頃 ホープフルSの「徹底的にデータ分析篇」
28日(土)07:00頃 ホープフルSの「予想篇」
28日(土)19:00頃 ホープフルSの「回顧篇」
29日(日)07:00頃 中山金杯、京都金杯の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
30日(月)07:00頃 ホープフルSの回顧~日刊馬番コンピ篇
31日(火)07:00頃 ホープフルSの回顧~血統篇
31日(火)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」【年末篇】
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第11期 途中経過】
第12期(11月30日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

21日(土)阪神カップ(G2)では14番オフトレイルを推奨!
ワイド馬券(14-3,11,13,15,16)
結果は、ワイド馬券W的中!(1470円/4270円)

21日(土)阪神カップ(G2)推奨馬オフトレイル(⑨人気)は、痛恨の出遅れ?? 後方の位置取りから脚をため込んで、3~4角辺りから追い出されると反応良く、直線で内側に切れ込んで一気に抜けだし追い込むも3着まで…残念。

レースは、道中は中団後方につけ、直線で大外から一気に各馬を差し切ったナムラクレア(①人気)が、好位追走から脚を伸ばしたマッドクール(⑥人気)に1/2馬身差をつけ優勝。さらに3/4馬身差の3着にオフトレイル(⑨人気)が入り、ヒモ荒れ決着!? 馬券は、ワイドのW的中!🎯🎯(1,470円/4,270円)

反省点として、馬券種の選択?? タラレバになるが、3連複(14,090円)でも当てているのか…残念。では何故?? ナムラクレアは優勝できたのか??  同馬は、スタートは互角も行き脚がなく、馬任せに運び徐々に位置取りが下がるも、勝負どころでは手応え上々。横に大きく広がった馬群の一番外に出して1ハロン標手前から目一杯に追われると、一気に加速して一気に前をのみ込んだ。着差の印象以上の強さで、1400㍍で初勝利!?

22日(日)有馬記念(G1)では1番ダノンデザイルを推奨!
馬単(1→3,5,8,10,13)
結果は、ハズレ…(>___

 競馬戦略研究所所長 2024年12月24日(火) 00:38
重賞回顧 阪神カップ
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京都11R阪神カップ(G2)
◎:6枠 11番 マッドクール
◯:2枠 3番 セリフォス
△:7枠 13番 ダノンマッキンリー
△:7枠 15番 ママコチャ
△:8枠 16番 ナムラクレア

大混戦となったレースですが、ルメール騎手がテン乗りも馬の力を信じて後方で脚を貯めたナムラクレアが直線で弾けてG2初制覇。G1では歯がゆいレースが続いていましたが、今回の競馬は「力通り」と思わせるもの。次走の鞍上はどうなるか分かりませんが、来年は飛躍して欲しいものです。

2着はさすがG1ホースと思わせる粘りを見せた所長◎のマッドクール。坂井瑠騎手も現時点での力は出し切ったと思います。来年も短距離なら大崩れはなさそうです。

3着のオフトレイルは乗り代わりになりましたが、馬の持ち味をしっかり引き出した菱田騎手には拍手を送りたいです。展開にはまだ左右されそうですが、まだ3歳。前途洋洋です。

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 おがちゃん 2024年12月22日() 12:36
馬券に絡む寸評上位馬 (12月22日)
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 自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。

12月22日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

< 上位争い >

中山7R  △⑪チザルピーノ

京都2R  ▲⑥シドニーホバート

【 特注高確馬A 】

京都10R ◎③ガイアメンテ

【 特注高確馬B 】

中山11R ○①ダノンデサイル
中山12R ◎⑧ケイアイアニラ

【 特注高確馬C 】

中山2R  ◎④ブレトワルダ

12月21日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中山2R  ◎⑦ネクストダンサー 5着、1番人気

京都4R  △⑭プレミアシップ 7着、7番人気

< 上位争い >

京都2R  ▲⑮ドナポンド 2着、3番人気
京都4R  △⑫アロンディ 4着、8番人気

【 特注高確馬A 】

京都2R  ◎⑤イマージョン 1着、1番人気
京都3R  ◎⑨メイショウズイウン 2着、1番人気
京都6R  ◎②チームビルディング 9着、1番人気

【 特注高確馬B 】

中山6R  ◎①ココデイック 5着、1番人気

京都9R  ◎⑪ヤンキーバローズ 2着、1番人気
京都12R ◎⑩サフィラ 1着、1番人気

【 特注高確馬C 】

中山4R  ◎⑥サムシャイン 2着、1番人気

京都3R  ◎⑨メイショウズイウン 2着、1番人気
京都9R  ◎⑪ヤンキーバローズ 2着、1番人気
京都11R 注⑯ナムラクレア 1着、1番人気

本年までの実積

< 勝ち負け >

1着 71回  2着 57回  3着 39回  着外133回
勝率 23.7% 連対率 42.7%、複勝率 55.7%

< 好勝負 >

1着 182回  2着 120回  3着 103回  着外 410回
勝率 22.3% 連対率 37.1% 複勝率 49.7%

< 上位争い >

1着 277回  2着 235回  3着 200回  着外 947回
勝率 16.7% 連帯率 30.9% 複勝率 42.9%

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コメント一覧
2:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年3月22日(金) 14:29:55
高松宮記念2024
前走京都牝馬Sは過去最高馬体重、明らかに前哨戦仕上げで今回メイチの舞台。
2歳時から活躍してきた5歳牝馬だけに、いつ衰えがでてもおかしくはなく、急坂コースも得意とはいえない、①人気なら評価を一枚割り引く。
1:
  YASUの小心馬券   フォロワー:42人 2024年2月17日() 08:12:20
京都牝馬S2024
目標は先であるが、56キロの斤量で牝馬限定戦GⅢなら流石に馬券内は外さないだろう。
1400Mもベストではないだろうが守備範囲、人気でも有力視。

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2024年12月21日阪神カップ G21着
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2024年12月21日 阪神カップ G2 1着
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