アルジャーノン(競走馬)

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写真一覧
抹消  栗毛 2015年4月24日生
調教師荒川義之(栗東)
馬主Him Rock Racingホールディングス 株式会社
生産者北田 剛
生産地日高町
戦績27戦[2-1-4-20]
総賞金3,784万円
収得賞金900万円
英字表記Algernon
血統 スクリーンヒーロー
血統 ][ 産駒 ]
グラスワンダー
ランニングヒロイン
クラウディーハート
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
サザンシーラ
兄弟 メモリーオブブルールージュオブグレイ
市場価格
前走 2020/05/31 4歳以上2勝クラス
次走予定

アルジャーノンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
20/05/31 京都 8 4歳以上2勝クラス 芝1400 154641.11113** 牡5 57.0 蛯名正義荒川義之 464
(0)
1.23.1 1.235.2⑭⑭ヤマニンペダラーダ
20/05/16 京都 10 御池特別 2勝クラス 芝1400 113326.698** 牡5 57.0 川島信二荒川義之 464
(+4)
1.24.3 1.236.1⑤⑤ザイツィンガー
20/01/18 京都 9 木津川特別 2勝クラス 芝1600 126883.4126** 牡5 57.0 川島信二荒川義之 460
(+4)
1.36.1 0.737.1ノーブルカリナン
19/12/22 阪神 10 Cキャロル賞 2勝クラス 芝1600 162346.51112** 牡4 54.0 柴山雄一荒川義之 456
(+2)
1.35.7 1.234.9⑨⑪サヴォワールエメ
19/12/01 阪神 10 猪名川特別 2勝クラス 芝1400 113338.585** 牡4 57.0 吉田隼人荒川義之 454
(-2)
1.20.3 0.734.0⑨⑨トウカイオラージュ
19/11/09 京都 9 宝ケ池特別 2勝クラス 芝1600 126788.2109** 牡4 55.0 城戸義政荒川義之 456
(0)
1.35.8 0.834.1⑩⑪サムシングジャスト
19/10/19 京都 9 久多特別 2勝クラス 芝1400 116723.378** 牡4 57.0 池添謙一荒川義之 456
(+4)
1.23.1 0.934.5⑪⑪シトラスノート
19/09/28 阪神 9 戎橋特別 2勝クラス 芝1400 181299.0146** 牡4 57.0 池添謙一荒川義之 452
(+12)
1.21.3 0.534.2⑯⑯メリーメーキング
19/05/18 東京 12 4歳以上1000万下 芝1400 182451.71210** 牡4 57.0 蛯名正義荒川義之 440
(-6)
1.21.5 1.034.3⑨⑨モアナ
19/04/28 京都 9 鷹ケ峰特別 1000万下 芝1400 133310.457** 牡4 57.0 戸崎圭太荒川義之 446
(+2)
1.21.6 0.334.0⑦⑦ディーパワンサ
19/04/14 阪神 9 千種川特別 1000万下 芝1200 138124.8111** 牡4 56.0 大野拓弥荒川義之 444
(+4)
1.10.0 0.733.9⑫⑩マイネルパラディ
19/03/24 中京 10 岡崎特別 1000万下 芝1200 134521.163** 牡4 55.0 大野拓弥荒川義之 440
(-4)
1.08.3 0.133.4⑩⑩スターリーステージ
19/02/23 阪神 12 4歳以上1000万下 芝1600 114442.5911** 牡4 57.0 浜中俊荒川義之 444
(+8)
1.36.3 1.834.8⑧⑧メイショウオーパス
18/12/23 阪神 10 Cキャロル賞 1000万下 芝1600 126811.345** 牡3 55.0 吉田隼人荒川義之 436
(-2)
1.35.8 0.534.7ペルソナリテ
18/12/09 阪神 8 3歳以上1000万下 芝1600 8229.753** 牡3 56.0 戸崎圭太荒川義之 438
(-4)
1.35.7 0.134.2ラセット
18/11/17 京都 12 3歳以上1000万下 芝1400 15357.657** 牡3 56.0 松若風馬荒川義之 442
(0)
1.22.2 1.035.0④⑤ロッテンマイヤー
18/10/28 京都 12 3歳以上1000万下 芝1400 1381229.683** 牡3 55.0 松若風馬荒川義之 442
(0)
1.22.9 0.934.1ボンセルヴィーソ
18/10/06 京都 10 久多特別 1000万下 芝1400 11785.039** 牡3 55.0 川田将雅荒川義之 442
(+6)
1.22.5 0.935.1カイザーバル
18/05/27 京都 11 白百合S OP 芝1800 10898.354** 牡3 56.0 川島信二荒川義之 436
(+4)
1.46.7 0.834.8メイショウテッコン
18/05/06 京都 9 橘ステークス OP 芝1400 8773.822** 牡3 56.0 城戸義政荒川義之 432
(-2)
1.22.9 0.033.6⑤⑥マドモアゼル

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アルジャーノンの関連ニュース

【葵ステークス】特別登録馬

2018年5月20日() 17:30

【橘ステークス】マドモアゼルが逃げ切ってオープン初V 2018年5月6日() 14:36

 5月6日の京都9R・橘ステークス(3歳オープン、芝・外1400メートル、別定)は、酒井学騎手騎乗の3番人気マドモアゼル(牝、美浦・斎藤誠厩舎)がハナを奪うと、直線で二枚腰を発揮して押し切り、オープン初勝利を挙げた。タイムは1分22秒9(良)。4~5番手から外を伸びてきたアルジャーノン(2番人気)が、クビ差の2着。ゴールドクイーン(6番人気)は2番手から粘り、さらにクビ差の3着に入った。1番人気アルモニカは3番手から伸びを欠いて5着。

 マドモアゼルは、父ブラックタイド、母ポールポジションII、母の父ピヴォタルという血統。半兄に2015年小倉2歳S・GIIIで2着のサイモンゼーレがいる。

 ◆酒井学騎手「無理なくすっと行ってくれて、反応もしっかりしていました。頭が高いところがあるけど、乗りやすいし、まだまだ成長すると思います」

★6日京都9R「橘S」の着順&払戻金はこちら

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【NHKマイル】カツジなど22頭が登録 2018年4月22日() 18:02

 5月6日(日)に東京競馬場で行われる第23回NHKマイルC(3歳オープン、GI、芝1600メートル、定量、フルゲート18頭、1着賞金=1億500万円)の特別登録馬が22日、発表された。



 ニュージーランドTを制したカツジや、新たにトライアルレースとなったアーリントンCで抜群の末脚を見せたタワーオブロンドンなどが登録。さらには、クイーンCを勝利したものの桜花賞は回避していたテトラドラクマ、初の芝挑戦だったファルコンSで重賞初Vを果たしているミスターメロディ、毎日杯2着のギベオンなど、3歳マイル王を目指し多様な路線から計22頭がエントリーした。



 現時点で収得賞金1050万円のルーカスまでが出走可能で、収得賞金1000万円のファストアプローチ以下4頭が除外対象となっている。登録馬22頭は以下の通り。

【優先出走馬】カツジ       57.0kg(牡、栗東・池添兼雄厩舎)※NZT1着ケイアイノーテック 57.0kg(牡、栗東・平田修厩舎)※NZT2着デルタバローズ   57.0kg(牡、美浦・堀宣行厩舎)※NZT3着タワーオブロンドン 57.0kg(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)※アーリントンC1着パクスアメリカーナ 57.0kg(牡、栗東・中内田充正厩舎)※アーリントンC2着レッドヴェイロン  57.0kg(牡、栗東・石坂正厩舎)※アーリントンC3着

【以下、収得賞金順】ミスターメロディ  57.0kg(牡、栗東・藤原英昭厩舎)カシアス      57.0kg(牡、栗東・清水久詞厩舎)テトラドラクマ   55.0kg(牝、美浦・小西一男厩舎)プリモシーン    55.0kg(牝、美浦・木村哲也厩舎)アンコールプリュ  55.0kg(牝、栗東・友道康夫厩舎)フロンティア    57.0kg(牡、栗東・中内田充正厩舎)ロックディスタウン 55.0kg(牝、美浦・藤沢和雄厩舎)リョーノテソーロ  57.0kg(牡、美浦・武井亮厩舎)ギベオン      57.0kg(牡、栗東・藤原英昭厩舎)ダノンスマッシュ  57.0kg(牡、栗東・安田隆行厩舎)トーセンブレス   55.0kg(牝、美浦・加藤征弘厩舎)ルーカス      57.0kg(牡、美浦・堀宣行厩舎)

<以下、除外対象(※繰り上がり順)>ファストアプローチ 57.0kg(牡、美浦・藤沢和雄厩舎)※収得賞金1000万アイスフィヨルド  57.0kg(牡、美浦・武藤善則厩舎)※収得賞金900万アルジャーノン   57.0kg(牡、栗東・荒川義之厩舎)※収得賞金900万ミュージアムヒル  55.0kg(牝、美浦・古賀慎明厩舎)※収得賞金900万



★NHKマイルCの特別登録馬はこちら 調教タイムも掲載

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【NHKマイルカップ】特別登録馬2018年4月22日() 17:30

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【2歳新馬】京都5R 好センス、サンラモンバレーが押し切る 2017年11月25日() 12:43

 11月25日の京都5R・2歳新馬(芝1600メートル)は、クリスチャン・デムーロ騎手騎乗の1番人気サンラモンバレー(牡、栗東・池江泰寿厩舎)が3番手追走から直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切った。タイムは1分37秒8(良)。

 1馬身1/4差の2着には外から追い込んだラプトレックス(2番人気)、さらにハナ差遅れた3着に内めを粘り込んだアルジャーノン(12番人気)。

 サンラモンバレーは、父ロードカナロア、母モンローブロンド、母の父アドマイヤベガという血統。母は2004年ファンタジーS・GIIIの2着馬。いとこに2009年のダービー馬ロジユニヴァースがいる。

 ◆クリスチャン・デムーロ騎手「ゲートも上手に決めたし、仕掛けてからもいい反応。良化の余地があるし、今後が楽しみ」



★25日京都5R「2歳新馬」の着順&払戻金はこちら

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アルジャーノンの関連コラム

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こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


NHKマイルC>

【優先出走馬】

カツジ(B)
もともと調教では時計の出る馬だが、2走前のきさらぎ賞時は乗り込んでいたもののこの馬にしては時計は掛かっていた。パドックでも全体に丸い感じで、馬体重同様太かったのだろう。それが前走時は調教でかなり速い時計が出るようになり、パドックでもお腹のあたりがスッキリしてガラッと良くなったように見せていた。この中間も、前走と同様に1週前追い切りを坂路で松山騎手騎乗で追われ好時計と好調維持の様子。これで最終追い切りをCWで馬なり好時計という内容で消化して来れば前走と同じような状態で出走できそうだ。

ケイアイノーテック(D)
この世代最初の新馬戦勝ち馬。坂路で好時計の出る馬だが、2月から月1で3戦使われて権利獲りのために力を使ってしまった感じで、この中間は軽めの調整で時計が掛かっている。ちょっと上積みを期待するのは厳しそうだが、最終追い切りでの内容、動きを見てから最終的な判断をしたい。

デルタバローズ(F)
3戦しているが、前2走とも間隔を空けての出走だった馬。前走時は乗り込み量が少なめで、今回は初めて間隔を詰めての出走という状況だが、この中間は1週前に放馬で強く追えず坂路で軽めの追い切りばかりという過程となっている。500kgほどある大型馬で、この調教内容だとあと1週で仕上げるのはかなり厳しいのでは。

パクスアメリカーナ(D)
2走前が強い内容でインパクトがあったが、前走は内を回っての2着で勝ち馬とはかなり力の差を感じた。追い切りの動きを見るとそれほど迫力は感じられず、1週前追い切りでも併走遅れという状況下、今回は関東への輸送もありそれほど好材料が見当たらない。

レッドヴェイロン(E)
前走(6戦目)で初勝利。前走時もそれほど目立つ時計が出ていた訳でもなく、この中間も1週前にCWを長めからの軽めの追い切りのみ。上積みを期待する調教は見られない。


【以下、収得賞金順】

ミスターメロディ(B)
前走時は初の芝でのレースということもあり、芝での追い切りが中心だったが、この中間は坂路、CWに戻して調教されている。前走で芝の重賞で勝ってはいるものの、まだまだ芝適性には疑問が残るし距離のマイルも決して良いとは......。ただ、追い切りでの力強い走りは状態の良さを表しているとみられ、出来に関しては良いということだろう。

カシアス(C)
前走が休み明けでマイナス馬体重。この中間は間隔も詰っていて再度の関東への輸送があり、坂路で速い時計は出していない。1週前追い切りでも、CWを長めから追われて先着も本来はもっと時計は出る馬なのでどちらかというと控えめな内容だった。叩いて上積みというよりは、反動が出ないような調整といった感じ。

プリモシーン(A)
休み明けも関西への輸送がありマイナス馬体重での出走となった前走は、パドックでは2走前同様にチャカチャカしていてテンションは高め。それでも馬体は締まっていて毛艶もピカピカで出来自体は良かった。ただレースでは、勝ち馬と同じような位置にいながらジョッキーが内にこだわった乗り方で直線でなかなか進路ができず、ゴール前でも両サイドから挟まれて完全に脚を余す不完全燃焼の競馬に終わってしまった。今回は関東での競馬で間隔が詰まっているので、この中間は日曜日に速い時計を出しただけだが、前走時に仕上がっていたので直前でもう1本追い切れば十分。

アンコールプリュ(E)
この馬も桜花賞からの参戦となるが、2週前に速い時計を出しているものの1週前追い切りをやっていないところが気になるところ。

フロンティア(A)
前走時は乗り込み量が豊富で、坂路で速い時計も出ていて1週前がコース追い、直前が坂路とこの馬の好走時のパターンに戻っていた。前走から間隔も十分あるので、この中間も入念な乗り込みとなっていて、1週前の追い切りでもCWを3頭併せの大外に併せて先着と引き続き好内容。輸送もあるので最終追い切りを坂路で終い伸ばす感じなら、前走以上の状態で出走できそうです。

ロックディスタウン(D)
もっと走っていい馬だとは思うが、転厩など環境の変化とともに結果が伴わず前走の負け方もかなり重症。牝馬は一度このようになってしまうと元に戻るのにはかなりの時間と労力を要するので、今回一変というのは厳しそう。

リョーノテソーロ(D)
前走は上位入線馬たちと同じような位置取りでのレースだったが、直線で伸びきれなかった。マイルはこの馬には距離が長いかもしれない。1週前追い切りの動きに関しては、時計ほどは動いていない感じで、特に変わった印象もない。

ダノンスマッシュ(B)
ファルコンS、アーリントンCと使われての今回が叩き3戦目。1週前追い切りではいつも通りCWを3頭併せの外に併せ、ほぼ馬なりも余裕のある脚色で楽に先着と好内容。最終追い切りでも良い動きなら、上積みは十分ありそう。


トーセンブレスオークスへ出走のため回避予定。
この中間はプールと29日に坂路で軽めのみと出走態勢にはない。

ルーカス(C)
スプリングSでは◎にしたぐらい、調教に関しては乗り込み量、動きともに良かったもののレースでは大敗してしまった。この中間は乗り込まないようにしているようで、直前に牧場から戻しての調整。1週前追い切りも押さえたままで内に併せる内容で、手応えは悪くなく調子は悪くないのだろうが、気性的にはこれで○でも中身は?といった印象の動きで、正直あてにしづらい部分はある。


【以下、除外対象馬】

ファストアプローチ(B)※トーセンブレス回避の場合、出走可能。
1週前追い切りでは、先週青葉賞を勝ったゴーフォザサミットの外に併せて手応えに余裕ありの好内容を示しており、ここ2戦と比べても動きは良かった。上積みがありそう。

アイスフィヨルド(C)
前走は内めをロスなく回ったことはあると思うが悪くない内容。ただ使い詰めできており、中間からも上積みは期待できそうもない。

アルジャーノン(E)
3月から4戦していて、2勝はしているがローテーションに無理がありこの中間もプールでの調整のみ。出走してきても厳しい。

ミュージアムヒル(D)
前走が今年3戦目で使われるごとに馬体重も減ってきている。出走できても連闘になるので厳しい。


※なおタワーオブロンドンテトラドラクマギベオンに関してはシューナカコラムでコメントしているのでそちらをご覧ください。




京都新聞杯

【登録頭数:20頭】(フルゲート:18頭)

ケイティクレバー(B)
単騎での逃げが理想的ではあるが、前走時は控える競馬を意識した調教内容だった。この中間は間隔もないので1週前も軽めで、最終追い切りの動きを見てから。

グローリーヴェイズ(A)
きさらぎ賞からの休み明けとなるがしっかり乗り込まれ2週前、1週前ともに好時計をマークと状態は良さそう。京都への輸送も前走で経験済で心配はないと思うが、レースで気難しい面を見せるので乗り替わりがどう出るか心配な面もあり。

ダブルシャープ(C)
転入後休みなく使われていて、この中間も良くも悪くも大きく変わった感じはない。上積みは期待できそうもないが、最終追い切りの動きを見て判断したい一頭。

アドマイヤアルバ(B)
デビューから勝ち切れないことが多かったが大負けもなく堅実な馬。これまでしっかり乗り込んで出走してきた馬で、今回も2週前、1週前にその間の日曜日としっかり時計を出していて仕上がりは良さそう。

アルムフォルツァ(C)
ここ3戦は間隔が詰まっているので、1週前に時計は出ていない。調教では時計の出る馬なので、最終追い切りは時計より動きで判断したい。

シャルドネゴールド(A)
前走では◎にしたくらい調教内容が良かったが、レースでは伸びきれなかった。もともと休み明けは新馬戦も含めて負けていて、叩き2戦目は2戦2勝と成績が良いタイプ。1週前には遅れはしたものの坂路で好時計が出ていて、今回も叩き2戦目での好走が期待できそうな出来。

タニノフランケル(C)
この馬も間隔がそれほどないのでこの中間は軽め。時計は出る馬なので最終追い切りは内容と動きを見てから。

フランツ(C)
間隔を空けて使っている馬で坂路での乗り込み量も豊富。デビュー前から終いの時計がかかる馬で、この中間も良く言えばいつも通り、悪く言えば大きな変わり身がない印象。

メイショウテッコン (B)
調教では時計の出ていた馬だったが前走時は珍しく悪い時計ばかりで、出来が良くない印象があった。この中間は良い時計が出ていて、調教的には戻っている感じで出来は前走時より良い。

ユーキャンスマイル(A)
この中間も併せ馬で毎週のように追われていて順調な調整ができている。前走時は遅れるところがあったが、この中間は併入か先着で出来に関しても良さそう。

レイエスプランドル (B)
この馬は火曜日に速い時計を出す馬で、1週前もCWを長めから好時計が出ていて引き続き調子は良さそう。

レノヴァール (D)
スプリングSから間隔が空いているので乗り込み量は豊富も、2週前、1週前と併走遅れで時計も物足りない。

ロードアクシス(C)
前走で間隔を詰めて使ったのでこの中間は乗り込み量が少ない。1週前も軽めで上積みまではどうか。


【以下、抽選で5頭が出走可能】

アールスター(C)
前走は厳しいローテーションで未勝利勝ち。1週前、日曜と悪くない時計が出ていて、調子落ちはそれほどなさそう。

イペルラーニオ(E)
かなり使い詰めでの未勝利勝ち。未勝利戦出走時も調教では目立つ時計は出ておらず、馬体も減ってきているので状態は一杯。

インターセクション(C)
中1週での出走で日曜日に時計を出しているだけなので上積みは厳しそう。最終追い切りでの動きを見て。

サトノシリウス(C)
未勝利勝ちから間隔を空けての出走で乗り込まれているが、先週の追い切りでは芝の道悪ということもあると思うが脚がしっかり地面をとらえられておらず、力強さのない走り。動きは物足りなかった。

ステイフーリッシュ(C)
ホープフルS3着馬で実績は上位も1勝馬で賞金不足。共同通信杯以来の休み明けになるが乗り込み量が少なく時計もそれほど目立つ時計は出ていない。最終追い切りでどんな動きを見せて仕上げてくるか。

ドラセナ(E)
昨年秋以来の出走で、乗り込まれているものの目立つ時計なし。もっと時計は出る馬なので。

リシュブール(B)
2月のつばき賞以来の出走で乗り込み量は豊富。1週前追い切りではジョッキー騎乗で併せて先着と仕上がりは良さそう。



◇今週はNHKマイルC&京都新聞杯編でした。
先日、クラブがリニューアルしたYGGオーナーズクラブ※( https://ygg-owners.jp )の愛馬見学会が行われ、個人的に旧クラブ(ブルーインベスターズ)の時代から20年以上細々と会員を続けていて今回初めて参加させてもらいました。今回は美浦近郊の育成牧場でトレーニングしている2頭だけの見学でしたが、ゲストにその2頭を管理する予定の根本調教師、星野忍調教師のお二人と、根本厩舎所属の丸山元気騎手、藤田菜七子騎手も参加してくれてなかなか豪華な見学会となりました。4人ともそれぞれ話す機会もあり、とても有意義な時間を過ごすことができました。今はどこにいてもいろんな情報がいつでも手に入る時代ではありますが、今まで通り今後も自分の足でいろんなところに出て行って競馬の知識や人脈を広げていってウマニティの会員の方々に少しでも何か還元できればと思っています。そして、今回は藤田菜七子騎手にウマニティの会員の方へのプレゼント用にサイン(写真付き)を書いて頂いたので、どんな形になるかは分かりませんが今後の何かの企画時にでもプレゼントさせて頂けたらと思っています。
※プレゼント用のサインを頂く際に、根本先生に確認したところ「今は偽物がたくさん出回る時代だから証拠の写真もしっかり撮ってもらいなさい」と言ってくれたので、しっかり写真も撮らせてもらいましたよ パシャリッ。




それでは次回オークス編でお会いしましょう。



NHKマイルC、京都新聞杯出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2018年5月2日(水) 16:00 覆面ドクター・英
NHKマイルC2018
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天皇賞・春は、本命を打ったシュヴァルグランが、かなり積極的に早めに前を潰しに行った結果、スタミナタイプの2頭が1着と3着にきて、私個人としては残念な結果となってしまいました。みんなで内枠の先行馬とか、スタミナ型よりスピード型とか言い出した途端にそうじゃなくなるのが競馬の難しいところですよね。

毎週G1のある楽しい春競馬の時期ですが、今週は地盤沈下がみられ、やや低調なメンバーが揃いやすく、G1である必要がないなどと言われているNHKマイルCです。かつては強いマル外が対決するレースだったのですが、日本馬が強くなり、あまり強いマル外が入ってこなくなり、ちょっとG1には物足りないメンバーに今年もなりそうです。ただ大混戦の一戦だけに馬券的には楽しそうでもあります。

それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 タワーオブロンドン 京王杯2歳Sと前走アーリントンCで重賞を2勝しており、昨年暮れのG1朝日杯FSでもダノンプレミアムにはちぎられたもののステルヴィオとはクビ差3着と、実績上位。この後はイギリス遠征もあるようで当然有力だが、前走はハイペースを読み切った鞍上ルメールが末脚を生かして余計に強く見えるレースだった。実力以上に人気が被りそうで馬券的には微妙。

2番人気想定 テトラドラクマ 未勝利勝ちも2月のクイーンC勝ちも同舞台の東京マイルであり、コース適性は明らかに高い。クイーンCで5着に下したマウレア(1番人気)は桜花賞でも5着しており、この馬も3か月間の成長あれば十分通用するのだろうが、もまれ弱さもありそうで、内枠を引いてもたつくと凡走のシーンも。

3番人気想定 ケイアイノーテック NZTではカツジに差されての2着だったが、この時に輸送のせいか12kgの馬体減があり、中間のソフト調整は気になるところ。母ケイアイガーベラはダートの強豪だったが、父はディープインパクトで、この馬は瞬発力ある芝のマイラーのよう。

4番人気想定 ギベオン 新馬、フリージア賞(500万下)と連勝して、毎日杯では2着に敗れたが、相手は前にいたし3連勝を飾ったブラストワンピース。この馬自身も、幼いながら連勝してきたように、まだまだ伸びしろがある感じで、ここなら主役を張れる器。

5番人気想定 カツジ あまりディープインパクト産駒らしくない名前だが母はホワイトマズル×トニービンで、もっと長い距離も向きそうな血統背景である。前走も序盤後方に構えてエンジンがかかってからは長くいい脚を使っており、トニービンの要素が強くでているか。東京マイルも向きそう。

6番人気想定 パクスアメリカーナ マイル路線のローテ整備のために4月に移ったアーリントンCで2着しての参戦でもあり、またかつてNHKマイルC適性が高いと言われていたフレンチデピュティ系の血統的背景からも、そこそこやれそうだが掲示板の下のほうがせいぜいか。

7番人気以下想定
プリモシーン フェアリーSで重賞勝ちがあり桜花賞でも6番人気とそこそこ人気になったが、レース前からイレ込み、道中不利もあり10着と大敗した。桜花賞からの臨戦でそこそこ人気になりそうだが、初戦からかなりしっかり仕上げてくるシルク軍団だけに、この時期での上積みはそう無く......。休ませてからまた本来の能力からの成長が期待できるのでは。

ミスターメロディ デビュー戦で後続を8馬身ちぎる衝撃のデビューからダートを使われていたが、ファルコンSが初芝でいきなり重賞を勝ってしまった。序盤は掛かりながらも中京の長い直線もきっちり走れており、父がヨハネスブルグ系、母がデピュティミニスター系でここへの適性が高そうな配合でもある。一発あっておかしくない馬。

ルーカス モーリスの下で新馬勝ち後の東スポ杯2歳Sでワグネリアンの2着した頃はまだ期待されていたが、その後はさっぱりで。去勢して出直しなどが良いのでは。

レッドヴェイロン キングカメハメハ×エリモピクシーという配合の良血馬だが未勝利を勝ち上がるのにもたつき、5戦目で逃げると5馬身差の楽勝。未勝利勝ち後すぐに重賞挑戦したアーリントンCでは一転して差す競馬で3着と、ようやく本来の能力を出せるようになりつつありそうだが、強くなるのはもう少し先では。

ロックディスタウン 新馬、札幌2歳Sを連勝して、阪神JFでは、ラッキーライラックよりも評価が高く1番人気だったのだが、9着惨敗後、フラワーCでも、接触があったとはいえ1番人気13着(ビリ)とオルフェーヴル譲りの気難しさが前面に出てきたか。

トーセンブレス 桜花賞でもすっかり勝負付けが終わったころに差してきて4着だった。東京だからといって追い込めるかというとそうでもなくて、極端な外差し馬場にでもならなければ難しいか。

フロンティア 新馬、新潟2歳Sと連勝したが、その後は一線級相手には通用せず。ドリームパスポートの下で母系は長いところ向きに思えるが、距離短縮した1400mが良かったように短いところ向きなのだろう。

ファストアプローチ 札幌2歳Sではロックディスタウンの2着と期待が大きかったのだが、それ以降が尻すぼみに。父がガリレオ系で瞬発力に乏しく、何でもマイルを使いたがる藤沢和厩舎だが、中距離で逃げるなどの競馬でないと、このまま頭打ちになるのでは。

カシアス 函館2歳Sを勝ち、京王杯2歳Sでも2着とここまでは良かったのだが、最近は抑えが利かなくなってきてこの2戦は逃げて負けている。1200m戦になればちょうどいいのだろうが、ここは望み薄。

アンコールプリュ ブラックシェルの下の良血馬で、トライアルで追い込んで2着してどうにか桜花賞には出られたが、余力無く桜花賞は11着惨敗。小さい馬の馬体重減後の一戦で、ここで一変は無さそう。暮れあたりから強くなってくるのでは。

ダノンスマッシュ もみじSで3馬身差完勝を果たしたあたりや調教で動く点からもスプリンター臭がしてはいたが、やはり距離は短いほうが良さそうで、夏のスプリント戦が出番か。

リョーノテソーロ 芝・ダート兼用タイプのマル外だが、東京芝マイル向きではない。

デルタバローズ デビュー戦で楽勝して、大物マル外かと思われた馬だが、京成杯は3番人気13着。NZTでは3着と幾分巻き返してきたが、そう大物ではないのだろう。

アイスフィヨルド 既に10戦を消化しており、そう上積みはないだろうが、丈夫なクリストワイニング産駒らしく今後も下級条件でたくさん走って少しずつ稼いでいきそうなタイプではある。

ミュージアムヒル 2-5-0-0とやたら2着の多い馬で、今後は中距離での馬と思われるが、相手なりにそれなりに走るのかもしれない。

アルジャーノン 未勝利勝ちまで6戦を要したが未勝利、500万下と連勝してきた。ただ、まだここは荷が重いか。


<まとめ>
結構どこからでも入れそうなレースでもあり、どうせなら人気サイドでないところからの穴狙いが良さそう

有力馬 ミスターメロディタワーオブロンドンギベオンカツジ

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アルジャーノンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 253ビュー コメント 0 ナイス 6

前走は、かなりの出遅れ 現級でこのコースで3着あり  

前走動画→https://www.youtube.com/watch?v=3yNP07nrDDU

 raizaoz 2019年5月18日() 16:06
あたらない馬券予想 負けすぎ 逆転予想 東京12R
閲覧 151ビュー コメント 0 ナイス 3

4番

アルジャーノン 単勝

1点

買ちゃおうかな(-_-)zzz

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 DEEB 2019年4月28日() 17:32
恥ずかしい馬予想2019.04.28[結果]
閲覧 219ビュー コメント 0 ナイス 2

東京 8R 4歳以上500万下[指定]
◎10 ロビンズソング…10着
○ 6 ワンダーラジャ…2着
▲11 ロイヤルアフェア…11着
△ 5 ラボーナ…1着
× 7 トモジャタイクーン…3着
[結果:アタリ△ 複勝 6 140円]

東京11R スイートピーステークス (L) 3歳オープン(国際)牝(指定)
◎ 7 セリユーズ…3着
○ 5 クールウォーター …6着
▲ 3 アフランシール…5着
△ 6 カレンブーケドール…1着
× 9 ランペドゥーザ…9着
[結果:ハズレ×]

京都 9R 鷹ケ峰特別 4歳以上1000万下(混合)[指定]
◎ 9 ★エイシンスレイマン…5着
○ 1 キラーコンテンツ…2着
▲10 ヤマニンペダラーダ…6着
△ 5 ナムラムツゴロー …9着
× 3 アルジャーノン…7着
[結果:ハズレ×]

京都11R 天皇賞(春) GⅠ 4歳以上オープン(国際)(指定)
◎ 2 エタリオウ…4着
○13 ロードヴァンドール…12着
▲12 クリンチャー …10着
× 7 ☆グローリーヴェイズ…2着
× 5 ☆メイショウテッコン…11着
[結果:アタリ△ 複勝 7 320円]

京都12R 高瀬川ステークス 4歳以上1600万下(混合)[指定]
◎ 7 アンティノウス…6着
○ 1 アディラート…1着
× 8 ヴォーガ…5着
× 3 ☆ガンジー …9着
[結果:ハズレ×]

大型連休2日目、息子が家を出て1日目。
朝だけ淀に行こうかな。

[今日の結果:5戦0勝3敗2分]
朝だけ現地競馬の結果は、3戦3敗。
勝てまへんな。

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2020年5月31日4歳以上2勝クラス13着
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2019年12月1日 猪名川特別 5着
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