ノーヴァレンダ(競走馬)

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ノーヴァレンダ
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2016年2月9日生
調教師斉藤崇史(栗東)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績13戦[3-0-2-8]
総賞金1,932万円
収得賞金2,650万円
英字表記Nova Lenda
血統 ダイワメジャー
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
スカーレットブーケ
モンプティクール
血統 ][ 産駒 ]
クロフネ
ゲートドクール
兄弟 ブランシェクールヴレクール
市場価格
前走 2021/08/14 阿蘇ステークス OP
次走予定

ノーヴァレンダの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/08/14 小倉 11 阿蘇S OP ダ1700 153515.8615** 牡5 56.0 岩田望来斉藤崇史 544
(+10)
1.45.4 2.539.0⑪⑩⑬⑬ケイアイパープル
21/06/05 東京 11 アハルテケS OP ダ1600 161277.31412** 牡5 57.0 菅原明良斉藤崇史 534
(0)
1.36.0 1.036.7⑦⑦オメガレインボー
20/02/29 阪神 11 仁川S (L) ダ2000 1661111.666** 牡4 56.0 A.シュタ斉藤崇史 534
(+4)
2.04.5 0.438.3ヒストリーメイカー
20/02/11 佐賀 9 佐賀記念 G3 ダ2000 12--------3** 牡4 55.0 A.シュタ斉藤崇史 530
(--)
2.07.4 0.7----ナムラカメタロー
19/11/17 福島 11 福島民友C (L) ダ1700 1581419.975** 牡3 54.0 中谷雄太斉藤崇史 524
(0)
1.45.7 0.338.0⑤⑤マイネルユキツバキ
19/11/03 京都 11 みやこS G3 ダ1800 1671353.61114** 牡3 54.0 松山弘平斉藤崇史 524
(-3)
1.52.8 3.740.4⑥⑥⑨⑪ヴェンジェンス
19/10/01 金沢 11 白山大賞典 G3 ダ2100 9--------3** 牡3 52.0 和田竜二斉藤崇史 527
(--)
2.16.1 0.2----グリム
19/06/16 東京 11 ユニコーンS G3 ダ1600 1581410.759** 牡3 56.0 北村友一斉藤崇史 530
(+2)
1.36.8 1.337.9⑤⑤ワイドファラオ
19/03/31 中山 10 伏竜S OP ダ1800 8332.825** 牡3 57.0 石橋脩斉藤崇史 528
(+2)
1.54.6 1.439.1デアフルーグ
18/12/19 川崎 11 全日本2歳優 G1 ダ1600 14--------1** 牡2 55.0 北村友一斉藤崇史 526
(--)
1.42.8 -0.0----デルマルーヴル
18/11/17 京都 9 もちの木賞 500万下 ダ1800 10893.621** 牡2 55.0 北村友一斉藤崇史 534
(+6)
1.52.2 -0.737.2ダンサーバローズ
18/10/13 新潟 2 2歳未勝利 ダ1800 10782.511** 牡2 55.0 北村友一斉藤崇史 528
(+4)
1.54.9 -0.636.6モズダッシュスター
18/09/29 阪神 6 2歳新馬 ダ1800 128112.21** 牡2 54.0 川田将雅斉藤崇史 524
(--)
-- ----⑧⑫止キンゲン

ノーヴァレンダの関連ニュース

 2018年の交流GI・全日本2歳優駿を制したノーヴァレンダ(栗・斉藤崇、牡5)が18日付で。通算13戦3勝(うち地方3戦1勝)で獲得賞金は5914万4000円(うち地方3982万円)。今後は川崎競馬に移籍する予定。

【宝塚記念】クロノGP3連勝へ斉藤崇師独占激白! 2021年6月22日(火) 05:00

 今週は上半期を締めくくるグランプリ・宝塚記念。ファン投票1位選出のクロノジェネシス(牝5歳)で臨む斉藤崇史調教師(38)=栗東=が、独占インタビューに応じた。史上3頭目のグランプリ3連勝、宝塚→有馬→宝塚の順では史上初となる快挙に向けて、舞台にも仕上がりにも不安なし。凱旋門賞(10月3日、パリロンシャン、GI、芝2400メートル)への出走を見据えながら、ファンの期待に応える覚悟だ。(取材構成・宇恵英志)

 --有馬記念に続くファン投票1位選出(13万7448票)。得票数トップの馬が勝てば2014年ゴールドシップ以来、7年ぶり15度目だ

 「いつの間にか、これほどまでに支持していただける存在になりました。本当にありがたいですし、感謝しています。ファンの期待に応えられる、恥ずかしくない走りをしてくれれば。状態に問題はありません。昨年勝っていますし、このコースで結果(注1)が出ていますから、条件に不安はありません」

 --3月にドバイ遠征(シーマクラシック2着)。今回は3カ月の休み明けで帰国初戦になる

 「何も心配していません。調教をきちんとしていれば、レース間隔があいていても力を出してくれる馬(注2)ですから」

 --16日に1週前追い切り。その後の様子は

 「変にテンションが上がった様子はありませんし、いつものレース前の感じと変わりませんね。体重は少し増えて出走するかもしれませんが、状態はいいと思います」

 --長所は

 「毎回、レースでしっかりと走ってくれるところです。いつでもどこでも走ってくれる。距離も馬場も問いません。なかなかいませんよ、こういう馬は。2歳のデビューの頃からいい馬体の馬でしたが、体形が崩れることなく、全体的にしっかりとした感じですね」

 --前走を振り返って

 「直線で他馬にぶつけられたのがこたえました。4コーナーまでは本当にスムーズだったんですけどね。よく伸びてくれたと思いますよ。(1着という)結果が欲しかったですが、そういったことがあっての2着ですから評価できるのでは」

 --6戦無敗で大阪杯を制した4歳牝馬レイパパレとは初対戦になる

 「デビューから全部勝っている馬ですからね。すごい馬。強敵なのは間違いありません。ただし、まずはクロノ自身が能力を出し切ることが重要。相手うんぬんではなく、まずはスムーズなレースを…と考えます」

 --秋にはフランスのGI・凱旋門賞へ挑戦する可能性もある。抱負を

 「登録は済ませていますが、フランスに行くかどうかは、今回の結果次第になると思います。まずは今回です。力を出し切ってほしい。こちらはレースで力を出せるように、しっかりと態勢を整えてあげるだけです」

 クロノジェネシスにはゴールドシップ(2013、14年)以来7年ぶり、史上2頭目の宝塚記念連覇がかかる。

 勝てば出走馬をファン投票で選出する宝塚記念有馬記念のグランプリ3勝目となり、牝馬初。スピードシンボリ、グラスワンダーオルフェーヴルゴールドシップの4頭が持つ通算勝利記録に並ぶ。グランプリ3連勝はスピードシンボリ、グラスワンダー以来、史上3頭目だが、過去2頭はともに「有馬→宝塚→有馬」の順。「宝塚→有馬→宝塚」の順では初めての快挙となる。



 ※注1 クロノジェネシスは阪神コースで4戦1勝、2着2回、3着1回。昨年の宝塚記念を制したほか、阪神JF大阪杯で2着、桜花賞3着と、いずれもGIで馬券圏内に入った。

 ※注2 過去14戦のうち、前走から2カ月半以上の間隔で臨んだのは5回。約5カ月ぶりだった秋華賞、2カ月半ぶりだった昨年の宝塚記念など3勝を挙げ、2着と3回が1回ずつと、全て馬券圏内の安定感だ。

宝塚記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

 ■斉藤 崇史(さいとう・たかし)…1982(昭和57)年8月29日生まれ、38歳。神奈川県出身。日本獣医畜産大(現日本獣医生命科学大)で馬術部に入り、卒業後はノーザンファーム早来で勤務。競馬学校を経て2008年2月に栗東・松永幹夫厩舎で厩務員となり、同7月から調教助手。16年3月に厩舎を開業。19年クイーンCでJRA重賞初V、同年の秋華賞でGI初制覇(ともにクロノジェネシス)。21日現在、JRA通算122勝、GI4勝を含む重賞9勝。他に交流GI1勝(18年全日本2歳優駿=ノーヴァレンダ)。

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【古馬次走報】ノーヴァレンダはアハルテケSに進む 2021年5月28日(金) 04:49

 ★欅Sを除外となったノーヴァレンダ(栗・斉藤崇、牡5)は、アハルテケS(6月5日、東京、OP、ダ1600メートル)に進む。所有するキャロットクラブが発表した。

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【平安ステークス】特別登録馬 2021年5月16日() 17:30

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【リステッドレース・データ分析(特別編)】仁川S2020 人気サイドが堅実!1800m超の好走経験の有無もチェックポイントのひとつ! 2020年2月29日() 10:00

仁川Sの過去のレース結果をもとに、ファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。

※2014年以降(2014~2017年は別定戦)の結果をもとに検証


【全般】
4~5歳牡馬の好走率が高め

テーオーフォース
アポロテネシー
ノーヴァレンダ
コマビショウ
ミッキーポジション

前走アルデバランS組の上位進出例が多い

アポロテネシー

前走でオープン特別に出走、かつ4着以内だった馬の好走率が高い

アポロテネシー
デザートスネーク
ナムラアラシ

前年以降に1800m超のレースにおいて3着以内の経験がある馬の好走頻度が高い

ビスカリア
コスモカナディアン
テルペリオン
アポロテネシー
デザートスネーク
ノーヴァレンダ
コマビショウ
ナムラアラシ
ヒストリーメイカー
ミッキーポジション

前走の馬体重が500キロ以上だった馬の上位占有率が高い

コスモカナディアン
テルペリオン
アポロテネシー
ジュンヴァルカン
メイショウウタゲ
ノーヴァレンダ
コマビショウ
ナムラアラシ
ヒストリーメイカー
ミッキーポジション

【人気】
2014年以降、1~2番人気は【5.4.1.2】
※9時30分現在の1~2番人気

アポロテネシー
ヒストリーメイカー

前走で京都のダート戦に出走、なおかつ今回ひとケタ人気だった馬の上位入線例が多い
※9時30分現在の1~9番人気、かつ前走京都ダート出走馬

アポロテネシー
ヒストリーメイカー

【脚質】
4角5番手以内の馬が4勝を含む8連対

コスモカナディアン
テルペリオン
アポロテネシー
デザートスネーク
ヒストリーメイカー
メモリーコウ

※近走の内容を参考に先行策をとりそうな馬を想定

【枠順】
1~5枠の出現率が高い

テーオーフォース
メイショウスミトモ
ビスカリア
クリンチャー
コスモカナディアン
テルペリオン
アポロテネシー
デザートスネーク
ジュンヴァルカン
メイショウウタゲ

【血統】
近年は、持久力型もしくはダート型のサンデーサイレンス系種牡馬を父または母父に持つ馬が勢いを強めつつある

テーオーフォース
メイショウスミトモ
クリンチャー
テルペリオン
デザートスネーク
ジュンヴァルカン
ヒストリーメイカー
メモリーコウ


【4項目以上該当馬】
アポロテネシー(9項目)
ヒストリーメイカー(6項目)
テルペリオン(5項目)
デザートスネーク(5項目)
コスモカナディアン(4項目)



ウマニティ重賞攻略チーム

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【佐賀記念】ナムラカメタローが重賞初挑戦V! 2020年2月11日(火) 16:43

 2月11日(祝・火)の佐賀競馬9Rで行われた第47回佐賀記念(交流GIII、4歳以上オープン、別定、ダート・右2000メートル、12頭立て、1着賞金=2300万円)は、石川裕紀人騎手騎乗の2番人気ナムラカメタロー(牡4歳、美浦・稲垣幸雄厩舎)が上々のスタートからハナに立ったラインカリーナを見る2番手を追走。リズム良くレースを進め、抜群の手応えで直線を迎えるとロードゴラッソとの一騎打ちを制して先頭でゴール。重賞初挑戦だったが、実績馬相手に見事な勝利を飾った。タイムは2分06秒7(良)。



 2着はロードゴラッソ(1番人気)、3着にはノーヴァレンダ(5番人気)が入った。



 佐賀記念を勝ったナムラカメタローは、父ヨハネスブルグ、母ナムラチアーズ、母の父マンハッタンカフェという血統。北海道新ひだか町・八田ファームの生産馬で、奈村睦弘氏の所有馬。通算成績は11戦6勝(うち地方1戦1勝)。重賞初勝利。佐賀記念は管理する稲垣幸雄調教師、騎乗した石川裕紀人騎手ともに初勝利。



★【佐賀記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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ノーヴァレンダの関連コラム

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週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。「さらにプラス1!」として挙げている種牡馬別成績も含め、ぜひ予想にご活用下さい。今週のターゲットは、エルフィンステークス・アルデバランステークス・きさらぎ賞東京新聞杯の4レースです。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


▼2020年02月08日(土) 京都10R エルフィンステークス
【“中央場所、かつ1600m以上のレース”における優勝経験の有無別成績(2017年以降)】
●あり [3-3-3-7](複勝率56.3%)
●なし [0-0-0-16](複勝率0.0%)
→ローカル場のレースや1マイル未満のレースしか勝っていない馬は過信禁物。なお、出走数が4戦以上だった馬も2017年以降[0-0-0-10](3着内率0.0%)と上位に食い込めていません。


▼2020年02月08日(土) 京都11R アルデバランステークス
【“JRA、かつ1900m以上、かつオープンクラスのレース”において3着以内となった経験がなかった馬の、馬齢別成績(2015年以降)】
●4歳 [1-1-1-4](3着内率42.9%)
●5歳以上 [1-0-1-39](3着内率4.9%)
→1900m以上のレースに十分な実績がある馬か、4歳馬を重視したい一戦。特別登録を行った馬のうち“JRA、かつ1900m以上、かつオープンクラスのレース”において3着以内となった経験があるのはエアアンセムコスモカナディアンサンデーウィザードテルペリオンブレスジャーニーの5頭だけ、馬齢が4歳なのはノーヴァレンダハヤヤッコビルジキールの3頭だけです。


▼2020年02月09日(日) 京都11R きさらぎ賞(NHK賞)
【血統別成績(2015年以降)】
●父が“菊花賞・天皇賞(春)”において連対経験のある馬 [5-5-2-10](3着内率54.5%)
●父が“菊花賞・天皇賞(春)”において連対経験のない馬 [0-0-3-18](3着内率14.3%)
→2015年以降の連対馬10頭は、いずれも父が現役時代に菊花賞か天皇賞(春)で連対を果たしていた馬。京都芝外回りや長めの距離が合いそうな血統の馬に注目すべきでしょう。

<<さらにプラス1!>>

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2019年12月17日(火) 15:40 山崎エリカ
【山崎エリカのダートグレード攻略】~全日本2歳優駿2019~
閲覧 1,865ビュー コメント 0 ナイス 6

 2歳ダートの頂上決戦、全日本2歳優駿。このレースは2歳チャンピオン決定戦らしく、先日の朝日杯FS同様に成長力が重要ポイント。近走で凡退が続いて成長力にやや疑問府がつく馬は、苦戦している傾向があります。つまり、高い能力を持ち、近走成績も良い勢いのある馬を狙うのが基本です。

 実際に過去10年の優勝馬10頭中9頭が、ダートでは無敗の馬(昨年の優勝馬ノーヴァレンダは新馬戦で競走中止)。それも前走では、中央の500万下かダートグレードを勝利していました。また、唯一、前記の条件を満たしていないのは2010年のビックロマンスですが、同馬もダートに転じて未勝利、500万下を連勝し、前走の北海道2歳優駿で2着と好走していた馬。このことからも近走成績も良い勢いのある馬が、活躍していることがおわかり頂けるでしょう。

 また、高い能力があることも重要であることを証明するかのように、前走のダートグレードを含む、ダートで3勝以上の無敗馬が活躍。その成績は過去10年で【5・0・0・1】。1着の該当馬は、2009年のラブミーチャン、2011年のオーブルチェフ、2013年のハッピーズプリント、2015年のサウンドスカイ、2016年のリエノテソーロ。唯一の4着以下は、2017年のハヤブサマカオーですが、同馬は逃げ馬でハナに行けず、2番手からオーバーペースを追い駆けてしまったのが敗因。

 全日本2歳優駿は、スプリント路線組が参戦してくることもあり、例年ハイペースになる逃げ馬苦戦のレース。ハヤブサマカオーのようなハナ限定タイプだと厳しいものがありますが、折り合える馬ならば1着馬候補として信頼できるでしょう。

 他では、3連勝目で前走の兵庫ジュニアグランプリを制した馬も有力。前記したハヤブサマカオーのようにハナ限定タイプではないことが条件で過去10年の成績は【2・2・0・1】。1着の該当馬は、2009年のラブミーチャン、2015年のサウンドスカイ。2着に該当馬は、2010年のリアライズノユメ、2018年のデルマルーヴル。唯一の4着以下は、2013年のニシケンモノノフで、同馬は当時、道営所属。道営のレースでの成績を含むものでした。つまり、中央のレースかダートグレードを連勝し、前走の兵庫ジュニアグランプリを制した馬であれば、連対候補として信頼できるでしょう。

 これは北海道2歳優駿も同じ。ハナ限定タイプではないことと中央のレースかダートグレードを連勝し、前走の北海道2歳優駿を制した馬の成績は過去10年で【1・1・0・0】でした。1着の該当馬は2011年のオーブルチェフ、2着の該当馬は2017年のドンフォルティスだ。

 一方、穴メーカーは、前走の北海道2歳優駿で3コーナー先頭だった馬。北海道2歳優駿は例年スプリント路線馬が多く参戦し、例年ハイペースになるレースだからでしょう。前走で厳しいレースを経験して凡退した馬というのは、疲れを残さずに、持久力を鍛え上げる効果があるからでしょう。

 該当馬は、2012年の2着馬ジェネラルグラント(7番人気)、2013年の3着馬サーモピレ(8番人気)。遡れば2007年の2着馬ディラクエ(3番人気)、2006年の3着馬アンパサンド(9番人気)もこのパターンでした。しかし、前走の北海道2歳優駿で2着か、前々走で道営の重賞に出走し、連対していることが共通項。該当馬が出走していればヒモ穴に狙ってみると面白いでしょう。

 さらに前走南関東の重賞で連対していた馬も、このレースでしばしば穴を開けています。2009年の2着馬ブンブイチドウ(7番人気)は、前走の平和賞の2着馬。2013年の3着馬キスミープリンス(6番人気)は、前走の鎌倉記念の勝ち馬。遡れば2008年の3着馬ナイキハイグレード(3番人気)も、前走のハイセイコー記念の勝ち馬です。この時期の南関東の重賞は、中央の500万下と大差がないので、一発の可能性は十分あります。


 まとめるとこうなります!

 ●本命候補
 ・前走ダートグレードで優勝した、ダート無敗馬。
  (逃げ限定タイプは除く)
 ・前走の兵庫ジュニアグランプリで3連勝目を挙げた馬。
  (逃げ限定タイプと、地方のダートグレード以外のレースを除く)
 ・前走の北海道2歳優駿で3連勝目を挙げた馬。
  (逃げ限定タイプと、地方のダートグレード以外のレースを除く)

 ●穴馬候補
 ・前走の北海道2歳優駿で3コーナー先頭でレースをした馬。
  (前走の北海道2歳優駿で連対しているか、前々走で道営の重賞に出走し、連対していることが条件)
 ・前走、南関東の重賞で連対している馬。

山崎エリカさんのダートグレード競走最新予想はこちらからご覧いただけます!!

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2019年6月16日() 10:00 競馬プロ予想MAX
「プロ予想MAX四天王の決断!」/ユニコーンS G3(サラマッポプロ)
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本日は東京競馬場のお昼休みに、ウマニティによるユニコーンS予想検討会が開催されます。現地にお越しの方は、4R終了後に会場のゴール前特設ステージにぜひ足をお運びください!

そのユニコーンSを当コラムで予想してくれるのは、ウマニティ公認プロ予想家のサラマッポプロです。今年はダート、3歳限定戦、東京ですべて回収率100%超えを記録中と、条件は文句ナシ。さらに、先週は土日ともにプラスと乗りに乗っています。奇跡の相馬眼を持つ天才予想家の見解に注目しましょう。

「雨予報の今週は例年以上にスピードと瞬発力が求められそう」と分析したサラマッポプロの本命は⑭ノーヴァレンダ。「フットワークに軽さと伸びがあり、芝でもやれそうなスピードの持ち主。不器用なタイプで、前走は馬群にもまれ力が出せなかった。広々とした東京の外枠なら本来の力を発揮できる」と評価しました。馬券は単勝⑭、馬連・ワイド流し⑭→①③⑥⑧で勝負! 本レース以外のサラマッポプロの予想は、ウマニティのプロ予想MAXでご確認ください。
(ウマニティ編集長・岡田大)


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プロ予想MAX四天王の決断!」とは・・・ウマニティが日曜のサンケイスポーツ(関東版)競馬面にてお届けする連載コラムで、プロ予想MAX最強プロ予想家陣の中でも売上ランキング(前月の月間予想売上)で頂点に君臨する四天王の中から毎週1名の予想家が登場し、重賞予想を掲載しています。
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2019年6月9日() 15:00 伊吹雅也
【伊吹雅也のピックアップ競馬データ2019年06月09日号】特選重賞データ分析編(154)~2019年ユニコーンステークス~
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次週の注目重賞を、伊吹雅也プロが様々なデータを駆使していち早く分析! もっとも重要と思われる<ピックアップデータ>に加え、<追い風データ/向かい風データ>や<注目馬チェック>など、貴重な情報が満載なウマニティ会員専用コラムとなっております。ぜひ皆様の予想にお役立て下さい。

■【伊吹雅也のピックアップ競馬データ】コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7321


<次週の特選重賞>

G3 ユニコーンステークス 2019年06月16日(日) 東京ダ1600m


<ピックアップデータ>

【前走の着順別成績(2014年以降)】
○4着以内 [5-5-5-45](複勝率25.0%)
×5着以下 [0-0-0-20](複勝率0.0%)

 2014年以降の3着以内馬15頭は、いずれも前走の着順が4着以内だった馬。大敗直後の馬は期待を裏切りがちです。デビューやオープン入りの時期がバラバラなうえ、地方のダートグレード競走や芝のビッグレースを経由してきた馬なども参戦する難解な一戦。しかし、基本的には直近のレース結果を素直に評価すべきだと思います。

主な「○」該当馬→ヴァイトブリックヴァニラアイスデュープロセス
主な「×」該当馬→アシャカトブノーヴァレンダワイドファラオ


<他にも気になる! 追い風データ/向かい風データ>

【追い風データ】

○「“JRA、かつ2勝クラス以上のレース”において4着以内となった経験がある」馬は2014年以降[5-5-5-24](複勝率38.5%)
主な該当馬→ヴァイトブリックデュープロセス

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2019年5月21日(火) 18:15 覆面ドクター・英
日本ダービー2019
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今年もいよいよダービーの時期ですね。POGの締めともなりますね。私のPOG馬としては、ノーヴァレンダダイワメジャー×クロフネなのに意外にもダート馬として、全日本2歳優駿を獲ってくれました。種牡馬の距離適性や傾向というのは当然ありますが、数少ない例外タイプを典型的なタイプ同様に考えて、消去法に使うと、的外れになってしまうケースがあるというのも競馬の難しさであり、面白さだと思っています。キタサンブラックが母父サクラバクシンオーだから距離がもたないだったり、古くは松永幹騎手(現調教師)が乗っていたニホンピロウイナー産駒のメガスターダムがダービー4着後に、菊花賞で3着に来たり......。後から振り返ると、かなり残念な経験もあります。
オークスは本命を打ったシゲルピンクダイヤは、輸送がダメだったようで撃沈。WIN5は当たるも、4万4千円と小さくてがっかり。

今年の日本ダービーは、皐月賞の3強が明らかに強すぎて、かつ皐月賞馬のサートゥルナーリアがぶっつけで年明け初戦に選んだ皐月賞を制覇し、当初からここダービーが照準......、と誰もが「堅いだろう」と思ってしまいがちな状況。ですが、最高峰のレースだから力通りかというと、そうとも限らないと歴史は示しています(特に3着あたりには穴馬来たり)。瞬発力勝負のレースでもあり、末脚が鈍い馬は粘って3着くらいが限界のレース。


それでは恒例の全頭診断へ

1番人気想定 サートゥルナーリアシーザリオの仔で4戦4勝の負け知らず。皐月賞がもっとも負けやすい状況かと思われたが、体当たり込みで勝ってしまっただけに、あと2つは変にスローにならなければ、3冠もあるのでは。

2番人気想定 ヴェロックス:本命を打った皐月賞はぶつけられたこともあり、惜敗の2着。成長力があり、ここも楽しみではあるが瞬発力はいまひとつで、勝ち切るには早めのスパートなど必要か。

3番人気想定 ダノンキングリー:3連勝で臨んだ皐月賞は3着止まりだったが、実力をつけてきておりここも十分圏内。アドマイヤマーズをずばっと差し切った共同通信杯が示すように、瞬発力自慢だけに皐月賞より東京の長い直線で良さが出そう。

4番人気想定 ランフォザローゼス:新馬戦勝ちの後に、500万下でも京成杯でも青葉賞でも3戦連続2着と、勝ち切れないが力をつけてきた。父キングカメハメハ、母がディープインパクト×エアグルーヴという血統的には現代競馬の最高峰とも言えるのでは。頭までは無いまでも、ヒモには十分圏内では。

5番人気想定 リオンリオン:出世レースの大寒桜賞を逃げ切り勝ちの次戦に、青葉賞も逃げ切ったが、ダービーで楽逃げは不可能で、サニーブライアンのように逃げ切るのは至難の業。

6番人気想定 アドマイヤジャスタ皐月賞は序盤でもたついて8着と負けたが、まだまだ伸びしろは有り。前半にのんびり走りつつ、好位をとれればヒモにはやれて良い。

7番人気想定 ダノンチェイサー:NHKマイルCは3番人気4着。ディープインパクト×ロックオブジブラルタルだが、母母父レインボウクエストで言われているほどマイル向きでなく、距離は融通が利きそうとみる。ただ、瞬発力不足で現代ダービー向きではない。

8番人気想定 メイショウテンゲンディープインパクト産駒だが母メイショウベルーガが強く出ているか。弥生賞は、道悪も良かったのか8番人気での勝利を果たしており、ここも道悪要員か。

9番人気想定 シュヴァルツリーゼ:11月の新馬勝ちから、休み明けで弥生賞を選択していきなり2着した。皐月賞では不利もあり12着と大敗したが、サンデーレーシングでものんびり育成気味の白老F生産だけに、今回大駆けがあっても良い。

10番人気以下想定
ニシノデイジー:母母がセイウンスカイ×ニシノフラワーという先代を含め西山家の思いが詰まった血統だが、皐月賞では17着と惨敗しており、頭打ち感もあり。昨秋までのような活躍は期待薄。

レッドジェニアル京都新聞杯を11番人気で勝ってきたし、まだ5戦しか使っていない社台F生産馬でここくらいから伸びてくるのかもしれない。ただ瞬発力はイマイチでもあり、夏のローカル重賞あたりが活躍の場か。

クラージュゲリエ:2歳時は新馬勝ち、札幌2歳S3着、ラジオNIKKEI杯京都2歳S勝ちと、ダービー候補の一角にいたのだが、成長力がいまいちなのか、年明け以降は共同通信杯3着、皐月賞5着と頂点から遠ざかりつつあるように見える。ただまだ頭打ちではなく、ローテにもゆとりがある状況で、上位に来ても全然おかしくない。人気を落とす今回は狙って面白い一頭か。

ザダル:1週順延となったプリンシパルSを5番人気ながら差し切って勝ったが、脚元の疲れということで出走回避。

ロジャーバローズ:5戦2勝2着2回とそれなりに堅実にステップアップしてきたディープインパクト産駒だが、瞬発力が無いことから前走京都新聞杯も逃げて2着粘り込みという内容だった。ダービーは、ちょっとそれでは厳しい。

サトノルークスディープインパクト×リッスンという世代有数の良血馬と言えるのだろうが、新馬戦を2着に取りこぼす。その後は、未勝利、500万下、すみれSと派手に3連勝してきたが、皐月賞では14着と惨敗。もう少しやれる力はあるのだろうが、馬券には要らないか。

タガノディアマンテきさらぎ賞2着、スプリングS4着、皐月賞6着、京都新聞杯では1番人気を裏切ったものの5着と、それなりに頑張っているのだが、頂点からは次第に遠ざかっている印象。

ヴィント:4月末に連闘で未勝利と500万下を連勝してきたが、連闘明けで大一番というのはいかにも厳しい。

エメラルファイト:10番人気でスプリングSを制した馬。6戦3勝で力を少しずつつけてきているのだが、あまりダービー向きというタイプではなく、ローカル中距離重賞向きでは。

ナイママ:マル地で、数少ないダノンバラード産駒で、昨夏の札幌ではコスモス賞勝ち、+札幌2歳S2着と好成績。ただ以降は上位陣とは離されつつある印象。前走は京都新聞杯では10番人気4着と気を吐いたが、東京の瞬発力比べは向かない。

マイネルサーパス:アイルハヴアナザー産駒にしては珍しい芝馬で、昨秋に未勝利、500万下を連勝した。ただ、朝日杯FSでは10着、プリンシパルSは9着と、一線級とは瞬発力の差があり厳しい。

ヒーリングマインド:ゴドルフィン軍団のマル外、タニノギムレット産駒で3月に未勝利、500万下と連勝。ただ、次戦に選んだ前走京都新聞杯が7着と壁に当たり、ここで通用の力はまだ無さそう。

ディスモーメントディープインパクト産駒で母がクロフネ×トニービンという結構高そうな配合なのだが、瞬発力が無く、物見したり外に張ったりとまじめに走らない。4月末に逃げてようやく未勝利勝ち止まりでは、ここでは要らなそう。秋にはもう少し良くなってくるのかもしれないが。

カフジジュピターディープインパクト産駒で母がアンブライドルズソング×ストームキャットという、いかにも活躍しそうな血統なのだが、昨年11月の2000m新馬戦で勝ったきり、伸び悩みで2勝目すら上げられていない現状。出走も、好走も期待できず。

ヒルノダカール:5/11にようやく500万下を勝ったばかりの晩成傾向で、ようやく強くなってきた感のあるヴィクトワールピサ×メジロマックイーンという配合の馬。有力馬が回避する傾向にある菊花賞など、秋には楽しみな存在になっているかも。

トーラスジェミニ:キングズベスト産駒らしく瞬発力が無いのを、逃げてカバーしてきたが、そういう次元の相手でない。


<まとめ>
有力:皐月賞上位3頭のサートゥルナーリアヴェロックスダノンキングリー

ヒモで:ランフォザローゼスアドマイヤジャスタシュヴァルツリーゼクラージュゲリエ

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ノーヴァレンダの口コミ


口コミ一覧

8月14日(土) 阿蘇S

 ちんぺー 2021年8月14日() 10:33

閲覧 163ビュー コメント 0 ナイス 11

レース判定を見ると、出走頭数が多く、単複人気順位差も多く、上位複勝断層もないことから、大波乱と想定する。

単複差・連単差・連複差の観点からは、08番ハギノアトラス、06番クリノフウジン。
馬連オッズの壁を単複で越えている馬は、08番、06番。
断層の観点からは、特筆すべき馬はなし。

上記2頭に期待したい。

<参考>あるソフトの指数

81.33 [11]メイショウカズサ
60.60 [ 7]アヴァンティスト
59.13 [ 2]スマートセラヴィー
53.57 [ 3]タイサイ
50.62 [13]テンザワールド
49.96 [ 1]アディラート
49.89 [10]モズダッシュスター
47.43 [ 8]ハギノアトラス
38.45 [ 9]ヒストリーメイカー
37.94 [15]ケイアイパープル
37.63 [14]ヒラソール
34.54 [12]ロイヤルパールス
33.38 [ 6]クリノフウジン
32.79 [ 5]ノーヴァレンダ
26.17 [ 4]ヒロブレイブ

 ブルー☆ギラヴァンツ 2021年8月13日(金) 22:39
8/14 単複王
閲覧 134ビュー コメント 0 ナイス 5

こんばんわ明日8/14単複王です
No.556 小倉 9レース フェニックス賞(オープン) 芝1200m ◎ デュガ ◯ テイエムスパーダ
No.557 小倉 10レース 柳川特別(2勝クラス) 芝2000m ◎ アリーヴォ ◯ ソニックベガ
No.558 小倉 11レース 阿蘇S(オープン) ダート1700m ◎ モズダッシュスター ◯ メイショウカズサ
No.559 新潟 9レース 湯沢特別(1勝クラス) 芝1800m ◎ ショコラブリアン ◯ シルブロン
No.560 新潟 10レース 新発田城特別(2勝クラス) 芝1400m ◎ テンハッピーローズ ◯ ドゥラモンド
No.561 新潟 11レース 稲妻S(3勝クラス) 芝1000m ◎ ジュニパーベリー ◯ ビアイ
No.562 札幌 10レース コスモス賞(オープン) 芝1800m ◎ フィフティシェビー ◯ セプテンベル
No.563 札幌 11レース 羊蹄山S(3勝クラス) ダート1700m ◎ ウインドジャマー ◯ ペイシャキュウ
No.564 札幌 12レース 札幌道新スポーツ賞(2勝クラス) 芝1500m ◎ ジュリオ ◯ グレイトオーサー
明日8/14のメインレースは
メインレース予想No.178 小倉 11レース 阿蘇S(オープン) ダート 1700m
メインレース予想No.179 新潟 11レース 稲妻S(3勝クラス) 芝 1000m  
メインレース予想No.180 札幌 11レース 羊蹄山S(3勝クラス) ダート 1700m
です

メインレース予想No.178 小倉 11レース 阿蘇S(オープン) ダート 1700m  ◎ モズダッシュスター ○ メイショウカズサ ▲ ノーヴァレンダ ☆ アディラート クリノフウジン
メインレース予想No.179 新潟 11レース 稲妻S(3勝クラス) 芝 1000m  ◎ ジュニパーベリー ○ ビアイ ▲ ライバーバード ☆ ホウオウカトリーヌ セルレア
メインレース予想No.180 札幌 11レース 羊蹄山S(3勝クラス) ダート 1700m  ◎ ウインドジャマー ○ ペイシャキュウ ▲ デッドアヘッド ☆ ハヤブサナンデクン オレンジペコ
よろしくおねがいします

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 たぶお統括本部長 2020年3月2日(月) 13:34
今週の推奨馬+先週の◎成績
閲覧 218ビュー コメント 0 ナイス 1

《今週の推奨馬》

★土曜日・中山10R・上総S(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)
・レッドフレイ
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は12月に今回と同じ中山ダート1800mの市川Sを僅か0.1秒差2着に好走。
これで中山ダート1800mは[1.1.0.1]で、唯一の着外も4着だから凡走した事がない。
今回は3ヶ月ぶりだが休み明けは実績があり問題なく引き続き中山なら勝ち負け必至。

★日曜日・阪神10R・播磨S(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)
・エルモンストロ
前走は12月に中京ダート1400mの2勝クラス鳴海特別を4馬身差で圧勝して昇級してきた。
勝ちタイム1.23.3は、2週後の3勝クラス三河Sより0.6秒も速い開催最速タイムだ。
初めての1400mだったが適性が高いのを証明した。
阪神ダートでは1800mだが勝っているから問題なく昇級初戦でも勝ち負け必至。

★日曜日・中京12R・伊良湖特別(4歳以上2勝クラス・ダート1200m)
・ガンケン
(前走に続いて2度目の推奨)
前走は11月に中山ダート1200mの鹿島特別を僅かハナ差2着に好走。
3着以下を2馬身半離していたから現級で実力上位は明らか。
これで3戦連続2着で、現級では[0.3.1.0]と着外が皆無だ。
左回りダートは[0.0.0.3]だが全て1400m以上の成績で、現在1200m以下で3連続2着している今なら大丈夫だろう。
今回は3ヶ月ぶりだが、5走前に1勝クラスを勝った時が4ヶ月ぶりだから問題なく勝ち負け必至。

《先週の推奨馬成績》
★土曜日・阪神9R・うずしおS
5着ソシアルクラブ

★日曜日・阪神9R・伊丹S
8着ダノンテイオー

これで今年の推奨馬成績は
成績・[6.2.1.10]
勝率・0.315
連対率・0.421
複勝率・0.473

単複回収率(19戦)
単勝・56.3%(1070円)
複勝・51.5%(980円)
総合・53.9%

《先週の重賞レース◎成績》

★阪急杯(GⅢ)
2着ファアーノロマーノ
複勝160円

★中山記念(GⅡ)
7着ウインブライト

これで今年の重賞◎成績は
成績・〔1.3.2.16〕
勝率・0.045
連対率・0.181
複勝率・0.272

単複回収率(22戦)
単勝・12.7%(280円)
複勝・35.9%(790円)
総合・24.3%

《先週の重賞以外のメイン◎成績》

★中京スポニチ賞
1着サンレイポケット
単勝250円
複勝140円

★仁川S
6着ノーヴァレンダ

★サンシャインS
1着サンアップルトン
単勝240円
複勝120円

★豊明S
16着ディーパワンサ

成績・[9.1.6.14]
勝率・0.300
連対率・0.333
複勝率・0.533

単複回収率(30戦)
単勝・64.3%(1930円)
複勝・80.6%(2420円)
総合・72.5%

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2021年8月14日阿蘇ステークス15着
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2020年2月29日 仁川ステークス (L) 6着
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