とぅっけ
岡村信将
金子京介
セイリュウ1号
世紀末覇者 券王
霧
アハルテケS(3歳上OP、ダ1600メートル)が5日、東京競馬場で16頭によって争われ、3番人気オメガレインボー(栗・安田翔、牡5)が中団待機から直線で狭いスペースを抜け出してオープン初勝利(通算5勝目)を飾った。次走はエルムS(8月8日、函館、GIII、ダ1700メートル)などが視野に入る。2着はクビ差で4番人気テーオーターゲット。1番人気サンダーブリッツは6着だった。 ◇ ◆横山和騎手(オメガレインボー1着)「マーチSの時とは比べものにならないくらい、返し馬から雰囲気が良かった。直線は人馬とも狭いところを割れる自信があり、すごくいい競馬ができました」 ◆大野騎手(テーオーターゲット2着)「初距離でも問題なかったし、抱えていけるマイルぐらいの距離が合っている」 ◆久保田師(サンダーブリッツ6着)「直線で入りたいところを、先に勝ち馬に入られて進路を内に切り返したぶんだね。オープンでも十分やれる力はある」★5日東京11R「アハルテケS」の着順&払戻金はこちら