ヨーホーレイク(競走馬)

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ヨーホーレイク
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ヨーホーレイク
写真一覧
現役 牡6 鹿毛 2018年3月19日生
調教師友道康夫(栗東)
馬主金子真人ホールディングス 株式会社
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 9戦[3-1-3-2]
総賞金14,786万円
収得賞金4,500万円
英字表記Yoho Lake
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
クロウキャニオン
血統 ][ 産駒 ]
フレンチデピュティ
クロカミ
兄弟 キラウエアマウントシャスタ
市場価格
前走 2024/05/05 新潟大賞典 G3
次走予定

ヨーホーレイクの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/05 新潟 11 新潟大賞典 G3 芝2000 16115.423** 牡6 59.0 荻野極友道康夫 518
(-4)
2.00.3 0.233.5⑨⑩ヤマニンサルバム
24/03/10 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 135620.963** 牡6 57.0 藤岡康太友道康夫 522
(+14)
1.58.5 0.935.4プログノーシス
22/01/16 中京 11 日経新春杯 G2 芝2200 165105.631** 牡4 55.0 川田将雅友道康夫 508
(+4)
2.11.7 -0.134.4⑨⑨⑨⑨ステラヴェローチェ
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 174818.467** 牡3 57.0 川田将雅友道康夫 504
(0)
2.23.1 0.633.8⑨⑧⑪⑫シャフリヤール
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 163621.5115** 牡3 57.0 岩田望来友道康夫 504
(-2)
2.01.2 0.636.6⑩⑬⑬⑧エフフォーリア
21/02/07 中京 11 きさらぎ賞 G3 芝2000 11333.422** 牡3 56.0 武豊友道康夫 506
(+4)
2.01.0 0.034.9⑨⑨⑨⑨ラーゴム
20/12/26 中山 11 ホープフルS G1 芝2000 152213.143** 牡2 55.0 武豊友道康夫 502
(+2)
2.03.1 0.336.4⑩⑨⑨⑦ダノンザキッド
20/10/17 京都 9 紫菊賞 1勝クラス 芝2000 6442.911** 牡2 55.0 福永祐一友道康夫 500
(+8)
2.04.6 -0.034.9グラティトゥー
20/07/12 阪神 5 2歳新馬 芝1800 7661.411** 牡2 54.0 武豊友道康夫 492
(--)
1.51.4 -0.135.7セファーラジエル

ヨーホーレイクの関連ニュース

★鞍馬S1着ジャスティンスカイ(栗・友道、牡5)は、函館スプリントS(6月9日、函館、GⅢ、芝1200メートル)、僚馬で新潟大賞典3着ヨーホーレイク(牡6)は、鳴尾記念(6月1日、京都、GⅢ、芝2000メートル)をそれぞれ視野に入れる。

★メトロポリタンS4着ショウナンバシット(栗・須貝、牡4)は、巴賞(6月30日、函館、OP、芝1800メートル)へ。

新潟大賞典12着セルバーグ(栗・鈴木孝、牡5)は、エプソムC(6月9日、東京、GⅢ、芝1800メートル)へ。

★コーラルS2着レオノーレ(栗・福永、牝5)は、三浦騎手でアハルテケS(6月1日、東京、OP、ダ1600メートル)へ。僚馬で六甲S3着ドロップオブライト(牝5)は安土城S(26日、京都、L、芝1400メートル)、根岸S15着エクロジャイト(牡4)は三宮S(6月9日、京都、OP、ダ1800メートル)に進む。

高松宮記念18着テイエムスパーダ(栗・木原、牝5)は、北九州記念(6月30日、小倉、GⅢ、芝1200メートル)へ。僚馬で東京スプリント3着テイエムトッキュウ(牡6)は、クラスターC(8月12日、盛岡、JpnⅢ、ダ1200メートル)を使う。

★東大路S1着ステラフィオーレ(栗・小栗、牝5)は、松風月S(6月2日、京都、OP、ダ1200メートル)を予定している。

【新潟大賞典】レースを終えて…関係者談話 2024年5月6日(月) 19:09

◆斎藤騎手(ヤマニンサルバム1着)「ペースが遅く、(2)番手だとハミをかみそうだったので、それならハナへと。直線に向いても手応え十分だったので、あとは馬を信じて追うだけでした」

◆松岡騎手(キングズパレス2着)「輸送競馬でもいいアプローチでレースに臨めた。結果だけが残念」

荻野極騎手(ヨーホーレイク3着)「ペースがだいぶ落ち着いてしまって。多少力みはありましたが、よく差を詰めてくれました」

◆上村師(デビットバローズ4着)「馬場の悪いところでも辛抱してくれたし、やはり地力があります」

◆丸田騎手(リフレーミング5着)「2着馬の後ろにいたけど離されてしまったし、最後の1ハロンで甘くなりました」

◆菊沢騎手(ファユエン6着)「馬場の悪いところを苦にしなかったので内を突きましたが、最後はいい伸びでした」

◆丹内騎手(マイネルクリソーラ7着)「4コーナーの不利が痛かったです」

◆杉原騎手(ノッキングポイント8着)「道中でムキになっていなかったので、もう少し伸びてほしかったです」

◆太宰騎手(ブレイヴロッカー9着)「しまいは伸びましたが、ペースが落ち着いてしまいましたね」

◆富田騎手(ダンディズム10着)「取りたいポジションは取れたし、この馬の脚を使っていますが、もう少しペースが流れるのが理想でした」

◆津村騎手(レーベンスティール11着)「テンションが高かったです。3、4コーナーで後ろの馬に乗っかかられるなど、ちぐはぐな競馬になってしまいました」

◆丸山騎手(セルバーグ12着)「スタートして大きくつまずいたのがすべてです」

◆大野騎手(シーズンリッチ13着)「折り合いはつきましたが、前に壁がなくてひとタメが利きませんでした」

◆国分優騎手(カラテ14着)「以前のようなハミ掛かりの良さがなくて乗りやすくなっていました」

◆角田和騎手(ヴァンケドミンゴ15着)「最後は脚を使いましたが、小回りコースの方が良さそうです」

◆佐々木騎手(ホウオウアマゾン16着)「ヨーイドンの競馬では分が悪かったです」

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【新潟大賞典】7番人気のヤマニンサルバムがハナ差で逃げ切りV 2024年5月5日() 15:48

5日の新潟11R・新潟大賞典(4歳以上オープン GIII、芝2000m)は、斎藤新騎手騎乗の7番人気ヤマニンサルバムが勝利。スタートよく飛び出しハナを奪うと、直線では二の脚を伸ばし、外から追ってくるキングズパレスをハナ差でかわしきった。勝ちタイムは2分00秒1(良)。2着に3番人気キングズパレス、3着に2番人気ヨーホーレイク

勝ったヤマニンサルバムは、父イスラボニータ、母ヤマニンエマイユ、母父ホワイトマズルという血統の5歳牡馬。栗東・中村直也厩舎の管理馬で、生産者は錦岡牧場。馬主は土井肇氏。通算成績22戦7勝。

■払戻金
単勝 :16   1,590円(7番人気)
複勝 :16   460円(9番人気)
    13   210円(3番人気)
    1   210円(2番人気)
枠連 :7-8  490円(1番人気)
馬連 :13-16  4,690円(19番人気)
ワイド:13-16  1,610円(20番人気)
    1-16  1,860円(24番人気)
    1-13  790円(5番人気)
馬単 :16-13  10,200円(40番人気)
3連複:1-13-16 9,880円(32番人気)
3連単:16-13-1 78,840円(281番人気)

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【新潟大賞典】入線速報(新潟競馬場) 2024年5月5日() 15:25

新潟11R・新潟大賞典(1回新潟4日目 新潟競馬場  芝・左外2000m サラ系4歳以上オープン)は、1番手16番ヤマニンサルバム(単勝15.9倍/7番人気)、2番手13番キングズパレス(単勝6.4倍/3番人気)、3番手1番ヨーホーレイク(単勝5.4倍/2番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連13-16(46.9倍) 馬単16-13(102.0倍) 3連複1-13-16(98.8倍) 3連単16-13-1(788.4倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2024050504010411
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【新潟大賞典2024】有名人の予想に乗ろう! 春の新潟開催唯一の重賞競走!制するのは!? 2024年5月5日() 06:00


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑬キングズパレス
○⑭マイネルクリソーラ
▲④デビットバローズ
△①ヨーホーレイク
△⑦ノッキングポイント
△⑪リフレーミング
△⑯ヤマニンサルバム
3連複1頭軸流し
⑬-①④⑦⑪⑭⑯

【長岡一也】
◎⑭マイネルクリソーラ
○⑬キングズパレス
▲⑮レーベンスティール
△①ヨーホーレイク
△④デビットバローズ
△⑦ノッキングポイント
△⑪リフレーミング

【原奈津子】
◎⑬キングズパレス
○⑪リフレーミング
▲⑨カラテ

【キャプテン渡辺】
◎④デビットバローズ
単勝

馬連流し・ワイド流し
④-①⑮

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑪リフレーミング
単勝


【恋さん(シャンプーハット)】
注目馬
ヨーホーレイク
レーベンスティール

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑮レーベンスティール

【中野雷太】
注目馬
レーベンスティール
マイネルクリソーラ

※順不同






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【新潟大賞典2024】逃げ馬の作る展開から推理 逃げ馬セルバーグに注目!長い直線を味方につけるのは? 2024年5月4日() 17:00

新潟大賞典は新潟芝2000mで施行されるハンデ戦のG3。

昨年は不良馬場のなか、59.0キロを背負ったカラテが競り勝った。今年も出走するカラテは59.5キロ、そのほかG2に勝ち鞍をもち、前走金鯱賞3着のヨーホーレイクが59.0キロを負担する。

59という数字に慣れた方もいれば拒否感のある方もおり、受け取り方がオッズに多少なりと組み込まれるのだからハンデ戦は面白い。前走3勝クラスからの好走が多いレースでもある。過去10年分のデータを使用し、勝ち馬を探っていきたい。

逃げた馬の成績は【0-2-0-8】。馬券内へ好走した馬の内訳は、2020年7番人気2着アトミックフォース、2023年2番人気1着セイウンハーデス

今年は良馬場になりそうなので、不良馬場の昨年はあてにしづらい。アトミックフォースの2020年は、1000m通過59秒7で新潟外回りにしては緩みなく流れた。54キロは活きたが、対象期間中の脚質別成績を見ると、前々から残す馬も多い。

▼脚質別成績
逃げ 0.0%  20.0% 20.0%
先行 6.1%  12.1% 18.2%
中団 10.0% 17.1% 22.9%
後方 2.3%  4.5%  13.6%

新潟らしく、上がり最速馬の複勝率66.7%と及第点の数字だが、キレ不足を補える流れのなか、先行してしぶとさを活かす馬も散見される。

2019年は緩やかなペースでも、中団以降に構え、32秒台後半から33秒台前半の上がりを使った馬の差し決着。凝集型の馬群で、位置取りより瞬発力が優位に働いた。

2022年は緩みない流れのなか、勝ち馬はレッドガランは外枠から前々で運び、4角5番手から凌ぎ切っている。3着以内馬の上がりは34秒台だった。

今年はマイルを主戦場にし、今回は1ハロン延長の逃げ馬セルバーグがいるため、例に挙げた2019年か2022年かだと、後者に近い流れになる率が高そう。

レッドガランやアトミックフォースのように、抜群に切れる脚はなくても、前で受けてしぶといタイプにも注意したい。

スタートは2コーナーの延長点にあり、3コーナーまで948mとかなり長い。3、4コーナーは短く、かつ下りとなる。最後の直線は659mと再び長く、大半が長い二本の直線で構成され、基本的にはホームストレッチを速く走れる馬に向くコース。

逃げ馬に注目すると、前述したセルバーグがいる。重賞で馬券に絡んだ二度のレース、中京記念1着・小倉大賞典3着は、ともにハナに立ち緩みないラップを刻んでいる。

特に前走の小倉大賞典は、外差し馬場を1000m通過57秒2で逃げており、自分の型に持ち込めると強い。直線の止まり方を見ると、もう1ハロンの延長はどうかも、タイプ的にスローで逃げる率は低そう。緩みない流れを想定したい。

ヨーホーレイク。前走役2年2ヵ月ぶりの金鯱賞は、1000m通過58秒4の緩みない流れ。これを道中インの2、3番手につけながら、直線よく粘っていた。斤量2キロ増も、叩かれた上積みと、相手関係を考えると期待できそう。馬券は◎の単勝。ノッキングポイントブレイヴロッカーへの馬連・ワイド。

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ヨーホーレイクの関連コラム

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正月恒例の3日間開催が終了。これが終わるとようやくひと息ついて通常モードに戻った気持ちになる。

シンザン記念は数少ない現3歳世代のディープ産駒ライトクオンタムが差し切り勝ち。デビュー戦は逃げ切りだったが、今回は出遅れたことによりプランBともいえる末脚を生かす作戦。結果的には先を見据える意味でも好内容だった。武豊騎手はこれで重賞350勝とのこと。まさに前人未踏。今年も年明け早々健在ぶりを見られたのは嬉しかった。

さて、シンザン記念が行われた中京芝コースだが、その直前の10レース・新春ステークス(芝1400m)は11頭立てで7→9→10番という外枠決着。直後の最終レース(芝1200m)でも13頭立てで13→7→10番と外からの差しが決まった。中京はこのあと4週目(8日目)まではAコースでの開催が続く。各馬荒れたインを避けるシーンも目立ち始めており、例年通り後半はレースによっては外有利、差し有利の競馬がみられるかもしれない。

その中でも特に差し馬&外枠に警戒したいのが今週末の日経新春杯だ。中京芝2200mは極めてタフな舞台で、中京開催となった直近の2年も外枠&差し勢の活躍が目立っている。2021年は7番人気ショウリュウイクゾが14番枠から勝利、13番人気2着ミスマンマミーアは道中最後方からの追い込み。2022年も勝ったヨーホーレイクは直線鋭く伸びて差し切り、9番人気3着のヤシャマルは初角7番手からしぶとく伸びて来た。

もともと2200mの重賞はコースを問わず馬場が荒れると外枠&差し馬が活躍しやすい。昨年でいえば中山芝2200mのAJCCや、大波乱となった阪神芝2200mのエリザベス女王杯も差し決着だった。今年の日経新春杯も差し馬&外枠に警戒したい。

~今週末の注目馬~

というわけで、最後は日経新春杯の注目馬で締めたい。現時点での狙いはコチラ。

サンレイポケット鮫島克駿騎手)

サンレイポケットに注目。8歳になるが前走でも上位勢と差のない競馬をしており、大きな衰えはない。加えて今回は得意の左回り&距離延長が大きなプラス。もともと決め手というよりは長く脚を使えるタイプで、荒れて来た馬場も合いそうだ。2200mは昨年展開不向きの京都記念で3着に差して来て以来約11カ月ぶり。久々の適距離で本領発揮に期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2021年6月3日(木) 11:00 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2021) ~第2回ワールド上位者レビュー~
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 先週5月30日(日)のダービーデイをもって「ウマニティPOG 2020」が終了。各ワールドの最終順位が確定しました。今回は前シーズンの最終結果や優勝争いの様子を振り返ってみましょう。
 ちなみに、現3歳世代の本賞金ランキングを確認してみると、現時点におけるトップは日本ダービーを制したシャフリヤール(25450万円)、2位は皐月賞馬のエフフォーリア(24510万円)、3位はG1を2勝したソダシ(23700万円)となっています。ディープインパクト産駒で全兄にアルアインがいるシャフリヤールはともかく、エピファネイア産駒のエフフォーリアクロフネ産駒のソダシは、指名の難度が高かったかもしれません。実際、私が参加した一般的なルールのPOGでも、エフフォーリアソダシを誰も指名していない団体がありました。前評判の高い馬が期待を裏切りがちだったこともあって、優勝ラインが例年よりだいぶ低かった団体は少なくないはず。G1級だけでなく、堅実にポイントを積み上げていくための駒が揃っていたかどうかも問われたシーズンと言えそうです。

 最高位クラスのスペシャルワールドで優勝を果たしたのはたけぼう54さん。総獲得賞金は全ワールドを通じてトップの11億7298万円でした。
 スペシャルワールドは1頭1オーナー制。仮想オーナー募集枠が順次解放され、1頭の馬を最大12~37名が獲得できる他のワールドと違い、他のプレイヤーが獲得した馬にはもう入札できません。そんなルールの下で他ワールドのチャンピオンを上回ったというのはとんでもない快挙。ウマニティユーザーの中ではもっとも的確に現3歳世代の勢力図を見抜いていたということですし、日本全国の競馬ファンまで対象を広げても、間違いなく五指には入るでしょう。
 特に素晴らしいのは、エフフォーリアをデビュー前に指名されている点。8月7日の第10回入札まで仮想オーナー募集枠が残っていたように、決して前評判の高い馬ではありませんでしたが、このタイミングで未出走の実力馬をピックアップできたという事実は、たけぼう54さんの指名候補リストがいかに充実したものであったかを示す何よりの証拠と言えます。一般的なドラフト制のPOGでも、終盤はどうしても入札に対する熱意が薄れてきてしまうもの。最後の最後まで最高のラインナップを目指していく姿勢はぜひ見習いたいものです。
 たけぼう54さんは獲得した馬20頭のうち17頭が(獲得後に)勝ち上がりを果たしており、そのうち11頭がオープンクラスのレースで3着以内に好走を果たしました。前出のエフフォーリアだけでなく、バスラットレオンピクシーナイトも重賞を制覇。ちなみに、ディープインパクト産駒は一頭たりとも指名していません。ご存知の通り、ディープインパクトは現2歳世代が実質的なラストクロップ。来シーズン以降の指針にすべく、その指名戦略をじっくり観察しておきましょう。
 スペシャルワールドの2位はddb1c93afaさん。ククナステラヴェローチェタイトルホルダーモントライゼらが重賞戦線でポイントを積み重ねた結果、シュネルマイスターを指名していたムーンシュタイナーさん、シャフリヤールを指名していた上海こうぞうさん、ソダシを指名していた横断歩道さんといった、G1ウイナーの仮想オーナーに先着を果たしました。ddb1c93afaさんは16種牡馬の産駒を獲得していて、いま見ても非常に興味深い、バラエティに富んだラインナップ。ピンクカメハメハがサウジダービーを制すなど、活躍の場も様々です。こういった指名スタイルは私がずっと目指してきたところですし、大変勉強になります。

 G1ワールドを制したのは蒼井光太郎さん。オークス終了時点で2位につけていた四白流星タイテエムさんの指名馬シャフリヤール日本ダービーを勝ったものの、約2億5千万円あったポイント差を埋めるには至らず、逃げ切り勝ちとなりました。
 蒼井光太郎さんはエフフォーリアソダシの指名に成功。ソダシを6月5日の第1回入札で獲得している点はもちろん、百日草特別を勝った直後の第24回入札でエフフォーリアを獲得している点も見逃せません。デビュー戦や初勝利前後くらいのタイミングならともかく、オープン入りを果たしてからの入札は、落札価格の上昇やそれ以前の獲得賞金が加算されないことを考えると相応にリスキー。確かな相馬眼に加え、リスクテイクが非常に的確だったのも勝因のひとつと言えるでしょう。

 G2ワールドはシャフリヤールを指名していた仮想オーナーによる優勝争いとなり、亀虎馬さんがサビさんをわずかに抑え優勝を果たしています。亀虎馬さんはアカイトリノムスメシャフリヤールダノンザキッドレッドジェネシスレッドベルオーブと計5頭の重賞ウイナーを指名していたほか、サトノレイナスヨーホーレイクの獲得にも成功。なお、このうちダノンザキッドを除く6頭はすべてディープインパクト産駒です。入札がヒートアップしがちな中で的確に“当たり”のディープインパクト直仔を揃えたわけですから、こちらもお見事というほかありません。

 G3ワールドの優勝争いもシャフリヤールが明暗を分ける展開。オークス終了時点で4位だったアルテのおどうさん、同じく7位だったブライアンさんはそれぞれシャフリヤールを指名していたものの、シャフリヤールの筆頭オーナーだったブライアンさんには1.5倍の3億円が加算されたため、逆転勝利となりました。ちなみに、ブライアンさんもアルテのおどうさんも第1回の入札でシャフリヤールを獲得していたのですが、落札価格の高かったブライアンさんが筆頭オーナーの座を確保しています。今後もこのボーナスポイントが最終結果に影響してくる場面は多々あるはず。可能な限り狙っていきましょう。

 オープンワールドは大接戦。エフフォーリアを指名していたたち777さんが、シャフリヤールの勝利によって浮上したふくにーなさんを1483万円差で下し、優勝を果たしました。たち777さんはエフフォーリアシュネルマイスターを初勝利後に、ソダシを札幌2歳ステークスの後に獲得。追加指名が可能な「ウマニティPOG」のルールにおける、お手本のような立ち回りです。

 今年も各ワールドの上位プレイヤーはいずれ劣らぬ精鋭揃い。指名馬リストにはこのゲームを勝ち抜くためのノウハウが詰まっています。ぜひ参考にしてみてください。

■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを、TCKホームページ内『データ&コラム』で「分析レポート」を担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『コース別 本当に儲かる血統大全 2019-2020』(ガイドワークス)、『ウルトラ回収率 2019-2020』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全2018秋~2019』(ガイドワークス)など。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、「ウマニティPOG 2014」では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2021年5月28日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】穴はほぼ内枠・外枠で穴をあけるとしたら…/日本ダービー展望
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オークスは想定していた以上にタフな消耗戦になった。前週と比べて差しが有利だった馬場の影響もあり、外から早めに進出したユーバーレーベン以下、差し勢が上位独占。

奇しくも上位勢は騎手の特徴がよく出ており、

外をマクるデムーロ
とにかく上手いルメール
思い切りが良い藤懸
溜めて馬群に突っ込む岩田父
考えて乗る松山

(以上敬称略)

という感じで、みんならしさを出したレースだった。

勝ったユーバーレーベンは先ごろ亡くなった岡田総帥率いるマイネル軍団が連綿と紡いできた血統。個人的には祖母マイネヌーヴェルの名前が懐かしい。フラワーカップの派手な追い込み…血のドラマを感じたレースでもあった。

~穴は基本内枠、外から穴をあける条件は…?

オークスは素晴らしいレースだった。その流れでダービーの話を書きたいのだが、いきなり元も子もないことを書いてしまうと、ダービーの穴馬は強い馬というよりは運の良い馬であることが多い。

ダービーは運の良い馬が勝つ、という古くからの格言もあるが、それはもしかすると当初の意味合いとは異なるかもしれないが、未だに健在である。端的にいえば、枠順抽選で内枠を引いた馬が強い。

過去10年のダービーにおいて2ケタ人気で馬券に絡んだ馬は合計5頭。

2011年 ウインバリアシオン 10番人気2着
2014年 マイネルフロスト 12番人気3着
2018年 コズミックフォース 16番人気3着
2019年 ロジャーバローズ 12番人気1着
2020年 ヴェエルトライゼンデ 10番人気3着

以上となるが、これらに共通することは今さら言うまでもなく「内寄りの枠を引いていた」ことだ。

ウインバリアシオン→1枠1番
マイネルフロスト→2枠3番
コズミックフォース→4枠7番
ロジャーバローズ→1枠1番
ヴェルトライゼンデ→3枠6番

このなかでウインバリアシオンは後々の戦績を考えれば「実は強かったのに気づかれていなかった」パターンかもしれないが、それでも当レースにおいては内枠アシストがあったことは否定できない。

マイネルフロスト、コズミックフォースあたりはその後の戦績を考えれば出来すぎの好走であるし、ロジャーバローズヴェルトライゼンデあたりもやはり立ち回りを生かした激走、いずれも内枠アシストは大きかった。

フェアに議論するために外寄りの枠から走った穴馬も挙げておくと…

2012年 7枠14番トーセンホマレボシ 7番人気3着

過去10年で、フルゲート18頭において真ん中より外となる2ケタ馬番で6番人気以下ながら3着以内に好走した伏兵馬はトーセンホマレボシただ一頭のみ。

惜しいところまで手を広げてみると、

2013年 8枠16番ペプチドアマゾン 13番人気4着
2014年 7枠14番タガノグランパ 16番人気4着
2018年 7枠14番エタリオウ 13番人気4着

以上の3頭となる。タガノグランパ以外の3頭はいずれも直近のトライアルおよび、トライアル的な位置づけの京都新聞杯で先行して好走していた。今年でいえばワンダフルタウンは条件に該当する。

いろいろ書いて来たが、基本的には内枠有利が日本ダービーの定番。昨年はサトノインプレッサですら最内枠パワーであわやの4着。ダービーというレースの格式にはそぐわないレベルの馬でも内枠メリットだけで突っ込んで来れるレースでもあるので、あまり力まずに予想することも大事かもしれない。1週間必死に考えた予想より、エフフォーリアから内枠を買おう、くらいの気楽な予想の方が当たったりする…それが競馬の難しさであり面白さでもある。

日本ダービーの注目馬

というわけで、今週も日本ダービーの注目馬を一頭を挙げておきたい。

ヨーホーレイク

ダービーでは差し遅れの5着だったが、前&イン有利だったレース質を考えれば健闘といえる内容だった。距離延長は歓迎で、当たりキツめの川田騎手が上手くロスなく立ち回ってくれればチャンスもありそうだ。8番枠もまずまず悪くないので、上手く流れに乗れればチャンスもあるか。

日本ダービーの最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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2021年5月26日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京優駿(日本ダービー)2021 
閲覧 2,221ビュー コメント 0 ナイス 9



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月30日(日)東京11R 第88回東京優駿日本ダービー) (3歳G1・芝2400m)

【フルゲート18頭】


<優先出走馬>

アドマイヤハダル 動きB 時計A 中5週 新馬472㎏→前走482㎏
この中間も3週前、2週前と坂路で好時計が出ていて、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから追い切られて先着。全体的に追い切りの時計は優秀。

エフフォーリア 動きB 時計C 中5週 新馬516㎏→前走504㎏
ここ2戦は2週前もトレセンで時計を出していたが、今回は日曜日からと1本追い切り本数が少ない。動きに関しても、前2走の1週前追い切りでは押さえきれないくらいの手応えで直線に向いてきていたが、今回の1週前追い切りではそれが見受けられず。ややおとなしい印象で迫力がもう少しほしいところだった。

ステラヴェローチェ 動きA 時計A 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
この中間もかなり乗り込み量豊富で、2週前、1週前の追い切りの動きを見ると楽な手応えで余裕の先着。パワーがあり、出来もかなり良さそう。

タイトルホルダー 動きA 時計B 中5週 新馬472㎏→前走462㎏
弥生賞、皐月賞と王道のローテーションで好成績を残しているが、地味な存在。それでもこの中間も順調に調整されていて、1週前追い切りの動きも素軽さがあり上積みが感じられた。

バジオウ 動きD 時計C 中2週 新馬456㎏→前走464㎏
前走から中2週となるが、軽めで木曜、日曜と時計を出していて疲れはなさそう。ただ、1週前追い切りは、首が高く重心の高い走りで物足りい動きだった。

ヨーホーレイク 動きD 時計C 中5週 新馬492㎏→前走504㎏
この中間もCW中心の調整で乗り込みは豊富。1週前追い切りは、併走相手に先着しているものの、外の2頭は持ったままで追われてはおらず、明らかに手応えで見劣った。レースでも追い切りでもワンパンチ足りない印象が残る。

ワンダフルタウン 動きA 時計A 中3週 新馬444㎏→前走466㎏
新馬戦がダノンザキッドの2着で重賞2勝馬。前走が長期休養明けで、追い切りの内容、動きからも重さが残る出来だったと思うが、しぶとく勝ち切るところは能力の高さゆえ。前走を使われ、1週前の坂路での動きもさらに良くなっていて、今回は上積みが感じられる。


<賞金上位馬>

ダノンザキッド※骨折のため出走回避。

サトノレイナス 動きA 時計A 中6週 新馬472㎏→前走474㎏
2歳時の調教は全体的に控えめな内容だったが、3歳を迎え前走時からかなり速い時計をマークするようになってきてギアを上げてきた感じ。1週前追い切りでは力強い動きで迫力も感じさせていて、牡馬相手でも引けを取らない。

ヴィクティファルス 動きD 時計B 中5週 新馬484㎏→前走478㎏
この中間も2週前、1週前と速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見ると併走相手に動きで見劣り終いも伸びきれていない。

バスラットレオン 動き映像なし 時計D 中2週 新馬462㎏→前走482㎏
前走(◎)はスタート後に躓いて落馬競走中止。前走まともに走っていたら結果はどうであれ、ここには出走していなかったかもしれない。それでいて展開を大きく左右することになる馬なので、レースを面白くしてくれる興味深い存在ではある。ただ、いくら前走ほとんど走っていないとはいえ、もう一度仕上げ直さなくてはならないのでプラスということはなさそう。

レッドジェネシス 動きC 時計B 中2週 新馬476㎏→前走488㎏
京都新聞杯から中2週となるが、その前走時に休み明けでしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前、日曜とこれまでと同じように追い切られているので疲れはなさそう。1週前追い切り映像からは、やや重の芝コースで多少脚を取られるところがあったので、良馬場のほうが向いているように感じた。

ラーゴム 動きB 時計B 中5週 新馬506㎏→前走516㎏
きさらぎ賞皐月賞と無理のないローテーションでこの中間も乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、まだ重たさは残るが終いしっかりと伸びることが出来ていた。あと1週あることを考慮すると、デキ自体は良さそう。

グラティアス 動きB 時計C 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
休み明けの皐月賞を一度使われての叩き2戦目だが、この中間追い切り時計がガラッと良くなった印象はない。それでも、ジョッキーが跨って行われた1週前追い切りは折り合いがしっかりつき、終いもキッチリと先着。やや迫力は欠くものの仕上がり好感。

シャフリヤール 動きB 時計A 中8週 新馬450㎏→前走448㎏
この中間は間隔も空いているので乗り込み豊富。今回の1週前追い切りでは強めに追われて先着。まだ走りに硬さがある感じでそのあたりが良くなってくれば、一層強くなるだろう。

タイムトゥヘヴン 動きD 時計E 中2週 新馬480㎏→前走478㎏
NHKマイルCからの中2週で、この中間は軽めの調整。ここ2戦の調教内容を見るに、前走が目標でここはおまけの参戦か。それほど余力は感じられない。

ディープモンスター 動きD 時計C 中5週 新馬458㎏→前走444㎏
2歳時は併せ馬で遅れることはなかったが、前走時の1週前追い切りで遅れてこの中間も1週前追い切りで遅れた。動きに関しても、ゆったりした入りで併走相手の手応えも決して良いものではないなかで追い比べで先着を果たせていないくらいなので、これでは状態が良いとはコメントできない。

グレートマジシャン 動きA 時計B 中8週 新馬478㎏→前走474㎏
この中間、1週前追い切りでは押さえきれないくらいの気合い乗りで、かなりの迫力を感じさせている。ただ、それ以上に気難しい面が出ていたという印象。今回は乗り替わりとなり、残り1週でどれだけジョッキーとコンタクトが取れるようになるかが鍵。素質はかなり高いはず。


☆このコラムからの推奨馬はサトノレイナスステラヴェローチェワンダフルタウングレートマジシャンタイトルホルダーの5頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
昨年の無観客でのダービーから早いもので1年が過ぎ、今年もダービーウイークがやってきました。過去のダービー馬の名前を眺めていると、その時の記憶が蘇る馬がとても多いことに気付かされます。それだけ他のレースとは違う何かがあるのだと思います。特に新馬戦の予想をするようになってからと、POGに参加するようになってからというもの、スタートからゴールという流れが出来上がり、1年ごとに整理されて記憶しているように思います。
そしてこの1年は、コロナの影響で短期免許で来日する外国人ジョッキーがいなかったこともあり、ルメール騎手に人気馬が集中していた印象のシーズン。そのルメール騎手が、牝馬のサトノレイナスで今年はダービーに出走するということは、それだけの能力があると判断しても良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のダービーに登録している18頭の新馬戦での騎乗ジョッキーは、福永騎手が4頭、ルメール騎手、戸崎騎手がともに3頭です。そして新馬戦から乗り替わることなく、同じ騎手でダービーに出走する予定の馬は、エフフォーリア(横山武)、サトノレイナス(ルメール)、ワンダフルタウン(和田竜)の3頭だけ。出走を予定していた馬が故障したり、体調が整わなかったりして急遽違う馬で参戦ということもありますが、そもそもどれだけ順調かつ無事にここを迎えられているかを示す指標ともいえる部分でしょう。『ダービーは運がある馬が勝つ』と言われますが、このあたりも明暗を分ける一つの要素になってくるのかもしれません。
今年も馬主、調教師、生産者、騎手、そして競馬ファンの夢を乗せて17頭の馬が走ります。競馬場には限られた人数の人しか入れませんが、テレビやラジオなどで日本中から夢の舞台を楽しんでいただきたいと思います。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
閲覧 2,173ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年2月12日(金) 14:00 TARO
【TAROの競馬研究室】たまにはイマイチな騎手の話をしよう/京都記念展望
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先週はきさらぎ賞東京新聞杯

きさらぎ賞は好位からラーゴムが抜け出し重賞初制覇。2着に追い込んだヨーホーレイク、3着にはスタート直後に挟まれて今回は後方からの競馬になったランドオブリバティ。1~3着を上位人気馬が占める順当な決着となった。もっとも、勝ち馬含めてクラシックで勝ち負けできるほどの魅力は感じられず、今週の共同通信杯を含め、別路線組に注目馬が眠っていそうだ。

一方、東京新聞杯は波乱の決着。制したのは菅原明良騎手が騎乗した5番人気のカラテ。同騎手らしい強気の競馬で、直線もしぶとく伸びて人馬ともに重賞初制覇を成し遂げた。故障などもありまだ名前は売れていないが、ルーキー時代から積極性と追いっぷりには見どころがあった菅原明騎手。これをキッカケに今年は飛躍に期待できるかもしれない。

~たまにトップジョッキーが乗るマイネル馬は素直に買い

若くて伸びシロのある上手い騎手がいる一方、もう伸びないだろう中堅以降でイマイチな騎手もいる。サラブレッドクラブ・ラフィアン(マイネル)の馬に騎乗する機会が多い柴田大騎手、丹内騎手などは、騎乗機会は多いが率直に言って下手である。

もちろん、我々はそれを冷静に馬券に活用すれば良い。先週の土曜、アルデバランSで7番人気ながら3着と好走したマイネルユキツバキは、柴田大騎手→川田騎手への乗り替わり。マイネルの馬は追わせるタイプが多いので、こういった乗り替わりは素直に買いだ。ちなみに川田騎手は2020年以降先週終了時点でマイネルの馬に騎乗すると、(2-1-1-2)と好成績。

その他、戸崎騎手(2-4-1-5)、和田騎手(2-3-4-10)、レーン騎手(2-3-0-2)なども好成績で、複勝を買い続けるだけでプラスになる。乗り替わりを見ても、丹内騎手→戸崎騎手乗り替わりは(0-2-1-0)と馬券圏内パーフェクト。マイネルの馬は柴田大騎手、丹内騎手などで能力を発揮できていないケースが多いので、基本的に乗り替わりはプラスになるケースが多い。

イマイチな騎手の話は基本的に新聞やテレビなどメジャーメディアには出てこないことが多く、その他も人間関係があり書きづらいケースが多い。したがって、キッチリ頭に叩き込んでおくことで馬券に活用することができるというわけだ。

京都記念展望

今週末は久々に3重賞。徐々に競馬が盛り上がる季節だ。ココでは京都記念の狙い馬を一頭挙げておきたい。

ワグネリアン

前走の宝塚記念は立ち回り系の馬には厳しい馬場で、本馬も7番枠でまったく力を発揮できず終わってしまった。今回開幕週の馬場に替わるのは間違いなくプラスで、ココは巻き返しに期待したい。

京都記念の本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』
(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)、『万馬券の教科書 -新時代のサバイバル穴予想術』(ガイドワークス)。

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ヨーホーレイクの口コミ


口コミ一覧
閲覧 34ビュー コメント 0 ナイス 1

新潟 11R新潟大賞典(G3)
◎:8枠 16番 ヤマニンサルバム
◯:2枠 4番 デビットバローズ
△:1枠 1番 ヨーホーレイク
△:5枠 9番 カラテ
△:7枠 13番 キングズパレス

昨年と同じローテで臨んだ所長◎のヤマニンサルバムがしっかり叩いた効果を発揮して見事優勝。勝因はやはりガス抜きを前走で出来た事。今回も行きたがるそぶりは見せましたが、ゆっくり鼻を切ることができ、それがハナ差残せた要因でしょう。これで賞金もしっかり加算し次のステップのG2でも好走して欲しいと思います。
 2着のキングスパレスもいきなりの重賞で通用するところお見せてくれました。常に人気になる馬ですが、今後も安心して狙っていける馬に成長しています。
 3着のヨーホーレイクは完全なマークミスに見えました。1番人気のレーベンスティールをマークしており、見切って仕掛けたが既に時遅し。それでも最低限の仕事はしており、次走は巻き返し必至でしょう。

 landr 2024年5月6日(月) 23:55
202405_My予想新聞だけで万馬券は取れるか~5/5新潟
閲覧 37ビュー コメント 0 ナイス 2

1R未勝利ダート1800
ソウキュウ頭は難しい。牝馬限定でラストグダグダになるのは見えるが、それだったらサイモンベーネやハヤブサキンチャンを狙っていきますわな。
それ以前に軸指定のイッツナッシングが複を外した時点で無理。本命外し馬券も保険候補が2頭だから、これはもうハズレもハズレ。結論としては無理(予想間違い)

3R未勝利ダート1800
本命だったベルベストランナーが中止にならなければ上がりかかる流れになったとは思う。少なくとも穴をあけたタロサンダーは捲れなかったはず。結論としては無理(競争中止までは読めない)

5R未勝利外回り1800
意外と流れて脚色がみんな一緒になる流れ読みは的中だが、だったらルクスマーベリックが普通に来るだろ、と。小倉2着のハイディージェンはなかなかに買いにくいアタマ。対抗のディーガレジェンドは入ったが、ヒモも全滅(保険馬2頭)なので、これは予想ハズレ。

6R1勝クラスダート1800
本命コンテナジュニアがハナ差負けたのは仕方ない。ただ、最低人気のヴィクトリオンを拾い切れていた。
ちょっと足りないと思って切ったサヨノフィールドは押さえなくてはいけなかった。でもこの馬押さえたら、おそらくヴィクトリオンは買い切れていなかったと思うし、だったらトリオンファーレやリュクスステヒール買うやろ、と。サヨノが逃げてこの2頭が前バテしているのは結構謎なのだが。
断然のメイショウクーガーはきっちり連確保しているし、単はともかく複は取れている。

7R1勝クラス1400
シタンしか面白そう+儲かりそうな馬が見当たらなかったので、単複勝負で13着。ハイラップ前崩れの典型になったが、結構な人気決着。気張って人気馬しか拾えないレースはケンすべきだし、ここは仕方ない負け方。

8R1勝クラス外回り1800
いやいや、これはウイングランブルーは拾えない。地方でどういう競馬をしていたかはキャッチしていなかったが、中央在籍時は逃げているのだよね。地方でバテないスタミナつけて帰ってきたパターンだったか。
結果、グランブルー以外は1番人気2番人気で収まっているが、本命(テイエムエメラルド)もそう差はなく、前残しは考えるべきだった。

9R2勝クラスダート1800
これは実は拾えているが、先行勢大崩れまでは予想できず。アウロス本命でそのヒモとして買ってた馬の決着なのだが、予想はハズレて馬券は当てた形。まあ、逃げるアルタビスタをアウロスがらくらく交わして…という読みだったが、アウロスも消耗してしまうことを予想には入れていない。

11R新潟大賞典2000
ココも本命レーベンスティールが崩れた時点で負けなのだけど、保険のヨーホーレイクが3着入選で複は確保している。
1Rから芝レースを吟味していれば、差しは決まらんぞという流れは読めていたかもしれないが、それでもヤマニンサルバムやキングズパレスはヒモまでにしかならないかな。もっともそういう流れならば、セルバーグも買い目に入れているはずで、結局外している気はする。レーベンスティールは久々で折り合いも欠いていたようで、そういうところまで読みきりにくい。「軸が外れた場合の馬券」はもっと買い方を考えないとね。

ーー
7Rみたいに外れるなら潔くハズレなら「ケンすべきだったなあ」で終わりなのだけど、印を散らして1円もリターンがないのは情けない。印の精度は当然上げるようにすべきながら、どう頑張っても取れない(人気サイド決着で妙味ないレース)はどこでケンの判断すべきか、ですね。

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 DEEB 2024年5月5日() 16:46
恥ずかしい馬予想2024.05.05[結果]
閲覧 56ビュー コメント 0 ナイス 4

東京 7R 4歳以上1勝クラス(混合)[指定]
◎11 ヴィヴィッシモ…8着
○15 レッドシュヴェルト…1着
▲13 ☆トモジャシーマ…3着
△ 5 ディバイングレース…5着
× 3 ニシノピウモッソ…2着
[結果:アタリ△ 複勝 13 130円]

東京 9R 分倍河原ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 カナテープ…2着
○ 8 ニシノライコウ…3着
▲ 7 ラケマーダ…1着
△ 4 ビヨンドザヴァレー…5着
[結果:アタリ○ 馬連 2-7 1,360円]

東京10R JRAウルトラプレミアム キングカメハメハカップ 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 イグザルト…6着
○15 ☆サルヴァトーレ…3着
▲ 9 タマモロック…1着
△ 1 スマートアンバー…12着
×11 オメガタキシード…5着
[結果:アタリ△ 複勝 15 140円]

東京11R NHKマイルカップ GⅠ 3歳オープン(国際)牡・牝(指定)
◎16 ジャンタルマンタル…1着
○14 アスコリピチェーノ…2着
▲ 3 ディスペランツァ…7着
× 9 ☆キャプテンシー…18着
☆ 7 チャンネルトンネル…6着
[結果:アタリ△ 馬連 14-16 360円、ワイド 14-16 200円]

東京12R 日吉特別 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎14 アンスリウム…6着
○12 ヤングワールド…14着
▲ 4 エコロアレス…2着
☆11 ミルトハンター…5着
[結果:ハズレ×]

京都 8R 4歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 7 ディープリボーン…5着
○11 シンヨモギネス…8着
× 5 ☆ウイニンググレイス…除外
[結果:ハズレ×]

京都 9R 烏丸ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)[指定]
◎ 1 マコトヴェリーキー…2着
○ 2 ジューンアヲニヨシ…1着
▲10 ケイアイサンデラ…3着
△ 4 フルール…4着
[結果:アタリ○ 馬連 1-2 770円]

京都10R 橘ステークス (L) 3歳オープン(国際)(特指)
◎ 6 ペアポルックス…2着
○ 9 ガロンヌ…1着
▲11 スパークリシャール…9着
× 5 ☆アスクワンタイム…4着
[結果:アタリ○ 馬連 6-9 1,020円]

京都11R 鞍馬ステークス 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎12 スマートクラージュ…4着
○10 レイベリング…7着
▲ 3 マイネルジェロディ…9着
☆ 4 アスコルターレ…11着
[結果:ハズレ×]

新潟 2R 3歳未勝利(混合)[指定]
◎ 4 ★ブルボンクイーン…5着
○13 サンドロナイト…1着
▲12 ヴァシロペス…4着
△15 ミッキーキャンドル…2着
× 7 アンティシパル…7着
[結果:ハズレ×]

新潟10R 駿風ステークス 4歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 3 エコロレジーナ…13着
○15 カフジテトラゴン…2着
▲14 ブーケファロス…1着
△16 クリダーム…3着
×12 タリア…6着
[結果:アタリ○ 馬連 14-15 740円]

新潟11R 新潟大賞典 GⅢ 4歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 1 ヨーホーレイク…3着
○15 レーベンスティール…11着
▲13 キングズパレス…2着
△14 マイネルクリソーラ…7着
× 8 ブレイヴロッカー…9着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:12戦4勝5敗3分]
ズバッとしたアタリがほしい。

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コメント一覧
3:
  ムフタールのフルーレ   フォロワー:0人 2021年5月29日() 14:53:37
今回は、三着まではいると思う。
2:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月12日() 03:02:32
うまな ディープ 16以上
1:
  fc0703d559   フォロワー:6人 2020年7月11日() 03:11:10
調教◉。乗り込み豊富。

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ヨーホーレイク
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ヨーホーレイクの厩舎情報 VIP

2024年5月5日新潟大賞典 G33着
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厩舎の
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ヨーホーレイクの取材メモ VIP

2024年3月10日 金鯱賞 G2 3着
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レース後
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