『凄馬出馬表&馬券検討』5/6~5/7の結果(NHKマイルカップ・京都新聞杯)
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5月7日(日)に行われました東京11Rの「NHKマイルカップ G1」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【1位】▲アエロリット(5.8倍)
2着:総合ポイント【13位】リエノテソーロ(37.5倍)
3着:総合ポイント【7位】△ボンセルヴィーソ(14.4倍)
第1グループ・総合ポイント1位のアエロリットが1着、第4グループ・総合ポイント13位のリエノテソーロが2着、第3グループ・総合ポイント7位のボンセルヴィーソが3着という結果でした。
予想通りの高速決着となり、持ちタイム+上がり上位馬を狙うという予想コンセプトまでは良かったのですが、リエノテソーロが上がり最速を出すとは(+_+)
素直に持ちタイム1位のアエロリット本命が正解でしたね。うーん、競馬は難しい。
【3連複1頭軸ながし】
3
▼
1,4,5,6,7,8,16,18
計28点 払い戻し0円
続いて5月6日(土)に行われました京都11Rの「京都新聞杯G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【2位】▲プラチナムバレット(4.2倍)
2着:総合ポイント【3位】△サトノクロニクル(3.9倍)
3着:総合ポイント【5位】◎ダノンディスタンス(17.9倍)
第1グループ・総合ポイント2位のプラチナムバレットが1着、第2グループ・総合ポイント3位のサトノクロニクルが2着、第3グループ・総合ポイント5位のダノンディスタンスが3着という結果でした。
大逃げ(のように映った)ウインベラシアスの刻んだラップが前半1000m62.1秒(◎_◎;)!流れが落ち着くといっても、これはやり過ぎです。予想編にも書いた通り、この展開で▲プラチナムバレットにやられるのは納得の結果で、むしろ◎ダノンディスタンスは3着に残せたことに驚きでした(まあ、この馬が2番手でペースを落としていたので今回の“戦犯”でもあると思うんですが......苦笑)。しかし、◎(3着)○(4着)からの馬連勝負にしているあたり、この日私の予想の10/36Rで発症した◎4着病が伝染してしまったとしか考えられません。負のオーラ半端なくて、申し訳ありません(;_;)
【馬連フォーメーション】
◎○=印
2,5=2,3,4,5,11,12(9点)
計9点 払い戻し0円 |
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第269回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~京都新聞杯 G2
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みなさんこんにちは!
本日は京都11R「京都新聞杯 G2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、インヴィクタから1.0ポイント差(約1馬身差)内のプラチナムバレットまで2頭。
第2グループ(黄)は、サトノクロニクルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のミッキースワローまで2頭。
第3グループ(薄黄)はダノンディスタンスから同差内のメルヴィンカズマまで2頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表を見渡すと、2位→3位間に3.1ポイントの開き、そして4位以下にも1ポイント前後の開きが各所にあり、メリハリの効いた配置になっている状況が窺えます。しかし、今回もここまでキャリア3~10戦と戦歴の差が幅広い組み合わせとなった3歳重賞戦ですから、その指数差については慎重に見極める必要があるのではないでしょうか。土曜は雨予報も出ていますので、ことさら注意が必要です。また最終的に12頭立てと、近年では最も少ない頭数での京都新聞杯となった点もこれら指数評価を上下動させる要因の一つである“展開利(不利)”を考える上ではひとつのポイントとなりそうです。
そんな中、今回の私の本命は◎ダノンディスタンスとしました。逃げ・先行馬不在と言うわけではありませんが、手ごろな頭数でペースはさほど上がらないとみました。その展開であれば、この馬の2~3走前あたりの競馬がしっくり来そうというのが最大の理由です。京都新聞杯は差し勢の好走が目立つレースですが、コース傾向的には外回りながら逃げ・先行馬の単勝回収率が非常に優秀な条件。先にも述べた少頭数の状況や渋った場合を想定すると前に行く馬を中心に据えたいことからもこの馬を本命視(直近で唯一雨模様で行われた2008年・稍重は逃げ・先行決着となっていました。)。前走は直線で心房細動発症だったようで度外視可能。中間はその一頓挫があったことを考えれば十分な調整過程できていますので、一発を期待します。
○以下も同様に前につけるであろう組の中から、流れて上りが掛かってくれたほうが向きそうでその意味で雨があればさらに期待が高まるとみている○サトノリュウガ、◎○よりも瞬発力寄りにシフトしたタイプに映ることから一枚割引いた▲プラチナムバレットを評価、☆にインヴィクタ、△サトノクロニクル、△ウインベラシアスと印を回し、今回の私の馬券は◎○からの馬連で勝負とします。
【馬連フォーメーション】
◎○=印
2,5=2,3,4,5,11,12(9点)
計9点
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『凄馬出馬表&馬券検討』11/26~11/27の結果(ジャパンカップ・ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス)
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11月27日(日)に行われました東京11Rの「ジャパンカップG1」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【3位】キタサンブラック(3.8倍)
2着:総合ポイント【8位】○サウンズオブアース(12.2倍)
3着:総合ポイント【11位】△シュヴァルグラン(13.9倍)
第1グループ・総合ポイント3位のキタサンブラックが1着、第2グループ・総合ポイント8位のサウンズオブアースが2着、第3グループ・総合ポイント11位のシュヴァルグランが3着という結果でした。
◎レインボーラインは流れ不向きな中、頑張ってくれました!重馬場想定の外差し予想で決め打ちしたのでこれは仕方ないところです。
キタサンブラックは武騎手が素晴らしい騎乗、直線の進路取りもさすがでした(^^)/
【馬連ながし】
14
▼
3,9,12,16,17
【3連複フォーメーション】
14
▼
3,9,12,16,17
▼
3,8,9,10,11,12,15,16,17
35点 払い戻し0円
続いて11月26日(土)に行われました京都11Rの「ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークスG3」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【1位】△カデナ(3.8倍)
2着:総合ポイント【3位】△ヴァナヘイム(3.0倍)
3着:総合ポイント【9位】◎ベストアプローチ(12.4倍)
第1グループ・総合ポイント1位のカデナが1着、第2グループ・総合ポイント3位のヴァナヘイムが2着、第3グループ・総合ポイント9位のベストアプローチが3着という結果でした。
こちらは◎ベストアプローチが頑張ってくれたんですが、3複の相手に選んだ○プラチナヴォイス、▲ダノンディスタンスが来ず......。○プラチナヴォイスは直線さあここからというところでの不利の影響もあったでしょうか。いずれにせよ、印的には△△◎だったわけで、馬券センスがなかったですね~(+_+)
【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
10=2,8=2,3,8,9(5点)払い戻し0円 |
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第227回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス G3
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みなさんこんにちは!
本日は京都11R「ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス G3」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、カデナから1.0ポイント差(約1馬身差)内のプラチナヴォイスまでの2頭。
第2グループ(黄)は、ヴァナヘイムから1.0ポイント差(約1馬身差)内のマイネルザウバア、アダムバローズ、ソーグリッタリングまでの4頭。
第3グループ(薄黄)は、ワンダープチュック1頭のみとなっていて、以下は第4G(灰)となっています。
第1G→第2G間に1.4ポイントの開きがあり、第4G以下にも2~4ポイントほどの差が生じています。ただ、いつも言うようにこの時期の2歳戦ですので、経験しているレース数や前走のクラスなどで上記程度の差は簡単についてしまう状況。ゆえに、いつも通り今回どれだけ跳ね上げるかといった部分が重要になってくると思われます。
そんな中、今回の私の◎はベストアプローチとしました。新馬勝ち上がり直後ですので指数は出ていませんが、その新馬戦で見せたポテンシャルに期待します。実際、デビュー戦の指数としてはメンバー中トップの値をマークしていますし、そこで下した2着馬も次走すぐに勝ち上がっており、決してレベルの低い新馬戦ではなかったと思います。中間の調整内容も中身の濃いものだと思っていますし、当日どの程度の人気妙味があるかは分かりませんが4、5番人気以下想定で本命視。
以下、相手にはOP時代のこのレース含む近12年で好成績となっている、
・前走上がり3位以内(10-10-10-40)
・札幌、函館、京都の新馬戦デビュー組(9-8-11-27)
あたりのデータに該当する○プラチナヴォイス、▲ダノンディスタンスを選びます。
そして、今回の私の馬券は、◎から○▲への3複少点数勝負としたいと思います。
【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
10=2,8=2,3,8,9(5点) |
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