【京都2歳S】追って一言2016年11月24日(木) 05:01
◆アダムバローズ・角田師 「そんなにやる必要はなかった。使いながら緩さが取れてきたのは大きいし、精神面でもどっしりしてきた」
◆ヴァナヘイム・シュタルケ騎手 「何をしなければいけないか分かっていて、指示しただけ動けている。すごくいい感触があって自信を持って乗れる」
◆エーティーラッセン・木原助手 「動きはいい。いろいろな面で粗削りだが、いいものは持っている」
◆カデナ・中竹師 「動きは文句なしだね。追われてからの反応がよかった。前走は前があいてからはよく詰めたし、折り合いがついたのは大きかった」
◆ソーグリッタリング・池江師 「追い切りは、気持ちよく馬に合わせて伸ばした。よかったですね。距離は大丈夫だと思う」
◆ダノンディスタンス・佐々木師 「追い切りに乗ったルメール騎手は『完璧』と言っていた。1回叩いて自分から動く気持ちが出てきた」
◆プラチナヴォイス・和田騎手 「3頭併せで楽に抜け出した。先週もよかったが、今週もよかったね。前回はゲートも出てくれたし、どんな展開でも対応できる」
◆ベストアプローチ・藤原英師 「1度使って動きはよくなっている。メンバーは強いが、ここでどんな競馬をしてくれるか。センスはある」
◆マイネルザウバア・小笠師「動きはよく、順調にきている。まだ非力な面を残しているが、使われながら良化してきた」
◆ワンダープチュック・河内師 「けいこはまずまずやね。前走はイライラしていたが、落ち着きが出てきたし、よくなっている」
★京都2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載 |
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【めざせクラシック】初戦快勝ナムラアイドル注目2016年8月10日(水) 05:02
デスク 土曜日に小倉でフェニックス賞(芝1200メートル)、札幌でコスモス賞(芝1800メートル)が行われる。どの馬が勝つんだ。
片山 小倉はナムラアイドルが有力でしょう。7月30日に同じ舞台で新馬勝ちした後はそのまま滞在。目野調教師は「勝とうと思って小倉に残した。センスがあるし、ひと叩きして動きも変わってくると思う」と強気でした。
デスク ほかには。
片山 中京の1400メートル戦を逃げ切ったメイショウソウビは「二の脚が速いので小倉の1200メートルにも対応できる。前に馬を置いても気にするようなことはない」と今村助手は控えてもOKの口ぶりでした。
デスク これからデビューする馬の動向を教えてくれ。
片山 昨年の函館2歳Sを勝ったブランボヌールの全妹ピンクガーベラが来週21日の新潟1600メートル戦で初陣を迎えます。中竹調教師は「走ることにまじめ。姉よりも距離に融通が利きそう」と楽しみな様子でした。
デスク 次は北海道から頼むわ。片岡は札幌だったよな。
片岡 コスモス賞出走組では、福島で新馬勝ちしたマイネルザウバアは6日に札幌入り。新倉助手は「元気いっぱいです。9日の計量で420キロ。滞在競馬もいいんじゃないですか」と好調ぶりをアピール。ニシノキララコも「中1週続きでも、カイバをしっかり食べている」と、吉中厩務員は状態の良さを強調しています。
デスク 締めくくりは函館の川端に頼もう。
川端 2戦目に勝ち上がったサトノアリシアに注目したいですね。函館も最高気温が30度を超える日もあって少し夏バテ気味のようですが、大橋助手は「デビュー時は行きたがるところがあったけど、折り合い面はよくなってきた。カイバはよく食べるので、体はキープできている。ここで賞金を加算したい」と連勝を見込んでいます。 |
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