ディープモンスター(競走馬)

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ディープモンスター
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写真一覧
現役 牡7 青鹿毛 2018年3月5日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主DMMドリームクラブ 株式会社
生産者矢野牧場
生産地新ひだか町
戦績19戦[5-4-2-8]
総賞金17,898万円
収得賞金5,550万円
英字表記Deep Monster
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
シスタリーラヴ
血統 ][ 産駒 ]
Bellamy Road
Odylic
兄弟 ダノンアレーグランデスフィーダ
市場価格
前走 2024/11/30 チャレンジカップ G3
次走予定

ディープモンスターの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/11/30 京都 11 チャレンジC G3 芝2000 151110.462** 牡6 57.0 浜中俊池江泰寿 468
(-4)
1.58.5 0.335.0⑫⑫⑫⑩ラヴェル
24/11/16 京都 11 アンドロメダ (L) 芝2000 15346.734** 牡6 58.5 浜中俊池江泰寿 472
(+8)
1.59.8 1.235.6⑦⑤④④デシエルト
24/08/11 中京 11 小倉記念 G3 芝2000 128114.323** 牡6 58.5 浜中俊池江泰寿 464
(-4)
1.56.7 0.234.5⑥⑥⑥⑥リフレーミング
24/06/01 京都 11 鳴尾記念 G3 芝2000 14227.845** 牡6 57.0 浜中俊池江泰寿 468
(+4)
1.57.5 0.334.4ヨーホーレイク
24/02/18 小倉 11 小倉大賞典 G3 芝1800 1611----** 牡6 58.5 浜中俊池江泰寿 ---- ------エピファニー
23/11/18 京都 11 アンドロメダ (L) 芝2000 168163.011** 牡5 58.0 浜中俊池江泰寿 464
(+2)
1.59.2 -0.334.5⑥⑤⑦⑨マイネルクリソーラ
23/10/15 東京 11 オクトーバー (L) 芝2000 156114.613** 牡5 58.0 浜中俊池江泰寿 462
(0)
1.58.5 0.533.9④④④ヤマニンサルバム
23/04/30 京都 11 天皇賞(春) G1 芝3200 1712101.5914** 牡5 58.0 浜中俊池江泰寿 462
(+2)
3.18.9 2.838.0④④ジャスティンパレス
23/03/12 中京 11 金鯱賞 G2 芝2000 124411.755** 牡5 57.0 団野大成池江泰寿 460
(-4)
2.00.3 0.534.7④④④プログノーシス
23/02/05 小倉 11 関門橋S OP 芝2000 157132.811** 牡5 57.0 浜中俊池江泰寿 464
(0)
1.57.9 -0.335.1⑦⑦⑦⑥ダンディズム
22/11/19 阪神 11 アンドロメダ (L) 芝2000 11223.312** 牡4 56.0 岩田望来池江泰寿 464
(-2)
1.59.5 0.234.9⑤⑥⑦⑥マテンロウレオ
22/09/04 札幌 11 丹頂S OP 芝2600 11792.612** 牡4 56.0 川田将雅池江泰寿 466
(+10)
2.41.8 0.136.9⑤⑤⑥⑤ボスジラ
22/01/29 東京 11 白富士S (L) 芝2000 147116.035** 牡4 55.0 武豊池江泰寿 456
(+6)
1.57.8 0.434.5⑦⑥⑥ジャックドール
21/10/24 阪神 11 菊花賞 G1 芝3000 184718.175** 牡3 57.0 武豊池江泰寿 450
(-4)
3.05.6 1.034.9⑧⑨⑩⑪タイトルホルダー
21/05/30 東京 11 東京優駿 G1 芝2400 173523.7716** 牡3 57.0 武豊池江泰寿 454
(+10)
2.25.7 3.236.8⑬⑭④⑤シャフリヤール
21/04/18 中山 11 皐月賞 G1 芝2000 1661119.6107** 牡3 57.0 戸崎圭太池江泰寿 444
(-8)
2.01.4 0.836.8⑭⑭⑬⑭エフフォーリア
21/02/28 阪神 10 すみれS (L) 芝2200 8881.411** 牡3 56.0 武豊池江泰寿 452
(-4)
2.12.4 -0.434.6⑦⑦⑥⑥グロリアムンディ
21/01/17 中京 9 梅花賞 1勝クラス 芝2200 8222.011** 牡3 56.0 武豊池江泰寿 456
(+2)
2.13.6 -0.234.7⑥⑤⑤⑤ヴェローチェオロ
20/12/12 阪神 9 エリカ賞 1勝クラス 芝2000 8552.212** 牡2 55.0 武豊池江泰寿 454
(-4)
2.03.5 0.134.1⑥⑤⑥④アドマイヤハダル
20/10/31 京都 5 2歳新馬 芝2000 176121.411** 牡2 55.0 武豊池江泰寿 458
(--)
2.04.0 -0.235.2アルバーシャ

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ディープモンスターの関連ニュース

ジャパンC2着同着のシンエンペラー(栗・矢作、牡4)は、ネオムターフC(2月22日、キングアブドゥルアジーズ、GⅡ、芝2100メートル)をステップにドバイシーマクラシック(4月5日、メイダン、GⅠ、芝2410メートル)に向かう。僚馬で東京大賞典を制したフォーエバーヤング(牡4)は、予定通りサウジC(2月22日、キングアブドゥルアジーズ、GⅠ、ダ1800メートル)からドバイワールドC(4月5日、メイダン、GⅠ、ダ2000メートル)へ。

★ゴールデンイーグル12着アスコリピチェーノ(美・黒岩、牝4)は1351ターフスプリント(2月22日、キングアブドゥルアジーズ、GⅡ、芝1351メートル)に予備登録し、出走を前向きに検討する。

チャレンジC2着ディープモンスター(栗・池江、牡7)は、AJCC(26日、中山、GⅡ、芝2200メートル)へ。僚馬でアンドロメダS12着トゥデイイズザデイ(牡6)は、白富士S(2月1日、東京、L、芝2000メートル)に向かう。

★ルミエールAD勝ちのマイヨアポア(美・和田郎、牝7)は、シルクロードS(2月2日、京都、GⅢ、芝1200メートル)で復帰する。

中日新聞杯5着キングズパレス(美・戸田、牡6)は、日経新春杯(19日、中京、GⅡ、芝2200メートル)に目標を定める。

ターコイズS6着イフェイオン(栗・杉山佳、牝4)は京都金杯で除外されたため、淀短距離S(12日、中京、L、芝1200メートル)か、ニューイヤーS(13日、中山、L、芝1600メートル)へ。同じく京都金杯を除外されたバレエマスター(栗・梅田、牡6)はニューイヤーSへ。

【チャレンジC】ラヴェル完全復活2年1カ月ぶり重賞V 川田将雅騎手「何よりこの馬が久しぶりに勝ったということが大事」 2024年12月1日() 04:43

川田将雅(39)=栗・フリー=騎乗で3番人気のラヴェルが直線で豪快に突き抜け、2022年のアルテミスS以来の重賞2勝目。矢作芳人調教師(63)=栗=は、2015年から10年連続でJRA重賞制覇となった。2着は6番人気ディープモンスター、3着は13番人気のエアファンディタが入った。



馬群を力強く抜け出して完全復活を遂げた。ラヴェルが2022年のアルテミスS以来の重賞2勝目をマーク。2度目のコンビとなった川田騎手がレースを振り返った。

「スムーズな競馬をしてくれました。何よりこの馬が久しぶりに勝ったということが大事ですし、スタッフの方たちと喜んでもらえたらなと思います」

五分のスタートを切って中団の馬群を追走。前半1000メートル通過が58秒4と速いペースの中でじっくりと脚をため、直線で末脚を開放。残り200メートル手前で逃げ馬をかわして先頭立つと、そのまま押し切った。

アルテミスSで後の3冠牝馬のリバティアイランドを破って重賞初制覇。その後は勝利から遠ざかっていたが、前走のエリザベス女王杯で2着と復調した走りを見せていた。

厩舎にとっても今年初のJRA重賞タイトルで、これで2015年から10年連続でJRA重賞制覇。中山競馬場で臨場した矢作調教師は、「次は年内は考えず、年明けどこにするかこれからオーナーと考えます。リスグラシューみたいにしたい」。GⅠ4勝の先輩を目指すべく、来年の飛躍を期待したい。(北池良輔)

ラヴェル 父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母の父ダイワメジャー。鹿毛の牝4歳。栗東・矢作芳人厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は(有)キャロットファーム。戦績13戦3勝。獲得賞金1億6594万7000円。重賞は2022年GⅢアルテミスSに次いで2勝目。チャレンジC川田将雅騎手が09年キャプテントゥーレ、20年レイパパレに次いで3勝目。矢作芳人調教師は初勝利。馬名は「人名より。母名より連想」。

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【チャレンジC】レースを終えて…関係者談話 2024年12月1日() 04:42

◆浜中騎手(ディープモンスター2着)「前走と違ってうまく折り合いがついた。勝ち馬には及ばなかったが、いいレースをしてくれた。重賞でも力があるところを証明してくれた」

武豊騎手(エアファンディタ3着)「馬場のいいところを通りました。ラストはよく伸びましたね。まだまだやれる馬です」

◆松山騎手(ボルドグフーシュ4着)「久々でしたが、力強い走りをしてくれました。跳びが大きいタイプなので自分から動いていきましたが、よく頑張ってくれています」

◆幸騎手(セイウンハーデス5着)「1年以上の休み明けでも見せ場は十分ありました。使った後も順調なら次は良くなってきそうです」

◆田口騎手(マイネルモーント6着)「道中をリズム良く運べて、最後までよく踏ん張っていると思います」

◆ムーア騎手(ダノンエアズロック7着)「いいスタートが切れていいポジションで競馬できたが、期待していたほどしまいの脚を見せてくれなかった」

◆丹内騎手(コガネノソラ8着)「1コーナーの入りまでは悪くなかったが、動きたいときに動けなかった」

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【チャレンジC】中1週のディープモンスターが2着 浜中俊騎手「重賞でも力があるところを証明してくれた」 2024年11月30日() 18:41

11月30日の京都11Rで行われた第75回チャレンジカップ(3歳以上オープン、別定、GⅢ、芝2000メートル、15頭立て、1着賞金=4300万円)は、川田将雅騎手の3番人気ラヴェル(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が直線で豪快に突き抜け重賞2勝目を挙げた。タイムは1分58秒2(良)。

前走のアンドロメダS(4着)から中1週での出走となったディープモンスター(6番人気)は後方で折り合いをつけると、直線でグングンと伸びて2着に入った。

浜中俊騎手「前走と違ってうまく折り合いがついた。勝ち馬には及ばなかったが、いいレースをしてくれた。重賞でも力があるところを証明してくれた」




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【チャレンジC】ラヴェルが中団から突き抜ける!2年ぶりの復活Vで重賞2勝目 2024年11月30日() 18:23

11月30日の京都11Rで行われた第75回チャレンジカップ(3歳以上オープン、別定、GⅢ、芝2000メートル、15頭立て、1着賞金=4300万円)は、川田将雅騎手の3番人気ラヴェル(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団馬群で脚をためて直線に入ると、末脚全開で豪快に突き抜け優勝。2022年アルテミスS以来、約2年ぶりの復活Vで2つ目の重賞タイトルを手にした。矢作芳人調教師は今年初のJRA重賞制覇で、15年から10年連続のJRA重賞制覇。タイムは1分58秒2(良)。

1馬身3/4差の2着にはディープモンスター(6番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着にエアファンディタ(13番人気)が入り、1番人気のダノンエアズロックは7着に敗れた。

チャレンジCを勝ったラヴェルは、父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母の父ダイワメジャーという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は13戦3勝。重賞は22年アルテミスS(GⅢ)に次いで2勝目。矢作芳人調教師はチャレンジC初勝利、川田将雅騎手は09年キャプテントゥーレ、20年レイパパレに次いで3勝目。

矢作芳人調教師(1着 ラヴェル)「勝つとは思っていた。スタッフの力ですね。調教をいろいろ工夫して立て直してくれた。次は年内は考えず、年明けどこにするかこれからオーナーと考えます。この状態さえ保てれば大きいところに行けるかなとは思う。エリザベス女王杯からここにかけてすごく良かったので、この状態を保っていきたい。リスグラシューみたいにしたい」

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【チャレンジC2024】ラヴェルが堂々と突き抜けて重賞2勝目をマーク 2024年11月30日() 15:55

30日の京都11R・チャレンジカップ(G3、芝2000m)は、川田将雅騎手騎乗の3番人気ラヴェルが優勝。一昨年のアルテミスS以来となる勝利で重賞2勝目をマークした。

アウスヴァールバビットらがレースを引っ張り1000m通過58秒台で流れる展開を、ラヴェルは中団に位置してレースを進める。4コーナーでほぼ一団となった馬群の中から直線で勢いよく抜け出すと、最後は2着6番人気ディープモンスターに1馬身3/4差をつけてゴールした。勝ちタイムは1分58秒2(良)。3着には13番人気エアファンディタが飛び込んだ。1番人気ダノンエアズロックは7着に終わっている。

勝ったラヴェルは、父キタサンブラック、母サンブルエミューズ、母父ダイワメジャーという血統の4歳牝馬。栗東・矢作芳人厩舎の管理馬で、生産者はノーザンファーム。馬主は有限会社キャロットファーム。通算成績13戦3勝。

■払戻金
単勝 :9   650円(3番人気)
複勝 :9   250円(3番人気)
    1   280円(5番人気)
    8   1,620円(14番人気)
枠連 :1-5  3,130円(17番人気)
馬連 :1-9  3,100円(14番人気)
ワイド:1-9  1,080円(9番人気)
    8-9  7,580円(69番人気)
    1-8  7,860円(71番人気)
馬単 :9-1  5,290円(19番人気)
3連複:1-8-9 75,810円(211番人気)
3連単:9-1-8 290,420円(909番人気)

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ディープモンスターの関連コラム

閲覧 1,670ビュー コメント 0 ナイス 3



週末の注目レースを伊吹雅也プロが「1点」の傾向に注目して分析するウマニティ会員専用コラム。特別登録を基に各レースを予習する際の参考資料としてご活用下さい。今週のターゲットは、東京スポーツ杯2歳S・アンドロメダS・福島民友カップ・霜月S・マイルチャンピオンシップの5レースです。


⇒当該週の1重賞に絞って考察! 『特選重賞データ分析編』はコチラ


▼2023年11月18日(土) 東京11R 東京スポーツ杯2歳ステークス
【馬番別成績(2018年以降)】
●1~6番 [5-5-3-17](3着内率43.3%)
●7~18番 [0-0-2-25](3着内率7.4%)
→近年は内枠有利。少頭数でも枠順に注意しましょう。


▼2023年11月18日(土) 京都11R アンドロメダステークス
【前走の着順ならびに前走の1位入線馬とのタイム差別成績(2018年以降)】
●着順が1着、もしくは1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内 [3-5-3-10](3着内率52.4%)
●着順が2着以下、かつ1位入線馬とのタイム差が0.6秒以上 [2-0-2-49](3着内率7.5%)
→前走好走馬が強いレース。特別登録を行った馬のうち、前走の着順が1着、もしくは前走の1位入線馬とのタイム差が0.5秒以内だったのは、ディープモンスターバジオウホウオウリアリティヤマニンサンパの4頭だけです。


▼2023年11月19日(日) 福島11R 福島民友カップ
【前走の着順別成績(2018年以降)】
●5着以内 [4-2-4-18](3着内率35.7%)
●6着以下 [1-3-1-38](3着内率11.6%)
→こちらも前走好走馬が優勢。なお、前走の着順が6着以下だったにもかかわらず3着以内となった5頭のうち3頭は、前走のコースが中央場所、かつ前走との間隔が中8週以上でした。


▼2023年11月19日(日) 東京11R 霜月ステークス

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2023年4月26日(水) 15:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 天皇賞(春)2023
閲覧 1,832ビュー コメント 0 ナイス 5



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月30日(日)京都11R 第167回天皇賞(春)(4歳以上G1・芝3200m)



【登録頭数:17頭】(フルゲート:18頭)


<前走:阪神大賞典出走馬>(中5週)

ジャスティンパレス(1着、472kg(+16kg))<B><優先出走馬>
前走のパドックでは落ち着きがなく小走りになることが多かったものの、太め感はなく馬体が増えている割に仕上がりは良かった。この中間、1週前に併せ馬で強めに追われて先着しているが終いの伸びが今ひとつ物足りず、もうひと絞りできたほうが良さそう。

ボルドグフーシュ(2着、500kg(+2kg))<A>
休み明けの前走は、追い切りもパドックでの状態も悪い感じはしなかったが、思ったほど伸びきれなかった。この中間は、2週連続強めに追われて仕上げてきている感が窺え、前走時からの上積み期待は十分。

ブレークアップ(3着、494kg(-10kg))<C>
転厩初戦の前走だったが、追い切りでは好時計も出ていて3着に好走。この中間も乗り込み豊富ではあるが、土曜の併せ馬では遅れていて前走時と比べるとやや物足りないところあり。

アフリカンゴールド(4着、468kg(±0kg))<B>
単騎で気分良く逃げるとしぶとい馬。出来に関しても、2週連続併せ馬で先着していて良好。

ディープボンド(5着、514kg(+10kg))<A>
改装前の京都では、京都新聞杯1着に菊花賞4着と好走実績あり。前走のパドックではお腹の辺りに余裕があり、見た目で分かるほど太め残りの状態だった。前走を使われての上積みがありそうで、切れる感じの馬ではないが力強い動きを見せており変わり身が感じられる。

サンレイポケット(6着、478kg(-4kg))<B>
ここ3戦ともに差のない競馬をしているが、なかなか勝ちきれないところあり。この中間も2週前、1週前と併せて先着。出来自体は悪くないが、もう少し気合が入ってくればといったところ。

アイアンバローズ(7着、512kg(+2kg))<B>
大きな馬で前走のパドックでは緩さが窺え、仕上がり不足という印象だった。この中間、CWでビッシリと追われ動きも良く、速い時計もマークしてきていて上積みが期待できそう。

メロディーレーン(11着、358kg(±0kg))<E>
かなり小柄な牝馬でこの中間も坂路で追われているが、その坂路時計を見るに良くなった感じはない。




<前走:日経賞出走馬>(中4週)

タイトルホルダー(1着、478kg(+2kg))<A><優先出走馬>
休み明けの前走時もしっかりと乗り込まれて仕上がりは良かったが、この中間も乗り込み量豊富に、1週前追い切りでは強めに追われ好時計をマークと順調。輸送もあるので最終追い切りは単走馬なりで十分。

ディアスティマ(3着、492kg(+6kg))<D>
重賞で好走した前2走とも、1週前の坂路では好時計が出ていた馬。この中間は、1週前の坂路時計は平凡で、動きも終い伸びきれず物足りない内容。

アスクビクターモア(9着、482kg(+6kg))<A>
休み明けの前走時は追い切りでは好時計が出ていて出来は良かったが、テンションが高く落ち着きがなかった。この中間も南Wで好時計が出ていて出来は良さそうで、あとは落ち着いていれば。




<前走:その他のレース出走馬>

シルヴァーソニック(レッドシーターフH:1着(海外)中8週)<A>
昨年は落馬競走中止もカラ馬で2位入線。今年は重賞を連勝しての参戦で、海外からの帰国初戦となる。この中間もしっかり乗り込まれていて、1週前追い切りでは手応え抜群にスッと反応して、力強く先着。どちらかというと追い切りではズブさを見せてきた馬だが、追い切りでの動きも良くなり、昨年以上の出来で迎える。

マテンロウレオ大阪杯:4着、476kg(±0kg)中3週)<D>
追い切りでは終い伸びきれないところを見せることもしばしばだが、それでも調子の良い時には直線に向くまでは手応え抜群で回ってくる馬。それが今回1週前追い切りでは、手応えも芳しくない上に、伸びきれていない。1週前の坂路も軽めで、好調時の状態にはない。

ヒュミドールダイヤモンドS:2着、468kg(+4kg)中9週)<B>
長距離輸送がある時には、早めの移動か1週前に強めに追われて仕上げる馬。この中間も1週前の水曜、日曜と強めに追われていて、さらにプール調教も長期休み明け時並みに多く取り入れており、乗り込み量は豊富。

トーセンカンビーナダイヤモンドS:8着、486kg(+14kg)中9週)<C>
改装前の京都芝コースでは3戦2勝で、敗れた春の天皇賞でも5着と相性抜群の馬。ただ関東に転厩後は成績自体が物足りず、この中間も坂路とプールを併用して乗り込まれているが時計は平凡。年齢的にも変わり身がある感じでもない。

エンドロール(安房特別:1着、466kg(-2kg)中3週)<E>
条件馬で関西圏での競馬も中京のみで3戦して勝鞍なし。この中間1週前の動きも首が高めで、力強さに欠ける。

ディープモンスター金鯱賞:5着、460kg(-4kg)中6週)<C>
近走は休み休み使われてきていた馬だが、今回は休み明け3戦目で中間乗り込み豊富にきている。2週前、1週前には併せ馬で一杯に追われ、好時計をマークして先着をはたした。ただ、1週前の動きを見ると重さが残る印象で......。


※このコラムからの推奨馬は、シルヴァーソニックボルドグフーシュタイトルホルダーアスクビクターモアディープボンドの5頭をあげておきます。



◇今回は天皇賞(春)編でした。
リニューアルされた京都競馬場での最初のG1レースとなる春の天皇賞。京都開催での過去5年(2016年~2020年)について、過去の連対馬の調教内容を調べてみました。
その結果、関東馬3頭と関西馬7頭では傾向に違いがあり、関東馬に関しては最終追い切りを馬なりで追い切られていた馬が2頭、関西馬に関しては最終追い切りを強め・一杯に追われていた馬が5頭と、長距離輸送の有無を反映してか、最終追い切りの内容に関しては東西で違いがハッキリと表れる結果に。ただし、1週前追い切りに関しては、連対馬10頭中7頭が強め・一杯に追われており、東西関係なく1週前にはビシッと追って8割から9割の仕上げにもってこれていることが重要になりそうです。
追い切られたコースについては、関東馬3頭はすべて南W、関西馬に関しては1週前=CWの馬が7頭中6頭、最終追い切り=坂路という馬が7頭中5頭と、CW→坂路の調教過程で臨んだ馬が多く連対していて、このあたりも予想の参考にしていただけたらと思います。

天皇賞(春)出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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2021年10月21日(木) 11:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 菊花賞2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


10月24日(日) 阪神11R 第82回菊花賞(3歳G1・芝3000m)

【登録頭数:24頭】(フルゲート:18頭)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中4週
前走時は、乗り込み量は豊富も、時計はかかり気味で動きも物足りない印象だったが、パドックでは太め感はなくレースでも終いしっかり伸びての勝利だった。この中間もしっかり乗り込まれて時計は前走時以上に良化。1週前はまだ伸びきれていなかったものの、上積みは感じられた。

オーソクレース(C)中4週
この中間は1週前に南Wで併せて先着しているが時計は平凡。前走で、調教内容の割にレースで走り過ぎてしまった反動がありそうで恐い。

ステラヴェローチェ(A)中3週
この中間は2週前、1週前としっかり追われ、1週前追い切りでは軽く仕掛けられただけでスッと伸びてみせた。上積みが窺える。

モンテディオ(B)中3週
使われつつ馬体が減ってきていて、前走時のパドックでは好馬体ではあるもののトモが寂しく映った。これ以上馬体が減るのは良くないだろう。この中間は、馬なりでの調整となっている。ただ、1週前追い切りでは力強さこそ感じないものの素軽い動きで、状態は引き続き良さそう。

レッドジェネシス(C)中3週
休み明けの前走時は、首の高い走りこそ気になったが、乗り込み量も多く出来自体は良くみせていた。道悪も向いていたようで勝ち馬と差のない競馬。この中間は1週前にCWで追い切られているが、やや物足りない動きで前走時の疲れがあるかもしれない。


<賞金上位馬>

タイトルホルダー(C)中4週
前走時には南Wでかなり良い時計が出ていたが、パドックではトモが寂しく力強さに欠ける印象を受けた。この中間も1週前には南Wを単走で追われて好時計は出ているが、スピードが勝った感じで終いの踏ん張りに不安が残る。関西圏への輸送も初めてで馬体面での不安も気になる。

ヴィクティファルス(C)中4週
前走時の追い切りでは好時計が出ていたが、力みがありリラックスして走れていない感じだった。パドックでもトモは寂しく映った。この中間もCWで速い時計が出ているが、こちらも気が勝った印象の動きで、距離延長に不安は残る。

ヴァイスメテオール(C)3ヶ月半
休み明けで乗り込み豊富も、1週前の動きを見ると鈍重さが拭えず、伸び脚が物足りない。

グラティアス(A)中4週
前走時のパドックでは2人引きで気合い乗り抜群たったが、ややイレ込み気味でもあった。この中間、1週前追い切りでは重心が低い走りで力強く伸びていて上積みがありそう。

ディープモンスター(C)5ヶ月
休み明けで2週前追い切りでは併せ馬で遅れ、1週前追い切りではズブさはある感じも何とか先着。長い距離は向きそうだがまだ重さが残る感じ。

ワールドリバイバル(B)中4週
前走時のパドックではまだ緩さが窺え、追い切りの動きも重かった。この中間は2週前、1週前と追われて、1週前追い切りでは重心が低い走りを披露。動きが良くなった印象で、長距離も向きそう。

セファーラジエル(D)中4週
1週前追い切りでは坂路で追われて時計は詰らず。かなり大きな馬で力強さはあるが、まだ絞れそう。

アリーヴォ(B)中9週
前走から間隔に余裕があり、2週前、1週前と長めから好時計が出ていて引き続き出来良好。

ヴェローチェオロ(B)中1週
この中間は前走から中1週で軽めの調整。前走時のパドックではまだ馬体に余裕があったので、間隔が詰まっていても上積みはありそう。

エアサージュ(A)中8週
前走時のパドックではまだまだ緩さがあったが、逃げてしぶとく粘り込んだ。この中間は、2週前、1週前と長めから追われていて、1週前の動きからは力強さが十分感じられた。伸び脚は抜群に良く、前走からの上積みが期待できそう。

ディヴァインラヴ(A)中4週
中4週でも2週前、1週前と長めから併せ馬で追われてともに先着。1週前の動きを見ると併走相手の2頭の手が激しく動くなか、持ったまま楽に先着していて出来は前走以上。

ロードトゥフェイム(A)中3週
九十九里特別を勝っての中3週。1週前は抑えたまま楽に先着。輸送もあるため一杯に追われた日曜には、好時計をマークしてきていて仕上りは良さそう。

シュヴァリエローズ(B)中2週
休み明けの前走時は好時計を連発していたが、レースではエンジンがかかるのが遅かった。中2週の今回、1週前追い切りでは良い伸び脚をみせていて上積みを感じさせる。


<除外対象馬>

テーオーロイヤル(C)中2週
前走で馬体が大きく増えていたが、この中間は軽めの調整。速い時計はなく疲れがまだ抜けていない可能性あり。

ノースザワールド(B)中2週
能力のある馬だがなかなか勝ち切れない。使い詰めで上積みまではどうか。

ハギノピリナ(B)中5週
乗り込み豊富。1週前の動きを見ると終い力強く伸びていて上積みはありそう。

マカオンドール(B)中4週
前走時は併せ馬で遅れていたが、この中間は1週前追い切りで先着。叩き3戦目での上積みが窺える。

ワイドエンペラー(C)中4週
1週前は坂路で好時計をマークしてきたが、時計ほど終いの伸び脚は目立たず。

トーホウバロン(E)中4週
1週前は3頭併せで伸びきれず出来はイマイチ。


※このコラムからの推奨馬はステラヴェローチェエアサージュグラティアスディヴァインラヴロードトゥフェイムの5頭をあげておきます。



◇今回は、菊花賞編でした。
今年の菊花賞は、皐月賞馬、ダービー馬の参戦がなくおまけに42年ぶりの阪神での開催ということも手伝って混戦模様。
神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェが主役となりそうですが、前走時+18キロでパドックでも明らかに余裕のある馬体だったことを考えると上積みが期待できる反面、反動が出て2走ボケの可能性も考えられます。セントライト記念のコラムでは、「今年は上り馬の活躍がありそう」と書きましたが、本番の菊花賞でも様々な路線からの上がり馬が登録してきているばかりか、それぞれの馬たちが出来も良さそうな印象を受けます。調教面からは、上がり馬のどれかの馬を狙ってみたい状況です。
いずれにしても、これだけ混戦となると、血統、指数、騎手、出目などいろいろな角度から予想が楽しめそう。皆さん得意な分野があると思いますので、こだわりの予想を最大限に活用して、今年の菊花賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。


菊花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年5月26日(水) 13:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 東京優駿(日本ダービー)2021 
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


5月30日(日)東京11R 第88回東京優駿日本ダービー) (3歳G1・芝2400m)

【フルゲート18頭】


<優先出走馬>

アドマイヤハダル 動きB 時計A 中5週 新馬472㎏→前走482㎏
この中間も3週前、2週前と坂路で好時計が出ていて、1週前はジョッキー騎乗でCWを長めから追い切られて先着。全体的に追い切りの時計は優秀。

エフフォーリア 動きB 時計C 中5週 新馬516㎏→前走504㎏
ここ2戦は2週前もトレセンで時計を出していたが、今回は日曜日からと1本追い切り本数が少ない。動きに関しても、前2走の1週前追い切りでは押さえきれないくらいの手応えで直線に向いてきていたが、今回の1週前追い切りではそれが見受けられず。ややおとなしい印象で迫力がもう少しほしいところだった。

ステラヴェローチェ 動きA 時計A 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
この中間もかなり乗り込み量豊富で、2週前、1週前の追い切りの動きを見ると楽な手応えで余裕の先着。パワーがあり、出来もかなり良さそう。

タイトルホルダー 動きA 時計B 中5週 新馬472㎏→前走462㎏
弥生賞、皐月賞と王道のローテーションで好成績を残しているが、地味な存在。それでもこの中間も順調に調整されていて、1週前追い切りの動きも素軽さがあり上積みが感じられた。

バジオウ 動きD 時計C 中2週 新馬456㎏→前走464㎏
前走から中2週となるが、軽めで木曜、日曜と時計を出していて疲れはなさそう。ただ、1週前追い切りは、首が高く重心の高い走りで物足りい動きだった。

ヨーホーレイク 動きD 時計C 中5週 新馬492㎏→前走504㎏
この中間もCW中心の調整で乗り込みは豊富。1週前追い切りは、併走相手に先着しているものの、外の2頭は持ったままで追われてはおらず、明らかに手応えで見劣った。レースでも追い切りでもワンパンチ足りない印象が残る。

ワンダフルタウン 動きA 時計A 中3週 新馬444㎏→前走466㎏
新馬戦がダノンザキッドの2着で重賞2勝馬。前走が長期休養明けで、追い切りの内容、動きからも重さが残る出来だったと思うが、しぶとく勝ち切るところは能力の高さゆえ。前走を使われ、1週前の坂路での動きもさらに良くなっていて、今回は上積みが感じられる。


<賞金上位馬>

ダノンザキッド※骨折のため出走回避。

サトノレイナス 動きA 時計A 中6週 新馬472㎏→前走474㎏
2歳時の調教は全体的に控えめな内容だったが、3歳を迎え前走時からかなり速い時計をマークするようになってきてギアを上げてきた感じ。1週前追い切りでは力強い動きで迫力も感じさせていて、牡馬相手でも引けを取らない。

ヴィクティファルス 動きD 時計B 中5週 新馬484㎏→前走478㎏
この中間も2週前、1週前と速い時計は出ているが、1週前追い切りの動きを見ると併走相手に動きで見劣り終いも伸びきれていない。

バスラットレオン 動き映像なし 時計D 中2週 新馬462㎏→前走482㎏
前走(◎)はスタート後に躓いて落馬競走中止。前走まともに走っていたら結果はどうであれ、ここには出走していなかったかもしれない。それでいて展開を大きく左右することになる馬なので、レースを面白くしてくれる興味深い存在ではある。ただ、いくら前走ほとんど走っていないとはいえ、もう一度仕上げ直さなくてはならないのでプラスということはなさそう。

レッドジェネシス 動きC 時計B 中2週 新馬476㎏→前走488㎏
京都新聞杯から中2週となるが、その前走時に休み明けでしっかり乗り込まれていて、この中間も1週前、日曜とこれまでと同じように追い切られているので疲れはなさそう。1週前追い切り映像からは、やや重の芝コースで多少脚を取られるところがあったので、良馬場のほうが向いているように感じた。

ラーゴム 動きB 時計B 中5週 新馬506㎏→前走516㎏
きさらぎ賞皐月賞と無理のないローテーションでこの中間も乗り込み量は豊富。1週前の動きを見ると、まだ重たさは残るが終いしっかりと伸びることが出来ていた。あと1週あることを考慮すると、デキ自体は良さそう。

グラティアス 動きB 時計C 中5週 新馬488㎏→前走500㎏
休み明けの皐月賞を一度使われての叩き2戦目だが、この中間追い切り時計がガラッと良くなった印象はない。それでも、ジョッキーが跨って行われた1週前追い切りは折り合いがしっかりつき、終いもキッチリと先着。やや迫力は欠くものの仕上がり好感。

シャフリヤール 動きB 時計A 中8週 新馬450㎏→前走448㎏
この中間は間隔も空いているので乗り込み豊富。今回の1週前追い切りでは強めに追われて先着。まだ走りに硬さがある感じでそのあたりが良くなってくれば、一層強くなるだろう。

タイムトゥヘヴン 動きD 時計E 中2週 新馬480㎏→前走478㎏
NHKマイルCからの中2週で、この中間は軽めの調整。ここ2戦の調教内容を見るに、前走が目標でここはおまけの参戦か。それほど余力は感じられない。

ディープモンスター 動きD 時計C 中5週 新馬458㎏→前走444㎏
2歳時は併せ馬で遅れることはなかったが、前走時の1週前追い切りで遅れてこの中間も1週前追い切りで遅れた。動きに関しても、ゆったりした入りで併走相手の手応えも決して良いものではないなかで追い比べで先着を果たせていないくらいなので、これでは状態が良いとはコメントできない。

グレートマジシャン 動きA 時計B 中8週 新馬478㎏→前走474㎏
この中間、1週前追い切りでは押さえきれないくらいの気合い乗りで、かなりの迫力を感じさせている。ただ、それ以上に気難しい面が出ていたという印象。今回は乗り替わりとなり、残り1週でどれだけジョッキーとコンタクトが取れるようになるかが鍵。素質はかなり高いはず。


☆このコラムからの推奨馬はサトノレイナスステラヴェローチェワンダフルタウングレートマジシャンタイトルホルダーの5頭をあげておきます。



◇今回は日本ダービー編でした。
昨年の無観客でのダービーから早いもので1年が過ぎ、今年もダービーウイークがやってきました。過去のダービー馬の名前を眺めていると、その時の記憶が蘇る馬がとても多いことに気付かされます。それだけ他のレースとは違う何かがあるのだと思います。特に新馬戦の予想をするようになってからと、POGに参加するようになってからというもの、スタートからゴールという流れが出来上がり、1年ごとに整理されて記憶しているように思います。
そしてこの1年は、コロナの影響で短期免許で来日する外国人ジョッキーがいなかったこともあり、ルメール騎手に人気馬が集中していた印象のシーズン。そのルメール騎手が、牝馬のサトノレイナスで今年はダービーに出走するということは、それだけの能力があると判断しても良いのではないかと思っています。ちなみに、今年のダービーに登録している18頭の新馬戦での騎乗ジョッキーは、福永騎手が4頭、ルメール騎手、戸崎騎手がともに3頭です。そして新馬戦から乗り替わることなく、同じ騎手でダービーに出走する予定の馬は、エフフォーリア(横山武)、サトノレイナス(ルメール)、ワンダフルタウン(和田竜)の3頭だけ。出走を予定していた馬が故障したり、体調が整わなかったりして急遽違う馬で参戦ということもありますが、そもそもどれだけ順調かつ無事にここを迎えられているかを示す指標ともいえる部分でしょう。『ダービーは運がある馬が勝つ』と言われますが、このあたりも明暗を分ける一つの要素になってくるのかもしれません。
今年も馬主、調教師、生産者、騎手、そして競馬ファンの夢を乗せて17頭の馬が走ります。競馬場には限られた人数の人しか入れませんが、テレビやラジオなどで日本中から夢の舞台を楽しんでいただきたいと思います。

日本ダービー出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2021年4月15日(木) 17:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 皐月賞2021 
閲覧 2,207ビュー コメント 0 ナイス 6



こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月18日(日) 中山11R 第81回皐月賞(3歳G1・芝2000m)


<優先出走馬>

アサマノイタズラ(B)中3週
追い切りでもパドックでもまだ余裕がある印象で、ほとんど差のないレースぶりで2着してみせた前走。この中間も嶋田騎手が1週前追い切りに騎乗しての調整。動きに関しては力強さがあり、上積みが感じられる。

アドマイヤハダル(A)中3週
ここ3戦すべて◎にしているくらい、毎回のように調教内容が良い馬。この中間も2週前が坂路、1週前がCWを長めから併せて先着。動きに関してはやや重さも垣間見えるが、しっかりと先着していてこの時点でもだいぶ仕上がっている感じ。

ヴィクティファルス(A)中3週
この中間は、これまでの3戦同様に1週前にはCWを長めから。好時計が出ており、動きを見ても力強さがあり出来は引き続き良さそう。

シュヴァリエローズ(A)中3週
1週前追い切りでは3頭併せの外に併せて先着。追われてから迫力のある走りで抜群の伸び脚を見せていて、好調そのもののデキ。

タイトルホルダー(B)中5週
休み明けの前走時も太め感はなくスッキリした感じで仕上りは良かった。この中間も乗り込み量豊富で、1週前追い切りで見せた伸び脚は前走並みに好印象。

ダノンザキッド(B)中5週
休み明けの前走を使われ、この中間の動きからは行きたがる面が収まり気味で落ち着きが窺える。ただ、悪く言えばおとなし過ぎといった感じで、迫力という点では物足りなく映った。


<以下、賞金上位順>

ステラヴェローチェ(C)中8週
この中間、吉田隼騎手が毎週のように追い切りに騎乗しての入念な乗り込み。ただ、先週のソダシのような好内容とまでは行かず、坂路での動きを見るとまだ終いの伸び脚が良い時のそれには及んでいない印象。

ラーゴム(D)中9週
追い切りの動きが物足りず評価を下げてしまった前走。この中間の追い切りの動きを見ても力強さはなく、多少動きは良化するもまだまだ物足りなさが残る。

エフフォーリア(B)中8週
前走時は最終追い切りでグーンと良くなっていたこの馬。この中間は、トレセンでの乗り込み量が少なく、ギリギリまで牧場で調整されていた感じ。2週前、1週前はまだ凄みを感じるほどの動きではないが、スッと楽に先着しており出来は悪くなさそう。今回も前走時のように最終追い切りで迫力が感じられれば、前走以上の走りにも期待がもてる。

グラティアス(B)3ヶ月
前走時も3ヶ月ぶりで今回も3ヶ月ぶりのレースとなるが、1週前追い切りではデムーロ騎手を背に楽に先着しており、重め感もなく仕上がり良好。最終追い切りもあるので、さらに良くなりそうな感じもある。

レッドベルオーブ(B)4ヶ月
休み明けだが、トレセンでも1ヶ月以上乗り込まれて調整されている。映像がないので動きに関しては何とも言えないが、これまでと同じコースでも外めを回っての好時計なので悪くない仕上がりに映る。

ディープモンスター(B)中6週
この中間もこれまで同様に1週前はCWを長めから併せ馬で追い切られている。調教内容で特に気になるところはなく、調子落ちはなさそう。

ヨーホーレイク(B)中9週
この中間も乗り込み量は豊富。1週前追い切りは、追い出されての反応が鈍く、抜け出して先着するまでに時間がかかっていた。

ワールドリバイバル(D)中3週
この中間は中3週で2週前は軽めの調整で1週前はこれまで通りCWを長めから併せ馬で追い切られて先着。動きを見ると大きな馬の割に硬さがある感じで、伸び脚は物足りない。

イルーシヴパンサー(E)中3週
前走時当コラムで推奨した1頭で、人気薄で4着に健闘。ただこの中間は、1週前追い切りができていない時点で上積みはなさそう。

ルーパステソーロ(E)中2週
かなり大きな馬で、使い込まれているがここ2戦とも追い切りでは目立つ時計が出ていない。中2週のこの中間も、坂路での時計は物足りず能力的にも状態的にも物足りなさが残る。


このコラムからの推奨馬はヴィクティファルスシュヴァリエローズアドマイヤハダルの3頭をあげておきます。



◇今回は皐月賞編でした。
今週の14日(水)には門別で早くも2歳戦がスタートしました。地方競馬の2歳戦において、他地区出走時にも、毎年仕上がりの早さで好成績を残している門別所属馬たちですが、近年はJRA馬相手ではなかなか活躍することができていません(血統の良い馬や素質の高そうな馬たちは、最初からJRAに所属してしまうので仕方がないところだとは思いますが)。そして、近頃ではJRA所属馬も、6月の1600m戦や1800m戦で十分強い勝ち方ができるほどしっかり仕上がっているので、レースがないだけで育成自体は昔に比べると、だいぶ早い時期から行われるようになっているのだと感じています。
地方競馬は、2歳戦が早く始まる割に短距離戦がほとんどなので、早い時期からもう少し長めのレースを増やしてみたらどうかと思います。それと、今後はJRAのクラシックを目指すという意味で、地方競馬においても芝向きの馬が活躍できるようなレース体系(盛岡の芝コースをさらに活用する等)を地方競馬全体で作っていく試みなんかもありかもしれません。そういった路線を目指す馬は調教内容もこれまでと変わってくると思いますし、今の育成技術の向上や外厩施設を使うなどすれば早い時期に長めの距離でも戦える馬も出てくるのではないでしょうか。近年売り上げが伸びている地方競馬なので、地方競馬所属馬専用トレセンを作るくらい強い馬作りに資金を回しても良いかもしれませんね。
日本の馬は海外でも勝ち負けできるくらい強くなりましたが、今の日本の競馬に足りないのが地方競馬所属馬のレベルアップ。先に挙げたような背景から、今のままでは、地方所属馬とJRA所属馬の力の差はさらに広がっていってしまいそうです。1頭でも2頭でも、JRA所属馬に対抗できる馬がクラシックに出走してくるだけで競馬は盛り上がります。そんな馬の出現を期待しながら、今年も2歳戦を楽しみたいと思っています。

皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ディープモンスターの口コミ


口コミ一覧
閲覧 209ビュー コメント 0 ナイス 4

おはようございます!⛄
いつも訪問される方々、ありがとうございます。

本年も押し詰まってまいりました。ただ、早くも真冬並みの寒波襲来!?
我が懐も、寒波に襲われ始めて、このまま停滞するのか??
心配です…。 ^_^;

<寒波(カンパ)とは?>
寒波は、主として冬期、広い地域に2〜3日、またはそれ以上にわたって顕著な気温の低下をもたらすような寒気が到来すること。

【2024週間スケジュール】
一週間の基本的な更新スケジュールは、下記参照。
(毎朝7時ごろ更新/競馬変則日程の場合は変更あり)

月曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(日刊馬番コンピ指数 等)
火曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日刊馬番コンピ指数 等)
水曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(血 統 等)
木曜日 : 先週末 土、日曜の重賞回顧(日記)等
金曜日 : 今週末 土、日曜の重賞(データ分析 等)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
土曜日 : 土曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを予想(当日07時ごろ更新予定)
日曜日 : 日曜当日の重賞レースを回顧(当日19時ごろ更新予定)

noteのアドレス: https://note.com/haya00  
宜しくお願い致します。

【今週のスケジュール】
03日(火)07:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップ
チャンピオンズカップの回顧~日刊馬番コンピ篇
04日(水)07:00頃 ステイヤーズS、チャレンジカップ
チャンピオンズカップの回顧の回顧~血統篇
05日(木)07:00頃 日記「術はあるⅡ~その先へ」
阪神ジュベナイルフィリーズの「徹底的にデータ分析篇」
06日(金)07:00頃 中日新聞杯、カペラS
の「徹底的にデータ分析篇」
07日(土)07:00頃 中日新聞杯の「予想篇」
07日(土)19:00頃 中日新聞杯の「回顧篇」
08日(日)07:00頃 カペラS、阪神ジュベナイルフィリーズの「予想篇」
09日(日)19:00頃 カペラS、阪神ジュベナイルフィリーズの「回顧篇」
10日(月)07:00頃 ターコイズS、朝日杯フューチュリティS
の「日刊馬番コンピ指数分析予想篇」
個人的に何もなければ、上記通りに更新されます。

【重賞レース予想 第11期 最終結果】
第12期(11月30日~12月28日)9日間(ステイヤーズS~ホープフルS)11戦
週末競馬は、当てる事ができたのか!?

30日(土)ステイヤーズS(G2)では4番シュヴァリエローズを推奨!
ワイド4-12,13,14 / ワイド14-12,13 / 馬連4-14  /  3連複3-4-14
結果は、ワイドが的中!(ワイド4,690円)

30日(土)ステイヤーズS(G2)推奨馬シュヴァリエローズ(②人気)は、スタート良く先行4番手。2週目2~3番手まで押し上げ最後の直線で追われると、若干反応鈍く後方から伸びてきたシルブロンとの大接戦の末ハナ差抜けて優勝!?

レースは、好位追走から先頭に立って、ゴール前の大接戦を制したシュヴァリエローズ(②人気)が、中団から脚を伸ばして最後に並んだシルブロン(⑫人気)にハナ差をつけ優勝。さらに1.3/4馬身差の3着にダンディズム(⑥人気)が入り、大波乱決着!? 馬券は、ワイド馬券のみ的中!??(ワイド 4,690円)

反省点として、馬券種の選択?? 馬連が万馬券だっただけに…残念。ただ、短期免許の外人騎手に関しては、今後要注意!? では何故?? シュヴァリエローズは優勝できたのか??  同馬は、スタート良く先行4番手追走。好位で外から被せられていたので2周目の向正面で多少強引に外に持ち出して、直線入り口で早々と先頭へ。最後はかなり詰め寄られながらも何とか押し切り優勝。相手に恵まれていたとはいえ、勝ちに出て距離を克服できたのは大きい。

30日(土)チャレンジカップ(G3)では2番エピファニーを推奨!
ワイド2-9 / 馬連2-9⇔2,5,6,9 / 3連複BOX(2-5-6-9)/ 3連単2→5-6-9→5-6-9
結果は、ハズレ…(>_______

 競馬戦略研究所所長 2024年12月3日(火) 22:37
重賞回顧 チャレンジカップ
閲覧 86ビュー コメント 0 ナイス 1

京都 11R 15時35分 チャレンジカップ(G3)
◎:6枠 11番 セイウンハーデス
◯:8枠 14番 ダノンエアズロック
△:1枠 1番 ディープモンスター
△:3枠 4番 マキシ
△:4枠 6番 コガネノソラ

先行馬が飛ばしたにもかかわらず、上りが落ちないという実力勝負になったこのレース。優勝したのは前走のエリザベス女王杯から手綱を獲る川田騎手が覚醒させたラヴェル。前走が人気薄での好走だったこと、牡馬との混合戦ということもあり人気も上位の一角という状況。レースでは3角からの下りの勢いを使う前走の再現のようなレースで楽勝。自力強化は明白ですが違う馬場で同じ芸当ができるか。次走は人気になると思える勝ち方だけによく考えたいと思います。

 2着はここの来て素質開花してきたディープモンスター。今回も息が長い末脚で連対確保。もう少し自在性が出てくれば大きなところも狙えるところまで来たと思います。

 3着のエアファンディタは展開の助けはあったとはいえ武豊騎手の京都巧者ぶりを見せつけられました。

 所長◎のセイウンハーデスは直線で先頭に立った時は残れると思いましたが・・・。結果的にはもうワンテンポ仕掛けを遅らせれば馬券圏内はあったかもしれません。次走巻き返してもらいたいと思います。

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 DEEB 2024年11月30日() 16:42
恥ずかしい馬予想2024.11.30[結果]
閲覧 89ビュー コメント 0 ナイス 5

中山 8R イルミネーションジャンプステークス 障害3歳以上オープン(混合)
◎ 3 ヴァレッタカズマ…6着
○ 6 ネビーイーム…2着
▲ 7 ☆アサクサゲンキ…1着
△ 8 パーリーブラック…10着
[結果:アタリ○ 複勝 6 120円、馬連 6-7 640円、ワイド 6-7 280円]

中山 9R 葉牡丹賞 2歳11勝クラス(混合)(特指)
◎ 2 ヴィンセンシオ…1着
○12 エルムラント…12着
▲ 7 リトルジャイアンツ…3着
×11 ☆ショウナンサムデイ…6着
[結果:ハズレ×]

中山11R スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス GⅡ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 2 フルール…9着
○ 4 シュヴァリエローズ…1着
▲ 7 ☆メイショウブレゲ…5着
△14 ゴールデンスナップ…4着
× 3 アイアンバローズ…8着
☆ 8 ウェルカムニュース…14着
[結果:ハズレ×]

中山12R 3歳以上2勝クラス(混合)[指定]
◎ 3 ステイトダイアデム…13着
○12 ジョーメッドヴィン…3着
▲13 レザンノワール…12着
△ 1 エリカカリーナ…4着
× 2 ☆クリスアーサー…7着
[結果:ハズレ×]

京都 8R 3歳以上1勝クラス[指定]
◎ 1 ★カルパ…7着
○15 テーオードラッカー…3着
▲13 ナゲットモンスター…6着
△11 ブーヤカ…4着
× 3 モズナイスバディー…1着
[結果:ハズレ×]

京都10R 姫路ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 9 ドンレパルス…4着
○ 5 カミーロ…9着
▲11 ケイアイアニラ…3着
△ 2 ペプチドヤマト…7着
× 8 ハンベルジャイト…15着
[結果:ハズレ×]

京都11R チャレンジカップ GⅢ 3歳以上オープン(国際)(特指)
◎ 4 マキシ…12着
○ 1 ディープモンスター…2着
×15 ラーグルフ…10着
× 6 ☆コガネノソラ…8着
×11 ☆セイウンハーデス…5着
[結果:ハズレ×]

京都12R 3歳以上2勝クラス(混合)(特指)
◎ 4 ★チャンネルトンネル…2着
○ 5 ベラジオボンド…1着
▲ 3 サフィ…3着
[結果:アタリ△ 複勝 4 120円、馬連 4-5 210円、ワイド 3-5 180円]

中京 9R 犬山特別 3歳以上2勝クラス牝[指定]
◎ 2 ルナビス…2着
○ 7 アルタビスタ…13着
▲14 ルージュアベリア…4着
× 3 ☆メイショウポペット…1着
× 1 クリニクラウン…8着
[結果:アタリ○ 複勝 3 250円、馬連 2-3 1,220円、ワイド 2-3 540円]

中京11R 飛騨ステークス 3歳以上3勝クラス(混合)(特指)
◎ 7 ユハンヌス…2着
○ 5 エピプランセス…5着
▲ 9 リサリサ…10着
△10 ジュノー…8着
[結果:ハズレ×]

[今日の結果:10戦2勝7敗1分]
アタリまへんな。

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2024年11月30日 チャレンジカップ G3 2着
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