ショウナンカンプ(競走馬)

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写真一覧
抹消  鹿毛 1998年3月7日生
調教師大久保洋吉(美浦)
馬主国本 哲秀
生産者大柳ファーム
生産地浦河町
戦績19戦[8-1-3-7]
総賞金31,270万円
収得賞金6,675万円
英字表記Shonan Kampf
血統 サクラバクシンオー
血統 ][ 産駒 ]
サクラユタカオー
サクラハゴロモ
ショウナングレイス
血統 ][ 産駒 ]
ラツキーソブリン
ヤセイコーソ
兄弟 ショウナンダッシュショウナンアポロ
市場価格
前走 2003/03/30 高松宮記念 G1
次走予定

ショウナンカンプの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
03/03/30 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18121.517** 牡5 57.0 藤田伸二大久保洋 484
(-4)
1.08.6 0.535.7ビリーヴ
03/03/02 阪神 11 阪急杯 G3 芝1200 15472.511** 牡5 59.0 藤田伸二大久保洋 488
(+3)
1.08.5 -0.434.7サニングデール
02/12/15 香港   香港スプリン G1 芝1000 14--------10** 牡4 57.1 藤田伸二大久保洋 485
(--)
0.57.4 0.0----ALL THRILLS TOO
02/10/26 京都 11 毎日スワンS G2 芝1400 18355.321** 牡4 59.0 藤田伸二大久保洋 492
(0)
1.19.8 -0.534.8リキアイタイカン
02/09/29 新潟 11 スプリンタS G1 芝1200 118113.923** 牡4 57.0 藤田伸二大久保洋 492
(+8)
1.07.9 0.234.2ビリーヴ
02/06/30 函館 11 函館SS G3 芝1200 12111.214** 牡4 56.0 藤田伸二大久保洋 484
(0)
1.10.8 0.537.3サニングデール
02/03/24 中京 11 高松宮記念 G1 芝1200 18356.631** 牡4 57.0 藤田伸二大久保洋 484
(-4)
1.08.4 -0.635.5アドマイヤコジーン
02/03/02 中山 11 オーシャンS OP 芝1200 148143.111** 牡4 56.0 吉田豊大久保洋 488
(+2)
1.07.3 -0.435.3ナムラマイカ
02/02/17 京都 11 山城S 1600万下 芝1200 10117.351** 牡4 56.0 藤田伸二大久保洋 486
(+4)
1.07.8 -0.434.0ビリーヴ
02/02/03 京都 10 橿原S 1600万下 ダ1200 16478.233** 牡4 55.0 河内洋大久保洋 482
(0)
1.11.8 1.236.9ディバインシルバー
02/01/06 東京 11 ガーネットS G3 ダ1200 1681512.9611** 牡4 55.0 吉田豊大久保洋 482
(0)
1.11.9 1.637.1④⑤ブロードアピール
01/12/08 中山 10 初霜特別 1000万下 ダ1200 135716.341** 牡3 55.0 吉田豊大久保洋 482
(-10)
1.09.9 -0.335.9④④マルターズホーク
01/08/18 札幌 7 3歳以上500万下 ダ1000 12683.921** 牡3 55.0 中舘英二大久保洋 492
(+6)
0.59.1 -0.335.8オートバクシンオー
01/08/04 札幌 8 3歳以上500万下 ダ1000 128112.3110** 牡3 55.0 中舘英二大久保洋 486
(-2)
1.00.9 2.737.7⑤⑥タイキルビー
01/07/22 函館 6 3歳以上500万下 ダ1000 1271018.852** 牡3 55.0 吉田豊大久保洋 488
(-2)
0.59.3 0.136.0キャッツプライド
01/07/01 福島 2 3歳未勝利 ダ1000 12331.311** 牡3 55.0 吉田豊大久保洋 490
(+2)
0.59.4 -0.335.9サンライズマヤッカ
01/06/03 東京 2 3歳未勝利 ダ1600 167135.536** 牡3 55.0 吉田豊大久保洋 488
(-2)
1.40.1 1.339.2リアルブルーバード
01/01/21 中山 5 3歳新馬 ダ1200 161117.853** 牡3 52▲ 高橋智大大久保洋 490
(0)
1.12.6 1.437.4⑨⑧ティエッチコマンド
01/01/07 中山 3 3歳新馬 ダ1800 132210.5411** 牡3 55.0 吉田豊大久保洋 490
(--)
2.00.1 5.043.7ケイアイサウンド

ショウナンカンプの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はセントウルS2023・血統予想をお届けします!


現行コースで施行されるようになった2007年以降、種牡馬として最多の3勝を記録するのがサクラバクシンオーアドマイヤムーンの2頭。とくにアドマイヤムーン産駒は13年にハクサンムーンが単勝1.4倍の大本命ロードカナロア(父キングカメハメハ)を打ち負かし、17&18年とファインニードルがレース史上2頭目となる2連覇を飾るなど異彩を放つ。

一方、阪神芝1200mはショウナンカンプビッグアーサーといったサクラバクシンオーの後継種牡馬も顕著な活躍をみせるコースなので、今後はセントウルSでもサクラバクシンオー系として動向を注視していく必要がありそうだ。

ビッグシーザーは、父ビッグアーサー×母アンナペレンナ(母の父Tale of Ekati)。父はサクラバクシンオーの後継種牡馬として評価しやすいが、阪神芝1200mは3戦3勝と現役時に最も得意としたコースであり、自身も16年セントウルSを制している。本馬においてもマーガレットSが後続に2馬身差をつける完勝で、そのコース巧者ぶりは父を彷彿とさせるものだった。中京芝1200mの2歳レコード保持するだけに野芝の高速決着も良好だろう。

ブトンドールは、父ビッグアーサー×母プリンセスロック(母の父スウィフトカレント)。父については上記ビッグシーザーを参照。サクラバクシンオー直系の牝馬は、06年シーイズトウショウ(中京開催)、08年カノヤザクラと直仔2頭が勝利するほか、ショウナンカンプ産駒の18年2着ラブカンプーは孫世代として好走を果たした。なお、同系統の3歳牝馬に限れば「0-2-0-1」。本馬も斤量面などでアドバンテージを活かしたいところだろう。

ボンボヤージは、父ロードカナロア×母ディープインアスク(母の父ディープインパクト)。20年1着ダノンスマッシュ、22年2着ファストフォース、中京開催時に好走した同産駒は、のちに2頭ともスプリントG1ウィナーとなった。本来の阪神開催時も19年にファンタジストイベリスが2・3着に好走しており、7番人気の人気薄で連対した前者においては本馬の全兄だ。きょうだいで適性が似通う一族であることからもぞんざいには扱えない。


【血統予想からの注目馬】
ビッグシーザー ⑫ブトンドール ⑨ボンボヤージ

【血統アナリシス】スプリンターズS 春の王者に舞台の不足なし!5歳世代の隠れた実力派も減点材料は見当たらず!2018年9月29日() 16:15

日曜日に行われるスプリンターズSの出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。


ラインスピリット
父のスウェプトオーヴァーボードに加え、ノーザンダンサーの5×5のクロスを保有している点は2011年の2着馬パドトロワと同じ。ただし、本馬はサンデーサイレンスの血を持っていないため、キレを求められる競馬はイマイチ。母父のトニービンや母母父のマルゼンスキーから受け継いだ持久力が最大の武器ではあるが、それも加齢に伴い影を落としつつある。父の相性の良さを考慮しても、積極的には手を出しづらい。

ヒルノデイバロー
父は持久力型のマンハッタンカフェ。そのうえ、重厚なリボー系の血脈(母父と父母父)が濃すぎるせいか、どうしてもスピード決着では後塵を拝すケースが多くなる。血の良さを引き出すためには、一定以上の持久力を求められる競馬(前崩れなど)になるか、あるいは自身から動いて我慢比べに持ち込むしかない。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。

ワンスインナムーン
父系は芝1200mの国内G1を席巻中のエンドスウィープ系。アドマイヤムーン産駒も中山芝1200mで良績を残している。もとより本馬自身、昨年の当レースで7番人気の低評価を覆して3着に食い込んでいるのだから、高い適性を持っていることは間違いない。オセアニアを中核に息の長い活躍馬を多数送り出している牝系についても好印象。少なくとも血統面における減点材料は見当たらない。

スノードラゴン
父はナスルーラ系のアドマイヤコジーン。加えて、カロやプリンスリーギフトといったナスルーラ系の2本のクロスを内包している、かなり偏った血統構成で、パワーと粘り強さが身上のタイプ。ゆえに、上がりの速い競馬では遅れをとりやすい。ましてや10歳馬となればなおさらだ。現状は体力を活かせる消耗戦がベター。それを今回の舞台で望めるかどうかについては疑問が残る。

アレスバローズ
ディープインパクト×トニービンの組み合わせ。どちらかと言えば中距離指向が強い配合であることは間違いない。ただし、母の現役時の良績は短距離に集中。近親にはソルジャーズソングソルヴェイグなど短距離路線で活躍した馬が多く、1200mのG1で通用してもおかしくないだけの下地は整っている。血の良さを最大限に活かせる持続質の決め手勝負になれば、この相手でもヒケをとらない。

ダイメイプリンセス
キングヘイローは産駒として、2009年の当レースの覇者ローレルゲレイロを輩出。牝系も、さかのぼるとエルグランセニョールなどを送り出した名門と、血統背景だけなら文句なし。半面、中山の馬場改修以降(2015年以降)、欧州型ノーザンダンサー系を父に持つ馬の成績が芳しくない点は気がかり。そのあたりを踏まえると、今回に限れば時計の速い馬場&決め手比べは不向き。時計を要する馬場あるいは展開が必須となる。

キャンベルジュニア
父エンコスタデラゴは豪州のチャンピオンサイアー。母は豪州のG1を2勝、母父は豪州のトップサイアーと、母系の筋も通っている豪州の本格派血統だ。父は2010年のスプリンターズSを制したウルトラファンタジーを輩出しているように、レース適性については十分すぎるほど。血の特性上、キレを要求されるとパンチが足りない半面、タフな競馬になれば良さを引き出す可能性もある。軽視禁物の1頭と言えよう。

ファインニードル
アドマイヤムーンの産駒は当舞台と好相性。母父マークオブエスティーム(ネヴァーベンド系)が属する大系統ナスルーラ系の相性も悪くない。さらに、母母父のニジンスキー系は、毎年のように上位入線馬を送り出している当レースの好走血統。昨年は大敗を喫したものの、欧州型で固められた母系をみるに、パワーを要する直線急坂コースはベスト。舞台に不足はない。

ラブカンプー
ショウナンカンプ高松宮記念の勝ち馬、母父は1998年のスプリンターズSを制したマイネルラヴと、額面上の血筋については文句のつけようがない。ただし、父の父であるサクラバクシンオー産駒の当レースにおける成績が芳しくない点は不安材料。ショウナンカンプ産駒の当該コース成績も褒められたものではない。ゆえに、中山芝1200mかつG2→G1の臨戦過程で、前回以上のパフォーマンスを期待するのは酷ではないだろうか。

レッツゴードンキ
キングカメハメハロードカナロアという傑物を輩出しているだけに、スプリントG1の舞台が合わないはずがない。母のマルトクがダートのスピードタイプであることを鑑みると、力を要する直線急坂の芝1200mは悪くない条件と言えよう。いずれにしても、パワー重点の配合であることは間違いなく、瞬発力勝負になると後手を踏みやすい。勝ち負け争いに加わるには、適度に上がりを要する差し比べの展開が絶対条件となる。

セイウンコウセイ
父の産駒は当該コースで良績を残しており、潜在しているコース適性の高さについては異論のないところ。ただし、ダート指向の強い母父と、内包しているミスプロのクロスが強く反映されているためなのか、本馬はタメの利かないワンペース型。決め手勝負は不向きなうえに、時計の速い馬場で目標にされると案外な結果になりやすい。血の良さを活かすためには、馬場の恩恵、あるいは馬群がバラける展開が不可欠となる。

ナックビーナス
ダイワメジャーは産駒として2016年の3着馬ソルヴェイグを輩出しているように、相性は決して悪くない。一方、母父は主流からズレたヘイロー系で、瞬発力に欠けるところが難点。このあたりが勝ち味の遅さにつながっているのかもしれない。とはいえ、直線の短い中山コースであれば相殺可能。血の持ち味を最も活かせる持久力を必要とする競馬になるか、あるいは自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込めば、好勝負可能だ。

ティーハーフ
半兄のラッキーナインをはじめ、母父、祖母など、母系には短距離G1馬が多数並ぶスプリント一族。ただし、父ストーミングホームはミスプロ系のなかでも中距離指向が高く、短距離重賞で水準以上の時計を求められると今ひとつ。本馬の場合は加齢に伴うスピードの衰えもあるので、なおさら際立ってしまうのが悩みのタネ。得意のかたちになったとしても、G1では足りないだろう。

ラッキーバブルズ
父シーブリングは豪州の最優秀2歳牡馬に輝いたスピードタイプ。その父モアザンレディは、昨年の米最優秀短距離馬・ロイエイチなど、コンスタントにG1馬を送り出している。スピードに優れた活気十分の父系と言えよう。ヘイロー系×ミスプロ系×ニジンスキー系という、当レースの活躍系統が重なる配合をみるに、適性不向きと断じるのは早計。血の特長を存分に活かせる持久力勝負になれば、浮上あっても驚けない。

ムーンクエイク
父は当該コースと好相性のアドマイヤムーン。シャーペンアップ系種牡馬(本馬の場合はダイイシスとクリス)のクロス、かつノーザンダンサーのクロスを内包しているアドマイヤムーン産駒という点は、さきの高松宮記念を制し、今回のメンバーにも名を連ねるファインニードルを想起させる。状態ひとつで上位の一角に食い込んできても、何ら不思議のない血統構成だ。

レッドファルクス
父は芝1200mの国内G1を4連勝中のエンドスウィープ系。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である強烈な決め手を生み出している。一方で、米国寄りの血筋が集まっているせいか、さきの高松宮記念のような力を要する馬場では分が悪い。連覇を果たしているように適性の高い舞台ではあるが、年齢的な衰えもあるので過度の信頼は禁物。スピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着でなければ期待薄とみる。



ウマニティ重賞攻略チーム

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【BLOOD】千直向きの血統ラインスピリット 2018年7月28日() 12:10

 今年も直線重賞の季節になった。早い。

 本命はラインスピリットとする。本当はもっと外枠に入ってほしかったのだが、昨年(〔2〕枠(4)番)よりも少しでも外に行ったということで目をつぶろう。

 もともと千直にダートの血が重要というのはよく言われるとおり。この馬の父、スウェプトオーヴァーボードはダート馬を主に出しつつ、芝でも走れる上級馬も出すので、舞台的にはピッタリだろう。週末の天候も、血統からは後押しの材料になるのではないか。

 母系は2代母がパワフルレディなので、近親にウイニングチケットロイヤルタッチなどの名が見える。常にコンスタントに活躍馬を出すわけではないが、本馬の半兄エアセレソンなど、重賞級の活躍馬も出す上級な系統で期待値は高い。

 相手に3歳馬ラブカンプー。このレースでの牝馬の強さの理由のひとつに、斤量が軽く設定されているためにスピードが持続するということがある。ショウナンカンプ×マイネルラヴというスプリントGI勝ち馬を掛け合わせた血統。ショウナンカンプサクラバクシンオー直子。当初は千直に合わないと言われたサクラバクシンオーだが、近年ではベルカントが連覇を達成するなど、その印象も一掃された。51キロながら千直得意のM・デムーロが騎乗してくるだけあって侮れない。

 ▲にレッドラウダ。1000万下の身だが、千直はリピーターが強いのが何よりの好材料。前受けするダイワメジャー産駒なら得意の舞台で粘り込みがあってもおかしくはない。(夕刊フジ)



アイビスサマーダッシュの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【小倉2歳S】3連勝に挑むレオパルディナ 2014年9月1日(月) 17:29

 夏の小倉開催のラストを飾るのは2歳の熱い戦い、第34回小倉2歳ステークス(7日、小倉、GIII、芝1200メートル)。新馬勝ちなどの優先権を持つ出走可能馬が12頭で、未勝利勝ちの馬たちは現在6/9の確率で抽選対象となっている。

 中心となるレオパルディナ(栗東・高橋康之厩舎、牝、父スニッツェル、母ビオンドパンテーラ)は、新馬→フェニックス賞と連勝中。410キロ台(前走時は412キロ)の小柄な牝馬だけに前走時から小倉競馬場に滞在して調整を続けている。中間は特別速い時計は出していないが、順調に使っているので軽めの調整で十分だ。初戦は逃げ、2戦目は差しと脚質にも幅があるのは大きな武器。3連勝で重賞獲りに挑む。

 クールホタルビ(栗東・清水久詞厩舎、牝、父マツリダゴッホ、母プラセール)は阪神で新馬勝ちした後、函館2歳S(8着)に遠征し、前走は小倉のフェニックス賞で2着と北から南へと駆け回っている。テンの速さはここでも十分通用するので、中2週で再度小倉への輸送で体を減らさないかが鍵となる。

 ノーブルルージュ(栗東・宮本博厩舎、牝、父ショウナンカンプ、母スプラッシュビート)は前走のフェニックス賞で伸び負けて4着。ハナを奪えず、自分の形でレースを運べなかったのが敗因。中間は栗東坂路で順調に調整しており、デキの良さはキープできている。今回はフルゲート18頭で同型馬も多数存在。スムーズな競馬ができれば巻き返せる。

 セカンドテーブル(栗東・崎山博樹厩舎、牡、父トワイニング、母モカサンデー)は新馬戦(小倉・芝1200メートル)の勝ちタイムが1分9秒3(良)と優秀。スッと前に行けるスピードに加えて、直線でもうひと脚使える瞬発力は魅力。キャリアは1戦だが、侮れない存在だ。

 抽選対象馬の中ではオメガタックスマン(栗東・今野貞一厩舎、牡、父ショウナンカンプ、母オメガフォーチュン)に注目。デビュー戦はレオパルディナのクビ差2着に惜敗したが、2戦目の中京未勝利(芝1200メートル)が強い内容だった。レオを物差しにすれば十分通用する。

小倉2歳Sの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら

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【馬名決まりました】美浦(8月21日登録分)2014年8月26日(火) 14:37

ラッシュアタック(牡、父アグネスデジタル、母メジロヒラリー、美浦・菊川正達

クインズオプティモ(牝、父ヴァーミリアン、母ケイアイシャープ、美浦・和田正一郎

コスモバーダン(牡、父ヴァーミリアン、母レディラック、美浦・水野貴広

ラブオールユウ(牡、父オンファイア、母バタラバ、美浦・浅野洋一郎

カターニア(牝、父オンファイア、母マルカアイリス、美浦・古賀史生

デストリーライズ(牡、父カネヒキリ、母スイートマカロン、美浦・鹿戸雄一

インスタントリー(牡、父キングカメハメハ、母プラチナガール、美浦・小笠倫弘

オルティラアスール(牝、父キンシャサノキセキ、母サングレアズール、美浦・武藤善則

シャンパンサーベル(牝、父キンシャサノキセキ、母フェアリーバニヤン、美浦・佐藤吉勝

ラブラビリンス(牝、父グラスワンダー、母クライフォザトップ、美浦・武藤善則

ナカヤマウインディ(牝、父グラスワンダー、母ナカヤママニッシュ、美浦・二ノ宮敬宇

イマジンシチー(牡、父クロフネ、母スカラムーシュ、美浦・上原博之

エイシンカオス(牡、父ゴールドアリュール、母エーシンフラクタル、美浦・田中剛

トシフェアリー(牝、父ジャイアントレッカー、母トシブルース、美浦・蛯名利弘

ミガーナワン(牝、父ジャングルポケット、母スノーペトレル、美浦・相沢郁

コウユーココロザシ(牝、父ショウナンカンプ、母キセキノメガミ、美浦・松永康利

ディスティンダリア(牝、父ショウナンカンプ、母マルカデスティニー、美浦・尾関知人

グランデクオーレ(牝、父シンボリクリスエス、母ニフティハート、美浦・田島俊明

フジマサジャンボ(牡、父スウェプトオーヴァーボード、母チューベローズ、美浦・菊川正達

ケラマブルー(牝、父ゼンノロブロイ、母スカーレットダイヤ、美浦・田中清隆

カボスチャン(牝、父タニノギムレット、母マルカパール、美浦・牧光二

エバーキュート(牝、父チチカステナンゴ、母フレジェール、美浦・加藤征弘

コスモカフ(牡、父チチカステナンゴ、母レディソーサリス、美浦・畠山吉宏

シベリアンセオリー(牝、父ディープインパクト、母シベリアンクラシカ、美浦・手塚貴久

ヴァングローリアス(牝、父ディープスカイ、母マイラヴユアラヴ、美浦・伊藤伸一

スカーボロフェア(牝、父パイロ、母ヘニーズソング、美浦・手塚貴久

マイネルカサドール(牡、父バトルプラン、母アイリッシュクレア、美浦・斎藤誠

マジックボックス(牡、父ピサノデイラニ、母マジックペイントブラッシュ、美浦・小笠倫弘

マインドブロウ(牡、父ファルブラヴ、母サンドティアラ、美浦・的場均

テンプルオブラブ(牝、父フォーティナイナーズサン、母エンジェルフェザー、美浦・畠山重則

オフビート(牡、父ブライアンズタイム、母ビューティクエスト、美浦・藤原辰雄

アミーキティア(牝、父プリサイスエンド、母パノラマビューティ、美浦・大竹正博

アンワンワールド(牝、父フレンチデピュティ、母マルサヒロイン、美浦・浅野洋一郎

コアプライド(牡、父マンハッタンカフェ、母グローリーブラッド、美浦・和田正道

トラキアンコード(牡、父マンハッタンカフェ、母レッドルンバ、美浦・斎藤誠

トレイケイトカフェ(牝、父メイショウサムソン、母パープルカフェ、美浦・小島太

ヨロコンデ(牝、父リンカーン、母ジョウネツノアラシ、美浦・本間忍

コスモトリスタン(牡、父ローエングリン、母オルトミシェル、美浦・菅原泰夫

コスモエポール(牡、父ロージズインメイ、母クリントンガール、美浦・畠山重則

カンタベリーマミー(牝、父ワンダースピード、母キャンディランラン、美浦・星野忍

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【POG推奨馬大公開】2014-20152014年5月22日(木) 15:19

 【関東エイト】

 ◎スパイシークラウンの2012 (美浦・松山将樹厩舎、牝、父ダイワメジャー) 半兄にファルコンS2着馬で現オープンのレオンビスティー、半姉ジルコニアも芝の短距離で1000万下を勝っているスピード血統。「ダイワメジャー産駒は体の緩い馬が多いと聞いていたけど、この馬はしっかりしている。適性は短距離になりそうだけど、走ってくれそうだよ」と松山将師。最新情報は5月の下旬に入厩して、夏の福島開催を目標に順調にきているとのこと。早期に確実にポイントを稼ぎたい人にお薦めだ。(関東エイト・片桐靖弘)---------------------------- ◎バロネット (美浦・相沢郁厩舎、牡、父ステイゴールド、母フィジーガール) 全兄は2011年共同通信杯、2012年産経賞オールカマー、そして昨年の中山記念と重賞3勝のナカヤマナイト。昨年の段階から調教師に「来年、イイのがいる」と耳打ちされていたのがこの馬。すでに現時点で500キロを超えており、兄よりも恵まれた馬格の持ち主。とはいえ、今年3月に撮影された立ち姿を見る限りは窮屈な感じは見受けられない。順調にクラシック路線を歩んでほしい一頭だ。(関東エイト・山本忍)---------------------------- ◎メイショウキトリの2012 (美浦・伊藤大士厩舎、牝、父マンハッタンカフェ、馬名はカナリの予定) 母は現役時代に中央4勝で(他に地方2勝)オープン入りした短距離馬。おじには芝・ダートでGIを制したメイショウボーラーもいる。母系の影響か、調教師はスピードタイプとの見解。函館か札幌でのデビューを目指して現在は牧場で調整中です。最大目標は来年の桜花賞! (関東エイト・阿部一広)---------------------------- ◎アヴニールマルシェ (美浦・藤沢和雄厩舎、牡、父ディープインパクト、母ヴィートマルシェ) 血統(祖母は桜花賞キョウエイマーチ、おじに皐月賞2着トライアンフマーチ)も素晴らしいが、伸びがあってバランスのいい馬体は目をひく。「いい背中をしているし、柔らかくてバネもある。さすがはディープインパクトの子供って感じですよ」と北村宏司騎手もその乗り味の良さを絶賛している馬。初時計となった先週(5月14日)の美浦坂路では馬場が重いなか3ハロン39秒5-1ハロン13秒2を馬なりでマーク。「あの馬場を、あの手応えで上がってくるんだから大したものですよ」と千島調教助手。育成牧場にいたときから前評判が高かった馬だが、その期待に違わぬ素質、能力を秘めているのは間違いなさそうだ。順調にいけば3回東京2週目以降の芝1600メートルか芝1800メートルでデビュー予定。この馬だけは何としても取りたい。(関東エイト・松本ヒロシ)---------------------------- ◎マコトダッソー (美浦・水野貴広厩舎、牡、父ダイワメジャー、母マコトサンゴ) 5月21日の美浦Wコースで僚馬2頭を子供扱いして大差先着と、順調な調整過程と豊富なスピードをアピール。「現時点で同じ2歳馬が相手では問題にならないので、来週からは古馬と併せます。牧場でもバリバリ乗り込んでいたし、ゲート試験も難なく一発でパス。ダッシュも鋭いですよ。3回東京初日(6月7日)の芝1400メートル戦を蛯名正義騎手でデビューを予定していますが、将来性も高く初戦から楽しみにしています」と師の評価も高く、デビュー戦から目が離せない好素材であることは間違いありません。(関東エイト・星政彦)

 ◎サンマルティン (美浦・国枝栄厩舎、牡、父ハービンジャー、母ディアデラノビア) ノーザンファーム産。今年注目の大物種牡馬ハービンジャー産駒です。大型馬も均整のとれた馬体から、切れが身上のフォーム。中距離で真価を発揮しそうな堅実な走りです。ダービーの翌週、ウィリアムズ騎手でデビューの予定。

 ◎アヴニールマルシェ (美浦・藤沢和雄厩舎、牡、父ディープインパクト、母ヴィートマルシェ) 古馬陣を圧倒のスケール大の馬体。すでに5月14日に、美浦坂路で、古馬レッドシャンクス相手に4ハロン54秒0をマーク。圧巻だったのが、ゴール前、ゴーサインに瞬時に反応しての2馬身先着。夏の函館で話題を独占か。(関東エイト・戸田一生)---------------------------- ◎アールブリュット (美浦・戸田博文厩舎、牝、父マクフィ、母イグジビットワン) 中型の牝馬だが、速いところをこなすと馬体をより大きく見せて、併せ馬でも常に優勢の脚いろ。ここまで時計的に目立つものはないが、気性はとにかく前向きで、バネの良さからも間違いなく走ってくる素材だろう。普段からじっくりと角馬場で乗り込み、鍛え上げていく戸田厩舎の馬だけに、実戦でも息切れする心配はほとんどない。初戦は3回東京2週目の芝1800メートルを予定しているとのこと。早めに勝ちたい人にはお薦めです。(関東エイト・横山英二)---------------------------- ◎ラタフィアの2012 (美浦・堀宣行厩舎、牡、父キンシャサノキセキ、競走馬名はマックヴァンで申請中) 父はこの厩舎所属で、高松宮記念(GI)などを制したスピード馬。この世代が初年度産駒になる。姉は現在5歳で活躍中のエピセアローム小倉2歳SセントウルS)で、セントウルSではあのロードカナロアに土をつけたほど。すでに美浦に入厩して、じっくり調整されている。バランスの良い馬体、柔らかい身のこなしとも目立ち、素材の良さは十分感じられる。父母とも完全にスピード優先型で、同馬にもそのスピードは受け継がれているはず。デビューは未定だが、大いに注目したい一頭。(関東エイト・吉田均)---------------------------- ◎デュークタイフーンの2012 (美浦、小西一男厩舎、牡、父メイショウボーラー、馬名はドラゴンゲートの予定) 昨年12月の中山ダート1200メートルの未勝利戦を直線一気で快勝したケイジージュピター(萱野厩舎)はひとつ上の全兄。黒光りして馬体の目立った兄ですが、栗毛に替わった同馬も勝るとも劣らない好バランスのシルエット。筋肉量が豊富でいかにも短距離ダートはぴったりな印象です。当然、すでに美浦には入厩しており、先週の金曜日(5月16日)にはゲート試験に合格。乗り出しが始まればすぐに目をひく存在になりそうです。この馬でダービーを、とは思いませんが、初戦から楽しめる存在なのは間違いありません。頭に入れておいて損はないはずです。(関東エイト・佐藤圭)---------------------------- ◎クリノサンプー (美浦・本間忍厩舎、牡、父ショウナンカンプ、母クリノマチルダ) 初年度産駒からショウナンアチーヴショウナンワダチの2頭をNHKマイルC(GI)に送り込んだショウナンカンプ。その2頭はともに瞬発力に優れたタイプで現役時代に卓越したスピードで圧倒した父とタイプが全く違うのは興味深いところですが、気持ちの強さ、性能は確実に継承されている印象。同馬は漆黒の馬体でコンパクトなつくりながら筋肉が発達して見栄えはなかなか。21日は重いウッドを苦にせず走りには余裕があり、かなりのパワーを秘めていそう。ナモンレジェンド(6番人気)、アートフェスタ(10番人気)ら新馬戦で大穴をあける厩舎でPOGとともに、馬券でも注目したいところです。(関東エイト・西山茂樹)---------------------------- ◎スペシャルリボンの2012 (美浦・金成貴史厩舎、牡、父ハービンジャー) 金成調教師が以前より「大物感がある」と話してくれていた馬です。社台ファームでの調整も順調に行われ、5月21日に美浦トレセンに入厩しました。「これからゲート試験など行っていきます。しっかり仕上げてデビュー戦に臨みたいですね」と金成調教師。順調なら、7月から開幕する2回福島でデビューを予定しています。(関東エイト・高尾幸司)---------------------------- ◎アポロノシンザン (美浦・堀井雅広厩舎、牡、父サクラバクシンオー、母アポロジャスミン) 母の現役時代は同じく堀井雅厩舎に在厩。在厩時は未勝利に終わったが、千直競馬で2着とスピードを見せた。「いい動きを見せているよ」と堀井雅調教師。すでに武豊騎手を押さえ、安田記念の日(6月8日)の芝1600メートルを予定。父にサクラバクシンオーを配し、どれだけの快速を見せるか、注目してほしい。(関東エイト・椋木宏)---------------------------- ◎サンマルティン (美浦・国枝栄厩舎、牡、父ハービンジャー、母ディアデラノビア) 3回東京2日目(6月8日)の芝1600メートル戦で早くもベールを脱ぐ国枝厩舎の目玉的存在。父は注目の初年度産駒で「いい意味で気持ちも前向きだし、日本の軽くて速い芝に対応できるスピードも大いにありそう。注目される配合で、父の評価を高めるためにも成功に導かないと」と国枝栄師。デビューに向け順調に調整され、鞍上もC.ウィリアムズ騎手に決定。そのパフォーマンスに要注目! (関東エイト・高橋雄一郎)---------------------------- ◎タイムフォラヴ (美浦・中川公成厩舎、牝、父ネオユニヴァース、母タイムウィルテル) 今年はダービーのエキマエオークスマジックタイムと、2週連続でクラシックに臨む中川公成厩舎。同馬はマジックタイムの半妹。「まだ気性は若いが、芝向きの素軽いフットワークをする。楽しみ」とトレーナーは将来性を買っている。デビューは未定だが、来年のこの時期にはクラシック戦線をにぎわしていることだろう(願望ですが…)。(関東エイト・鈴木亨)---------------------------- ◎サンマルティン (美浦・国枝栄厩舎、牡、父ハービンジャー、母ディアデラノビア) 母はご存じの通り重賞3勝の活躍馬。5月21日の美浦Wコースでは雨で渋った馬場状態の中、4ハロン52秒9をマーク。体に硬さがなく、柔軟に大きく体を使えるし筋肉量も豊富で実に見栄えのする馬。パワーも十分だが、身のこなしからは芝の瞬発力比べで最も持ち味が出そうだ。(関東エイト・野田慶一郎)---------------------------- ◎パイタの2012 (美浦・藤沢和雄厩舎、牡、父ステイゴールド、馬名はルレイヴの予定) 母は2004年のフランス2歳GI・クリテリウムドサンクルー(芝2000メートル)の勝ち馬。調教タイムを採っている美浦の北馬場では時計を出している2歳馬が少なく、目立つ馬がいないため、血統&厩舎的にも将来性がありそうな同馬を推奨します。(関東エイト・藤牧満男)

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第291話 「スプリンターズS

今年のスプリンターズSは新潟開催となります。
ここがポイントになるのは間違いありません。

新潟芝1200mコースはコース適性【瞬1平4消5】というもので中山の【瞬0平2消8】に比べて瞬発力が問われやすい舞台といえそうです。
坂の上り下りはあまりなくフラットなコースで3~4コーナーのRがきつめなのでここで一旦ペースが落ちやすいのが要因だと思われます。

新潟開催のスプリンターズSといえば過去には02年にも開催されたことがあります。
33.7-34.0 =1.07.7 ±0△5△3 消耗戦
というラップでビリーヴが勝利をしたレースです。
春の高松宮記念を圧勝したショウナンカンプがハイペースで逃げてそれを2番手3番手で追走したビリーヴアドマイヤコジーンのワンツーとなりました。
その3頭のラップギアを見てみると


ビリーヴ      【瞬0平3消5】
アドマイヤコジーン 【瞬1平3消4】
ショウナンカンプ  【瞬0平0消7】

10年前のレースなので馬場状態や血統など参考程度として考えないと行けないかもしれませんが走破時計の速さと前傾度合いを見ると近年のスプリンターズSに近い印象です。
昨年の考察はこちら

まとめると
・瞬発戦平坦戦実績重視
・休養明けは不利
・前走4コーナー5番手以下は不利

今年の登録馬で有力と思えるのは
ハクサンムーンリトルゲルダ
穴では
エーシントップマジンプロスパーメイショウイザヨイ
エーシントップメイショウイザヨイは除外対象…)

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
ハクサンムーンリトルゲルダマジンプロスパー

【追記】
リトルゲルダ回避のため
ハクサン→マジン→セイコーライコウ
で行ってみます。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。


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ショウナンカンプの口コミ


口コミ一覧
閲覧 338ビュー コメント 0 ナイス 9

オパールS 18頭

ハンデ恵まれた組
◎54メイソンジュニア
○52牝エイシンデネブ 重馬場割引か
▲52牝メイショウカズヒメ 重馬場注意

△57ミラアイトーン
△55フロンティア
△54フミノムーン 重馬場注意

×56ビップライブリー 京阪杯2着あり
×55牝カラクレナイ ハンデ貰った
×54牝エントリーチケット 重馬場注意
×52牝アウィルアウェイ 3歳
×50牝パラダイスガーデン 重馬場注意

各馬評価

7歳 2頭
×50牝パラダイスガーデン 父外国
後方、雨が降ったらある、京都では良馬場でも10着以内

△54フミノムーン 父ムーン
後方、雨重の京阪杯で後方から3着冬のシルクロードでも1kg少ないカラクレナイに先着し3着、重馬場ならある

6歳 3頭
52牝タマモブリリアン 父ダンス
好位後方、17年は番手で垂れて10着、18年は先行から垂れて15着、以前は番手先行洋芝で好走してたが最近は後方から、重馬場もおそらく厳しい

×56ビップライブリー 父メジャー
番手先行、2017年京阪杯2着で京都でも走る、京都1200は2017年京阪杯2着2018年後方から17着、淀短距離5着、シルクロード8着

53ミキノドラマー 父ショウナンカンプ
後方、阪神でフミノムーンの0.2相当下、1200では新馬戦以来結果がでていない、雨は大丈夫

5歳 9頭
×55牝カラクレナイ 父ローエングリン
後方、京都1200は4走して0-1-1-2着外2回も4着、2018年シルクロードはフミノムーンに1kg少なく同タイム4着、同年鞍馬は3着、同年オパールは2kg少ないエントリーチケットに同タイム先着し4着、今年の鞍馬は同斤イエローマリンバに0.1先着2kg差ミラアイトーンに0.1差の2着で4着も2kg差メイソンジュニアで0.1差、メイソンミラアイエイシンには先着を許しそう

×54牝エントリーチケット 父ゴッホ
後方、昨年オパールでは2kg差カラクレナイに届かず5着も、2019年1月淀短距離では2kg差ビップライブリーに0.1先着し4着、3歳時に不良の葵Sで2着あり雨降ればわからない、京都1200は3走し2(不良)/5/4着

53牝ハウメア 父キンカメ
先行、昇級戦、京都では2戦して4/2着、2着時は2kg少ないクインズサリナに先着許す、また中京ではイエローマリンバに先着許す、ここでは見送り

▲52牝メイショウカズヒメ 父フレンチ
逃げ番手、京都桂川Sで同斤量エスティータートと0.2差の2着でエスティータートはアンヴァルと同等で京阪杯54kgで5着シルクロード53kgで2着、52kgならカラクレナイに0.1先着しエイシンデネブとも同等、昇級戦でも互角

51牝クインズサリナ 父ダノンシャンティ
差し、京都勝ちあるが不良京都で2負け、鞍馬の競馬を見ると良でも届かないか

△57ミラアイトーン 父外国
差し 、京都鞍馬では54カラクレナイに56kgで先着し4連勝、同斤メイソンジュニアとは0.2差、今回は逆転を許す可能性大

54ジョイフル 父キングスベスト
後方、1200よりも1400、雨は大丈夫、トロワゼトワルには中京1400で0.2差の2着、昇級戦のここでは格下

◎54メイソンジュニア 父外国
先行好位、京都鞍馬福島バーデンの結果からようやく順番がまわって来た感じ

53ウインストラグル 父ショウナンカンプ
逃げ番手、昇級戦ここでは格下、エイシンデネブに0.2差相当、ミラアイトーンに0.3差相当

4歳 3頭
○52牝エイシンデネブ 父カナロア
差し後方、初戦はイエローマリンバ次戦はトロワゼトワルを下し2連勝、1400は長すぎ、重馬場もこなせるが割引か、小倉3勝だが京都も合う軽い芝の鬼、昇級戦初京都

52牝シャドウノエル 父外国
差し、番手でも勝っているがあまり激流すぎると垂れる、初京都、オープンではどうか

△55フロンティア 父メジャー
後方、ドリームパスポート半弟、新馬戦中京マイル勝ち新潟2歳優勝ファルコンS3着、京都ではデイリー2歳先行して4着、55kg福島1200では54カラクレナイ、54アンヴァル、54メイソンジュニアと互角で0.1差4着

3歳 1頭
×52牝アウィルアウェイ 父ジャスタウェイ
差し、阪神新馬戦1200差し切り圧勝後新潟ダリア賞好位から0.3差そのまま京王2歳上がり1位ファンタジストと同タイム2着、京都短距離1200ではディアンドルとアスターペガサスに0.2届かず3着も、軽い馬場では実力あり

 ネアルコとハイペリオ 2018年8月14日(火) 18:24
北九州記念2018の血統重視で予想すると多分大穴な結論になった
閲覧 485ビュー コメント 0 ナイス 11

サクラバクシンオー産駒の成績があまりにも良すぎるので、今回サクラバクシンオー産駒はと言うと

グレートチャーターのみです

サクラバクシンオー産駒のショウナンカンプ産駒のナリタスターワンが去年14番人気で2着に来ているのでショウナンカンプ産駒もサクラバクシンオーの血を継いで強いってことですね。ショウナンカンプ産駒はデータが少ないからなんとも言えませんが、まあ普通に考えてサクラバクシンオー>ショウナンカンプと考えていいかなと思います

ショウナンカンプ産駒は

ナリタスターワン
ラブカンプー
の2頭

去年2着の実績を考えたら
ナリタスターワン>ラブカンプー

結論
◎グレートチャーター
○ナリタスターワン
▲ラブカンプー

ラブカンプー以外は多分大穴だよね

いやあ、でもさすがにグレートチャーターなんて来るか?自分でも来るとは思えないぜえ

ちなみにこの3頭は三連単フォーメーションの1,2,3着にいれます

血統関係無しに見るとカネトシブレスがここ最近馬券圏内ばかりなのに48キロとか軽すぎるでしょ、しかも予想オッズが260倍ってそんな馬鹿な。複勝一点買いするならカネトシブレスかな

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 銀色のサムライ 2015年7月28日(火) 20:05
2歳勝ち上がり通信簿(7/25,26) 
閲覧 388ビュー コメント 2 ナイス 12

暑い日が続いてますね…。
今の時期が1年で一番暑いのは分かってるんですけど、
さすがにしんどいです(>

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