アルセナール(競走馬)

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アルセナール
アルセナール
写真一覧
現役 牝3 鹿毛 2021年3月30日生
調教師木村哲也(美浦)
馬主有限会社 キャロットファーム
生産者ノーザンファーム
生産地安平町
戦績 3戦[1-1-0-1]
総賞金2,233万円
収得賞金1,150万円
英字表記Arsenaal
血統 エピファネイア
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
シーザリオ
サンブルエミューズ
血統 ][ 産駒 ]
ダイワメジャー
ヴィートマルシェ
兄弟 ナミュールヴェスターヴァルト
市場価格
前走 2024/05/05 NHKマイルカップ G1
次走予定

アルセナールの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/05 東京 11 NHKマイル G1 芝1600 1881815.059** 牝3 55.0 横山武史木村哲也 454
(+2)
1.33.4 1.033.8⑰⑰ジャンタルマンタル
24/02/10 東京 11 クイーンC G3 芝1600 13334.332** 牝3 55.0 C.ルメー木村哲也 452
(+2)
1.33.2 0.134.0⑤⑤クイーンズウォーク
23/11/11 東京 6 2歳新馬 芝1600 147121.511** 牝2 55.0 C.ルメー木村哲也 450
(--)
1.36.1 -0.234.2⑦④モリノレッドスター

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最序盤で、ほとんど勝負は決したように思えた。

精鋭が18頭揃っていた中で、最も速く、最も綺麗なスタートダッシュを決めたのがジャンタルマンタルだった。元々スタートは上手な馬であったが、前走の皐月賞からそれはさらに洗練され、今回もいきなり1馬身ほどのアドバンテージを得たように映った。

そこから内のポジション争いを見る形でスッと好位に控えると、マイルの流れで課題の折り合いもスムーズ。悠々としたレース運びかと思いきや、わずかに後方に位置取っていたライバル・アスコリピチェーノの動きを警戒するのも怠らず。がっちりと外目でブロックしたまま、直線へと向かう。


道中の完璧な運びもあり、直線に入ってもジャンタルマンタルを遮るものはなにもなかった。

苦しい位置に追いやられたアスコリピチェーノがさらに狭い内へ舵を切るのを見届けると、満を持して鞍上の川田騎手がゴーサイン。ゴチャ付く内目を尻目に、あっという間にセーフティリードを確保すると、楽な手応えで堂々の押し切り。力の差を見せつけるような内容でG1・2勝目を決めた。


正に”テン良し、中良し、終い良し”の内容だったジャンタルマンタル

前走の皐月賞では同様の早目抜け出しから差されてしまったが、マイルへの距離短縮で今度はしっかりと脚が持続した。馬の強さももちろんだが、適性をしっかりと把握し、厳しいローテでも状態を維持して臨んだ陣営の高い手腕も評価すべきだろう。

前走の好走と今回の圧勝劇で、”2000mでも強いマイラー”というイメージがより鮮明なものになり、今後もこうした適性を重視したレース選択をされることになるはず。血統的にはダートをこなしても何ら不思議ない構成でもあり、来年にはサウジやドバイ、アメリカなど、世界を見据える存在になっている可能性もありそうで、楽しみは広がる。


一方、悔いの残る内容だったのが2着のアスコリピチェーノ

ジャンタルマンタルの徹底したブロックにより直線で外に出せず、内へ進路を求めたところで他馬と接触。一つ間違えれば大事故だったと思えるほどに危ないシーンがあった。

鞍上のルメール騎手がこうした強引な進路取りをするのは珍しいが、故意に狭い場所に突っ込んだというよりは、前を行っていたマスクオールウィンが全く同時に同一ラインへ進路を取ってきたのが大きかったようにも映る。採決の内容を見ても、鞍上に悪意はなかったと判断されたのだろう。

とは言え落馬事故が多発する昨今、見ている側が肝を冷やしたのは確かで、被害馬の陣営も悔いの残る結果だったはず。加えて、これほどの状況から2着を確保したアスコリピチェーノ自身の奮闘が、様々な意見や批判によって薄まっているのは少し寂しさがある。

各馬、各陣営の頑張りを素直に称えられるよう、少しでも安全なレースが続いてほしいと願うばかりだ。


結果的に2歳王者がワンツーを決める形になったが、それに続く走りを見せたのが、同じく2歳時から頭角を現していたロジリオンゴンバデカーブース


ロジリオンは京王杯2歳S、ファルコンSと、重賞ではかなり致命的な不利を受け続けてきた馬。今回は一転して終始スムーズな競馬が叶い、ようやく本来の走りができたという印象が強い。気性的には1400m寄りのタイプだが、マイルでもここまで見せ場を作れたのは収穫。現状の完成度では上位2頭とは差がある感じだが、今後の成長でどこまで差が縮まってくるか。


ゴンバデカーブースは紆余曲折あった臨戦過程を思うと、かなり高評価できる内容。終始外目を回る形でも最後までしっかり伸びていたし、半信半疑な部分が多かった能力の高さを自身の走りで証明してみせた。

適性面に関してはまだ謎な部分が多く、父のブリックスアンドモルタル自身にしても、同じ母系から出た近親馬にしても、こなす距離の幅が妙に広い馬が目立つ。本馬もここまでの3戦は全てマイル戦だが、案外2000mでも2400mでもこなしてしまうのかもしれない。今後どこを主要路線としてくるのか、興味深い存在と言える。


こうした上位馬が強さを見せた一方で、能力をきっちり発揮できたとは思えない馬も。

ボンドガールは前述の不利の影響をまともに受けたし、ディスペランツァゴンバデカーブースの進路取りに翻弄され、直線で右往左往。アルセナールは大外枠から痛恨の出遅れだった。

ノーブルロジャーも発馬で躓いて鞍上が大きくバランスを崩した上、中盤では下がってきたイフェイオンの動きで大きく位置を下げた。

このあたりはスムーズならば巻き返してくる可能性がありそうで、次走以降の巻き返しに期待したいところだ。

【NHKマイルC】レースを終えて…関係者談話 2024年5月6日(月) 04:55

◆西村淳騎手(イフェイオン5着)「桜花賞を使っていいガス抜きになっていました。いいメンバー相手に掲示板(5着)を取れましたし、この先の未来も明るいので楽しみです」

◆岩田望騎手(チャンネルトンネル6着)「きついローテーションでしたが、テンションはギリギリ我慢してくれました。いいレース内容でした」

◆鮫島駿騎手(ディスペランツァ7着)「3、4コーナーで外に出して伸びかけたところで、内から馬が出てきて手綱を引っ張る不利がありました。それが痛かったです」

◆菅原明騎手(ウォーターリヒト8着)「終始外を回る苦しい形。それでも追ってからの反応は良かったです」

◆横山武騎手(アルセナール9着)「思ったよりポジションが後ろでしたが、直線のはじけ方は素晴らしかったです」

◆菱田騎手(エンヤラヴフェイス10着)「勝ち馬の後ろでリズム良く、道中は一番いいポジションでした。これがいい経験になってくれればと思います」

◆石橋騎手(ユキノロイヤル11着)「ゲートをフワッと出て、リズム良く最後まで頑張ってくれました」

◆松山騎手(ノーブルロジャー12着)「ポジションを気にせず、リズム良く走らせようと思っていましたが、うまく導いてあげられなかったです」

◆北村友騎手(ダノンマッキンリー13着)「力みが強くなったぶん、ジリっぽくなってしまいました」

◆横山和騎手(アレンジャー14着)「本来はもっと前で流れに乗せたかったです」

◆岩田康騎手(マスクオールウィン15着)「すごくいい感じでしたが、直線半ばで脚が上がってしまいました」

◆北村宏騎手(シュトラウス16着)「力が入っている時間が長かったです。気持ちを整えて進める形にならなかったです」

武豊騎手(ボンドガール17着)「いい形で直線は内から抜けそうな感じでしたが、アンラッキーでした」

◆M・デムーロ騎手(キャプテンシー18着)「途中まで行きっぷりや手応えは良かったが、直線でファイトしませんでした」

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【NHKマイルC2024】馬場の有利不利、教えます! 包まれない位置からスムーズに運ぶ馬が有利!中~外枠に対する意識を強めたほうがベター! 2024年5月5日() 09:26


土曜日の東京芝のレース結果、近年のNHKマイルCの結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。

この中間は火~木曜日に28ミリの降水が観測されたが、その後の天気に恵まれたことや、気温の上昇も重なって、土曜日の芝コースは終日良馬場(JRA発表)での開催。3~4角における内柵沿いの一部を除けば、芝と路盤の状態もおおむね良好だった。

土曜日に施行された条件~OPクラスの芝競走4鞍における、勝ち馬の最終4角通過順位は3、5、1、5番手。最後の直線で内寄りに進路をとる馬たちが、良い踏ん張りを見せていた。その一方、馬場の3分どころを選んだ差し馬の活躍も目を引く。

実際、条件~OPクラス4鞍の1着馬はいずれも、上がり3Fタイム3位以内でフィニッシュしている。つまり、最後の直線でどれだけ脚を伸ばすことができるかが重要。少なくとも先行力だけで押し切るのは容易ではない。その点は頭に入れておくべきだ。

また、複勝圏入りした12頭のうち、9頭が4枠より外。要は、枠なりに内めをロスなく立ち回るメリットよりも、インで包まれるなどのデメリットのほうが大きいということ。従って、スムーズに進出可能な位置を確保できる馬が有利という、捉え方が最も適切のように思える。

日曜日開催中の天気予報は晴れベース(5日7時の時点)。雨が降らないのであれば、傾向の急変までは考えづらい。ゆえにNHKマイルCでの狙いは、包まれない位置からスムーズに運べそうな馬となろう。枠順ベースで選ぶなら、やはり中~外(4~8枠あたり)がベターではないか。

なお、近年のNHKマイルCは、デビュー以来の着外(4着以下)数が1回以内、かつ重賞で3着以内の好走経験を持つ馬の活躍が顕著。直近5年の勝ち馬5頭すべてが該当する。今年も条件を満たす馬には警戒の目を光らせたい。

また、控える競馬での好走歴の有無も大事な要素。直近5年の優勝馬5頭は、みな最終4角通過順位が4番手以下での勝利経験があった。直線の長い府中が舞台のG1だけに、脚をためる競馬ができることを過去に示している必要がある。実績面と合わせて押さえておきたいポイントだ。

今年のNHKマイルCの出走メンバーで、要点(4~8枠+過去実績+4角4番手以下の1着歴)をクリアしているのは、⑫ゴンバデカーブース、⑭アスコリピチェーノ、⑯ジャンタルマンタル、⑱アルセナール。よって当欄では、これら4頭を軸馬候補として推奨したい。


【馬場予想からの注目馬】
ゴンバデカーブース ⑭アスコリピチェーノ ⑯ジャンタルマンタル ⑱アルセナール


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【NHKマイルC2024】有名人の予想に乗ろう! 大久保先生、鈴木淑子さん、霜降り明星・粗品さんほか多数!競馬大好き芸能人・著名人がガチ予想! 2024年5月5日() 05:00


【大久保洋吉(元JRA調教師)】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑤ボンドガール
▲⑬シュトラウス
△②ノーブルロジャー
△⑪アレンジャー
△⑫ゴンバデカーブース
△⑯ジャンタルマンタル

【鈴木淑子】
馬連BOX
ボンドガール
アスコリピチェーノ
ジャンタルマンタル

【粗品(霜降り明星)】
◎⑯ジャンタルマンタル
3連単フォーメーション
⑭⑯→⑭⑯→②③⑤⑥⑫

【DAIGO】
注目馬
ジャンタルマンタル

【林修】
注目馬
アスコリピチェーノ

【あの】
注目馬
アスコリピチェーノ

【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】
◎⑱アルセナール
単勝


【キャプテン渡辺】
◎⑬シュトラウス
単勝

馬連流し・ワイド流し
⑬-③⑭
3連単フォーメーション
⑨→⑭⑯→②③⑤⑥⑦⑬⑭⑯
3連単BOX
ディスペランツァ
シュトラウス
ジャンタルマンタル

【徳光和夫】
◎⑭アスコリピチェーノ
3連単1頭軸流しマルチ
⑭→①③⑤⑥⑫⑯
ワイド流し
⑭-⑪⑱

【お兄ちゃん(ビタミンS)】
◎③ディスペランツァ

【林健(ギャロップ)】
◎⑥ロジリオン

【恋さん(シャンプーハット)】
◎⑱アルセナール

【てつじ(シャンプーハット)】
◎⑫ゴンバデカーブース

【浅越ゴエ】
◎⑭アスコリピチェーノ

【岩部彰(ミサイルマン)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【西代洋(ミサイルマン)】
◎⑥ロジリオン

【浜田順平(カベポスター)】
◎⑭アスコリピチェーノ

【永見大吾(カベポスター)】
◎⑱アルセナール

【土屋伸之(ナイツ)】
注目馬
チャンネルトンネル
ノーブルロジャー

【佐野瑞樹】
注目馬
ジャンタルマンタル

【篠原梨菜】
◎⑫ゴンバデカーブース

【長岡一也】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑯ジャンタルマンタル
▲⑤ボンドガール
△①ダノンマッキンリー
△②ノーブルロジャー
△③ディスペランツァ
△⑫ゴンバデカーブース

【原奈津子】
◎③ディスペランツァ
○⑬シュトラウス
▲⑭アスコリピチェーノ

【中村愛】
注目馬
ディスペランツァ

【舩山陽司】
◎⑬シュトラウス
3連複フォーメーション
⑬-⑤⑭⑯-②③⑤⑥⑫⑭⑯⑱

【皆藤愛子】
◎⑯ジャンタルマンタル
単勝・複勝

ワイド流し
⑯-⑬⑭

【高田秋】
◎⑤ボンドガール
単勝・複勝

馬連流し
⑤-②⑬⑭⑯

【川島明(麒麟)】
注目馬
ジャンタルマンタル

【ゴルゴ松本(TIM)】
◎③ディスペランツァ
ワイド流し・馬連流し
③-②⑥⑨⑬⑮⑯
ワイド流し
⑥-②⑨⑬⑮⑯

【田原成貴(元JRA調教師)】
◎⑭アスコリピチェーノ

【横山ルリカ】
注目馬
アスコリピチェーノ

【成瀬琴】
注目馬
ウォーターリヒト

【三谷紬】
注目馬
ノーブルロジャー

【天童なこ】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑱アルセナール
▲⑤ボンドガール
☆⑯ジャンタルマンタル
△②ノーブルロジャー
△③ディスペランツァ
△⑫ゴンバデカーブース
△①ダノンマッキンリー
△⑥ロジリオン

【小木茂光】
◎⑱アルセナール
3連単フォーメーション
③⑤⑱→①③⑤⑥⑨⑬⑭⑯⑱→③⑤⑱

【守永真彩】
◎⑱アルセナール
馬連流し・ワイド流し
⑱-④⑤⑭⑯⑰

【福原直英】
注目馬
ゴンバデカーブース

【三代目 中村福之助】
◎⑭アスコリピチェーノ

【田中裕二(爆笑問題)】
◎⑤ボンドガール

【橋本マナミ】
◎⑯ジャンタルマンタル

【中村均(元JRA調教師)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【大西直宏(元JRA騎手)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【熊沢重文(元JRA騎手)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【細江純子(元JRA騎手)】
注目馬
アスコリピチェーノ
ノーブルロジャー
ゴンバデカーブース
ボンドガール
ロジリオン
ジャンタルマンタル

【酒井一圭(純烈)】
◎⑭アスコリピチェーノ

【やべきょうすけ】
◎⑯ジャンタルマンタル
○②ノーブルロジャー
▲⑯ジャンタルマンタル
△①ダノンマッキンリー
△⑤ボンドガール
△⑫ゴンバデカーブース
△⑯ジャンタルマンタル

【稲富菜穂】
◎②ノーブルロジャー

【安田和博(デンジャラス)】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑫ゴンバデカーブース
▲③ディスペランツァ
△⑤ボンドガール
△⑨キャプテンシー
△⑩ウォーターリヒト
△⑮マスクオールウィン
△⑱アルセナール

【津田麻莉奈】
◎⑭アスコリピチェーノ

【じゃい(インスタントジョンソン)】
◎②ノーブルロジャー
○⑤ボンドガール
▲⑬シュトラウス
△①ダノンマッキンリー
△⑭アスコリピチェーノ
△⑮マスクオールウィン
△⑯ジャンタルマンタル

【Lynn(声優)】
◎⑫ゴンバデカーブース

【土井よしお(ワンダラーズ)】
◎⑯ジャンタルマンタル
○⑤ボンドガール
▲③ディスペランツァ
△①ダノンマッキンリー
△②ノーブルロジャー
△⑨キャプテンシー
△⑭アスコリピチェーノ

【清水久嗣】
◎⑤ボンドガール

【岡野陽一】
◎⑭アスコリピチェーノ
○⑦チャンネルトンネル
▲②ノーブルロジャー
△③ディスペランツァ
△⑤ボンドガール
△⑮マスクオールウィン
△⑯ジャンタルマンタル

【小泉恵未】
◎⑭アスコリピチェーノ

【鈴木麻優(元岩手競馬騎手)】
◎⑤ボンドガール

【大島麻衣】
◎⑭アスコリピチェーノ

【熊崎晴香(SKE48)】
◎⑯ジャンタルマンタル

【栗林さみ】
注目馬
アスコリピチェーノ
ボンドガール

【目黒貴子】
◎⑤ボンドガール

【木和田篤】
注目馬
アスコリピチェーノ
ディスペランツァ

【大関隼】
注目馬
ゴンバデカーブース

【三浦拓実】
注目馬
ディスペランツァ
ロジリオン
アスコリピチェーノ

【藤原菜々花】
◎⑭アスコリピチェーノ

【中野雷太】
注目馬
ジャンタルマンタル
アスコリピチェーノ

※順不同






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【NHKマイルC】前走後の談話 2024年5月5日() 04:50

ダノンマッキンリー「今後も折り合いが一番(の鍵)になる」(北村友騎手=ファルコンS1着)

ノーブルロジャー「勝ち馬とは馬場適性の差が出たと思います」(川田騎手=毎日杯2着)

ディスペランツァ「もっとスムーズな流れだったなら、もっと強かったかもしれない」(モレイラ騎手=アーリントンC1着)

イフェイオン「イレ込みがすごかった」(西村淳騎手=桜花賞11着)

ボンドガール「得意だとは思えないこういう(緩い)馬場もこなしてくれたし、力はある」(武豊騎手=ニュージーランドT2着)

ロジリオン「4コーナーからは行くところがなくなり、何もできなかった」(三浦騎手=ファルコンS5着)

チャンネルトンネル「レースでは落ち着いて走ってくれた。内容は悪くはなかった」(坂井騎手=アーリントンC3着)

エンヤラヴフェイス「スタートしてから直線の長いコースが合っているかもしれない」(北村宏騎手=ニュージーランドT9着)

キャプテンシー「もう少し走れるイメージだったが…。馬場の影響だろうか」(Mデムーロ騎手=ニュージーランドT16着)

ウォーターリヒト「3コーナーから反応が思わしくなかったですね」(幸騎手=皐月賞16着)

アレンジャー「よく頑張ってくれた」(横山典騎手=アーリントンC2着)

シュトラウス「脚を余す形になったが、ラストはやめずにどんどん伸びた」(北村宏騎手=ファルコンS9着)

アスコリピチェーノ「勝ち馬に割って入られた。そのぶんの差が出た」(北村宏騎手=桜花賞2着)

マスクオールウィン「いい形で折り合って反応はしたが、相手が強かった」(津村騎手=桜花賞14着)

ジャンタルマンタル「最後の1ハロンは止まってしまいましたけど、気持ちで最後まで走り抜いてくれました」(川田騎手=皐月賞3着)

ユキノロイヤル「乗るたびに成長を感じる」(石橋騎手=ニュージーランドT3着)

アルセナール「結果的に不利があったのが痛かった」(木村師=クイーンC2着)

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【NHKマイルC2024】前日オッズ アスコリピチェーノが2.5倍で1番人気 2024年5月4日() 18:00

5月5日に東京競馬場で行われるNHKマイルカップ(G1・芝1600m)の18時時点での前日単勝オッズは以下の通り。

単勝オッズ1番人気には、桜花賞2着で2歳女王のアスコリピチェーノ(牝3・黒岩陽一厩舎)が支持されている。

続く2番人気は2歳牡馬マイル王者のジャンタルマンタル(牡3・高野友和厩舎)、3番人気はNZT2着のボンドガール(牝3・手塚貴久厩舎)となっている。


<馬番・馬名・単勝オッズ>
アスコリピチェーノ 2.5
ジャンタルマンタル 3.3
ボンドガール 8.3
ゴンバデカーブース 11.0
ディスペランツァ 13.6
ノーブルロジャー 18.2
アルセナール 22.6
シュトラウス 27.6
ダノンマッキンリー 29.8
ロジリオン 31.6
キャプテンシー 47.0
チャンネルトンネル 61.3
イフェイオン 91.1
マスクオールウィン 138.6
ウォーターリヒト 143.4
アレンジャー 182.8
ユキノロイヤル 192.8
エンヤラヴフェイス 328.1

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 先週いっぱいで4回中山・4回阪神が終了し、今週末からは4回東京・2回京都が開幕。6月からスタートしたJRAの2歳戦も折り返し地点を過ぎました。ここから先は、12月10日の阪神ジュベナイルフィリーズ(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月17日の朝日杯フューチュリティステークス(2歳G1・阪神芝1600m外)、12月28日のホープフルステークス(2歳G1・中山芝2000m内)などを見据えた争いが繰り広げられる時期。各レースの前哨戦と位置付けられている重賞やオープン特別はもちろん、1勝クラスのレースに回って収得賞金の積み増しを目論む有力馬の動向からも目が離せません。

 現行のシーズン「ウマニティPOG 2023」も最序盤の時期が過ぎ、獲得賞金ランキングの変動が徐々に大きくなってきました。入札は今週が19回目。仮想オーナー馬の枠が埋まり切ったプレイヤーも多いのではないでしょうか。
 ちなみに、入札自体はシーズン最終週まで続くものの、スペシャル以外の各ワールドにおける仮想オーナー募集枠の開放は、今週10月2日、来月11月6日、再来月12月4日の計3回を残すのみ。実績馬の追加指名を行うならば、このあたりの入札が勝負どころです。
 今回は、まだ仮想オーナー馬の枠が残っている皆さんに向けた参考資料として、今年の2歳戦が開幕した直後の時点における注目POG馬ランキング(2023/06/07 00:00更新)の上位100頭を対象に、各馬の近況をまとめておきます。

 既にJRAのレースで勝ち上がりを果たしている馬は29頭でした。ただし、1位から30位までの30頭中14頭が勝ち上がっている一方で、31位から100位までの70頭を見ると、約2割にあたる15頭しか勝ち切れていません。

●4位 サフィラ(サロミナの2021) 2戦1勝
●7位 マテンロウゴールド(ルールブリタニアの2021) 2戦1勝
●10位 チェルヴィニアチェッキーノの2021) 2戦1勝
●11位 ガルサブランカシャトーブランシュの2021) 1戦1勝
●12位 ラケダイモーン(ラルケットの2021) 3戦1勝
●14位 ダノンエアズロック(モシーンの2021) 1戦1勝
●15位 ウールデュボヌール(サンクボヌールの2021) 2戦1勝
●16位 ボンドガール(コーステッドの2021) 1戦1勝
●17位 シュトラウスブルーメンブラットの2021) 1戦1勝
●19位 ホウオウプロサンゲ(セルキスの2021) 2戦1勝
●23位 レガレイラ(ロカの2021) 1戦1勝
●24位 インビジブルセルフ(アウェイクの2021) 1戦1勝
●26位 フェンダー(プリンセスロックの2021) 3戦1勝
●27位 テラメリタテラノヴァの2021) 2戦1勝
●45位 バスターコール(デグラーティアの2021) 3戦1勝
●47位 ゴンバデカーブース(アッフィラートの2021) 1戦1勝
●51位 レイデラルース(カンデラの2021) 3戦1勝
●60位 アマンテビアンコ(ユキチャンの2021) 1戦1勝
●61位 ファーヴェント(トータルヒートの2021) 1戦1勝
●62位 アトロルーベンス(キングスローズの2021) 2戦1勝
●65位 トロヴァトーレ(シャルマントの2021) 1戦1勝
●68位 ダノンキラウェア(レキシールーの2021) 1戦1勝
●69位 カンティアーモリビアーモの2021) 1戦1勝
●71位 ミアネーロ(ミスエーニョの2021) 1戦1勝
●79位 クイックバイオアニメイトバイオの2021) 3戦2勝
●84位 ボルケーノ(スピードリッパーの2021) 1戦1勝
●87位 ルージュスエルテ(リュズキナの2021) 2戦1勝
●88位 ロジルーラー(シェリールの2021) 3戦1勝
●92位 バロン(マイミスリリーの2021) 2戦1勝

 現在のところ、2勝以上をマークしているのはクイックバイオアニメイトバイオの2021)のみです。クイックバイオは未勝利のレースと9月16日のききょうステークス(2歳オープン・阪神芝1400m内)を連勝。収得賞金(1000万円)や本賞金(2150万円)もこの馬が単独トップですから、頭ひとつ抜けた存在と言えるでしょう。
 なお、JRAの重賞に出走したことがある馬もウールデュボヌール(サンクボヌールの2021)、バスターコール(デグラーティアの2021)、ロジルーラー(シェリールの2021)の3頭だけで、残念ながら3頭とも当該レースでは6着以下に敗れています。前シーズンもほぼ同様だったとはいえ、上位人気勢が戦績の面でも注目を集めるようになるのはもう少し先。各馬の動向や入札の状況をしっかり観察しておけば、将来有望な手駒を手頃な価格で獲得できるかもしれません。

 デビュー済み、かつ未勝利の馬は32頭でした。デビュー後のレースで人気を裏切ってしまった馬もいますが、もともと前評判は高かったわけですから、来春までに巻き返してくる馬も何頭かはいるはず。これまでのレースぶりと入札の状況次第では、積極的に狙ってみるのも面白そうです。

●2位 ドゥマイシング(フォースタークルックの2021) 2戦0勝
●5位 シュヴェルトリリエリスグラシューの2021) 1戦0勝
●9位 コンドライトアエロリットの2021) 1戦0勝
●18位 コルレオニス(ヒストリックスターの2021) 1戦0勝
●22位 シトラール(ジンジャーパンチの2021) 2戦0勝
●32位 ローザサンリヴァル(ローザブランカの2021) 2戦0勝
●33位 カズアブディーン(ユードントラヴミーの2021) 1戦0勝
●34位 カルパ(ブチコの2021) 2戦0勝
●36位 グラヴィス(ラヴズオンリーミーの2021) 1戦0勝
●39位 ソニックライン(ルミナスパレードの2021) 2戦0勝
●40位 エヴァンスウィート(ハルーワスウィートの2021) 2戦0勝
●42位 フランクエフェクト(カーミングエフェクトの2021) 1戦0勝
●43位 エリカエスティーム(メチャコルタの2021) 1戦0勝
●53位 アウェイキング(Waldjagdの2021) 1戦0勝
●55位 マウリノ(マウレアの2021) 2戦0勝
●58位 ソウルアンドジャズ(ナスノシベリウスの2021) 2戦0勝
●59位 シャドフ(シャンブルドットの2021) 2戦0勝
●64位 リンドバーグ(ロベルタの2021) 1戦0勝
●73位 カズヴィトシャ(ボンジュールココロの2021) 2戦0勝
●74位 モスクロッサー(クリスプの2021) 1戦0勝
●77位 キャネル(レッドラヴィータの2021) 3戦0勝
●78位 ミッキースターダム(ベルダムの2021) 2戦0勝
●82位 ベストミーエヴァー(デルフィニア2の2021) 1戦0勝
●83位 ウインマクシマム(コスモアクセスの2021) 1戦0勝
●85位 チェレスタ(カリンバの2021) 1戦0勝
●91位 スカイハイ(タイキオードリーの2021) 2戦0勝
●93位 クォーツァイト(ハニージェイドの2021) 2戦0勝
●95位 ショウナンハウル(リンフォルツァンドの2021) 2戦0勝
●97位 クラッチプレイヤー(ヴァシリカの2021) 1戦0勝
●98位 エリカカリーナ(キャレモンショコラの2021) 1戦0勝
●99位 デルマアートマン(オータムフラワーの2021) 2戦0勝
●100位 グレッソネイ(アドマイヤローザの2021) 2戦0勝

 残る39頭は現時点で未出走。もっとも、JRA-VANによると下記の8頭は10月3日時点で入厩中となっていました。おそらく近日中にデビューするでしょうし、動向をしっかりチェックしておきましょう。

●25位 ハミング(ブリッツフィナーレの2021) 0戦0勝
●31位 フォーエバーヤング(フォエヴァーダーリングの2021) 0戦0勝
●37位 フレミングフープ(シーズアタイガーの2021) 0戦0勝
●46位 オールナット(キューティゴールドの2021) 0戦0勝
●52位 シンエンペラー(Starlet's Sisterの2021) 0戦0勝
●67位 ガルバナム(アロマドゥルセの2021) 0戦0勝
●80位 ミエノジュピター(サトノジュピターの2021) 0戦0勝
●96位 イゾラフェリーチェ(ケイティーズハートの2021) 0戦0勝

 未出走、かつまだ入厩していない注目POG馬ランキング上位馬は下記の通り。

●1位 ラファミリアアイムユアーズの2021) 0戦0勝
●3位 シャハザマーン(ドバイマジェスティの2021) 0戦0勝
●6位 ダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021) 0戦0勝
●8位 エリザベスバローズ(イスパニダの2021) 0戦0勝
●13位 ファピオラ(マニーズオンシャーロットの2021) 0戦0勝
●20位 クイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021) 0戦0勝
●21位 アルセナール(サンブルエミューズの2021) 0戦0勝
●28位 フォティーゾ(スキアの2021) 0戦0勝
●29位 スターリングアップソウルスターリングの2021) 0戦0勝
●30位 ベトルス(エスキモーキセスの2021) 0戦0勝
●35位 ジーティーパワー(コールバックの2021) 0戦0勝
●38位 エヴァンジェリーナジェンティルドンナの2021) 0戦0勝
●41位 インクルージョン(インクルードベティの2021) 0戦0勝
●44位 シュネルラウフェン(セリエンホルデの2021) 0戦0勝
●48位 サトノギフテッド(ウィキッドリーパーフェクトの2021) 0戦0勝
●49位 ミスタージーティー(リッスンの2021) 0戦0勝
●50位 ビダーヤ(サマーハの2021) 0戦0勝
●54位 シャイニングソード(Stacelitaの2021) 0戦0勝
●56位 アンフォルメル(アールブリュットの2021) 0戦0勝
●57位 ダイヤモンドレイン(シーウィルレインの2021) 0戦0勝
●63位 キングズブレス(Impedeの2021) 0戦0勝
●66位 馬名未定(シュガーハートの2021) 0戦0勝
●70位 クロノネクサス(クロノロジストの2021) 0戦0勝
●72位 オーデンヴァルト(グリューネワルトの2021) 0戦0勝
●75位 バードウォッチャーアパパネの2021) 0戦0勝
●76位 サトノファントム(ウイングステルスの2021) 0戦0勝
●81位 ギガル(チェリーコレクトの2021) 0戦0勝
●86位 スカイサーベイ(ヴィルジニアの2021) 0戦0勝
●89位 シャンパンポップ(シャンパンルームの2021) 0戦0勝
●90位 エボルヴィング(リリサイドの2021) 0戦0勝
●94位 アルシミスト(ミセスワタナベの2021) 0戦0勝

 注目POG馬ランキング3位のシャハザマーン(ドバイマジェスティの2021)は、9月下旬にノーザンファームしがらきへ移動し、入厩に向けて調整中とのこと。ラファミリアアイムユアーズの2021)やダノンモンブラン(ヤンキーローズの2021)あたりもそのうち情報が出てくるでしょうから、引き続き注視しておきたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。


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2023年6月28日(水) 12:50 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2023) ~第6回 デビュー前の有力馬~
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 今週末から2回福島・3回中京・2回函館に開催が切り替わって、本格的な“夏競馬”のシーズンがスタートします。
 今年6月の3回東京・3回阪神・1回函館では、計29レースの2歳戦が施行されました。当然のことではありますが、これはすなわち、29頭の2歳馬が既に勝ち上がりを果たしているということ。今後の入札にもいろいろな意味で影響してくるはずです。
 現時点で強調しておきたいのはノーザンファーム生産馬の圧倒ぶり。優勝馬29頭のうち13頭を占めていたうえ、勝率は29.5%に、3着内率は61.4%に達しています。ちなみに、単勝回収率は151%、複勝回収率は127%。世間の見立てをさらに上回るほどの高確率で馬券に絡んでいるわけですから、例年以上に重視するべきなのかもしれません。
 種牡馬別成績を見ると、勝利数(4勝)、3着内数(9回)ともにモーリスが単独トップでした。早熟というイメージは薄い血統ですが、今週以降も引き続きマークしておくべきでしょう。

 今回は、まだ仮想オーナー枠に余裕があるプレイヤーの参考にしていただくべく、デビューが近そうな未出走馬の中から、注目すべき馬を挙げてみたいと思います。
 本稿の収録対象としたのは、6月28日時点におけるJRA-VANのデータで確認することができた「6月28日時点で入厩している未出走の2歳馬」「東西のトレーニング・センターにおいて過去1か月(5月30日から6月28日まで)の期間中に坂路・ウッドチップで調教を行った未出走の2歳馬」です。この条件に従って抽出した2歳馬876頭の中から、各ファクターの該当馬をピックアップしました。それぞれの一覧には重複もありますがご了承ください。

 まずは「2023/06/07 00:00更新」分の「注目POG馬ランキング」で100位以内だった該当馬をご覧いただきましょう。末尾に付記したのは「注目POG馬ランキング」の順位、並び順は父名順→母名順としています。

フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
アウェイキング(牡 父Kingman/母Waldjagd 矢作芳人厩舎) ※53位
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ウインマクシマム(牡 父キタサンブラック/母コスモアクセス 畠山吉宏厩舎) ※83位
ウールデュボヌール(牡 父キタサンブラック/母サンクボヌール 須貝尚介厩舎) ※15位
シャドフ(牝 父スワーヴリチャード/母シャンブルドット 庄野靖志厩舎) ※59位
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
コンドライト(牡 父ドゥラメンテ/母アエロリット 菊沢隆徳厩舎) ※9位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
インクルージョン(牡 父ハーツクライ/母インクルードベティ 厩舎) ※41位
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
ファーヴェント(牡 父ハーツクライ/母トータルヒート 藤原英昭厩舎) ※61位
チェレスタ(牝 父ハービンジャー/母カリンバ 松下武士厩舎) ※85位
ソウルアンドジャズ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母ナスノシベリウス 武井亮厩舎) ※58位
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
レイデラルース(牡 父レイデオロ/母カンデラ 手塚貴久厩舎) ※51位
トロヴァトーレ(牡 父レイデオロ/母シャルマント 鹿戸雄一厩舎) ※65位
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
オーデンヴァルト(牝 父ロードカナロア/母グリューネワルト 林徹厩舎) ※72位
バロン(牝 父ロードカナロア/母マイミスリリー 手塚貴久厩舎) ※92位

 当時の注目POG馬ランキングで2位だったドゥマイシング(フォースタークルックの2021)は、一部報道によると7月9日の中京5R(2歳新馬・芝2000m)でデビューする予定となっている模様。2022年のセレクトセールで2億2000万円の高値がついた馬ですし、今後の入札でも激しい争奪戦が繰り広げられそうです。

 本稿の冒頭で取り上げたノーザンファーム生産馬で、なおかつ2023年JRAリーディングトレーナーランキング(着度数順。6月28日時点)30位以内の厩舎に所属している馬は下記の通り。
 
フランクエフェクト(牡 父Frankel/母カーミングエフェクト 木村哲也厩舎) ※42位
ジーティーパワー(牡 父Frankel/母コールバック 矢作芳人厩舎) ※35位
ルージュスタニング(牝 父Into Mischief/母ボインビューティー 友道康夫厩舎)
エラトー(牝 父Saxon Warrior/母エライヤ 上村洋行厩舎)
オルデラン(牡 父アルアイン/母アーマイン 寺島良厩舎)
アルヒジュル(牡 父アルアイン/母スカーレットリング 斉藤崇史厩舎)
ピストンボーイ(牡 父イスラボニータ/母エルフィンコーブ 池添学厩舎)
インビジブルセルフ(牡 父エピファネイア/母アウェイク 池江泰寿厩舎) ※24位
エリカリーシャン(牝 父エピファネイア/母ガラアフェアー 国枝栄厩舎)
アルセナール(牝 父エピファネイア/母サンブルエミューズ 木村哲也厩舎) ※21位
ジュンゴールド(牡 父エピファネイア/母ジュントップヒトミ 友道康夫厩舎)
ラファガフレイバー(牡 父カレンブラックヒル/母カリズマティックゴールド 久保田貴士厩舎)
クイーンズウォーク(牝 父キズナ/母ウェイヴェルアベニュー 中内田充正厩舎) ※20位
シャンパンポップ(牡 父キズナ/母シャンパンルーム 武幸四郎厩舎) ※89位
ディアアリーチェ(牝 父キズナ/母ティロレスカ 武幸四郎厩舎)
アキミューミュー(牝 父サトノクラウン/母アイスドール 安田隆行厩舎)
ルージュセレスト(牝 父シュヴァルグラン/母ギエナー 池江泰寿厩舎)
ヒシグランディヴァ(牝 父シュヴァルグラン/母ラリズ 友道康夫厩舎)
エヴァンスウィート(牝 父スワーヴリチャード/母ハルーワスウィート 友道康夫厩舎) ※40位
レガレイラ(牝 父スワーヴリチャード/母ロカ 木村哲也厩舎) ※23位
エリザベスバローズ(牝 父ドゥラメンテ/母イスパニダ 杉山晴紀厩舎) ※8位
クラッチプレイヤー(牡 父ドゥラメンテ/母ヴァシリカ 国枝栄厩舎) ※97位
ドゥマイシング(牡 父ドゥラメンテ/母フォースタークルック 矢作芳人厩舎) ※2位
ガイアメンテ(牡 父ドゥラメンテ/母ミュージカルロマンス 須貝尚介厩舎)
オレンジダンサー(牝 父ドレフォン/母イェーガーオレンジ 高野友和厩舎)
シークレットキー(牡 父ドレフォン/母キープシークレット 杉山晴紀厩舎)
ドレス(牝 父ドレフォン/母ハイヒール 清水久詞厩舎)
ルシフェル(牝 父ハーツクライ/母アルアリングスター 斉藤崇史厩舎)
モスクロッサー(牡 父ハーツクライ/母クリスプ 国枝栄厩舎) ※74位
サンブノワ(牡 父ブリックスアンドモルタル/母サンティール 斉藤崇史厩舎)
デビルシズカチャン(牝 父ベストウォーリア/母シシリアンブリーズ 武幸四郎厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ソニックライン(牡 父リアルインパクト/母ルミナスパレード 木村哲也厩舎) ※39位
オウバイトウリ(牝 父リアルスティール/母スターズアンドクラウズ 武幸四郎厩舎)
ローザサンリヴァル(牡 父ルーラーシップ/母ローザブランカ 高野友和厩舎) ※32位
シンハナーダ(牡 父レイデオロ/母シンハディーパ 国枝栄厩舎)
ラケダイモーン(牡 父レイデオロ/母ラルケット 須貝尚介厩舎) ※12位
マテンロウゴールド(牡 父レイデオロ/母ルールブリタニア 中内田充正厩舎) ※7位
リルト(牝 父ロードカナロア/母バウンスシャッセ 安田隆行厩舎)

 今年のリーディングトレーナーランキングで首位となっている中内田充正厩舎のクイーンズウォーク(ウェイヴェルアベニューの2021)は、既にゲート試験で合格を果たし、現在はノーザンファームしがらきで調整中とのこと。デビューはもう少し先になるかもしれませんが、引き続き動向をチェックしておきましょう。

 本稿の冒頭で取り上げたモーリス産駒は下記の通り。

キャプテンシー(牡 父モーリス/母アドマイヤリード 松永幹夫厩舎)
ヘルモーズ(牡 父モーリス/母ヴェルザンディ 小林真也厩舎)
マツシマ(牡 父モーリス/母エストレチャダ 尾形和幸厩舎)
ハットルグリムス(牡 父モーリス/母エルノルテ 宮田敬介厩舎)
ベランジェール(牝 父モーリス/母キャリコ 木村哲也厩舎)
イーストオブエデン(牝 父モーリス/母クッカーニャ 菊沢隆徳厩舎)
ピコサン(牡 父モーリス/母シーイズチャンプ 上原佑紀厩舎)
テイエムリステット(牡 父モーリス/母シーズアウーマン 木原一良厩舎)
ディーガレジェンド(牡 父モーリス/母ジプシーハイウェイ 藤原英昭厩舎)
シャトーディフ(牝 父モーリス/母ジューヌエコール 木村哲也厩舎)
ローレルロイズ(牡 父モーリス/母ジョディーズロマン 北出成人厩舎)
バウンシーステップ(牝 父モーリス/母バウンシーチューン 高橋亮厩舎)
ヒラボクヒーロー(牡 父モーリス/母ヒラボクキャロル 大竹正博厩舎)
トラウムライゼ(牡 父モーリス/母ファイナルドリーム 池江泰寿厩舎)
カルパ(牡 父モーリス/母ブチコ 須貝尚介厩舎) ※34位
ボーモンド(牡 父モーリス/母ボージェスト)
ダノンマッキンリー(牡 父モーリス/母ホームカミングクイーン 藤原英昭厩舎)
カリーシ(牝 父モーリス/母ラクアミ 武井亮厩舎)
レーヴジーニアル(牡 父モーリス/母レッドリヴェール 松永幹夫厩舎)
ゲルタ(牡 父モーリス/母ロイヤルバラード 奥村豊厩舎)

 ソダシの半弟として注目を集めているカルパ(ブチコの2021)は、一部報道によると7月9日の函館5R(2歳新馬・芝1800m)でデビューする予定となっている模様。個人的にも高く評価している馬なので、初陣を楽しみに待ちたいと思います。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

 埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』において「データ分析」のコーナーを担当しているほか、JRAのレーシングプログラム、TCKホームページ、グリーンチャンネル、ニコニコチャンネルなどさまざまなメディアを舞台に活動している。近著に『ウルトラ回収率 2023-2024』(ガイドワークス)、『WIN5攻略全書 回収率150%超! "ミスターWIN5"のマインドセット』(ガイドワークス)など。2023年03月28日には最新刊『血統&ジョッキー偏差値2023-2024 ~儲かる種牡馬・騎手ランキング~』(ガイドワークス)をリリース。

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アルセナールの口コミ


口コミ一覧
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★NHKマイルC

A……ZI値5位以内が毎年連対
⇒★★○1位14アスコリピチェーノ、2位16ジャンタルマンタル、3位5ボンドガール
4位3ディスペランツァ、5位1ダノンマッキンリー、2ノーブルロジャー、
12ゴンバデカーブース、18アルセナール

B……3着以内馬は、前2走でaG1で3着以内2/30、bG2で3着以内7/30
cG3で3着以内14/30、dOPで勝ち2/30、e重賞で3人気以内2/30
f1勝級勝ち1/30
※例外の2頭では、15年クラリティスカイは朝日杯3,と19年ケイデンスコールは新潟2歳S1
=マイルG1で3着以内かマイル重賞勝ちあり
⇒○★★a14,16番
  b5番、17ユキノロイヤル、
  c1、2、3番、4イフェイオン、7チャンネルトンネル、11アレンジャー、12番
15マスクオールウイン、18番
  ★d6ロジリオン、9キャプテンシー
  e10ウォーターリヒト、13シュトラウス
  fなし
  gなし

★★C……3人気以内が連対9/10年、毎年3着以内
⇒○16,14番

D……前走桜花賞組、1人-0.4差4,6-0.2差5,1-0.2差2,7-2.0差15(2走前紅梅S中京千四1)
=0.4差以内か、2走前OP1※460k未満(0/0/0/7)
⇒★○14番478K
 ×15番
 ▲4番

E……前走皐月賞、11-1.2差15(3走前京成杯2)10-0.7差5(3走前朝日杯3)5-1.2差8
(3走前ホープフル2)2-0.4差4(3走前朝日杯1)
=G1で3着以内か重賞連対※480k以上(0/0/0/7)
                勝率  連対率 複勝率 単回収値複回収値 
(前走皐月賞組)2- 1- 1- 9/13 15.4% 23.1% 30.8% 82 171
(前走4着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 430 210
(前走5着) 1- 0- 0- 0/ 1 100.0% 100.0% 100.0% 640 210
(前走6~9着) 0- 1- 0- 0/ 1 0.0% 100.0% 100.0% 0 210
(前走10着以下) 0- 0- 1- 9/10 0.0% 0.0% 10.0% 0 160
※1桁着順3頭は連対率100%
⇒★○3着16番×490k(3走前朝日杯1)
 ▲16着10番462k(3走前きさらぎ賞2)

F……前走アーリントンC、1-1、4-0.2差3,7-0.0差2,4-0.3差2,12-1.0差11(
デイリー杯3,2走前1勝級中京マイル1),1-1、5-1,
=0.3差以内かマイル重賞3着以内
⇒○1着3番、0.0差2着11番、0.0差3着7チャンネルトンネル

G……前走NZT、4-0.1差5,5-0.2差3,1-0.0差2,5-0.2差2,7-0.3差3,
=0.3差以内※1着馬(0/0/0/10)
⇒○0.1差2着5番、0.1差3着17番
★ ×0.6差9着8番、1.3差16着9番

★H……前走毎日杯、2-0.3差2,7-0.2差4=0.3差以内
⇒×1.0差2着2番

※I……前走ファルコンS、1-0.2差2,1-0.0差2=1人気0.2差以内連対
⇒×7人ー1着1番、2人ー0.6差5着6番、3人ー0.8差9着13番

★J……前走その他、京都千四OP1-1,フラワーC1-1,スプリングS6-0.5差7(2走前新潟2歳1)
中山マイルOP2-0.2差4(2走前全日本2歳優駿1)弥生賞2-0.2差2
=1人気でOP勝ちか、2人気以内で重賞連対、あるいは2走前芝ダート重賞勝ち
⇒×12コンバデカーブース、18番

K……1~4枠(3/4/4/69)5~8枠(7/6/6/81)⇒外枠前走重賞5着以内(7/4/3/34)
⇒★★○11,14,16,17,18番

★※L……×関東馬で単勝オッズ50倍以上(0-0-0-19)
⇒×15,17番
×前走1400m以下で2番人気以下(0-0-0-26)
⇒×1,6,13番
※×前走1400m以下で3着以下(0-0-0-10)
⇒6,13番

※M……前走重賞3着内か、前走G1、あるいは当日4番人気以内、以上の該当馬を除く
馬体重480kg以上(0-0-0-31)
⇒×6,8,13番

★N……重賞勝ち実績馬か、前走から騎手乗り替わり、以上の該当馬を除く
当日10番人気以下(0-0-0-34)
⇒×9,17番

O……             勝率  連対率 複勝率
G1     4-3-1-25 12.1% 21.2% 24.2%◎
G2     3-2-3-53 4.9% 8.2% 13.1%○
G3     3-3-6-53 4.6% 9.2% 18.5%○
オープン特別 0-2-0-12 0% 14.3% 14.3%▲ 
1勝クラス 0-0-0-4     0% 0% 0%  ×
未勝利     0-0-0-1     0% 0% 0%  ×
海外のレース 0-0-0-1     0% 0% 0%  ×
⇒★◎4,10,14,15,16番

P……前走距離
1200m 0-0-0-1     0% 0% 0%
1400m 1-1-1-31 2.9% 5.9% 8.8%
1600m 6-5-7-87 5.7% 10.5% 17.1%○
1800m 0-3-1-19 0% 13.0% 17.4%▲
2000m 3-1-1-11 18.8% 25.0% 31.3%◎
※マイル戦勝ち馬で当日3着以内馬3頭はアーリントンC組のみ
⇒★◎10,16番
 ★○3,4,5,7,8,9,11,12,14,15,17,18番

Q……勝ち馬条件
a2017年以降の優勝馬は全て馬番が11番より外の馬番だった。また、過去10年の優勝馬は全て、
前走がG2、3なら3着以内、G1なら5着以内
⇒★◎11,12,14,16,17番

★R……前走1番人気だった馬が【5.4.1.16】。16年メジャーエンブレムら半数の5勝をあげており、
連対率34.6%・複勝率38.5%、3着以内10頭は4着以上
⇒○2,3,5,14番

S……ノーザンファーム生産馬
前走着順 着別度数 勝率 連対率 複勝率 単回収値複回収値
前走1着 1- 0- 0-10/11 9.1% 9.1% 9.1% 17 12
前走2着 0- 2- 3- 8/13 0.0% 15.4% 38.5% 0 146▲
前走3着 0- 0- 1- 3/ 4 0.0% 0.0% 25.0% 0 130▲
前走4着 2- 1- 0- 3/ 6 33.3% 50.0% 50.0% 110 270○
前走5着 1- 0- 1- 4/ 6 16.7% 16.7% 33.3% 96 146○
前走6~9着 0- 0- 0- 8/ 8 0.0% 0.0% 0.0% 0 0
前走10着以下 0- 1- 0-11/12 0.0% 8.3% 8.3% 0 26
⇒○なし
 ★▲4,14,18番


昨年の三冠牝馬リバティアイランドの22年阪神JFの勝ち時計は1.33.1
23年桜花賞は1.32.1
そして14アスコリピチェーノの23年阪神JF勝ち時計は1.32.6
24年桜花賞は0.1差惜敗したが1.32.3で、ラップ馬場差で単純比較は容易じゃないが
それでも近10年ではかなり優秀
一方皐月賞はコースレコードの1.57.1に0.1差3着と迫った16ジャンタルマンタルも
相当な能力
明日は良馬場で好時計が予想され、ペース次第では1分30秒台のレコードタイムに
迫る可能性も

   シンザン アーリントン フェアリー NZT クィーン 共同通信 朝日杯
24年 1.34.5  1.34.1    1.34.0   1.34.4 1.33.1  1.48.0  1.33.8
23年 1.33.7☆ 1.33.9☆   1.34.3   1.33.7☆1.33.1  1.47.0☆ 1.33.9
22年 1.34.1☆ 1.32.7☆   1.35.2   1.33.5☆1.34.1  1.47.9☆ 1.33.5☆
21年 1.33.3☆ 1.34.2    1.34.4   1.33.1☆1.33.3  1.47.6☆ 1.32.3☆
20年 1.35.9  1.34.3    1.34.0   1.33.0☆1.34.0  1.49.6  1.33.0☆

実は16番も皐月賞までの共同通信杯と朝日杯の時計は近年では見劣りするもので
マイルで2勝しているものの実際は距離が伸びた方が良いタイプなのかもしれない
軸は16番よりは14番の方が相応しそう
シンザン記念組もパッとせず、特にNZT組はかなり落ちる
2番は前走の敗因は道悪と考えれば見限るのはまだ早いと押さえには
5番も押さえまで
アーリントン組がどうにか平均値か
項目Bクリアの3頭、3,7,11番は連対候補に
一方、フェアリーSは優秀も4番は桜花賞で惨敗で押さえまでか
クイーンCも好時計だが、18番は前走3人気だけがネックならばここも押さえは必要

馬連14→16,千五百円、14→3,五百円 14→7,11各百円合計4点
三連複14=(3,7,11,16)ー2,4,5,18、各二百円計22点
三連単14→(3,7,11,16)→(2,3,4,5,7,11,16,18)
フォーメーション各百円28点
複勝勝負は、特に問題無ければ当然14番へ
≫≫16-14-6
馬連360円、複勝120円
34.3-46.3-58.3-46.1-34.1=1.32.4
予想外にペースが落ち着き後傾ラップで先行有利、9番が逃げて15,5番と続き16番も
3番手の並び、直後好位に14番
直線で16番が抜け出すも14番は内々詰まって前が開かず何とか割って来たが
届かず、中団から6番が差してくる
スムーズに外目出せていれば14番は突き抜けていたはず、ルメールにしては失態だった
データ的にはペースが落ち着いて時計勝負にはならなかったのが16番には幸いしたし
逆に京王杯2歳Sでレコードタイムにクビ差2着だった6番にも1F伸びても3着に届いた
 データ的には、項目I、M,Lで消えた6番が3着と困った結果
14-16に絞れていれば馬連は1点集中で良かっただけに難しかった
時計勝負と予想しているのならば、結果がどうあれレコード決着の同タイム馬は
押さえが必要だったな(ー'`ー;)


 プラス1 2024年5月5日() 15:35
NHKマイルカップGⅠ 馬券買ってきました(2024/5/5) 
閲覧 46ビュー コメント 0 ナイス 2

馬券買ってきました


今日は GⅠですけど そんなに混み合っているということもなく


おいおい、横入りするなよ、じじぃ ○すぞ


まぁ 年をとると 幼稚化するということで 今日は 子供の日 ということで 寛大に・・


いや やっぱり〇すぞ


というか 馬券売り場に 子供を連れてきている人もいましたね


かわいそすぎるやろ・・

大人のテーマパークじゃなくて もっと いいとこ行けよ・・




まぁ そんな感じでしたが

NHKマイルカップGⅠ

9 キャプテンシー           
7 チャンネルトンネル         
18 アルセナール            

とか買いました



まぁ 人気通り 決まるのかも知れませんが 童心に返って 純粋に応援しましょうか・・?

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 uni0920 2024年5月5日() 14:48
NHKマイル
閲覧 60ビュー コメント 1 ナイス 1

えねっちけーまいる


なんでもええ。

◎2ノーブルロジャー
⚪︎1ダノンマッキンリー
▲5ボンドガール
△12.14.16.18

ノーブルロジャーはじゃない方のパレスマリスを本命にしただけ。うそ。調教がよかった。ここ目標にして毎日杯使った感じがする。だから前走の2着は評価するし、距離短縮も良いと思う。
ダノンマッキンリーは府中のマイルといえばダノンでしょう。気性と距離だけが不安。サクソンウォリアー産駒の半兄アイリッシュパールはPOG指名馬でした。一年ズレてる子が多過ぎるんよ。くやしい。そんなことはおいといて普通に走ればぶち抜けると思ってるんだけどな。
ボンドガールはマッチェムの血。ピンかパーか。
ゴンバデカーブースは順調だったら本命だったんだろうな。調教よろしくない。モレイラが怖いから買い目に。
アルセナールは血統がもう府中のマイラーだから。武史が大外ぶん回して差してくるのが目に浮かぶ。
さて2歳王者たち。
アスコリピチェーノは血統的には完璧よね。ディンヒルの血。
ジャンタルマンタルはどう考えても皐月賞使ってほしくなかったな。疲労がどうか。強いのはわかってっからきても不思議じゃない。
そう、穴狙いたいだけ。


あー、ディスペランツァのディンヒルの血が怖い。

買い目
三連単二頭軸マルチ
2-1-5.12.14.16.18
三連複フォーメーション
2-1.5.14-1.5.12.14.16.18

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コメント一覧
1:
  3連単の魔術師   フォロワー:11人 2024年2月27日(火) 08:02:17
いつかはG1を取れると信じてます 一瞬の瞬発力は凄い

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