ウインラナキラ(競走馬)

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ウインラナキラ
写真一覧
抹消  鹿毛 2015年2月17日生
調教師宮徹(栗東)
馬主株式会社 ウイン
生産者コスモヴューファーム
生産地新冠町
戦績29戦[2-4-3-20]
総賞金4,892万円
収得賞金900万円
英字表記Win Lanakila
血統 キングカメハメハ
血統 ][ 産駒 ]
Kingmambo
マンファス
コスモプラチナ
血統 ][ 産駒 ]
ステイゴールド
グレースマリヤ
兄弟 ウインエーデルウインティアラ
市場価格
前走 2021/03/06 4歳以上2勝クラス
次走予定

ウインラナキラの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
21/03/06 阪神 8 4歳以上2勝クラス 芝2000 8447.333** 牝6 55.0 和田竜二宮徹 430
(+4)
2.01.7 0.334.7④⑥ルビーカサブランカ
21/02/14 阪神 8 4歳以上2勝クラス 芝2000 85545.985** 牝6 55.0 岩田望来宮徹 426
(+6)
1.59.6 0.734.3⑦⑦⑦⑦アルサトワ
20/04/26 京都 9 比良山特別 2勝クラス 芝2200 13688.8311** 牝5 53.0 岩田望来宮徹 420
(+2)
2.13.5 1.335.8ドンアルゴス
20/03/29 阪神 9 四国新聞杯 2勝クラス 芝2000 9666.045** 牝5 55.0 高倉稜宮徹 418
(+4)
2.01.8 0.435.9マルシュロレーヌ
20/03/08 阪神 8 4歳以上2勝クラス 芝2000 111115.562** 牝5 55.0 藤岡佑介宮徹 414
(+8)
2.01.6 0.035.9アーデントリー
20/02/08 小倉 11 太宰府特別 2勝クラス 芝2000 12677.354** 牝5 55.0 藤岡佑介宮徹 406
(-4)
2.01.0 0.435.6⑤⑤⑤⑦イノセントミューズ
20/01/19 京都 10 北大路特別 2勝クラス 芝2000 8115.644** 牝5 55.0 S.フォー宮徹 410
(+2)
2.04.1 1.035.8④④サマーセント
19/12/15 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 184717.091** 牝4 55.0 松若風馬宮徹 408
(-2)
2.00.8 -0.134.8⑨⑨④④ナルハヤ
19/08/31 札幌 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 166113.834** 牝4 55.0 藤岡佑介宮徹 410
(-4)
2.04.0 0.437.8ブラヴァス
19/08/25 札幌 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 138135.022** 牝4 55.0 藤岡佑介宮徹 414
(+4)
2.03.9 0.238.7⑤⑤エレクトロニカ
19/08/10 札幌 12 知床特別 1勝クラス 芝2000 10339.742** 牝4 55.0 藤岡佑介宮徹 410
(-6)
2.02.3 0.135.7ムーンライトナイト
19/07/13 中京 8 3歳以上1勝クラス 芝2000 1571219.786** 牝4 55.0 和田竜二宮徹 416
(0)
2.01.2 0.434.7⑨⑩⑧⑨タンタラス
19/06/23 阪神 7 3歳以上1勝クラス 芝2200 108919.065** 牝4 55.0 和田竜二宮徹 416
(+6)
2.13.5 0.735.9⑦⑥⑦⑥クリデュクール
19/06/02 阪神 9 城崎特別 1勝クラス 芝2000 1181015.973** 牝4 55.0 藤岡佑介宮徹 410
(-4)
2.02.1 0.136.9ジョウショームード
19/04/14 阪神 8 4歳以上500万下 芝2200 12795.834** 牝4 55.0 大野拓弥宮徹 414
(-2)
2.14.6 0.735.7⑧⑦⑧⑦ミスマンマミーア
19/02/23 阪神 8 4歳以上500万下 芝2000 12338.543** 牝4 54.0 松山弘平宮徹 416
(+4)
2.01.8 0.135.0⑧⑧⑧⑤ブラックジルベルト
19/02/02 中京 12 西尾特別 500万下 芝2000 11119.658** 牝4 54.0 菱田裕二宮徹 412
(0)
2.04.6 0.634.4⑤⑤⑤⑥ウインルチル
18/11/04 京都 6 3歳以上500万下 芝2000 1481356.2117** 牝3 53.0 池添謙一宮徹 412
(+6)
2.01.6 0.434.8⑭⑭⑫⑫ハイヒール
18/10/14 新潟 8 3歳以上500万下 芝2000 158148.355** 牝3 53.0 菱田裕二宮徹 406
(-10)
2.00.9 0.333.4⑦⑦ギャラッド
18/09/01 札幌 8 3歳以上500万下 芝2000 1671420.054** 牝3 52.0 菱田裕二宮徹 416
(0)
2.03.9 0.836.5⑩⑩⑩⑩リュヌルージュ

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ウインラナキラの関連ニュース

【愛知杯】特別登録馬

2020年1月13日(月) 17:30

宮師が400勝、松永昌師が300勝 2019年12月16日(月) 05:00

 宮徹調教師(59)=栗東=は15日、中京8Rのウインラナキラで現役42人目のJRA通算400勝を達成した。1997年3月2日の初出走(阪神9Rメジロシェルティ7着)から5816戦目。重賞はGI2勝を含む12勝。同5Rでは松永昌博調教師(65)=栗東=がメイショウダジンで勝ち、現役63人目のJRA通算300勝を達成。2006年3月11日の初出走(中京6Rシシャモムスメ11着)から3547戦目。重賞はGI1勝を含む11勝。

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【オークス】レースを終えて…関係者談話2018年5月21日(月) 05:04

 ◆福永騎手(レッドサクヤ4着) 「デキはよかったし、ロスなく競馬ができた。最後もよく伸びている」

 ◆武豊騎手(マウレア5着) 「前にいるアーモンドアイに食らいつこうして、ラストも頑張ってくれた。やりたいレースはできた」

 ◆北村宏騎手(パイオニアバイオ7着) 「スタミナがあり、最後はよく伸びている。もう少し前の位置を取りたかった」

 ◆三浦騎手(ウスベニノキミ8着) 「道中はサトノ(ワルキューレ)をマークしてスムーズ。格好のつく競馬はしてくれました」

 ◆和田騎手(オールフォーラヴ9着) 「初めての輸送で少しイレ込んだが、最後も止まっていないし、距離も大丈夫」

 ◆戸崎騎手(ロサグラウカ10着) 「きょうは外枠でもあったので。まだこれから成長してくる馬」

 ◆内田騎手(ランドネ11着) 「いいリズムで運べたが、4コーナーで(後続に)早めに来られた」

 ◆岩田騎手(シスターフラッグ12着) 「出負けして中団から。それでも頑張って走っている」

 ◆田辺騎手(カンタービレ13着) 「大舞台でもテンションは上がりすぎず、リズムよく折り合えた」

 ◆松若騎手(トーホウアルテミス14着) 「ゲートを出て2歩目につまずいた」

 ◆大野騎手(ウインラナキラ15着) 「スムーズな競馬はできた」

 ◆松岡騎手(サヤカチャン16着) 「一発狙いなら(ハナを切る)この展開しかないと思っていた」

 ◆藤岡康騎手(オハナ17着) 「最後は反応がなかった」

★20日東京11R「オークス」の着順&払戻金はこちら

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【オークス】アーモンドアイが断然人気/13:00時点 2018年5月20日() 13:05

 東京の日曜メインレースは、3歳牝馬クラシック2冠目となるオークス(20日、芝2400メートル)。桜花賞上位馬に加え、別路線からも有力馬が参戦しており、熱いレースが展開されそうだ。



 レースレコードで1冠目の桜花賞を制したアーモンドアイが単勝1.7倍の抜けた1番人気で、同レース2着のラッキーライラックが単勝4.3倍の2番人気。サンケイスポーツ賞フローラSで最後方から圧巻の追い込みVを決めたサトノワルキューレが単勝5.6倍で3番人気となっている。



 4番人気は桜花賞3着のリリーノーブルとなっているが、大きく離れて単勝14.9倍。5番人気以下は、さらに離れて単勝23倍以上となっている。午後1時時点でのオッズは以下のとおり。



枠番-馬番 馬名       単勝オッズ1- 1 リリーノーブル   14.9 1- 2 ラッキーライラック  4.3 2- 3 マウレア      24.8 2- 4 トーセンブレス    取消3- 5 カンタービレ    34.1 3- 6 オールフォーラヴ  23.3 4- 7 トーホウアルテミス178.6 4- 8 サトノワルキューレ  5.6 5- 9 シスターフラッグ 269.3 5-10 レッドサクヤ    81.1 6-11 パイオニアバイオ  55.4 6-12 サヤカチャン   168.3 7-13 アーモンドアイ    1.7 7-14 ランドネ      65.3 7-15 ウスベニノキミ  133.2 8-16 ウインラナキラ  428.7 8-17 ロサグラウカ    50.0 8-18 オハナ      215.0



オークスの枠順はこちら 調教タイム&レース前談話も掲載

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【オークス】U指数的分析の結論!2018年5月20日() 10:09

G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2012年以降の結果をもとに検証




<ポイント①>
2012年以降で2着連対した12頭のうち9頭がU指数5位以内。指数上位馬を素直に信頼できるが、指数上位馬は人気も上位というケースが多く、配当妙味はない。U指数を考慮せずに見ても、ふたケタ人気馬の馬券絡みはなく、人気サイドで決まりやすい。指数上位の人気馬が中心に手堅く攻めるのがベターと言える。

1位→⑬アーモンドアイ
2位→②ラッキーライラック
3位→①リリーノーブル
4位→⑥オールフォーラヴ
5位→③マウレア

<ポイント②>
軸馬の絞り込みは難しいが、頼れるのは高指数の桜花賞直行組。なかでも指数90.0以上かつ桜花賞で5番人気以内だった馬の期待値が高く、単勝回収率256.7%、複勝回収率117.3%を記録。連続好走にせよ凡走からの巻き返しにせよ、桜花賞で高い支持を集めていた馬が底力を見せる傾向にある。

指数90.0以上かつ、桜花賞で5番人気以内だった馬

リリーノーブル
ラッキーライラック
マウレア
アーモンドアイ

<ポイント③>
低指数馬が3着に入ることはあるが、2着連対圏に食い込んでくることはほとんどない。取捨の基準は、指数90.0という壁を越えているかどうか。90.0未満の馬は【1.1.4.44】となっている。例外は14年1着のヌーヴォレコルト(前走桜花賞3着)と、17年2着のモズカッチャン(前走フローラS1着)。実績のない低指数馬は基本的に軽視のスタンスで問題ない。

指数90.0未満

カンタービレ
トーホウアルテミス
シスターフラッグ
パイオニアバイオ
サヤカチャン
ランドネ
ウスベニノキミ
ウインラナキラ
ロサグラウカ
オハナ



ウマニティ重賞攻略チーム

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【オークス】斬って捨てる!2018年5月20日() 09:45

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のオークスの結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
キャリア2戦馬の連対例はゼロ(2008年以降)

ロサグラウカ

キャリア3戦かつ、敗退経験のある馬の連対例は皆無(2008年以降)

オールフォーラヴ

2カ月以上の休養馬の好走例はゼロ(2008年以降)

カンタービレ
ロサグラウカ

桜花賞、フローラS、忘れな草賞の3レース以外からの臨戦馬は3着までが精一杯(2008年以降)

カンタービレ
トーホウアルテミス
シスターフラッグ
サヤカチャン
ランドネ
ウインラナキラ
ロサグラウカ

近3走とも4着以下に敗退していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

シスターフラッグ
サヤカチャン
ウインラナキラ

前走非重賞戦(良~やや重)で、0秒2以上敗退していた馬の好走例は皆無(2008年以降)

シスターフラッグ
サヤカチャン
ウインラナキラ

近2走内に未勝利戦を使用していた馬の連対例はなし(2008年以降)

カンタービレ
パイオニアバイオ

前走2000m重賞3着以内の馬を除くと、近2走内に条件以下戦(良~やや重)で敗れていた馬の好走例は皆無(2008年以降)

オールフォーラヴ
シスターフラッグ
ウインラナキラ

近2走内に芝のG2以下戦で10着以下(降着除く)の大敗を喫していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

トーホウアルテミス
サヤカチャン
オハナ

前走重賞3着以内馬を除き、左回りの芝を2戦以上経験して未勝利だった馬の好走例はなし(2008年以降)

サヤカチャン

左回りの芝を3戦以上経験して未勝利だった馬の好走例は皆無(2008年以降)

パイオニアバイオ

【人気】
前走桜花賞連対馬を除き、2桁人気の馬券絡みはゼロ(2008年以降)
※8時30分現在の10番人気以下

トーホウアルテミス
シスターフラッグ
レッドサクヤ
サヤカチャン
ランドネ
ウスベニノキミ
ウインラナキラ
オハナ

前走非重賞戦で3番人気以下だった馬の好走例は皆無(2008年以降)

トーホウアルテミス
シスターフラッグ
サヤカチャン
ランドネ
ウインラナキラ
ロサグラウカ

近3走内に10番人気以下かつ、4着以下敗退を2回以上喫していた馬の好走例はゼロ(2008年以降)

ウインラナキラ

【脚質】
近2走ともに、4角を3番手以内で通過していた馬の連対例はなし(2008年以降)

ラッキーライラック
オールフォーラヴ
パイオニアバイオ
サヤカチャン
ランドネ
ロサグラウカ

【枠順】
6枠の連対馬はゼロ(2008年以降)

パイオニアバイオ
サヤカチャン

【血統】
父ロベルト系の好走例は皆無(2008年以降)

ランドネ


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
リリーノーブル
マウレア
サトノワルキューレ
アーモンドアイ

※④トーセンブレスは出走取消



ウマニティ重賞攻略チーム

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ウインラナキラの関連コラム

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14(土)に行われたG3ターコイズS、15(日)G1朝日杯FSほか、様々なスマッシュヒットが記録された先週。
好成績を収めた注目プロ予想家や、その的中の数々をご紹介していきたいと思います。
 
 
 
☆☆☆注目プロ →覆面ドクター・英プロ
15(日)G1朝日杯FSでは、○サリオスタイセイビジョン×グランレイの印で、3連単500円分を含め計48万9570円払戻しのビッグヒットを記録!他にも、中山3R2歳未勝利などの活躍をみせた先週は、週間トータル回収率123%、収支16万6070円プラスをマークし、2週連続プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →導師嵐山プロ
14(土)阪神8R3歳以上2勝クラスでは、◎アニエーゼ(単勝61.3倍)×ウインフォルティス(単勝186.4倍)△ワンダーエカルテ(単勝54.4倍)の予想で、ワイド345.0倍、149.8倍、314.7倍の総獲り(各800円分)に3連複148万6620円馬券200円分的中計362万840円払戻しのホームランを披露しています。週間トータル回収率561%、収支332万3560円プラスのトップに立っています。
 
☆☆☆注目プロ →霧プロ
14(土)は中京10R豊川特別の◎セグレドスペリオル(「一時期の不調は脱した様子。末脚生きる舞台で一発の期待」評)などで活躍をアピール。15(日)には中京9R3歳以上1勝クラスでの◎ナンゴクアイネット(単勝28.7倍)○アングルティール(同13.4倍)の馬単本線的中他、3連複2点ゲット(3着×△同着)などを含む総的中予想を披露し、計16万8980円のビッグヒットを達成しています。週末トータル回収率133%、収支11万7890円とし、2週連続週末プラスを達成しています
 
☆☆☆注目プロ →マカロニスタンダーズプロ
14(土)の勝負予想中京3R3歳以上1勝クラスで「前走は落馬のあおりを大きく受けた。スタートがまともなら」と狙った◎スマートモリガンや、阪神10R蛍池特別ウインルチル、15(日)の阪神4R2歳未勝利◎○的中、中京8R3歳以上1勝クラスで「休養効果見込めそう」と評した◎ウインラナキラ等々、随所に好調予想を連発し、全72R参戦的中率37%、回収率158%、収支16万4280円プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
14(土)の勝負予想中山4R2歳未勝利で、◎○×3連単1000円分的中を披露し134万3000円の払戻しを達成。週間トータル回収率186%、収支62万3000円プラスをマークしています。
 
 
 
この他にもnigeプロ(162%←3週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(154%)、イレコンデルパサープロ(146%)、田口啄麻プロ(132%)、【U指数】3連単プリンセスプロ(131%)、馬っしぐらプロ(123%)、覆面ドクター・英プロ(123%)、豚ミンCプロ(123%←2週連続週末プラス)、エース1号プロ(116%←4週連続週末プラス)、ゼット1号プロ(115%←4週連続週末プラス)、新参者プロ(114%←3週連続週末プラス)、スガダイプロ(113%)、馬侑迦プロ(110%)、【U指数】3連複プリンセスプロ(105%←2週連続週末プラス)、あおまるプロ(102%)、おかべプロ(100%←5週連続週末回収率100%)が、週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
※全レースの結果情報はこちら


今週も「プロ予想MAX」にぜひご注目下さい。


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2018年5月23日(水) 17:45 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/19~5/20)今年2度目の3連単100万超払戻しマークのいっくんプロがトップ!
閲覧 1,733ビュー コメント 0 ナイス 6



先週は、20(日)に東京競馬場でG1オークスが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1オークスは、単勝1.7倍の断然人気で2冠を目指すアーモンドアイを中心に、2番人気にラッキーライラック(同4.1倍)、3番人気にサトノワルキューレ(同5.5倍)が続き、4番人気にはリリーノーブル(同12.3倍)、以下は単勝20倍以上と少し離れたオッズを形成し、スタートの時を迎えます。
最内から好スタートを切ったリリーノーブルに、外からサヤカチャンランドネが出を窺い、控えてリリーノーブルは3番手で1コーナーへ。カンタービレラッキーライラックと続き、直後の6番手にこの日は鞍上が抑えるくらいの行きっぷりの良さでアーモンドアイが好位追走。レッドサクヤオールフォーラヴマウレアサトノワルキューレパイオニアバイオシスターフラッグウスベニノキミと差なく1コーナーを回り、少し途切れてロサグラウカトーホウアルテミス、再び途切れてウインラナキラ、最後方にポツンとオハナの態勢でバックストレッチを目指します。サヤカチャンが後続との差を拡げ、10馬身以上離れて集団馬群の形で、前半1000mを59.6秒(推定)のペースで通過。縦長の淡々とした流れを、有力各馬は4番人気リリーノーブルが最も前の単独3番手、5番手~6番手にラッキーライラックアーモンドアイ、9番手あたりをサトノワルキューレの位置取りのまま3コーナーを回ります。
先頭のサヤカチャンのリードが徐々になくなって、リリーノーブルラッキーライラックアーモンドアイサトノワルキューレの上位人気馬間の差も徐々詰まりながら直線へ。残り400mで馬場の3分どころを通って先頭に立ったリリーノーブルに、すぐ背後からアーモンドアイラッキーライラックの2頭が迫り、その後ろからはレッドサクヤマウレアサトノワルキューレが追い出されます。必死に追われる先頭のリリーノーブルと、リリーノーブルの内に進路を切り替えて追撃するラッキーライラックの1枠両頭。これら2頭の鞍上の激しいアクションとは対照的に、ただ一頭“静”のスパートで外からあっさり飲み込んだのはやはりアーモンドアイでした。2~3番人気馬たちを楽々交わした後は、ゴールまでしっかりと差を拡げながら駆け抜け、見事2冠達成!2着リリーノーブルに2馬身差をつけて2分23秒8の好時計でゴール板を駆け抜けています。1馬身3/4差の3着にはラッキーライラックが入っています。
公認プロ予想家では、サウスプロ霧プロ西野圭吾プロサラマッポプロおかべプロ他、計19名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
19(土)の新潟2Rで3連単的中計20万7,800円払戻しをマーク!さらにこの日は新潟10Rで、3連単12万9,280円馬券1000円分を的中し129万払戻しのホームランを記録するなどの活躍を披露!週末トータル回収率220%、収支86万6,500円プラスのトップ成績をマークしています!
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
19(土)新潟8Rで3連複732.4倍を含む計9万9,630円払戻しをマークすると、20(日)には東京2Rで◎スターオンザヒル(単勝56.8倍)的中や、新潟12Rでの◎カネトシブレス(単勝25.7倍)的中などの活躍を披露。週末トータルでは回収率141%、収支13万1,520円プラスを達成しています!
 
 
この他にも、おかべプロ(188%←2週連続週末プラス)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(138%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(103%)、サラマッポプロ(102%←2週連続週末プラス)、夢月プロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。

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2018年5月16日(水) 12:15 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018オークス編
閲覧 2,262ビュー コメント 0 ナイス 10



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


オークス>登録頭数:20頭(フルゲート:18頭)

【優先出走馬】

トーセンブレス(B)
NHKマイルCにも登録していたくらいなので距離に関して気になるところがあるのかもしれないが、その分早い段階から強めの追い切りを普通に消化していて動きを見ても疲れがあるようには見えない。状態面に関しては問題なさそう。

パイオニアバイオ(D)
前走時のコラムでは、使い詰めでも予想外に良い動きをしていたので最終予想でも印を回していたが、さすがに今回は1週前追い切りの動きを見ても前走の勢いはなさそう。

マウレア(C)
ここ2戦が良い感じだったのでこの中間は時計的には少し物足りない感じもするが、ガクッと調子が落ちたという感じではない。

ランドネ(C)
デビューも遅く、使い詰めのため1週前はさすがに控えめな追い切り内容。もう一度輸送もあるのでビシッと追うことも難しそうで、ゆったりしたローテーションの馬とは調整の差が出てしまうだろう。

リリーノーブル(A)
前2走とも順調に調整されての出走で、先着した馬が強過ぎたというしかない内容。ただこの中間も坂路で入念に乗り込まれており、1週前の坂路での動きだけで判断するならもう一度◎にしても良いくらい、これまでで一番良い動きだった。今回も最終追い切りはCWだろうが、そこでどんな動きを見せるか非常に気になるところ。


<以下、収得賞金順>

カンタービレ(C)
前走のフラワーC勝ちでトライアルを使わずに済んだことは大きく、角居厩舎の残りの2頭と比較しても調教内容に関してはこの馬が一番。ただ、使い詰めのサトノワルキューレに先着を許しているようでは、もっと強い相手には歯が立たないかもしれない。

オールフォーラヴ(D)
この馬も使われる毎に馬体重が減っていて、前走時はかなり細く見えた一頭。この中間の調整も、併せ馬を行っていないことや、2週前が坂路、1週前が芝とこれまでのようなCWで併せて追い切られる本来の調教ができていない点などを見ると、馬体を維持するので精一杯なのかもしれない。

レッドサクヤ (B)
前走時も乗り込まれていて最終追い切りの動きも良く見えた馬だが、今回も入念な乗り込みで順調にきている感じ。この馬も出来に関しては問題なさそう。

スカーレットカラー※フレグモーネのため出走回避。

サヤカチャン(F)
アルテミスSでは、ラッキーライラックの2着に好走している馬だが、近走は大敗続きで逃げられても距離延長はプラスにはならない。

オハナ(D)
小柄な馬で前走では2kg増えてはいたものの身になっている感じはなく、もっと馬体が増えてこないと厳しい感じ。間隔も詰まっていて、1週前もビシッと追うことができず上積みは期待できそうにない。

トーホウアルテミス(C)
2走前に増えた馬体も、前走で絞れてしまいこれ以上は馬体を減らしたくない状態。坂路で時計の出る馬なので、最終追い切りで終い伸びる走りができれば何とか前走の状態を維持できそうではあるが、輸送もあるので上積みまでは厳しそう。

ロサグラウカ(B)
2戦2勝。トライアルも使わずマイペースで順調に調整されてきている。1週前にはG1馬のレッドファルクスの外に併せて、多少重い感じに映ったものの互角以上の動きで状態面での不安はない。最終追い切りでの動きにも注目。


【以下、抽選により3頭出走可能】

ウインラナキラ (D)
これまで最終追い切りはDPコースか芝コースで追われていて物足りない時計しか出ていない馬。使い詰めでもありここでは厳しい。

ウスベニノキミ(C)
フラワーC時にはトモが寂しく見えたが、前走時は馬体を少し戻して悪くはない感じ。追い切りに関しては、ここ2戦力強さに欠ける印象もガタっと悪くなったということもなく、1週前追い切りでは併せ馬で先着と動きは前走より良く見えた。

ゴージャスランチ(C)
パイオニアバイオに先着しての未勝利勝ちで、前2走も上位とは差のない競馬をしていることから、能力的にはフローラS上位組と同じくらいの力はある。ただ大きめの馬なので最終追い切りをビシッと追ってくるくらいでないと、力は出せない。

シスターフラッグ(B)
この馬は重賞でもそこそこ走っていて、前走でも◎にしたくらい坂路で速い時計の出る馬。切れる馬ではなく追い出しを待っても前走のように切れ負けしてしまうタイプなので、自分で動いて長くいい脚を使ってのスタミナ勝負に持ち込みたいところ。最終追い切りでも、坂路で好時計は出るだろうがあとは動きを見てから判断したい。


※なお、アーモンドアイラッキーライラックサトノワルキューレに関してはシューナカコラムでコメントしていますのでそちらをご覧下さい。



◇今週はオークス編でした。
いよいよオークス、そして翌週のダービーと、3歳クラシックの頂点を決めるレースが迫ってきて日を追うごとに緊張感が高まってきます。新馬戦を中心に2歳、3歳戦を多く予想している私にとってはオークス、ダービーはこの1年の総決算であり、いちばん目に焼きつけておきたいレースでもあります。
今週のオークスでは強い桜花賞組を中心に、府中の2400mを舞台にどんなレースを見せてくれるのか、個人的には強い馬に秋のロンシャンへ繋がるようなレースを期待したいと思っています。
今シーズンは、オークス、ダービーに繋がるようにと、G1レース以外でもこのコラムを連載してきたので、おさらいの意味も兼ねて、もしよければ過去のコラムもご覧頂ければ幸いです。そして、少しでも皆さんの予想のお役に立てたらと思っております。


◆2017阪神JF編→こちら
◆2018弥生賞&チューリップ賞編→こちら
◆2018桜花賞編→こちら
◆2018賞フローラS編→こちら

それでは次回日本ダービー編でお会いしましょう。



オークス出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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2018年5月15日(火) 15:15 覆面ドクター・英
オークス2018
閲覧 3,606ビュー コメント 0 ナイス 16



先週の振り返りから。ヴィクトリアマイルは、1着と3着が、トップ種付け料4000万円のディープインパクト産駒で、2着が種付け料800万円と第3位のハーツクライ産駒でした。人間でも娘は父親似が多いように((?)ウチは二人ともそうです)、牝馬は父の影響がより強い印象で、ディープインパクトが牝馬のほうが活躍馬の多いフィリーズサイアーと言われたりするのも、牝馬のほうがよりストレートに自分の能力を伝えられるからなのかもしれません。先週のコラムで推奨した馬たちの決着だったのですが(ジュールポレールは昨年同様やれてよい、リスグラシューは人気ほど抜けた実力でないが当然やれてよい、レッドアヴァンセは2週連続で激走のある血統)、軸にしたアドマイヤリードがさっぱりで……。雨の影響を考えてステイゴールド産駒を抜擢したのですが、雨は考えないほうが的中に近づいていたようです。

さて、今週はオークスがやってきました。桜花賞組対「マイルでは足りないかという、はじめからオークス狙い組」との対決になります。この時期の牝馬にとって2400mというのはどの馬にも長くてタフな条件であり、能力で距離をこなすのか、この距離に適性があるタイプが台頭するかというレースでもあります。余談ですが、5月は固定資産税の請求が毎年来る月でもあり、まずは固定資産税分くらいはG1で稼ぎたい、ついでに3軒分土地を買い建てた我が家の残り20年分のローンもWIN5で一気の完済をして、より自由な身となりたい(笑)


それでは恒例の全頭診断へ。

1番人気想定 アーモンドアイ 桜花賞は豪脚繰り出して圧勝を見せており、まだまだ幼い感じがありマイルCSあたりで狙おうと思っていたのだが、いきなり結果を出してしまった。母が桜花賞2番人気14着、オークス2着、秋華賞3着、エリザベス女王杯1着だったように、むしろ距離不足が心配なタイプだったので、ロードカナロアを短距離種牡馬だと誤解している人たちを尻目にここでもしっかり評価したい。ロードカナロアはまだ今よりだいぶ若かった福永騎手じゃなかったら、マイルから1800mを中心に使っててもおかしくなかったんじゃないかと思われる。距離不安で人気落としてくれればむしろ幸い。

2番人気想定 ラッキーライラック チューリップ賞と桜花賞が全く同じ時計の1分33秒4と、自分の力は出し切っており、桜花賞は負けたが仕方なかった状況。母がフォーティーナイナー系×シアトルスルー系で距離はマイルまでなんて競馬記事も見るが、全然そんなことは無いと思っている。ハーツクライもそうだが、スタミナ種牡馬は母系がスピード系くらいがちょうど良く、日本の馬場でのこのくらいの距離は全然問題なくこなす。そもそもオークスは能力で同世代同士なら距離こなすことの多いレースで、母系から消すのはナンセンス。

3番人気 サトノワルキューレ 4戦3勝でトライアルのフローラSでもスローの流れを最後方から、上り3F33.4秒と豪脚を見せて勝ち切った。角居厩舎らしく無理使いせず、ここを目標にやってきて、当然通用の一頭。

4番人気想定 リリーノーブル 新馬、白菊賞と連勝した馬でデビューから5戦連続マイルを使ってきたが、ルーラーシップ産駒だけに距離は延びても悪くはないのでは。500kg前後の雄大な馬格もあり、特に消し要素も無い。

5番人気想定 マウレア 桜花賞馬のアユサンの下で、この馬もデビューから6戦続けてマイルを使われてきたように桜花賞を意識していたのだろう。姉はオークスで4着だったが、後に秋華賞エリザベス女王杯を制したり、ヴィクトリアマイルで2着するメイショウマンボデニムアンドルビーに負けただけで、血統的に距離が長かったとするのは早計か。ただ今年は上位馬のレベルが高く、掲示板の下の方に来ることができればといったところか。

6番人気想定 オールフォーラヴ 以前は忘れな草賞組も侮れない勢力だった時期もあったのだが、今年もレベルの高くないレースだったので、ばっさり消すのが良いのか。

7番人気想定 トーセンブレス オークスにリンクすると言われていたフラワーCの2着馬で、桜花賞では終わった頃に差してきて4着だったが、距離が延びて良さそうに見えて距離が延びてもやはり届かず、のタイプなのでは。

8番人気以下想定
カンタービレ スタミナを問われるのでオークスとリンクしそうな先述のフラワーCの勝ち馬だが、今年は特にレベルの高くないレースだったので要らなそう。

レッドサクヤ エルフィンS勝ちで、桜花賞7着とゆっくり力をつけてきている。社台F&藤原英厩舎らしく無理使いせずに上昇してきた。頭までは無さそうだがヒモには入れたい。

パイオニアバイオ 惜敗続きで勝ち上がりまでに8戦を要したが、未勝利勝ち後にいきなりフローラSで13番人気2着とルーラーシップらしいゆっくりした上昇みせている。

ゴージャスランチ 忘れな草賞もスイートピーSも3着と、強くない相手にも勝ち切れないようでは、ともにあまりレベルの高くないレースだっただけに......。2400mだから特に良さそうでもなく要らなそう。

オハナ 母母が名牝ノースフライトで、堀厩舎にオーナーは金子さんと人気要素満載なのだが、410kg台の小さな身体でビシビシ調教を積めずで、新馬、菜の花賞と連勝した後はクイーンC4着、フローラS14着と結果を出せていない。繁殖に上がってからに期待の馬か。

ロサグラウカ 母母がローズバドの良血馬でデビュー戦が2000m、2戦目が中山2200mの水仙賞を選んで連勝してきたように、スタミナに自信があるのだろう。間隔が空いたのは微妙だが、順調に成長していれば血統的にも通用しておかしくない底力を秘めているのでは。

スカーレットカラー フレグモーネのため出走回避。出走していても厳しかっただろう。

トーホウアルテミス 忘れな草賞で11着と惨敗したが、自己条件の矢車賞を8番人気ながら快勝してきた。トーホウジャッカルトーホウアマポーラの下でポテンシャルはあるのだろうし、ハーツクライ産駒だけに距離が延びるのはいいのだろうが、成長は秋以降か。

サヤカチャン アルテミスSラッキーライラックの2着したあとは低迷が続いている。種牡馬リーチザクラウン自体は母系が非常に優秀なのでこのくらいやれて全然おかしくないのだが、この馬自身は......。既に12戦使っているように、ちょっと伸び悩み。

ランドネ マル外で父はロベルト系のブレイム、母がエーピーインディ系で、500kg近い雄大な馬体からも、先々は牝馬交流重賞あたりが活躍の場となるのではないか。距離自体は良いのだろうが、東京の長い直線は向かなそう。

ウインラナキラ 未勝利勝ちしかなく、自己条件の500万下でも6着に負けているようでは望み薄。

シスターフラッグ 昨年7月にいきなり函館で新馬勝ちするも、以降結果出せず。父ルーラーシップだけに、そのうち上昇してくるのかもしれないが既に7戦使っており、ここは要らなそう。


<まとめ>人気上位馬が強い。
有力馬 アーモンドアイラッキーライラックサトノワルキューレリリーノーブル

穴馬 レッドサクヤパイオニアバイオロサグラウカ

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2018年3月1日(木) 12:30 くりーく
くりーくの中間調教チェック 2018弥生賞&チューリップ賞
閲覧 2,488ビュー コメント 0 ナイス 12



こんにちは、公認プロ予想家のくりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に、各馬コメントをしていきたいと思います。


チューリップ賞】

ウインラナキラ(D)
調教内容はDP、芝が中心と、栗東の馬で坂路、CWでやらないからには何か訳がありそう。この中間も特に乗り込み量が多い訳ではなく、これと言って強調する材料はない。

カレンシリエージョ(A)
前走が休み明けのレースで、乗り込んではいたもののCWでの併せ馬が中心で、レース感覚を戻すことと太めにならないようにすることが目的のような調教内容。この中間は坂路中心で乗り込み量も多く、時計も優秀だった。1週前には坂路で一杯に追われて好時計と、変わり身が十分ありそうな感じ。

クリノフラッシュ(D)
11月から月1走ペースで使われてきて、前走が未勝利勝ち。調教時計は良くなってきていたが、小柄な馬で使い詰めになるので今回はあまり強く追えないと思われる。そうなると上積みまではどうか。

サヤカチャン(E)
休みなく使われている馬で、前走時から調教がBコースに変更されている。1週前には長めから一杯に追われているが特に目立つ感じではない。

サラキア(C)
前走がデビュー勝ち。最終追い切りではCWを長めから併せて好時計で先着と好内容だった。この中間は2週前に坂路、1週前はCWで馬なりと軽めの調整内容。走りを見るとまだ非力な感じがあるため、素質はありそうだが本格化は筋肉がついて力強い走りができるようになってからか。

シグナライズ(B)
休み明けの前走時もしっかり乗り込まれていたが、この中間は距離がマイルになることを意識してかCWでの追い切りが多い。時計も悪くなく引き続き調子は良さそう。

スカーレットカラー(C)
CWを中心に乗られている馬。前走時から同じCWでも長めから乗られるようになり、本番に向けて調子を上げていくような内容。今回から岩田騎手に乗り替わるようだが、調整過程は変わらずこの中間も2週前、1週前と長めから併せ馬で追わている。賞金的に本番にも出走できそうで、まだ時計は物足りないが、ここを叩いて桜花賞でピークに持っていくというシナリオか。

ダンサール(D)
2000mの新馬勝ちから中1週となり、今回出走してくるとしても上積みまで持っていくには厳しそう。

マウレア(B)
ここ2戦はレース結果とは関係なく、調教内容で良いとは思わなかったが、前走を使われての1週前追い切りは良い内容だった。上積みが期待出来そう。

ラッキーライラック(C)
2週前、1週前と強めに追われて好時計は出ている。ただ、1週前追い切りの動きを見ると、まだ力強さがなく仕上がり途上といった印象。

リリーノーブル(A)
間隔が詰まっていた前走時と比べても今回は余裕があり、乗り込み量も入念で、先週の坂路での動きも文句なし。

レッドランディーニ(E)
坂路を中心に乗られている馬で、前走時からは1週前にCWで長めから追われている。ただ特に大きく良くなったという感じはなく、上積みはどうか。


報知杯弥生賞

アサクサスポット(D)
前走は入念に乗り込まれてのデビュー勝ち。この中間は2週前、1週前追い切りともに特に良くなっている印象を受けずで、前走以上まではどうか。

アラウン(E)
連闘になるが、この厩舎にしたら時計も平凡で良くなる感じはない。

オブセッション(B)
休み明けだが、坂路、南Wと週2本は速い時計を出していて順調な乗り込み。1週前追い切りの動きを見ても、併せ馬で抜かれることはなさそうな手応えで好仕上り。

サンリヴァル(A)
休み明けも坂路で入念な乗り込み。1週前にはジョッキー騎乗で一杯に追われていて、動きも良く好状態で出走できそう。

ジャンダルム(C)
この中間もCWを長めから乗り込まれてきて、1週前追い切りでは3頭併せの中に併せてサトノダイヤモンドサトノノブレスに先着。ただ走りは硬く力強さもなく、まだ物足りない動きに見えた。

ダノンプレミアム(A)
休み明けでこの後に目標のレースが控えているため、一杯に追われることなく馬なりでの調整。1週前追い切りでは押さえきれないくらい良い手応えで、馬の走りは抜群に良く、状態も良さそう。

トラストケンシン(D)
前走が4戦目での未勝利勝ち。使い詰めできており、この中間は強く追われることなく状態を維持する感じの内容で、一気に相手が強くなる今回は厳しそう。

ニシノトランザム(F)
前走後時計を出しておらず、出走しても好走はない。

ヘヴィータンク(F)
未出走馬。乗り込まれてはいるが目立つ時計も出ていない。出走しても好走する要因が見つからない。

リビーリング(C)
今回が3戦目で、適度に間隔も空いていてローテーション的には良さそう。ただ調教の時計はまだ物足りず、1週前追い切りでもやや行きたがる感じもあり、状態的には平行線といったところか。

ワグネリアン(A)
ゆったりとした間隔で使われている馬で、今回も2月初めからここを目標に乗り込まれて2週前、1週前と併せ馬で一杯に追われている。3ヵ月空いていることと、相手が一気に強くなることもあるだろうが、これだけしっかり乗り込まれていることはこの先の大目標に向けて戦い抜いていく(勝っていく)ためには重要で好感。休み明けから良い仕上がりで出走できそう。



今回はチューリップ賞&報知杯弥生賞編でした。
今年はG1レース以外にもコラムを書く予定でいましたが、いきなりこれだけのメンバーが2つのレースに出走してきてくれて、まるでG1レースの調教チェックをしているようでした。特に弥生賞は過去最高と言っても良いくらいの出走馬のレベルの高さなので、どの馬がどんなレースをするのか、非常に注目しています。今回の結果が皐月賞、ダービーに確実に繋がっていくと思うので、まずはどの馬も無事にここを使って本番に臨んでもらいたいものです。
最後に、改めて昨年の12月31日に笠松競馬場で開催した第2回ウマニティ杯くりーく賞では、プロ・アマ関係なくたくさんの皆さまに予想を通じてご参加頂きありがとうございました。この場を借りて御礼申し上げます。(前回のコラムにレース後の記念写真を公開しました。写真に写っているサイン入り記念ゼッケンは、何かの企画の際にでもウマニティユーザーにプレゼントする予定です。お楽しみに!)

それでは、また次回阪神大賞典スプリングS編(予定)でお会いしましょう。


チューリップ賞、報知杯弥生賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。

※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

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ウインラナキラの口コミ


口コミ一覧
閲覧 670ビュー コメント 1 ナイス 5

週末万歳

明日は とりあえず一度 新しく見出した光明らしきものにすがってみようかと思う




ちょっと気になって JRAVANPOGのシェアポイントトップの人の登録馬をみてみたけど、やっぱり徹底的に登録者数が少ない馬を狙っているんだよね

しかも選んでいるほとんどの馬が賞金貰っているって どんな選馬眼してるのって感じ

今年は私も大分 狙ったけど 、やっぱり走りそうな馬は登録者数が多いし、延々と 登録者数の少なくて走りそうな馬はいないかって探し続けるのは結構しんどかった
(6月から始まって 登録が遅くなるほど 必然的に出走回数も減るだろうし って思ったところもあるけど  毎週探し続けるのもしんどくて もう人数が少し多くても走りそうな馬で良いか って決めてしまったところがある)

シェアポイントじゃなくて トータルポイントのほうも競争は過酷なんだろうけど 
シェアポイント狙いは 誰も見向きもしない馬やけど走りそうって 当たるか分からない大穴馬を軸にした馬券を買う感じで また本命馬を本気で狙うのとは違うしんどさがある

次回もシェアポイント賞狙いをする予定だけど もう少し頑張って 狙ってみようかなぁ



中山①

12スマイルチェンジ,10ラレイナ,7ウィズザワールド

中山②

5ソニックムーヴ,13ヤマイチキャプテン,3ブレーヴトライ

中山③

15アウトストラーダ,13コタ,8タマモヒップホップ

中山④

8リンカーンテソーロ,16ナリノペッパー,4ハイオプターレ

中山⑤

4シテフローラル,10ライラテソーロ,8コスモアディラート

中山⑥

2アルマドラード,5ロジモーリス,8ペルスネージュ

中山⑦

6ジッピーレーサー,8タマモキャペリン,4エアダンルース

中山⑧

6アオイクレアトール,7ヴィンクーロ,15レッドラルジュ

中山⑨

9フィリオアレグロ,1ルタンブル,6エドノフェリーチェ

中山⑩

4ニーズヘッグ,10ラストマン,12オーケストラ

中山⑪

2アルピニズム,3カレンモエ,5アンヴァル

中山⑫

6カフェスペランツァ,10ホウオウトゥルース,3ファイアランス

阪神①

2ルコリエ,1ベラジオエガオン,7ドラマティコ

阪神②

16ロコポルティ,11ボルケーノペスカ,6テーオールソー

阪神③

8フィッツカラルド,2テイエムジャガー,11トレンチタウン

阪神④

14マテンロウアレス,2エリカステラ,16サイキユイコウル

阪神⑤

2ミスズグランドオー,5エリオット,9ディオスクーロイ

阪神⑥

4エブリワンブラック,7アベックフォルス,6シンゼンデレヤ

阪神⑦

11セカンドエフォート,14ハニエル,5シュガーサンダー

阪神⑧

3ルビーカサブランカ,4ウインラナキラ,2イルーシヴゴールド

阪神⑨

1チュウワノキセキ,10リアンティサージュ,2オーマイダーリン

阪神⑩

12グレートウォリアー,4サダムスキャット,8ピンシャン

阪神⑪

9シャドウエリス,10マリーナ,4シャーレイポピー

阪神⑫

4リトルクレバー,1ニュートンテソーロ,7ワンダーエカルテ

小倉①

10スローンターゲット,5ウォーターイグアス,9メイショウヒゾッコ

小倉②

3エルファシル,7ドリームマローネ,11ロゼット

小倉③

12ナオミゴゼン,5グレイシャーパーク,10ハービンクレア

小倉④

9インザムード,13エイシンクリック,3ホッコーメヴィウス

小倉⑤

4タガノジェロディ,7テイエムグッドマン,12ジェミニキング

小倉⑥

1ニホンピロタイズ,2マイネルシェルム,7ドンナセレーノ

小倉⑦

4コズミックランナー,3ミューティー,5シンシティ

小倉⑧

11レミニシェンザ,4ダンツガゼール,2パイネ

小倉⑨

11ゴールドパラディン,15モズピンポン,6ニンギルス

小倉⑩

4アンジュソレイユ,17クインズセージ,8ピュアエール

小倉⑪

4オールザワールド,10ダディーズトリップ,1スズカノロッソ

小倉⑫

15ヒバリ,10ロードベイリーフ,8グレイトゲイナー

 おがちゃん 2020年4月4日() 07:46
馬券に絡む寸評上位馬 (4月4日)
閲覧 162ビュー コメント 0 ナイス 2

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。
80パーセント複勝馬券に絡む馬をウマニティの読者予想で公開しています。

http://umanity.jp/coliseum/registration_list2.php

4月4日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

< 上位争い >

中山2R  ◎⑩エメラルホープ

阪神1R  △⑫ペイシャノリッジ
阪神10R 注⑨ショウナンバルディ

3月29日(3月31日)の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中京2R  〇⑩ミッキーウィン 3着、1番人気

< 上位争い >

中山11R ◎⑩スワーヴアラミス 1着、1番人気

阪神5R  〇⑤マタギ 5着、2番人気
阪神9R  注⑥ウインラナキラ 5着、4番人気
阪神10R ▲④トーセンブレス 1着、4番人気
阪神11R 〇⑩サトノアーサー 2着、1番人気


本年の実績


< 勝ち負け >

1着 4回  2着 1回  3着 1回  着外5回
勝率 36.4% 連対率 45.5%、複勝率 54.5%

< 好勝負 >

1着 8回  2着 5回  3着 7回  着外 22回
勝率19.0% 連対率 31.0% 複勝率 47.6% 

< 上位争い >

1着 13回  2着 13回  3着 8回  着外 49回
勝率 15.7% 連帯率 31.3% 複勝率 41.0%

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 おがちゃん 2020年3月29日() 08:43
馬券に絡む寸評上位馬 (3月29日)
閲覧 127ビュー コメント 0 ナイス 1

自称「優馬」研究家のおがちゃんです。
馬券に絡む「優馬」の寸評の統計を取っています。
80パーセント複勝馬券に絡む馬をウマニティの読者予想で公開しています。

http://umanity.jp/coliseum/registration_list2.php

3月29日の寸評上位馬です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中京2R  〇⑩ミッキーウィン

< 上位争い >

中山11R ◎⑩スワーヴアラミス

阪神5R  〇⑤マタギ
阪神9R  注⑥ウインラナキラ
阪神10R ▲④トーセンプレス
阪神11R 〇⑩サトノアーサー

3月28日の寸評上位馬結果です。

< 勝ち負け >

< 好勝負 >

中山3R  ◎⑨ジョイウイン 5着、1番人気

< 上位争い >

阪神4R  ▲⑬パリスデージー 3着、2番人気


本年の実績


< 勝ち負け >

1着 4回  2着 1回  3着 1回  着外5回
勝率 36.4% 連対率 45.5%、複勝率 54.5%

< 好勝負 >

1着 8回  2着 5回  3着 6回  着外 22回
勝率19.5% 連対率 31.7% 複勝率 46.3% 

< 上位争い >

1着 11回  2着 12回  3着 8回  着外 47回
勝率 14.1% 連帯率 29.5% 複勝率 39.7%

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2021年3月6日4歳以上2勝クラス3着
厩舎の
自信
厩舎の
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2021年3月6日 4歳以上2勝クラス 3着
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