ジューンオレンジ(競走馬)

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ジューンオレンジ
ジューンオレンジ
写真一覧
現役 牝4 芦毛 2020年3月14日生
調教師長谷川浩大(栗東)
馬主吉川 潤
生産者ヒダカフアーム
生産地浦河町
戦績15戦[4-1-1-9]
総賞金6,951万円
収得賞金2,400万円
英字表記June Orange
血統 ジャスタウェイ
血統 ][ 産駒 ]
ハーツクライ
シビル
アドマイヤサブリナ
血統 ][ 産駒 ]
シンボリクリスエス
ツィンクルヴェール
兄弟 ジューンベロシティジューンテイク
市場価格
前走 2024/05/18 メイステークス OP
次走予定

ジューンオレンジの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/05/18 東京 11 メイS OP 芝1800 1681520.378** 牝4 54.0 横山和生長谷川浩 454
(-8)
1.46.0 0.933.5⑫⑫⑫プレサージュリフト
24/04/28 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 1561013.774** 牝4 55.0 富田暁長谷川浩 462
(0)
1.33.8 0.233.9⑨⑨メイショウチタン
24/02/17 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1871445.5916** 牝4 55.0 和田竜二長谷川浩 462
(-6)
1.21.4 1.135.5ソーダズリング
24/01/28 京都 11 シルクロード G3 芝1200 184721.7612** 牝4 54.0 横山和生長谷川浩 468
(+16)
1.08.9 1.235.0ルガル
23/10/14 東京 10 白秋S 3勝クラス 芝1400 12793.921** 牝3 54.0 横山和生長谷川浩 452
(-4)
1.20.8 -0.333.5ヴェルトハイム
23/09/30 阪神 8 3歳以上2勝クラス 芝1400 17596.731** 牝3 54.0 富田暁長谷川浩 456
(-6)
1.20.9 -0.233.9⑤④ウインバグース
23/06/25 函館 10 HTB杯 2勝クラス 芝1200 137112.815** 牝3 53.0 富田暁長谷川浩 462
(+6)
1.09.3 0.335.0⑧⑧エイシンメイショ
23/06/17 函館 9 下北半島特別 1勝クラス 芝1200 118102.311** 牝3 53.0 富田暁長谷川浩 456
(+16)
1.08.7 -0.034.6プリモカリーナ
23/04/09 阪神 11 桜花賞 G1 芝1600 18715258.61816** 牝3 55.0 富田暁長谷川浩 440
(-6)
1.33.4 1.333.9⑯⑰リバティアイランド
23/03/12 阪神 11 Fレビュー G2 芝1400 185927.6113** 牝3 54.0 富田暁長谷川浩 446
(-4)
1.20.8 0.134.5⑭⑬シングザットソング
23/02/04 小倉 9 かささぎ賞 1勝クラス 芝1200 137113.825** 牝3 54.0 富田暁長谷川浩 450
(-6)
1.09.0 0.734.1⑪⑩トールキン
23/01/14 小倉 2 3歳未勝利 芝1200 18113.911** 牝3 54.0 富田暁長谷川浩 456
(0)
1.08.5 -0.134.7⑥⑤イースターエッグ
22/11/26 阪神 3 2歳未勝利 芝1400 16479.952** 牝2 54.0 松山弘平長谷川浩 456
(-2)
1.21.4 0.434.9テンノメッセージ
22/11/13 阪神 4 2歳未勝利 芝1600 1081016.075** 牝2 54.0 横山和生長谷川浩 458
(-2)
1.35.4 0.735.2ユリーシャ
22/10/22 阪神 4 2歳新馬 芝1400 188176.4210** 牝2 54.0 藤岡康太長谷川浩 460
(--)
1.22.9 1.035.0⑬⑫サザーランド

ジューンオレンジの関連ニュース

ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回はフィリーズレビュー2024・血統予想をお届けします!


牝馬限定戦ながら前傾ラップのタフな展開になることが多く、トニービンやSeattle SlewといったNasrullah系特有の持久力が活きやすい。勝ち馬では2016年ソルヴェイグ、2019年ノーワン、2020年エーポス、2023年シングザットソングの4頭がトニービンを、2009年ワンカラット、2010年サウンドバリアー、2012年アイムユアーズ、2014年ベルカント、2022年サブライムアンセム、2023年シングザットソングの6頭がSeattle Slewの血を引いていた。

ほか、Sadler's Wells&Fairy King全兄弟の血脈も好走馬の多くに見られ、直系ではファルブラヴ産駒の2009年1着ワンカラット、2011年2着スピードリッパー、2012年1着アイムユアーズローエングリン産駒の2017年1着カラクレナイが挙げられる。また、2021年の勝ち馬シゲルピンクルビーにおいては、父系と母系の両方でSadler's Wellsの血を引く意欲的な配合であったことも気にとめておきたい。

コラソンビートは、父スワーヴリチャード×母ルシェルドール(母の父オルフェーヴル)。本馬は父系祖父ハーツクライを介してトニービンの血脈を持つが、同馬の直系は19年1着ノーワン、20年1着エーポス、23年3着ジューンオレンジと好走が目立ち、そのうち2頭は二桁人気馬であったことも特筆できる。本馬自身、芝1400mは京王杯2歳Sをレコード勝ちするなど2戦2勝と得意とするところであり、実績面からもぞんざいには扱えない。

バウンシーステップは、父モーリス×母バウンシーチューン(母の父ステイゴールド)。同産駒は21年シゲルピンクルビーが8番人気で勝利するほか、昨年もムーンプローブが7番人気2着と人気薄の健闘ぶりが目に留まる。必然的に父系でSadler's Wellsの血を引くことも強調しやすく、今後も動向を注視していく意義がありそうだ。本馬においては2代母の父がトニービンであることも評価に値し、1400mで底を見せていない戦歴も申し分ない。

シカゴスティングは、父ロゴタイプ×母マルチスクリーン(母の父スクリーンヒーロー)。同産駒は初出走となるものの、父系祖父ローエングリンの産駒からは17年の勝ち馬カラクレナイが出た。一方、母の父がグラスワンダー系種牡馬であることも興味深く、13年1着メイショウマンボなど、母が同系統となる馬は4頭が出走してすべて掲示板内に好走している。前走はG1でも見せ場じゅうぶんの5着であり、決してフロック視できないだろう。


【血統予想からの注目馬】
コラソンビート ③バウンシーステップ ⑥シカゴスティング

【京都牝馬S】レースを終えて…関係者談話 2024年2月17日() 17:14

◆浜中騎手(ナムラクレア2着)「スタートからリズム重視で乗って、ラストも勝ち馬と並んでいい脚を使ってくれました。本番(高松宮記念)に向けてはいい競馬ができたと思いますが、結果だけが残念です」

◆ムルザバエフ騎手(コムストックロード3着)「過去の映像を見ていると、テンから出していっているイメージでしたが、指示が特になかったので、じっくり脚をためて運びました。外を回したら、いい反応をしてくれました。距離は1600メートルくらいまでもちそうです」

◆角田河騎手(スマートリアン4着)「年を重ねても堅実に走ってくれていましたが、最近は不運なところがありました。きょうは本来の力を出すことができたと思います」

◆鮫島駿騎手(シングザットソング5着)「一瞬、勝つかと思いましたし、着差のない、いい競馬ができました。精神的にも落ち着いてきているし、いい方向に向かってきていると思います」

◆松山騎手(ロータスランド6着)「力のある馬で、最後はよくきてくれています。大外枠がしんどかったです」

◆津村騎手(テンハッピーローズ7着)「久々のぶん、緩さは感じましたが、最後はいい脚を使っています。使ってよくなりそうな雰囲気がありますし、次が楽しみです」

◆団野騎手(モズゴールドバレル8着)「レース自体はスムーズでしたが、体が減って、調教のよさが出せませんでした」

◆池添騎手(メイケイエール10着)「スタートを普通に出てくれればいいのですが、リズムの悪い競馬になってしまいました。スムーズにいけば力を発揮できると思うのですが…」

◆キングスコート騎手(プレサージュリフト11着)「手応えはあったけど、追い出すとワンペース。1600メートルのほうが合うかも」

◆田口騎手(モズメイメイ12着)「スタートがよくて、楽にハナに行けました。ラスト1ハロンくらいまで頑張ってくれました」

◆ルメートル騎手(ムーンプローブ13着)「折り合いはついていたし、しまいの脚も使っているが、相手が強くて苦しくなった」

◆川須騎手(ボンボヤージ14着)「いいポジションを取れて、馬場のいいところを走れて、リズム良く運びました。最後も頑張ってくれているのですが…」

◆M・デムーロ騎手(アルーリングウェイ15着)「内枠が良くなかったですね。馬場に脚を取られてしまいました」

◆和田竜騎手(ジューンオレンジ16着)「道中で(ハミを)かむところがありました。それで最後は余力がなくなりました」

◆岩田望騎手(スリーパーダ17着)「折り合いを欠いてしまいました。1200メートルのレースで流れに乗れれば」

◆石川騎手(ウインシャーロット18着)「前半はイメージ通りの競馬でしたが、最後は休み明けのぶんが走りに影響しました」

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【ROBOTIPの勝率予測】京都牝馬S2024 血統指数ベースに距離・コース形態などをブレンドした設定でシミュレート、導き出された勝率首位はスマートリアン 2024年2月16日(金) 18:00


こんにちは!ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの孫権です。
本日は17(土)に行われるG3京都牝馬Sを予想していきたいと思います。

まず、孫権のROBOTIP設定は「血統」の能力指数を100%重視しています。レース条件に応じて、必要な場合には他の能力指数(競走馬・騎手・調教師・馬主・生産者)を配合しますが、基本的には「血統」指数オンリーで展開します。
そして、適性については、血統の「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」を配合します。
以上が、私孫権のROBOTIP設定の基本方針です。

今週は、芝右回り1400m(直線平坦)条件ということで、引き続き「距離適性」「トラック適性」「周回方向適性」「G前の坂の有無適性」各25%配合のセッティングとして極力京都1400mに寄せる形をとり、今回補正については全カットで臨みます。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。


孫権ROBOTIPが弾き出したG3京都牝馬S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)

1 ⑧スマートリアン       7.54%
2 ⑤ウインシャーロット     7.26%
3 ⑱ロータスランド       7.19%
4 ⑪モズゴールドバレル     6.56%
5 ③ドロップオブライト     6.10%
6 ⑰ボンボヤージ        5.94%
7 ⑥シングザットソング     5.91%
8 ⑫ナムラクレア        5.82%
9 ⑦スリーパーダ        5.78%
10 ⑮ソーダズリング      5.60%

11 ①ムーンプローブ       5.05%
12 ②アルーリングウェイ     5.04%
13 ⑩プレサージュリフト     4.95%
14 ⑭ジューンオレンジ      4.67%
15 ⑨コムストックロード     4.62%
16 ⑬メイケイエール       4.57%
17 ⑯モズメイメイ        4.34%
18 ④テンハッピーローズ     3.05%


ROBOTIPの基本的な考え方として、平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にしますので、今回の京都牝馬Sでは上位10頭までが馬券の対象ということに。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。

 ⑧⑤⑱⑪③⑰⑥⑫⑦⑮


どこにも線引きできる溝が生じない大混戦の中で、⑧スマートリアンが一応のトップという算出結果に。これなら、何も考えず10頭-10頭-4頭の3連複フォーメーション(100点/計10,000円)でいきたいと思います。
これだけの横一線結論となると、何か語ることもなければ「なんかスミマセン^_^;」的な感じに終始してしまいますが、一応⑤ウインシャーロット、⑱ロータスランド、⑪モズゴールドバレルといった走ってきてもまあ納得なゾーン以外から、⑧スマートリアン、③ドロップオブライトあたりが気を吐いてくれればなと思っています。



【孫権の京都牝馬S勝負馬券】

3連複フォーメーション
⑧⑤⑱⑪③⑰⑥⑫⑦⑮-⑧⑤⑱⑪③⑰⑥⑫⑦⑮-⑧⑤⑱⑪
100点×100円=10,000円



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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
ROBOTIPはウマニティに会員登録(無料)すると無料でご利用頂けます。
⇒詳しくはこちらへ!
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【重賞データ分析】京都牝馬S2024 5項目で絞られた有力候補は、1番手プレサージュリフト含む3頭のみ 2024年2月16日(金) 12:00


ウマニティ重賞攻略チームが毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!京都牝馬S・データ分析 をお届けします!


【馬齢】
距離が1600mから1400mに1ハロン短縮された、2016年以降(2021~2023年は阪神で施行)の1~3着馬延べ24頭の馬齢を確認すると、4歳から6歳までの間。ただし、6歳の最高着順は3着止まりとなっている。押さえておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
テンハッピーローズ ⑤ウインシャーロット ⑧スマートリアン ⑬メイケイエール ⑰ボンボヤージ ⑱ロータスランド

【前走場所】
2016年以降(過去8年)の3着以内馬延べ24頭の前走使用競馬場を検証すると、東京、中山、京都、阪神の4場に絞られる。中央主要4場以外からの臨戦馬は、上位候補として推奨しづらい。

(減点対象馬)
ドロップオブライト ④テンハッピーローズ ⑬メイケイエール

【前走距離】
2016年以降の1~3着馬延べ24頭のうち、23頭が1400m以上のレースからの参戦馬。例外の1頭は、連勝中の馬だった。近2走内に敗退歴があった距離延長の臨戦馬は、劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
ムーンプローブ ③ドロップオブライト ⑥シングザットソング ⑦スリーパーダ ⑧スマートリアン ⑨コムストックロード ⑫ナムラクレア ⑭ジューンオレンジ ⑯モズメイメイ ⑰ボンボヤージ

【前走着順】
前走の着順に関しては、重賞なら8着以内、OP特別は2着以内、条件クラスの場合は1着がひとつの目安。2016年以降の1~2着馬延べ16頭中14頭が該当する。例外の2頭はともに、牡牝混合重賞で2着以内の連対経験があった。相応の実績を欠くうえに、先述の前走着順をクリアしていない馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
ムーンプローブ ②アルーリングウェイ ⑥シングザットソング ⑧スマートリアン ⑭ジューンオレンジ

【距離実績】
1400mの重賞ながらマイル以上の実績も要求される一戦。2016年以降の2着以内馬延べ16頭のうち、15頭に1600m以上での1着経験があった。例外は2020年2着のプールヴィルだけ。同馬は芝1400mで連対率100%(2020年の当レース出走直前の段階)の好成績を残していた。相応の1400m実績がないうえに、マイル以上のレースで1着歴がない馬の過信は禁物だ。

(減点対象馬)
ドロップオブライト ④テンハッピーローズ ⑦スリーパーダ ⑨コムストックロード ⑭ジューンオレンジ ⑰ボンボヤージ


【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、⑩プレサージュリフト、⑪モズゴールドバレル、⑮ソーダズリングの3頭。

プレサージュリフトを1番手に挙げたい。2016年以降、OP特別2着以内からの参戦馬は【2.1.0.1】と少数精鋭の活躍を見せている。ここでも、それ相当の評価が必要だろう。

これに次ぐのが、過去8年【0.4.4.12】の前走3勝クラス(旧1600万下)組に該当する、⑪モズゴールドバレル。残る1頭、⑮ソーダズリングに対するケアも怠れない。

<注目馬>
プレサージュリフト ⑪モズゴールドバレル ⑮ソーダズリング

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【京都牝馬S】厩舎の話 2024年2月16日(金) 04:54

アルーリングウェイ・藤岡師「今の馬場がどうかも、直線が平坦なのは良さそう」

ウインシャーロット・和田郎師「久々でもしっかり動けています」

コムストックロード・中野師「順調。距離はいいし上手に運べれば」

ジューンオレンジ・長谷川師「上積みがある中でレースに行ける」

シングザットソング・高野師「1ハロン延びてリズムよく運べれば」

スマートリアン・石橋師「折り合ってどこまでしまいを伸ばせるか」

スリーパーダ・斉藤崇師「折り合いがポイントですが、ワンペースなところがあるので合うかもしれません」

ソーダズリング・音無師「1400メートルは未知数だが、前走は展開が向かなかった」

テンハッピーローズ・高柳大師「体調は良さそうです。距離も合っている」

ドロップオブライト・小沢騎手「今の馬場は合うと思います」

ナムラクレア・長谷川師「現状、やっている中で衰えは感じません」

プレサージュリフト・太田助手「舞台が(直線)平坦に替わるのはいいと思いますが、1400メートルに対応できるかどうか」

ボンボヤージ・梅田師「きれいな馬場でやれるといいんですが」

ムーンプローブ・上村師「競馬にいって気持ちの面がどうか。そこだけですね」

メイケイエール・武英師「なんとか復活してほしい。年齢的な衰えは感じません」

モズゴールドバレル・藤岡師「調教を見る限り、状態は良さそう。条件もいいでしょうね」

モズメイメイ・音無師「1400メートルで新味が出てほしい。道悪になっても気にならない」

ロータスランド・辻野師「競馬モードに入ってきていると思います」

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【京都牝馬S】追って一言 2024年2月15日(木) 04:45

アルーリングウェイ・藤岡師「騎手(M・デムーロ騎手)も『状態は良さそう』と言ってくれました。ほぼ馬なりであの時計ですからね」

コムストックロード・中野師「結果は出ていないが、引き続き順調。距離はいいし、上手に運べれば」

ジューンオレンジ・長谷川師「しっかりとやって、動きは悪くなかったです。上積みはあると思います」

シングザットソング・高野師「間隔を取ってリフレッシュ。動きもいい意味で変わらず順調です。牝馬同士なら」

スマートリアン・石橋師「7歳でも元気があります。そのぶん掛かり気味なのがどうか」

スリーパーダ・岩田望騎手「1400メートルがどうかですが、変わらず順調です」

ソーダズリング・音無師「変わりなくいい動きをしていたが、1400メートルはやってみないとわからない」

テンハッピーローズ・高柳大師「先週にびっしりとやっていますが、きょうもしっかりとやりました。動きは良かった」

ドロップオブライト・小沢騎手「動きは良かったです。馬場が悪い時間帯でも、しっかりと動けていました」

プレサージュリフト・太田助手「前走と比べると硬さがありますし、良化途上といった感じです」

ボンボヤージ・梅田師「1400メートルは微妙に長い気もするけど、変わりなくきています」

ムーンプローブ・上村師「動きは良かった。ここ2、3走は走り切れていなかったが、立て直して具合はいい」

メイケイエール・武英師「うなっていました。衰えないですね。あとは気持ちの面で走れるかどうか」

モズゴールドバレル・藤岡師「上がりが速くなるようにという指示でしたが、よく動けていました」

モズメイメイ・音無師「変わりなくきている。成績が上がらないので、1400メートルを試してみる」

ロータスランド・辻野師「気持ちを入れたかったので強めにやりました。調教の動きは良かったです」




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ジューンオレンジの関連コラム

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春のグランプリ、宝塚記念イクイノックスが大外から豪快に差し切って勝利。単勝1.3倍の断然の支持に応えた。

正直なところ人気を見たときにはさすがに少々被りすぎだなと感じたが、終わってみれば期待に違わぬ貫禄の勝利。広い東京コースの決め手比べでも、2500mや2200mのロングスパートでもキッチリと差し切るのだから真のチャンピオンといって間違いない。

惜しかったのは2着スルーセブンシーズ。完璧な運びで直線に向いたが、最後切り替えたところが惜しかった。それでも好騎乗があってこその2着。池添騎手は阪神芝2200mの仕掛けどころを心得ている。3着ジャスティンパレスは少しズブさを見せたあたり久々の中距離のペースに戸惑った印象もあったが、底力で伸びて来た。4着のジェラルディーナは早仕掛けでラストは脚が上がったが、それでも地力の高さを見せた。

上位勢はそれぞれ能力の高さを示した好レースだった。

イクイノックスは恐らく国内専念となりジャパンカップが大目標になりそう。一方、タフな馬場も馬群も苦にせず、精神力も強いスルーセブンシーズには、是非凱旋門賞を目指してほしい。エルコンドルパサーナカヤマフェスタオルフェーヴルが掴み損ねた栄光を、今度こそ手にするチャンスがあるかもしれない。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】ジューンオレンジ 6/25(日)函館10R 1番人気5着

完全な先行イン有利競馬の立ち回り戦になってしまい道中外を回した組や外枠勢には出番がなかった。その中でもラストはよく伸びて地力の高さは示した。順調なら次走はさらに開催が進んだ函館か、あるいはコーナーをゆったり回れる札幌になる可能性が高く条件好転、巻き返し濃厚。

~今週末の注目馬~

今週はラジオNIKKEI賞から。

グラニット嶋田純次騎手)

注目はグラニット嶋田純次騎手。
基本的には小回り向きのスピードと立ち回りが生きるレースで、過去5年のうち4年で逃げた伏兵馬が馬券圏内に好走中。となれば、やはり狙いはグラニット。同じ小回り1800mのスプリングS4着の実績は上位。最終週で距離も長かった皐月賞は度外視し、巻き返しを狙いたい。


※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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2023年4月6日(木) 10:00 くりーく
くりーくの中間調教チェック 桜花賞2023
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われる重賞競走の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析術を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回も前走からの中間の調整内容(評価はA~F)を中心に各馬コメントをしていきたいと思います。


4月9日(日) 阪神11R 第83回桜花賞(3歳G1・牝・芝1600m)



【登録頭数:26頭】(フルゲート:18頭)


<前走:チューリップ賞出走馬>(中4週)

モズメイメイ(1着、456kg(±0kg))<B><優先出走馬>
この中間も乗り込み豊富で、2週前、1週前には坂路で好時計を出している。動きを見ても、かなり行きたがるくらい気合が乗っていて出来は引き続き良さそう。

コナコースト(2着、458kg(-4kg))<D><優先出走馬>
2走前、前走、この中間と、追い切りの内容が物足りなくなっていて、調子が上がってこない感じ。

ペリファーニア(3着、496kg(±0kg))<A><優先出走馬>
南Wと坂路で好時計が出る馬だが、前走時のパドックではまだ締まりそうな馬体だった。この中間も、1週前に南Wを併せ馬で追い切られ好時計をマーク。さらに、前走時と同じように日曜坂路でもかなり速い時計を出していて順調な仕上がり。

ルミノメテオール(4着、446kg(+4kg))<D><除外対象馬>
前走時までは坂路で好時計が出ていたが、この中間は本数の割に平凡な時計が多い。

ダルエスサラーム(6着、438kg(±0kg))<B><除外対象馬>
坂路で速いタイムが出る馬で、この中間も坂路で好時計マークと状態は良さそう。どちらかというとスピードが勝った感じ。

キタウイング(7着、432kg(±0kg))<B>
前走時も栗東に滞在しての調整だったが、控えめな内容が多かった。この中間も引き続き栗東で馬なりでの調整だが、前走時よりも走りがしっかりしてきていて上積みは感じられる。

ドゥーラ(15着、476kg(+6kg))<B>
前走時の追い切りでは終いの伸び脚に物足りなさを覚えたが、この中間は1週前追い切りで見せた力強さから、良化してきている印象。




<前走:フィリーズレビュー出走馬>(中3週)

シングザットソング(1着、436kg(-4kg))<C><優先出走馬>
小柄な馬で、前走時パドックでは好馬体もこれ以上馬体は減らせないくらいギリギリだった。中3週で迎えるこの中間、追えばいくらでも速い時計の出る馬が控えめな内容となっていて、上積みまでは厳しいのかもしれない。

ムーンプローブ(2着、464kg(-6kg))<C><優先出走馬>
前走は1400m戦で前に行けなかったが直線はしっかり伸びた。この中間も1週前には坂路で好時計も、抑えすぎて時計ほどの良い伸び脚は見られず。

ジューンオレンジ(3着、446kg(-4kg))<B><優先出走馬>
使い詰めからの中3週で疲れがどうかというところはあるが、坂路で好タイムを計時し、併せ馬でも見劣ることなくしっかりした走り。

ブトンドール(6着、494kg(+12kg))<D>
この中間も距離を意識してか1週前追い切りはCWでの内容。走りに硬さがあり首も上がり気味で物足りない動き。

リバーラ(12着、434kg(+4kg))<‐>※出走回避




<前走:阪神ジュベナイルフィリーズ出走馬>(4ヵ月)

リバティアイランド(1着、462kg(-4kg))<A>
この中間も坂路、CWと好時計。やや首が詰まる走りになるが伸びていないわけではないので、前走時に近い好仕上りで出走できそう。

シンリョクカ(2着、440kg(±0kg))<C>
この中間も前走時と同じような調整内容。状態は悪くなさそうだが、動きを見てもまだ非力さが残る印象で、大きく変わった感じはなし。

ラヴェル(11着、448kg(-4kg))<B>
この中間は2週前から1週前までに3本強めに追われていて、1週前の映像からも力強い動きで休み明けでも出来自体は良さそう。ただ、右回りよりも左回りのほうがコーナーリングから直線に向いての加速がスムーズな感があり、ここも枠とゲートを出ての位置取り次第か。スムーズでないと前走のような競馬になるリスクは残る。




<前走:クイーンC出走馬>(中7週)

ハーパー(1着、466kg(-12kg))<B>
この中間も入念な乗り込みで出来は良さそう。1週前の動きを見ると仕掛けられてからの反応こそ鈍いが、終いの伸び脚は上々。

ドゥアイズ(2着、446kg(-2kg))<B>
休み明け3戦目で迎える。前走時のパドックでは、毛艶良く、気合、伸び万全で状態は良かった。この中間も先週、今週と追い切りの時計を詰めてきていて、更なる上積みに期待が持てる。

モリアーナ(3着、474kg(-2kg))<C>
叩き3戦目となるが、前走から少し間隔が空いていて坂路で良いタイムが出ていない。

ミシシッピテソーロ(15着、418kg(-6kg))<D><除外対象馬>
この中間、2週前、1週前と追い切られているがこの馬としては平凡な時計で......。




<前走:その他のレース出走馬>

トーセンローリエ(アネモネS:1着、426kg(-2kg) 中3週)<D><優先出走馬>
3連勝した前3走時の追い切りでは、中間坂路でかなり良い時計を1回はマークしていた。ただ、この中間は中3週で1週前までは軽めの調整。最終追いでビッシリ追ってきて好時計を出せるところまで回復できるかどうかだが。

コンクシェル(アネモネS:2着、452kg(-10kg) 中3週)<C><優先出走馬>
前走時点で10キロ減と、これ以上絞りたくない感じも1週前には強めに追われて好時計を計時と、出来は引き続き良さそう。あとはパドックでテンションが高くなるところがあり、さらに輸送もあるとこれまで以上に力みが強くなる可能性あり。

ミスヨコハマ(アネモネS:10着、464kg(+2kg) 中3週)<C><除外対象馬>
休み明け2戦目でこの中間も乗り込み豊富。併せ馬でも先着と、上積みが期待できそうな感触はあるが。

エミュー(フラワーC:1着、414kg(-2kg) 中2週)<D>
小柄な馬で使い詰め。この中間は、中2週で1週前に強めに追えず、さらに輸送もあるので状態面を気にする以上に馬体を減らさないことに神経を使わなくてはならず......。好状態にもっていくことはかなり大変になりそう。

ライトクオンタムシンザン記念:1着、428kg(+2kg) 3ヶ月)<A>
ルメール騎手は、馬の気持ちに逆らわず気分よく行かせての勝利。武豊騎手は、ディープ産駒の爆発力を活かす乗り方で直線大外一気の差し切り勝ちと、どちらも強い内容で能力の高さを見せてくれた。小柄な馬ということもあり、間隔を空けて臨む今回、2週前、1週前とCWを長めから追われて上々の時計を披露。動きを見ても、前進気勢が強く気持ちも乗ってきているので良好な仕上がりと言えるだろう。

メイクアスナッチ(フェアリーS:2着、436kg(+6kg) 3ヶ月)<D><除外対象馬>
休み休み使われてきた馬で、今回も3ヶ月ぶり。1週前追い切りではモタモタした走りで、仕上り途上という印象を受けた。

ユリーシャ(エルフィンS:1着、446kg(-8kg) 中8週)<C><除外対象馬>
坂路で好時計の出る馬だが、この中間は1週前にCWで長めからと調整パターンを変えてきた。もともとトレセンで多く追い切られるタイプではないが、今回は間隔が空きなおかつ絞りにくい寒い時期で本数も少ないということで、太めが残っているため変えてきたのかもしれない。動きを見ても終い伸びきれずという感じ。


                                                                                                                          

※今回このコラムでの中間の状態からの推奨馬は、ライトクオンタムリバティアイランドペリファーニアの3頭をあげておきます。



◇今回は、桜花賞編でした。
桜花賞過去5年の連対馬(霧で1週前、最終追い切りと計測不能だったアーモンドアイを除く)の追い切り内容について調べてみると、最終追い切りが馬なりだった馬が6頭で残り3頭も一杯まではいかずG前仕掛けや直線強めと終い気合を入れる程度で3頭とも輸送の負担が少ない関西馬でした。1週前追い切りに関しては、馬なりでの追い切りの馬が少し多く、長距離輸送のある関東馬(栗東滞在馬は除く)は、1週前の時点で仕上がっていないと勝ち負けすることは厳しいでしょう。逆に、関西馬は1週前が馬なりでの追い切りでも、そこで少しでも重い感じがあれば最終追い切りでは強めに......といった過程の馬でも勝ち負けを演じられる傾向にあるようです。これらの調教データから、関東馬は1週前時点での仕上がり、関西馬は最終追い切り後の状態で判断することをおススメします。

桜花賞出走各馬の最終追い切り評価については、最終予想内でコメントする予定です。
※最終結論は、レース当日のくりーくプロページでチェックしてください。


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ジューンオレンジの口コミ


口コミ一覧
閲覧 129ビュー コメント 2 ナイス 40

おはよ~♪

5月18日ですね!

週末ってだけで良いですねぇ~。

もう平日は忙し過ぎて疲れ果ててるのよ。

ゆっくり休みたい。

広島さんは昨日は巨人に完封勝ち、やったね(^^♪

今日も馬券と広島両方ともにスカッとした勝ちをお願い致しますm(__)m

新潟1R 障害オープン

◎⑫ハーツシンフォニー
△②ファルコニア
△⑥ニューツーリズム
△⑨パトリック
△⑬レッドバロッサ
△⑭クラップサンダー

馬連⑫ー②・⑥・⑨・⑬・⑭への5点。

まだまだ続いてるね障害オープン。2戦1勝だけど軸馬は二頭とも勝ってるよ、1回は相手抜け。
ハーツシンフォニーはここのところは惨敗続きだけどね。障害GIと休み明けのせいかな?
その前は離されたけど3着、4着だし比較的相性の良い新潟で更に減量起用で積極的に運べれば。

京都9R メルボルントロフィー

◎⑧サトノエンパイア
△①メティエダール
△④リラボニート
△⑤アルトゥーム
△⑦スマートワイス
△⑫レディントン

枠連⑤ー⑤と馬連⑧ー①・④・⑤・⑫への5点。

新馬戦を勝ち上がってからの休み明け。思ったより馬体が増えなかったのが難点ですがね。
素質はありそうなんで人気があまり無い時に先物買いしてみます。

東京9R カーネーションカップ

◎⑧ニシノコイゴコロ
△②メルトユアハート
△⑤カンティアーモ
△⑥ミスティア
△⑩トレミニョン
△⑪アトロルーベンス

馬連⑧ー②・⑤・⑥・⑩・⑪への5点。

未勝利勝ちとベゴニア賞では上がりの速い脚を使えてました。その後は中山と重賞だったんでオミット。
自己条件で府中の1勝クラスなら通用してもおかしくないかな?出来も良いみたいだしね。

東京10R 高尾特別

◎➂デルマカンノン
△①プレジャークルーズ
△⑤ロードカテドラル
△⑥タガノシャーンス
△⑦エリーズダイヤ
△⑨アスクエピソード

馬連➂ー①・⑤・⑥・⑦・⑨への5点。

前走はテンから出して行ったのがダメだった。今度は溜めるみたいなんで直線の長い府中は合うかな?
少しでも前がやり合ってくれたら飛んで来てくれそう。

新潟11R 大日岳特別

◎⑧サトノグレイト
△①ステイトダイアデム
△⑤テンジュイン
△⑥トーセンサンダー
△⑫ディオアステリア
△⑬ガリレイ

馬連⑧ー①・⑤・⑥・⑫・⑬への5点。

昇級後もコンマ3秒差、4秒差とそれなりに走れてるね。新潟は2着の実績があるんで舞台替わりも良い。

京都11R 平安ステークス

◎⑮ヴィクティファルス
〇⑭オーロイプラータ
▲⑥ハピ
△➂メイプルリッジ
△⑧スレイマン
△⑤ハギノアレグリアス

馬連⑮ー➂・⑤・⑥・⑧・⑭への5点。
馬単⑮ー➂・⑤・⑥・⑧・⑭への5点。
三連複⑭・⑮ー➂・⑤・⑥・⑧への4点。
三連単⑮ー⑭ー➂・⑤・⑥・⑧への4点。
三連単⑮ー➂・⑤・⑥・⑧ー⑭への4点。

前走は気の悪いところを出してしまったかな?あそこまで負ける馬じゃないからね。
中間は走る気見せてるので巻き返しは十分可能。京都コースは勝ってる舞台だしね。
後は走る気さえ出してくれれば。

東京11R メイステークス

◎⑨シルトホルン
△②プラチナトレジャー
△➂バラジ
△⑪オニャンコポン
△⑬クルゼイドロスル
△⑮ジューンオレンジ

馬連⑨ー②・➂・⑪・⑬・⑮への5点。

二千だと若干長い感があるんで千八くらいが一番良いかな?府中に替わるのももちろん好材料。
それ程行く馬いないんで展開面でも恩恵ありそうなんで。

京都12R オーストラリアトロフィー

◎⑦マイネルサハラ
△①シゲルソロソロ
△⑩トモジャケーヤ
△⑪メイショウキッド
△⑫エムズマインド
△⑭ペプチドハドソン

馬連⑦ー①・⑩・⑪・⑫・⑭への5点。

距離詰めてから良い競馬出来てるね。前走なんかも完全に抜け出したからね。若干仕掛けが早かったけど。
仕掛けのタイミングを間違えなければ今度こそ連対圏突入。

今日はここまでよぉ~。

 競馬戦略研究所所長 2024年5月17日(金) 16:57
明日の単勝購入馬
閲覧 85ビュー コメント 0 ナイス 3

東京9R2番メルトユアハート

東京11R15番ジューンオレンジ

京都12R2番パーティベル

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 YASUの小心馬券 2024年5月17日(金) 12:04
【最終予想】メイS 2024 YASUの小心馬券
閲覧 104ビュー コメント 0 ナイス 2

【危険視して妙味】

危:ヒップホップソウル 牝4 55 戸崎

重賞②着が2度あり、実績面では上位の存在とも言えるが、その2戦はいづれも3歳限定のレース、古馬相手となった近2走は人気になりながらの凡走で能力面に半信半疑、鞍上が戸崎騎手ということで、ここも人気しそうなだけに期待値的に危険視して妙味。



【最終予想】

◎プラチナトレジャー 牡6 55 横山武

一時の不振から再上昇をみせている近走、甲斐路Sは3勝クラスながらリフレーミング・ワイドエンペラーといった強い相手に勝利、前走の福島民報杯も、直線内で詰まりながらも最後まで差し脚をみせての③着は評価したい、3勝を挙げている東京コースで

鞍上強化、人気面からも期待値高く本命で攻める。



〇プレサージュリフト 牝5 55.5 ルメール

左回り専用機の彼女にとって前走大敗は不問、能力の高さは、

東京新聞杯でナミュールとタイム差なしの競馬をみれば、既に重賞級で、OP特別では抜けている。

そんな彼女にとって常につきまとう不安は展開・・、ここ2戦先行しているが、この戦法はやはり彼女にとっては合わない、鞍上がルメールに戻り、後方待機で末脚を活かす競馬をしてくれると思うが、そうなると流れ次第となってしまう痛し痒し・・。

能力認めるも自ら競馬を作れない本馬を軸にはしづらく相手までとした。



▲クルゼイロドスル 牡4 56 津村

前走のダービー卿は内前決着を出遅れで終始外を回す競馬でノーカウントで良い、得意の左回りで改めて期待と思えるが、肝心な能力比較という点では不安は残る、3勝クラスを勝った節分Sのメンバーレベルは正直微妙、人気的な妙味を考慮すると期待値という面では低いというのが本音も相手を考えれば三番手評価。



×シルトホルン 牡4 57 大野

ラジオNIKKEI賞②着があり実績面でヒケを取らないが、

本馬の好走レンジはスロー先行で展開利があった時で地力上位とはいえない、確固たる逃げ馬が不在なメンバー構成で今回は展開面で利がありそうも、人気薄ならともかく、そこそこの人気馬だけに重い印には抵抗感ある。



※OP特別にしては、やや低調なメンバー構成で、連系馬券は、

◎~▲にとどめるつもりも、三連系は混戦だけに手広くいきたい

バラジ・カレンシュトラウス・グリューネグリーン・ジューンオレンジまで。

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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:3人 2023年1月14日() 10:30:06
本日のお仕事終了。長谷川はこの程度で十分な端役。
1:
  HELPRO   フォロワー:3人 2022年10月22日() 11:47:26
この鞍上に頼るしか無い調教師はやはりニセモノ。弟も下手なら愚兄はもっと下手。全て親の甘やかしに慣れ切ってる愚かな兄弟の拙い技量のせい。

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2024年5月18日メイステークス8着
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2024年4月28日 谷川岳ステークス (L) 4着
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