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マイルCS G1
2019年11月17日(日) 京都/芝1600m/17頭
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | 牡4 | 57.0 | 池添謙一 | 栗 音無秀孝 | 472(-4) | 1.33.0 | 6.4 | 3 | ||
2 | 7 | 14 | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 中内田充 | 506(-2) | 1.33.2 | 1 1/2 | 2.4 | 1 | |
3 | 4 | 7 | 牡5 | 57.0 | O.マーフ | 栗 池江泰寿 | 498(+6) | 1.33.3 | クビ | 17.6 | 6 |
ラップタイム | 12.5 - 11.2 - 11.6 - 11.9 - 11.6 - 11.5 - 11.0 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.5 - 23.7 - 35.3 - 47.2 - 58.8 |
後半 | 57.7 - 45.8 - 34.2 - 22.7 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 5 | 640円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 190円 | 3番人気 |
14 | 130円 | 1番人気 | |
7 | 290円 | 5番人気 | |
枠連 | 3-7 | 860円 | 2番人気 |
馬連 | 5-14 | 840円 | 2番人気 |
ワイド | 5-14 | 370円 | 2番人気 |
---|---|---|---|
5-7 | 1,090円 | 12番人気 | |
7-14 | 570円 | 5番人気 | |
馬単 | 5-14 | 2,040円 | 5番人気 |
3連複 | 5-7-14 | 3,200円 | 7番人気 |
3連単 | 5-14-7 | 16,580円 | 39番人気 |
土曜日の京都芝のレース結果、近年のマイルCSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
この中間は月曜日、水曜日と木曜日に少量の雨が降った。雨量自体は少なかったものの、火曜日と水曜日、週末にかけて丹念に散水作業を施したことや気温の低下も重なり、土曜日の芝コースは良馬場(JRA発表)ながらも、含水多めかつ緩めのコンディション。そのせいもあってか、差しが届きやすい状況と化した。
一方、レースを検証する限り、例年の同時期と比べて馬場の傷みの進行が遅い印象。走破時計も標準レベルで、マズマズ走りやすい状態だった。つまり水分を含めば、路盤がすぐ緩んでしまうが、逆の場合は硬くなりやすいセッティングということだ。
予報を確認すると日曜日の降水確率はゼロ。少なくとも開催中の降雨はないものと思われる。とすれば、本日の馬場コンディションを考えるにあたり、土曜日の傾向をそのまま当てはめるのは得策ではないだろう。
乾けば乾くほど、軽くなればなるほど、内枠または内めを先んじて通る馬の上位占有率が高くなるのが、京都芝コースの特徴。降雨の可能性が低いとなれば、意識を真ん中より内に強めたほうがベター。枠順でいえば、1~4枠あたりに優位性が出てくるのではないか。
血統面については、近年のマイルCSの好走馬を振り返ると、ディープインパクトをはじめとするサンデーサイレンス系が堅調。ほかでは、キングマンボ系が攻勢を強めており、父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬の好走も多い。いずれにせよ、この3系統のうち2系統を掛け合わせた馬の勢いが増しつつある。条件を満たす馬には最大級の警戒が必要だ。
ただ、今回の出走メンバーと照らし合わせてみると該当馬が多い印象。もうひとつフィルターをかけて、直近2年の1~2着馬に共通する、父もしくは母父に欧州系種牡馬を配している馬に的を絞りたい。
出走馬で血統面と先述した馬場傾向(1~4枠)の要点をともに満たしているのは、④レッドオルガ、⑤インディチャンプ、⑦ペルシアンナイト、⑧プリモシーンの4頭。牝馬の連対がゼロという、直近10年のトレンドを考慮すると、⑤インディチャンプ、⑦ペルシアンナイトが浮上する。よって、当欄ではこの2頭を注目株として推奨したい。
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アルアイン・池江調教師「小回りでコーナー4つの2000メートルがベストだが、マイルもこなす」
インディチャンプ・生野助手「並んでから抜け出す脚が速く、使って一段と状態は良くなった」
エメラルファイト・相沢調教師「動きは良かった。直線に坂のない京都も合うイメージ」
カテドラル・池添学調教師「ゲートを五分に出て折り合い、リズム良く走ることができれば」
グァンチャーレ・亀田騎手「折り合いもついてしまいも動けた。衰えを感じないし、若々しい」
クリノガウディー・藤岡佑騎手「ポジションは流れ次第。どこにつけてもしっかりためること」
ダイアトニック・安田隆調教師「順調で馬が硬くならなくなった。動きはひと皮むけた印象だ」
タイムトリップ・菊川調教師「寒い時季は得意で調子は上向き。距離と相手強化がカギになる」
ダノンキングリー・萩原調教師「スタートは練習しているので心配ないし、マイル適性は高い」
ダノンプレミアム・猿橋助手「問題なくきている。マイルに実績も残しているし、心配はない」
フィアーノロマーノ・高野調教師「ダービー卿CTのように、もまれず2番手からの競馬で」
プリモシーン・木村調教師「今までと違った調教を課した。アグレッシブに走ってほしい」
ペルシアンナイト・池江調教師「叩いて上向いた。2年前に勝ったときとは体つきは違う」
マイスタイル・昆助手「秋はこのレースと考えていたし、速い時計にも対応はできるはず」
モズアスコット・玉井助手「いい動きだった。最近は調教でテンションが上がらなくなった」
レイエンダ・藤沢和調教師「右回りは問題ないし、改めてGIでどんな走りをするか楽しみだ」
レッドオルガ・藤原英調教師「思いどおりにきた。左回りのほうがいいが、工夫はしてきた」(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv121
|
他 | 840円 640円 |
15,480円 | |||
Lv112
|
840円 | 42,000円 | ||||
Lv108
|
2,040円 | 20,400円 | ||||
Lv106
|
840円 | 8,400円 | ||||
Lv105
|
290円 | 17,400円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
秋のマイル王者を決める一戦。上位人気同士で順当な結果に終わることが多い半面、中距離路線組とマイル・スプリント路線組が絡み合うため、時に荒れて大波乱が起こることもある。年齢別では、4~5歳馬の活躍が顕著。2007年以降の3着以内36頭中27頭を占める圧倒ぶりだ。6歳以上の馬もそれなりに頑張っているが、3着以内5頭のうち1頭は海外からの参戦馬。残り4頭は前走天皇賞(秋)優勝馬と前年の当レースで3着内に好走した馬。相当の実績がなければ好走は難しい。レースが行われる京都外回り1600mは、向正面から3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて下るという特殊な形状。ここでの立ち回りが勝負の大きなカギを握る。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
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秋のチャンピオンマイラーを決める一戦。逆転はとうてい不可能と思われる位置からバンブーメモリーをとらえ切った第6回(1989年)におけるオグリキャップの追撃は、競馬ファンの心に永遠に刻み込まれている。過去、同年の安田記念と併せて勝利し「春秋マイル統一王座」を獲得した馬は、ニホンピロウイナー、ノースフライト、タイキシャトル、エアジハード、ダイワメジャー、モーリス、インディチャンプ、グランアレグリアの8頭。錚々たる名が並ぶ。ほか、2年連続で道中掛かり気味に先頭に立ちながらそのまま押し切った第8~9回(1991~1992年)のダイタクヘリオスや、鮮烈な追い込みを決めた第20~21回(2003~2004年)のデュランダルなど、歴代の勝ち馬には個性派も多い。
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