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ジャパンカップ G1
2019年11月24日(日) 東京/芝2400m/15頭
本賞金:30,000万 12,000万 7,500万 4,500万 3,000万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 5 | 牡5 | 57.0 | O.マーフ | 栗 庄野靖志 | 516(+2) | 2.25.9 | 5.1 | 3 | ||
2 | 1 | 1 | 牝3 | 53.0 | 津村明秀 | 美 国枝栄 | 466(+2) | 2.26.0 | 3/4 | 10.5 | 5 | |
3 | 2 | 2 | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 友道康夫 | 458(-4) | 2.26.2 | 1 1/2 | 4.3 | 2 |
ラップタイム | 12.8 - 11.3 - 12.3 - 12.2 - 11.7 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.6 |
---|---|
前半 | 12.8 - 24.1 - 36.4 - 48.6 - 60.3 |
後半 | 61.3 - 49.3 - 37.2 - 24.8 - 12.6 |
■払戻金
単勝 | 5 | 510円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 5 | 180円 | 3番人気 |
1 | 280円 | 5番人気 | |
2 | 170円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-3 | 2,050円 | 10番人気 |
馬連 | 1-5 | 2,900円 | 10番人気 |
ワイド | 1-5 | 880円 | 9番人気 |
---|---|---|---|
2-5 | 490円 | 3番人気 | |
1-2 | 700円 | 7番人気 | |
馬単 | 5-1 | 4,810円 | 17番人気 |
3連複 | 1-2-5 | 2,900円 | 7番人気 |
3連単 | 5-1-2 | 19,850円 | 48番人気 |
4~5回東京ならびに土曜日の東京芝のレース結果、近年のジャパンカップの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
金曜日から降り続く雨の影響で、土曜日の芝コースは力を要するコンディションでレースが行われた。ロング開催の最終週に伴う馬場の傷みと路盤の緩みが相まって、内ラチ近辺で競馬を進める馬が伸び、踏ん張りを欠くシーンが続出。内~中をうまく立ち回った差し馬の活躍が目を引いた。
ただし、差しなら何でもアリというわけではない。道中外、直線も外という差し、追い込み勢は距離ロスのぶん、馬場の重さに体力を削がれて不発というケースが目立つ。そのあたりには注意が必要だ。
日曜日午後からの降水確率は20%。判断に悩ましいところだが、天候が回復したとしても急激に傾向が変わることは考えづらい。確たる理由でもなければ、馬場の良いところを先んじて通る(通りそうな)馬、あるいは内めの枠(1~4枠あたり)を利して、うまく立ち回れそうな馬を優先して選択すべきだろう。
血統的には、4~5回東京開催における芝2400m戦の結果を検証すると、父方ではステイゴールドをはじめとするサンデーサイレンス系が好調のほか、ダンチヒ系やミスプロ系の好走も目につく。昨日行われた1勝クラスではジャングルポケット産駒が1着と少々絞り切れない印象だが、キレよりも持続的な脚を使えるタイプが優位であることは間違いない。
また、近年のジャパンカップの好走馬を振り返ると、ディープインパクトを中心としたサンデーサイレンス系が堅調。ほかでは、キングマンボ系の勢いが増しつつあり、トニービン内包馬の好走例も多い。とりわけ、この3つのうち2つを併せ持つ馬が攻勢を強めている。該当馬に対するマークは怠れない。
もう少し掘り下げると、近4年連続でレース全体のラスト1Fは12秒台。中盤のラップが緩まず厳しい流れになりやすいこともあってか、最後の1Fはほぼ平坦にもかかわらず上がりを要している。
水準以上のタフさを求められるゆえに、牝馬なら確かな能力の証左ともいえるG1勝利経験、牡馬の場合は天皇賞(春)や菊花賞で好走経験のある馬が強い。近10回の勝ち馬はいずれも該当。条件を満たす馬は高く評価してしかるべきだ。
直近の東京開催および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、そのままジャパンカップの傾向に沿うのが賢明といえそう。今回の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向の要点(1~4枠)をどちらも満たしている馬は、⑥ユーキャンスマイルの1頭のみ。よって、当欄では⑥ユーキャンスマイルを注目株として推奨する。
ウマニティ重賞攻略チーム
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ウインテンダネス・杉山調教師「叩いての上積みを期待。ゲート練習で駐立はうまくなった」
エタリオウ・友道調教師「相性のいい舞台だし、走るスイッチが入ればいいレースができる」
カレンブーケドール・国枝調教師「古馬の一線級が相手だが、53キロでうまく立ち回れば」
ジナンボー・ムーア騎手「コントロールは問題なさそうだが、相手も強いので進化しないと」
シュヴァルグラン・友道調教師「しまいの反応は良かった。体は若いし、舞台相性もいい」
スワーヴリチャード・庄野調教師「馬体は完成の域に到達したし、精神面も大人になっている」
タイセイトレイル・久保助手「体調の良さで期待したい。父ハーツクライの成長力を感じる」
ダイワキャグニー・石橋騎手「気を抜かせないよう気をつけて乗った。状態や雰囲気はいい」
ダンビュライト・松若騎手「自分から動く形が理想。ハナに行く馬がいなければ逃げてもいい」
マカヒキ・友道調教師「時計、動きはいい。今は2000メートルより2400メートルのほうがいい」
ムイトオブリガード・柴原助手「もまれ弱いところがあるが、直線でうまく外へと出せれば」
ユーキャンスマイル・友道調教師「2000メートルでもうまく走るが、長い距離のほうがいい」
ルックトゥワイス・田代助手「前走のダメージはない。相手は強くなるが、期待している」
レイデオロ・ビュイック騎手「彼の強みは加速力だと思う。東京コースも2400メートルも合う」
ワグネリアン・川田騎手「しっかり動けていた。思っていたより気持ちが若くフレッシュだ」(夕刊フジ)
★ジャパンCの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv113
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880円 | 13,200円 | ![]() |
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Lv110
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他 | 2,900円 510円 |
20,800円 | ![]() |
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Lv110
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他 | 880円 700円 |
1,760円 | ![]() |
Lv109
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510円 | 51,000円 | ![]() |
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Lv108
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510円 | 5,100円 | ![]() |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
国際招待競走としてかつては外国馬の活躍が目立っていたレースであったが、外国馬が最後に勝ったのは2005年(アルカセット)で、2006年(ウィジャボード、3着)以降は3着以内にも入っていない。馬場や検疫など国内の問題、あるいは12月の香港国際競走との兼ね合いで海外招待馬のレベルが下がった面は否めない。対する日本馬、特に古馬にとっては最高の舞台である。1着賞金が3億円と有馬記念と並ぶ高額であることはもちろん、大回りの東京コースを1周して実力勝負になりやすい、ダービー&オークスと同じ芝2400mでの施行。ここで強い競馬をすることはダービーで好走するのと同等の評価を得ることができ、引退後の繁殖需要にも関わってくるからだ。ちなみに2009年優勝のスクリーンヒーローはG1 1勝ながらも種牡馬となり、既に複数頭の活躍馬を輩出している。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
日本競馬史上初の国際G1として、古くから東京競馬場を舞台に世界の強豪馬と日本代表との激闘が繰り広げられてきた。第1~3回は外国調教馬の強さに屈したが、第4回(1984年)、カツラギエースが一世一代の大逃げを打って粘り切り、日本調教馬として初制覇を果たす。連覇を成し遂げたのはジェンティルドンナただ1頭(第32、33回)。そのほかの勝利馬を見てもウオッカ(第29回)、ブエナビスタ(第31回)、ショウナンパンドラ(第35回)など牝馬の活躍が目立つ。第26回(2006年)は、凱旋門賞で3位入線(のちに失格)に終わり失意の秋を過ごしていたディープインパクトが復活の勝利。燻る思いを払拭し、引退レースの有馬記念へと向かった。
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