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天皇賞(春) G1
2019年4月28日(日) 京都/芝3200m/13頭
本賞金:15,000万 6,000万 3,800万 2,300万 1,500万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 10 | 牡4 | 58.0 | C.ルメー | 美 手塚貴久 | 480(0) | 3.15.0 | 2.8 | 1 | ||
2 | 5 | 7 | 牡4 | 58.0 | 戸崎圭太 | 美 尾関知人 | 456(+2) | 3.15.0 | クビ | 11.3 | 6 | |
3 | 6 | 8 | 牡7 | 58.0 | 北村友一 | 栗 藤原英昭 | 452(-8) | 3.16.0 | 6 | 30.6 | 8 |
ラップタイム | 12.9 - 11.5 - 11.6 - 11.6 - 12.2 - 12.2 - 12.5 - 13.8 - 13.3 - 12.4 - 12.5 - 12.3 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.9 - 24.4 - 36.0 - 47.6 - 59.8 |
後半 | 58.5 - 46.2 - 34.5 - 22.9 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 10 | 280円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 10 | 150円 | 2番人気 |
7 | 320円 | 6番人気 | |
8 | 630円 | 9番人気 | |
枠連 | 5-7 | 1,480円 | 8番人気 |
馬連 | 7-10 | 1,780円 | 8番人気 |
ワイド | 7-10 | 710円 | 8番人気 |
---|---|---|---|
8-10 | 1,660円 | 19番人気 | |
7-8 | 4,260円 | 38番人気 | |
馬単 | 10-7 | 2,470円 | 8番人気 |
3連複 | 7-8-10 | 16,410円 | 49番人気 |
3連単 | 10-7-8 | 49,110円 | 138番人気 |
3回京都第1週の芝のレース結果、近年の天皇賞(春)の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
先週は週中の天候に恵まれ、絶好のコンディションで開幕を迎えた。中間に降雨がなく、しきりに散水作業を行っていたものの、気温の上昇に伴い芝が充実してきたのか、高速時計のラッシュ。土曜日のメインレース・彦根S(1200m)は前半スローにもかかわらず、1分7秒3の決着。日曜日のマイラーズCも序盤は超スローながら、勝ちタイムは1分32秒6。走りやすい馬場状態であることは間違いない。
開幕週の結果を検証すると、枠順における有利不利が少ない印象。内枠もしくは内に進路をとった馬がバンバン来ているようにも見えるが、それは内回りのお話。外回りでは大きな偏りは窺えなかった。脚質についても同様で、展開不向きの後方待機勢を除けば、全般的に公平なコンディションだったと言えよう。
この中間は水曜日と木曜日に少量の雨、さらに金曜日から土曜日にかけて降雨があったものの、JRA発表の含水率を確認する限り、大きく影響を与えるものではなさそう。日曜日の降水確率はゼロ。したがって、先週の傾向を踏襲する可能性は高い。
ただし、天皇賞(春)については話が別。ただでさえ、3200mの長丁場。勝負どころから直線にかけての進路についてはともかく、道中に関してはインを先んじて通る、あるいは距離ロスが少ない内枠を引いた馬が有利とみるべきだ。
事実、直近10年は馬場コンデイションの良し悪しに関係なく、3着以内馬の半数を1~3枠で占めている。馬場整備&管理技術の向上に伴い、ここ数年はフラット指向に寄りつつあるが、それでも内枠の馬に対する比重は普段より高めたほうがいいだろう。
血統的には、父サンデーサイレンス系が攻勢を強めており、直近5年の3着以内15頭すべてが該当。とりわけ、ステイゴールドとハーツクライの両産駒の活躍が目につく。また、過去10年を振り返ると、トニービン内包馬の好走例が多い。人気の有無にかかわらず、条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
先週行われた京都外回りかつ1800m以上のレースでは、ハーツクライとディープインパクトの両産駒(直仔種牡馬の仔を含む)が好調。父キングマンボ系も堅調に走っている。昨年の同時期も似たような感じだったことを踏まえると、ほぼ例年通りの傾向とみていいのではないか。
先週の結果と近年の天皇賞(春)の傾向を合わせて考えると、父サンデーサイレンス系が有利とみたほうがよさそう。そのなかでも、毎年のように上位を賑わせているハーツクライとステイゴールドの両産駒を重視したい。
今年の出走馬で、血統面ならびに先述した馬場傾向(内枠有利)の要点を満たしているのは、①チェスナットコート、②エタリオウ。よって、当欄ではこの2頭を注目株として推奨する。
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ヴォージュ・西村調教師「調子はいい。行く馬はロードヴァンドールぐらいなのでハナを主張」
エタリオウ・Mデムーロ騎手「前走は引っ掛かった。先頭に立つとフワッとするので最後に前を捕まえる形がいい」
カフジプリンス・安藤助手「反応は良かった。キャリアは豊富。展開などがうまく噛み合えば」
クリンチャー・宮本調教師「セントライト記念から菊花賞へ向かうときと過程が似ている」
グローリーヴェイズ・尾関調教師「菊花賞と同様、距離に対応できるように長めの調教をした」
ケントオー・西橋調教師「スムーズならしぶとい馬だし、どこまで頑張ってくれるか」
チェスナットコート・安藤助手「息の入りや動きが良くなった。昨年ぐらい走れれば」
パフォーマプロミス・北村友騎手「競馬へ行けばきちんと走るし、馬がレースを分かっている」
フィエールマン・ルメール騎手「前走時よりパワーアップした。3200メートルもいけると思う」
ユーキャンスマイル・岩田康騎手「全体的に長距離向きの感じ。このチャンスを生かしたい」
リッジマン・庄野調教師「淡々とした流れが合う馬だし、うまく自分から立ち回れる展開なら」
ロードヴァンドール・昆調教師「変化はない。今回も横山典騎手がどう乗ってくれるか楽しみ」
(夕刊フジ)
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv110
|
他 | 49,110円 49,110円 |
303,390円 | |||
Lv109
|
16,410円 1,660円 |
451,750円 | ||||
Lv109
|
150円 | 150円 | ||||
Lv108
|
16,410円 150円 |
131,430円 | ||||
Lv106
|
16,410円 | 164,100円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
国内G1のなかでも、長い歴史と伝統を誇る天皇賞(春)。2008年以降の連対馬の前走着順を検証すると、22頭中17頭が前走3着以内。好調馬がそのまま結果を残す傾向の強いレースである。ちなみに、例外5頭のうち4頭は前年の覇者(2頭)、2着馬、3着馬。相応の実績&適性がないと、勝ち負けに持ち込むことは難しい。前走のレース別では、大阪杯、日経賞、阪神大賞典の三つ巴。3着以内馬33頭中、実に28頭を占めている。なかでも、これら3重賞の連対馬に絞ると好走率がグンと上昇するので、軸馬はココから選ぶようにしたい。舞台となる京都3200mは外回りコースを1周半する形態。最初のホームストレッチで、いかに折り合いをつけられるかが勝負に大きくかかわってくる。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
日本の競馬史のなかでも屈指の長い歴史と伝統を誇る、権威ある一戦。年に春と秋の2回開催され、2000mで行われる中距離王決定戦の秋に対し、3200mを舞台に争われる春は最強ステイヤー決定戦として認識されている。歴代優勝馬はいずれ劣らぬ名馬ばかりで、このレースを勝ってその年の年度代表馬に輝いた馬は数知れない。グレード制導入後だけを見ても、前年の三冠馬として臨んで鮮やかに勝利を収めた第91回(1985年)のシンボリルドルフ、第133回(2006年)のディープインパクト、このレースの連覇を含め7つのG1タイトルを獲得した第121~123回(2000~2001年)のテイエムオペラオー、第153・155回(2016~2017年)のキタサンブラックをはじめ、メジロマックイーン、ビワハヤヒデ、マヤノトップガン、メイショウサムソン、ゴールドシップなど、G1を複数回制した実績を持つ強豪の名前がズラリと並ぶ。ただし、かつては人気の実力馬が勝つ堅いレースとして有名だったものの、長距離レースを敬遠する世界的な風潮によってもたらされた近年のレベル低下は否めず、第129回(2004年)のイングランディーレは10番人気、第131回(2005年)のスズカマンボは13番人気、第139回(2009年)のマイネルキッツは12番人気、第145回(2012年)のビートブラックは14番人気といった具合に2桁人気の伏兵が番狂わせを演じ、大荒れになる年も増えつつある。
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