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マイルCS G1
2018年11月18日(日) 京都/芝1600m/18頭
本賞金:11,000万 4,400万 2,800万 1,700万 1,100万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1 | 1 | 牡3 | 56.0 | W.ビュイ | 美 木村哲也 | 478(+10) | 1.33.3 | 8.7 | 5 | ||
2 | 1 | 2 | 牡4 | 57.0 | M.デムー | 栗 池江泰寿 | 492(+8) | 1.33.3 | アタマ | 6.5 | 3 | |
3 | 2 | 3 | 牡4 | 57.0 | 川田将雅 | 栗 池江泰寿 | 520(+8) | 1.33.5 | 1 1/4 | 6.6 | 4 |
ラップタイム | 12.4 - 11.1 - 11.5 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 11.2 - 11.7 |
---|---|
前半 | 12.4 - 23.5 - 35.0 - 47.1 - 58.8 |
後半 | 58.3 - 46.2 - 34.5 - 22.9 - 11.7 |
■払戻金
単勝 | 1 | 870円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 1 | 310円 | 5番人気 |
2 | 230円 | 3番人気 | |
3 | 240円 | 4番人気 | |
枠連 | 1-1 | 3,200円 | 12番人気 |
馬連 | 1-2 | 3,220円 | 16番人気 |
ワイド | 1-2 | 1,140円 | 15番人気 |
---|---|---|---|
1-3 | 1,130円 | 14番人気 | |
2-3 | 670円 | 6番人気 | |
馬単 | 1-2 | 6,350円 | 27番人気 |
3連複 | 1-2-3 | 5,480円 | 16番人気 |
3連単 | 1-2-3 | 29,790円 | 91番人気 |
4~5回京都ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年のマイルCSの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
週中の降水量はゼロ。土曜日も降雨はなく、芝の状態は良好。加えて、B→Cコースの変更週も重なって、土曜日の芝コースは内めを通る先行馬に有利な状況と化していた。ただし、完全前有利のコンディションというわけではない。展開や立ち回りひとつで、どの脚質でもチャンスがある馬場ととらえたほうがベターだ。
日曜日の降水確率は10%。雨の心配はあまりしなくてもよさそう。それゆえに、土曜日と同様の傾向が続く可能性は高い。ただし、土曜日のメインレース・アンドロメダSの勝ち時計は2分0秒4。良馬場にしては時計を要している。つまり、見た目以上に路盤が緩いということ。その点はしっかりと頭に叩き込んでおくべきだ。
となれば、レースが重なるに連れて、内めの芝部分の劣化が進むのは必定。ゆえに、メインレースあたりでは内ラチ沿いを通りそうな(通らされる)馬や多頭数の内枠(1~2枠)は少し割り引いたほうがいいかもしれない。枠順については、軸足を少し中めにシフトして、3~4枠あたりに寄せたほうがいいのではないか。
血統面については、4~5回京都開催で行われた芝外回り1600mの結果を見直すと、父方では持続力型のサンデーサイレンス系が好調。ほかでは、キングマンボ系種牡馬やスピード&パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の上位入線が目立つ。
ちなみに、京都外回りを得意とするディープインパクト産駒の勝利は1度だけ。それも、週中および週末の天候に恵まれたうえ、A→Bコース変更週の絶好馬場だった。今秋の京都芝コースが力の要るタフな馬場であるということを、あからさまに示している現象と言えよう。
また、近年のマイルCSを振り返ると、母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬が圧倒。なにしろ、今世紀に入って馬券に絡めなかった年はないのだから、狙わない手はない。父方ではディープインパクトを中心とするサンデーサイレンス系が堅調。とりわけ、母父もしくは母母父にノーザンダンサー系種牡馬を擁する馬の好走例が多い。条件を満たす馬には相応の警戒が必要だ。
4~5回京都開催ならびに近年のマイルCSの傾向を合わせて考えると、母父ノーザンダンサー系と、持続力型サンデーサイレンス系×母父あるいは母母父ノーザンダンサー系の2パターンが狙いどころ。ただし、ディープインパクト産駒については勝ち切れないケースを想定しておいたほうがいいだろう。
今回の出走馬で、血統面および先述した馬場傾向の要点(枠順)を満たしているのは、⑦ロジクライ、⑧モズアスコット。当欄では、この2頭を連軸候補としておススメしたい。
ウマニティ重賞攻略チーム
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◆アルアイン・池江師 「追い切り後の息の入りも良かった。上積みはありそうです」
◆ウインブライト・松岡騎手 「前走まで気を使ってきたが今回はいい。時計がかかれば」
◆エアスピネル・笹田師 「しっかりとやりました。動きを見る限り熱発の影響はない」
◆カツジ・松山騎手 「動きは良かったですね。あとは当日に落ち着いていれば」
◆ケイアイノーテック・平田師 「動きは良かった。叩いたことでもうひとつ良くなりそう」
◆ジャンダルム・武豊騎手 「動きは文句なし。マイルは適距離だし、チャンスはある」
◆ジュールポレール・石川騎手 「よく動いてくれたし、フォームもしっかりしていました」
◆ヒーズインラブ・藤岡康騎手 「追い切りの感じは前走時より良かった。立ち回り次第」
◆ブラックムーン・西浦師 「いい動きでした。1回使って動きも気配も良くなっている」
◆ペルシアンナイト・Mデムーロ騎手 「いい状態だね。去年も勝っているし、能力が高い」
◆ミッキーグローリー・戸崎騎手 「先週よりも元気ですね。スイッチが入ったと思いますよ」
◆モズアスコット・矢作師 「すごくいい。馬が自分からよく動いていて時計も出ていた」
◆レッドアヴァンセ・北村友騎手 「道中ハミに頼る感じはありましたが、反応が良かった」
◆レーヌミノル・本田師 「叩きながら良くなる。乗りやすいし乗り替わりは問題ない」
◆ロジクライ・須貝師 「文句のつけようがないデキ。胸を借りるつもりで行きます」
◆ロードクエスト・土明助手 「少し強めで確かめてもらった。折り合いや反応はいいよ」
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
Lv110
|
240円 240円 |
7,920円 | ||||
Lv108
|
240円 230円 |
470円 | ||||
Lv106
|
29,790円 | 29,790円 | ||||
Lv105
|
3,220円 | 3,220円 | ||||
Lv104
|
240円 | 24,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
秋のマイル王者を決める一戦。上位人気同士で順当な結果に終わることが多い半面、中距離路線組とマイル・スプリント路線組が絡み合うため、時に荒れて大波乱が起こることもある。年齢別では、4~5歳馬の活躍が顕著。2007年以降の3着以内33頭中25頭を占める圧倒ぶりだ。6歳以上の馬もそれなりに頑張っているが、3着以内5頭のうち1頭は海外からの参戦馬。残り4頭は前走天皇賞(秋)優勝馬と前年の当レースで3着内に好走した馬。相当の実績がなければ好走は難しい。レースが行われる京都外回り1600mは、向正面から3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて下るという特殊な形状。ここでの立ち回りが勝負の大きなカギを握る。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
秋のチャンピオンマイラーを決める一戦。逆転はとうてい不可能と思われる位置からバンブーメモリーをとらえ切った第6回(1989年)におけるオグリキャップの追撃は、競馬ファンの心に永遠に刻み込まれている。過去、同年の安田記念と併せて勝利し「春秋マイル統一王座」を獲得した馬は、ニホンピロウイナー、ノースフライト、タイキシャトル、エアジハード、ダイワメジャー、モーリス、インディチャンプ、グランアレグリアの8頭。錚々たる名が並ぶ。ほか、2年連続で道中掛かり気味に先頭に立ちながらそのまま押し切った第8~9回(1991~1992年)のダイタクヘリオスや、鮮烈な追い込みを決めた第20~21回(2003~2004年)のデュランダルなど、歴代の勝ち馬には個性派も多い。
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