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阪神ジュベナイルF G1
2018年12月9日(日) 阪神/芝1600m/18頭
本賞金:6,500万 2,600万 1,600万 980万 650万
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | タイム | 着差 | オッズ | 人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 7 | 13 | 牝2 | 54.0 | C.デムー | 栗 中内田充 | 460(0) | 1.34.1 | 2.6 | 1 | ||
2 | 5 | 9 | 牝2 | 54.0 | 北村友一 | 栗 斉藤崇史 | 436(0) | 1.34.2 | 1/2 | 3.6 | 2 | |
3 | 6 | 11 | 牝2 | 54.0 | 福永祐一 | 栗 友道康夫 | 468(0) | 1.34.3 | クビ | 8.2 | 4 |
ラップタイム | 12.2 - 10.7 - 11.9 - 12.2 - 12.1 - 11.0 - 11.8 - 12.2 |
---|---|
前半 | 12.2 - 22.9 - 34.8 - 47.0 - 59.1 |
後半 | 59.3 - 47.1 - 35.0 - 24.0 - 12.2 |
■払戻金
単勝 | 13 | 260円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 13 | 120円 | 1番人気 |
9 | 140円 | 2番人気 | |
11 | 160円 | 3番人気 | |
枠連 | 5-7 | 520円 | 1番人気 |
馬連 | 9-13 | 640円 | 1番人気 |
ワイド | 9-13 | 270円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
11-13 | 320円 | 2番人気 | |
9-11 | 430円 | 4番人気 | |
馬単 | 13-9 | 1,190円 | 2番人気 |
3連複 | 9-11-13 | 1,310円 | 2番人気 |
3連単 | 13-9-11 | 5,020円 | 4番人気 |
5回阪神ならびに土曜日の阪神芝のレース結果、近年の阪神JFの結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。
週末の天気には恵まれたものの、火曜日と木曜日の降雨の影響もあってか、土曜日の芝コースはやや力を要するコンディションで競馬が行われた。とはいえ、オーバーシード(洋芝部分)の効果はテキメンで、特別以降の走破タイムはマズマズの水準。野芝を含めた芝全体の状態は良好と言えよう。
一方で、路盤については台風直撃を2度食らった4回阪神開催の影響が残っているのか、想像以上に軟らかいセッティングになっている。つまり、好天かつ良馬場開催が続くと踏み固められるぶん硬くなる(=時計が速くなる)が、逆の場合はすぐに緩んでしまうということである。
実際、土曜日の芝コースは良馬場で開催されたにもかかわらず、先週と比較すると時計は遅め。馬のキックバックによる泥はねも頻出していた。先週の高速決着や芝部分の見た目の良さとは裏腹に、ダメージの残りやすい馬場だということは、後半開催に向けた教訓として頭に叩き込んでおいたほうがいいだろう。
土曜日の結果を振り返ると、終始外々の位置取りになった馬や、展開不向きの後方勢を除けば、脚質における有利不利が比較的少ないコンディションだった。日曜日も似たような傾向が続く可能性は高く、展開ならびにコース取り次第で差し馬も間に合うとみて差し支えない。
ただし、馬場が軽くなればなるほど、内枠ならびに内めを通る馬の上位占有率が高くなるのが近年5回阪神のトレンド。昨日のメインレース(リゲルS)の2着馬の粘り、3着馬の伸び脚はその証左と言える。ゆえに、開幕2週目かつ2日連続の良馬場開催となれば、意識を中~内に強めたほうがベター。よほどの適性差や能力差でもない限りは、距離ロスの少ない位置で運べそうな決め手上位の馬を優先したほうがいいかもしれない。
血統面については、5回阪神の芝1600mの結果を検証すると、父キングマンボ系が優勢。ほかでは、父あるいは母父にパワー型のノーザンダンサー系種牡馬またはロベルト系種牡馬を持つ馬が好調。ブラックタイドやディープブリランテなど、ディープインパクトと関連が深い種牡馬の産駒の好走も目立つ。持続力型が有利の形勢ではあるが、時計が速くなればなるほど、決め手上位の馬が幅を利かせやすい阪神芝外回りコース。その点には配慮が必要だ。
近年の阪神JFの上位馬を振り返ると、父方ではディープインパクト、ステイゴールド(直仔種牡馬を含む)、ダイワメジャー、キングカメハメハ(直仔種牡馬を含む)などの主流どころが堅調。父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬を持つ馬も攻勢を強めている。とりわけ、前走で上がり3ハロン2位以内の末脚を繰り出していた馬の好走率が高く、条件を満たす馬に対する警戒は怠れない。
5回阪神の芝レースならびに近年の当レースの傾向を合わせて考えると、キングマンボ系とディープインパクト(関連の深い種牡馬を含む)の産駒、ならびにノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が有力とみるべき。なかでも、前走の上がり3ハロンが2位以内だった馬を重視したい。
今年の出走メンバーで、血統面と先述した馬場傾向(中~内)の要点をクリアしているのは、④シェーングランツ、⑨クロノジェネシス、⑩タニノミッション。当欄では、この3頭を狙いどころ(連軸候補)として推奨する。
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◆ウインゼノビア・松若騎手 「すごく乗りやすい。スタミナも自在性もありそうですね」
◆グレイシア・栗田徹師 「前走で他馬を気にしたので我慢させる形。いい調教だった」
◆クロノジェネシス・北村友騎手 「予定通りのいい追い切り。いい意味で変わりません」
◆サヴォワールエメ・大江助手 「サラッと単走でやった。前走のデキはキープしている」
◆シェーングランツ・藤沢和師 「速い時計は要らない。随分と余裕をもって走っていた」
◆ジョディー・戸田師 「いい意味で変わりなく落ち着きがある。自分のリズムなら」
◆スタークォーツ・荻野極騎手 「時計もよく動きもよかったです。マイルをこなせれば」
◆タニノミッション・浜中騎手 「思っていたより乗りやすい。最後もいい反応でしたよ」
◆ダノンファンタジー・猿橋助手 「攻めも動いて、すごく良かった。いい状態でいける」
◆トロシュナ・大竹師 「乗った騎手も、右に張る面もそれほどでもない、と言っていた」
◆プールヴィル・庄野師 「時計は出ていたね。休み明けも気にするタイプではないよ」
◆ベルスール・今野師 「時計は出るしほぼ仕上がっている。具合はいいと思います」
◆メイショウケイメイ・南井師 「あまりやる必要はないが、動くね。距離は何ともいえない」
◆メイショウショウブ・池添騎手 「いい動きだったし、あとはペース次第だと思う」
◆ラブミーファイン・西村淳騎手 「動き自体はよかった。状態はいいし、距離も問題ない」
◆ローゼンクリーガー・喜多助手 「しまいまでしっかりしていたし、マイルでも問題はない」
★阪神JFの枠順はこちら 調教タイムも掲載
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予想家名 予想家レベル・クラス |
配当 | 払戻 | 予想 | |||
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Lv119
|
640円 | 7,680円 | ||||
Lv116
|
260円 | 26,000円 | ||||
Lv109
|
120円 | 120円 | ||||
Lv108
|
他 | 160円 140円 |
420円 | |||
Lv106
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140円 | 14,000円 |
※右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各年度のレースレベルを簡単に比較することが出来ます。
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
軸馬選びで迷った時など予想検討する際の能力比較に最適です!
以前は「荒れるG1」として定評の高いレースだったが、阪神コース改装後の2006年から様相は一変。3連複490,320円、3連単3,047,070円の大波乱となった2012年を除き、比較的落ち着いた決着で収まることが多くなった。好走馬の当レースに臨むまでの実績に目を向けると、大きく分けて「牡馬混合1800mの好走経験」「牡馬混合マイル重賞の好走経験」「500万下クラス以上の1400mで速い上がりの好走経験」の3パターン。勝ち馬に絞ると「5番人気以内」「1600m以上の勝利経験」が必須条件となっている。レースが行われる阪神外回り1600mは、スタートしたのち、外回りコースに入ってから3コーナー手前まで上りが続く。レース前半に負荷がかかりやすいうえ、最後の直線は長く、急坂もある。ゆえに、瞬発力の要求度は極めて高い。(各種データ、原稿は本年のレース発走前のものとなります)
※ 走 マークは出走予定馬
※各馬の右端の数値はウマニティ独自開発のスピード指数「U指数」です。各ステップレースのレースレベルを簡単に比較することが出来ます
U指数はウマニティが独自に開発した高精度スピード指数です。
走破タイムを元に今回のレースでどのくらいの能力を発揮するかを推定した値を示しています。U指数が高いほど馬の能力が優れており、レースで勝つ確率が高くなります。
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2歳女王を決める一戦。歴代の勝ち馬にはのちに一時代を築く名牝たちがズラリと並び、牝馬として64年ぶりのダービー馬となった第58回(2006年)のウオッカ、牡馬を従えて天皇賞(秋)やジャパンカップに勝利した第60回(2008年)のブエナビスタ、牝馬三冠を達成した第61回(2009年)のアパパネや第74回(2022年)のリバティアイランドなどが挙げられる。ほか、第63回(2011年)を鮮やかな末脚で制したのは、デビュー2戦目のジョワドヴィーヴル。同馬は第47回(1995年)の勝ち馬である母ビワハイジとの母仔制覇ならびに、半姉ブエナビスタとの姉妹制覇を決め、自身の血統に秘められた潜在能力の高さを証明してみせた。
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